JP2003170392A - マーク検出装置 - Google Patents

マーク検出装置

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JP2003170392A
JP2003170392A JP2001372376A JP2001372376A JP2003170392A JP 2003170392 A JP2003170392 A JP 2003170392A JP 2001372376 A JP2001372376 A JP 2001372376A JP 2001372376 A JP2001372376 A JP 2001372376A JP 2003170392 A JP2003170392 A JP 2003170392A
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Japan
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mark
sheet
sensor
mark sensor
detection device
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JP2001372376A
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English (en)
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Keiji Anahara
計二 穴原
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Reliance Electric Ltd
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Reliance Electric Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 マークとシート地色との明度にあまり差が無
い場合でも、マークの判別を誤ってしまうことが無く、
また、マークセンサの感度を、温度変化・電源変動等が
生じてもその都度調整する必要が無いマーク検出装置を
提供する。 【解決手段】 マークが付与された走行シートSの走行
中、マーク位置に基づきロータリカッタ16により走行
シートSを同期切断するために、マーク位置を検出する
マーク検出装置において、走行シートSの明度に応じた
電圧を出力する第1マークセンサ11a、及びマークの
明度に応じた電圧を出力する第2マークセンサ11bを
備え、第1マークセンサ11aと第2マークセンサ11
bの各出力電圧を比較することにより、マークの有無を
判定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、マーク検出装置
に関し、特に、走行するシートを切断するロータリカッ
タの制御に使用されるマーク検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、走行するシートを切断する走間切
断機が知られている。この走間切断機は、紙、ダンボー
ル、フィルム等のシートに予め付されたマークを、マー
クセンサによって検出し、この検出情報を基に、マーク
位置又はマークから決められた距離の定位置を、走行す
るシートに同期して回転する刃により切断する。走間切
断機の代表的なものには、ロータリカッタ(ロータリシ
ャー、フライングシャーともいう)がある。
【0003】図4は、従来のマーク検出方法により定位
置切断を行うロータリカッタ装置の概略構成例を示すブ
ロック図である。図4に示すように、ロータリカッタ1
は、搬送路上の走行シートSを挟み込むように配置され
た一組の回転刃2,2を有している。
【0004】ロータリカッタ1に向けて(矢印参照)走
行する走行シートSの速度は、メジャーロール3に連結
するパルスエンコーダ4で検出され、検出データがロー
タリカッタ制御装置5に入力される。ロータリカッタ1
の回転速度は、ロータリカッタ1を駆動するモータ6に
連結するパルスエンコーダ7で検出され、検出データが
ロータリカッタ制御装置5に入力される。また、マーク
センサ8により、走行シートSに付されたマークが検出
され、検出データがロータリカッタ制御装置5に入力さ
れる。
【0005】このロータリカッタ制御装置5によって、
モータ6が駆動制御され、モータ6の駆動力が伝達され
てロータリカッタ1が駆動され、ロータリカッタ1が1
回転する毎に走行シートSが走間切断される。
【0006】このように、シートに付与されたマークの
位置を検出してシートを切断するものとして、ロータリ
カッタ(特公昭60−17671号公報参照)或いは切
断機(特開平07−24628号公報参照)が知られて
いる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来、
1個のマークセンサ8を使用してシートに付与されたマ
ークの検出を行い、色の明度に応じた出力値(アナログ
電圧又はデジタル数値)を判定していたため、シートの
地色によっては、マークとシート地色との明度にあまり
差が無く、マークの判別を誤ってしまうことが避けられ
なかった。
【0008】なお、汚れたシートや塵が付着したシート
からマークを識別するために、マークを連続する複数個
設けたものもあるが、この場合でも、マークの判別に誤
りが生じてしまうのは同様である。
【0009】また、マークセンサの感度も、温度変化・
電源変動等の影響により微妙に変化することから、その
都度調整しなければならず繁雑であった。
【0010】この発明の目的は、マークとシート地色と
の明度にあまり差が無い場合でも、マークの判別を誤っ
てしまうことが無く、また、マークセンサの感度を、温
度変化・電源変動等が生じてもその都度調整する必要が
無いマーク検出装置を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明に係るマーク検出装置は、マークが付与さ
れたシートの走行中、マーク位置に基づきロータリカッ
タにより前記シートを同期切断するために、前記マーク
位置を検出するマーク検出装置において、前記シートの
明度に応じた電圧を出力する第1マークセンサ、及び前
記マークの明度に応じた電圧を出力する第2マークセン
サの2つのマークセンサを備え、前記第1マークセンサ
の出力電圧と前記第2マークセンサの出力電圧を比較す
ることにより、前記マークの有無を判定することを特徴
している。
【0012】上記構成を有することにより、マーク位置
を検出するマーク検出装置は、第1マークセンサからの
シートの明度に応じた出力電圧と、第2マークセンサか
らのマークの明度に応じた出力電圧を比較して、マーク
の有無を判定し、判定結果のマーク位置に基づき、マー
クが付与されたシートの走行中、ロータリカッタにより
シートを同期切断する。これにより、マークとシート地
色との明度にあまり差が無い場合でも、マークの判別を
誤ってしまうことが無く、また、マークセンサの感度
を、温度変化・電源変動等が生じてもその都度調整する
必要が無い。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。
【0014】図1は、この発明の一実施の形態に係るマ
ーク検出装置を備えたロータリカッタ装置の概略構成を
示すブロック図である。図1に示すように、マーク検出
装置10は、マークセンサ11、調整器12、演算器1
3及び判別器14を有している。
【0015】このマーク検出装置10により、搬送路上
を走行中(矢印参照)の走行シートSからマークデータ
を検出し、マーク信号aとしてロータリカッタ制御装置
15に出力する。紙、ダンボール、フィルム等からなる
走行シートSには、予めマークが付されている。
【0016】ロータリカッタ制御装置15は、入力した
マーク信号aに基づきロータリカッタ16を制御する。
ロータリカッタ16は、走行シートSを挟み込むように
配置された一組の回転刃17,17を有しており、走行
シートSに同期して回転する回転刃17により、マーク
位置又はマークから決められた距離の定位置で、走行シ
ートSを切断する。
【0017】ロータリカッタ16に向け走行する走行シ
ートSの速度は、メジャーロール18に連結するパルス
エンコーダ19で検出され、検出データbがロータリカ
ッタ制御装置15に入力される。ロータリカッタ16の
回転速度は、ロータリカッタ16を駆動するモータ20
に連結するパルスエンコーダ21で検出され、検出デー
タcがロータリカッタ制御装置15に入力される。
【0018】このロータリカッタ制御装置15によっ
て、モータ20が駆動制御され、モータ20の駆動力が
伝達されてロータリカッタ16が駆動され、ロータリカ
ッタ16が1回転する毎に走行シートSが走間切断され
る。
【0019】図2は、図1のマーク検出装置の構成を示
すブロック図であり、図3は、図2の走行シートを裏面
側から見たマーク形成部分の拡大図である。
【0020】図2に示すように、マーク検出装置10
は、第1マークセンサ11aと第2マークセンサ11b
の2つのマークセンサ11、及び第1調整器12aと第
2調整器12bの2つの調整器12を有し、第2マーク
センサ11bと第2調整器12bは、第2マークセンサ
11bと第2調整器12bの何れか一方を切り替え選択
する選択器22を介して、演算器13に接続されてい
る。
【0021】図3に示すように、走行シートSの裏面側
(図2、矢印m参照)には、エッジ(辺縁)近傍に、例
えば、3個のマークm1,m2,m3が形成されてい
る。各マークm1,m2,m3は、シート進行方向に沿
う幅がW、長さがLの長方形からなり、互いに間隔Pを
有して隣接している。マークの個数は、3個に限るもの
ではなく、複数個設けられる。
【0022】第1マークセンサ11aと第2マークセン
サ11bは、ロータリカッタ16の設置位置より走行シ
ートSの走行方向上流に、走行シートSのエッジ(辺
縁)に沿って、且つ、複数のマークを同時に検出するこ
とがないように、即ち、3個のマーク(m1,m2,m
3)全体の幅(2・P+3・W)である全マーク形成範
囲より広い間隔Dを有して、配置されている(図3参
照)。一般に、マーク幅Wと間隔Pは、約5〜10mm
に設定されることが多い。
【0023】第1マークセンサ11aと第2マークセン
サ11bには、それぞれ感度調整器(図示しない)が内
蔵されている。その感度調整器は、色の明度に応じた出
力感度が同じになるように、予め調整しておく。従っ
て、第1マークセンサ11aと第2マークセンサ11b
は、マークを検出することにより、検出した色の明度に
応じた電圧を出力する。これら第1マークセンサの出力
電圧と第2マークセンサの出力電圧を比較することによ
って、マークの有無を判定することができる。
【0024】マークが第1マークセンサ11aの真上に
あるとき、第1マークセンサ11aの出力dが例えば1
Vで、そのとき地色を検出している第2マークセンサ1
1bの出力eが例えば6Vであるとすれば、第1調整器
12aによるバイアス電圧は、第1マークセンサ11a
の出力dと第2マークセンサ11bの出力eとの差の約
半分、即ち、(6V−1V)/2=2.5Vに、人手に
よって予め設定される。
【0025】演算器13の入力端子Aには、第1マーク
センサ11aの出力dが、入力端子Bには、選択器22
を介して(図2、実線参照)第2マークセンサ11bの
出力eが、入力端子Cには、第1調整器12aによるバ
イアス電圧が、それぞれ入力される。演算器13は、各
入力端子への入力値によるA−B+Cを演算してその演
算結果Mを出力し、判別器14へ送る。判別器14は、
演算結果Mが負のときのみマークと判断し、マーク信号
aを出力する。
【0026】上記例では、第1マークセンサ11aがマ
ークを検出したとき、M=A−B+C=1V−6V+
2.5V=−2.5Vとなり、M<0であるから、マー
ク信号aを出力する。
【0027】ロータリカッタ制御装置15は、予め決め
られた数(例えば、3個)の連続したマーク信号aを受
けたら、それをマークと判断して、マーク位置又はマー
クからの特定位置を切断するための制御を行う。
【0028】因みに、第1マークセンサ11aが走行シ
ートSの地色を検出し、第2マークセンサ11bがマー
クを検出しているときは、M=A−B+C=6V−1V
+2.5V=7.5Vとなる。また、第1マークセンサ
11aが走行シートSの地色を検出し、第2マークセン
サ11bも地色を検出しているときは、M=A−B+C
=6V−6V+2.5V=2.5Vとなる。何れの場合
も、M>0であり、マーク信号aは出力されない。
【0029】走行シートSに絵柄が付与されていて、第
1マークセンサ11aがマークを検出しているとき、絵
柄の位置が第2マークセンサ11bの真上にかかるよう
な配置にある場合、第2マークセンサ11bは使用でき
ない。
【0030】このような配置関係にある走行シートSの
場合には、第2マークセンサ11bの出力を断ち、演算
器13の入力端子Bに、第2マークセンサ11bが恰も
走行シートSの地色を検出しているようなダミー電圧を
与える。第2調整器12bから出力されるダミー電圧
(例えば、6V)を入力端子Bに与える場合、選択器2
2の切り替え操作を行って(図2、点線参照)、第2調
整器12bと演算器13を接続する。
【0031】演算器13は、M=A−B+Cを演算し、
演算結果Mを出力して、判別器14に送る。判別器14
は、M<0のときマーク信号を出力する。但し、地色に
応じて第2調整器12bを調整しなければならないこと
は、従来のマークセンサを1個使用したときと同様の煩
雑さが残る。
【0032】つまり、走行シートSの絵柄の配置が、マ
ークセンサを2個(第1マークセンサ11a、第2マー
クセンサ11b)使用できない状態にあっても、このよ
うにして選択器22のような選択切り替え手段を備える
ことにより、対処することができる。
【0033】なお、上記例では、第1マークセンサ11
aと第2マークセンサ11bの出力がアナログ電圧の場
合について説明したが、出力がデジタル信号でも同様に
デジタル演算処理を行うことが可能である。
【0034】このように、この発明によれば、従来のマ
ークセンサ(図4参照)の代わりに、第1マークセンサ
11aと第2マークセンサ11bの2つのマークセンサ
を備えたマーク検出装置10を使用している。2つのマ
ークセンサは、走行シートSのマークを同時に検出しな
いように、隣接間隔がマークの全体幅より少し広くなる
ように配置されており、色の明度に応じて出力される両
マークセンサ11a,11bの各出力電圧を比較するこ
とによって、マークの有無を判定することができる。
【0035】これにより、マークセンサ11の感度が温
度等により変化しても、また、走行シートSの地色やマ
ーク色が変化しても、その影響を受けずに安定してマー
クを検出することができるため、従来のような感度調整
の煩雑さが解消されると共に、シートの切断ミスによる
不良品が減少し、製品の歩留まりが向上する。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、マーク位置を検出するマーク検出装置は、第1マー
クセンサからのシートの明度に応じた出力電圧と、第2
マークセンサからのマークの明度に応じた出力電圧を比
較して、マークの有無を判定し、判定結果のマーク位置
に基づき、マークが付与されたシートの走行中、ロータ
リカッタによりシートを同期切断するので、マークとシ
ート地色との明度にあまり差が無い場合でも、マークの
判別を誤ってしまうことが無く、また、マークセンサの
感度を、温度変化・電源変動等が生じてもその都度調整
する必要が無い。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態に係るマーク検出装置
を備えたロータリカッタ装置の概略構成を示すブロック
図である。
【図2】図1のマーク検出装置の構成を示すブロック図
である。
【図3】図2の走行シートを裏面側から見たマーク形成
部分の拡大図である。
【図4】従来のマーク検出方法により定位置切断を行う
ロータリカッタ装置の概略構成例を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
10 マーク検出装置 11 マークセンサ 11a 第1マークセンサ 11b 第2マークセンサ 12 調整器 12a 第1調整器 12b 第2調整器 13 演算器 14 判別器 15 ロータリカッタ制御装置 16 ロータリカッタ 17 回転刃 18 メジャーロール 19,21 パルスエンコーダ 20 モータ 22 選択器 D,P 間隔 L 長さ S 走行シート W 幅 a マーク信号 b,c 検出データ d 第1マークセンサの出力 e 第2マークセンサの出力 m,m1,m2,m3 マーク

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】マークが付与されたシートの走行中、マー
    ク位置に基づきロータリカッタにより前記シートを同期
    切断するために、前記マーク位置を検出するマーク検出
    装置において、 前記シートの明度に応じた電圧を出力する第1マークセ
    ンサ、及び前記マークの明度に応じた電圧を出力する第
    2マークセンサの2つのマークセンサを備え、 前記第1マークセンサの出力電圧と前記第2マークセン
    サの出力電圧を比較することにより、前記マークの有無
    を判定することを特徴とするマーク検出装置。
  2. 【請求項2】前記第1マークセンサ及び前記第2マーク
    センサは、前記ロータリカッタの設置位置より前記シー
    トの走行方向上流に、前記シートの辺縁に沿って、且
    つ、複数の前記マークを同時に検出することがないよう
    に、全マーク形成範囲より広い間隔を有して、配置され
    ていることを特徴とする請求項1に記載のマーク検出装
    置。
  3. 【請求項3】バイアス電圧を出力する第1調整手段、及
    び前記第2マークセンサが恰もシートの地色を検出して
    いるようなダミー電圧を与える第2調整手段と、 前記第1マークセンサの出力が入力する入力端子A、前
    記第2マークセンサの出力が入力する入力端子B、及び
    前記第1調整手段によるバイアス電圧が入力する入力端
    子Cを有し、前記各入力値によるA−B+Cの演算結果
    を出力する演算手段と、 入力した前記演算結果が負のときのみマーク信号を出力
    する判別手段とを更に有することを特徴とする請求項1
    または2に記載のマーク検出装置。
  4. 【請求項4】前記第2マークセンサと前記第2調整手段
    の何れか一方を切り替え選択して前記演算手段に接続す
    る選択手段を有することを特徴とする請求項3に記載の
    マーク検出装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007245257A (ja) * 2006-03-14 2007-09-27 Rengo Co Ltd 走行シートの切断位置検出装置
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