JP2003191293A - 成形型 - Google Patents

成形型

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JP2003191293A
JP2003191293A JP2001393298A JP2001393298A JP2003191293A JP 2003191293 A JP2003191293 A JP 2003191293A JP 2001393298 A JP2001393298 A JP 2001393298A JP 2001393298 A JP2001393298 A JP 2001393298A JP 2003191293 A JP2003191293 A JP 2003191293A
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JP
Japan
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inner diameter
molding
mold
cavity
molding die
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JP2001393298A
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Takakazu Sato
享和 佐藤
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Nok Corp
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Nok Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 成形材料の揮発成分がキャビティ2の内面や
成形品に付着するのを有効に低減させることができ、も
って成形品の寸法精度、生産性および品質を向上させる
ことができる成形型を提供する。 【解決手段】 成形材料の揮発成分がキャビティ2の内
面や成形品に付着するのを防止すべく、型閉じおよび材
料充填工程間で減圧を実施して揮発成分を吸引除去する
減圧機構21を設けることにした。成形型1が、ロッキ
ングブロック8の回りに複数の内径スライドコア4,5
を配置したアンダーカット成形のための内径スライド機
構3を有する場合、ロッキングブロック8の外周面に減
圧機構21の開口部25を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、成形技術に係る成
形型に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の成形型においては、その成形材料
である溶融樹脂の揮発成分がキャビティの内面に付着し
蓄積するために、エア抜け状況が徐々に悪化する。した
がって成形品の型転写性が悪化するために成形品の寸法
精度が低下したり、キャビティの内面が汚れるために生
産性が低下したり、成形型にアンダーカット成形部が設
けられている場合には、アンダーカット処理の型作動に
より揮発成分がキャビティ内に戻されて成形品に付着す
るために成形品の品質が低下したりすることがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上の点に鑑
みて、成形材料の揮発成分がキャビティの内面や成形品
等に付着するのを有効に低減させることができ、もって
上記寸法精度、生産性および品質の問題を解消すること
が可能な成形型を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の請求項1による成形型は、成形材料の揮発
成分がキャビティの内面や成形品等に付着するのを防止
すべく、型閉じおよび材料充填工程間で減圧を実施して
前記揮発成分を吸引除去する減圧機構を設けたことを特
徴とするものである。
【0005】また、本発明の請求項2による成形型は、
上記した請求項1の成形型において、当該成形型が、ロ
ッキングブロックの回りに複数の内径スライドコアを配
置したアンダーカット成形のための内径スライド機構を
有しており、前記ロッキングブロックの外周面に減圧機
構の開口部が設けられていることを特徴とするものであ
る。
【0006】上記構成を備えた本発明の請求項1による
成形型においては、型閉じおよび材料充填工程間で減圧
を実施して成形材料の揮発成分を吸引除去する減圧機構
が設けられているために、この減圧機構の作動により揮
発成分を吸引除去することによって、揮発成分がキャビ
ティの内面や成形品等に付着するのを有効に低減させる
ことが可能となる。成形型が射出成形用金型である場
合、減圧作動はこれを型閉じおよび射出工程間で実施す
る。
【0007】また、請求項2に記載したように、成形型
がロッキングブロックの回りに複数の内径スライドコア
を配置したアンダーカット成形のための内径スライド機
構を有している場合には、ロッキングブロックの外周面
に減圧機構の開口部を設けるのが好適であり、このよう
にロッキングブロックの外周面に減圧機構の開口部を設
けると、この開口部が成形品内径アンダーカット部の比
較的近くに配置されるために、揮発成分を特に効果的に
吸引することが可能となる。
【0008】尚、本件出願には、以下の技術的事項が含
まれる。
【0009】すなわち、上記目的を達成するため、本件
出願が提案する一の成形型は、射出成形用金型であっ
て、内径のアンダーカット処理部に減圧機構を設置する
ことにより、スライド部パーティング部に蓄積する溶融
樹脂の揮発成分を除去し、成形品の寸法精度を向上させ
るものである。また、揮発成分による成形型および成形
品の汚れに対しても効果があるために、生産性および品
質を向上させることができる。実施形態として、射出成
形用金型は一般に、型閉じ、射出、冷却硬化(計
量)、型開きおよび型閉じの各工程を繰り返すが、
上記型閉じおよび射出間で減圧(エア引き)を実施
する。減圧のON,OFFの信号は、型閉じでON、計
量開始でOFFとする。
【0010】
【発明の実施の形態】つぎに本発明の実施例を図面にし
たがって説明する。
【0011】図1は、本発明の実施例に係る成形型とし
ての射出成形用金型の平面構造説明図であり、そのA−
O−B線拡大断面図が図2に示されている。また、図3
は図2の要部拡大図である。
【0012】また、当該実施例に係る射出成形用金型1
は、図4に示すピストン部品31におけるピストン本体
32を所定の樹脂材料により射出成形するものであっ
て、この樹脂製のピストン本体32を多数個取りするこ
とができるよう、図1に示すように複数(図上四つ)の
キャビティ2が一列に並んで設けられている。
【0013】図4に示したピストン31は、当該射出成
形用金型1によって成形される円筒形状のピストン本体
32の内径部に内周溝33が内径アンダーカット部とし
て設けられており、この内径アンダーカット部を成形す
るために当該金型1のキャビティ2にそれぞれ、以下の
ような構成の内径スライド機構3が設けられている。
【0014】すなわち、図1ないし図3に示すように、
上記ピストン本体32を成形するキャビティ2を中心と
して、四つの内径スライドコア4,5が平面十字形の四
方向に向けて放射状に配置されており、この四つの内径
スライドコア4,5が、先に離型動作する一対の第一内
径スライドコア4と、後から離型動作する一対の第二内
径スライドコア5との組み合わせによって構成されてい
る。前者の第一内径スライドコア4は互いに180度対
称位置に配置されており、後者の第二内径スライドコア
5は第一内径スライドコア4の配置と直交して、互いに
180度対称位置に配置されている。また、各内径スラ
イドコア4,5の上端部には内径アンダーカット成形部
4a,5aが四つの組み合わせによって円環状をなすよ
うに設けられており、内径スライドコア4,5の下端部
はそれぞれスライドベース6,7に連結されている。
【0015】四つの内径スライドコア4,5の内周側で
あってキャビティ2の下側に裁頭四角錐形状の頭部を有
するロッキングブロック8が配置されており、このロッ
キングブロック8は、これを支える移動側取付板9およ
び移動側型板10にしたがって上下動する。移動側型板
10には第一アンギュラピン11が上向きに固定されて
おり、この第一アンギュラピン11の作動によって第一
内径スライドコア4が径方向にスライド移動する。ま
た、第一内径スライドコア4は、これを支える第一プレ
ート12にしたがって上下動する。この第一プレート1
2に第二アンギュラピン13が上向きに固定されてお
り、この第二アンギュラピン13の作動によって第二内
径スライドコア5が径方向にスライド移動する。第二内
径スライドコア5は、これを支える第二プレート14に
したがって上下動する。
【0016】上記構成の内径スライド機構3において、
成形後の型開き時に先ず図5に示すように、第一プレー
ト12と移動側型板10間が開くことによりロッキング
ブロック8が下方へ下がり、同時に第一内径スライドコ
ア4が第一アンギュラピン11により内側(内径側)へ
押されて、内径アンダーカット部から抜ける。つぎに図
6に示すように、第一および第二プレート12,14間
が開くことにより第一内径スライドコア4が下方へ下が
り、同時に第二内径スライドコア5が第二アンギュラピ
ン13により内側(内径側)へ押されて、内径アンダー
カット部から抜ける。最後に図7に示すように、ストリ
ッパプレート15と第二プレート14間が開くことによ
り第二内径スライドコア5が下方へ下がり、内径アンダ
ーカット部から型を完全に抜くことができる。
【0017】また、当該実施例に係る金型1の成形品で
あるピストン本体32には、図4に示したように、その
外周面にも環状の外周溝34が形成されており、よって
型開き方向に対してアンダーカットとなるため、この部
分について金型を二つ割りのスライド構造にする必要が
ある。したがって図2および図3に示すように、キャビ
ティ2の外周側に上記外周溝34よりなる外径アンダー
カット部を成形するための一対の外径スライドコア16
が配置されている。
【0018】また、当該金型1には、更なる構成とし
て、図2および図3に示すように、全体を符号21で示
す減圧機構が設けられている。
【0019】すなわちこの減圧機構21は、キャビディ
2に充填された成形材料である溶融樹脂の揮発成分がキ
ャビティ2の内面や成形品であるピストン本体32の表
面に付着するのを防止するべく、当該金型1の型閉じお
よび射出工程間のタイミングにおいてキャビティ2内を
減圧してキャビティ2内の揮発成分を吸引し除去するた
めのものであって、キャビティ2と図示しない減圧装置
(真空引き装置等)とを連通する減圧流路(エア引き穴
とも称する)22を有しており、この減圧流路22が、
減圧装置へ通じるようロッキングブロック8の内部に図
上上下方向に向けて設けられた主流路23と、この主流
路23の図上上端部からロッキングブロック8の外周四
面のそれぞれに向けて放射状に設けられた四本の分岐流
路24と、ロッキングブロック8の外周四面にそれぞれ
設けられた開口部25とを有している。
【0020】図8のロッキングブロック外観図に示すよ
うに、流路22の開口部25は、分岐流路24の開口断
面積よりも大きな開口面積を備えて図上縦長の長円形状
に形成されており、またこの開口部25はロッキングブ
ロック8および各内径スライドコア4,5の上端部近傍
であって丁度、成形品であるピストン本体32における
内径アンダーカット部(内周溝33)の内周側に位置す
るようその高さ位置を設定されている。
【0021】上記減圧機構21は、上記したように当該
金型1の型閉じおよび射出工程間のタイミングにおいて
キャビティ2内を減圧してキャビティ2内の揮発成分を
吸引除去するものであって、この減圧装置21が作動す
ると、ロッキングブロック8および各内径スライドコア
4,5の上端面間の間隙から揮発成分を吸い込み、流路
22を介してこれを外部へ排出する。
【0022】したがって、このような減圧機構21を備
えた金型1によれば、成形材料である溶融樹脂の揮発成
分がキャビティ2の内面や成形品であるピストン本体3
2等に付着するのを有効に低減させることができるため
に、成形品の型転写性が悪化するのを抑えて成形品の寸
法精度を向上させることができ、キャビティ2の内面が
汚れるのを抑えて生産性を向上させることができ、更に
アンダーカット処理の型作動により揮発成分がキャビテ
ィ2内に戻されて成形品に付着するのを抑えて成形品の
品質を向上させることができる。
【0023】また、この減圧機構21によれば、その開
口部25が内径スライドコア4,5との接離を繰り返す
ロッキングブロック8の外周面の上端部近傍に設けられ
て成形品の内径アンダーカット部の比較的近くに配置さ
れているために、揮発成分を特に効率良く吸引すること
ができる。
【0024】
【発明の効果】本発明は、以下の効果を奏する。
【0025】すなわち、上記構成を備えた本発明の請求
項1による成形型においては、型閉じおよび材料充填工
程間で減圧を実施して成形材料の揮発成分を吸引除去す
る減圧機構が設けられているために、この減圧機構の作
動により揮発成分を吸引除去することによって、揮発成
分がキャビティの内面や成形品等に付着するのを有効に
低減させることができる。したがって、成形品の型転写
性が悪化するのを抑えて成形品の寸法精度を向上させる
ことができ、キャビティの内面が汚れるのを抑えて生産
性を向上させることができ、更に成形型にアンダーカッ
ト成形部が設けられている場合、アンダーカット処理の
型作動により揮発成分がキャビティ内に戻されて成形品
に付着するのを抑えて成形品の品質を向上させることが
できる。
【0026】またこれに加えて、上記構成を備えた本発
明の請求項2による成形型においては、成形型がロッキ
ングブロックの回りに複数の内径スライドコアを配置し
たアンダーカット成形のための内径スライド機構を有す
るとともに上記ロッキングブロックの外周面に減圧機構
の開口部が設けられているために、成形材料の揮発成分
を特に効果的に吸引することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る成形型の平面構造説明図
【図2】図1におけるA−O−B線拡大断面図
【図3】図2の要部拡大図
【図4】同成形型の成形品であるピストン本体を備えた
ピストンの断面図
【図5】同成形型の作動状態を示す要部断面図
【図6】同成形型の作動状態を示す要部断面図
【図7】同成形型の作動状態を示す要部断面図
【図8】ロッキングブロックの正面図
【符号の説明】
1 射出成形用金型(成形型) 2 キャビティ 3 内径スライド機構 4 第一内径スライドコア 4a,5a 内径アンダーカット成形部 5 第二内径スライドコア 6,7 スライドベース 8 ロッキングブロック 9 移動側取付板 10 移動側型板 11 第一アンギュラピン 12 第一プレート 13 第二アンギュラピン 14 第二プレート 15 ストリッパプレート 16 外径スライドコア 21 減圧機構 22 減圧流路 23 主流路 24 分岐流路 25 開口部 31 ピストン 32 ピストン本体(成形品) 33 内周溝(内径アンダーカット部) 34 外周溝(外径アンダーカット部)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 成形材料の揮発成分がキャビティ(2)
    の内面や成形品(32)等に付着するのを防止すべく、
    型閉じおよび材料充填工程間で減圧を実施して前記揮発
    成分を吸引除去する減圧機構(21)を設けたことを特
    徴とする成形型。
  2. 【請求項2】 請求項1の成形型において、 当該成形型(1)が、ロッキングブロック(8)の回り
    に複数の内径スライドコア(4)(5)を配置したアン
    ダーカット成形のための内径スライド機構(3)を有し
    ており、前記ロッキングブロック(8)の外周面に減圧
    機構(21)の開口部(25)が設けられていることを
    特徴とする成形型。
JP2001393298A 2001-12-26 2001-12-26 成形型 Withdrawn JP2003191293A (ja)

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Cited By (5)

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