JP3029520B2 - 管継手のソケット - Google Patents

管継手のソケット

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JP3029520B2
JP3029520B2 JP5157401A JP15740193A JP3029520B2 JP 3029520 B2 JP3029520 B2 JP 3029520B2 JP 5157401 A JP5157401 A JP 5157401A JP 15740193 A JP15740193 A JP 15740193A JP 3029520 B2 JP3029520 B2 JP 3029520B2
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JP
Japan
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valve
receiving portion
valve body
lock ball
packing
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義一 尾崎
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Nitto Kohki Co Ltd
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、操作スリーブを操作し
てソケットに備えたロックボールにより、ソケットとプ
ラグとを着脱自在に接続する管継手に関する。
【0002】
【従来の技術】操作スリーブによって押圧または解放さ
れるロックボールを備えたソケットと、該ロックボール
を係止または解放する係止溝を有するプラグとからなる
管継手は数多く製造され使用されているが、操作スリー
ブやロックボールを持つソケットはプラグに比べ構造が
複雑で、特に弁体を内蔵するソケットはその構造が一段
と複雑となっており、管継手のコストに大きく影響す
る。
【0003】従来、この種の管継手のソケットにあって
は、内周に固定される弁受け部、非接続時にスプリング
に付勢されて弁座に当接し流体通路を閉鎖する弁体、ロ
ックボールが内周面に突出するのを阻止するロックボー
ル受け部等を有しているものが多いが、一般にこれら
は、それぞれ別体に構成され一体性の無い構造となって
いる(実公昭51−34023号、実公昭59−158
30号)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の如き構成からな
る管継手によれば、組立作業が非常に面倒なものとな
り、これがコストアップの大きな要因の一つにもなって
いるといった問題がある。本発明は上記点に鑑み、管継
手のソケットの組立性を向上させることにより、コスト
ダウンを図ることを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、筒状体の先端に小径部と大径部を形成し後
端には開口を閉鎖している弁頭部を形成しそして後部筒
壁に通孔を形成した弁体の外周に、スプリングと弁受け
部とを挿嵌するとともにシールリングで保持し、前記弁
受け部の外周に形成したフランジ部を、ロックボールの
操作スリーブを有する前筒部と後筒部とで挟着して前記
弁体を位置決めしている。
【0006】そして、前記弁体の先端大径部内側には筒
状のロックボール受け部の後端部を嵌合固定し、また、
前記弁体の小径部の先端面には軸方向に環状溝を形成し
てパッキンを装着し、該パッキンの外周端面を前記ロッ
クボール受け部の後端面で押さえることにより、パッキ
ンの抜け出しを防止し且つ該パッキンを介してロックボ
ール受け部と弁体とを密封状態としている。
【0007】更に、前記弁体の後端に形成された弁頭の
筒内側中央には前記通孔の中程まで突出し先端側になる
ほど先細りになるように形成した突出部を設けている。
【0008】
【作用】筒状体の先端に小径部と大径部を形成し後端に
は開口を閉鎖している弁頭部を形成しそして後部筒壁に
通孔を形成した弁体の外周に、スプリングと弁受け部と
を挿嵌するとともにシールリングで保持したので、ロッ
クボール受け部を有する弁体とスプリングと弁受け部と
を一体として取り扱え、そして、弁受け部の外周に形成
したフランジ部を、ロックボールの操作スリーブを有す
る前筒部と後筒部とで挟着して前記弁体が位置決めされ
るようにしたので、組立が容易となる。
【0009】そして、前記弁体の先端大径部内側には筒
状のロックボール受け部の後端部を嵌合固定し、また、
前記弁体の小径部の先端面には軸方向に環状溝を形成し
てパッキンを装着し、該パッキンの外周端面を前記ロッ
クボール受け部の後端面で押さえることにより、パッキ
ンの抜け出しを防止し且つ該パッキンを介してロックボ
ール受け部と弁体とを密封状態としたので、パッキンの
抜け出しを確実に防止しできるとともにロックボール受
け部と弁体との間からの流体漏れを防止できる。
【0010】更に、前記弁体の後端に形成された弁頭の
筒内側中央には前記通孔の中程まで突出し先端側になる
ほど先細りになるように形成した突出部を設けたので、
プラグ側からソケット側に流した場合でも流体は、前記
弁頭の筒内側中央に設けられた突出部の先端側壁に沿っ
て弁体の筒壁に形成された通孔に案内されることによ
り、抵抗が少なくなりスム−ズな流れが得られる。この
ためプラグ側から流体を流しても特に問題が無くなっ
た。
【0011】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて
詳細に説明する。図面において、1はソケット本体、2
は前筒部、3は前記前筒部2の後端に螺着される後筒部
であり、前筒部2と後筒部3とで前記ソケット本体1を
構成している。4は前記前筒部2の先端側に形成した嵌
合孔、5は嵌合孔4に出没自在に遊嵌合したロックボー
ル、6は前筒部2の外周に軸方向に摺動自在に嵌合した
操作スリーブであり、前進して前記ロックボール5を押
圧し、後退して解放するようになっている。7は前記操
作スリーブ6を前進方向に付勢するスプリング、8は操
作スリーブ6の抜け出しを防止するストップリングであ
る。9は前筒部2の後部内周面に形成した段部であり、
前筒部2の後端に螺着した後筒部3の先端面10と対向
し、該段部9と先端面10とで、後述するところの弁受
け部の外周に形成したフランジ部を挟着するようになっ
ている。
【0012】11は前記ソケット本体1内に固定される
合成樹脂製の筒状に形成された弁受け部である。この弁
受け部11の外周には、前記ソケット本体1を構成する
前筒部2の内周面に形成された段部9と、この前筒部2
の後端に螺着した後筒部3の先端面10で挟着されるフ
ランジ部12が形成されている。このフランジ部12は
前筒部2と後筒部3で挟着されることにより、後述する
弁体の位置決めをするとともに前筒部2と後筒部3との
間をシールするようになっている。また弁受け部11の
内周には、後述する弁体の弁頭部が接離し、流体通路を
開閉する弁座用環状突起13が形成されている。
【0013】14は筒状に形成された弁体であり、この
弁体14の外周に前記弁受け部11が摺動自在に挿嵌さ
れている。この弁体14の後端には弁頭部15が形成さ
れ、この弁頭部15にはシールリング16が装着されて
いる。また弁体14の後部筒壁には通孔17が形成され
ている。そして、該弁体14の前進により弁頭部15の
シールリング16が前記弁受け部11の弁座用環状突起
13に当接して流体通路18を閉じ、後退により弁頭部
15のシールリング16が弁座用環状突起13から離
れ、通孔17を介して流体通路18を開くようになって
いる。
【0014】19は弁体14の外周に挿嵌されたスプリ
ングであり、前記弁受け部11と弁体14との間に介装
され、弁受け部11に対して弁体14を先端方向に付勢
している。20は弁受け部11と弁体14とを保持し且
つ両者間をシールするシールリングである。弁体14の
先端は小径部21と大径部22が形成され、小径部21
の先端面には環状溝23が形成されており、この環状溝
23にプラグ先端をシールするパッキン24が装着され
ている。そして、このパッキン24は後述するロックボ
ール受け部の端面で押えられ環状溝23からの抜け出し
が阻止されている。
【0015】25は前記ソケット本体1を構成する前筒
部2内に摺動自在に嵌合し、前記ロックボール5が内周
面に突出するのを阻止するロックボール受け部であり、
その後端部が前記弁体14の先端に形成された大径部2
2内に嵌合している。このロックボール受け部25の後
端外周に係合突起26が形成され、一方、前記弁体14
の先端に形成された大径部22の先端内周にも係合突起
27が形成されており、ロックボール受け部25の後端
に形成した係合突起26が弁体14の大径部22の先端
内周に形成した係合突起27に弾発的に係合し、ロック
ボール受け部25は弁体14の先端から外れないように
なっている。そして、このようにして弁体14の先端の
大径部22に取付けられたロックボール受け部25の後
端面28が弁体14の小径部21の先端面に装着されて
いるパッキン24を押え、パッキン24が環状溝23か
ら抜け出すのを阻止するようになっている。また、弁体
14とロックボール受け部25は前記パッキン24を介
して密封状態に構成されている。
【0016】前記弁受け部11のフランジ部12の側面
には環状突条29が形成され、後筒部3の先端面10に
は前記環状突条29に係合する環状溝部30が形成され
ており、前記ソケット本体1を構成する前筒部2の内周
面に形成された段部9と、この前筒部2の後端に螺着し
た後筒部3の先端面10でフランジ部12を挟着したと
き、その締付力により、環状溝部30に環状突条29が
係合して変形し、環状突条29の変形により、前筒部2
と後筒部3との間のシールをより確実にするようになっ
ている。そして、前記締付力による環状突条29の必要
以上の変形を阻止するため、前記前筒部2の後端面33
と後筒部3の外周に形成した大径段部34とを当接させ
前記締付力を規制するようになっている。31はプラ
グ、32はプラグ31の外周に形成されたロックボール
係止溝である。
【0017】次に上記実施例の組立てについて説明す
る。先ず、弁体14の先端に形成した小径部21の環状
溝23にパッキン24を装着し、次いで、大径部22内
に押え筒体25の後端部を嵌合する。これにより、ロッ
クボール受け部25の後端外周に形成されている係合突
起26と前記大径部22の先端内周に形成されている係
合突起27が弾発的に係合して、弁体14とロックボー
ル受け部25の一体性が保持される。また、前記小径部
21の環状溝23に装着したパッキン24は大径部22
に嵌合したロックボール受け部25の後端面28により
押えられ環状溝23からの抜け出しが阻止された状態と
なる。
【0018】次に、前記の弁体14の外周にシールリン
グ20とスプリング19を装着したうえで、その外周に
弁受け部11を、弁座用環状突起13が前記弁体14の
弁頭部15側に位置するように摺動自在に挿嵌する。そ
して、弁受け部11を前記スプリング19の弾発力に抗
して弁座用環状突起13が弁頭部15の内側に位置する
まで押し込み、弁頭部15の円周溝35にシールリング
16を装着してから弁受け部11の押し込みを解放する
と、弁体14は弁座用環状突起13の端部36と弁体1
4の大径部22の端部37に係合しているスプリング1
9に付勢されて弁座用環状突起13に前記シールリング
16が当接し、弁受け部11、スプリング19、弁体1
4が一体に保持される。
【0019】このようにして、一体となった弁受け部1
1等を、先端側にロックボール5を備え、外周に操作ス
リーブ6を嵌合した前筒部2に、前筒部2の後側からロ
ックボール受け部25を前にして挿入し、弁受け部11
の外周に形成したフランジ部12を前筒部2の後部内周
面に形成した段部9に当接させたうえで、前記前筒部2
の後端に後筒部3を螺着すると、前記フランジ部12は
前筒部2の段部9と後筒部3の先端面10で挟着されて
弁受け部11がソケット本体1内部に固定されることに
なり、これにより、弁体14、スプリング19、ロック
ボール受け部25もソケット本体1内に組付けられたこ
とになる。
【0020】また、前記前筒部2の段部9と後筒部3の
先端面10で挟着される弁受け部11の外周に形成され
たフランジ部12は、その側面に環状突条29が形成さ
れ、一方、この側面に当接する後筒部3の先端面10に
は前記環状突条29に係合する環状溝部30を形成した
ので、前筒部2の段部9と後筒部3の先端面10での挟
着にあたり、合成樹脂製の弁受け部11の材質的特性か
ら生ずる弾性と締付による塑性変形と、前記環状突条2
9と環状溝部30の係合とが相俟って前筒部2と後筒部
3との間がシールされる。このようにして管継手のソケ
ットが組立てられる。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、筒状体の
先端に小径部と大径部を形成し後端には開口を閉鎖して
いる弁頭部を形成しそして後部筒壁に通孔を形成した弁
体の外周に、スプリングと弁受け部とを挿嵌するととも
にシールリングで保持したので、ロックボール受け部を
有する弁体とスプリングと弁受け部とを一体として取り
扱え、そして、弁受け部の外周に形成したフランジ部
を、ロックボールの操作スリーブを有する前筒部と後筒
部とで挟着して前記弁体が位置決めされるようにしたの
で、簡単な作業でソケットを組立てることができ、組立
性が向上することによりコストダウンを図ることがで
き、そして、前記弁体の先端大径部内側には筒状のロッ
クボール受け部の後端部を嵌合固定し、また、前記弁体
の小径部の先端面には軸方向に環状溝を形成してパッキ
ンを装着し、該パッキンの外周端面を前記ロックボール
受け部の後端面で押さえることにより、パッキンの抜け
出しを防止し且つ該パッキンを介してロックボール受け
部と弁体とを密封状態としたので、パッキンの抜け出し
を確実に防止しできるとともにロックボール受け部と弁
体との間からの流体漏れを防止でき、更に、前記弁体の
後端に形成された弁頭の筒内側中央には前記通孔の中程
まで突出し先端側になるほど先細りになるように形成し
た突出部を設けたので、プラグ側からソケット側に流し
た場合でも流体は、前記弁頭の筒内側中央に設けられた
突出部の先端側壁に沿って弁体の筒壁に形成された通孔
に案内されることにより、抵抗が少なくなりスム−ズな
流れが得られるためプラグ側からも流体を流しても特に
問題が無いといった効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す縦断面図。
【図2】図1に示すソケットにプラグを接続した状態を
示す縦断面図。
【図3】図1のA部拡大図。
【符号の説明】
2 前筒部 3 後筒部 5 ロックボール 6 操作スリーブ 11 弁受け部 12 フランジ部 14 弁体 19 スプリング 20 シールリング 24 パッキン 25 ロックボール受け部 29 環状突条 30 環状溝部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状体の先端に小径部と大径部を形成し
    後端には開口を閉鎖している弁頭部を形成しそして後部
    筒壁に通孔を形成した弁体の外周に、スプリングと弁受
    け部とを挿嵌するとともにシールリングで保持し、前記
    弁受け部の外周に形成したフランジ部を、ロックボール
    の操作スリーブを有する前筒部と後筒部とで挟着して前
    記弁体を位置決めしてなり、そして、前記弁体の先端大
    径部内側には筒状のロックボール受け部の後端部を嵌合
    固定し、また、前記弁体の小径部の先端面には軸方向に
    環状溝を形成してパッキンを装着し、該パッキンの外周
    端面を前記ロックボール受け部の後端面で押さえること
    により、パッキンの抜け出しを防止し且つ該パッキンを
    介してロックボール受け部と弁体とを密封状態とし、更
    に、前記弁体の後端に形成された弁頭の筒内側中央には
    前記通孔の中程まで突出し先端側になるほど先細りにな
    るように形成した突出部を設けたことを特徴とする管継
    手のソケット。
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