JP2003202096A - 管継手における継手部の接続構造 - Google Patents
管継手における継手部の接続構造Info
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Abstract
製造することが出来る管継手における継手部の接続構造
を提供することにある。 【解決手段】雌継手1の外周面には、スリーブ16が摺
動可能に被嵌され、このスリーブ16は、前記ロックボ
ール13を雄継手2のバルブボディ2aの先端外周面に
形成された環状溝14に押圧する金属材料で構成した固
定リング17と、この固定リング17を押さえる樹脂材
料で構成したカバースリーブ18とで構成されている。
前記カバースリーブ18の表面18aには、摩擦面を構
成するために凹凸状の係合部18bが施され、カバース
リーブ18の内面には、突起18cと固定リング17が
摺動可能に嵌合する溝18dとが形成され、固定リング
17は、雌継手1のバルブボディ1aの外周面に固定さ
れたストッパーリング19との間に介在させたスプリン
グ20により、常時突起18c側に附勢されている。
Description
継手部の接続構造に係わり、更に詳しくはボールロック
式高圧油圧配管用両路開閉式継手における継手部の接続
構造に関するものである。
両路開閉式継手としては、例えば、図7及び図8に示す
ように、配管の端末部に接続された中空筒状の雌継手1
のバルブボディ1aと雄継手2のバルブボディ2aとの
内部に流体の流通路3を開閉する左右一対のバルブ4
a,4bが各々内装されている。
時には、バルブ4a,4bの先端外周面に埋設したゴム
製のシール材5a,5bがバルブボディ1a,2aの内
周部と接触することにより、配管内部に封入された流体
が流出しないようにシールしている。
には、前記バルブ4a,4bの後端側から突出したロッ
ド状のガイド部6a,6bが摺動可能に嵌合する貫通孔
7a,7bを設けたバルブガイド8a,8bが固定さ
れ、このバルブガイド8a,8bのフランジ面9a,9
bとバルブ4a,4bの後端面との間に、バルブ4a,
4bの先端外周面を前記バルブボディ1a,2aの内周
面に接触するように附勢するスプリング等の弾性部材1
0a,10bを介在させ、また分離状態ではバルブ4
a,4bの先端部はバルブボディ1a,2aの当接端面
Qから外部に突出している。
継手2のバルブボディ2aとの結合時には、図7に示す
ように、互いのバルブ4a,4bの先端部が当接して、
弾性部材10a,10bを圧縮させながらバルブ4a,
4bはそれぞれバルブボディ1a,2a内に押し下げら
れて後退し、バルブ4a,4bの先端外周面と前記バル
ブボディ1a,2aの内周面との間に流体の流通路3を
形成する。
管用両路開閉式継手における接続時のロック機構として
は、円筒状の雌継手1のバルブボディ1aにおいて同一
円周上に等間隔で配設されている複数個のロックボール
13が、雄継手2のバルブボディ2aの外周面に形成さ
れた環状溝14に嵌合した状態で、前記雌継手1の外周
面に被嵌された摺動可能なスリーブ15によりロックボ
ール13を押さえ込むことによって保持されるようにな
っている。
合または接合状態において流体の圧力により雌継手1の
バルブボディ1aと雄継手2のバルブボディ2aとが互
いに離れようとするため、ロックボール13の部分に大
きな分離力が作用し、各々のロックボール13には、周
方向に押し出される力が働き、スリーブ15の内周部に
も分離力が加わる。
押さえようとするスリーブ15の内周面とは点接触とな
る為、スリーブ15への局部的な負荷に対応すべく、結
合時のロックボール13の接触位置の表面硬さを高くす
るために、従来は鉄鋼材に熱処理を施したものが使用さ
れている。
15を構成する鉄鋼材の加工は、旋盤加工によるもの
で、加工可能な形状の自由度が少なく、スリーブ15の
操作性や外観のデザインを犠牲にせざるを得ないと言う
問題があり、また切削加工によって複雑な形状にすると
高コストになり、更に、熱処理による変形が発生するこ
ともあり、品質の管理にもコストが掛かると言う問題が
あった。
に、重量が重く、管継手をホースに取付けて使用する
際、取り扱いが悪いと言う問題もあった。
ルとの接触部分とカバー部分とに分離して構成すると共
に、それぞれに最適な材料を使用することで、加工性及
び生産性の向上を図り、軽量で安価に製造することが出
来る管継手における継手部の接続構造を提供することに
ある。
成するため、スリーブを、ロックボールを押圧する固定
リングと、この固定リングを押さえるカバースリーブと
に分割して構成したことを要旨とするものである。
構成すると共に、固定リングを金属材料により構成し、
またカバースリーブは、着色可能な樹脂材料を用いるこ
とも可能である。
押圧する固定リングと、この固定リングを押さえるカバ
ースリーブとに分割して構成したことにより、それぞれ
に最適な材料、即ち、カバースリーブには軽量で識別し
易い樹脂材料で構成すると共に、固定リングには、耐久
性の優れた金属材料で構成することで、加工性及び生産
性の向上を図ることが出来ると共に、軽量で安価に製造
することが出来るものである。
明の実施形態を説明する。
構成要素は同一符号を付して説明は省略する。
ロック式の高圧油圧配管用両路開閉式管継手の接続状態
を示す断面図であって、中空筒状に形成された雌継手1
のバルブボディ1aと雄継手2のバルブボディ2aとの
内部には、対称形状に形成された一対のバルブ4A,4
Bが、スプリング等の弾性部材10a,10bを介して
バルブガイド8A,8Bと共に収容され、また雌継手1
のバルブボディ1aの内周面に形成した凹部1bには、
雄継手2のバルブボディ2aの外周面と当接するシール
部材1cが介在させてある。
外周部には、複数のロックボール13が出没する貫通孔
13aが所定の間隔で形成され、また雄継手2のバルブ
ボディ2aの先端外周面には、前記複数のロックボール
13が嵌合する環状溝14が形成されている。前記雌継
手1の外周面には、スリーブ16が摺動可能に被嵌さ
れ、このスリーブ16は、前記ロックボール13を雄継
手2のバルブボディ2aの先端外周面に形成された環状
溝14に押圧する金属材料で構成した固定リング17
と、この固定リング17を押さえる樹脂材料で構成した
カバースリーブ18とで構成されている。
は、摩擦面を構成するために凹凸状の係合部18b(ま
たはローレット加工)が施され、カバースリーブ18の
内面には、突起18cと固定リング17が摺動可能に嵌
合する溝18dとが形成され、固定リング17は、雌継
手1のバルブボディ1aの外周面に固定されたストッパ
ーリング19との間に介在させたスプリング20によ
り、常時突起18c側に附勢されている。
ボディ1aの先端外周面に固定されたストッパー部材2
1によりスライド位置が規定され、脱着時には、前記固
定リング17と共にスプリング20を伸縮させてバルブ
ボディ1aの表面をスライドさせることにより操作する
ものである。
で構成することにより、軽量で製造(例えば、射出成形
等)を容易にすることが出来ると共に、着色した材料を
使用することで、継手の識別も容易に行うことが可能で
あり、また固定リング17も形状が簡単であるので、機
械加工も容易に行うことが出来る。
流体の圧力により、雌継手1と雄継手2とが互いに分離
しようとするため、ロックボール13が周方向へ移動し
ようとするが、金属材料で構成した固定リング17がロ
ックボール13を押さえているため、雌継手1と雄継手
2との分離を不能としている。一方、樹脂材料で構成し
たカバースリーブ18は、周方向に働く力はなく、固定
リング17を移動する働きのみを持つため、樹脂樹脂で
もその働きを十分に耐えられる強度を持つものである。
との装着時(使用時)から、脱着時の操作状態を示すも
ので、図1に示すように、雌継手1のバルブボディ1a
と雄継手2のバルブボディ2aとを嵌合させ、バルブ4
A,4Bを当接させてロックボール13を固定リング1
7とカバースリーブ18とで押さえた接合(装着)状態
から、この状態を解除する場合には、図4に示すよう
に、カバースリーブ18と共に固定リング17を雌継手
1のバルブボディ1aに沿ってスライドさせる。
ボディ2aの環状溝14に嵌合した状態となっており、
雌継手1と雄継手2とは接合状態となっている。
aと雄継手2のバルブボディ1bとを引き離す方向に移
動させると、図5に示すように、バルブボディ2aの環
状溝14に嵌合していたロックボール13が雌継手1の
バルブボディ1aの貫通孔13aから飛び出し、雌継手
1のバルブボディ1aと雄継手2のバルブボディ2aと
は分離途中の段階で、雌継手1と雄継手2とは接合状態
が持続される。
離す方向に移動させると、図6に示すように、ロックボ
ール13は環状溝14から完全に飛び出して接合状態は
解除され、雌継手1と雄継手2とは、完全に分離された
状態となる。
る状態から接合状態とする場合には、上述した工程とは
逆に、雄継手2のバルブボディ2aを雌継手1のバルブ
ボディ1aに嵌合させてバルブ4A,4Bを当接させる
と、バルブボディ1aの貫通孔13aに保持されていた
複数のロックボール13がバルブボディ2aの環状溝1
4に落ち込み、この状態で固定リング17とカバースリ
ーブ18とをスライドさせて、ロックボール13を固定
リング17により押さえ込むことで、雌継手1と雄継手
2とが接続されることになる。
ール13を押圧する固定リング17と、この固定リング
17を押さえるカバースリーブ18とに分割して構成し
たことにより、それぞれに最適な材料、即ち、カバース
リーブ18には軽量で識別し易い樹脂材料で構成すると
共に、固定リング17には、耐久性の優れた金属材料で
構成することで、加工性及び生産性の向上を図りること
が出来ると共に、軽量で安価に製造することが出来るも
のである。
ロックボールを押圧する固定リングと、この固定リング
を抑えるカバースリーブとに分割して構成したので、以
下のような優れた効果を奏するものである。 (a).金属製の固定リングは、形状が単純な円筒形状であ
るので、従来の複雑なスリーブに比べて安価に製造出来
る。 (b).金属製の固定リングは、熱処理を施す際にも従来の
スリーブによりも質量が少ないので、施行時間も少なく
することが出来る。 (c).金属製の固定リングを使用することで、従来の鉄鋼
材製のスリーブでは出来なかった複雑な形状が、樹脂材
料をカバースリーブの材質に用いることで製作が可能と
なる。 (d).樹脂材料製のカバースリーブを使用することで、従
来の鉄鋼材製のスリーブよりも軽量化を図ることがで
き、操作性が良くなる。 (e).カバースリーブを着色した樹脂材料で製作すること
が可能であり、配管の使用用途別の識別に色を着色し、
配管継手の接合時における接合誤認を防止することが出
来る。
圧油圧配管用両路開閉式管継手の使用接続状態を示す上
部半断面図である。
上部半断面図である。
との分離前の状態を示す上部半断面図である。
る。
上部半断面図である。
閉式管継手の使用接続状態を示す断面図である。
ィ 1b 凹部 1c シール部
材 2 雄継手 2a バルブボデ
ィ 3 流通路 4a,4b バルブ 5a,5b ゴム製のシール材 6a,6b ガイド
部 7a,7b 貫通孔 8a,8b バルブ
ガイド 9a,9b フランジ面 10a,10b 弾性部
材 Q 当接端面 13 ロックボール 13a 貫通孔 15 スリーブ 14 環状溝 4A,4B バルブ 8A,8B バルブガイ
ド 16 スリーブ 17 固定リング 18 カバースリーブ 18a カバースリーブの表
面 18b 係合部 18c 突起 18d 溝 19 ストッパーリン
グ 20 スプリング 21 ストッパー部材
Claims (3)
- 【請求項1】 流体の流通路を開閉するバルブをそれぞ
れ内装した一対の嵌合可能なバルブボディと、この一対
のバルブボディの嵌合部に配設した複数のロックボール
を、一方のバルブボディに被嵌したスライド可能なスリ
ーブにより押圧させてロックするように構成した管継手
における継手部の接続構造において、前記スリーブを、
ロックボールを押圧する固定リングと、この固定リング
を抑えるカバースリーブとに分割して成る管継手におけ
る継手部の接続構造。 - 【請求項2】 前記カバースリーブを樹脂材料で構成す
ると共に、固定リングを金属材料により構成した請求項
1に記載の管継手における継手部の接続構造。 - 【請求項3】 前記カバースリーブを、着色可能な樹脂
材料を用いた請求項1または2に記載の管継手における
継手部の接続構造。
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