JPH01142347A - 給湯装置 - Google Patents
給湯装置Info
- Publication number
- JPH01142347A JPH01142347A JP62302286A JP30228687A JPH01142347A JP H01142347 A JPH01142347 A JP H01142347A JP 62302286 A JP62302286 A JP 62302286A JP 30228687 A JP30228687 A JP 30228687A JP H01142347 A JPH01142347 A JP H01142347A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hot water
- temperature
- pipe
- water
- water supply
- Prior art date
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- Granted
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 146
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims abstract description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 abstract 4
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000012840 feeding operation Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
- 230000000116 mitigating effect Effects 0.000 description 1
- 238000002791 soaking Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Domestic Hot-Water Supply Systems And Details Of Heating Systems (AREA)
- Control For Baths (AREA)
- Instantaneous Water Boilers, Portable Hot-Water Supply Apparatuses, And Control Of Portable Hot-Water Supply Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分身
本発明は、浴槽への高温差し湯による連装機能と、台所
・洗面所・シャワーに至る通常の給湯機能を有する給湯
装置に関するものである。
・洗面所・シャワーに至る通常の給湯機能を有する給湯
装置に関するものである。
従来の技術
近年、給湯装置は、８０℃〜９５℃の高温水を浴槽へ供
給することにより、風呂の連装機能を有するようになっ
た。
給することにより、風呂の連装機能を有するようになっ
た。
以下図面を参照しながら、上述した従来の給湯装置の一
例について説明する。
例について説明する。
第２図は従来の給湯装置の構成図を示し、１は給湯器、
２は通常の給湯配管、３は浴槽を示す。
２は通常の給湯配管、３は浴槽を示す。
４は水量センサで、水が所定量以上流れたら動作する。
５は熱交換器、６は温度センサ、７は分岐点で、給湯管
路８と浴槽管路１４に分れる。１３は弁装置で閉止機能
と水量制御機能を有する。
路８と浴槽管路１４に分れる。１３は弁装置で閉止機能
と水量制御機能を有する。
１５はバーナで熱交換器５を加熱する。
以上のように構成された給湯装置について以下その動作
を説明する。
を説明する。
まず給湯回路は、水量センサ４→熱交換器５→温度セン
サ６→分岐点７→給湯管路８→給湯配管２と流れる。他
方、高温差し湯による連装回路は、水量センサ４→熱交
換器５→温度センサ６→分岐点７→弁装置１３→浴槽管
路１４→浴槽３へと流れる。そして給湯操作時には、給
湯回路に好みの温度の湯が流れてシャワー等に利用する
。他方、連装操作時には、弁装置１３が開き、水量セン
サ４および温度センサ６等の作用で８０℃〜９３℃の湯
が、連装回路に流れ、浴槽３に達して高温水に゛より風
呂を沸き上げる。
サ６→分岐点７→給湯管路８→給湯配管２と流れる。他
方、高温差し湯による連装回路は、水量センサ４→熱交
換器５→温度センサ６→分岐点７→弁装置１３→浴槽管
路１４→浴槽３へと流れる。そして給湯操作時には、給
湯回路に好みの温度の湯が流れてシャワー等に利用する
。他方、連装操作時には、弁装置１３が開き、水量セン
サ４および温度センサ６等の作用で８０℃〜９３℃の湯
が、連装回路に流れ、浴槽３に達して高温水に゛より風
呂を沸き上げる。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような構成では、高温水による風呂
連装をしている時に給湯栓２・を開くと、高温水が給湯
回路に流れ、やけどをする場合があるという問題点を有
していた。
連装をしている時に給湯栓２・を開くと、高温水が給湯
回路に流れ、やけどをする場合があるという問題点を有
していた。
本発明は、上記問題点に鑑み、連装使用中に給湯を使っ
た時に、給湯回路に連装用の高温水が、そのまま流れて
、やけどをするということが無いように、高温水に冷水
を混ぜて、ぬるくしてから給湯回路に流すようにした給
湯装置を提供するものである。
た時に、給湯回路に連装用の高温水が、そのまま流れて
、やけどをするということが無いように、高温水に冷水
を混ぜて、ぬるくしてから給湯回路に流すようにした給
湯装置を提供するものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために、本発明の給湯装置は、熱
交換器の下流側で浴槽管路と、給湯管路に分岐し、その
浴槽管路には弁装置を設は他方の給湯管路には、逆止弁
および給湯時に動作して給湯の湯温設定にする水流スイ
ッチを設けるとともに熱交換器の上流から分岐して、前
記逆止弁の下流側に至るバイパス管および前記浴槽管路
に湯が流れている時に開き、かつ給湯開始の所定時後に
閉じるバイパス弁を備えたものである。
交換器の下流側で浴槽管路と、給湯管路に分岐し、その
浴槽管路には弁装置を設は他方の給湯管路には、逆止弁
および給湯時に動作して給湯の湯温設定にする水流スイ
ッチを設けるとともに熱交換器の上流から分岐して、前
記逆止弁の下流側に至るバイパス管および前記浴槽管路
に湯が流れている時に開き、かつ給湯開始の所定時後に
閉じるバイパス弁を備えたものである。
作 用
本発明は上記した構成によって、連装中に、給湯を使用
した時に、給湯管路で、連装用の高温水と、熱交換器の
上流側から、バイパス管・バイパス弁を経由した冷水と
が混じることにより、やけどをしない温′水となって、
安全な給湯装置を提供できる。
した時に、給湯管路で、連装用の高温水と、熱交換器の
上流側から、バイパス管・バイパス弁を経由した冷水と
が混じることにより、やけどをしない温′水となって、
安全な給湯装置を提供できる。
実施例
以下本発明の一実施例の給湯装置について、図面を参照
しながら説明する。なお上記従来例と同一部分には同一
符号を付して詳細な説明を省略し異なる部分を中心に説
明する。
しながら説明する。なお上記従来例と同一部分には同一
符号を付して詳細な説明を省略し異なる部分を中心に説
明する。
第１図は、本発明の実施例における給湯装置の構成図を
示すもので、熱交換器５の上流側から、バイパス管１１
を分岐し、バイパス弁１２を経由した後、給湯管路８の
、逆止弁９の下流側に合流するよう接続し、そのさらに
下流側に水流スイッチ１０を接続する。
示すもので、熱交換器５の上流側から、バイパス管１１
を分岐し、バイパス弁１２を経由した後、給湯管路８の
、逆止弁９の下流側に合流するよう接続し、そのさらに
下流側に水流スイッチ１０を接続する。
以上のように構成され給湯装置について、その動作を説
明する。通常の単独使用は従来例と同じである。すなわ
ち給湯使用時は、給湯栓２暑を開くと、水は、水量セン
サ４→熱交換器５→温；ｉセンサ６→逆止弁９→水流ス
イッチ１０→給湯配管２へと流れ、あらかじめ給湯適温
に設定された湯が出てくる。他方、連装使用時は、弁装
置１３をＯＮ操作することにより、水量センサ４→熱交
換５→温度センサ６→弁装［１３→浴槽管路１４→浴槽
３と風呂連装回路が形成され風呂を沸かす。
明する。通常の単独使用は従来例と同じである。すなわ
ち給湯使用時は、給湯栓２暑を開くと、水は、水量セン
サ４→熱交換器５→温；ｉセンサ６→逆止弁９→水流ス
イッチ１０→給湯配管２へと流れ、あらかじめ給湯適温
に設定された湯が出てくる。他方、連装使用時は、弁装
置１３をＯＮ操作することにより、水量センサ４→熱交
換５→温度センサ６→弁装［１３→浴槽管路１４→浴槽
３と風呂連装回路が形成され風呂を沸かす。
その際バイパス弁１２は、常にＯＮ状１ｍ（つまり「開
」）とする。しかし冷水は、逆止弁９の作用により浴槽
側には流れない。そして連装使用中に給湯栓２−が開か
れる（給湯操作）と給湯回路に湯が流れ、水流スイッチ
１０がＯＮｔ、て、湯温設定が追突温度（８０〜９３℃
）から、給湯適温（たとえばシャワーなら４２℃）に切
換えられると同時に、バイパス管１１、バイパス弁１２
を通じて冷水が給湯管路８に混って、連装用の高温水を
、温度的に緩和することになり、やけどを防止する。そ
して、バイパス弁１２は、水流スイッチ１ｏが、ＯＮ後
、５〜２０秒で閉じる。このことにより５〜２０秒後に
は、通常の給湯適温に制御された給湯運転状態になる。
」）とする。しかし冷水は、逆止弁９の作用により浴槽
側には流れない。そして連装使用中に給湯栓２−が開か
れる（給湯操作）と給湯回路に湯が流れ、水流スイッチ
１０がＯＮｔ、て、湯温設定が追突温度（８０〜９３℃
）から、給湯適温（たとえばシャワーなら４２℃）に切
換えられると同時に、バイパス管１１、バイパス弁１２
を通じて冷水が給湯管路８に混って、連装用の高温水を
、温度的に緩和することになり、やけどを防止する。そ
して、バイパス弁１２は、水流スイッチ１ｏが、ＯＮ後
、５〜２０秒で閉じる。このことにより５〜２０秒後に
は、通常の給湯適温に制御された給湯運転状態になる。
つまり、連装用の高温水が温度的に緩和されたあとは、
通常の給湯運転状態に自動的になる。そして、給湯栓を
閉じ給湯使用を停止すると、水流スイッチ１０がＯＦＦ
することになり再度、連装運転が自動的に始まる。
通常の給湯運転状態に自動的になる。そして、給湯栓を
閉じ給湯使用を停止すると、水流スイッチ１０がＯＦＦ
することになり再度、連装運転が自動的に始まる。
以上のように本実施例によれば、給湯管路８に、逆止弁
９と水流スイッチ１０を設け、熱交換器５の上流側から
分岐して逆止弁９の下流側に至るバイパス管１１および
バイパス弁１２を設けることにより、高温水による連装
中に、給湯を使用した時に、冷水が（５〜２０秒）給湯
回路側に流れることにより、高温水が温度的に緩和され
給湯におけるやＣ）どを防止する。さらに高温水が緩和
されたあと、バイパス弁１２を閉じることにより、給湯
適温に制御された通常の給湯運転状態になる。
９と水流スイッチ１０を設け、熱交換器５の上流側から
分岐して逆止弁９の下流側に至るバイパス管１１および
バイパス弁１２を設けることにより、高温水による連装
中に、給湯を使用した時に、冷水が（５〜２０秒）給湯
回路側に流れることにより、高温水が温度的に緩和され
給湯におけるやＣ）どを防止する。さらに高温水が緩和
されたあと、バイパス弁１２を閉じることにより、給湯
適温に制御された通常の給湯運転状態になる。
また、逆止弁９を設け、連装中はバイパス弁１２を常に
「開」状態にすることにより、水流スイッチ１０が、不
動作時にも、冷水による高温水の緩和機能は亘き、ｊｃ
”ｔｊ：を防止できる。なお本実施例では、水流スイッ
チ１０の位置をバイパス管１１の給湯管路８との合流点
１６より下流側としたが上流側であってもよい。
「開」状態にすることにより、水流スイッチ１０が、不
動作時にも、冷水による高温水の緩和機能は亘き、ｊｃ
”ｔｊ：を防止できる。なお本実施例では、水流スイッ
チ１０の位置をバイパス管１１の給湯管路８との合流点
１６より下流側としたが上流側であってもよい。
発明の効果
以上のように本発明は、給湯用の熱交換器の下流側で、
浴槽管路と給湯管路に分岐し、その浴槽管路には弁装置
を設け、他方の給湯管路には、逆止弁および給湯時に動
作して給湯の湯温設定にする水流スイッチを設けるとと
もに、熱交換器の上流側から分岐して、逆止弁の下流側
に至るバイパス管および前記浴槽管路に湯が流れている
時に開き、かつ給湯開始時の所定時後に閉じるバイパス
弁を設けたものであるから、高温水による風呂連装中に
給湯を使用しても、あつい湯の出ることが無く、やけど
を防止でき、かつ所定の時間後には通常の給湯運転状態
にすることができ、快適な給湯を確保できる。
浴槽管路と給湯管路に分岐し、その浴槽管路には弁装置
を設け、他方の給湯管路には、逆止弁および給湯時に動
作して給湯の湯温設定にする水流スイッチを設けるとと
もに、熱交換器の上流側から分岐して、逆止弁の下流側
に至るバイパス管および前記浴槽管路に湯が流れている
時に開き、かつ給湯開始時の所定時後に閉じるバイパス
弁を設けたものであるから、高温水による風呂連装中に
給湯を使用しても、あつい湯の出ることが無く、やけど
を防止でき、かつ所定の時間後には通常の給湯運転状態
にすることができ、快適な給湯を確保できる。
第１図は、本発明の実施例における給湯装置の構成図、
第２図は、従来の給湯装置の構成図である。 ４・・・・・・水量センサ、５・・・・・・熱交換器、
６・・・・・・温度センサ、７・・・・・・分岐点、８
・・・・・・給湯管路、９・・・・・・逆止弁、１０・
・・・・・水流スイッチ、１１・・・・・・バイパス１
Ｌ１２・・・・・・バイパス弁、１３・・・・・・弁装
置、１４・・・・・・浴槽管路、１５・・・・・・バー
ナ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 雄 ほか１名４−
水量セン丈 Ｓ−−一掩文校凰 ６−一温浸センブ ７−分岐声、 Ｉθ−一一水流スイツテ ｎ−一一パイへ〇ス脅 第２図
第２図は、従来の給湯装置の構成図である。 ４・・・・・・水量センサ、５・・・・・・熱交換器、
６・・・・・・温度センサ、７・・・・・・分岐点、８
・・・・・・給湯管路、９・・・・・・逆止弁、１０・
・・・・・水流スイッチ、１１・・・・・・バイパス１
Ｌ１２・・・・・・バイパス弁、１３・・・・・・弁装
置、１４・・・・・・浴槽管路、１５・・・・・・バー
ナ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 雄 ほか１名４−
水量セン丈 Ｓ−−一掩文校凰 ６−一温浸センブ ７−分岐声、 Ｉθ−一一水流スイツテ ｎ−一一パイへ〇ス脅 第２図
Claims (1)
- 給湯用の熱交換器の下流側で、浴槽管路と給湯管路に分
岐し、その浴槽管路には弁装置を設け、給湯管路には、
逆止弁、および給湯時に動作して給湯の湯温設定にする
水流スイッチを設けるとともに、前記熱交換器の上流側
から分岐して前記逆止弁の下流側に至るバイパス管およ
び前記浴槽管路へ湯を流している時に開き、かつ給湯開
始の所定時後に閉じるバイバス弁を設けた給湯装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62302286A JPH0827019B2 (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | 給湯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62302286A JPH0827019B2 (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | 給湯装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01142347A true JPH01142347A (ja) | 1989-06-05 |
| JPH0827019B2 JPH0827019B2 (ja) | 1996-03-21 |
Family
ID=17907173
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62302286A Expired - Lifetime JPH0827019B2 (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | 給湯装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0827019B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0318449U (ja) * | 1989-06-30 | 1991-02-22 | ||
| JPH0320239U (ja) * | 1989-07-10 | 1991-02-27 | ||
| JPH0361247U (ja) * | 1989-10-17 | 1991-06-17 | ||
| JPH0393321U (ja) * | 1989-12-28 | 1991-09-24 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106321946A (zh) * | 2015-06-30 | 2017-01-11 | 谭庭活 | 一种感应淋浴花洒 |
-
1987
- 1987-11-30 JP JP62302286A patent/JPH0827019B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0318449U (ja) * | 1989-06-30 | 1991-02-22 | ||
| JPH0320239U (ja) * | 1989-07-10 | 1991-02-27 | ||
| JPH0361247U (ja) * | 1989-10-17 | 1991-06-17 | ||
| JPH0393321U (ja) * | 1989-12-28 | 1991-09-24 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0827019B2 (ja) | 1996-03-21 |
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