JP2003190037A - シャワータワー - Google Patents
シャワータワーInfo
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Abstract
るシャワータワーにおいて、予備暖房を行う際に寒さを
感じることや温度調整を誤って火傷を負うことを防止す
る。 【解決手段】 給湯器1に一端を接続した給湯用流路1
0を途中で二手に分岐させ、分岐した一方を浴室内に設
置されるミストシャワー部9に接続し、分岐した他方を
浴室内に設置されて浴室内のカラン5等に湯水を供給す
る混合栓4に接続し、上水道2と混合栓4とを給水用流
路15にて接続し、前記給湯用流路10の分岐箇所とミ
ストシャワー部9との間に電磁弁14を介在させると共
に、浴室外に前記電磁弁14の開閉を操作するスイッチ
部18を備える。
Description
えて浴室内に設置されるシャワータワーに関する。
ならず例えば打たせ湯やミストシャワーに至るまで多彩
な機能を一体に備えて成るシャワータワーが提案されて
いる。このシャワータワーを浴室内に設置した場合の構
成としては、図11に示すように、ストレーナ・逆止弁
付き止水栓3を介して給湯器1及び上水道2を混合栓4
に夫々接続すると共に、前記混合栓4にカラン5やハン
ドシャワー6等の湯水吐出部を接続して備えたものが知
られている。混合栓4には吐出切替ハンドル7やサーモ
ハンドル8を備えており、この吐出切替ハンドル7を操
作してカラン5等への湯水の供給を制御し、サーモハン
ドル8を操作して吐出される湯水の温度を調整するよう
になっている。更に、カラン5には図12に示すミスト
シャワー部9が着脱自在に接続され、接続状態にてミス
トシャワー部9に熱湯を供給すると、熱湯が霧化されて
浴室内に吐出されるようになっている。
ータワーの場合、予備暖房として浴室内にミストを充満
させておくには、使用者が一旦浴室内に入ったうえでミ
ストシャワー部9をカラン5に接続させてミストシャワ
ー部9への給湯を行うといった面倒な作業が必要であっ
た。加えて、特に冬場であれば入室時に足元が濡れて寒
さを感じてしまうことがあった。
はカラン5等から吐出される場合と比べて急激に温度が
低下することから、ミストシャワー部9の使用に際して
混合栓4の設定温度を高め(60〜70℃程度)に設定
して熱湯を供給する必要があるのだが、従来のシャワー
タワーにあっては、ミストシャワー部9の使用後に温度
調整をし忘れてカラン5等を使用した場合に、不意に熱
湯を浴びて火傷を負う危険性があった。
あり、予備暖房を行う際に寒さを感じたり温度調整を怠
って火傷を負うことのない、ミストシャワー部を備えて
浴室内に設置されるシャワータワーを提供することを課
題とするものである。
に本発明に係るシャワータワーを、給湯器に一端を接続
した給湯用流路を途中で二手に分岐させ、分岐した一方
を浴室内に設置されるミストシャワー部に接続し、分岐
した他方を浴室内に設置されて浴室内の湯水吐出部に湯
水を供給する混合栓に接続し、上水道と混合栓とを給水
用流路にて接続し、前記給湯用流路の分岐箇所とミスト
シャワー部との間に開閉弁を介在させると共に、浴室外
に前記開閉弁の開閉を操作するスイッチ部を備えたこと
を特徴とするシャワータワーとする。
として、浴室外に設置したスイッチ部の操作により予め
ミストシャワー部に熱湯を供給させておくことができる
ので、一旦浴室に入ってミストシャワー部を作動させる
といった面倒な作業が不要となり、特に冬場等には入室
の際に足元が濡れて寒さを感じてしまうことがなくなる
ことから、快適な予備暖房が可能になる。加えて、給湯
器とミストシャワー部とを途中に混合栓を介在させるこ
となく直接接続させているので、予備暖房直後に設定温
度を下げずに混合栓と接続される湯水吐出部を使用した
場合であっても、湯水吐出部から高温の熱湯が吐出され
て入浴者が火傷を負ってしまうといった事故が確実に防
止される。
中に開閉弁を介在させて備えた第二給湯用流路により接
続させても良く、このようにすることで、浴室内にて開
閉弁を操作すれば第二給湯用流路を介してミストシャワ
ー部に熱湯を供給することができ、入浴中にあってもミ
ストシャワー部を快適に使用することが可能となる。
て湯水吐出部とのみ接続させることも好ましく、このよ
うにすることで、入浴中にミストシャワー部を用いた直
後に設定温度を下げずに湯水吐出部を使用した場合であ
っても、湯水吐出部から高温の熱湯が吐出されて入浴者
が火傷を負ってしまうといった事故は確実に防止され
る。
施の形態に基づいて説明する。図1には、本発明の実施
の形態における一例のシャワータワー30を浴室内に設
置した場合の概略構成図を示している。このシャワータ
ワー30は、カラン5とハンドシャワー6とミストシャ
ワー部9とを一体に設けて浴室内に設置されるものであ
る。
0は三方弁11を介して二手に分岐しており、分岐した
一方をミストシャワー部9に接続させると共に、分岐し
たもう一方を、吐水切替ハンドル7とサーモハンドル8
とを備えて浴室内に設置される混合栓4に接続させてい
る。給湯用流路10の上記分岐箇所とミストシャワー部
9との間には、上流側から定流量弁12、サーミスタ1
3、電磁弁14の順に夫々配設されている。更に、上水
道2に一端を接続した給水用流路15はその他端を混合
栓4に接続させており、該混合栓4は給湯器1と上水道
2の両方に接続されてサーモハンドル8の操作により温
度調整自在となっている。また、給湯用流路10の給湯
器1と三方弁11とに挟まれる位置、及び、給水用流路
15の上水道2と混合栓4とに挟まれる位置には、スト
レーナ・逆止弁付き止水栓3を夫々介在させている。
ハンドシャワー6とを接続させており、吐水切替ハンド
ル7の操作によりカラン5やハンドシャワー5への湯水
の供給を制御可能としている。また、給湯用流路10の
電磁弁14よりも下流側の箇所と混合栓4とは、開閉弁
である手動二方弁17を途中に介在させた第二給湯用流
路16により接続させている。
る。このスイッチ部18は電源ボックス19を介して電
磁弁14の開閉を操作して、ミストシャワー部9への熱
湯の供給開始/停止を制御するものである。但し、上記
スイッチ部18の設置箇所は脱衣室に限定されず、浴室
外の他の場所であっても構わない。
る第一切替ハンドル20を示しており、図2(b)には
手動二方弁17の切替を操作する第二切替ハンドル21
を示している。これら付加機能用の各ハンドルは浴室内
にて吐水切替ハンドル7やサーモハンドル8といった基
本機能用の各ハンドルに近接して設置され、入浴者が操
作をしやすいようになっている。
して予備暖房を行うには、第一切替ハンドル20の操作
によって給湯器1とミストシャワー部9とが直接接続さ
れる状態に三方弁11を切り替えておき、浴室外にてス
イッチ部18を操作して電磁弁14を開放させる。これ
により、給湯器1から供給される熱湯は給湯用流路10
のミストシャワー部9と直接接続される側の分岐流路を
通り、ミストシャワー部9にて霧化されて浴室内に吐出
される。予備暖房の停止についてはスイッチ部18の操
作により自在に行うことができるようにしても良いし、
作動開始から例えば5分間といった所定時間経過後に自
動停止するようにタイマー設定可能にしても良い。
第一切替ハンドル20を操作して給湯器1と混合栓4と
が直接接続される状態に三方弁11を切り替えて、給湯
器1から供給される熱湯と上水道2からの供給水とから
適度に温度調整された湯水をカラン5やハンドシャワー
6から吐出させて使用することができる。また、混合栓
4とミストシャワー部9とは第二給湯用流路16により
接続されていることから、入浴中に第二切替ハンドル2
1を操作して手動二方弁17を開弁させれば、混合栓4
からミストシャワー部9に熱湯を供給し、霧化して浴室
内に吐出させることができる。入浴を終えた人は、第一
切替ハンドル20を操作して再び給湯器1とミストシャ
ワー部9とが直接接続されるように三方弁11を切り替
えた後に退室すれば良い。
あっては、浴室外に設置したスイッチ部18を操作して
入室前に予めミストシャワー部9を作動させておくこと
ができるので、面倒な作業を行ったり寒さを感じたりす
ることなくミストシャワーによる予備暖房を行うことが
できる。また、予備暖房においてミストシャワー部9に
熱湯を供給する流路は熱湯器1と直接接続される流路と
なっている為に、予備暖房後にカラン5やハンドシャワ
ー6を利用する際に温度調整を行わずとも火傷を負う心
配がない。
シャワータワー30について図3に基づいて説明を行
う。但し、既述した一例と同様の構成については説明を
省略し、特徴的な構成についてのみ以下に述べる。他例
のシャワータワー30にあっては、混合栓4に一端を接
続される第二給湯用流路16を二手に分岐させ、分岐し
た一方を打たせ湯用のトップシャワー22に接続させる
と共に、もう一方を電磁弁14よりも下流側の給湯用流
路10と接続させている。第二給湯用流路16の上記分
岐個所には手動三方弁39を介在させており、手動三方
弁39の切り替えによってトップシャワー22やミスト
シャワー部9を自在に使用できるようになっている。
ー部9とが直接接続される状態として入室前にスイッチ
部18を操作して電磁弁14を開放させれば、予備暖房
として給湯器1から供給される熱湯をミストシャワー部
9で霧化して浴室内に吐出させておくことができ、更
に、入室後に給湯器1と混合栓4とが直接接続される状
態に切り替えて、湯水吐出部であるカラン5やハンドシ
ャワー6やトップシャワー22から湯水を吐出させた
り、ミストシャワー部9に熱湯を供給し、霧化して浴室
内に吐出させたりすることができる。加えて、予備暖房
後にカラン5やハンドシャワー6を利用する際に温度調
整を行わずとも火傷を負う心配がない。
例のシャワータワー30について図4に基づいて説明を
行う。但し、既述した他例と同様の構成については説明
を省略し、特徴的な構成についてのみ以下に述べる。更
に他例のシャワータワー30にあっては、トップシャワ
ー22と混合栓4とを、途中に手動二方弁38を介在さ
せた第二給湯用流路16により接続させている。つま
り、混合栓4と接続されて湯水を吐出するのはカラン5
やハンドシャワー6やトップシャワー22といった湯水
吐出部であって、ミストシャワー部9への熱湯の供給は
給湯器1から給湯用流路10のミストシャワー部9と直
接接続される側の分岐流路を通ってのみ行われる。浴室
内には浴室側スイッチ部23を設置しており、入浴中に
浴室側スイッチ部23を操作することで、電源ボックス
19を介して電磁弁14を開閉させてミストシャワー部
9への熱湯の供給開始/停止を制御することができるよ
うになっている。
ー部9とが直接接続される状態として入室前にスイッチ
部18を操作して電磁弁14を開放させれば、予備暖房
として給湯器1からミストシャワー部9に熱湯を供給
し、霧化して浴室内に吐出させておくことができ、更
に、入室後に給湯器1と混合栓4とが直接接続される状
態に切り替えて、湯水吐出部であるカラン5やハンドシ
ャワー6やトップシャワー22から湯水を吐出させた
り、浴室側スイッチ部23を操作してミストシャワー部
9に熱湯を供給し、霧化して浴室内に吐出させたりする
ことができる。ミストシャワー部9への熱湯の供給は常
に混合栓4を介さずに給湯器1から直接行われ、これに
よりスイッチ部18の操作による予備暖房若しくは浴室
側スイッチ部23の操作による入浴中のミストシャワー
を行った後にカラン5やハンドシャワー6やトップシャ
ワー22を利用するに際して、設定温度を下げるといっ
た温度調整をわざわざ行わずとも火傷を負う心配がな
い。
に他例のシャワータワー30について図10に基づいて
説明を行う。但し、既述した他例と同様の構成について
は説明を省略し、特徴的な構成についてのみ以下に述べ
る。また更に他例のシャワータワー30にあっては、給
水用流路15のストレーナ・逆止弁付き止水栓3と混合
栓4の間の箇所と、第二給湯用流路16の手動三方弁3
9とトップシャワー22の間の箇所とを、バイパス管2
4で接続させている。バイパス管24にはその流路の途
中に第二電磁弁25を介在させると共に、第二給湯用流
路16の手動三方弁39よりも下流側であってバイパス
管24との接続個所よりも上流側である箇所に第二サー
ミスタ26を配設して、トップシャワー22に供給され
る湯水の温度が所定温度より高い場合に電源ボックス1
9が第二サーミスタ26からの信号を受けて第二電磁弁
25を開弁するようになっている。
くしてミストシャワー部9を使用した後すぐにトップシ
ャワー22を使用する際に、設定温度を低く設定し直さ
なかった場合には第二サーミスタ26が高温を検知して
自動的に第二電磁弁25を開弁させ、上水道2からの供
給水との混合により湯温を低下させる。従って、入浴中
にミストシャワー部9を利用した後すぐトップシャワー
22を利用する際に、設定温度の再設定を忘れた場合で
あっても、高温の熱湯がトップシャワー22から吐出さ
れて火傷を負う心配がない。
として、例えば既述した更に他例の場合を示している。
シャワータワー30は上下方向に長尺の正面視略長方形
状を成すものであり、正面中央部にミラー27を設置す
ると共に、その上方にはトップシャワー22を、下方に
はカラン5等を夫々取り付けている。また、ミラー27
の両側方には、正面に複数のミストノズル28を略等間
隔で配設して成るミストシャワー部9を夫々取り付けて
いる。シャワータワー30の側方からは各種ハンドル
(図示せず)が夫々隣接して突設されており、これらハ
ンドル操作により入浴者はシャワータワー30に正対し
た状態のままカラン5やトップシャワー22等の湯水吐
出部やミストシャワー部9を適宜使い分けられるように
なっている。
の固定状態を図6に示している。ミストノズル28は、
正面側に開口してミストシャワー部9内に設置される配
管継手29の開口部に挿し込まれると共に、ミストノズ
ル28の先端側に形成した雄ねじ部を配管継手29の開
口部内に形成した雌ねじ部に螺合させることでミストシ
ャワー部9に装着されるものである。図7にも示すよう
に、螺合状態におけるミストノズル28と配管継手29
との当接部分にあっては夫々外周面から鍔部28a,2
9aを突設しており、ミストノズル28の装着状態にて
この鍔部28a,29aとが一体にフランジ状を成すよ
うになっている。図8(a)、(b)に示すように略Ω
型に屈曲された板状の弾性部材である止め金具31には
その長手方向に細長形状の長穴32を設けており、ミス
トノズル28が配管継手29に螺合されて一体にフラン
ジ状を成す鍔部28a,29aに上記長穴32が係合す
るように止め金具31を嵌め込んで、更に確実な固定手
段としている。
ミストノズル28の装着箇所を夫々内方に折り込んで開
口部34を形成したミストノズルカバー33を装着させ
ている。上記開口部34の周囲にて内方に折り込まれて
成る端部35は、図6に示す固定状態にあってミストノ
ズル28の正面側を向く面と近接して位置しており、仮
に上記固定手段が外れた場合であっても、端部35での
係止によってミストノズル28が水圧で飛び出して熱湯
が正面側に吐出されることが防止されるようになってい
る。
トシャワー部9にミストノズル28を装着する際に従来
から使用されていた固定手段を示しているが、このよう
に、従来はミストシャワー部9の前面に設けた開口部に
ミストノズル28を挿入して該ミストノズル28の挿入
側先端部をミストノズル部9内に配設した給湯用のパイ
プ36に接続させると共に、樹脂製で略環状を成す押え
キャップ37を挿入後のミストノズル28の正面側にて
ミストシャワー部9の開口部に螺合させて、固定手段と
していた。上記固定手段の場合、使用の度に押えキャッ
プ37が熱膨張及び収縮を繰り返すことで押えキャップ
37のねじが緩み、水圧によりミストノズル28が飛び
出して、まとまった量の熱湯の吐出により入浴者に火傷
を負わせることがあった。これに対して図6に示す固定
方法にあっては、ミストノズル28の飛び出しが確実に
防止されて安全性が高くなっている。
0について説明したが、更に他例以外の場合であっても
同様の構成を備えたものとすれば良い。
ては、入浴前の予備暖房として、浴室外に設置したスイ
ッチ部の操作により予めミストシャワー部に熱湯を供給
させておくことができるので、一旦浴室に入ってミスト
シャワー部を作動させるといった面倒な作業が不要とな
り、特に冬場等には入室の際に足元が濡れて寒さを感じ
てしまうことがなくなることから、快適な予備暖房が可
能になるという効果がある。加えて、給湯器とミストシ
ャワー部とを途中に混合栓を介在させることなく直接接
続させているので、予備暖房直後に設定温度を下げずに
湯水吐出部を使用した場合であっても、湯水吐出部から
高温の熱湯が吐出されて入浴者が火傷を負ってしまうと
いった事故が確実に防止されるという効果がある。
求項1記載の発明の効果に加えて、浴室内にて開閉弁を
操作すれば第二給湯用流路を介してミストシャワー部に
熱湯を供給することができることから、入浴中にあって
もミストシャワー部を快適に使用することできるという
効果がある。
求項1記載の発明の効果に加えて、入浴中にミストシャ
ワー部を用いた直後に設定温度を下げずに湯水吐出部を
使用した場合であっても、湯水吐出部から高温の熱湯が
吐出されて入浴者が火傷を負ってしまうといった事故が
確実に防止されるという効果がある。
ワーを浴室内に設置した場合の概略構成図である。
であり、(b)は同上の第二切替ハンドルを示す概略図
である。
ワーを浴室内に設置した場合の概略構成図である。
ータワーを浴室内に設置した場合の概略構成図である。
定状態を示す説明図である。
手を示す説明図である。
図、(b)は斜視図である。
定状態を示しており、(a)は一部分解斜視図、(b)
は断面図である。
シャワータワーを浴室内に設置した場合の概略構成図で
ある。
合の概略構成図である。
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 給湯器に一端を接続した給湯用流路を途
中で二手に分岐させ、分岐した一方を浴室内に設置され
るミストシャワー部に接続し、分岐した他方を浴室内に
設置されて浴室内の湯水吐出部に湯水を供給する混合栓
に接続し、上水道と混合栓とを給水用流路にて接続し、
前記給湯用流路の分岐箇所とミストシャワー部との間に
開閉弁を介在させると共に、浴室外に前記開閉弁の開閉
を操作するスイッチ部を備えたことを特徴とするシャワ
ータワー。 - 【請求項2】 混合栓とミストシャワー部とを、途中に
開閉弁を介在させて備えた第二給湯用流路により接続さ
せたことを特徴とする請求項1記載のシャワータワー。 - 【請求項3】 混合栓を、ミストシャワー部を除いて湯
水吐出部とのみ接続させたことを特徴とする請求項1記
載のシャワータワー。
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- 2002-05-22 CN CN 02233783 patent/CN2543471Y/zh not_active Expired - Lifetime
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