JPH1089770A - ガス給湯器 - Google Patents

ガス給湯器

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Publication number
JPH1089770A
JPH1089770A JP8247576A JP24757696A JPH1089770A JP H1089770 A JPH1089770 A JP H1089770A JP 8247576 A JP8247576 A JP 8247576A JP 24757696 A JP24757696 A JP 24757696A JP H1089770 A JPH1089770 A JP H1089770A
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JP
Japan
Prior art keywords
water
temperature
bypass pipe
flow rate
hot water
Prior art date
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Pending
Application number
JP8247576A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Kumagai
匡昭 熊谷
Tetsuji Morita
哲司 森田
Shigenobu Okuda
重信 奥田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Osaka Gas Co Ltd
Original Assignee
Osaka Gas Co Ltd
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Publication date
Application filed by Osaka Gas Co Ltd filed Critical Osaka Gas Co Ltd
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Publication of JPH1089770A publication Critical patent/JPH1089770A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】バイパス弁が故障して閉じたままになっても高
温の湯が多量に出湯されるのを防止して火傷の危険を抑
制したガス給湯器を提供する。 【解決手段】熱交換器22は外部より導入された水を加
熱し、外部より導入されバイパス管14を通った水と混
合されて出湯口12より送出される。バイパス管14は
バイパス弁29により流量が調節され、出湯口12から
送出される湯の温度が調節される。また、バイパス管1
4にはバイパス管用流量センサ17が設けられ、熱交換
器22により水を加熱している間にバイパス管用流量セ
ンサ17によって検出される流量が所定値以下であると
ガスバーナ21を消火させる。これにより、熱交換器2
2からの高温の湯が水に混合されずに出湯口12から送
出されるのを抑制することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、キッチン用、風呂
用、床暖房用などに用いられる給湯器に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、給湯器としては、所定温度に
加熱した湯を蓄えておく貯湯式のものと、給湯開始と同
時にガスバーナを備えた熱交換器による加熱を開始する
瞬間式のものとが知られている。貯湯式のガス給湯器は
湯を蓄えるタンクが必要であるから装置が大型であり、
設置条件に制約が多く、また高価なものである。これに
対して、設置条件に制約が少なく安価である瞬間式のガ
ス給湯器は広く普及している。
【0003】この種の瞬間式のガス給湯器では、内部に
熱交換器を通る経路と熱交換器を通らないバイパス管と
を設けておき、熱交換器では使用者が設定した設定温度
よりも高い温度(通常は50〜70℃)の湯が得られる
ように水を加熱しておき、熱交換器で加熱された湯にバ
イパス管を通った水を混合することで、所望温度の湯が
出湯されるようにしている。ただし、出湯開始時にはガ
ス給湯器の中の保有水の温度が低いから、出湯する湯の
温度が設定温度に達するまではバイパス管を閉じた状態
に保つように制御される。つまり、バイパス管は必要に
応じて流量が制御される(通常は開閉のみであるが、流
量を段階的ないし連続的に調節することもある)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のよう
にバイパス管およびバイパス弁を設けているものである
から、バイパス弁が何らかの原因で故障して閉じたまま
になると、熱交換器で加熱された湯が水と混合されるこ
となく出湯することになる。つまり、高温の湯が出湯し
て、火傷する可能性が生じる。とくに、シャワー用に給
湯器を用いているときには高温の湯を全身に浴びる危険
があるから、このような危険は回避しなければならな
い。
【0005】本発明は上記事由に鑑みて為されたもので
あり、その目的は、バイパス弁が故障して閉じたままに
なっても高温の湯が多量に出湯されるのを防止して火傷
の危険を抑制したガス給湯器を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、外部より導入された水をガスバーナによ
り加熱する熱交換器と、外部より導入された水の一部を
熱交換器で加熱された湯に混合させる経路を形成するバ
イパス管と、バイパス管を通る水の流量を調節するバイ
パス弁と、熱交換器で加熱された湯とバイパス管を通っ
た水とを混合した出湯用の湯の温度を検出する出湯温度
検出器と、出湯用の湯の温度を設定する温度設定手段
と、出湯温度検出器による検出温度が温度設定手段によ
り設定された温度に保たれるようにガスバーナによる加
熱量を制御する制御手段と、バイパス管を通過する水の
流量を検出するバイパス管用流量センサとを備え、制御
手段は熱交換器により水を加熱している間にバイパス管
用流量センサによってバイパス管を通過する水の流量が
所定値以下であることが検出されるとガスバーナを消火
させるものである。
【0007】上記構成によれば、バイパス管への通水の
有無をバイパス管用流量センサにより検出し、熱交換器
により水を加熱している間にバイパス管への通水が停止
したときにはガスバーナを消火するのである。したがっ
て、バイパス弁の故障などによって熱交換器からの高温
の湯に水を混合することができなくなると、ガスバーナ
を消火することで高温の湯が多量に出湯されないように
することができる。その結果、高温の湯が使用者に触れ
る量を減少させることができ、大量の高温の湯に触れる
場合に比較すると火傷を抑えることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】基本的な構成を図1に示す。この
ガス給湯器は、ガスバーナ21を熱源とする熱交換器2
2を用い、通水によってガスバーナ21が自動的に点火
するようにしてある。給湯器本体2には市水などにより
供給された水を導入するための給水口11と、給湯器本
体2内で加熱した湯を送出するための出湯口12とが設
けられ、また燃料ガスを導入するためのガス導入口13
が設けられる。
【0009】給湯器本体2には、給水口11を通して導
入された水をガスバーナ21により加熱する熱交換器2
2が収納され、給水口11から熱交換器22に至る流路
上には、給水口11から流入する全水量を計測する流量
センサ23と、外部から導入された水の温度を検出する
ためのサーミスタよりなる給水温度検出器24とが配置
される。また、熱交換器22から出湯口12に至る流路
上には、給湯器本体2の内部の配管系の内部圧力が所定
値以上になると開放されて配管系を大気に連通させる逃
し弁25と、熱交換器22で加熱された湯の温度を検出
するためのサーミスタよりなる加熱温度検出器26と、
出湯口12から送出する湯の温度を検出するためのサー
ミスタよりなる出湯温度検出器27と、後述するマイク
ロコンピュータ20からの制御信号により湯の送出流量
を調節する可変流量弁よりなる出湯制御弁28とが配設
される。
【0010】さらに、流量センサ23と出湯温度検出器
27との間はバイパス管14によっても接続され、バイ
パス管14にはバイパス弁29およびバイパス管用流量
センサ17が配置される。出湯制御弁28は複数段階の
流量調節が可能な電磁弁または連続的に流量調節が可能
な電動弁であり、バイパス弁29には流路の開閉のみを
行なう電磁弁が用いられる。
【0011】ガスバーナ21への燃料ガスの供給経路に
は、後述するマイクロコンピュータ20からの制御信号
によって燃料ガスの供給と遮断とを選択する電磁弁より
なるガス開閉弁15と、後述するマイクロコンピュータ
20からの制御信号によって燃料ガスの流量を複数段階
に調節する電磁弁または連続的に調節する電動弁よりな
るガス可変流量弁16とが設けられる。また、図示して
いないがガス開閉弁15が開放されるとガスバーナ21
を点火させる点火装置が始動される。
【0012】図2に示すように、出湯制御弁28とバイ
パス弁29とガス開閉弁15とガス可変流量弁16は給
湯器本体2の中に収納された制御手段としてのマイクロ
コンピュータ20により制御される。このマイクロコン
ピュータ20には接続線35を介してリモコン装置30
が接続される。リモコン装置30は、給湯器1の運転を
指示する運転スイッチ31と、送出する湯の温度を設定
する温度設定手段としての温度設定部32とを備え、給
水温度検出器24、加熱温度検出器26、出湯温度検出
器27での検出温度に基づいて送出する湯の温度が温度
設定部32で設定された給湯温度に近付けるように、ガ
ス開閉弁15、ガス可変流量弁16、出湯制御弁28、
バイパス弁29を制御する。また、マイクロコンピュー
タ20は、バイパス管用流量センサ17、流量センサ2
3で検出した流量、および給水温度検出器24、加熱温
度検出器26、出湯温度検出器27による検出温度に基
づいて、ガス開閉弁15、ガス可変流量弁16、出湯制
御弁28、バイパス弁29を制御する。
【0013】ここで、本発明の要旨は、バイパス管用流
量センサ17で検出した流量が所定値以下のときにガス
バーナ21を消火させる点であって、バイパス弁29の
故障などによってバイパス管14を通過する流量が減少
し、熱交換器22で加熱された湯に混合すべき水の量が
減少すると、出湯口12から高温の湯が多量に出湯しな
いように、ガス開閉弁15を閉止してガスバーナ21を
消火し、熱交換器22での加熱を停止するのである。こ
のようにして、バイパス管14を通る水の流量が減少し
て熱交換器22で加熱された高温の湯がそのままで出湯
口12から送出されるような状況になると、ガスバーナ
21を消火して熱交換器22での加熱を停止し、高温の
湯が吐出されないようにして火傷の危険を抑制すること
ができるのである。以上の説明から明らかなように、制
御手段はマイクロコンピュータ20により実現されてい
る。
【0014】次に、図3を用いて運転時の動作を説明す
る。運転を開始すると、まずリモコン装置30により設
定された給湯温度を読み込むとともに(S1)、流量セ
ンサ23で検出されている通過流量を読み込む(S
2)。通過流量が所定値以下であれば(S3)、ガス開
閉弁15を閉止状態に保つ。一方、流量センサ23で検
出した流量が所定値以上のときには、ガス開閉弁15を
開放するとともにガスバーナ21を点火させ(S4)、
給水温度検出部23での検出温度とリモコン装置30で
設定した給湯温度との差および流量センサ23での検出
流量に基づいてガスバーナ21の熱量を決定し、その熱
量が得られるようにガス可変流量弁16の開量を調節す
る(S5)。このとき、ガスバーナ21の熱量は加熱温
度検出器26で検出される湯の温度が給湯温度よりも高
くなるように設定され、バイパス弁29が開放されるこ
とによって熱交換器22から吐出された湯と給水口11
を通して導入された水とが混合されたときに所望の湯温
が得られるようにしてある。ガス可変流量弁16を調節
しただけでは送出する湯の温度が給湯温度に一致しない
ことがあるから、出湯温度検出器27で検出した温度と
給湯温度とを一致させるようにガス可変流量弁16の開
量を補正する(S6)。さらに、ガス可変流量弁16だ
けで対応しきれない場合には、出湯制御弁28により出
湯量を制御することになる。その後も流量センサ23に
よる通過流量を検出し(S10)、通過流量が減少すれ
ば(S11)、ガスバーナ21を消火する(S12)。
【0015】ここで、ガスバーナ21が点火した直後に
は給湯器1内の配管系に残留する保有水が吐出されるか
ら、出湯口12から送出される湯の温度は設定温度より
も低いものである。そこで、ガスバーナ21の点火直後
にはバイパス弁29を閉じた状態に保ち、出湯口12か
ら所望温度の湯が吐出できる状態になればバイパス弁2
9を開く(S7)。マイクロコンピュータ20は、バイ
パス弁29に対して開く指示をした後には、バイパス管
用流量センサ17によりバイパス管14の通過流量を検
出し(S8)、この流量が所定値以下になると(S
9)、ガスバーナ21を消火する(S12)。要する
に、ガスバーナ21が点火して出湯している状態では、
バイパス管用流量センサ17と流量センサ23とのいず
れかで検出される流量が減少すればガスバーナ21を消
火する。
【0016】ところで、この種の給湯器1では出湯口1
2から5m先で40℃の湯を1分間当たり10リットル
吐出させた後に湯の吐出を停止させたとき、停止から5
分以内はリモコン装置30で設定した給湯温度に対して
±3℃以内に保たれるようにすることが望まれている。
たとえば、食器を洗うような場合には、湯の使用を一旦
止めて短時間の後に湯を再使用することが多く、このよ
うな使用形態では吐出される湯の温度が変動するから、
湯の再使用の際の温度変化を小さくしておかなければ、
温水と冷水とが交互に吐出されるいわゆるサンドイッチ
現象が生じて使用者に不快感を与えることになる。
【0017】そこで、このようなサンドイッチ現象を抑
制するために、本実施形態ではガスバーナ21の点火か
らバイパス弁29の開放までの時間を、加熱温度検出器
26で検出した温度に応じて調節するようにしている。
すなわち、熱交換器22の内部の水温は時間経過に伴っ
て低下するから、出湯口12から送出される湯の温度の
低下を抑制するには、バイパス管14を通して混合され
る冷水の量を減少させればよいことになる。そこで、ガ
スバーナ21の点火からバイパス弁29を開放するまで
のタイミングを調節することによって、出湯口12から
送出される湯の温度の変化を低減するのである。また、
このとき同時に出湯制御弁28も制御され、出湯口12
から送出する湯の量を絞りつつガス可変流量弁16によ
って湯の温度の低下を抑制する。このような制御によっ
て、出湯と停止とを繰り返しても出湯口12から送出さ
れる湯の温度の変動を少なくすることができる。
【0018】なお、上述の実施形態では、バイパス管用
流量センサ17で検出する流量が所定値以下に減少する
とガスバーナ21を消火しているが、このような現象が
生じるのはバイパス弁29の故障が主な原因であるか
ら、リモコン装置30に表示ランプやブザーのような光
学的ないし音響的な警報手段を設けておき、バイパス管
用流量センサ17での検出流量に基づいてガスバーナ2
1を消火したときには、その旨を警報手段により報知し
て故障修理を促すようにするのが望ましい。また、バイ
パス弁29として流路の開閉のみを行なうものを用いて
いるが、複数段階の流量調節が可能な電磁弁または連続
的に流量調節が可能な電動弁をバイパス弁29に用いる
ことは可能である。その場合、バイパス弁29の開量の
調節によって出湯温度の制御が容易になる。
【0019】
【発明の効果】本発明は、外部より導入された水をガス
バーナにより加熱する熱交換器と、外部より導入された
水の一部を熱交換器で加熱された湯に混合させる経路を
形成するバイパス管と、バイパス管を通る水の流量を調
節するバイパス弁と、熱交換器で加熱された湯とバイパ
ス管を通った水とを混合した出湯用の湯の温度を検出す
る出湯温度検出器と、出湯用の湯の温度を設定する温度
設定手段と、出湯用の湯の温度が温度設定手段により設
定された温度に保たれるようにガスバーナによる加熱量
を制御する制御手段と、バイパス管を通過する水の流量
を検出するバイパス管用流量センサとを備え、制御手段
は熱交換器により水を加熱している間にバイパス管用流
量センサによってバイパス管を通過する水の流量が所定
値以下であることが検出されるとガスバーナを消火させ
るものであり、バイパス管への通水の有無をバイパス管
用流量センサにより検出し、熱交換器により水を加熱し
ている間にバイパス管への通水が停止したときにはガス
バーナを消火するので、バイパス弁の故障などによって
熱交換器からの高温の湯に水を混合することができなく
なると、ガスバーナを消火することで高温の湯が多量に
出湯されないようにすることができ、結果的に、高温の
湯が使用者に触れる量を減少させることができて多量の
高温の湯に触れる場合に比較すると火傷の危険を抑制す
ることができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す概略構成図である。
【図2】同上の要部ブロック図である。
【図3】同上の動作説明図である。
【符号の説明】
14 バイパス管 17 バイパス管用流量センサ 20 マイクロコンピュータ 21 ガスバーナ 22 熱交換器 27 出湯温度検出器 29 バイパス弁 32 温度設定手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部より導入された水をガスバーナによ
    り加熱する熱交換器と、外部より導入された水の一部を
    熱交換器で加熱された湯に混合させる経路を形成するバ
    イパス管と、バイパス管を通る水の流量を調節するバイ
    パス弁と、熱交換器で加熱された湯とバイパス管を通っ
    た水とを混合した出湯用の湯の温度を検出する出湯温度
    検出器と、出湯用の湯の温度を設定する温度設定手段
    と、出湯温度検出器による検出温度が温度設定手段によ
    り設定された温度に保たれるようにガスバーナによる加
    熱量を制御する制御手段と、バイパス管を通過する水の
    流量を検出するバイパス管用流量センサとを備え、制御
    手段は熱交換器により水を加熱している間にバイパス管
    用流量センサによってバイパス管を通過する水の流量が
    所定値以下であることが検出されるとガスバーナを消火
    させることを特徴とするガス給湯器。
JP8247576A 1996-09-19 1996-09-19 ガス給湯器 Pending JPH1089770A (ja)

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