JP2002257416A - 過熱給湯禁止機能付の補助熱源器及び太陽熱給湯器 - Google Patents
過熱給湯禁止機能付の補助熱源器及び太陽熱給湯器Info
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- JP2002257416A JP2002257416A JP2001053441A JP2001053441A JP2002257416A JP 2002257416 A JP2002257416 A JP 2002257416A JP 2001053441 A JP2001053441 A JP 2001053441A JP 2001053441 A JP2001053441 A JP 2001053441A JP 2002257416 A JP2002257416 A JP 2002257416A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】太陽熱温水器側のミキシング装置の故障等で起
こりうる異常高温給湯を防止する。 【解決手段】管路の途中に設けた熱交換器１３と、熱交
換器１３を加熱する燃焼・加熱部１２と、熱交換器１３
下流に設けた温度センサ７と、分岐末端管路２５と、こ
れらの運転を制御する第二の制御部１４とを備え、前記
分岐末端管路２５の少なくとも一つには電磁弁２４が設
けられている補助熱源器。温度センサ７の検出温度が所
定温度以上の状態で所定時間以上続くとき、第二の制御
部１４が「異常高温給湯」と判断して電磁弁２４を閉止
させる。
こりうる異常高温給湯を防止する。 【解決手段】管路の途中に設けた熱交換器１３と、熱交
換器１３を加熱する燃焼・加熱部１２と、熱交換器１３
下流に設けた温度センサ７と、分岐末端管路２５と、こ
れらの運転を制御する第二の制御部１４とを備え、前記
分岐末端管路２５の少なくとも一つには電磁弁２４が設
けられている補助熱源器。温度センサ７の検出温度が所
定温度以上の状態で所定時間以上続くとき、第二の制御
部１４が「異常高温給湯」と判断して電磁弁２４を閉止
させる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、太陽熱温水器の下
流に管路接続して用いられる補助熱源器、及びその補助
熱源器を太陽熱温水器の下流に管路接続してなる太陽熱
給湯器に関する。
流に管路接続して用いられる補助熱源器、及びその補助
熱源器を太陽熱温水器の下流に管路接続してなる太陽熱
給湯器に関する。
【０００２】
【従来の技術】太陽熱温水器と補助熱源器（ガス瞬間湯
沸し器など）とを、太陽熱温水器を上流として温水経路
を直列に管路接続した太陽熱温水器システムは従来から
知られている。太陽熱温水器からの温水供給を、補助熱
源器側で所定値以上の水流を検出すると、補助熱源器側
の制御部の指示で燃焼・加熱部が燃焼して熱交換器を加
熱し、管路内を通過する温水を更に加熱する仕組みとな
っている。用いられる補助熱源器は、通常、その燃焼・
加熱能力に下限値（最小能力）があるため、その最小能
力分だけ、入った水（または湯）を燃焼加熱する。一般
的なガス瞬間湯沸し器の場合、下限値は約２．５号（１
号は、毎分１リッターの水を２５℃昇温する能力のこ
と、例えば、１リッター毎分の水２０℃→４５℃に加
熱）くらいであり、これは１０リッター毎分の水では、
約６．３℃を昇温させる能力である。そこで、太陽熱温
水器から補助熱源器へ入る温水の温度が希望する湯水温
度（すなわち、設定温度）に近い場合は、その設定温度
をはるかに超えた過熱給湯が起こりうる。これを避ける
ため、温水の温度を太陽熱温水器側のミキシング装置で
一旦３０℃位の温度に下げたのち補助熱源器へ供給し、
燃焼加熱して希望温度に出湯する仕組みとなっている。
沸し器など）とを、太陽熱温水器を上流として温水経路
を直列に管路接続した太陽熱温水器システムは従来から
知られている。太陽熱温水器からの温水供給を、補助熱
源器側で所定値以上の水流を検出すると、補助熱源器側
の制御部の指示で燃焼・加熱部が燃焼して熱交換器を加
熱し、管路内を通過する温水を更に加熱する仕組みとな
っている。用いられる補助熱源器は、通常、その燃焼・
加熱能力に下限値（最小能力）があるため、その最小能
力分だけ、入った水（または湯）を燃焼加熱する。一般
的なガス瞬間湯沸し器の場合、下限値は約２．５号（１
号は、毎分１リッターの水を２５℃昇温する能力のこ
と、例えば、１リッター毎分の水２０℃→４５℃に加
熱）くらいであり、これは１０リッター毎分の水では、
約６．３℃を昇温させる能力である。そこで、太陽熱温
水器から補助熱源器へ入る温水の温度が希望する湯水温
度（すなわち、設定温度）に近い場合は、その設定温度
をはるかに超えた過熱給湯が起こりうる。これを避ける
ため、温水の温度を太陽熱温水器側のミキシング装置で
一旦３０℃位の温度に下げたのち補助熱源器へ供給し、
燃焼加熱して希望温度に出湯する仕組みとなっている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、太陽熱温水器
側のミキシング装置の故障等で貯湯タンク内の湯が適温
に湯水混合できない場合、貯湯タンクからの湯がそのま
まに、あるいは更に補助熱源器を通って燃焼・加熱さ
れ、過熱状態で給湯されることとなる。本発明の目的
は、こうした太陽熱温水器側のミキシング装置の故障等
で起こりうる異常高温給湯を防止する補助熱源器又は太
陽熱給湯器を提供することである。
側のミキシング装置の故障等で貯湯タンク内の湯が適温
に湯水混合できない場合、貯湯タンクからの湯がそのま
まに、あるいは更に補助熱源器を通って燃焼・加熱さ
れ、過熱状態で給湯されることとなる。本発明の目的
は、こうした太陽熱温水器側のミキシング装置の故障等
で起こりうる異常高温給湯を防止する補助熱源器又は太
陽熱給湯器を提供することである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明では次の構成をとった。すなわち、本発明
は、太陽熱温水器１の下流に接続される補助熱源器１１
であって、前記補助熱源器１１は、その管路の途中に設
けた熱交換器１３と、熱交換器１３を加熱する燃焼・加
熱部１２と、熱交換器１３下流に設けた温度センサ７
と、分岐末端管路２５と、これらの運転を制御する第二
の制御部１４とを備え、前記分岐末端管路２５の少なく
とも一つには電磁弁２４が設けられていることを特徴と
する補助熱源器である。
め、本発明では次の構成をとった。すなわち、本発明
は、太陽熱温水器１の下流に接続される補助熱源器１１
であって、前記補助熱源器１１は、その管路の途中に設
けた熱交換器１３と、熱交換器１３を加熱する燃焼・加
熱部１２と、熱交換器１３下流に設けた温度センサ７
と、分岐末端管路２５と、これらの運転を制御する第二
の制御部１４とを備え、前記分岐末端管路２５の少なく
とも一つには電磁弁２４が設けられていることを特徴と
する補助熱源器である。
【０００５】ここで、補助熱源器本体としてガス瞬間湯
沸器を用いる場合は、通常、入口側管路の途中に水流検
知装置１６を配置する。太陽熱温水器側から供給される
温水流が所定値未満となると燃焼加熱部１２を強制的に
停止させるためである。
沸器を用いる場合は、通常、入口側管路の途中に水流検
知装置１６を配置する。太陽熱温水器側から供給される
温水流が所定値未満となると燃焼加熱部１２を強制的に
停止させるためである。
【０００６】上記補助熱源器において、熱交換器１３下
流の温度センサ７の検出温度が所定温度以上の状態で所
定時間以上続くとき、第二の制御部１４は通常、「異常
高温給湯」と判断する。そして、電磁弁２４が開状態で
ある場合にはこれを閉止させ、電磁弁２４が閉止状態で
ある場合にはそのまま閉止状態を維持させることが好ま
しい。なおここで、所定温度とは、希望する給湯温度
（設定温度と一致する温度）か、その温度よりも少し
（数℃）だけ高い温度を意味する。また、「異常高温給
湯」と判断した場合、警報ブザーやランプ点滅等の異常
警報が発せられる構造が好ましい。
流の温度センサ７の検出温度が所定温度以上の状態で所
定時間以上続くとき、第二の制御部１４は通常、「異常
高温給湯」と判断する。そして、電磁弁２４が開状態で
ある場合にはこれを閉止させ、電磁弁２４が閉止状態で
ある場合にはそのまま閉止状態を維持させることが好ま
しい。なおここで、所定温度とは、希望する給湯温度
（設定温度と一致する温度）か、その温度よりも少し
（数℃）だけ高い温度を意味する。また、「異常高温給
湯」と判断した場合、警報ブザーやランプ点滅等の異常
警報が発せられる構造が好ましい。
【０００７】本発明は、太陽熱温水器を上流にして、上
記補助熱源器が管路で接続された太陽熱給湯器にも関す
る。
記補助熱源器が管路で接続された太陽熱給湯器にも関す
る。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
を更に具体的に説明する。なお、補助熱源器本体として
給湯比例燃焼可能のガス瞬間湯沸器を用いている。図１
は、本発明の一例の異常給湯禁止機能付の補助熱源器と
それを組み込んだ太陽熱給湯器である。太陽熱温水器１
と補助熱源器１１とが給湯管路で接続されて太陽熱給湯
器を構成する。
を更に具体的に説明する。なお、補助熱源器本体として
給湯比例燃焼可能のガス瞬間湯沸器を用いている。図１
は、本発明の一例の異常給湯禁止機能付の補助熱源器と
それを組み込んだ太陽熱給湯器である。太陽熱温水器１
と補助熱源器１１とが給湯管路で接続されて太陽熱給湯
器を構成する。
【０００９】太陽熱温水器１内には貯湯タンク４があ
り、屋根上などに設置された集熱器１０で加熱された水
（又は不凍液）が強制循環ポンプ３によって強制循環さ
れ、貯湯タンク４内の水が熱交換器２にて熱交換され温
められる（夏場であれば、約７０℃位に加熱される）。
温められた貯湯タンク４内の湯は、貯湯タンク４上部か
ら出たあと、第一の制御部６で制御されるミキシング装
置５によって分岐配管２２からの水と適温（例えば、約
３０℃）に混合され、混合湯出口８から補助熱源器側へ
供給される。
り、屋根上などに設置された集熱器１０で加熱された水
（又は不凍液）が強制循環ポンプ３によって強制循環さ
れ、貯湯タンク４内の水が熱交換器２にて熱交換され温
められる（夏場であれば、約７０℃位に加熱される）。
温められた貯湯タンク４内の湯は、貯湯タンク４上部か
ら出たあと、第一の制御部６で制御されるミキシング装
置５によって分岐配管２２からの水と適温（例えば、約
３０℃）に混合され、混合湯出口８から補助熱源器側へ
供給される。
【００１０】補助熱源器１１では、供給された湯は湯入
口２０から入り、燃焼・加熱部１２の稼動により加熱さ
れた熱交換器１３を通って、台所、洗面所等の末端給湯
口（湯出口）２１ａ、浴槽用給湯口（湯張り口）２１ｂ
又は浴室シャワー等から給湯される。補助熱源器１１の
入口側付近には第二の制御部１４に繋がる水流検知装置
１６が配置されていて、所定値以上の水流を検出する
と、第二の制御部１４からの指示で燃焼・加熱部１２が
燃焼し熱交換器１３を加熱し、管路内を通過する温水を
設定温度（浴槽湯張りでは、湯張り温度）まで加熱する
仕組みとなっている。
口２０から入り、燃焼・加熱部１２の稼動により加熱さ
れた熱交換器１３を通って、台所、洗面所等の末端給湯
口（湯出口）２１ａ、浴槽用給湯口（湯張り口）２１ｂ
又は浴室シャワー等から給湯される。補助熱源器１１の
入口側付近には第二の制御部１４に繋がる水流検知装置
１６が配置されていて、所定値以上の水流を検出する
と、第二の制御部１４からの指示で燃焼・加熱部１２が
燃焼し熱交換器１３を加熱し、管路内を通過する温水を
設定温度（浴槽湯張りでは、湯張り温度）まで加熱する
仕組みとなっている。
【００１１】ここで、補助熱源器１１は加熱能力の下限
値をもち、最小でも下限値で加熱する。例えば、２．５
号の補助熱源器の場合、毎分１０リッターの湯に対しこ
れを約６．３℃昇温させる。仮に４５℃の湯が毎分１０
リッターで入ると、約５１．３℃の高温給湯となる。こ
れを避けるため、本発明では、補助熱源器側の熱交換器
１３下流に設けた温度センサ７で検出した湯温が所定温
度〔希望する給湯温度（設定温度と一致する温度）か、
その温度よりも少し（数℃）だけ高い温度〕よりも高い
ままで、所定時間（５秒〜３０秒程度の時間であり、任
意に設定する時間）続けて維持されれば、第二の制御部
１４において「異常高温給湯」と判断し、電磁弁２４を
閉止させるのである。また同時に、異常警報（ブザー
音、ランプの点滅）も発する構造とする。これにより、
異常高温の給湯が防止される。
値をもち、最小でも下限値で加熱する。例えば、２．５
号の補助熱源器の場合、毎分１０リッターの湯に対しこ
れを約６．３℃昇温させる。仮に４５℃の湯が毎分１０
リッターで入ると、約５１．３℃の高温給湯となる。こ
れを避けるため、本発明では、補助熱源器側の熱交換器
１３下流に設けた温度センサ７で検出した湯温が所定温
度〔希望する給湯温度（設定温度と一致する温度）か、
その温度よりも少し（数℃）だけ高い温度〕よりも高い
ままで、所定時間（５秒〜３０秒程度の時間であり、任
意に設定する時間）続けて維持されれば、第二の制御部
１４において「異常高温給湯」と判断し、電磁弁２４を
閉止させるのである。また同時に、異常警報（ブザー
音、ランプの点滅）も発する構造とする。これにより、
異常高温の給湯が防止される。
【００１２】補助熱源器側の熱交換器１４の下流に設け
た温度センサ７は、燃焼・加熱制御における湯温のフィ
ードバック制御として利用することもできるが、このよ
うに電磁弁２４の上流に位置させて、これが検知する湯
温から電磁弁２４を開閉させて給湯を調整することもで
きる。リモコン１５を用いて出湯温度（給湯温度）を設
定し、給湯開始の操作を行うと、電磁弁２４が開いて給
湯が始まる。温度センサ７で常時、給湯温度を監視す
る。給湯される湯の温度が設定温度を越えて高温になる
と、第二の制御部１４に設けた計時装置がその継続時間
を計測する。途中で、その湯の温度が設定温度未満とな
れば計時装置はリセットされる。所定時間を越えて続く
と「異常高温給湯」と判断して電磁弁が閉じられる。こ
のとき、リモコン１５を介して異常警報が発せられる。
た温度センサ７は、燃焼・加熱制御における湯温のフィ
ードバック制御として利用することもできるが、このよ
うに電磁弁２４の上流に位置させて、これが検知する湯
温から電磁弁２４を開閉させて給湯を調整することもで
きる。リモコン１５を用いて出湯温度（給湯温度）を設
定し、給湯開始の操作を行うと、電磁弁２４が開いて給
湯が始まる。温度センサ７で常時、給湯温度を監視す
る。給湯される湯の温度が設定温度を越えて高温になる
と、第二の制御部１４に設けた計時装置がその継続時間
を計測する。途中で、その湯の温度が設定温度未満とな
れば計時装置はリセットされる。所定時間を越えて続く
と「異常高温給湯」と判断して電磁弁が閉じられる。こ
のとき、リモコン１５を介して異常警報が発せられる。
【００１３】電磁弁２４を配置する分岐末端管路は、浴
槽湯張りであっても、浴室シャワーであっても、あるい
は、台所、洗面所等への末端管路であってもよい。湯の
使用量の多い浴槽湯張り用の末端管路に設ければ、湯使
用量の多い湯張りで過熱湯張りを未然に防止でき、好ま
しい。
槽湯張りであっても、浴室シャワーであっても、あるい
は、台所、洗面所等への末端管路であってもよい。湯の
使用量の多い浴槽湯張り用の末端管路に設ければ、湯使
用量の多い湯張りで過熱湯張りを未然に防止でき、好ま
しい。
【００１４】
【発明の効果】本発明の補助熱源器又は太陽熱給湯器に
よれば、太陽熱温水器側のミキシング装置の故障等で起
こりうる異常高温給湯を未然に防止できる。
よれば、太陽熱温水器側のミキシング装置の故障等で起
こりうる異常高温給湯を未然に防止できる。
【図１】本発明の一例の補助熱源器とそれを組込んだ太
陽熱給湯器の構成図。
陽熱給湯器の構成図。
１：太陽熱温水器 ２：熱交換器 ３：強制循環ポンプ ４：貯湯タンク ５：ミキシング装置 ６：第一の制御部 ７：温度センサ ８：混合湯出口 ９：水入口 １０：集熱器 １１：補助熱源器 １２：燃焼・加熱部 １３：熱交換器 １４：第二の制御部 １５：リモコン １６：水流検知装置 １８：リモコンコード ２０：湯入口 ２１ａ：湯出口 ２１ｂ：湯出口（湯張り口） ２２：分岐配管 ２３：温度センサ ２４：電磁弁（湯張り用電磁
弁） ２５：分岐末端管路
弁） ２５：分岐末端管路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 篠崎 浩 茨城県下館市大字下江連1250番地 日立化 成工業株式会社結城事業所内 (72)発明者 市根井 智 茨城県下館市大字下江連1250番地 日立化 成工業株式会社結城事業所内
Claims (4)
- 【請求項１】太陽熱温水器の下流に接続される補助熱源
器であって、 前記補助熱源器は、その管路の途中に設けた熱交換器
と、熱交換器を加熱する燃焼・加熱部と、熱交換器下流
に設けた温度センサと、分岐末端管路と、これらの運転
を制御する制御部とを備え、 前記分岐末端管路の少なくとも一には電磁弁が設けられ
ている補助熱源器。 - 【請求項２】熱交換器下流に設けた温度センサの検出温
度が所定温度以上の状態で所定時間以上続くとき、前記
制御部は異常高温給湯と判断し、前記電磁弁が開状態で
ある場合にはこれを閉止させ、前記電磁弁が閉止状態で
ある場合にはそのまま閉止状態を維持させる、請求項１
の補助熱源器。 - 【請求項３】分岐末端管路の一は湯張り口用であり、そ
の末端管路にのみ電磁弁が設けられている、請求項１又
は２の補助熱源器。 - 【請求項４】請求項１〜３のいずれかの補助熱源器が、
太陽熱温水器の下流に管路で接続されてなる太陽熱給湯
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001053441A JP2002257416A (ja) | 2001-02-28 | 2001-02-28 | 過熱給湯禁止機能付の補助熱源器及び太陽熱給湯器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001053441A JP2002257416A (ja) | 2001-02-28 | 2001-02-28 | 過熱給湯禁止機能付の補助熱源器及び太陽熱給湯器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002257416A true JP2002257416A (ja) | 2002-09-11 |
Family
ID=18913906
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001053441A Pending JP2002257416A (ja) | 2001-02-28 | 2001-02-28 | 過熱給湯禁止機能付の補助熱源器及び太陽熱給湯器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002257416A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU2009100353B4 (en) * | 2009-04-20 | 2010-01-14 | Vandervaere, Marc Mr | A thermal protection device to prevent the water in solar hotwater systems reaching boiling point |
| CN102620436A (zh) * | 2012-04-05 | 2012-08-01 | 镇江新梦溪能源科技有限公司 | 辅助加热式太阳能热水器 |
| JP2016188745A (ja) * | 2015-03-30 | 2016-11-04 | リンナイ株式会社 | 給湯システム |
-
2001
- 2001-02-28 JP JP2001053441A patent/JP2002257416A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU2009100353B4 (en) * | 2009-04-20 | 2010-01-14 | Vandervaere, Marc Mr | A thermal protection device to prevent the water in solar hotwater systems reaching boiling point |
| AU2009100353B8 (en) * | 2009-04-20 | 2010-01-21 | Vandervaere, Marc Mr | A thermal protection device to prevent the water in solar hotwater systems reaching boiling point |
| CN102620436A (zh) * | 2012-04-05 | 2012-08-01 | 镇江新梦溪能源科技有限公司 | 辅助加热式太阳能热水器 |
| JP2016188745A (ja) * | 2015-03-30 | 2016-11-04 | リンナイ株式会社 | 給湯システム |
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