JP2003170718A - 車両用タイヤの空気圧警報装置 - Google Patents

車両用タイヤの空気圧警報装置

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JP2003170718A JP2001369815A JP2001369815A JP2003170718A JP 2003170718 A JP2003170718 A JP 2003170718A JP 2001369815 A JP2001369815 A JP 2001369815A JP 2001369815 A JP2001369815 A JP 2001369815A JP 2003170718 A JP2003170718 A JP 2003170718A
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C23/00Devices for measuring, signalling, controlling, or distributing tyre pressure or temperature, specially adapted for mounting on vehicles; Arrangement of tyre inflating devices on vehicles, e.g. of pumps or of tanks; Tyre cooling arrangements
    • B60C23/02Signalling devices actuated by tyre pressure
    • B60C23/04Signalling devices actuated by tyre pressure mounted on the wheel or tyre
    • B60C23/0408Signalling devices actuated by tyre pressure mounted on the wheel or tyre transmitting the signals by non-mechanical means from the wheel or tyre to a vehicle body mounted receiver

Abstract

(57)【要約】 【課題】高速道路走行時若しくは高速道路走行開始前、
ユーザーに適切なタイヤ空気圧調整を促進することを目
的とする。 【解決手段】適性空気圧記憶手段10aに記憶された適
性空気圧と検出されたタイヤ空気圧との差から過不足量
を算出する過不足量算出手段10bと、過不足量算出手
段10bにより算出された過不足量に基づいて判定され
たタイヤ空気圧の過不足状態を報知手段11に報知させ
る報知制御手段10cと、高速道路走行検出手段10d
により車両の高速道路走行状態が検出された時、適性空
気圧記憶手段10aに記憶された適性空気圧を所定値増
加する適性空気圧補正手段10eとを有する。従って、
車両の高速道路走行状態において適正空気圧が所定値高
めに補正されることによって、タイヤ空気圧の不足状態
が報知され、ユーザーはタイヤに空気を充填しようとす
る意識が働くため、適切なタイヤ空気圧調整を促進する
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両用タイヤの空
気圧警報装置に関し、特に、高速道路走行時若しくは高
速道路走行前においてユーザーに対して適切なタイヤ空
気圧調整を促進させることができる車両用タイヤの空気
圧警報装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、車両用タイヤの空気圧を検出し、
検出された実測空気圧をタイヤの空気圧状態としてユー
ザーに報知することは知られている。例えば、特開20
01−33259号公報には、空気圧の低下が検出され
た時、空気圧の低下情報とガソリンスタンドまでの走行
経路とをナビゲーションの画面上に表示することが開示
されている。このような先行技術によれば、空気圧が低
下した時、空気圧の補充が可能なガソリンスタンドまで
の走行経路が表示されるため、速やかに空気圧の補充を
可能とすることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、通常、高速
道路では一般道路に対してタイヤ空気圧を所定圧高める
ことが安全上望ましい。しかしながら、上述のような認
識がユーザーにあったとしても実際には、高速道路を走
行する毎に常に上述のような認識に意識が働くとは限ら
ず、必ずしも高速道路を走行する毎に適切なタイヤ空気
圧調整が行われていないことが懸念されている。
【0004】本発明は、以上のような問題に勘案してな
されたもので、その目的は、高速道路走行時若しくは高
速道路走行開始前にタイヤ空気圧の過不足状態を積極的
に表示することよってユーザーのタイヤ空気圧調整意識
を喚起し、適切なタイヤ空気圧調整を促進させることに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明にあってはその解決手法として次のようにし
てある。すなわち、本発明の第1の構成において、 車両用タイヤに装着されタイヤ空気圧を検出する空気圧
検出手段と、 車両用タイヤの空気圧状態を報知する報知手段と、 上記車両用タイヤの適性空気圧を記憶する適性空気圧記
憶手段と、 該適性空気圧記憶手段に記憶された適性空気圧と上記空
気圧検出手段により検出されたタイヤ空気圧との関係に
基づいて適正空気圧からの過不足量を算出する過不足量
算出手段と、 該過不足量算出手段により算出された過不足量に基づい
て判定されたタイヤ空気圧の過不足状態を上記報知手段
に報知させる報知制御手段と、 車両の高速道路走行状態若しくは高速道路走行開始前の
状態を検出する高速道路走行検出手段と、 該高速道路走行検出手段により車両の高速道路走行状態
若しくは高速道路走行開始前の状態が検出された時、上
記適性空気圧記憶手段に記憶された適性空気圧を所定値
増加方向に補正する適性空気圧補正手段とを有するよう
構成してある。本発明の第1の構成によれば、車両の高
速道路走行状態若しくは高速道路走行開始前において適
正空気圧が所定値高めに補正されるため、本来であれば
タイヤ空気圧が適正空気圧に対して不足していない状態
であっても適正空気圧が高めに補正されることによって
過不足量算出手段によって不足量が算出され、その不足
状態が報知手段によって報知される。そして、ユーザー
はこの不足状態の報知を認識することによってタイヤに
空気を充填しようとする意識が働く。例えば、高速道路
走行中であればサービスエリアのガソリンスタンドで、
高速道路に入る前であれば高速道路に入るまでの一般道
路におけるガソリンスタンド等でタイヤに空気を充填し
ようとする。従って、高速走行状態若しくは高速走行開
始前に、ユーザーに対して適切なタイヤ空気圧調整を促
進することができる。
【0006】本発明の第2の構成において、上記高速道
路走行検出手段は、車両に備えられ、路側に設けられた
路側機との間において高速道路使用に伴う料金収受のた
めの通信を行う車載機から構成してある。本発明の第2
の構成によれば、高速道路走行開始前の状態を、所謂自
動料金収受システムに使用される車載機を利用すること
によって把握することができる。
【0007】本発明の第3の構成において、上記高速道
路走行検出手段は、車両の現在位置を検出する現在位置
検出手段と、目的地までの車両の走行経路を設定する走
行経路設定手段とから構成されるナビゲーション手段に
より構成されており、 上記現在位置検出手段により検出されている車両の現在
位置が高速道路上にある時若しくは上記走行経路設定手
段により設定されている走行経路上に高速道路が含まれ
ている時、車両の高速道路走行状態若しくは高速道路走
行開始前の状態とのいずれかであることを検出するよう
構成してある。本発明の第3の構成によれば、高速道路
走行状態若しくは高速道路走行開始前の状態を、ナビゲ
ーション手段を利用することによって把握することがで
きる。
【0008】本発明の第4の構成において、上記ナビゲ
ーション手段は表示手段を有し、該表示手段は、上記現
在位置検出手段により検出された車両の現在位置と、上
記走行経路設定手段により設定された目的地までの走行
経路とを地図情報とともに表示するとともに、 上記過不足量算出手段によりタイヤ空気圧の過不足状態
が算出された時、車両の現在位置から高速道路入口まで
の経路上に、タイヤ空気圧の調整が可能な施設情報を表
示するよう構成してある。本発明の第4の構成によれ
ば、タイヤ空気圧の過不足状態が検出された時、車両の
現在位置から高速道路入口までの走行経路上にタイヤ空
気圧の調整が可能な施設が表示されるため、高速道路走
行前にタイヤ空気圧調整を行うことができる。
【0009】本発明の第5の構成において、上記ナビゲ
ーション手段は、タイヤ空気圧の調整が可能な施設情報
が表示された時、タイヤ空気圧の調整が可能な施設を上
記走行経路設定手段により設定されている走行経路上の
経由地として案内可能とするよう構成してある。本発明
の第5の構成によれば、タイヤ空気圧の調整が可能な施
設を走行経路の経由地として案内可能とされるため、タ
イヤ空気圧の調整が可能な施設まで容易に到達すること
ができる。
【0010】本発明の第6の構成において、上記ナビゲ
ーション手段は、上記過不足量算出手段によりタイヤ空
気圧の過不足状態が算出された時、車両の現在位置から
目的地までの経路として高速道路を外した経路情報を案
内可能とするよう構成してある。本発明の第6の構成に
よれば、タイヤ空気圧の過不足状態が検出された時、高
速道路を外した走行経路が案内可能とされるため、現在
の車両位置から高速道路入口まで経路上近辺にタイヤ空
気圧の調整が可能な施設がない場合等、高速道路を使用
しない目的地までの走行経路をユーザーに提供すること
ができる。
【0011】
【発明の効果】本発明によれば、高速道路走行時若しく
は高速道路走行開始前にタイヤ空気圧の不足状態を積極
的に表示することよってユーザーの空気圧調整意識を喚
起でき、適切なタイヤ空気圧調整を促進させることがで
きる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。図1は実施形態1〜3に関する全体
構成図であり、図1において車両1にはタイヤ2〜5が
備えられており、その各タイヤ2〜5には各々空気圧セ
ンサ6〜9が備えられている。各空気圧センサ6〜9に
は、アンテナ6a〜9aが各々備えられており、検出し
た実測空気圧とタイヤ温度とをタイヤ空気圧状態報知用
の制御ユニット10に出力するようになっている。尚、
本実施形態では、各空気圧センサに対応してアンテナを
各々備える例を示したが、各空気圧センサに対して一つ
のアンテナで送信するよう構成してもよい。
【0013】制御ユニット10は、タイヤ温度に対する
適正空気圧を記憶した適性空気圧記憶手段10aと、空
気圧センサ6〜9により検出された実測空気圧と適性空
気圧記憶手段10aに記憶された適性空気圧との差に基
づいて過不足量を算出する過不足量算出手段10bと、
過不足量算出手段10bにより算出された過不足量を報
知手段11に出力して過不足量を報知させる報知制御手
段10cと、高速道路走行検出手段10dと、高速道路
走行検出手段10dにより高速道路走行状態若しくは高
速道路走行開始前の状態が検出された時、適性空気圧記
憶手段10aに記憶された適性空気圧を所定値高めに補
正する適正空気圧補正手段10eとから構成されてい
る。尚、報知手段11は、例えば、ナビゲーションシス
テムの表示画面を利用したり、インストゥルメントパネ
ルに専用の表示器を設けて表示することができる。ま
た、報知手段11は、例えば、図2に示すように適正空
気圧(例えば、275KPa)、実測空気圧(例えば、
245KPa)及びタイヤ空気圧の過不足量(例えば、
−30KPa)を表示するようにしてある。
【0014】(実施形態1)図3は実施形態1に関する
制御ブロック図であり、高速道路走行検出手段10dと
して自動料金収受システム(Electronic Toll Collecti
on、以下単にETCシステムと略記する)における車載
機12を兼用する例を示す。具体的には、まず、空気圧
センサ6〜9により空気圧、タイヤ温度が検出され、検
出された実測空気圧、タイヤ温度が各センサ6〜9のア
ンテナ6a〜9aによってタイヤ空気圧状態報知用の制
御ユニット10に送信される。制御ユニット10では、
適性空気圧記憶手段10aにおいて空気圧センサ6〜9
により検出された現在のタイヤ温度に対する適性空気圧
(例えば、275KPa)が読み出される。適性空気圧
記憶手段10aから読み出された適性空気圧は過不足量
算出手段10bに供給され、過不足量算出手段10bで
は空気圧センサ6〜9により検出された実測空気圧(例
えば、245KPa)と適性空気圧記憶手段10aから
読み出された適性空気圧との差に基づいて過不足量(例
えば、−30KPa)が算出される。そして、空気圧セ
ンサ6〜9により検出された実測空気圧、適性空気圧記
憶手段10aから読み出された適性空気圧及び過不足量
算出手段10bにより算出された過不足量とが報知制御
手段10cに供給され、報知制御手段10cは実測空気
圧(245KPa)、適正空気圧(275KPa)及び
過不足量(−30KPa)を報知手段11に報知させ
る。また、制御ユニット10には、適正空気圧補正手段
10eが備えられており、該適正空気圧補正手段10e
は、高速道路走行検出手段10dを兼用する後述のET
Cシステム車載機12からの高速道路走行情報に基づい
て適性空気圧記憶手段10aに記憶された適性空気圧を
所定値高くするよう構成されている。
【0015】次に、ETCシステムについて説明する
と、ETCシステムは車両側に配置される車載機12
と、高速道路の入口と出口とに各々配置される路側機1
3とから構成される。車載機12は、路側機13との間
で情報を送受信するための送受信アンテナ12aと、I
Cカードの脱着を許容してそのICカードの情報を読取
るカードリーダ12bと、高速道路の利用料金等可視表
示する表示部12cとから構成される。路側機13は、
車載機12のアンテナ12aとの間で情報を送受信する
ための送受信アンテナ13aと、顧客データが記憶され
ている記憶手段13bと、高速道路利用料金を計算する
料金計算手段13cとから構成される。このようなET
Cシステムにおいては、車両が高速道路の入口を通過す
る時、車載機12と入口側路側機13との間において情
報の送受信を行い高速道路走行開始を認識し、車両が高
速道路出口を通過する時、車載機12と出口側路側機1
3との間において情報の送受信を行い、当該車両の高速
道路利用料金を計算して、ICカード所有者の口座から
料金の徴収を可能とするものであり、車両のノンストッ
プ化、渋滞緩和、キャッシュレス化を図ることができ
る。
【0016】次に、実施形態1に関する制御ユニット1
0による具体的制御内容について、図4のフローチャー
トに基づき説明する。図4のステップS1において、空
気圧センサ6〜9により検出されたタイヤ空気圧Po、
タイヤ温度T、車載機12からの高速道路情報等各種信
号を読込む。続く、ステップS2では、タイヤ温度Tに
対する適性空気圧Pbが予め記憶されたマップに基づい
て現在のタイヤ温度Tに対する適性空気圧Pbを算出す
る。尚、このマップは、タイヤ温度の上昇に比例して空
気圧が高くなるよう適性空気圧Pbが設定されている。
ステップS3では、車載機12から読込んだ情報が高速
道路走行であることを示しているか否か判定する。ステ
ップS3でYESと判定された時は、ステップS4にお
いて適正空気圧Pbを高めるための適正空気圧補正量P
cを所定値αに設定し、NOと判定された時は、ステッ
プS5で適正空気圧補正量Pcを0にする。ステップS
6では、ステップS2で算出された適正空気圧Pbと、
ステップS4、S5で設定された適正空気圧補正量Pc
とに基づいて最終的な適性空気圧を設定する。そして、
ステップS7では、ステップS6で設定された最終的な
適性空気圧Pと、ステップS1で読込まれた実際のタイ
ヤ空気圧Poとの偏差に基づいて過不足量ΔPを算出
し、ステップS8では、ステップS1で読込んだタイヤ
空気圧Po、ステップS2で算出された適性空気圧Pb
及びステップS7で算出された過不足量ΔPを報知手段
11に表示させる。
【0017】以上のように、第1実施形態によれば、E
TC車載機12によって高速道路走行が検出された時、
適正空気圧Pbが所定値α高くされるため、タイヤ空気
圧の過不足量ΔPが積極的に報知され、ユーザーの空気
圧調整意識を喚起でき、適切な空気圧調整を促進するこ
とができる。また、高速道路検出手段10dとして、E
TC車載機12を兼用しているため、ETC車載機12
搭載車両においては、別途高速道路検出手段10dを設
ける必要がない。
【0018】(実施形態2)図5は実施形態2に関わる
制御ブロック図であり、高速道路走行検出手段10dと
して、ナビゲーション手段14を兼用する例を示す。具
体的には、まず、空気圧センサ6〜9により空気圧、タ
イヤ温度が検出され、検出された実測空気圧、タイヤ温
度が各センサ6〜9のアンテナ6a〜9aによってタイ
ヤ空気圧状態報知用の制御ユニット10に送信される。
制御ユニット10では、適性空気圧記憶手段10aにお
いて空気圧センサ6〜9により検出された現在のタイヤ
温度に対する適性空気圧(例えば、275KPa)が読
み出される。適性空気圧記憶手段10aにおいて読み出
された適性空気圧は過不足量算出手段10bに供給さ
れ、過不足量算出手段10bでは空気圧センサ6〜9に
より検出された実測空気圧(例えば、245KPa)と
適性空気圧記憶手段10aから読み出された適性空気圧
との差に基づいて過不足量(例えば、−30KPa)が
算出される。そして、空気圧センサ6〜9により検出さ
れた実測空気圧、適性空気圧記憶手段10aから読み出
された適性空気圧及び過不足量算出手段10bにより算
出された過不足量とが報知制御手段10cに供給され、
報知制御手段10cは実測空気圧(245KPa)、適
正空気圧(275KPa)及び過不足量(−30KP
a)を報知手段11に報知させる。また、制御ユニット
10には、適正空気圧補正手段10eが備えられてお
り、該適正空気圧補正手段10eは、高速道路走行検出
手段10dを兼用する後述のナビゲーション用の制御ユ
ニット14からの高速道路情報に基づいて上記適性空気
圧記憶手段10aに記憶された適性空気圧を所定値高く
するよう構成されている。
【0019】次に、ナビゲーション制御用の制御ユニッ
ト14について説明すると、該制御ユニット14は、G
PS衛星からの電波を受信するGPSアンテナ等により
構成され、車両の現在位置を検出する現在位置検出手段
14aと、ユーザーによる目的地の設定を受けて車両の
現在位置から目的地までの走行経路を設定する走行経路
設定手段14bと、地図情報を記憶した地図情報記憶手
段14cと、走行経路設定手段14bにより設定された
走行経路を記憶手段に記憶された地図情報とともに表示
する表示部14dとから構成される。
【0020】実施形態2に関する制御ユニット10によ
る具体的制御内容については、図4に示した実施形態1
と基本的に同様であり、図4中波線で囲んだステップS
3における高速道路判定が、ETC車載機12からの情
報に代えて現在位置検出手段14a若しくは走行経路設
定手段14bからの情報を用いて行われる点で異なるた
め、この相違点のみ図6のフローチャートに基づき説明
する。図6のステップS3aにおいて、現在位置検出手
段14aにより検出された車両の現在位置が高速道路上
にあるか否か判定する。ステップS3aにおいてYES
と判定された時は、高速道路走行状態であることから、
タイヤ空気圧Pbを所定値α高くするためステップS4
へ進む。また、ステップS3aにおいてNOと判定され
た時は、ステップS3bに進み、走行経路設定手段14
bにより設定されている走行経路上に高速道路が含まれ
ているか否か判定する。ステップS3bにおいてYES
と判定された時は、高速道路走行前の状態であることか
ら、適正空気圧Pbを所定値α高くするためステップS
4へ進む。尚、ステップS3a、S3bのいずれの判定
においてもNOと判定された時は、高速道路走行中、高
速道路走行前のいずれでもなくタイヤ空気圧Pbを高め
る必要がないため、ステップS5に進む。
【0021】以上のように、第2実施形態によれば、ナ
ビゲーション用の制御ユニット14によって高速道路走
行が検出された時、適正空気圧Pbが所定値α高くされ
るため、タイヤ空気圧の過不足量ΔPが積極的に報知さ
れ、ユーザーの空気圧調整意識を喚起でき、適切な空気
圧調整を促進することができる。また、高速道路検出手
段10dとして、ナビゲーション用の制御ユニット14
を利用しているため、ナビゲーション搭載車両において
は、別途高速道路検出手段10dを設ける必要がない。
また、走行経路設定手段14bによって設定されている
走行経路上に高速道路が含まれている時、直ちに適正空
気圧Pbが所定値α高くされ、過不足量ΔPが表示され
るため、高速道路走行前に適切なタイヤ空気圧調整を促
進することができる。
【0022】(実施形態3)図7乃至図9は実施形態3
に関するナビゲーション用の制御ユニット14における
表示部14の表示例を示す図であり、該表示部14は、
タイヤ空気圧の不足が検出された時タイヤ空気圧の充填
が可能な施設を表示するよう構成されている。また、走
行経路設定手段14bは、タイヤ空気圧の充填が可能な
施設が表示された時、タイヤ空気圧の充填が可能な施設
を現在設定されている走行経路の経由地に設定しその施
設までの経路を案内することを可能とし、更には、高速
道路を通らない走行経路を再設定することを可能とす
る。以下、具体的に説明する。
【0023】まず、図7において、ナビゲーション用制
御ユニット14における表示部14dは、表示制御用制
御ユニット10における報知制御手段10cによってタ
イヤ空気圧の過不足状態が報知された時、タイヤ空気圧
の不足状態を示すメッセージ、タイヤ空気圧の調整が可
能な施設を示すシンボルマーク(図7ではガソリンスタ
ンド)及び高速道路を使用しない走行経路の再検索を可
能とするルート再検索選択スイッチを表示する。そし
て、タイヤ空気圧の調整が可能な施設を示すシンボルマ
ークを画面上で押すと、その施設を現在設定されている
走行経路の経由地として設定し、その施設まで案内可能
する。例えば、図8に示すように現在位置から施設まで
の間の詳細走行経路が拡大されて表示され、ユーザーは
この表示に従いタイヤ空気圧の調整が可能な施設まで容
易に到達することができる。また、空気圧の過不足状態
が表示され、ユーザーが高速道路を使用しない走行経路
を再設定したい時、ルート再検索スイッチを押すと、例
えば、図9に示すように高速道路を使用しない新たな走
行経路が設定される。(高速道路の設定がなくなり、新
たな経路Aが設定される)
【0024】以上のように、実施形態3によれば、タイ
ヤ空気圧の過不足状態が検出された時、タイヤ空気圧の
調整が可能な施設が表示され、タイヤ空気圧の調整が可
能な施設まで案内可能とされるため、タイヤ空気圧の調
整が可能な施設まで容易に到達することができ、タイヤ
空気圧の調整を確実に行うことができる。また、タイヤ
空気圧の過不足状態が報知された時、現在の車両位置か
ら高速道路入口まで経路上近辺にタイヤ空気圧の調整が
可能な施設がない場合等、高速道路を使用しない目的地
までの走行経路をユーザーに提供することができる。
【0025】尚、本実施形態では、タイヤ空気圧の不足
状態を過不足量、適正空気圧及び実測空気圧の具体的数
値を表示する例を示したが、これらの数値を表示するこ
となく単に過不足状態をワーニングランプやワーニング
ブザー等により報知するものでもよい。また、実施形態
3では、タイヤ空気圧の過不足状態が報知された時、タ
イヤ空気圧の調整が可能な施設の案内方法として、車両
の現在位置からその施設までの詳細走行経路を拡大表示
する例を示したが、表示画面はそのままで、音声による
走行経路を案内するものでも良い。また、実施形態3で
は、タイヤ空気圧の調整が可能な施設としてガソリンス
タンドを表示する例を示したが、その他ディラー、カー
ショップ等タイヤ空気圧調整用のポンプが備えられてい
る場所を表示するようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態1〜3に関わる全体構成図。
【図2】実施形態1に関わる表示例を示す図。
【図3】実施形態1に関わる制御ブロック図。
【図4】実施形態1に関わる制御内容を示すフローチャ
ート。
【図5】実施形態2に関わる制御ブロック図。
【図6】実施形態2に関わる制御内容を示すフローチャ
ート。
【図7】実施形態3に関わる表示例を示す図。
【図8】実施形態3に関わる表示例を示す図。
【図9】実施形態3に関わる表示例を示す図。
【符号の説明】
6〜9:空気圧センサ 10a:適正空気圧記憶手段 10b:過不足量算出手段 10c:表示制御手段 10d:高速走行検出手段 10e:適正空気圧補正手段 11:報知手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G08G 1/0969 G08G 1/0969 (72)発明者 安達 寿史 広島県安芸郡府中町新地3番1号 マツダ 株式会社内 (72)発明者 坂本 清 広島県安芸郡府中町新地3番1号 マツダ 株式会社内 Fターム(参考) 2F029 AA02 AB07 AB12 AB13 AC01 AC02 AC09 AC12 AC14 AC18 AC19 3D020 BA01 BB01 BC01 BD05 BE03 5H180 AA01 BB04 BB12 CC27 EE02 EE10 FF05 FF13 FF22 FF25 FF27 FF40

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両用タイヤに装着されタイヤ空気圧を検
    出する空気圧検出手段と、 車両用タイヤの空気圧状態を報知する報知手段と、 上記車両用タイヤの適性空気圧を記憶する適性空気圧記
    憶手段と、 該適性空気圧記憶手段に記憶された適性空気圧と上記空
    気圧検出手段により検出されたタイヤ空気圧との関係に
    基づいて適正空気圧からの過不足量を算出する過不足量
    算出手段と、 該過不足量算出手段により算出された過不足量に基づい
    て判定されたタイヤ空気圧の過不足状態を上記報知手段
    に報知させる報知制御手段と、 車両の高速道路走行状態若しくは高速道路走行開始前の
    状態を検出する高速道路走行検出手段と、 該高速道路走行検出手段により車両の高速道路走行状態
    若しくは高速道路走行開始前の状態が検出された時、上
    記適性空気圧記憶手段に記憶された適性空気圧を所定値
    増加方向に補正する適性空気圧補正手段とを有する、 車両用タイヤの空気圧警報装置。
  2. 【請求項2】上記高速道路走行検出手段は、車両に備え
    られ、路側に設けられた路側機との間において高速道路
    使用に伴う料金収受のための通信を行う車載機から構成
    されている、 請求項1記載の車両用タイヤの空気圧警報装置。
  3. 【請求項3】上記高速道路走行検出手段は、車両の現在
    位置を検出する現在位置検出手段と、目的地までの車両
    の走行経路を設定する走行経路設定手段とから構成され
    るナビゲーション手段により構成されており、 上記現在位置検出手段により検出されている車両の現在
    位置が高速道路上にある時若しくは上記走行経路設定手
    段により設定されている走行経路上に高速道路が含まれ
    ている時、車両の高速道路走行状態若しくは高速道路走
    行開始前の状態とのいずれかであることを検出するよう
    構成されている、請求項1記載の車両用タイヤの空気圧
    警報装置。
  4. 【請求項4】上記ナビゲーション手段は表示手段を有
    し、該表示手段は、上記現在位置検出手段により検出さ
    れた車両の現在位置と、上記走行経路設定手段により設
    定された目的地までの走行経路とを地図情報とともに表
    示するとともに、 上記過不足量算出手段によりタイヤ空気圧の過不足状態
    が算出された時、車両の現在位置から高速道路入口まで
    の走行経路上に、タイヤ空気圧の調整が可能な施設情報
    を表示するよう構成されている、 請求項3記載の車両用タイヤの空気圧警報装置。
  5. 【請求項5】上記ナビゲーション手段は、タイヤ空気圧
    の調整が可能な施設情報が表示された時、タイヤ空気圧
    の調整が可能な施設を上記走行経路設定手段により設定
    されている走行経路上の経由地として案内可能とするよ
    う構成されている、 請求項4記載の車両用タイヤの空気圧警報装置。
  6. 【請求項6】上記ナビゲーション手段は、上記過不足量
    算出手段によりタイヤ空気圧の過不足状態が算出された
    時、車両の現在位置から目的地までの走行経路として高
    速道路を外した走行経路を案内可能とするよう構成され
    ている、 請求項3記載の車両用タイヤの空気圧警報装置。
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