JP3053670B2 - 断裁位置制御装置 - Google Patents

断裁位置制御装置

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JP3053670B2 JP3197029A JP19702991A JP3053670B2 JP 3053670 B2 JP3053670 B2 JP 3053670B2 JP 3197029 A JP3197029 A JP 3197029A JP 19702991 A JP19702991 A JP 19702991A JP 3053670 B2 JP3053670 B2 JP 3053670B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、連続的に印刷されて
いるウェブを断裁する断裁位置制御装置及びその制御方
法に関し、特に、ウェブ上に印刷されたレジスタマーク
もしくはそれに代わり得る絵柄を自動的に抽出してこの
検出信号に基づいて断裁する断裁位置制御装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】例えば、輪転印刷機において、ウェブに
対する印刷とその後加工としての断裁との見当を制御す
るには図4に示すような装置が用いられている。同図に
おいて、ウェブ1は、クーリングローラ10を経由して
ウェブパス部20に至る。ウェブパス部20には、モー
タ22で駆動されるコンペンセータローラ21があり、
これを移動させてウェブパス長を変えることにより印刷
と断裁との見当を制御する。ウェブパス部20のコンペ
ンセータローラ21と折機60´との間には光学的なマ
ーク検出ヘッド70´が設置されており、ウェブ1に付
されている制御用マークを光学的に検出する。ウェブパ
ス部20を通過したウェブ1は、搬送ローラ80,ウェ
ブパスドラグローラ40及び三角板50を経由して折機
60´に至る。
【0003】ここで、カットオフコントローラ30´
は、マーク検出ヘッド70´による検出信号と鋸胴61
に同期して回転するエンコーダ62からの基準パルス信
号Pとを比較することにより印刷と断裁との見当ずれ
量を予測してコンペンセータローラ21を移動させ、印
刷と断裁との見当を制御する。具体的には、エンコーダ
62からの基準パルス信号Pをカウンタでカウントし
ていて、マーク検出ヘッド70´により予め人手により
設定された所定幅のゲート内にマークが検出されたらカ
ウンタ値をラッチしてマーク位置を割出す。
【0004】尚、コンペンセータローラ21の軸位置移
動制御は、一般にはいわゆるPD(比例・微分)制御に
より行なわれる。
【0005】図3(B)は、従来におけるマーク検出ヘ
ッドを示す図であり、(ア)は正面図、(イ)は側面図
を示す。従来においては、自動ゲート設定機能は付いて
いたが、同図に示すようにヘッドのセンサ72´はひと
つであったので絵柄ごとにヘッドを左右に移動させてい
た。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図5は、カットずれ量
を説明するための図である。(A)は絵柄とマークが付
けられたウェブ1を示しており、(B)はその時点でマ
ークが検出された場合にカットが正常に行なわれるマー
ク信号を示す図である。一方、(C)に示すようなウェ
ブ1に対する位置でマーク信号を検出した場合は、カッ
トされるべき位置より手前でカットされてしまう。ま
た、(D)に示す場合では、カットされるべき位置より
後ろでカットされてしまう。この場合、(F)に示すよ
うに、エンコーダの1パルス分だけがカットずれ量とな
る。尚、(G)に示すように、パルスカウント値は機械
原点に戻るごとにリセットされる。
【0007】ところで、上述した従来の装置において
は、マーク検出ヘッド70´の位置と実際に断裁される
位置とが離れていたので、ウェブ1の伸縮等により、そ
の状態でカットオフコントローラ30´によりコンペン
セータローラ21を制御しても予測した見当ずれ量が実
際と比較して正確ではないという問題点があった。
【0008】すなわち、従来においては、マーク検出ヘ
ッド70´は鋸胴61から約5〜7m上流のウェブパス
部20に設置されているので、その位置でカットオフ位
置OKと検出されてもその下流でウェブ1のテンション
や伸びが変化すると刷本のカット位置がずれてしまった
(0.5〜1.5mmシフトする)。
【0009】したがって、カットオフコントローラの3
0´の人手による微調整が頻繁に必要であった。
【0010】この発明は上述のような事情から成された
ものであり、この発明の目的は、印刷と断裁との見当ず
れ量を正確に予測することができる断裁位置制御装置を
提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明は、ウェブ上に
印刷されたレジスタマークもしくはそれに代わり得る絵
柄を自動的に抽出してこの検出信号に基づいて断裁する
断裁位置制御装置に関するものであり、この発明の上記
目的は、印刷されたウェブ上のマークを検出するマーク
検出ヘッドと、鋸胴に同期して回転するエンコーダと、
前記マーク検出ヘッドからの検出信号と前記エンコーダ
からの基準パルス信号とに基づいてコンペンセータロー
ラを制御することにより前記ウェブを断裁するための断
裁位置を制御するコントローラとを有する断裁位置制御
装置において、前記マーク検出ヘッドを、三角板の下流
側で、かつ、前記鋸胴の上流側に設置することによって
達成される。
【0012】また、前記マーク検出ヘッドは、三角板の
下流側で、かつ、前記鋸胴の上流側であって、当該鋸胴
を少なくとも内蔵する折機の内部に配置されていること
によって、より効果的に達成される。さらにまた、前記
マーク検出ヘッドが、印刷されたウェブ上のマークを読
取ることにより見当ずれを検出し、その検出信号と前記
鋸胴に同期して回転する前記エンコーダからの基準パル
ス信号とに基づいて前記コンペンセータローラを制御す
ることにより前記ウェブの断裁位置を制御するカットオ
フコントローラを備え、前記カットオフコントローラ
は、検出された見当ずれについて所定の式によるPD演
算を行なって前記コンペンセータローラの移動時間Δt
を算出し、この算出値に基づいて前記コンペンセータロ
ーラを一定速度vで移動させ、前記ウェブの断裁位置を
制御することによって、より効果的に達成される。
【0013】
【作用】この発明にあっては、マーク検出ヘッドをウェ
ブパスドラグローラ以降に設置することにより、刷本自
体におけるカットずれをなくすことができる。また、マ
ーク検出ヘッドの位置に合わせた最適な制御ゲインを採
用することにより、定常中のハンチングやペースタ時の
オーバーシュートなどは生じない。
【0014】
【実施例】以下、図面に基づいてこの発明の実施例につ
いて詳細に説明する。図1は、この発明の断裁位置制御
装置の一実施例の構成ブロック図である。同図におい
て、マーク検出ヘッド70とカットオフコントローラ3
0における制御方法以外の部分は従来と同様であるの
で、説明を省略する。この実施例では、マーク検出ヘッ
ド70を折機60の内部に設置した。これにより、断裁
後の実際のカットずれ量にほぼ等しいカットずれ量を検
出してコントロールしているので、ウェブ1のテンショ
ンや伸び等が変化しても刷本のカット位置はずれない。
すなわち、本来断裁した直後に印刷と断裁位置との見当
ズレ量を検出してカット位置の制御を行うのがよいが、
断裁後の分断されたバタツキの大きい刷物からカット位
置を検出するのは極めて困難であるので、マーク検出ヘ
ッド70は鋸胴61より上流に設置せざるを得ない。こ
こで、マーク検出ヘッド70が鋸胴61と離れている
と、マーク検出ヘッド70で検出したカットずれ量と実
際のカットずれ量とは、マーク検出ヘッドと鋸胴61と
の間でウェブ1が伸縮した場合には等しくならない。例
えば、あるテンション変動が生じた場合に、ウェブ1の
伸縮量はもとのウェブ長が長いほど大きくなるため、マ
ーク検出ヘッド70と鋸胴61との距離が短ければ短い
ほど両者の間でのウェブ伸縮量も小さくなるので、それ
だけ実際のカットずれ量に近いずれ量を検出することが
できる。
【0015】図2は、マーク検出ヘッド70を折機60
の内部に設置したこの実施例の場合と従来の場合とのカ
ットずれを比較した図である。同図(B)に示すよう
に、従来においては、マーク検出ヘッド70においてカ
ットずれをなくす様に制御しても、刷本自体ではカット
ずれが生ずることがあったので、定常時においてもオペ
レータの手動調整が必要であり、特に、テンション変動
が大きく、新旧原反の伸び率が異なることの多いペース
タ時のヤレが多かった。これに対して、同図(A)に示
すように、折機60の内部に設置したマーク検出ヘッド
70においてカットずれがないように制御すれば、従来
の位置におけるマーク検出ヘッド70がカットずれの変
化を検出した場合でも、断裁直前のウェブズレ量をみて
制御するため刷本自体にはカットずれは生じない。従っ
て、ウェブ1の伸び率の変わるペースタ後や継ぎ目の後
でもコントローラの微調整は不要であり、自動運転が可
能となる。尚、マーク検出ヘッド70は、ウェブパスド
ラグローラ40以降に設置すれば一定の効果が得られる
が、鋸胴61に近い位置ほどウェブ1の伸縮量が少ない
ため、カットオフ量を正確に知ることができるので望ま
しい。
【0016】次に、この発明に採用されるマーク検出ヘ
ッドについて説明する。図3(A)は、この発明の裁断
位置制御装置に採用されるマーク検出ヘッドの一例を示
す図であり、(ア)が正面図、(イ)が側面図である。
このマーク検出ヘッド70は、光源71とセンサ72を
一対としてそれらが複数個(図においては16個)一列
に配列されている。このマーク検出ヘッド70は、絵柄
中から制御用マークとして最適な絵柄エッジを自動的に
サーチしてゲートを発生する。最適な絵柄エッジの基準
としては、高濃度、左右に平行、マークの前に十
分な余白がある、等が挙げられる。また、このマーク検
出ヘッド70は、前述のようにマルチヘッド型としたの
で、絵柄が変わってもヘッドの左右移動は不要である。
【0017】ところで、折機60内は紙粉が多いのでこ
の発明においてはマーク検出ヘッド70にそのヘッドを
効果的に清掃するためのワイパ73を備え付ける。図3
(A)に示す例では、ソレノイド74(またはエアーシ
リンダ)により検出面に対してゴムを上下方向に摺動さ
せる構造としている。尚、ワイパに限らず、エアブラシ
等その他同様の効果が得られるものであればよい。
【0018】次に、具体的な制御演算に基づくコンペン
セータローラ21の制御方法について説明する。この発
明においては、次の数2,数3及び数4に基づいて各印
刷機ごとに最適制御ゲインを求め、数1により制御を行
なう。数2,数3及び数4は、テンションと見当の相関
理論に基づくコンピュータシミュレーション及び実機テ
ストにより求められる(特願昭58−220148号参
照)。
【0019】
【数1】Δt=K・E+K(E−EK−1
【0020】
【数2】K=f(x)・f(v)
【0021】
【数3】K=f(x)・f(x)・f(v)・
(R)
【0022】
【数4】x=f(L,L,C) ここで、 Δt:コンペンセータローラ21の移動時
間 K:比例ゲイン K:微分ゲイン E:現在の見当ずれ EK−1:版胴1回転前の見当ずれ L:クーリングドラグ11−ウェブパスドラグローラ
40間紙パス長 L:ウェブパスドラグローラ40・ヘッド間紙パス長 v :コンペンセータローラ21の移動速度 R :本機回転数 C :版胴周長 このように、機械ごとに最適な制御ゲインを設定してい
るので、定常中のハンチングやペースタ時のオーバーシ
ュートなどは生じない。ゆえに、ペースタ時のヤレが少
ない。
【0023】
【発明の効果】以上のようにこの発明の断裁位置制御装
置によれば、マーク検出ヘッドを折機の内部に設置して
いるので、印刷と断裁との見当ずれ量を正確に予測する
ことができる。すなわち、断裁後のカットずれ量にほぼ
等しいカットずれ量を検出してコントロールしているの
で、ウェブのテンションや伸び等が変化しても刷本のカ
ット位置はずれない。刷本自体にカットずれが生じず、
ペースタ後や継ぎ目の後でもコントローラの微調整は不
要となり自動運転が可能となる。また、機械ごとに最適
な制御ゲインを設定しているので、定常中のハンチング
やペースタ時のオーバーシュートなどは生じず、ペース
タ時のヤレが少ない。更に、マーク検出ヘッドは、マル
チヘッド型としたので絵柄が変わってもヘッドの左右移
動は不要である。しかも、ワイパを取付けたので折機内
であっても、ヘッド面が汚れることはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の断裁位置制御装置の一実施例の構成
ブロック図である。
【図2】マーク検出ヘッド70を折機60の内部に設置
した実施例の場合と従来の場合とのカットずれを比較し
た図である。
【図3】この発明及び従来におけるマーク検出ヘッドを
示す図である。
【図4】従来における断裁位置制御装置の一例の構成ブ
ロック図である。
【図5】カットずれ量を説明するための図である。
【符号の説明】
1 ウェブ 10 クーリングローラ 11 クーリングドラグローラ 20 ウェブパス部 21 コンペンセータローラ 22 モータ 30 カットオフコントローラ 40 ウェブパスドラグローラ 50 三角板 60 折機 61 鋸胴 62 エンコーダ 70 マーク検出ヘッド 71 光源 72 センサ 73 ワイパ 74 ソレノイド 80 搬送ローラ

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印刷されたウェブ上のマークを検出する
    マーク検出ヘッドと、鋸胴に同期して回転するエンコー
    ダと、前記マーク検出ヘッドからの検出信号と前記エン
    コーダからの基準パルス信号とに基づいてコンペンセー
    タローラを制御することにより前記ウェブを断裁するた
    めの断裁位置を制御するコントローラとを有する断裁位
    置制御装置において、前記マーク検出ヘッドを、三角板
    の下流側で、かつ、前記鋸胴の上流側に設置するように
    したことを特徴とする断裁位置制御装置。
  2. 【請求項2】 前記マーク検出ヘッドは、折機の内部に
    配置されている請求項1に記載の断裁位置制御装置。
  3. 【請求項3】 前記マーク検出ヘッドが、印刷されたウ
    ェブ上のマークを読取ることにより見当ずれを検出し、
    前記コントローラは、前記マーク検出ヘッドの検出信号
    と前記鋸胴に同期して回転する前記エンコーダからの基
    準パルス信号とに基づいて前記コンペンセータローラを
    制御し、さらに前記コントローラは、検出された見当ず
    れについて下式に示すPD演算を行なって前記コンペン
    セータローラの移動時間Δtを算出し、この算出値に基
    づいて前記コンペンセータローラを一定速度vで移動さ
    せ、前記ウェブの断裁位置を制御するようにした請求項
    1又は2に記載の断裁位置制御装置。 Δt=K ・E +K (E −E K−1 =f (x)・f (v) =f (x)・f (x)・f (v)・f
    (R) x=f (L ,L ,C) ここで、 Δt:コンペンセータローラの移動時間 :比例ゲイン :微分ゲイン :現在の見当ずれ K−1 :版胴1回転前の見当ずれ :クーリングドラグ−ウェブパスドラグローラ間紙
    パス長 :ウェブパスドラグ・ヘッド間紙パス長 v:コンペンセータローラの移動速度 R:本機回転数 C:版胴周長
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