JP3080286B2 - 口腔洗浄装置を備えた洗面化粧台 - Google Patents

口腔洗浄装置を備えた洗面化粧台

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JP3080286B2 JP05199815A JP19981593A JP3080286B2 JP 3080286 B2 JP3080286 B2 JP 3080286B2 JP 05199815 A JP05199815 A JP 05199815A JP 19981593 A JP19981593 A JP 19981593A JP 3080286 B2 JP3080286 B2 JP 3080286B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、口腔内に洗浄用の高圧
水を噴出する口腔洗浄装置を備えた洗面化粧台に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年の衛生意識の高まりから、従来の歯
ブラシによる口腔内の清掃に加え、ノズル先端から高圧
水を噴射させ、ブラシでは除去困難な食かす等の除去を
可能にした、デンタルウォッシャと呼ばれる口腔洗浄装
置が普及しつつある。
【0003】ノズルから口腔内に噴出される高圧水は、
特に冬期等において歯茎のしみる原因ともなるため、適
温の湯を供給可能にしたものが開発されている。
【0004】例えば、実開平4─22913号公報に
は、洗面台の吐水具用として設けられた湯水混合栓にデ
ンタルウォッシャを接続したものが、また、実開平4─
22914号公報には、デンタルウォッシャ用として専
用の湯水混合栓を備えたものが提案されている。
【0005】このような湯水混合栓を備えた構造によっ
て、冬期等水温が低下する時期においても、口腔洗浄装
置に常に一定温度の洗浄水を供給することができ、年間
を通じて快適な使用が可能となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが実開平4−2
2913号公報に記載の洗面設備では、デンタルウォッ
シャを使用するときには、混合弁を開かねばならず、多
量の水が吐水管から無駄水として排出される。さらに、
実開平4−22913号公報、及び実開平4−2291
4号公報に記載の洗面設備とも、デンタルウォッシャに
達する湯水は、レバーハンドル式の湯水混合弁で混合さ
れるものであり、高温湯と水とが各々の温度にかかわら
ず一定の流量比率で混合されるため、デンタルウォッシ
ャ使用中の供給水圧、供給油圧の変化(他の場所におけ
る湯、水の使用により容易に変化する。)により混合湯
水の異常上昇を招くことがある。
【0007】そこで、本発明において解決すべき課題
は、常に安定した湯温での口腔洗浄を可能にすることに
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の口腔洗浄装置を
備えた洗面化粧台は、上記課題を解決するために、給湯
管の高温湯と給水管の水とを適温湯に混合するサーモス
タット式湯水混合栓を設け、該サーモスタット式湯水混
合栓の混合室に適温湯接続管と先端にマウスジェットを
接続可能な供給管を接続し、シャワーノズル用混合栓に
適温湯接続管、高温湯接続管及び水接続管を接続し、供
給管の途中にマウスジェット用単水栓を設けたことを特
徴とする。
【0009】ここで、サーモスタット混合栓の混合室よ
りも下流側とは、混合室に直接接続する場合、及びサー
モスタット式湯水混合栓と吐水具の間に設けられた接続
管の中途から分岐する場合の双方を含むものとする。ま
た、洗面化粧台とは、洗面台を備えたフロアキャビネッ
ト上に化粧鏡を備えたもの、キャビネットを持たずカウ
ンタに洗面台を備えたものを総称する。
【0010】
【作用】本発明においては、サーモスタット式湯水混合
栓の混合室より下流側から、先端に口腔洗浄装置を接続
可能な供給管を伸延させ、該供給管の途中にマウスジェ
ット用単水栓を設けており、これによって口腔洗浄装置
へ供給する湯水が常に安定した温度となる。
【0011】また、口腔洗浄装置を使用するに先立ち、
吐水具を開けて瞬間湯沸器を着火することにより、瞬間
湯沸器や瞬間湯沸器とサーモスタット式湯水混合栓とを
接続する配管内、すなわち、サーモスタット式湯水混合
栓よりも上流域に高温湯が残り、その後に口腔洗浄装置
のバルブを開けることで、瞬間湯沸器が着火しない場合
にも、サーモスタット式湯水混合栓より上流域の残湯が
口腔洗浄装置に供給されることとなる。
【0012】
【実施例】以下本発明の特徴を図面に示す実施例に基づ
いて具体的に説明する。
【0013】図1は、本発明の一実施例である口腔洗浄
装置を備えた洗面化粧台の正面断面図、図2は図1に示
す洗面化粧台の給水系統の要部を示す模式図である。
【0014】1は洗面台のカウンタ、2はカウンタの下
面に取付けられた洗髪用ボールで、カウンタ1の上面に
は、吐水具として引き出し可能なシャワーノズル3、シ
ャワーノズル3からの吐出量及び温度を調整するシャワ
ーノズル用混合栓4、及び、図3に示すマウスジェット
5を着脱可能に装着するマウスジェットアタッチメント
6、さらにマウスジェット5からの吐出流量を調整する
マウスジェット単水栓7がそれぞれ設置されている。本
実施例においては、主としてマウスジェット5、マウス
ジェットアタッチメント6、及びマウスジェット単水栓
7によって口腔洗浄装置を構成している。
【0015】図3に示すマウスジェット5は、着脱可能
な先端ノズル5a,ノズル本体5b、先端部にアタッチ
メント6への取付け部5dを備えた伸縮自在な接続コー
ド5cによって構成されており、樹脂製のケーシング8
に収納されて、図示しない化粧鏡の側面に取付けられて
いる。9はケーシング8に同時収納された取替え用の先
端ノズルである。
【0016】図1に戻って、カウンタ1の下方位置に
は、シャワーノズル3及びマウスジェット5に適温湯を
供給するサーモスタット式湯水混合栓10、及び湯水混
合栓10への高温湯の供給源として、圧力着火式の瞬間
湯沸器(図示せず)が設けられ、瞬間湯沸器とサーモス
タット式湯水混合栓10は給湯管12によって接続され
ている。13は外部の給水源に接続された給水管であ
る。
【0017】サーモスタット式湯水混合栓10は、湯温
によって伸縮するワックスペレットにより流量調整用シ
ートを進退させ、高温湯と水の混合比率を微妙に変化さ
せて吐出温度を設定値に保つ混合部10aを中央部に備
え、混合部10aの左側には、給湯管12に連通した高
温湯流路10bと、混合部10aの右側には、給水管1
3に連通した水流路10cが形成されている。さらに、
高温湯流路10bと水流路10cは、一部が中央の混合
部10aに接続されている。
【0018】なお、図中10dは逆止弁、14は混合部
10aの吐出口に接続された適温湯接続管、15は高温
湯流路10bに接続された高温湯接続管、16は水流路
10cに接続された水接続管で、これらの接続管14,
15,16はシャワーノズル用混合栓4にそれぞれ接続
されている。
【0019】高温湯接続管15及び水接続管16の基端
部には、図1の矢印X方向に回動可能な取付け金具15
a、16aが設けられており、これによって、サーモス
タット式湯水混合栓10とシャワーノズル用混合栓4の
位置づれがあった場合も容易に取付けることが可能とな
る。
【0020】シャワーノズル用混合栓4はシングルレバ
ー式で、上下及び水平方向にレバー17を移動可能で、
上下に動かすことによってシャワーノズル3からの吐出
量を調整し、また水平方向に回動させることによって、
吐出水の温度を調整する。
【0021】図2に示すように、シャワーノズル用混合
栓4のケーシング18基端部には、セラミック製の固定
バルブ19が設けられ、この固定バルブ19には、適温
湯接続管14の接続孔19a、高温湯接続管15の接続
孔19b、水接続管16の接続孔19cが形成されてい
る。これらの接続孔19a〜19cに、上記したよう
に、適温湯接続管14、高温湯接続管15、水接続管1
6が接続されている。
【0022】20は固定バルブ19の上面に摺動可能に
取付けられたセラミック製の可動バルブで、図2のA−
A断面図である図4、及び図2のB−B断面図である図
5に示すように、一部に通水用の切欠部20aが形成さ
れている。また、固定バルブ19の両側には混合室18
aと連通した外周流路18bが形成され、さらにこの外
周流路18bは、固定バルブ19の下方に形成した吐出
室18cに接続されている。
【0023】図1に戻って、図5に示すシャワーノズル
用混合栓4の吐出室18cとシャワーホース22とは接
続管21で連結されている。また前記した適温湯接続管
14からマウスジェット用の第1の接続管23に分岐し
てマウスジェット単水栓7と接続され、さらに、マウス
ジェット単水栓7とマウスジェットアタッチメント6と
は第2の接続管24によって接続されている。なお、2
5はシャワーホース21の水滴を受ける水受けトレーで
ある。
【0024】図6は、シャワーノズル用混合栓4のレバ
ー17の位置と吐出水の温度の関係を示す説明図であ
る。
【0025】図6(c)はレバー17を手前側に向けた
状態を示し、適温湯接続管14の接続孔19aのみが混
合室18aと連通状態になり、外周流路18b、吐出室
18cを経由して、サーモスタット式湯水混合栓10に
よって混合された適温の温水のみがシャワーノズル3か
ら吐出される。
【0026】図6(a)は高温湯接続管15の接続孔1
9bのみが混合室18aと連通した状態で、サーモスタ
ット式湯水混合栓10の混合部10aを経由しない、瞬
間湯沸器からの高温湯のみがそのままシャワーノズル3
から吐出される。
【0027】図6(b)は、図6(a)と(c)の中
間、すなわち、適温湯接続管14の接続孔19aと高温
湯接続管15の接続孔19bとが混合室18aと連通し
た状態で、適温湯と高温湯とがミキシングされたものが
シャワーノズル3から吐出される。
【0028】さらに図6(e)は、水接続管16の接続
孔19cのみが混合室18aと連通した状態で、サーモ
スタット式湯水混合栓10の混合部10aを経由しな
い、水のみがシャワーノズル3から吐出される。
【0029】図6(d)は、適温湯接続管14の接続孔
19aと水接続管16の接続孔19cとが混合室18a
と連通した状態で、適温湯と水がミキシングされてシャ
ワーノズル3から吐出される。
【0030】このように、本実施例によると、通常は、
レバー17を手前に倒すだけで、カウンタ1下部に配置
されたサーモスタット式湯水混合栓10で混合された適
温湯を吐出することができ、また必要に応じて、適宜レ
バー17の位置を変更することにより、サーモスタット
式湯水混合栓10をなんら操作することなく、サーモス
タット式湯水混合栓10で得られた混合湯よりも、高温
の湯あるいは低温の湯が容易に得られる。
【0031】次いで、図7に示す給水系統の説明図を参
照して、上記洗面台における口腔洗浄装置の使用手順に
ついて説明する。
【0032】先ず、サーモスタット式湯水混合栓10を
適温に設定した後、口腔洗浄装置のマウスジェット単水
栓7をクローズ、シャワーノズル用混合栓4をオープン
にして圧力着火式の瞬間湯沸器11を作動させる。次い
で、図1に示すシャワーノズル3からの適温湯の吐出を
確認した後シャワーノズル用混合栓4をクローズする。
これによって、図7(a)に示すように瞬間湯沸器11
内、及び瞬間湯沸器11とサーモスタット式湯水混合栓
10との間の給湯管12内に高温湯が、また、サーモス
タット式湯水混合栓10の混合部10aとシャワーノズ
ル用混合栓4の適温湯接続管14内には、適温湯が供給
された状態となる。
【0033】次いで、口腔洗浄装置のマウスジェット用
単水栓7をオープンにすることによって、図7(b)に
示すように、まず、適温湯接続管14内の適温湯が、次
いで瞬間湯沸器11、瞬間湯沸器11とサーモスタット
式湯水混合栓10との間の給湯管12内の高温湯と給水
管13内の水とが、サーモスタット式湯水混合栓10と
混合されての適温湯が、第1の接続管23及び第2の接
続管24を通ってマウスジェット5へと供給される。
【0034】このような操作手順によって、吐出水圧が
上昇せず、口腔洗浄装置のマウスジェット用単水栓7を
オープンしても瞬間湯沸器が着火しない場合にも、マウ
スジェットの洗浄水として、瞬間湯沸器や配管内の残湯
を有効利用した快適な使用が可能となる。
【0035】口腔洗浄装置を数人が連続して使用する場
合など、洗浄水を多量に必要とする場合には、配管内の
残湯を使い切ってしまった後、再度、口腔洗浄装置のマ
ウスジェット用単水栓7をクローズにした状態で、シャ
ワーノズル用混合栓4をオープンにして圧力着火式の瞬
間湯沸器11を作動させ、シャワーノズル3からの適温
湯の吐出を確認し、上記と同様な手順で使用する。
【0036】なお上記実施例においては、口腔洗浄装置
の第1の接続管23を、適温湯接続管14から分岐して
いるが、少なくともサーモスタット混合栓10の混合部
10a吐水口よりも下流側に接続すればよく、例えば、
図8に示すように、サーモスタット式湯水混合栓10の
混合部10aの吐出口に口腔洗浄装置の第1の接続管2
3を直接接続することもできる。この場合のマウスジェ
ットの操作手順も先の実施例と同一である。また、マウ
スジェットアタッチメント6と、マウスジェット5から
の吐出流量を調整するマウスジェット単水栓7とを一体
化したものとすることもできる。
【0037】図9は、図8に示す洗面化粧台におけるシ
ャワーノズル用混合栓および口腔洗浄装置の操作を自動
化した洗面化粧台の機能ブロック図を示し、100はコ
ントローラ、101は操作スイッチで、シャワーノズル
用混合栓4及びマウスジェット用単水栓7をリモートコ
ントロール可能な電磁弁とし、さらに、サーモスタット
式湯水混合栓10の混合部10bに温度センサ102を
備えている。
【0038】本実施例の洗面化粧台においては、サーモ
スタット式湯水混合栓10を適温に設定した後スイッチ
101をオンすると、シャワーノズル3のシャワー水栓
4がオープンとなり、これによって、瞬間湯沸器11が
着火する。シャワーノズル3からの通水によって高温湯
がサーモスタット式湯水混合栓10の混合部10aに達
すると、温度センサ102が感知し、シャワーノズル用
混合栓4がクローズとなり、給湯管12内に高温湯が供
給された状態となる。
【0039】次いでシャワーノズル用混合栓4のクロー
ズと同時に口腔洗浄装置のマウスジェット用単水栓7が
オープン状態となり、瞬間湯沸器11内及び給湯管12
内の高温湯が、サーモスタット式湯水混合栓10の混合
部10aによって適温とされ、口腔洗浄装置用の接続管
23,24からマウスジェット5へ供給される。
【0040】残湯を使い切ってしまい、サーモスタット
式湯水混合栓10に高温湯が供給されなくなると、サー
モスタット式湯水混合栓10の温度センサ102がこれ
を感知し、マウスジェット用単水栓7をクローズとす
る。
【0041】この状態で、再度、シャワーノズル3のシ
ャワーノズル用混合栓4がオープンとなり、瞬間湯沸器
11内及び給湯管内12に高温湯が供給される。
【0042】温度センサ102によって高温湯が感知さ
れ、シャワーノズル用混合栓4がクローズとなり上記と
同様の手順が繰り返しされる。
【0043】このように、一連の操作を自動化すること
によって、さらに使用勝手が向上する。特に、サーモス
タット式湯水混合栓10の混合部10aに温度センサ1
02を設けることによって、湯を無駄にすることなく、
マウスジェット5から常に適温湯が供給され快適な使用
が可能となる。
【0044】
【発明の効果】本発明によって以下の効果を奏すること
ができる。
【0045】(1)口腔洗浄装置への湯水の混合をサー
モスタット式湯水混合栓で行うので、安定した温度の湯
で口腔洗浄ができる。したがって、口腔内の火傷の心配
もなく子供でも安心して使用できる。
【0046】(2)給湯管に残った湯を利用できるの
で、瞬間湯沸機を着火させるための逃がし水が不要とな
り、無駄を省ける。
【0047】(3)瞬間湯沸機が着火しなくとも、お湯
を使った口腔洗浄ができるので快適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である口腔洗浄装置を備えた
洗面化粧台の正面断面図である。
【図2】図1に示す洗面化粧台の給水系統の要部を示す
模式図である。
【図3】マウスジェットをハウジングに取付けた状態で
示す正面図である。
【図4】図3のA−A断面図である。
【図5】図3のB−B断面図である。
【図6】レバーの位置と吐出水の温度の関係を示す説明
図である。
【図7】口腔洗浄装置の使用手順を説明するための給水
系統図である。
【図8】本発明の口腔洗浄装置を備えた洗面化粧台の他
の実施例を示す正面断面図である。
【図9】本発明の口腔洗浄装置を備えた洗面化粧台の他
の実施例を示す機能ブロック図である。
【符号の説明】
1 カウンタ、2 洗髪用ボール、3 シャワーノズ
ル、4 シャワーノズル用混合栓、5 マウスジェッ
ト、6 マウスジェットアタッチメント、7 マウスジ
ェット単水栓、8 ケーシング、9 取替え用先端ノズ
ル、10 サーモスタット式湯水混合栓、10a 混合
部、10b 高温湯流路 10c 水流路、11 着火
式瞬間湯沸器、12 給湯管、13 給水管、14 適
温湯接続管、15 高温湯接続管、16 水接続管、1
7 レバー、18 ケーシング、 18a 混合室 、
18b 外周流路、18c 吐出室、19 固定バル
ブ、19a 適温湯接続管の接続孔、19b 高温湯接
続管の接続孔、19c 水接続管の接続孔、20 可動
バルブ、20a 切欠部、21 接続管、22 シャワ
ーホース、23 第1の接続管、24 第2の接続管、
25 水受けトレー、100 コントローラ、101
操作スイッチ、102 温度センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E03C 1/044 A47K 1/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 給湯管の高温湯と給水管の水とを適温湯
    に混合するサーモスタット式湯水混合栓を設け、該サー
    モスタット式湯水混合栓の混合室に適温湯接続管と先端
    にマウスジェットを接続可能な供給管を接続し、シャワ
    ーノズル用混合栓に適温湯接続管、高温湯接続管及び水
    接続管を接続し、供給管の途中にマウスジェット用単水
    栓を設けたことを特徴とする口腔洗浄装置を備えた洗面
    化粧台。
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