JP2003209588A - データ送信方法ならびにそのためのデータ送信装置およびデータ受信装置 - Google Patents
データ送信方法ならびにそのためのデータ送信装置およびデータ受信装置Info
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Abstract
ボルマッピング装置を持つことなく、より高い誤り訂正
能力を有すること。 【解決手段】 複数の信号コンスタレーションの中の一
の信号コンスタレーションを用いてデータを変調し、変
調したデータを送信する。データ再送時には、変調に用
いる信号コンスタレーションをリアレンジする。変調に
用いる信号コンスタレーションは、基準となる特定の信
号コンスタレーションに対してシンボル内のビット配置
を変換しおよび/または論理ビット値を反転させること
によって取得される。例えば、ビット配置の変換は配置
変換器110で行われ、論理ビット値の反転は論理反転
器120で行われる。
Description
らびにそのためのデータ送信装置およびデータ受信装置
に関し、特に、通信システムにおけるARQ再送信にお
けるビットシーケンス修正方法ならびに対応する送信機
および受信機に関する。
を有する通信システムにおいてよく用いられる技術は、
自動再送要求(ARQ:Automatic Repeat Request)方
式および誤り訂正復号(FEC:Forward Error Correc
tion)技術に基づいて誤り訂正を行うもので、ハイブリ
ッドARQ(HARQ)と呼ばれる。よく使用される巡
回冗長検査(CRC:Cyclic Redundancy Check)で誤
りが検出されると、通信システムの受信部は送信部に誤
って受信したデータパケットを再送するように要求す
る。
の異なるタイプのARQ方式を定義している。
棄し、同じパケットの新しいコピーを別途再送し復号す
る。受信した新旧両パケットは合成しない。
棄せず、追加の再送パケットと合成して引き続き復号を
行う。再送パケットは、符号化率(符号化利得)が比較
的高く、受信部で、記憶されている以前の送信から得ら
れたソフト情報(soft-information)と合成される場合
がある。
再送パケットが自動復号可能であるという制約を伴う。
これは送信パケットが前のパケットと合成しなくても復
号可能であることを意味している。これは一部のパケッ
トが損傷し情報がほとんど再使用できない場合に有用で
ある。すべての送信に同一のデータが含まれる場合、こ
れは単一の冗長度バージョンのHARQタイプIIIと呼
ばれる特別のケースと見なされうる。
受信した誤りを含むパケットからの情報を再利用できる
ため、タイプIに対して明らかに処理能力が高く(inte
lligent)、性能面で優れている。以前送信したパケッ
トの冗長度を再利用する方式として基本的に次の3つの
方式、 ・ソフト合成(Soft-Combining) ・符号合成(Code-Combining) ・ソフト合成と符号合成の組み合わせ がある。
た情報と同一の情報を運ぶ。この場合、例えば、非特許
文献3または非特許文献4に開示されているように、複
数の受信パケットをシンボル単位(symbol-by-symbol b
asis)またはビット単位(bit-by-bit basis)のどちら
かで合成する。このすべての受信パケットからの軟判定
値を合成することによって、送信ビットの信頼性は受信
パケットの数とパワーに比例して増加する。復号器から
見た場合、すべての送信において(一定の符号化率を持
った)同じFEC方式が使用される。したがって、復号
器は、合成した軟判定値のみを見ているため、再送の実
行回数を知る必要はない。この方式では、すべての送信
パケットが同じ数のシンボルを運ぶ必要がある。
信回数が増加するほど符号化率が減少する)を生成す
る。したがって、復号器は再送ごとに適用するFEC方
式を知る必要がある。再送パケットの長さは回線状態に
応じて変更可能であるため、符号合成はソフト合成に比
べて柔軟性が高い。しかし、符号合成はソフト合成に比
べてより多くの送信信号データを必要とする。
およびそれと異なる符号シンボルが含まれている場合、
同一の符号シンボルは「ソフト合成」の項で述べたソフ
ト合成を用いて合成され、残りの符号シンボルは符号合
成を用いて合成される。ここでの信号要件は符号合成の
信号要件と類似している。
に、トレリス符号化変調(TCM:Trellis Coded Modu
lation)に対するHARQ性能は、再送用のシンボル・
コンスタレーションを変更することによって高めること
ができる。その場合、その変更はシンボル単位で実行さ
れているため、性能の向上は再送を通じてマッピングし
たシンボル同士のユークリッド距離を最大化することに
よって得られる。
hybrid ARQ scheme with code combining(符号合成に
よるタイプIIハイブリッドARQ方式の分析)", IEEE
Transactions on Communications, Vol.38, No.8, Augu
st 1990
"Throughput performance of Memory ARQ schemes(メ
モリARQ方式の処理能力性能)", IEEE Transactions
on Vehicular Technology, Vol.48, No.3, May 1999
um-likelihood decoding approach forcombining an ar
bitrary number of noisy packets(符号合成:任意の
数のノイズを含むパケットを合成するための最尤復号方
法)", IEEE Trans. Commun., Vol. COM-33, pp. 385-3
93, May 1985
mbining Systems based on the ViterbiDecoder(ビタ
ビ復号器に基づくパケット合成システム)", IEEE Tran
sactionson Communications, Vol.42, No. 2/3/4, Apri
l 1994
mploying TCM and Packet Combining(TCMおよびパ
ケット合成を用いたハイブリッドARQ方式)", Elect
ronics Letters, Vol. 34, No. 18, September 1998
シンボルによって運ばれるビット数が2ビットを超える
場合)を考慮すると、ソフト合成を使用した合成方法に
は大きな欠点がある。すなわち、ソフト合成したシンボ
ル内でのビットの信頼性はすべての再送において一定の
割合である。言い換えれば、以前受信した送信に基づく
ビットであって信頼性が低いものは、さらなる送信を受
信した後でも信頼性が低く、同様に、以前受信した送信
に基づくビットであって信頼性が高いものは、さらなる
送信を受信した後でも信頼性が高い。
スタレーション・マッピングの制約によるものであり、
1シンボル当たり2ビットを超えるビット数を運ぶ変調
方式は、すべてのシンボルの送信尤度が等しいと仮定し
た場合、すべてのビットに対して同じ平均信頼性を有す
ることができるとは限らない。平均信頼性という用語
は、結局、信号コンスタレーションのすべてのシンボル
に対する特定のビットの信頼性を意味する。
グレイ符号化信号コンスタレーションを示す図1に従っ
て16QAM変調方式に対する信号コンスタレーション
を用いると、シンボルにマッピングしたビットは、パケ
ットの1回目の送信での平均信頼性において互いに異な
る。具体的に言うと、ビットi1およびq1は、信号コン
スタレーション図の半分の空間にマッピングされるた
め、高い平均信頼性を有している。したがって、それら
の信頼性はビットが「1」を送信するか「0」を送信す
るかという事実とは無関係である。
トが「1」を送信するか「0」を送信するかという事実
によってその信頼性が左右されるため、低い平均信頼性
を有している。例えば、ビットi2の場合、「1」は外
側の列にマッピングされ、「0」は内側の列にマッピン
グされている。同様に、ビットq2の場合、「1」は外
側の行にマッピングされ、「0」は内側の行にマッピン
グされている。
は互いに一定の比率を維持するが、これは最初の再送で
使用した信号コンスタレーションによって決まる。すな
わち、ビットi1およびq1は再送を何回行ってもビット
i2およびq2よりも高い平均信頼性を常に有する。
982において、復号器の性能を向上するためには各送
信パケット受信後の平均ビット信頼性を等しくするまた
はほぼ等しくする方法がきわめて有益であることが提唱
されている。したがって、ビット信頼性は、平均ビット
信頼性が平均化されるように再送を通じて調整される。
これは、送信のための所定の第1信号コンスタレーショ
ンおよび少なくとも第2信号コンスタレーションを、す
べての送信のそれぞれのビットに対する合成平均ビット
信頼性がほぼ等しくなるように選択することによって実
現される。
更(リアレンジメント)(constellation rearrangemen
t)によって変更ビットマッピングが得られる。ここで
は、変調シンボル間のユークリッド距離がコンスタレー
ション点の移動によって再送ごとに変更可能である。こ
の結果、平均ビット信頼性を自由に操作して平均化し、
もって受信部のFEC復号器の性能向上を図ることがで
きる。
ション・リアレンジメントの利益は、パラメータ化され
た、ビットからシンボルへのマッピング装置(以下「ビ
ット・ツー・シンボルマッピング装置」という)(bit-
to-symbol mapping entity)によって実現される。煩雑
さまたは効率的な実施のためには、通信システムが非パ
ラメータ化された標準マッピング装置を持つことが有利
である。
化されたビット・ツー・シンボルマッピング装置を持つ
ことなく、より高い誤り訂正能力を有することができる
データ送信方法ならびにそのためのデータ送信装置およ
びデータ受信装置を提供することである。
載のステップを有するデータ送信方法によって達成され
る。また、この目的は、独立クレームに記載のデータ送
信装置およびデータ受信装置によって達成される。
ピング装置に入力する前にビットシーケンスを修正する
ことである。信号コンスタレーションに対するこの修正
は、例えば、送信回数パラメータmに応じて信号コンス
タレーションのビットを論理的に反転させおよび/また
はそのビット配置を変換する論理反転器および/または
配置変換器を使用することで達成できる。したがって、
コンスタレーション・リアレンジメントの有益な効果
は、パラメータ化されたビット・ツー・シンボルマッピ
ング装置を必要とせずに達成される。その結果、配置変
換器、論理反転器、および非パラメータ化された標準マ
ッピング装置による処理の後に出力されるシーケンス
は、種々のコンスタレーション・リアレンジメント方式
を用いたパラメータ化されたビット・ツー・シンボルマ
ッピング装置の出力と区別できない。
に、以下、好適な実施の形態について添付図面を参照し
て説明する。
尤度比(LLR:Log-Likelihood-Ratio)の概念につい
て説明する。まず、1回の送信用にマッピングしたシン
ボル内でのビットLLRの単純な計算を示す。そして、
次に、LLR計算を複数の送信の場合に拡張する。
ssian Noise)および等しい尤度のシンボルを用いたチ
ャネルによる送信でシンボルsnを送信したという制約
の下でi番目のビットbn iの平均LLRは、
した(AWGNの場合)という制約の下での平均受信シ
ンボルを示し、dn,m 2は、受信したシンボルrnとシン
ボルsm間のユークリッド距離の自乗を示し、Es/N
oは、観測された信号対雑音比(signal-to-noise rati
o)を示す。
oおよび信号コンスタレーション点間のユークリッド距
離dn,mに依存することがわかる。
等しい尤度のシンボルでシンボルsn (j)を送信したとい
う制約の下でj番目のビットbn jのk回目の送信後の平
均LLRは、
番目の再送)である。1回の送信の場合と同様、平均L
LRは信号対雑音比および各送信時におけるユークリッ
ド距離に依存している。
行わない場合、ユークリッド距離d n,m (j)=dn,m (1)は
すべての送信において一定であり、したがって、k回の
送信後のビット信頼性(LLR)は、各送信時の観測さ
れた信号対雑音比および最初の送信の信号コンスタレー
ション点によって定められる。もっと高いレベルの変調
方式(1シンボル当たり2ビットを越える)の場合、結
果として、ビットに対する平均LLRが変化し、ひいて
は平均ビット信頼性が異なることになる。平均ビット信
頼性の相違はすべての再送を通じて継続し、その結果、
復号器の性能が低下する。
頼性ビットをもたらす16QAM方式の場合を例にとっ
て説明する。ここで、低信頼性ビットの場合、信頼性は
「1」または「0」の送信に依存する(図1参照)。し
たがって、全体としては、2つのレベルの平均信頼性が
存在し、第2のレベルはさらに細分される。
(「0」)に対するビットマッピングは、iビットに対
して正(負)の実空間の半分と、qビットに対して虚空
間の半分とに分離される。ここで、「1」を正の空間の
半分にマッピングしても負の空間の半分にマッピングし
ても違いはない。
(「0」)は、iビットに対して内側(外側)の列にマ
ッピングされるかqビットに対して内側(外側)の行に
マッピングされる。内側(外側)の列および行へのマッ
ピングによってLLRが異なるため、レベル2はさらに
分類される。
の行にそれぞれマッピングする。
inを外側の列にqnを外側の行にそれぞれマッピングす
る。
いる場合、1シンボルを表す4ビットの出力ビット列の
うち、1番目のビットおよび2番目のビットがそれぞれ
高い信頼性を有する。これは、信号コンスタレーション
における、第1出力ビット位置および第2出力ビット位
置の各ビットが、信号コンスタレーションのI−Q平面
の象限を特定するビットであり、第3出力ビット位置お
よび第4出力ビット位置の各ビットが、信号コンスタレ
ーションのI−Q平面の各象限内の配置を特定するビッ
トであることと等価である。
な平均化プロセスを確保するためには、信頼性のレベル
を変更する必要がある。
には確定していないが、再送を通じて一貫していなけれ
ばならない。例えば、最初の送信に対するビットマッピ
ング:i1q1i2q2⇒すべての再送に対するビットマッ
ピング:i1q1i2q2である。
を図2および図3に示す。図2および図3によるビット
信頼性の結果を表1に示す。
m=0はARQ構成のパケットの最初の送信を示すもの
とする。また、bはマッピング装置のシンボルを形成す
るビット数を示す。一般に、bは任意の整数であり、通
信システムでもっとも頻繁に使用される値は2の整数乗
である。
理の入力として使用されるビット数nはbで割り切れ
る、つまり、nはbの整数倍であるものとする。これ以
外の場合、入力ビットのシーケンスに対して上記の条件
が満たされるまで容易にダミービットを追加できること
は、当業者には理解できるであろう。
信頼性レベルを識別できる。よって、ビット配置変換処
理は、すべてのbビットが平均して等しい信頼性を持つ
ように再送を通じてbビットの信頼性を平均化する必要
がある。これは、シンボル(bビット)内の各ビットが
bビット内のすべての他ビットと同じ頻度ですべての信
頼性レベルにマッピングされるように配置変換器がシン
ボル内のbビットの位置を変更(交換)しなければなら
ないことを意味している。これは、ビット配置の変換が
シンボル内ビットの配置変換処理であることを意味して
いる。
ハイ)に依存するビット位置がいくつか存在する場合が
ある。初回の場合を除いてそのような位置にビットをマ
ッピングする場合、当該ビットに対しては論理反転も実
行しなければならない。
てビット配置変換および論理ビット値反転処理を決定す
るパターンを構成することができる。
回またはきわめて多数の再送を行ってからでないと不可
能である。よって、このような場合、ビット配置変換ま
たは論理ビット値反転パターンのシーケンスが異なるい
くつかの選択肢が存在する。いずれも性能上の差がない
ため、いずれの選択肢を選択するかはシステム設計者の
判断に任される。
する場合、図2のコンスタレーション1からコンスタレ
ーション2を得るには、次の処理、 ・元のビットi1およびi2の位置の交換 ・元のビットq1およびq2の位置の交換 ・元のビットi1およびq1の論理ビット値の反転 を実行する必要がある。ただし、それらの実行順序は重
要ではない。
理的に反転させることができる。
ここで、ビットは常に最初の送信を意味し、文字上の長
いダッシュはそのビットの論理反転を示す。
に示すコンスタレーションに該当する。表2から容易に
明らかなように、信号コンスタレーション2は、信号コ
ンスタレーション1から、ビットi1とビットi2の位置
およびビットq1とビットq2の位置を交換し、かつ、ビ
ットペアi1とi2または全ビットのいずれかを論理的に
反転させることによって取得される。同様に、信号コン
スタレーション3は、1つの選択肢として、信号コンス
タレーション1から、ビットi1とビットi2の位置およ
びビットq1とビットq2の位置を互いにそれぞれ交換
し、かつ、ビットペアi2とq2を論理的に反転させるこ
とによって取得される。別の選択肢としては、ビット位
置の交換のみを行い、論理ビット値の反転は必要としな
い。最後に、信号コンスタレーション4は、信号コンス
タレーション1から、どのビット位置も交換せずに、ビ
ットペアi2とq2またはシンボルの全ビットのいずれか
を論理的に反転させることによって取得される。
(strategy)の中から選択ができる(すべてを網羅せ
ず)。
通信システムの一実施の形態を示している。
は、誤り訂正復号(FEC)符号器(図示せず)から得
られ、その後、配置変換器110および論理反転器12
0に入力される。配置変換器110および論理反転器1
20は、おのおの、再送回数パラメータmに依存し入力
ビットシーケンスを修正する。その後、ビットシーケン
スは、非パラメータ化された標準マッピング装置である
マッパ/変調器130に入力される。マッパは、一般
に、図2および図3に示す信号コンスタレーションの1
つを用いてbビットを通信チャネル200を通じて送信
されるシンボルにマッピングする。通信チャネル200
は、一般に、信頼性が低く時間変化するチャネル状態に
ある無線通信チャネルである。
ンは、送信機と受信機の双方に格納するか、または、送
信機に格納して受信機に送信される。
ずデマッパ/復調器330に入力され、ここで受信シン
ボルは対応するビット領域シーケンス(例えば、LLR
のシーケンス)に復調される。このシーケンスは次に論
理反転器320に入力され、その後、配置逆変換器31
0に入力される。上記得られたビット領域シーケンスは
配置逆変換器310から出力される。
0は、入力ビットまたはシンボルシーケンスの特定の擬
似ランダムまたはランダム順列を適用して配置変換/配
置逆変換を実行する良く知られた技術に従って動作す
る、つまり、シーケンス内のビットまたはシンボルの位
置を交換する。本実施の形態において、配置変換器11
0は、マッピング装置においてシンボルを形成するビッ
トの位置を変更するシンボル内ビットの配置変換器であ
る。
理値を反転する良く知られた技術に従って動作する、つ
まり、論理的なローを論理的なハイの値に変換し、逆も
また同様である。対数尤度比を利用した受信機の実用例
として、この反転動作は対数尤度比の符号反転と等価で
ある。
求によって再送が開始され、その結果、同一のデータパ
ケットが送信機100から送信されると、デマッパ/復
調器330において、以前受信した誤りを含むデータパ
ケットが、再送されたデータパケットとソフト合成され
る。配置変換器110および論理反転器120によるビ
ットシーケンスの修正により、その平均ビット信頼性は
平均化され受信機の性能が向上する。
およびQAM変調方式を用いて説明したが、本発明の恩
恵を得る上で、他の適切な符号化および変調方式を同様
に使用することができることは、当業者には明白であ
る。
パラメータ化されたビット・ツー・シンボルマッピング
装置を持つことなく、より高い誤り訂正能力を有するこ
とができる。
M変調方式を示す信号コンスタレーションの一例を示す
図
M変調方式用の信号コンスタレーションの4つの例のう
ち最初の2つを示す図
M変調方式用の信号コンスタレーションの4つの例のう
ち残りの2つを示す図
の一実施の形態を示す図
Claims (18)
- 【請求項1】 複数の信号コンスタレーションの中の一
の信号コンスタレーションを用いてデータを変調するス
テップと、 前記変調ステップで変調したデータを送信するステップ
と、 データ再送時に、前記変調ステップで用いる信号コンス
タレーションをリアレンジするステップと、を有し、 前記変調ステップで用いる信号コンスタレーションは、
基準となる特定の信号コンスタレーションに対してシン
ボル内のビット配置を変換しおよび/または論理ビット
値を反転させることによって取得される、 データ送信方法。 - 【請求項2】 前記ビット配置の変換は、シンボル内の
各ビットがシンボル内のすべての他ビットと同じ頻度で
すべての信頼性レベルにマッピングされるように行われ
る、請求項1記載のデータ送信方法。 - 【請求項3】 ビット配置が変換されおよび/または論
理ビット値が反転されるシーケンスは、再送を通じて同
一である、請求項1記載のデータ送信方法。 - 【請求項4】 信頼性が論理ビット値に依存するビット
位置に初回の場合を除いてビットをマッピングする場合
は、当該ビットを論理的に反転させる、請求項1記載の
データ送信方法。 - 【請求項5】 使用する変調方式は、1つのシンボルに
3ビット以上がマッピングされる高次の直交振幅変調
(QAM)である、請求項1記載のデータ送信方法。 - 【請求項6】 前記データは、グレイ符号化されてい
る、請求項1記載のデータ送信方法。 - 【請求項7】 使用する変調方式は、16QAMであ
り、変調時において、所定の信号コンスタレーションの
全シンボルに対する個々のビット信頼性レベルによって
定義された平均ビット信頼性の2つのレベルのうちの1
つが、4つのシンボルビットのそれぞれに割り当てられ
る、請求項1記載のデータ送信方法。 - 【請求項8】 使用する変調方式は、4つのデータビッ
トからなるシンボルを持つ16QAMであり、データを
送信する場合は、4つの異なる信号コンスタレーション
を使用し、第1の信号コンスタレーションは、あらかじ
め決められた信号コンスタレーションであり、第2の信
号コンスタレーションは、前記第1信号コンスタレーシ
ョンから、どのビットも論理的に反転させずに1番目と
3番目のビットの位置および2番目と4番目のビットの
位置を交換することによって取得され、第3の信号コン
スタレーションは、前記第1信号コンスタレーションか
ら、3番目と4番目のビットを論理的に反転させること
によって取得され、第4の信号コンスタレーションは、
前記第1信号コンスタレーションから、1番目と3番目
のビットの位置および2番目と4番目のビットの位置を
交換した後、3番目と4番目のビット位置に存在するビ
ットを論理的に反転させることによって取得される、請
求項1記載のデータ送信方法。 - 【請求項9】 使用する変調方式は、64QAMであ
り、変調時において、所定の信号コンスタレーションの
全シンボルに対する個々のビット信頼性レベルによって
定義された平均ビット信頼性の3つのレベルのうちの1
つが、6つのシンボルビットのそれぞれに割り当てられ
る、請求項1記載のデータ送信方法。 - 【請求項10】 前記ビット配置の変換および論理ビッ
ト値の反転の処理を決定するパターンは、通信システム
の受信装置および送信装置に格納されている、請求項1
記載のデータ送信方法。 - 【請求項11】 少なくとも第1および第2の信号コン
スタレーションを用いて、変調シンボルを有するデータ
パケットを送信するデータ送信装置であって、 所定の信号コンスタレーションを用いてデータビットを
シンボル上にマッピングするマッピング手段と、 データビットを前記マッピング手段に提供する前にシン
ボル内のビット配置を変換する配置変換手段、および/
または、 データビットを前記マッピング手段に提供する前に論理
的に反転させる論理反転手段と、 を有する、データ送信装置。 - 【請求項12】 使用する変調方式は、4つのデータビ
ットからなるシンボルを持つ16QAMであり、データ
を送信する場合は、4つの異なる信号コンスタレーショ
ンを使用し、第1の信号コンスタレーションは、あらか
じめ決められた信号コンスタレーションであり、第2の
信号コンスタレーションは、前記第1信号コンスタレー
ションから、どのビットも論理的に反転させずに1番目
と3番目のビットの位置および2番目と4番目のビット
の位置を交換することによって取得され、第3の信号コ
ンスタレーションは、前記第1信号コンスタレーション
から、3番目と4番目のビットを論理的に反転させるこ
とによって取得され、第4の信号コンスタレーション
は、前記第1信号コンスタレーションから、1番目と3
番目のビットの位置および2番目と4番目のビットの位
置を交換した後、3番目と4番目のビット位置に存在す
るビットを論理的に反転させることによって取得され
る、請求項11記載のデータ送信装置。 - 【請求項13】 少なくとも第1および第2の信号コン
スタレーションによって変調された変調シンボルを有す
るデータパケットを受信するデータ受信装置であって、 所定の信号コンスタレーションによって変調された受信
シンボルをデマッピングするデマッピング手段と、 前記デマッピング手段から出力されたデータビットを論
理的に反転させる論理反転手段、および/または、 データビットを前記デマッピング手段から出力した後、
シンボル内のビット配置を逆変換する配置逆変換手段
と、 を有する、データ受信装置。 - 【請求項14】 使用する変調方式は、4つのデータビ
ットからなるシンボルを持つ16QAMであり、データ
を送信する場合は、4つの異なる信号コンスタレーショ
ンを使用し、第1の信号コンスタレーションは、あらか
じめ決められた信号コンスタレーションであり、第2の
信号コンスタレーションは、前記第1信号コンスタレー
ションから、どのビットも論理的に反転させずに1番目
と3番目のビットの位置および2番目と4番目のビット
の位置を交換することによって取得され、第3の信号コ
ンスタレーションは、前記第1信号コンスタレーション
から、3番目と4番目のビットを論理的に反転させるこ
とによって取得され、第4の信号コンスタレーション
は、前記第1信号コンスタレーションから、1番目と3
番目のビットの位置および2番目と4番目のビットの位
置を交換した後、3番目と4番目のビット位置に存在す
るビットを論理的に反転させることによって取得され
る、請求項13記載のデータ受信装置。 - 【請求項15】 信号コンスタレーション・リアレンジ
メントを用いるデータ送信装置であって、 複数の信号コンスタレーションの中の一の信号コンスタ
レーションを用いてデータを変調する変調手段と、 変調されたデータを送信する送信手段と、を有し、 前記変調手段は、 再送要求に応じて、使用する信号コンスタレーションを
リアレンジするとともに、変調方式として16QAMを
用い、1シンボルを表す4ビットの出力ビット列のう
ち、1番目のビットおよび2番目のビットがそれぞれ高
い信頼性を有する、 データ送信装置。 - 【請求項16】 前記複数の信号コンスタレーション
は、基準となる特定の信号コンスタレーションに対して
シンボル内のビット配置を変換しおよび/または論理ビ
ット値を反転させることによって取得される、請求項1
5記載のデータ送信装置。 - 【請求項17】 送信シンボルを構成する各ビットのI
−Q平面上の位置を定める信号コンスタレーションを用
いてデータを変調する変調手段と、 変調されたデータを送信する送信手段と、 再送要求に応じて、データを再送する再送手段と、を有
し、 前記変調手段は、 データ再送時に、リアレンジされた信号コンスタレーシ
ョンを用いてデータを変調し、 変調方式として16QAMを用いる場合は、信号コンス
タレーションにおける、 第1出力ビット位置および第2出力ビット位置の各ビッ
トが、信号コンスタレーションのI−Q平面の象限を特
定するビットであり、 第3出力ビット位置および第4出力ビット位置の各ビッ
トが、信号コンスタレーションのI−Q平面の各象限内
の配置を特定するビットである、 データ送信装置。 - 【請求項18】 信号コンスタレーションのリアレンジ
は、基準となる特定の信号コンスタレーションに対して
シンボル内のビット配置を変換しおよび/または論理ビ
ット値を反転させることによって行われる、請求項17
記載のデータ送信装置。
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