JP2595847Y2 - 水処理器付機能水噴出装置 - Google Patents

水処理器付機能水噴出装置

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JP2595847Y2
JP2595847Y2 JP1991028469U JP2846991U JP2595847Y2 JP 2595847 Y2 JP2595847 Y2 JP 2595847Y2 JP 1991028469 U JP1991028469 U JP 1991028469U JP 2846991 U JP2846991 U JP 2846991U JP 2595847 Y2 JP2595847 Y2 JP 2595847Y2
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八平 渡辺
潤一 中島
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東陶機器株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は給水源からの供給水を噴
出ノズルから噴出して、口内洗浄用の洗浄水や、霧状化
した整髪用水等の機能水として利用する機能水噴出装置
の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、此種の噴出装置として、実開昭6
4−50811号公報に記載された口腔洗浄装置が知ら
れている。
【0003】この装置は、内部に供給水の流路を備えた
握り部と、この握り部先端に着脱自在に装着されて前記
流路の二次側に連絡する噴出ノズルとを具備し、前記握
り部の基端に送水管路を接続し該管路を介して前記流路
の一次側を水道のような給水源に連絡している。そうし
て、前記送水管路途中或いは握り部に設けた開閉弁の開
動操作により、噴出ノズル先端から口内洗浄用の洗浄水
(機能水)を噴出するものである。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】上記従来の装置によれ
ば、噴出ノズルから噴出される洗浄水(機能水)は給水
源からの水道水なので、微量ではあるが雑菌や赤サビの
ような不純物等が含まれており、また使用者の口内にキ
ズなどがあることも考えられるので、そのような機能水
を使用する点で改良の余地があった。
【0005】また従来の装置は、水栓本体とは別体に設
けた単独の口腔洗浄装置であって、例えば洗面台に設置
する場合、水栓本体とは別に独立して設置するようにな
るので、水栓本体と該装置とのそれぞれの取付面、及び
両者の配管スペースをそれぞれ有する大型の洗面台が必
要であり、一般家庭等での使用を考慮しているとは言い
にくいものであった。一方、浄水器等の水処理器で処理
された処理水を霧状化して整髪用水等の機能水として噴
出するような装置は、未だ提案されていない。本考案は
上述したような従来事情に鑑みてなされたものであり、
その目的とするところは、噴出ノズルから噴出される機
能水中に含まれる雑菌や不純物等を除去して、口内洗浄
用の洗浄水や霧状化した整髪用水等の機能水として噴出
可能で、一般家庭等に設置して使用するに適した機能水
噴出装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めに、本考案の機能水噴出装置は請求項1記載のよう
に、水栓本体と、該水栓本体に配設した吐出流路と給水
源との間に設置された水処理器と、前記吐出流路に一端
を連結させた給水ホースと、該給水ホースの他端に連結
させた噴出ノズルとからなることを特徴とする。
【0007】また本考案の機能水噴出装置は請求項2記
載のように、機能水を噴出する噴出ノズルと、水処理器
とを備え、前記水処理器の入口を給水源に、出口を噴出
ノズルに、夫々連絡し、さらに前記水処理器の出口と噴
出ノズルとの間に熱交換器を 配設してなる水処理器付機
能水噴出装置であって、前記噴出ノズルが、供給水を多
数のノズル孔から散水状態で噴出可能なノズル体を有す
ることを特徴とする。
【0008】
【作用】請求項1の構成によれば、給水源から供給され
る原水を水処理器で瀘過して雑菌や不純物などを取り除
いた浄水とし、その浄水を水栓本体に供給し、給水ホー
スを介して噴出ノズルから噴出して、口内洗浄用水や整
髪用水等の機能水として使用する。噴出される機能水は
雑菌や赤サビのような不純物等が除去されているので安
心して使用でき、噴出ノズル内における流路中の目づま
りも起きにくくなる。また噴出ノズルは給水ホースを介
して水栓本体に接続されるので、水栓本体の給水管を噴
出ノズルへの給水管として兼用することができ、適宜箇
所に設置したフック等に噴出ノズルを引っ掛けておくな
どの任意な収納形態をとることもできる。水栓本体に対
し給水ホースを着脱自在に接続するよう形成すれば、噴
出ノズルを使用時のみ水栓本体に接続し、不使用時は所
定箇所に収納するようにすることも可能である。請求項
2の構成によれば、給水源から供給される原水を水処理
器で瀘過して雑菌や不純物などを取り除いた浄水とし、
その浄水を熱交換器で所定温度に加熱し温水として噴出
ノズルに供給し、該温水を多数のノズル孔から散水状態
で噴出して、雑菌や不純物などを取り除いた清浄な温水
として、整髪用水等の機能水として使用することができ
る。
【0009】
【実施例】図1は本考案に直接係るものではないが、参
考例として説明する。図中a1は噴出ノズル、bはその
握り部、cは水道のような給水源、dは水処理器を示し
ている。
【0010】噴出ノズルa1は先端に洗浄水の噴出部1
を備えた口内洗浄用のもので、基端部2側から流入する
供給水を前記噴出部1から噴出するようになっている。
前記基端部2は、握り部bの先端に脱着自在に挿入され
るよう形成する。
【0011】握り部bはその内部に、握り部b先端から
基端にわたる供給水の流路3を備え、先端には上記若し
くは図2に示す噴出ノズルa1,a2が着脱自在に且つ
流路3に連通するよう装着される。また、握り部bの外
面にはスイッチ4が設けられ、該スイッチ4は不図示の
コ−ドを介して後述する制御部gに電気的に接続する。
さらに、握り部b基端には給水ホース5の二次側が接続
され、該給水ホース5の一次側は熱交換器eの出口e1
に接続する。
【0012】水処理器dは内部に中空糸等の瀘過体を収
容した周知の浄水器で、その入口d1を配管f1で給水
源cに、出口d2を配管f2で熱交換器eの入口e2
に、夫々接続し、給水源cから供給される水道水、即ち
原水を瀘過して浄水とし、その浄水を熱交換器eに送る
ものである。
【0013】前記浄水は熱交換器eで加熱されるか、又
は加熱されずに、給水ホース5,握り部bを介して噴出
ノズルa1に供給される。
【0014】熱交換器eは例えばヒーター等の加熱器具
を備えてなり、その作動時において、入口e2より流入
する浄水を加熱して出口e1から給水ホース5へ送るも
のである。また熱交換器eはその作動開始・停止を制御
部gにより制御されるようになっている。
【0015】上記配管f1の中途部には、前記制御部g
によりその作動を制御される電磁開閉弁hと、給水源c
からの供給水量を所定量に調節する定流量弁iとが配設
されている。そうして、制御部gからの指令により電磁
開閉弁hが作動して配管f1を開閉し、これにより噴出
ノズルa1への給水・止水を行うと共に、定流量弁iに
より噴出ノズルa1側への背圧を低下させ噴出ノズルa
1・握り部b・給水ホース5に過大な負荷がかかること
を防いでいる。
【0016】制御部gは上記熱交換器e,電磁開閉弁
h,スイッチ4と電気的に接続しており、スイッチ4か
らのON・OFF信号に基づいて前記熱交換器e,電磁
開閉弁hの作動開始・停止を制御するものである。尚、
g1は制御部gの電源である。
【0017】以上の構成によれば、スイッチ4の操作に
より電磁開閉弁hを開くと、給水源cからの原水は水処
理器dで瀘過され浄水となって握り部bに供給され、そ
の浄水が噴出ノズルa1先端から噴出される。またこの
時、熱交換器eの作動により、前記浄水は所定温度に加
熱された状態で噴出ノズルa1先端から噴出される。
【0018】図2は整髪用水噴出用の噴出ノズルa2を
示している。この噴出ノズルa2は先端に噴出水を霧状
化するノズル体10を設け、噴出ノズルa2に供給され
た浄水が前記のノズル体10内に流れ込み、そのノズル
孔10aから霧状になって噴出されるよう形成したもの
で、基端側には上述した噴出ノズルa1と同様の基端部
2が設けられる。
【0019】この噴出ノズルa2を用いた場合が本考案
に係る水処理器付機能水噴出装置の一実施例であり、該
噴出ノズルa2から、水処理器dで瀘過された浄水を霧
状化して噴出する(すなわち散水状態で噴出する)こと
により、ノズル体10内における流路、特にノズル孔1
0a部分で赤サビなどの不純物が目づまりするような不
具合が解消される。
【0020】尚、上述した夫々の噴出ノズルa1,a2
は握り部bと共に洗面器周辺に配され、使用目的に応じ
て任意に握り部bに装着されるものである。
【0021】次に、本考案他の実施例を図3〜図8に基
いて説明する。この実施例においては、上述した給水ホ
−ス5の一次側を、アタッチメント6を用いて、水栓本
体Aのスパウト20の取付口20aに着脱自在に接続
し、その水栓本体Aを介して噴出ノズルa1,a2への
給水を行うようになっている。
【0022】水栓本体Aは、弁室21内に固定ディスク
7と可動ディスク8を配すると共に、操作ハンドル9の
操作でその可動ディスク8を作動させて、吐出口22か
らの吐水・止水及び吐水形態の切換えを行うよう構成さ
れている。また、前記取付口20aにアタッチメント6
が挿入された状態においては、吐出口22からの吐水を
行わず、噴出ノズルa1,a2からの吐水・止水及び吐
水形態の切換えを、前記の如く行うよう構成される。
【0023】噴出ノズルの握り部bには、流路3を開閉
するスイッチ4´が設けられる。固定ディスク7は弁室
21内に移動不能に配設されるもので、その上面(可動
ディスク8との摺接面)から下面にわたって、原水出口
71、原水入口72、温水入口73、導出口74が貫通
開穿される(図5参照)。
【0024】上記原水出口71は水処理器dの入口d1
に、原水入口72は給水源cに、温水入口73は給湯源
jに、夫々配管f3〜f5で接続される。導出口74は
吐出流路23を介して吐出口22に連絡する。水処理器
dの出口d2は、配管f6で吐出流路23に連絡する。
【0025】可動ディスク8は前記固定ディスク7の上
面に水密且つ滑動自在に摺接し、その下面(固定ディス
ク7との摺接面)には、略三日月形の第1凹部81と、
該第1凹部81に連絡し、且つ第1凹部81と導出口7
4を連絡可能な第2凹部82が凹設される(図6参
照)。
【0026】第1凹部81は、図7の如く原水出口71
と原水入口72とに連絡するか、図8の如く原水入口7
2と温水入口73の双方又は何れか一方に選択的に連絡
するよう形成されるものである。
【0027】上記可動ディスク8は、水栓本体A内に配
した連係機構(不図示)を介して操作ハンドル9に連係
し、操作ハンドル9の回動操作により回動して第1凹部
81を原水入口72と温水入口73の一方に連絡させる
か、又は双方(72と73)の開度を調整しつつ第1凹
部81を双方(72と73)に連絡させる。そうして、
第2凹部82に原水と温水の何れか一方を選択的に流入
させ、又は原水と温水の流入比を調整しながら両者を第
2凹部82に流入させる。さらに、前記何れかの状態か
ら、操作ハンドル9の傾動操作により前後摺動して、第
2凹部82と導出口74を連通又は遮断させ、これによ
り吐出口22からの吐水形態を原水・温水・混合水の何
か一つに選択し、且つその吐水又は止水を行うものであ
る(図8)。
【0028】また、上記可動ディスク8は、操作ハンド
ル9の回動操作により回動して図7の如く第一凹部81
を原水出口71と原水入口72とに連絡させ、給水源c
からの原水を水処理器dを介して吐出口22から吐出さ
せる。
【0029】以上の構成によれば、取付口20aに給水
ホ−ス5を接続した状態で、操作ハンドル9及びスイッ
チ4´を操作して、噴出ノズルa1,a2から原水又は
温水又は混合水又は浄水を選択的に噴出して、口内洗浄
や整髪などを行う。また、給水ホ−ス5を外せば、吐出
口22から原水,温水,混合水,浄水を選択的に吐出す
る。また噴出ノズルa1,a2は、水栓本体Aに対し給
水ホース5で着脱自在に接続されるので、専用の設置ス
ペースを必要とせず、不使用時は所定箇所に収納し、使
用時のみ水栓本体Aに接続したり、あるいは適宜箇所に
設置したフック等に引っ掛けておくなど、任意な収納形
態をとることができる。また、水栓本体Aの給水系統で
ある配管f3〜f6を噴出ノズルa1,a2への給水系
統として兼用することができる。
【考案の効果】本考案の機能水噴出装置は以上説明した
ように構成したので、下記の効果を有する。(請求項
1)水処理器で処理した水を水栓本体、給水ホースを介
して噴出ノズルに供給し、該噴出ノズルから噴出するよ
う構成したので、不純物等が除去された口内洗浄用水や
整髪用水等の機能水を噴出するノズルを水栓本体に装備
し、一般家庭の洗面所等に設置して使用するに適した新
規な水処理器付機能水噴出装置を提供できた (請求項
2)水処理器で処理した水を熱交換器で加熱し温水とし
て噴出ノズルに供給し、該温水を多数のノズル孔から散
水状態で噴出して整髪用水等の機能水として使用するこ
とができる新規な水処理器付機能水噴出装置を提供でき
た。
【図面の簡単な説明】
【図1】機能水噴出装置の一例の模式図で、噴出ノズル
に口内洗浄用の洗浄水噴出ノズルを用いた場合を示す。
【図2】整髪用水噴出ノズルの斜視図。
【図3】機能水噴出装置の他例の斜視図。
【図4】図3に係る模式図。
【図5】固定ディスクの平面図。
【図6】可動ディスクの平面図。
【図7】固定ディスクと可動ディスクを重ねた状態の平
面図で、浄水の吐出状態を示す。
【図8】固定ディスクと可動ディスクを重ねた状態の平
面図で、混合水の吐出状態を示す。
【符号の説明】a1,a2:噴出ノズル
b:握り部c:給水源
d:水処理器e:熱交換器
f1,f2:配管g:制御部
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A61C 17/02 A47K 3/22 B05B 15/00

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水栓本体と、該水栓本体に配設した吐出
    流路と給水源との間に設置された水処理器と、前記吐出
    流路に一端を連結させた給水ホースと、該給水ホースの
    他端に連結させた噴出ノズルとからなることを特徴とす
    る水処理器付機能水噴出装置。
  2. 【請求項2】 機能水を噴出する噴出ノズルと、水処理
    器とを備え、前記水処理器の入口を給水源に、出口を噴
    出ノズルに、夫々連絡し、さらに前記水処理器の出口と
    噴出ノズルとの間に熱交換器を配設してなる水処理器付
    機能水噴出装置であって、前記噴出ノズルが、供給水を
    多数のノズル孔から散水状態で噴出可能なノズル体を有
    することを特徴とする水処理器付機能水噴出装置。
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