JP2003182500A - 乗員保護装置 - Google Patents
乗員保護装置Info
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- bag
- occupant
- knee bag
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- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R21/00—Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
- B60R21/02—Occupant safety arrangements or fittings, e.g. crash pads
- B60R21/16—Inflatable occupant restraints or confinements designed to inflate upon impact or impending impact, e.g. air bags
- B60R21/23—Inflatable members
- B60R21/231—Inflatable members characterised by their shape, construction or spatial configuration
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R21/00—Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
- B60R2021/003—Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks characterised by occupant or pedestian
- B60R2021/0039—Body parts of the occupant or pedestrian affected by the accident
- B60R2021/0041—Arms
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- B60R2021/23169—Inflatable members characterised by their shape, construction or spatial configuration specially adapted for knee protection
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Air Bags (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 衝突時にエアバッグによって乗員の腕を受け
止めて乗員を保する乗員保護装置を提供する。 【解決手段】 自動車の衝突時などの緊急時に乗員の脚
部の前方に膨張するニーバッグ32の上部の左右両側
に、乗員の腕の前方に膨張する1対のアームバッグ4
2,44が設けられている。各アームバッグ42,44
はニーバッグ32と連通している。各アームバッグ4
2,44はニーバッグ32と一体に折り畳まれてリテー
ナ34内に収容されている。緊急時には、ニーバッグ装
置のガス発生器40からのガスがニーバッグ32を経由
して各アームバッグ42,44に流入し、各アームバッ
グ42,44が膨張する。
止めて乗員を保する乗員保護装置を提供する。 【解決手段】 自動車の衝突時などの緊急時に乗員の脚
部の前方に膨張するニーバッグ32の上部の左右両側
に、乗員の腕の前方に膨張する1対のアームバッグ4
2,44が設けられている。各アームバッグ42,44
はニーバッグ32と連通している。各アームバッグ4
2,44はニーバッグ32と一体に折り畳まれてリテー
ナ34内に収容されている。緊急時には、ニーバッグ装
置のガス発生器40からのガスがニーバッグ32を経由
して各アームバッグ42,44に流入し、各アームバッ
グ42,44が膨張する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車の乗員の腕
を自動車衝突時に保護するための乗員保護装置に係り、
特にエアバッグを有する乗員保護装置に関するものであ
る。
を自動車衝突時に保護するための乗員保護装置に係り、
特にエアバッグを有する乗員保護装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】衝突時に自動車の乗員を保護するために
ステアリングホイールに運転席用エアバッグ装置を設け
ること、助手席前方のインストルメントパネルに助手席
用エアバッグ装置を設けること、あるいは乗員の脚部の
前方にニーバッグ装置を設けることが知られている。
ステアリングホイールに運転席用エアバッグ装置を設け
ること、助手席前方のインストルメントパネルに助手席
用エアバッグ装置を設けること、あるいは乗員の脚部の
前方にニーバッグ装置を設けることが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、衝突時にエ
アバッグによって乗員の腕を受け止めて乗員を保護する
乗員保護装置を提供することを目的とする。
アバッグによって乗員の腕を受け止めて乗員を保護する
乗員保護装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の乗員保護装置
は、自動車乗員の腕の前方に膨張する腕保護用エアバッ
グと、該エアバッグを膨張させるためのガス発生器とを
備えてなるものである。
は、自動車乗員の腕の前方に膨張する腕保護用エアバッ
グと、該エアバッグを膨張させるためのガス発生器とを
備えてなるものである。
【0005】かかる乗員保護装置にあっては、衝突時等
の緊急時にエアバッグが乗員の腕の前方に膨張して該腕
を受け止め、これを保護する。
の緊急時にエアバッグが乗員の腕の前方に膨張して該腕
を受け止め、これを保護する。
【0006】本発明では、ガス発生器は乗員脚部保護用
にニーバッグ装置、運転席エアバッグ装置、又は助手席
エアバッグ装置のガス発生器と共用としてもよい。この
ようにすれば、ガス発生器の設置個数が少なくて済む。
にニーバッグ装置、運転席エアバッグ装置、又は助手席
エアバッグ装置のガス発生器と共用としてもよい。この
ようにすれば、ガス発生器の設置個数が少なくて済む。
【0007】この場合、腕保護用のエアバッグは、前記
ニーバッグ装置のエアバッグ、運転席用エアバッグ装置
のエアバッグ、又は助手席用エアバッグ装置のエアバッ
グに連通している構成としてもよい。この場合、ニーバ
ッグ、運転席用エアバッグ、又は助手席用エアバッグを
介してガス発生器からのガスが腕保護用エアバッグ内に
導入される。この乗員保護装置にあっては、腕保護用エ
アバッグをニーバッグ、運転席用エアバッグ又は助手席
用エアバッグと一体に折り畳んで収納しておくことがで
きる。
ニーバッグ装置のエアバッグ、運転席用エアバッグ装置
のエアバッグ、又は助手席用エアバッグ装置のエアバッ
グに連通している構成としてもよい。この場合、ニーバ
ッグ、運転席用エアバッグ、又は助手席用エアバッグを
介してガス発生器からのガスが腕保護用エアバッグ内に
導入される。この乗員保護装置にあっては、腕保護用エ
アバッグをニーバッグ、運転席用エアバッグ又は助手席
用エアバッグと一体に折り畳んで収納しておくことがで
きる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照して本発明の
実施の形態について説明する。第1図は本発明の第1の
実施の形態に係る乗員保護装置のニーバッグ及び腕用エ
アバッグの膨張状態を示す斜視図であり、第2図(a)
は、さらに運転席用エアバッグも膨張した状態を示す側
面図である。第2図(b)は第2図(a)のB−B線に
沿う断面図である。なお、以下の説明において、左右方
向とは自動車の左右方向をいい、前後方向とは自動車の
前後方向をいう。
実施の形態について説明する。第1図は本発明の第1の
実施の形態に係る乗員保護装置のニーバッグ及び腕用エ
アバッグの膨張状態を示す斜視図であり、第2図(a)
は、さらに運転席用エアバッグも膨張した状態を示す側
面図である。第2図(b)は第2図(a)のB−B線に
沿う断面図である。なお、以下の説明において、左右方
向とは自動車の左右方向をいい、前後方向とは自動車の
前後方向をいう。
【0009】運転席10の前方のインストルメントパネ
ル12からステアリングコラム(図示略)が突設され、
該ステアリングコラムがステアリングコラムカバー14
によって囲まれている。ステアリングコラムから突出す
るステアリングシャフトの先端にステアリングホイール
16が固着されており、このステアリングホイール16
の内側に運転席用エアバッグ装置20が設置されてい
る。この運転席用エアバッグ装置20は、リテーナと該
リテーナに取り付けられたエアバッグ22と、該エアバ
ッグ22を膨張させるためのインフレータと、折り畳ま
れた該エアバッグ22を覆うモジュールカバー24とを
備えている。この運転席用エアバッグ装置20は、周知
のとおり、インフレータが作動するとエアバッグ22が
膨張し、モジュールカバー24が開裂し、エアバッグ2
2がステアリングホイール16を覆うように膨張する。
ル12からステアリングコラム(図示略)が突設され、
該ステアリングコラムがステアリングコラムカバー14
によって囲まれている。ステアリングコラムから突出す
るステアリングシャフトの先端にステアリングホイール
16が固着されており、このステアリングホイール16
の内側に運転席用エアバッグ装置20が設置されてい
る。この運転席用エアバッグ装置20は、リテーナと該
リテーナに取り付けられたエアバッグ22と、該エアバ
ッグ22を膨張させるためのインフレータと、折り畳ま
れた該エアバッグ22を覆うモジュールカバー24とを
備えている。この運転席用エアバッグ装置20は、周知
のとおり、インフレータが作動するとエアバッグ22が
膨張し、モジュールカバー24が開裂し、エアバッグ2
2がステアリングホイール16を覆うように膨張する。
【0010】ステアリングコラムカバー14の下方のイ
ンストルメントパネル12にニーバッグ装置30が設置
されている。このニーバッグ装置30のエアバッグ(以
下、ニーバッグという。)32は、インストルメントパ
ネル12内に設けられた容器状のリテーナ(ニーバッグ
保持部材)34内に折り畳まれた状態で収容されてい
る。また、このニーバッグ32の折り畳み体を覆うよう
に該リテーナ34にリッド36が装着されている。この
リッド36により、該インストルメントパネル12に設
けられたニーバッグ膨張用の開口38が閉鎖されてい
る。該リテーナ34内には、このニーバッグ32を膨張
させるためのガス発生器40が設置されている。該ガス
発生器40が作動すると、該ガス発生器40からのガス
が該ニーバッグ32内に導入され、該ニーバッグ32は
該リッド36を押し開きながら、該開口38から車室内
に膨らみ出す。
ンストルメントパネル12にニーバッグ装置30が設置
されている。このニーバッグ装置30のエアバッグ(以
下、ニーバッグという。)32は、インストルメントパ
ネル12内に設けられた容器状のリテーナ(ニーバッグ
保持部材)34内に折り畳まれた状態で収容されてい
る。また、このニーバッグ32の折り畳み体を覆うよう
に該リテーナ34にリッド36が装着されている。この
リッド36により、該インストルメントパネル12に設
けられたニーバッグ膨張用の開口38が閉鎖されてい
る。該リテーナ34内には、このニーバッグ32を膨張
させるためのガス発生器40が設置されている。該ガス
発生器40が作動すると、該ガス発生器40からのガス
が該ニーバッグ32内に導入され、該ニーバッグ32は
該リッド36を押し開きながら、該開口38から車室内
に膨らみ出す。
【0011】該ニーバッグ32は、第2図(a)に示す
ように、該開口38から膨らみ出すとインストルメント
パネル12の前面に沿って上方に展開し、運転席乗員の
脚部と対面した該インストルメントパネル12の下半側
を覆うように膨張する。このニーバッグ32の完全膨張
状態において、該ニーバッグ32の上部は、ステアリン
グコラムカバー14の下部付近の領域まで広がるように
なっている。
ように、該開口38から膨らみ出すとインストルメント
パネル12の前面に沿って上方に展開し、運転席乗員の
脚部と対面した該インストルメントパネル12の下半側
を覆うように膨張する。このニーバッグ32の完全膨張
状態において、該ニーバッグ32の上部は、ステアリン
グコラムカバー14の下部付近の領域まで広がるように
なっている。
【0012】膨張したニーバッグ32の上部の左右両側
に、1対の腕保護用エアバッグ(以下、この腕保護用エ
アバッグをアームバッグと称する。)42,44が接続
されている。この実施の形態では、各アームバッグ4
2,44の下部にガス導入用の開口46が設けられてお
り、ニーバッグ32の該上部の左右両側には、この開口
46と対応して、該ガス発生器40からのガスを各アー
ムバッグ42,44に流入させるための開口48が設け
られている。各アームバッグ42,44とニーバッグ3
2とは、これらの開口46,48の周縁部同士を縫合等
により結合することによって連結されている。この開口
46,48は、ニーバッグ32の乗員と対向する側面に
設けられているが、インストルメントパネル12と対向
する側面に設けられてもよい。
に、1対の腕保護用エアバッグ(以下、この腕保護用エ
アバッグをアームバッグと称する。)42,44が接続
されている。この実施の形態では、各アームバッグ4
2,44の下部にガス導入用の開口46が設けられてお
り、ニーバッグ32の該上部の左右両側には、この開口
46と対応して、該ガス発生器40からのガスを各アー
ムバッグ42,44に流入させるための開口48が設け
られている。各アームバッグ42,44とニーバッグ3
2とは、これらの開口46,48の周縁部同士を縫合等
により結合することによって連結されている。この開口
46,48は、ニーバッグ32の乗員と対向する側面に
設けられているが、インストルメントパネル12と対向
する側面に設けられてもよい。
【0013】なお、第1図に示すように、ニーバッグ3
2の左側に連結されたアームバッグ42は、ステアリン
グコラムカバー14の左側の領域及びセンターコンソー
ルパネル50の上部を覆うように膨張する。また、ニー
バッグ32の上部の右側に連結されたアームバッグ44
は、ステアリングコラムカバー14の右側の領域を覆う
ように膨張する。
2の左側に連結されたアームバッグ42は、ステアリン
グコラムカバー14の左側の領域及びセンターコンソー
ルパネル50の上部を覆うように膨張する。また、ニー
バッグ32の上部の右側に連結されたアームバッグ44
は、ステアリングコラムカバー14の右側の領域を覆う
ように膨張する。
【0014】このように構成された本実施の形態の乗員
保護装置においては、平常時には、各アームバッグ4
2,44がニーバッグ32と一体に折り畳まれて前記リ
テーナ34内に収容されている。
保護装置においては、平常時には、各アームバッグ4
2,44がニーバッグ32と一体に折り畳まれて前記リ
テーナ34内に収容されている。
【0015】自動車の衝突時等の緊急時には、ニーバッ
グ装置のガス発生器40と運転席用エアバッグ装置のガ
ス発生器(図示略)が作動し、これらからのガスがそれ
ぞれニーバッグ32及びエアバッグ22を膨張させる。
ニーバッグ32は前述の通りリッド36を押し開いて車
室内に膨らみ出し、運転席乗員の脚部の前方に膨張す
る。また、エアバッグ22は、モジュールカバー24を
押し開いてステアリングホイール16を覆うように展開
して該乗員の顔面及び上半身の前方に膨張する。
グ装置のガス発生器40と運転席用エアバッグ装置のガ
ス発生器(図示略)が作動し、これらからのガスがそれ
ぞれニーバッグ32及びエアバッグ22を膨張させる。
ニーバッグ32は前述の通りリッド36を押し開いて車
室内に膨らみ出し、運転席乗員の脚部の前方に膨張す
る。また、エアバッグ22は、モジュールカバー24を
押し開いてステアリングホイール16を覆うように展開
して該乗員の顔面及び上半身の前方に膨張する。
【0016】この実施の形態にあっては、該ガス発生器
40からニーバッグ32に導入されたガスがニーバッグ
32を経由して各アームバッグ42,44に流入し、こ
れによって該アームバッグ42,44がインストルメン
トパネル12とステアリングホイール16の背面との間
の左右の空間で膨張展開し、乗員の左右の腕を受け止め
る。
40からニーバッグ32に導入されたガスがニーバッグ
32を経由して各アームバッグ42,44に流入し、こ
れによって該アームバッグ42,44がインストルメン
トパネル12とステアリングホイール16の背面との間
の左右の空間で膨張展開し、乗員の左右の腕を受け止め
る。
【0017】これにより、自動車の衝突時に運転席乗員
の脚部や顔面又は上半身が車体に直に当たることが防止
されるのに加え、該乗員の左右の腕が車体に直に当たる
ことも確実に防止される。
の脚部や顔面又は上半身が車体に直に当たることが防止
されるのに加え、該乗員の左右の腕が車体に直に当たる
ことも確実に防止される。
【0018】本実施の形態の乗員保護装置にあっては、
各アームバッグ42,44がニーバッグ32に連結され
ていることから、平常時には、各アームバッグ42,4
4とニーバッグ32とを一体に折り畳んでニーバッグ装
置用リテーナ34に収容しておくことができる。また、
各アームバッグ42,44をニーバッグ32と共通のガ
ス発生器40で該ニーバッグ32と一体に膨張させるこ
とができる。これにより、各アームバッグ42,44を
膨張させるためのガス発生器や各アームバッグ42,4
4を収容するためのリテーナ等を別途設けることが不要
であり、構成が簡便であると共にきわめて経済的であ
る。
各アームバッグ42,44がニーバッグ32に連結され
ていることから、平常時には、各アームバッグ42,4
4とニーバッグ32とを一体に折り畳んでニーバッグ装
置用リテーナ34に収容しておくことができる。また、
各アームバッグ42,44をニーバッグ32と共通のガ
ス発生器40で該ニーバッグ32と一体に膨張させるこ
とができる。これにより、各アームバッグ42,44を
膨張させるためのガス発生器や各アームバッグ42,4
4を収容するためのリテーナ等を別途設けることが不要
であり、構成が簡便であると共にきわめて経済的であ
る。
【0019】本実施の形態では、アームバッグ42,4
4とニーバッグ32とをそれぞれ別体に設け、これらを
縫合等により連結して一体化した構成としているが、次
の第3図の乗員保護装置のように、該アームバッグとニ
ーバッグとを予め一連の基布(パネル)により一体に設
けた構成としてもよい。なお、第3図は本発明の第2の
実施の形態に係る乗員保護装置におけるニーバッグの膨
張時の態様を示す斜視図である。
4とニーバッグ32とをそれぞれ別体に設け、これらを
縫合等により連結して一体化した構成としているが、次
の第3図の乗員保護装置のように、該アームバッグとニ
ーバッグとを予め一連の基布(パネル)により一体に設
けた構成としてもよい。なお、第3図は本発明の第2の
実施の形態に係る乗員保護装置におけるニーバッグの膨
張時の態様を示す斜視図である。
【0020】第3図の乗員保護装置では、膨張状態にお
けるニーバッグ32Aの上部の左右両側に、それぞれ運
転席乗員の左右の腕の前方に膨張するように該ニーバッ
グ32Aから一体に張り出すアームバッグ42A,44
Aが設けられている。自動車の衝突時には、各アームバ
ッグ42A,44Aは、ガス発生器40からのガスによ
りニーバッグ32Aと一体に膨らみ出す。そして、該ア
ームバッグ42Aは、インストルメントパネル12の上
部の前面に沿ってステアリングコラムカバー14の左側
の領域及びセンターコンソールパネル50の上部を覆う
ように膨張し、該左腕を受け止めてこれを保護する。ま
た、該アームバッグ44Aは、インストルメントパネル
12の上部の前面に沿ってステアリングコラムカバー1
4の右側の領域を覆うように膨張し、該右腕を受け止め
てこれを保護する。
けるニーバッグ32Aの上部の左右両側に、それぞれ運
転席乗員の左右の腕の前方に膨張するように該ニーバッ
グ32Aから一体に張り出すアームバッグ42A,44
Aが設けられている。自動車の衝突時には、各アームバ
ッグ42A,44Aは、ガス発生器40からのガスによ
りニーバッグ32Aと一体に膨らみ出す。そして、該ア
ームバッグ42Aは、インストルメントパネル12の上
部の前面に沿ってステアリングコラムカバー14の左側
の領域及びセンターコンソールパネル50の上部を覆う
ように膨張し、該左腕を受け止めてこれを保護する。ま
た、該アームバッグ44Aは、インストルメントパネル
12の上部の前面に沿ってステアリングコラムカバー1
4の右側の領域を覆うように膨張し、該右腕を受け止め
てこれを保護する。
【0021】この第3図の運転席用乗員保護装置におい
ては、ニーバッグ32Aと、該ニーバッグ32Aから張
り出したアームバッグ42A,44Aが予め一体に設け
られているため、製作時に縫合等により該アームバッグ
をニーバッグに連結する作業が不要であり、きわめて簡
易となる。
ては、ニーバッグ32Aと、該ニーバッグ32Aから張
り出したアームバッグ42A,44Aが予め一体に設け
られているため、製作時に縫合等により該アームバッグ
をニーバッグに連結する作業が不要であり、きわめて簡
易となる。
【0022】本実施の形態では、各アームバッグ42
A,44Aをニーバッグ装置のガス発生器40によって
膨張させるようにしているが、次の第4図又は第5図の
各乗員保護装置のように、アームバッグを膨張させるた
めのガス発生器を有したアームバッグ装置をニーバッグ
装置やエアバッグ装置とは別に設けてもよい。第4図及
び第5図はそれぞれ本発明の第3及び第4の実施の形態
に係る乗員保護装置におけるアームバッグの膨張時を示
す斜視図である。
A,44Aをニーバッグ装置のガス発生器40によって
膨張させるようにしているが、次の第4図又は第5図の
各乗員保護装置のように、アームバッグを膨張させるた
めのガス発生器を有したアームバッグ装置をニーバッグ
装置やエアバッグ装置とは別に設けてもよい。第4図及
び第5図はそれぞれ本発明の第3及び第4の実施の形態
に係る乗員保護装置におけるアームバッグの膨張時を示
す斜視図である。
【0023】第4図の乗員保護装置では、ニーバッグや
エアバッグとは別個に独立して設けられたアームバッグ
52と、このアームバッグ52を膨張させるためのガス
発生器(図示略)を有したアームバッグ装置がステアリ
ングコラムカバー14の下側のインストルメントパネル
12に設けられている。符号54はアームバッグ膨出用
の開口を示す。この開口54は、平常時はリッドによっ
て閉鎖されている。
エアバッグとは別個に独立して設けられたアームバッグ
52と、このアームバッグ52を膨張させるためのガス
発生器(図示略)を有したアームバッグ装置がステアリ
ングコラムカバー14の下側のインストルメントパネル
12に設けられている。符号54はアームバッグ膨出用
の開口を示す。この開口54は、平常時はリッドによっ
て閉鎖されている。
【0024】この乗員保護装置にあっては、該アームバ
ッグ52は、自動車の衝突時には該ガス発生器からのガ
スにより開口54から車室内に膨らみ出してインストル
メントパネル12の前面に沿って左右の斜め上方に略U
字形に広がる。そして、その左半側がステアリングコラ
ムカバー14の左側の領域及びセンターコンソールパネ
ル50の上部を覆うように膨張し、該乗員の左腕を受け
とめてこれを保護すると共に、右半側がステアリングコ
ラムカバー14の右側の領域を覆うように膨張し、該乗
員の右腕を受けとめてこれを保護する。
ッグ52は、自動車の衝突時には該ガス発生器からのガ
スにより開口54から車室内に膨らみ出してインストル
メントパネル12の前面に沿って左右の斜め上方に略U
字形に広がる。そして、その左半側がステアリングコラ
ムカバー14の左側の領域及びセンターコンソールパネ
ル50の上部を覆うように膨張し、該乗員の左腕を受け
とめてこれを保護すると共に、右半側がステアリングコ
ラムカバー14の右側の領域を覆うように膨張し、該乗
員の右腕を受けとめてこれを保護する。
【0025】第5図の乗員保護装置では、第4図の保護
装置と同様に、ニーバッグやエアバッグとは別体に設け
られたアームバッグ56と、このアームバッグ56を膨
張させるためのガス発生器(図示略)を有したアームバ
ッグ装置がステアリングコラムカバー14の上側のイン
ストルメントパネル12に設けられている。符号58は
アームバッグ膨出用の開口を示す。この開口58は、平
常時はリッドによって閉鎖されている。なお、このアー
ムバッグ装置をステアリングコラムカバー14の内部に
設けることもできる。
装置と同様に、ニーバッグやエアバッグとは別体に設け
られたアームバッグ56と、このアームバッグ56を膨
張させるためのガス発生器(図示略)を有したアームバ
ッグ装置がステアリングコラムカバー14の上側のイン
ストルメントパネル12に設けられている。符号58は
アームバッグ膨出用の開口を示す。この開口58は、平
常時はリッドによって閉鎖されている。なお、このアー
ムバッグ装置をステアリングコラムカバー14の内部に
設けることもできる。
【0026】この乗員保護装置にあっては、該アームバ
ッグ56は、自動車の衝突時には該ガス発生器からのガ
スにより開口58から車室内に膨らみ出してインストル
メントパネル12の上部の前面に沿って左右の斜め上方
に略逆U字形に広がり、左半側がステアリングコラムカ
バー14の左側の領域及びセンターコンソールパネル5
0の上部を覆うように膨張し、該乗員の左腕を受けとめ
てこれを保護すると共に、右半側がステアリングコラム
カバー14の右側の領域を覆うように膨張し、該乗員の
右腕を受けとめてこれを保護する。
ッグ56は、自動車の衝突時には該ガス発生器からのガ
スにより開口58から車室内に膨らみ出してインストル
メントパネル12の上部の前面に沿って左右の斜め上方
に略逆U字形に広がり、左半側がステアリングコラムカ
バー14の左側の領域及びセンターコンソールパネル5
0の上部を覆うように膨張し、該乗員の左腕を受けとめ
てこれを保護すると共に、右半側がステアリングコラム
カバー14の右側の領域を覆うように膨張し、該乗員の
右腕を受けとめてこれを保護する。
【0027】この第4図及び第5図の乗員保護装置にあ
っては、運転席乗員の左腕の前方に膨張するアームバッ
グ54,56の左半側と、該運転席乗員の右腕の前方に
膨張する右半側とが一体に設けられているが、ステアリ
ングコラムカバー14の左右両側にそれぞれアームバッ
グ膨出用の開口を設け、各開口に臨むように、運転席乗
員の左腕の前方又は右腕の前方に膨張するアームバッグ
をそれぞれ有した別個のアームバッグ装置を設けてもよ
い。
っては、運転席乗員の左腕の前方に膨張するアームバッ
グ54,56の左半側と、該運転席乗員の右腕の前方に
膨張する右半側とが一体に設けられているが、ステアリ
ングコラムカバー14の左右両側にそれぞれアームバッ
グ膨出用の開口を設け、各開口に臨むように、運転席乗
員の左腕の前方又は右腕の前方に膨張するアームバッグ
をそれぞれ有した別個のアームバッグ装置を設けてもよ
い。
【0028】第6図及び第7図はそれぞれ本発明の第5
の実施の形態に係る乗員保護装置におけるエアバッグ及
びアームバッグの膨張状態を示す斜視図及びステアリン
グホイールの下側から見た図である。
の実施の形態に係る乗員保護装置におけるエアバッグ及
びアームバッグの膨張状態を示す斜視図及びステアリン
グホイールの下側から見た図である。
【0029】第6,7図の乗員保護装置では、膨張状態
におけるエアバッグ22Aの後面(乗員と反対面)の左
右両側にそれぞれ運転席乗員の左右の腕の前方に膨張可
能な1対のアームバッグ42B,44Bが連結されてお
り、該アームバッグ42B,44Bはそれぞれ連通口6
1を介して該エアバッグ22Aと連通している。このエ
アバッグ22Aは、該アームバッグ42B,44Bと一
体に折り畳まれ、該エアバッグ装置20Aのモジュール
カバー24A(第7図)によって覆われている。
におけるエアバッグ22Aの後面(乗員と反対面)の左
右両側にそれぞれ運転席乗員の左右の腕の前方に膨張可
能な1対のアームバッグ42B,44Bが連結されてお
り、該アームバッグ42B,44Bはそれぞれ連通口6
1を介して該エアバッグ22Aと連通している。このエ
アバッグ22Aは、該アームバッグ42B,44Bと一
体に折り畳まれ、該エアバッグ装置20Aのモジュール
カバー24A(第7図)によって覆われている。
【0030】この乗員保護装置においては、自動車の衝
突時等の緊急時には、該エアバッグ装置20Aのガス発
生器60からのガスによりエアバッグ22Aが膨張し、
該モジュールカバー24Aを押し開いてステアリングホ
イール16Aの前面を覆うように広がる。
突時等の緊急時には、該エアバッグ装置20Aのガス発
生器60からのガスによりエアバッグ22Aが膨張し、
該モジュールカバー24Aを押し開いてステアリングホ
イール16Aの前面を覆うように広がる。
【0031】このとき、該ガス発生器60からエアバッ
グ22A内に導入されたガスが連通口61を介して各ア
ームバッグ42B,44Bにも流入し、これにより各ア
ームバッグ42B,44Bが運転席乗員の左右の各腕の
前方に膨張する。なお、第6,7図に示すように、この
実施の形態では、ステアリングホイール16Aは、ホイ
ール部64から求心方向に延出する3本のスポーク部6
6を有している。アームバッグ42B,44Bが膨張を
開始すると該アームバッグ42B,44Bはスポーク部
66間を通り抜けて左右側方に膨らみ出す。
グ22A内に導入されたガスが連通口61を介して各ア
ームバッグ42B,44Bにも流入し、これにより各ア
ームバッグ42B,44Bが運転席乗員の左右の各腕の
前方に膨張する。なお、第6,7図に示すように、この
実施の形態では、ステアリングホイール16Aは、ホイ
ール部64から求心方向に延出する3本のスポーク部6
6を有している。アームバッグ42B,44Bが膨張を
開始すると該アームバッグ42B,44Bはスポーク部
66間を通り抜けて左右側方に膨らみ出す。
【0032】この第6,7図の乗員保護装置では、エア
バッグ22Aにアームバッグ42B,44Bを連結し、
連通口61を介してこれらを連通することにより1個の
ガス発生器60で該エアバッグ22A及び各アームバッ
グ42B,44Bを一体に膨張させるように構成してい
るが、第8図の乗員保護装置のように、エアバッグ22
Cと、アームバッグ42C,44Cとを別体とし、それ
ぞれエアバッグ装置20Bのガス発生器60に対しガス
導入可能に接続してもよい。
バッグ22Aにアームバッグ42B,44Bを連結し、
連通口61を介してこれらを連通することにより1個の
ガス発生器60で該エアバッグ22A及び各アームバッ
グ42B,44Bを一体に膨張させるように構成してい
るが、第8図の乗員保護装置のように、エアバッグ22
Cと、アームバッグ42C,44Cとを別体とし、それ
ぞれエアバッグ装置20Bのガス発生器60に対しガス
導入可能に接続してもよい。
【0033】本発明は、次の第9図及び第10図に示す
ように、自動車の助手席用の乗員の腕保護装置としても
適用できる。第9図は本発明の第7の実施の形態におけ
るニーバッグ及びアームバッグの膨張時を示す斜視図で
あり、第10図は、この時の側面図である。
ように、自動車の助手席用の乗員の腕保護装置としても
適用できる。第9図は本発明の第7の実施の形態におけ
るニーバッグ及びアームバッグの膨張時を示す斜視図で
あり、第10図は、この時の側面図である。
【0034】助手席前方のダッシュパネル71には、グ
ローブボックス72の下方にニーバッグ装置74が設置
されている。このニーバッグ装置74は、ニーバッグ7
0と、該ニーバッグ70を膨張させるためのガス発生器
(図示略)と、折り畳まれたニーバッグ70を収容する
ためのコンテナ(図示略)と、該コンテナの前面を覆う
リッド76等を備えている。
ローブボックス72の下方にニーバッグ装置74が設置
されている。このニーバッグ装置74は、ニーバッグ7
0と、該ニーバッグ70を膨張させるためのガス発生器
(図示略)と、折り畳まれたニーバッグ70を収容する
ためのコンテナ(図示略)と、該コンテナの前面を覆う
リッド76等を備えている。
【0035】このニーバッグ70の膨張状態における下
部の左右両側に、助手席乗員の左右の腕の前方にそれぞ
れ膨張可能な1対のアームバッグ42D,44Dが連結
されている。各アームバッグ42D,44Dとニーバッ
グ70とは、連通口78を介して互いに連通しており、
ガス発生器から該ニーバッグ70内に導入されたガスが
該連通口78を介してさらに各アームバッグ42D,4
4Dに流入することにより、各アームバッグ42D,4
4Dが該ニーバッグ70と一体に膨張する。
部の左右両側に、助手席乗員の左右の腕の前方にそれぞ
れ膨張可能な1対のアームバッグ42D,44Dが連結
されている。各アームバッグ42D,44Dとニーバッ
グ70とは、連通口78を介して互いに連通しており、
ガス発生器から該ニーバッグ70内に導入されたガスが
該連通口78を介してさらに各アームバッグ42D,4
4Dに流入することにより、各アームバッグ42D,4
4Dが該ニーバッグ70と一体に膨張する。
【0036】該ニーバッグ70、アームバッグ42D,
44Dは、それぞれ乗員の脚部及び左右の腕を受け止め
てこれらを保護する。なお、ニーバッグ装置74の上側
には、助手席乗員の上半身を受け止める助手席エアバッ
グ装置が設置されている。符号80は膨張した助手席用
エアバッグを示している。
44Dは、それぞれ乗員の脚部及び左右の腕を受け止め
てこれらを保護する。なお、ニーバッグ装置74の上側
には、助手席乗員の上半身を受け止める助手席エアバッ
グ装置が設置されている。符号80は膨張した助手席用
エアバッグを示している。
【0037】
【発明の効果】以上詳述した通り、本発明によると、衝
突時にエアバッグによって乗員の腕を受け止めて乗員を
保護する乗員保護装置が提供される。
突時にエアバッグによって乗員の腕を受け止めて乗員を
保護する乗員保護装置が提供される。
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る乗員保護装置
の作動状態を示す斜視図である。
の作動状態を示す斜視図である。
【図2】(a)は、図1の乗員保護装置の作動時の側面
図、(b)は(a)のB−B線に沿う断面図である。
図、(b)は(a)のB−B線に沿う断面図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態に係る乗員保護装置
の作動状態を示す斜視図である。
の作動状態を示す斜視図である。
【図4】本発明の第3の実施の形態に係る乗員保護装置
の作動状態を示す斜視図である。
の作動状態を示す斜視図である。
【図5】本発明の第4の実施の形態に係る乗員保護装置
の作動状態を示す斜視図である。
の作動状態を示す斜視図である。
【図6】本発明の第5の実施の形態に係る乗員保護装置
の作動状態を示す斜視図である。
の作動状態を示す斜視図である。
【図7】本発明の第5の実施の形態に係る乗員保護装置
の作動状態を下側から示す図である。
の作動状態を下側から示す図である。
【図8】本発明の第6の実施の形態に係る乗員保護装置
の作動状態を下側から示す図である。
の作動状態を下側から示す図である。
【図9】本発明の第7の実施の形態に係る乗員保護装置
の作動状態を示す斜視図である。
の作動状態を示す斜視図である。
【図10】図9の装置の作動時の側面図である。
12 インストルメントパネル
16 ステアリングホイール
20 運転席用エアバッグ装置
22 エアバッグ
32 ニーバッグ
42,42A,42B,42C,42D,44,44
A,44B,44C,44D,56 アームバッグ 80 助手席用エアバッグ
A,44B,44C,44D,56 アームバッグ 80 助手席用エアバッグ
Claims (3)
- 【請求項1】 自動車乗員の腕の前方に膨張する腕保護
用エアバッグと、該エアバッグを膨張させるためのガス
発生器とを備えてなる乗員保護装置。 - 【請求項2】 請求項1において、前記ガス発生器は乗
員脚部保護用ニーバッグ装置、運転席エアバッグ装置、
又は助手席エアバッグ装置のガス発生器と共用されてい
ることを特徴とする乗員保護装置。 - 【請求項3】 請求項2において、前記腕保護用のエア
バッグは、前記ニーバッグ装置のエアバッグ、運転席用
エアバッグ装置のエアバッグ、又は助手席用エアバッグ
装置のエアバッグに連通していることを特徴とする乗員
保護装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001392078A JP2003182500A (ja) | 2001-12-25 | 2001-12-25 | 乗員保護装置 |
EP02023739A EP1338478B1 (en) | 2001-12-25 | 2002-10-23 | Passenger protecting device |
DE60204277T DE60204277T2 (de) | 2001-12-25 | 2002-10-23 | Insassenschutzeinrichtung |
US10/307,327 US20030116945A1 (en) | 2001-12-25 | 2002-12-02 | Passenger protecting device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001392078A JP2003182500A (ja) | 2001-12-25 | 2001-12-25 | 乗員保護装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003182500A true JP2003182500A (ja) | 2003-07-03 |
Family
ID=19188589
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001392078A Pending JP2003182500A (ja) | 2001-12-25 | 2001-12-25 | 乗員保護装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
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EP (1) | EP1338478B1 (ja) |
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