JP2003192278A - クレーンのフック格納装置 - Google Patents

クレーンのフック格納装置

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JP2003192278A
JP2003192278A JP2001392659A JP2001392659A JP2003192278A JP 2003192278 A JP2003192278 A JP 2003192278A JP 2001392659 A JP2001392659 A JP 2001392659A JP 2001392659 A JP2001392659 A JP 2001392659A JP 2003192278 A JP2003192278 A JP 2003192278A
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hook block
hook
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JP2001392659A
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English (en)
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Toshimitsu Matsumoto
俊光 松元
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Furukawa Co Ltd
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Furukawa Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フックブロックを格納するとき、捩じれを矯
正してブームと平行にし、ブームの下面とフックブロッ
クとの間のデッドスペースが生じないように格納する。 【解決手段】 ブーム7の先端部からウインチのワイヤ
ロープ12で吊下されたフックブロック13と、ブーム
7の先端部に揺動自在に設けられた格納用ブラケット1
4とを備え、フックブロック13をウインチで巻上げる
ことにより、格納用ブラケット14に当接させてブーム
7の基端方向に回動させ、ブーム7下面に沿うように格
納するクレーンにおいて、フックブロック13の格納作
動中にフックブロック13の上板27と当接し、当接部
を回動基点としてフックブロック13を側方に回動させ
捩じれを矯正する捩じれ防止部材25をブーム7の先端
部に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クレーンのフック
を格納装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図9に示すように、通常、車両搭載型の
クレーン1は、車両2の運転室3と荷台4との間のシャ
ーシフレーム5上に搭載されている。このクレーン1
は、ブーム7を起伏自在に枢支するコラム6にウインチ
11を設け、このウインチ11から繰出し、繰込みされ
るワイヤロープ12をブーム7の先端部に導いて、ブー
ム7の先端部からフックブロック13を吊下している。
【0003】ブーム7の先端部には、巻過検出装置が設
けられている。作業中フックブロック13を巻上げた際
にフックブロック13がブーム7の先端部に近づいて巻
過警報位置に達すると、巻過ウエイトがフックブロック
13で持ち上げられて巻過ワイヤロープが弛み、巻過検
出装置が巻過状態を検出して警報を発しウインチ11の
巻上作動を停止させる。クレーン1は、車両2の走行時
には、フックブロック13をブーム7の先端部に固定し
格納する必要がある。このときは、巻過警報後さらにウ
インチ11を操作してフックブロック13を巻上げ、フ
ック格納装置を用いてブーム7の先端部に格納する。
【0004】図10に示すように、フック格納装置とし
て、ブーム7の先端部下端にブーム7の長手方向に揺動
する格納用ブラケット14が枢支されており、ワイヤロ
ープ12はブーム7の先端部の滑車21からフックブロ
ック13の滑車22に掛け回され、端末がブーム7の先
端部側面の係止部18に係止されている。フックブロッ
ク13を格納する際には、ワイヤロープ12を一杯に巻
上げ、フックブロック13の上板27を格納用ブラケッ
ト14に当接させる。さらにワイヤロープ12を巻上げ
ると、その張力で格納用ブラケット14がフックブロッ
ク13と当接したままブーム7の基端方向に回動し、フ
ックブロック13はワイヤロープ12の張力でブーム7
の下面に沿うように固定格納される。
【0005】図10のように、フックブロック13が2
本掛けの場合には、ワイヤロープ12はブーム7の先端
部の滑車21からフックブロック13の滑車22に掛け
回されてブーム7の先端部に戻り、端末が係止部18に
係止される。係止部18はブーム7の先端部側面に設け
られているため、このとき図11に示すように、滑車2
2の滑車軸28と直交するフックブロック13の軸線B
はブーム7の軸線Cに対して水平面上で角θ2 だけ偏向
している。
【0006】格納時にはフックブロック13をこのまま
巻上げるので、フックブロック13はブーム7に対して
捩じれた状態で格納される。図12のように、フックブ
ロック13が4本掛けの場合には、ワイヤロープ12は
ブーム7の先端部の滑車21からフックブロック13の
滑車22に掛け回されてブーム7の先端部に戻り、さら
にブーム7の先端部の滑車23からフックブロック13
の滑車24に掛け回されてブーム7の先端部に戻って端
末が係止部18に係止される。
【0007】このときも図13に示すように、滑車2
2、24の滑車軸28と直交するフックブロック13の
軸線Bはブーム7の軸線Cに対して水平面上で角θ4
け偏向している。格納時にはフックブロック13をこの
まま巻上げるので、フックブロック13は、図14に示
すようにブーム7に対して捩じれた状態で格納される。
フックブロック13のワイヤロープ12の掛け回し回数
がこれらと異なる場合でも、格納時に捩じれが生じるこ
とは避けられない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】フックブロック13が
ブーム7に対して捩じれた状態で格納されると、外観上
好ましくないばかりでなく、図15に示すように、ブー
ム7の下面とフックブロック13との間にデッドスペー
スSができ、格納状態におけるフックブロック13の位
置が低くなる。図16のようにブーム7を車両2の前方
に向け水平に格納して走行する場合、運転室3内の運転
者の目の前には図17のようにフックブロック13が存
在しており、その位置が低いと前方視界の妨げになる。
従って、視界確保のためには、捩じれにより生ずるデッ
ドスペースSをなくしてフックブロック13をできるだ
け上方に格納することが望ましい。
【0009】また、図9のようにブーム7を車両2の後
方に向け水平に格納してする場合、車両2の荷台4に積
載される荷物8とフックブロック13との間には隙間H
が必要である。捩じれによるデッドスペースSでフック
ブロック13の位置が低くなると荷物8の積載可能な空
間が小さくなる。従って、荷物8の積載可能な空間を大
きくするためにも、フックブロック13をできるだけ上
方に格納することが望ましい。
【0010】なお、フックブロック13を格納するとき
には、フックブロック13と格納用ブラケット14とが
当接する際に、巻過検出装置の巻過ワイヤロープが噛み
込まれるおそれがある。本発明は、クレーンのフックブ
ロック格納時における上記課題を解決するものであっ
て、フックブロックを格納するとき、捩じれを矯正して
ブームと平行にし、ブームの下面とフックブロックとの
間のデッドスペースが生じないように格納することので
きるクレーンのフック格納装置を提供することを目的と
する。
【0011】また、フックブロックを格納するとき、巻
過検出装置の巻過ワイヤロープの噛み込みを防止するこ
とのできるクレーンのフック格納装置を提供することを
目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明のクレーンのフッ
ク格納装置は、上記課題を解決するため、ブームの先端
部からウインチのワイヤロープで吊下されたフックブロ
ックと、ブームの先端部に揺動自在に設けられた格納用
ブラケットとを備え、フックブロックをウインチで巻上
げることにより、格納用ブラケットに当接させてブーム
の基端方向に回動させ、ブーム下面に沿うように格納す
るクレーンにおいて、フックブロックの格納作動中にフ
ックブロックの上板と当接し、当接部を回動基点として
フックブロックを側方に回動させ捩じれを矯正する捩じ
れ防止部材をブームの先端部に設けている。
【0013】フックブロックの格納時には、ウインチを
巻上げると、ワイヤロープの張力で格納用ブラケットが
フックブロックと当接したままブームの基端方向に回動
する。このとき、フックブロックの上板が捩じれ防止部
材と当接し、当接部を回動基点としてフックブロックが
側方に回動して捩じれが矯正される。従って、フックブ
ロックは、ブームの下面との間にデッドスペースを生ず
ることなく、高い位置でブームと平行に固定格納され
る。
【0014】また、ブームの先端部からウインチのワイ
ヤロープで吊下されたフックブロックと、フックブロッ
クの巻過検出装置と、ブームの先端部に揺動自在に設け
られた格納用ブラケットとを備え、フックブロックをウ
インチで巻上げることにより、格納用ブラケットに当接
させてブームの基端方向に回動させ、ブーム下面に沿う
ように格納するクレーンにおいて、フックブロックの格
納作動中に巻過検出装置の巻過ワイヤロープを格納用ブ
ラケットとフックブロックとの当接面より外側へ排除す
る噛み込み防止部をフックブロックの上板に形成するこ
とにより、フックブロックを格納するとき、巻過検出装
置の巻過ワイヤロープの噛み込みを防止することができ
る。
【0015】
【発明の実施の形態】図1はこの発明の実施の一形態で
あるクレーンのフック格納装置を備えたクレーンのブー
ムの先端部の側面図、図2はフックブロックの平面図、
図3はフックブロックの正面図、図4はフックブロック
格納作動時の巻過検出装置の状態を示すブームの先端部
の斜視図、図5はフックブロックの格納作動時の捩じれ
矯正前の状態を示す斜視図、図6は図5の状態における
ブームの先端部の背面図、図7はフックブロックの捩じ
れ矯正後の格納状態を示す斜視図、図8は図7の状態に
おけるブームの先端部の背面図である。
【0016】ここで、クレーンの全体的な構成は、図9
に示すクレーン1と同様であって、フック格納装置とし
て、ブーム7の先端部下端にはブーム7の長手方向に揺
動する格納用ブラケット14が枢支されており、ブーム
7の先端部からワイヤロープ12でフックブロック13
が吊下されている。フックブロック13は4本掛けであ
り、ワイヤロープ12はブーム7の先端部の滑車21か
らフックブロック13の滑車22に掛け回されてブーム
7の先端部に戻り、さらにブーム7の先端部の滑車23
からフックブロック13の滑車24に掛け回されてブー
ム7の先端部に戻って端末がブーム7の先端部側面の係
止部18に係止される。
【0017】ブーム7の先端部には、巻過ウエイト16
を巻過ワイヤロープ17で吊下した巻過検出装置15が
設けられている。巻過検出装置15は、作業中フックブ
ロック13を巻上げた際にフックブロック13がブーム
7の先端部に近づいて巻過警報位置に達すると、巻過ウ
エイト16がフックブロック13の巻過ウエイト用ブラ
ケット19で持ち上げられて巻過ワイヤロープ17が弛
むため、巻過状態を検出して警報を発しウインチ11の
巻上作動を停止させる。
【0018】このブーム7の先端部背面には、フックブ
ロック13の格納時にフックブロック13の捩れによっ
て上方に突出する上板27の角部27Cを当接させて押
さえ込み捩じれを矯正するための捩じれ防止部材25が
突設されている。捩じれ防止部材25の下面には、上板
27の角部27Cとの間の摩擦による損傷を防止し、円
滑にフックブロック13を回動できるようにするため摺
動部材26が設けられている。フックブロック13の上
板27の角部27Cは半円弧状に形成して損傷を防止す
る。
【0019】また、フックブロック13の上板27に
は、フックブロック13の格納作動中に巻過検出装置1
5の巻過ワイヤロープ17を格納用ブラケット14とフ
ックブロック13との当接面より外側へ排除するための
半円弧状の噛み込み防止部27Bが形成されている。ク
レーン作業終了時には、ブーム7は起伏、伸長させた状
態であるので、車両2を走行させるため、ブーム7を車
両2前方の運転室3上、若しくは後方の荷台4上に旋回
させ、縮小、倒伏させる。
【0020】それから、フックブロック13をブーム7
の先端部に格納する。このときは、ウインチ11でワイ
ヤロープ12を一杯に巻上げる。すると、格納用ブラケ
ットとフックブロック13が上昇して格納用ブラケット
14と当接する。このとき、巻過ワイヤロープ17は弛
んでいるが、上板27の半円弧状の噛み込み防止部27
Bによって、格納用ブラケット14とフックブロック1
3との当接面より外側へ排除されるので、巻過ワイヤロ
ープ17の噛み込みが防止される。
【0021】さらにフックブロック13を巻上げると、
ワイヤロープ12の張力で格納用ブラケット14がフッ
クブロック13と当接したままブーム7の基端方向に回
動する。この状態で、フックブロック13の軸線Bはブ
ーム7の軸線Cに対して角θだけ傾いているため、フッ
クブロック13の上板27の角部27Cが上方に突出し
ている。さらにウインチ11を巻上げることによって、
図5のようにフックブロック13の上板27の角部27
Cが捩じれ防止部材25下面の摺動部材26と当接し、
その後、フックブロック13はこの摺動部材26との当
接部を回動基点として側方(図6上時計方向)に回動し
て捩じれが矯正される。従って、フックブロック13
は、ブーム7の下面との間にデッドスペースを生ずるこ
となく、高い位置でブーム7と平行に固定格納される。
【0022】よって、ブーム7を車両2の前方に向け水
平に格納して走行する場合、運転室3内の運転者の視界
が広く確保できる。また、ブーム7を車両2の後方に向
け水平に格納する場合、荷物8の積載可能な空間が大き
くなる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1のクレー
ンのフック格納装置は、フックブロックを格納すると
き、捩じれを矯正してブームと平行にし、ブームの下面
とフックブロックとの間のデッドスペースが生じないよ
うに格納することができる。請求項2のクレーンのフッ
ク格納装置は、フックブロックを格納するとき、巻過検
出装置の巻過ワイヤロープの噛み込みを防止することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態であるクレーンのフック
格納装置を備えたクレーンのブームの先端部の側面図で
ある。
【図2】フックブロックの平面図である。
【図3】フックブロックの正面図である。
【図4】フックブロック格納作動時の巻過検出装置の状
態を示すブームの先端部の斜視図である。
【図5】フックブロックの格納作動時の捩じれ矯正前の
状態を示す斜視図である。
【図6】図5の状態におけるブームの先端部の背面図で
ある。
【図7】フックブロックの捩じれ矯正後の格納状態を示
す斜視図である。
【図8】図7の状態におけるブームの先端部の背面図で
ある。
【図9】ブームを後方に格納した状態を示す車両搭載型
クレーンの側面図である。
【図10】従来のクレーンのフック格納装置を備えたブ
ームの先端部の斜視図である。
【図11】図10のブームの先端部の下面図である。
【図12】従来のクレーンのフック格納装置を備えたブ
ームの先端部の斜視図である。
【図13】図12のブームの先端部の下面図である。
【図14】フックブロックを格納した状態を示す図12
のブームの先端部の斜視図である。
【図15】図14の状態のブームの先端部の背面図であ
る。
【図16】ブームを前方に格納した状態を示す車両搭載
型クレーンの側面図である。
【図17】ブームを前方に格納したときの車両室内の概
略図である。
【符号の説明】
1 クレーン 2 車両 3 運転室 4 荷台 6 コラム 7 ブーム 8 荷物 11 ウインチ 12 ワイヤロープ 13 フックブロック 14 格納用ブラケット 15 巻過検出装置 16 巻過ウエイト 17 巻過ワイヤロープ 18 係止部 21、22、23、24 滑車 25 捩じれ防止部材 26 摺動部材 27 上板 27B 噛み込み防止部 27C 角部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成14年1月23日(2002.1.2
3)
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図10
【補正方法】変更
【補正内容】
【図10】
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図12
【補正方法】変更
【補正内容】
【図12】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブームの先端部からウインチのワイヤ
    ロープで吊下されたフックブロックと、ブームの先端部
    に揺動自在に設けられた格納用ブラケットとを備え、フ
    ックブロックをウインチで巻上げることにより、格納用
    ブラケットに当接させてブームの基端方向に回動させ、
    ブームの下面に沿うように格納するクレーンにおいて、 フックブロックの格納作動中にフックブロックの上板と
    当接し、当接部を回動基点としてフックブロックを側方
    に回動させ捩じれを矯正する捩じれ防止部材をブームの
    先端部に設けたことを特徴とするクレーンのフック格納
    装置。
  2. 【請求項2】 ブームの先端部からウインチのワイヤ
    ロープで吊下されたフックブロックと、フックブロック
    の巻過検出装置と、ブームの先端部に揺動自在に設けら
    れた格納用ブラケットとを備え、フックブロックをウイ
    ンチで巻上げることにより、格納用ブラケットに当接さ
    せてブームの基端方向に回動させ、ブーム下面に沿うよ
    うに格納するクレーンにおいて、 フックブロックの格納作動中に巻過検出装置の巻過ワイ
    ヤロープを格納用ブラケットとフックブロックとの当接
    面より外側へ排除する噛み込み防止部をフックブロック
    の上板に形成したことを特徴とするクレーンのフック格
    納装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105271013A (zh) * 2015-09-29 2016-01-27 徐州建机工程机械有限公司 一种臂头防扭机构新型安装结构
KR20170140055A (ko) * 2016-06-10 2017-12-20 가부시기가이샤다다노 이동식 크레인의 훅 블록 격납 장치
CN114803901A (zh) * 2022-06-29 2022-07-29 徐州工程学院 一种智能随车起重设备用自动收钩装置

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