JP2003205973A - 液体収納容器及び該容器の製造方法 - Google Patents
液体収納容器及び該容器の製造方法Info
- Publication number
- JP2003205973A JP2003205973A JP2002007363A JP2002007363A JP2003205973A JP 2003205973 A JP2003205973 A JP 2003205973A JP 2002007363 A JP2002007363 A JP 2002007363A JP 2002007363 A JP2002007363 A JP 2002007363A JP 2003205973 A JP2003205973 A JP 2003205973A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- region
- inner layer
- layer
- outer layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D1/00—Rigid or semi-rigid containers having bodies formed in one piece, e.g. by casting metallic material, by moulding plastics, by blowing vitreous material, by throwing ceramic material, by moulding pulped fibrous material or by deep-drawing operations performed on sheet material
- B65D1/02—Bottles or similar containers with necks or like restricted apertures, designed for pouring contents
- B65D1/0207—Bottles or similar containers with necks or like restricted apertures, designed for pouring contents characterised by material, e.g. composition, physical features
- B65D1/0215—Bottles or similar containers with necks or like restricted apertures, designed for pouring contents characterised by material, e.g. composition, physical features multilayered
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D83/00—Containers or packages with special means for dispensing contents
- B65D83/771—Containers or packages with special means for dispensing contents for dispensing fluent contents by means of a flexible bag or a deformable membrane or diaphragm
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Packages (AREA)
- Ink Jet (AREA)
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 容器の形状、内壁の厚みや材料によらず、剥
離可能な多層容器において変形の順序を規定すること
で、使用効率に優れた液体収納容器を提供する。 【解決手段】 内層14と外層13との剥離に要する力
を、排出ポンプ20が設けられている液体導出部近傍の
領域Aのほうが、そこから離れた領域Bよりも大きくな
るように設定する。
離可能な多層容器において変形の順序を規定すること
で、使用効率に優れた液体収納容器を提供する。 【解決手段】 内層14と外層13との剥離に要する力
を、排出ポンプ20が設けられている液体導出部近傍の
領域Aのほうが、そこから離れた領域Bよりも大きくな
るように設定する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は熱可塑性樹脂で成形
したボトルなどの多層成形容器に関し、詳しくは内層と
外層とが剥離して本体内に収容した液体を好適に排出し
得る容器に関する。
したボトルなどの多層成形容器に関し、詳しくは内層と
外層とが剥離して本体内に収容した液体を好適に排出し
得る容器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より食品(マヨネーズやケチャップ
といった粘性食品など)や化粧品、洗剤、薬剤等の液体
を収容する容器として、特開平4-339759号公報に開示さ
れるような剥離可能な積層ボトルが知られている。該公
報では、円筒形ボトル内の減圧によるボトルの外観形状
の変化防止を技術課題とし、外層及び内層の少なくとも
2層からなり、これらを剥離自在とするとともに、少な
くとも一部で接着した構成を開示するものである。接着
部については、外層及び内層の双方に接着する接着層を
外層及び内層を形成するパリソンの一部に設けることで
形成する方法を開示しており、ボトルの口部及び底部と
で接着位置を工夫することによって、内層の変形形状を
予め特定することが出来、内容物を口部から効率的に取
り出すことができる、としている。
といった粘性食品など)や化粧品、洗剤、薬剤等の液体
を収容する容器として、特開平4-339759号公報に開示さ
れるような剥離可能な積層ボトルが知られている。該公
報では、円筒形ボトル内の減圧によるボトルの外観形状
の変化防止を技術課題とし、外層及び内層の少なくとも
2層からなり、これらを剥離自在とするとともに、少な
くとも一部で接着した構成を開示するものである。接着
部については、外層及び内層の双方に接着する接着層を
外層及び内層を形成するパリソンの一部に設けることで
形成する方法を開示しており、ボトルの口部及び底部と
で接着位置を工夫することによって、内層の変形形状を
予め特定することが出来、内容物を口部から効率的に取
り出すことができる、としている。
【0003】一方、容器内に収容された液体の導出に伴
い、その供給口部で適度の負圧が要求されるインクジェ
ット記録分野に用いられるインクタンクにおいては、特
開平10‐151762号公報に開示されているように、略多角
柱形状の多層容器において、外層内面と略同等の外形を
有する外層に対して剥離可能な内層の表面積最大の面
に、その周辺部を除いた領域にリブなどの変形規制部材
を設けることで、安定した負圧を生み出すインクタンク
が知られている。上記公報によれば、液体の導出に伴い
表面積最大の面の周辺部のみが変形し、変形規制部材が
設けられた領域が剛体として移動することで、液体の導
出に伴い安定した負圧を発生することで、液体の使用効
率を向上させることができるものである。
い、その供給口部で適度の負圧が要求されるインクジェ
ット記録分野に用いられるインクタンクにおいては、特
開平10‐151762号公報に開示されているように、略多角
柱形状の多層容器において、外層内面と略同等の外形を
有する外層に対して剥離可能な内層の表面積最大の面
に、その周辺部を除いた領域にリブなどの変形規制部材
を設けることで、安定した負圧を生み出すインクタンク
が知られている。上記公報によれば、液体の導出に伴い
表面積最大の面の周辺部のみが変形し、変形規制部材が
設けられた領域が剛体として移動することで、液体の導
出に伴い安定した負圧を発生することで、液体の使用効
率を向上させることができるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開平
04‐339759号公報に開示の構成では、円筒形の容器であ
るために、容器の変形が開始される部分は、胴部の接着
層がない領域であればどこから変形が開始されてもおか
しくなく、実際に内層の変形形状を予測することは困難
であった。また、さらに液体が消費された場合には、内
層同士が接触する場合があり、場合によってはこの接触
により更なる内層の変形が困難になる恐れがあった。こ
れを回避するために接着部の領域を多くとると、結果と
して外層から剥離できる領域が少なくなってしまう。い
ずれの場合も、内容物が取り出せなくなるおそれがあっ
た。
04‐339759号公報に開示の構成では、円筒形の容器であ
るために、容器の変形が開始される部分は、胴部の接着
層がない領域であればどこから変形が開始されてもおか
しくなく、実際に内層の変形形状を予測することは困難
であった。また、さらに液体が消費された場合には、内
層同士が接触する場合があり、場合によってはこの接触
により更なる内層の変形が困難になる恐れがあった。こ
れを回避するために接着部の領域を多くとると、結果と
して外層から剥離できる領域が少なくなってしまう。い
ずれの場合も、内容物が取り出せなくなるおそれがあっ
た。
【0005】一方、特開平10‐151762号公報に開示の構
成では、このような内容物が取り出せなくなる恐れはな
いものの、内層に使用する樹脂の材料、内層の厚みに応
じて変形規制部材を設ける必要があり、また、円筒形の
容器などに対しては適用することが出来ないため、設計
の自由度が限られていた。
成では、このような内容物が取り出せなくなる恐れはな
いものの、内層に使用する樹脂の材料、内層の厚みに応
じて変形規制部材を設ける必要があり、また、円筒形の
容器などに対しては適用することが出来ないため、設計
の自由度が限られていた。
【0006】本願発明は、このような従来技術の問題点
を解決するものであり、その目的は、第1に、容器の形
状、内壁の厚みや材料によらず、剥離可能な多層容器に
おいて変形の順序を規定することで、使用効率に優れた
液体収納容器を提供することにある。
を解決するものであり、その目的は、第1に、容器の形
状、内壁の厚みや材料によらず、剥離可能な多層容器に
おいて変形の順序を規定することで、使用効率に優れた
液体収納容器を提供することにある。
【0007】また、本願発明の第2の目的は、上記第1
の目的を達成する液体収納容器を容易に製造する製造方
法を提供することである。
の目的を達成する液体収納容器を容易に製造する製造方
法を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めの本願発明の液体収納容器は、内部に液体を収納する
液体収納部を形成する内層と、該内層の外面と略同等の
内面形状を有し、該内層と該内面との間の空間を大気に
連通させるための大気連通部を備える外層と、該液体収
納部内の液体を外部に供給するための液体供給部と、を
有し、該液体供給部からの液体の導出に伴い内層が外層
から剥離する液体収納容器において、前記内層と前記外
層とが着接しているとともに、外部からの力によって互
いに剥離可能な第1の領域と、該第1の領域よりも前記
内層と前記外層との剥離に要する力が大きい前記内層と
前記外層とが着接した第2の領域と、を備え、前記液体
の導出に伴い、前記第1の領域の内層と外層とが剥離し
た後、前記第2の領域の内層と外層とが剥離することを
特徴とする。
めの本願発明の液体収納容器は、内部に液体を収納する
液体収納部を形成する内層と、該内層の外面と略同等の
内面形状を有し、該内層と該内面との間の空間を大気に
連通させるための大気連通部を備える外層と、該液体収
納部内の液体を外部に供給するための液体供給部と、を
有し、該液体供給部からの液体の導出に伴い内層が外層
から剥離する液体収納容器において、前記内層と前記外
層とが着接しているとともに、外部からの力によって互
いに剥離可能な第1の領域と、該第1の領域よりも前記
内層と前記外層との剥離に要する力が大きい前記内層と
前記外層とが着接した第2の領域と、を備え、前記液体
の導出に伴い、前記第1の領域の内層と外層とが剥離し
た後、前記第2の領域の内層と外層とが剥離することを
特徴とする。
【0009】上記発明によれば、内容物の導出に伴う内
層の変形個所を自由に設定することができるので、容器
の形状や使用する樹脂材料、内壁の厚みなどに依存する
ことなく内層を理想的な順序で変形させることができ、
本願発明の第1の目的を達成することができる。
層の変形個所を自由に設定することができるので、容器
の形状や使用する樹脂材料、内壁の厚みなどに依存する
ことなく内層を理想的な順序で変形させることができ、
本願発明の第1の目的を達成することができる。
【0010】上述の課題を解決するための本願発明の液
体収納容器の製造方法は、内部に液体を収納する液体収
納部を形成する内層と、該内層の外面と略同等の内面形
状を有し、該内層と該内面との間の空間を大気に連通さ
せるための大気連通部を備える外層と、該液体収納部内
の液体を外部に供給するための液体供給部と、を有し、
該液体供給部からの液体の導出に伴い内層が外層から剥
離する液体収納容器の製造方法において、前記内層、前
記外層、前記大気連通部及び前記液体供給部を備える液
体収納容器を用意する工程と、該液体収納部内の内容物
を導出し、前記内層と前記外層との間に空間を設ける工
程と、前記大気連通部を介して前記内層表面に接着力の
異なる接着剤を塗布する工程と、を備えることを特徴と
する。
体収納容器の製造方法は、内部に液体を収納する液体収
納部を形成する内層と、該内層の外面と略同等の内面形
状を有し、該内層と該内面との間の空間を大気に連通さ
せるための大気連通部を備える外層と、該液体収納部内
の液体を外部に供給するための液体供給部と、を有し、
該液体供給部からの液体の導出に伴い内層が外層から剥
離する液体収納容器の製造方法において、前記内層、前
記外層、前記大気連通部及び前記液体供給部を備える液
体収納容器を用意する工程と、該液体収納部内の内容物
を導出し、前記内層と前記外層との間に空間を設ける工
程と、前記大気連通部を介して前記内層表面に接着力の
異なる接着剤を塗布する工程と、を備えることを特徴と
する。
【0011】また、本発明のさらに他の形態の液体収納
容器の製造方法は、内部に液体を収納する液体収納部を
形成する内層と、該内層の外面と略同等の内面形状を有
し、該内層と該内面との間の空間を大気に連通させるた
めの大気連通部を備える外層と、該液体収納部内の液体
を外部に供給するための液体供給部と、を有し、該液体
供給部からの液体の導出に伴い内層が外層から剥離する
液体収納容器の製造方法において、前記液体収納容器の
外郭に相当する型と、前記内層及び前記外層を形成する
樹脂からなるパリソンを用意する第1工程と、加熱され
たパリソンを前記型で挟持し、型内のパリソンにエアを
吹き込むことで該パリソンを型内の形状に沿わせる第2
工程と、該パリソンを前記型内で冷却する第3工程と、
を備え、前記第2工程あるいは第3工程で前記パリソン
が接触する型の温度が部分的に異なることを特徴とす
る。
容器の製造方法は、内部に液体を収納する液体収納部を
形成する内層と、該内層の外面と略同等の内面形状を有
し、該内層と該内面との間の空間を大気に連通させるた
めの大気連通部を備える外層と、該液体収納部内の液体
を外部に供給するための液体供給部と、を有し、該液体
供給部からの液体の導出に伴い内層が外層から剥離する
液体収納容器の製造方法において、前記液体収納容器の
外郭に相当する型と、前記内層及び前記外層を形成する
樹脂からなるパリソンを用意する第1工程と、加熱され
たパリソンを前記型で挟持し、型内のパリソンにエアを
吹き込むことで該パリソンを型内の形状に沿わせる第2
工程と、該パリソンを前記型内で冷却する第3工程と、
を備え、前記第2工程あるいは第3工程で前記パリソン
が接触する型の温度が部分的に異なることを特徴とす
る。
【0012】上記発明によれば、内層と外層との間に空
間を設け、大気連通部を介して内層表面に接着力の異な
る接着剤を塗布する、あるいは、パリソンを型で挟持
し、冷却する際に型の温度を部分的に異ならせること
で、内層表面の外層内面に対する接着性を部分的に異な
らせることができるので、本願発明の第2の目的を達成
することができる。
間を設け、大気連通部を介して内層表面に接着力の異な
る接着剤を塗布する、あるいは、パリソンを型で挟持
し、冷却する際に型の温度を部分的に異ならせること
で、内層表面の外層内面に対する接着性を部分的に異な
らせることができるので、本願発明の第2の目的を達成
することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施例の詳細を
図面に基づいて説明する。なお、各実施例における断面
図で、網線部で示す領域には液体が充填されていること
を示している。
図面に基づいて説明する。なお、各実施例における断面
図で、網線部で示す領域には液体が充填されていること
を示している。
【0014】(第1の実施の形態)図1は本発明の第1
の実施形態の液体収納容器の概略斜視図であり、図2
(a)〜(c)は図1の液体収納容器から液体が導出さ
れる様子を時系列で示す断面図である。
の実施形態の液体収納容器の概略斜視図であり、図2
(a)〜(c)は図1の液体収納容器から液体が導出さ
れる様子を時系列で示す断面図である。
【0015】本実施形態の液体収納容器10は、筐体を
形成する剛性の外層13と、この外層内面と同等の外面
を有し、内部に液体を収納する空間(液体収納部)を有
する内層14と、からなる容器本体と、この容器本体の
口部に設けられた排出機構としての抽出ポンプ20と、
を備えている。抽出ポンプ20は、本体口部の外周にね
じ嵌合される有頭筒状のヘッド部21と、ヘッド部21
の裏面に垂設され、押し下げ動作により液体収納部内に
開口した吸い上げ口25を通じて該液体収納部内に収納
された液体を吸い上げ、先端の抽出口24から液体を外
部に抽出する押釦部23と、を備えている。また、外層
13には、内層14外面と外層13内面との間の空間に
外部から空気を導入可能な大気導入口15aが設けられ
ている。
形成する剛性の外層13と、この外層内面と同等の外面
を有し、内部に液体を収納する空間(液体収納部)を有
する内層14と、からなる容器本体と、この容器本体の
口部に設けられた排出機構としての抽出ポンプ20と、
を備えている。抽出ポンプ20は、本体口部の外周にね
じ嵌合される有頭筒状のヘッド部21と、ヘッド部21
の裏面に垂設され、押し下げ動作により液体収納部内に
開口した吸い上げ口25を通じて該液体収納部内に収納
された液体を吸い上げ、先端の抽出口24から液体を外
部に抽出する押釦部23と、を備えている。また、外層
13には、内層14外面と外層13内面との間の空間に
外部から空気を導入可能な大気導入口15aが設けられ
ている。
【0016】ここで、内層14と外層13とは、液体が
充填されている状態では、図2(a)の断面図に示すよ
うに内層14の外面と、外層13の内面とがすべて接し
ている。しかし、内層14の外面と、外層13の内面と
の間には異なる接着力の接着剤が塗布されており、領域
Aに塗布された接着剤の接着力は、領域Bに塗布された
接着剤の接着力よりも強いものを使用している。すなわ
ち、上側の領域Aが、下側の領域Bに対して剥離に要す
る力が大きくなるように接着剤が塗布されている。そし
て、領域Bでは、底面に向かうにつれてその接着力が弱
くなるように接着剤が塗布されており、底面には接着剤
が塗布されていない。
充填されている状態では、図2(a)の断面図に示すよ
うに内層14の外面と、外層13の内面とがすべて接し
ている。しかし、内層14の外面と、外層13の内面と
の間には異なる接着力の接着剤が塗布されており、領域
Aに塗布された接着剤の接着力は、領域Bに塗布された
接着剤の接着力よりも強いものを使用している。すなわ
ち、上側の領域Aが、下側の領域Bに対して剥離に要す
る力が大きくなるように接着剤が塗布されている。そし
て、領域Bでは、底面に向かうにつれてその接着力が弱
くなるように接着剤が塗布されており、底面には接着剤
が塗布されていない。
【0017】さて、液体収納部内の液体が抽出ポンプ2
0により排出され始めると、液体収納部を形成する内層
14は、内方(液体収納部側)に向かって排出した液体
の体積の分だけ液体収納部の体積が減じるように変形し
ようとする。ここで、本実施形態の液体収納容器は略円
筒形状であるため、側面の一部が外層から剥離するよう
に変形を開始しようとするが、本発明の液体収納容器で
は上述のように内層と外層との剥離に要する力が設定さ
れているために、図2(b)に示すように、まず、底面
を形成する内層14aが外層から離脱する。さらに液体
が導出されていくと、接着力の弱い底面側(第1の領
域)より徐々に接着力の強い領域(第2の領域)へ向か
って内層14が外層13から離脱していき、領域Bの内
層が外層から離脱するまで、底面14aが上昇する。さ
らに液体の導出が進むと、領域Aの内層が外層から剥離
するのに要する力よりも底面が変形するほうが容易なた
め、図2(c)に示すように、領域A(接着領域)の内
層は外層から離脱せず、最終的には内層の底面が吸い上
げ口25まで達して内部の液体の導出を完了する。な
お、この一連の動作において、大気導入口から剥離した
外層13と内層14との間に空気が導入されるようにな
っている。
0により排出され始めると、液体収納部を形成する内層
14は、内方(液体収納部側)に向かって排出した液体
の体積の分だけ液体収納部の体積が減じるように変形し
ようとする。ここで、本実施形態の液体収納容器は略円
筒形状であるため、側面の一部が外層から剥離するよう
に変形を開始しようとするが、本発明の液体収納容器で
は上述のように内層と外層との剥離に要する力が設定さ
れているために、図2(b)に示すように、まず、底面
を形成する内層14aが外層から離脱する。さらに液体
が導出されていくと、接着力の弱い底面側(第1の領
域)より徐々に接着力の強い領域(第2の領域)へ向か
って内層14が外層13から離脱していき、領域Bの内
層が外層から離脱するまで、底面14aが上昇する。さ
らに液体の導出が進むと、領域Aの内層が外層から剥離
するのに要する力よりも底面が変形するほうが容易なた
め、図2(c)に示すように、領域A(接着領域)の内
層は外層から離脱せず、最終的には内層の底面が吸い上
げ口25まで達して内部の液体の導出を完了する。な
お、この一連の動作において、大気導入口から剥離した
外層13と内層14との間に空気が導入されるようにな
っている。
【0018】このように、本願発明では、接着剤によっ
て領域Bに内層と外層の接着力の勾配を設けているの
で、従来の円筒形容器に見られる、不用意な変形による
液体導出途中での導出口の閉塞が発生することがなく、
使用効率の高い液体提供容器を提供することができる。
しかも、領域Aの接着力を領域Bよりも高めているの
で、領域Bの内層が外層から完全に剥離するまでは領域
Aの内層が外層から剥離することはない。このように口
部近傍の領域の内層と外層の剥離に要する力を大きくす
ることによって、常に理想的な内層の変形を実現するこ
とが可能となる。また、この内層と外層との接着力(あ
るいは内層を外層から離脱させるための剥離力)を各領
域で適宜設定することで、たとえば、領域Bの領域A側
に近い部分の接着力をより強く設定すると、その部分の
内層の外層からの剥離に要する力が大きくなる、即ち、
内部の液体が空になる直前にポンプの押し圧力が大きく
なるので、液体の残りが少ないことをユーザーに容易に
知らしめることもできる。
て領域Bに内層と外層の接着力の勾配を設けているの
で、従来の円筒形容器に見られる、不用意な変形による
液体導出途中での導出口の閉塞が発生することがなく、
使用効率の高い液体提供容器を提供することができる。
しかも、領域Aの接着力を領域Bよりも高めているの
で、領域Bの内層が外層から完全に剥離するまでは領域
Aの内層が外層から剥離することはない。このように口
部近傍の領域の内層と外層の剥離に要する力を大きくす
ることによって、常に理想的な内層の変形を実現するこ
とが可能となる。また、この内層と外層との接着力(あ
るいは内層を外層から離脱させるための剥離力)を各領
域で適宜設定することで、たとえば、領域Bの領域A側
に近い部分の接着力をより強く設定すると、その部分の
内層の外層からの剥離に要する力が大きくなる、即ち、
内部の液体が空になる直前にポンプの押し圧力が大きく
なるので、液体の残りが少ないことをユーザーに容易に
知らしめることもできる。
【0019】ここで、本実施形態の容器の製造方法につ
いて説明する。内層外面が外層内面に隣接する多層容器
を作る方法のひとつとして、次に示すようなブロー成形
による方法がある。まず互いに分離可能な材料からなる
外層用の樹脂を外部に、内層用の樹脂を内部に有する同
心円状のパリソンを用意する。次に、このパリソンを加
熱し、容器の外郭を形成する型に挟持させてから型内の
パリソンにエアを吹き込んで、パリソンを型内の形状に
沿わせる。その後、型を冷却する、という工程により形
成できる。
いて説明する。内層外面が外層内面に隣接する多層容器
を作る方法のひとつとして、次に示すようなブロー成形
による方法がある。まず互いに分離可能な材料からなる
外層用の樹脂を外部に、内層用の樹脂を内部に有する同
心円状のパリソンを用意する。次に、このパリソンを加
熱し、容器の外郭を形成する型に挟持させてから型内の
パリソンにエアを吹き込んで、パリソンを型内の形状に
沿わせる。その後、型を冷却する、という工程により形
成できる。
【0020】本願発明では、このエアを吹き込む工程、
あるいは型を冷却する工程において、型の温度を部分的
に変えることで、内壁と外壁との剥離に要する力が異な
る領域を用意に形成することができる。これは、外層用
の樹脂と内層用の樹脂について、相互に溶融し合わない
材料を選択していたとしても、ブロー成形時の圧力およ
び温度によって、内層および外層の接触部分(境界層)
近傍の樹脂が弱い粘着性を示し、これにより、互いに接
着されるためである。なお、本実施例の底面部のような
非接着領域については、この弱い接着性の領域を、ブロ
ー成形後に部分的に外力を加えあらかじめ剥離させるこ
とで形成している。
あるいは型を冷却する工程において、型の温度を部分的
に変えることで、内壁と外壁との剥離に要する力が異な
る領域を用意に形成することができる。これは、外層用
の樹脂と内層用の樹脂について、相互に溶融し合わない
材料を選択していたとしても、ブロー成形時の圧力およ
び温度によって、内層および外層の接触部分(境界層)
近傍の樹脂が弱い粘着性を示し、これにより、互いに接
着されるためである。なお、本実施例の底面部のような
非接着領域については、この弱い接着性の領域を、ブロ
ー成形後に部分的に外力を加えあらかじめ剥離させるこ
とで形成している。
【0021】なお、内層と外層の接着方法はこの限りで
はなく、あらかじめ用意した容器の内容物を除去(液体
収納部内に空気がある場合には、この空気を排出させ
る)し、外層と内層との間に隙間を形成させ、この隙間
に大気連通口を介して接着強度の異なる接着剤を塗布し
てもよい。あるいは、上述のパリソンを用意する工程
で、内層および外層の双方に粘着性のある樹脂を内層と
外層の間に同心円状に配置し、ブロー成形時に両者を接
着させてもよい。
はなく、あらかじめ用意した容器の内容物を除去(液体
収納部内に空気がある場合には、この空気を排出させ
る)し、外層と内層との間に隙間を形成させ、この隙間
に大気連通口を介して接着強度の異なる接着剤を塗布し
てもよい。あるいは、上述のパリソンを用意する工程
で、内層および外層の双方に粘着性のある樹脂を内層と
外層の間に同心円状に配置し、ブロー成形時に両者を接
着させてもよい。
【0022】(第2の実施の形態)図3は、本発明の第
2の実施形態の液体収納容器の概略斜視図であり、図4
(a)〜(d)は図3の液体収納容器から液体が導出さ
れる様子を時系列で示す断面図である。
2の実施形態の液体収納容器の概略斜視図であり、図4
(a)〜(d)は図3の液体収納容器から液体が導出さ
れる様子を時系列で示す断面図である。
【0023】本実施形態の液体収納容器110は、前述
の第1の実施形態の液体収納容器と同様、排出ポンプ2
0を備えている。本実施形態は、前述の第1の実施形態
に対して、容器が略直方体形状であること、排出ポンプ
近傍から底面に至る領域C領域における内層114と外
層113とを接着する力が、隣接する領域Dにおける内
層114と外層113とを接着する力よりも大きいこ
と、領域D内における内層114と外層113とを接着
する力が、底面部側(図4(a)に示す領域Eb)にい
くほど小さく、上面部側(図4(a)に示す領域Ea)
いくほど大きくなっていること、が異なっている。
の第1の実施形態の液体収納容器と同様、排出ポンプ2
0を備えている。本実施形態は、前述の第1の実施形態
に対して、容器が略直方体形状であること、排出ポンプ
近傍から底面に至る領域C領域における内層114と外
層113とを接着する力が、隣接する領域Dにおける内
層114と外層113とを接着する力よりも大きいこ
と、領域D内における内層114と外層113とを接着
する力が、底面部側(図4(a)に示す領域Eb)にい
くほど小さく、上面部側(図4(a)に示す領域Ea)
いくほど大きくなっていること、が異なっている。
【0024】本実施形態の場合、液体収納部内の液体が
排出ポンプによって外部に排出されるに伴い、まずは領
域Dの底面部(領域Eb)側から変形し、その後領域D
の上面部(領域Ea)と変形してゆく。そして、その後
は領域Cは剥離することなく内層がきれいに折りたたま
れるように変形してゆく。
排出ポンプによって外部に排出されるに伴い、まずは領
域Dの底面部(領域Eb)側から変形し、その後領域D
の上面部(領域Ea)と変形してゆく。そして、その後
は領域Cは剥離することなく内層がきれいに折りたたま
れるように変形してゆく。
【0025】このように、本願発明は容器の形状による
ことなく、容器の任意の個所を任意の順で変形させるこ
とができる。
ことなく、容器の任意の個所を任意の順で変形させるこ
とができる。
【0026】(第3の実施形態)図5は、本発明の第3
の実施形態の液体収納容器を示す説明図であり、図5
(a)は概略斜視図、図5(b)は、図5(a)のA方
向から液体収納容器を見た概略斜視図である。本実施形
態では、前述の第1、第2の実施形態とは異なり、内層
と外層との間の接着を物理的な形状で実施した例であ
り、後述する突起を除く容器の形状、内容物の導出のた
めの構成は前述の第2実施例と同様である。本実施形態
では、前述の第2実施例における接着剤の代わりに複数
の突起(ディンプル)5001を設けている。図6は、
このディンプル5001を説明するための、容器の部分
拡大断面図である。図6に示すように、突起5001は
液体収納容器側から外側へ突出した形状になっている
が、その突起を形成する基部に着目すると、外層501
3が突起内側に突出した、アンダーカット部5001a
を備えた形状となっている。内容物の導出に伴い、外層
5013から内層5014が離脱しようとするときに
は、このアンダーカット部のために、単なる突起とは異
なり、剥離には相応の力を要する。これが前述の実施形
態の接着力に相当するものであり、本実施形態では、図
5に示すように、排出ポンプ近傍から底面に至る領域
C’領域における内層5014と外層5013とを接着
する力が、隣接する領域D’における内層5014と外
層5013とを接着する力よりも大きいこと、領域D’
内における内層5014と外層5013とを接着する力
が、底面部側(図5(a)に示す領域Eb’)にいくほ
ど小さく、上面部側(図5(a)に示す領域Ea’)い
くほど大きくなっている。本実施形態ではこれを突起部
の数により実現しており、単位面積あたりの突起部の数
は領域C’が領域D’よりも多く、また、領域D’にお
いては、領域Ea’が領域Eb’よりも多くなってい
る。本実施形態における液体の導出に伴う容器の変形の
順序は、前述の第2の実施形態と同じであり、接着剤を
このような物理的な構造に置き換えても、前述の実施形
態と同様に使用効率の高い液体収納容器を提供すること
ができる。なお、接着剤を用いた場合には、周囲の環境
(温度、湿度など)によって接着力のばらつきが発生す
る恐れがあるが、このような物理的な構成は周囲の環境
変化の影響を受けにくく、接着に比べてより信頼性が向
上する。また、本実施形態の液体収納容器は、前述の製
造方法において、型に突起に対応する凹部を形成するこ
とで容易に形成することができる。
の実施形態の液体収納容器を示す説明図であり、図5
(a)は概略斜視図、図5(b)は、図5(a)のA方
向から液体収納容器を見た概略斜視図である。本実施形
態では、前述の第1、第2の実施形態とは異なり、内層
と外層との間の接着を物理的な形状で実施した例であ
り、後述する突起を除く容器の形状、内容物の導出のた
めの構成は前述の第2実施例と同様である。本実施形態
では、前述の第2実施例における接着剤の代わりに複数
の突起(ディンプル)5001を設けている。図6は、
このディンプル5001を説明するための、容器の部分
拡大断面図である。図6に示すように、突起5001は
液体収納容器側から外側へ突出した形状になっている
が、その突起を形成する基部に着目すると、外層501
3が突起内側に突出した、アンダーカット部5001a
を備えた形状となっている。内容物の導出に伴い、外層
5013から内層5014が離脱しようとするときに
は、このアンダーカット部のために、単なる突起とは異
なり、剥離には相応の力を要する。これが前述の実施形
態の接着力に相当するものであり、本実施形態では、図
5に示すように、排出ポンプ近傍から底面に至る領域
C’領域における内層5014と外層5013とを接着
する力が、隣接する領域D’における内層5014と外
層5013とを接着する力よりも大きいこと、領域D’
内における内層5014と外層5013とを接着する力
が、底面部側(図5(a)に示す領域Eb’)にいくほ
ど小さく、上面部側(図5(a)に示す領域Ea’)い
くほど大きくなっている。本実施形態ではこれを突起部
の数により実現しており、単位面積あたりの突起部の数
は領域C’が領域D’よりも多く、また、領域D’にお
いては、領域Ea’が領域Eb’よりも多くなってい
る。本実施形態における液体の導出に伴う容器の変形の
順序は、前述の第2の実施形態と同じであり、接着剤を
このような物理的な構造に置き換えても、前述の実施形
態と同様に使用効率の高い液体収納容器を提供すること
ができる。なお、接着剤を用いた場合には、周囲の環境
(温度、湿度など)によって接着力のばらつきが発生す
る恐れがあるが、このような物理的な構成は周囲の環境
変化の影響を受けにくく、接着に比べてより信頼性が向
上する。また、本実施形態の液体収納容器は、前述の製
造方法において、型に突起に対応する凹部を形成するこ
とで容易に形成することができる。
【0027】(第4の実施形態)図7は本発明の第4の
実施形態の液体収納容器の概略斜視図である。図7にお
いて、筐体内部における液体収納部の変形状態について
も模式的に示しており、内層と外層とが接触している部
分については斜線部で示している。ここで、図7(a)
は液体導出開始直後の状態を示し、図7(b)は全収容
量の半分の液体を導出した状態を示している。本実施形
態は、前述の各実施形態に対して、内部に収容された液
体をすべて導出した場合に内層のほとんどが外層から剥
離する構成となっている。図7に示すように、液体収納
容器3100は、筐体を形成する外層3101に対して
剥離可能な内壁3102に囲まれた領域(液体収納部)
に液体が収納されている。外層3101は前述の各実施
形態と同様、内層3102に対して十分厚く、液体の導
出により内層3102が変形してもほとんど変形するこ
とはない。また、外層は空気取り入れ口3105を供え
ている。3103は前述の各実施形態における口部に相
当する液体供給部であり、不図示の液体導出管と連結さ
れている。
実施形態の液体収納容器の概略斜視図である。図7にお
いて、筐体内部における液体収納部の変形状態について
も模式的に示しており、内層と外層とが接触している部
分については斜線部で示している。ここで、図7(a)
は液体導出開始直後の状態を示し、図7(b)は全収容
量の半分の液体を導出した状態を示している。本実施形
態は、前述の各実施形態に対して、内部に収容された液
体をすべて導出した場合に内層のほとんどが外層から剥
離する構成となっている。図7に示すように、液体収納
容器3100は、筐体を形成する外層3101に対して
剥離可能な内壁3102に囲まれた領域(液体収納部)
に液体が収納されている。外層3101は前述の各実施
形態と同様、内層3102に対して十分厚く、液体の導
出により内層3102が変形してもほとんど変形するこ
とはない。また、外層は空気取り入れ口3105を供え
ている。3103は前述の各実施形態における口部に相
当する液体供給部であり、不図示の液体導出管と連結さ
れている。
【0028】本実施形態では、図8に示すように、容器
の表面積最大の面の、液体供給部がわの領域から、図に
示す状態での上面へ至るまで、段階的に接着強さが弱く
なるように設定されている。そして、図面底面および上
面にはピンチオフ部3105が形成されているため、こ
れらの面は液体の導出にともない変形が規制されてい
る。その結果、図7(a)に示すように液体導出直後は
内層の外層から離脱した領域3110はわずかである
が、この領域から変形を開始する。そしてさらに液体が
導出されると、離脱領域3110に隣接する内層の外層
との接着領域3111の内層が外層から離脱してゆき、
最終的にはすべて離脱領域3110となり、液体の導出
が完了する。このように本願発明においても、液体供給
部から離れた領域の接着力を、液体供給部近傍の領域の
接着力よりも弱くしておくことで、液体供給部近傍の領
域から変形が開始されることを防ぐことができる。した
がって、本実施形態の場合も前述の各実施例と同様、使
用効率の高い液体収納容器とすることができる。
の表面積最大の面の、液体供給部がわの領域から、図に
示す状態での上面へ至るまで、段階的に接着強さが弱く
なるように設定されている。そして、図面底面および上
面にはピンチオフ部3105が形成されているため、こ
れらの面は液体の導出にともない変形が規制されてい
る。その結果、図7(a)に示すように液体導出直後は
内層の外層から離脱した領域3110はわずかである
が、この領域から変形を開始する。そしてさらに液体が
導出されると、離脱領域3110に隣接する内層の外層
との接着領域3111の内層が外層から離脱してゆき、
最終的にはすべて離脱領域3110となり、液体の導出
が完了する。このように本願発明においても、液体供給
部から離れた領域の接着力を、液体供給部近傍の領域の
接着力よりも弱くしておくことで、液体供給部近傍の領
域から変形が開始されることを防ぐことができる。した
がって、本実施形態の場合も前述の各実施例と同様、使
用効率の高い液体収納容器とすることができる。
【0029】(第5の実施形態)図9は、本発明の第5
の実施形態の液体収納容器の概略斜視図である。図9に
おいて、筐体内部における液体収納部の変形状態につい
ても模式的に示しており、内層と外層とが接触している
部分については斜線部で示している。ここで、図9
(a)は液体導出開始直後の状態を示し、図9(b)は
全収容量の半分の液体を導出した状態を示している。本
実施形態の液体収納容器4100は、前述の第4の実施
形態に対して、接着領域4121(剥離すると非接着領
域4120となる)を形成するために第3の実施形態と
同様、アンダーカット部を有する突起部4130により
形成している点で異なっている。それ以外は、液体供給
部4130、内層4102、外層4101、ピンチオフ
部4105とも、前述の第4の実施形態と同様なので、
その説明を省略する。
の実施形態の液体収納容器の概略斜視図である。図9に
おいて、筐体内部における液体収納部の変形状態につい
ても模式的に示しており、内層と外層とが接触している
部分については斜線部で示している。ここで、図9
(a)は液体導出開始直後の状態を示し、図9(b)は
全収容量の半分の液体を導出した状態を示している。本
実施形態の液体収納容器4100は、前述の第4の実施
形態に対して、接着領域4121(剥離すると非接着領
域4120となる)を形成するために第3の実施形態と
同様、アンダーカット部を有する突起部4130により
形成している点で異なっている。それ以外は、液体供給
部4130、内層4102、外層4101、ピンチオフ
部4105とも、前述の第4の実施形態と同様なので、
その説明を省略する。
【0030】本実施形態においても、前述の各実施形態
と同様、使用効率に優れた液体収納容器を提供すること
ができる。なお、突起4130の形状であるが、アンダ
ーカット部に相当する部分を有していればその形状は限
定されることがなく、液体収容部側に突出していてもよ
い。また、接着力の勾配を実現させるための方法とし
て、単位面積あたりの突起の数による方法のほかに、突
起の高さやアンダーカット部の突起内への突出量を変え
る、すなわち、突起の形状を変えることによってもよ
い。
と同様、使用効率に優れた液体収納容器を提供すること
ができる。なお、突起4130の形状であるが、アンダ
ーカット部に相当する部分を有していればその形状は限
定されることがなく、液体収容部側に突出していてもよ
い。また、接着力の勾配を実現させるための方法とし
て、単位面積あたりの突起の数による方法のほかに、突
起の高さやアンダーカット部の突起内への突出量を変え
る、すなわち、突起の形状を変えることによってもよ
い。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
簡単な構成で内層の変形領域を徐々に変化させるための
規制手段を設けることによって、内層の変形順序を自由
に設定することができ、使用効率の高く信頼性の高い液
体収納容器を提供することができる。
簡単な構成で内層の変形領域を徐々に変化させるための
規制手段を設けることによって、内層の変形順序を自由
に設定することができ、使用効率の高く信頼性の高い液
体収納容器を提供することができる。
【0032】なお、規制手段としては、その機能を提供
できるものであれば、上述の接着によるものや突起によ
るものに限られることはない。また、物理的、化学的な
種々の方法を組み合わせてもよいことは言うまでもな
い。
できるものであれば、上述の接着によるものや突起によ
るものに限られることはない。また、物理的、化学的な
種々の方法を組み合わせてもよいことは言うまでもな
い。
【図1】本発明の第1の実施形態の液体収納容器の概略
斜視図である。
斜視図である。
【図2】(a)〜(c)は図1の液体収納容器から液体
が導出される様子を時系列で示す断面図である。
が導出される様子を時系列で示す断面図である。
【図3】本発明の第2の実施形態の液体収納容器の概略
斜視図である。
斜視図である。
【図4】(a)〜(d)は図3の液体収納容器から液体
が導出される様子を時系列で示す断面図である。
が導出される様子を時系列で示す断面図である。
【図5】(a)、(b)は本発明の第3の実施形態の液
体収納容器の概略斜視図である。
体収納容器の概略斜視図である。
【図6】図5に示す液体収納容器の要部拡大断面図であ
る。
る。
【図7】(a)、(b)はそれぞれ本発明の第4の実施
形態の液体収納容器の概略斜視図である。
形態の液体収納容器の概略斜視図である。
【図8】接着力の分布を説明するための模式図である。
【図9】(a)、(b)はそれぞれ本発明の第5の実施
形態の液体収納容器の概略斜視図である。
形態の液体収納容器の概略斜視図である。
10、110、5010、3100、4100 液体収
納容器 13,113,5013,3101,4101 外層 14,114,5014,3102,4102 内層 20 排出ポンプ 3103、4103 液体導出部
納容器 13,113,5013,3101,4101 外層 14,114,5014,3102,4102 内層 20 排出ポンプ 3103、4103 液体導出部
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 後藤 文孝
東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ
ン株式会社内
(72)発明者 山本 肇
東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ
ン株式会社内
(72)発明者 竹之内 雅典
東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ
ン株式会社内
Fターム(参考) 2C056 EA26 KC14
3E067 AA03 AA04 AB21 AB96 BA03C
BA12B BB14B BB14C BB24B
BB24C BC07C EA17 EB32
FA04 FB16 FC01
Claims (8)
- 【請求項1】 内部に液体を収納する液体収納部を形成
する内層と、 該内層の外面と略同等の内面形状を有し、該内層と該内
面との間の空間を大気に連通させるための大気連通部を
備える外層と、 該液体収納部内の液体を外部に供給するための液体供給
部と、を有し、該液体供給部からの液体の導出に伴い内
層が外層から剥離する液体収納容器において、 前記内層と前記外層とが着接しているとともに、内部圧
力の変化によって互いに剥離可能な第1の領域と、 該第1の領域よりも前記内層と前記外層との剥離に要す
る力が大きい前記内層と前記外層とが着接した第2の領
域と、を備え、 前記液体の導出に伴い、前記第1の領域の内層と外層と
が剥離した後、前記第2の領域の内層と外層とが剥離す
ることを特徴とする液体収納容器。 - 【請求項2】 前記第1の領域及び第2の領域は、いず
れも外層と内層とが接着されているとともに、前記第1
の領域の外層と内層の接着力よりも、前記第2の領域の
外層と内層との接着力のほうが大きいことを特徴とする
請求項1に記載の液体収納容器。 - 【請求項3】 前記第1の領域及び第2の領域は、それ
ぞれ外壁が内壁側に突出するアンダーカット部を備えた
内壁が外壁側に突出する突出部を有するとともに、前記
第1の領域の突出部よりも前記第2の領域の突出部のほ
うが多いことを特徴とする請求項1に記載の液体収納容
器。 - 【請求項4】 前記第1の領域及び第2の領域は、それ
ぞれ外壁が内壁側に突出するアンダーカット部を備えた
内壁が外壁側に突出する突出部を有するとともに、前記
第1の領域のアンダーカット部の突出量よりも前記第2
の領域のアンダーカット部の突出量のほうが大きいこと
を特徴とする請求項1に記載の液体収納容器。 - 【請求項5】 前記第1及び第2の領域を除いた領域
に、液体の導出後も内壁と外壁とが接着した状態を維持
する接着部をさらに備えることを特徴とする請求項1な
いし4のいずれか1項に記載の液体収納容器。 - 【請求項6】 前記第2の領域から液体供給部までの距
離が、前記第1の領域から前記液体供給部までの距離よ
りも短いことを特徴とする請求項1ないし5のいずれか
1項に記載の液体収納容器。 - 【請求項7】 内部に液体を収納する液体収納部を形成
する内層と、 該内層の外面と略同等の内面形状を有し、該内層と該内
面との間の空間を大気に連通させるための大気連通部を
備える外層と、 該液体収納部内の液体を外部に供給するための液体供給
部と、を有し、該液体供給部からの液体の導出に伴い内
層が外層から剥離する液体収納容器の製造方法におい
て、 前記内層、前記外層、前記大気連通部及び前記液体供給
部を備える液体収納容器を用意する工程と、 該液体収納部内の内容物を導出し、前記内層と前記外層
との間に空間を設ける工程と、 前記大気連通部を介して前記内層表面に接着力の異なる
接着剤を塗布する工程と、を備えることを特徴とする液
体収納容器の製造方法。 - 【請求項8】 内部に液体を収納する液体収納部を形成
する内層と、 該内層の外面と略同等の内面形状を有し、該内層と該内
面との間の空間を大気に連通させるための大気連通部を
備える外層と、 該液体収納部内の液体を外部に供給するための液体供給
部と、を有し、該液体供給部からの液体の導出に伴い内
層が外層から剥離する液体収納容器の製造方法におい
て、 前記液体収納容器の外郭に相当する型と、前記内層及び
前記外層を形成する樹脂からなるパリソンを用意する第
1工程と、 加熱されたパリソンを前記型で挟持し、型内のパリソン
にエアを吹き込むことで該パリソンを型内の形状に沿わ
せる第2工程と、 該パリソンを前記型内で冷却する第3工程と、を備え、 前記第2工程あるいは第3工程で前記パリソンが接触す
る型の温度が部分的に異なることを特徴とする液体収納
容器の製造方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002007363A JP2003205973A (ja) | 2002-01-16 | 2002-01-16 | 液体収納容器及び該容器の製造方法 |
| US10/342,284 US6945428B2 (en) | 2002-01-16 | 2003-01-15 | Liquid container and liquid container manufacturing method |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002007363A JP2003205973A (ja) | 2002-01-16 | 2002-01-16 | 液体収納容器及び該容器の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003205973A true JP2003205973A (ja) | 2003-07-22 |
Family
ID=27645897
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002007363A Withdrawn JP2003205973A (ja) | 2002-01-16 | 2002-01-16 | 液体収納容器及び該容器の製造方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6945428B2 (ja) |
| JP (1) | JP2003205973A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012030858A (ja) * | 2010-07-30 | 2012-02-16 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | ブロー成形容器 |
| JP2012158347A (ja) * | 2011-01-31 | 2012-08-23 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | ブロー成形壜体 |
| CN105000260A (zh) * | 2015-06-16 | 2015-10-28 | 上海利康消毒高科技有限公司 | 带有真空泵的多层容器瓶 |
| JP2020011753A (ja) * | 2018-07-18 | 2020-01-23 | 東洋製罐グループホールディングス株式会社 | 二重容器 |
| JP2022014549A (ja) * | 2020-07-07 | 2022-01-20 | セイコーエプソン株式会社 | インク補給容器およびその再製造方法 |
Families Citing this family (27)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20080067181A1 (en) * | 2000-09-25 | 2008-03-20 | Kuighadush Daniel H | Opening and suction assembly for a drinking container |
| US20050029285A1 (en) * | 2003-03-24 | 2005-02-10 | Pbm Plastics, Inc. | Containers and methods for the on-demand dispensing of flowable materials |
| GB2412726B (en) * | 2004-04-02 | 2009-01-07 | Colin Ingles | Thermally-insulated flask |
| DE102005000056A1 (de) * | 2005-05-10 | 2006-11-16 | Hilti Ag | Kartusche |
| SI1937587T1 (sl) * | 2005-09-23 | 2010-09-30 | Dispensing Technologies Bv | Sestav za podajanje proizvoda iz vsebnika ki ohrani obliko |
| USD581797S1 (en) * | 2006-06-26 | 2008-12-02 | Fragrance And Skincare S.L. | Bottle |
| USD579343S1 (en) * | 2006-06-26 | 2008-10-28 | Fragrance And Skincare S.L. | Bottle |
| US20080011782A1 (en) * | 2006-07-17 | 2008-01-17 | Sidman Glenda A | Hand pump dispenser and holder for dispensing liquid gels and paper towels |
| CN101214869B (zh) * | 2007-01-04 | 2013-12-25 | 丁要武 | 真空包装容器 |
| AU317172S (en) * | 2007-05-25 | 2007-12-03 | Reckitt Benckiser Uk Ltd | Bottle |
| FI7694U1 (fi) * | 2007-05-30 | 2007-11-30 | Matti Koskinen | Viehe |
| US20120074140A1 (en) * | 2007-11-15 | 2012-03-29 | Pittman-Spears Lisa | Decorative liquid soap container |
| NL1034895C2 (nl) * | 2008-01-08 | 2009-07-13 | Dispensing Technologies Bv | Samengestelde houder en werkwijze voor het vervaardigen daarvan. |
| US20090272764A1 (en) * | 2008-04-30 | 2009-11-05 | Epopack Co., Ltd. | Container having wall portions with different pressure resistance |
| US20100127019A1 (en) * | 2008-11-25 | 2010-05-27 | Joseph Wayman | Flavored Supplements in Liquid Form to be Added to Food and Methods of Using Same |
| KR101657733B1 (ko) | 2009-07-09 | 2016-09-20 | 어드밴스드 테크놀러지 머티리얼즈, 인코포레이티드 | 라이너 베이스의 저장 시스템, 라이너 및 반도체 공정에 고순도 재료를 공급하는 방법 |
| DE102010012638A1 (de) | 2010-03-23 | 2011-09-29 | Schülke & Mayr GmbH | Behälter mit einem kollabierbaren Aufnahmebehälter und einer desinfizierenden Zusammensetzung |
| WO2012051093A2 (en) * | 2010-10-11 | 2012-04-19 | Advanced Technology Materials, Inc. | Substantially rigid collapsible liner, container and/or liner for replacing glass bottles, and enhanced flexible liners |
| TW201242670A (en) | 2010-11-23 | 2012-11-01 | Advanced Tech Materials | Liner-based dispenser |
| WO2012118527A1 (en) | 2011-03-01 | 2012-09-07 | Advanced Technology Materials, Inc. | Nested blow molded liner and overpack and methods of making same |
| US8960502B2 (en) * | 2011-06-08 | 2015-02-24 | Charles J Stehli, Jr. | Fluid dispenser, system and filling process |
| US20130092706A1 (en) * | 2011-10-14 | 2013-04-18 | Grayling Industries, Inc | Pressurized liner |
| KR101280934B1 (ko) * | 2011-11-01 | 2013-07-02 | 강성일 | 진공용기와 그 제조방법 |
| US20130306092A1 (en) * | 2012-05-15 | 2013-11-21 | Maya McNulty | Pressure-Activated Lotion Applicator Apparatus and Method |
| US9045268B2 (en) * | 2012-07-25 | 2015-06-02 | Gojo Industries, Inc. | Collapsible container and dispenser employing a collapsible container |
| IT201700082234A1 (it) * | 2017-07-19 | 2019-01-19 | Lumson Spa | Dispositivo di erogazione di una sostanza fluida |
| USD842121S1 (en) * | 2017-09-29 | 2019-03-05 | Have&Be Co., Ltd | Cosmetic container |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5344045A (en) * | 1990-12-17 | 1994-09-06 | The Coca-Cola Company | Liquid container system |
| US5242085A (en) * | 1990-12-17 | 1993-09-07 | The Coca-Cola Company | Liquid container system |
| JP3014058B2 (ja) | 1990-12-28 | 2000-02-28 | 株式会社吉野工業所 | 積層ボトルおよびその製造方法 |
| CA2189989C (en) * | 1995-03-10 | 2003-08-19 | Tsugio Nomoto | Separable laminated container and associated technology |
| JP3245090B2 (ja) | 1996-08-02 | 2002-01-07 | キヤノン株式会社 | 負圧を与える液体収納容器、該容器とインクジェット記録ヘッドとを一体化したインクジェットカートリッジ及び該容器の製造方法 |
| US6305794B1 (en) * | 1996-08-02 | 2001-10-23 | Canon Kabushiki Kaisha | Liquid container, ink jet cartridge having same and manufacturing method of the container |
| CN1190159C (zh) * | 1998-06-30 | 2005-02-23 | 花王株式会社 | 带有涂敷具的容器 |
| CN1122626C (zh) * | 2000-10-05 | 2003-10-01 | 佳能株式会社 | 液体容器及其制造方法,以及用于液体容器制造方法的金属模具 |
-
2002
- 2002-01-16 JP JP2002007363A patent/JP2003205973A/ja not_active Withdrawn
-
2003
- 2003-01-15 US US10/342,284 patent/US6945428B2/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012030858A (ja) * | 2010-07-30 | 2012-02-16 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | ブロー成形容器 |
| JP2012158347A (ja) * | 2011-01-31 | 2012-08-23 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | ブロー成形壜体 |
| CN105000260A (zh) * | 2015-06-16 | 2015-10-28 | 上海利康消毒高科技有限公司 | 带有真空泵的多层容器瓶 |
| JP2020011753A (ja) * | 2018-07-18 | 2020-01-23 | 東洋製罐グループホールディングス株式会社 | 二重容器 |
| JP2022014549A (ja) * | 2020-07-07 | 2022-01-20 | セイコーエプソン株式会社 | インク補給容器およびその再製造方法 |
| JP7497630B2 (ja) | 2020-07-07 | 2024-06-11 | セイコーエプソン株式会社 | インク補給容器およびその再製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US20030218021A1 (en) | 2003-11-27 |
| US6945428B2 (en) | 2005-09-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2003205973A (ja) | 液体収納容器及び該容器の製造方法 | |
| KR100338994B1 (ko) | 적층박리용기와 그 관련기술 | |
| JP3910059B2 (ja) | 積層剥離容器 | |
| US7470008B2 (en) | Simplified refilling assembly of DURABrite ink cartridge | |
| US20090308776A1 (en) | Packaging case for disposable compressed tissue and manufacturing method thereof | |
| JPH0958007A (ja) | インクタンク、該インクタンクの製造方法、前記インクタンクを用いるインクジェットカートリッジ及びインクジェット記録装置 | |
| EP3597562B1 (en) | Delamination container | |
| JP6547242B2 (ja) | 容器 | |
| JPH05213373A (ja) | 容器およびその製造方法 | |
| US6290345B1 (en) | Liquid container, manufacturing method, ink jet cartridge, and ink jet recording apparatus | |
| KR20180093020A (ko) | 이중 용기 및 그 제조 방법 | |
| JPH04339759A (ja) | 積層ボトルおよびその製造方法 | |
| JP2003205628A (ja) | インクタンク | |
| JP3342372B2 (ja) | インクジェットプリントシステムに用いられる大容量インク補充容器 | |
| JP3367222B2 (ja) | 積層剥離ボトルとその製造方法 | |
| JP2002187294A (ja) | 液体収納容器、該容器の製造方法、及び該製造方法に用いられる金型 | |
| JP4182520B2 (ja) | 注出容器 | |
| JPH0922175A (ja) | 粉体供給用容器と該粉体供給用容器の製造方法及び粉体供給方法 | |
| JP2001105477A (ja) | 積層剥離容器の製造方法、積層剥離容器のブロー成形用パリソンの製造装置、及び、積層射出成形体の外層のみに孔を形成する方法 | |
| JP2579322Y2 (ja) | 積層ボトル | |
| JP2003192048A (ja) | 積層剥離容器 | |
| JP7189098B2 (ja) | 合成樹脂製容器の中間成形体、及び合成樹脂製容器の製造方法 | |
| JP2019189340A (ja) | 収納容器の製造方法および内層の剥離方法 | |
| JP7286249B2 (ja) | 合成樹脂製容器、及び合成樹脂製容器の製造方法 | |
| JP3742216B2 (ja) | デラミボトル |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050405 |