JPH11104998A - 横ミシン目加工方法 - Google Patents

横ミシン目加工方法

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JPH11104998A
JPH11104998A JP27117897A JP27117897A JPH11104998A JP H11104998 A JPH11104998 A JP H11104998A JP 27117897 A JP27117897 A JP 27117897A JP 27117897 A JP27117897 A JP 27117897A JP H11104998 A JPH11104998 A JP H11104998A
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秀男 井沢
Osamu Ebuchi
修 江渕
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 変速的なカットサイズにて、かつ印刷物と見
当合わせされた横ミシン目加工を加工する。 【解決手段】 連続用紙1に、一定間隔で、かつ印刷物
の見当と同期して同期マークを連続して設け、この同期
マーク12をマークセンサ14で読み取り、この同期マ
ークの間隔の整数倍の長さを条件とした間隔をプログラ
ム設定して、単独横ミシン目加工装置2の駆動部に入力
し、同期マークの間隔の整数倍の長さの任意の間隔に横
ミシン目を加工するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フォーム輪転印刷
機等の印刷機にて印刷される連続用紙に、これの切断線
となる横ミシン目を天地方向に所定の間隔ごとに加工す
るための横ミシン目加工方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のフォーム輪転印刷機における横ミ
シン目加工は、周知の通り機械式横ミシン装置、単独横
ミシン装置がある。機械式横ミシン装置は、ミシン胴が
歯車機構を介して印刷機に直結されており、印刷機と完
全同期した運転が行われるようになっている。そして上
記ミシン胴はフォームサイズごとに交換するようになっ
ている。
【0003】また、単独横ミシン装置はミシン胴が横ミ
シンモータに直結されて、印刷機から独立した運転が行
われるようになっている。そして、1本のミシン胴でカ
ットサイズの異なる運転が可能になっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の機械式横ミ
シン装置は、印刷機に対して歯車機構を介して直結され
ているため、カットサイズの変更の度にミシン胴の交換
が必要となり、作業効率の低下の一因になっていた。
【0005】また、単独横ミシン装置は、同期方法が印
刷機に対して同期されており、印刷物と横ミシン目の位
置合わせ精度に問題が生じることがある。すなわち、印
刷機の印刷速度に対して連続用紙のスリップ等により絵
柄(見当)がずれた場合に、印刷機の印刷速度に対して
機械的に同期して横ミシン目を加工した場合、この横ミ
シン目が絵柄に対してずれてしまう。
【0006】本発明は上記のことにかんがみなされたも
ので、連続用紙に一定の間隔に設けられる同期マークの
間隔の整数倍の長さを条件にした変速的なカットサイズ
にて横ミシン目を加工でき、しかも、この各横ミシン目
が、印刷絵柄に対して見当合わせされて行うことができ
るようにした横ミシン目加工方法を提供することを目的
とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る横ミシン目加工方法は、連続用紙に、
一定間隔で、かつ印刷物の見当と同期して同期マークを
連続して設け、この同期マークをマークセンサで読み取
り、この同期マークの間隔の整数倍の長さを条件とした
間隔をプログラム設定して、単独横ミシン目加工装置の
駆動部に入力し、同期マークの間隔の整数倍の長さの任
意の間隔に横ミシン目を加工するようにした。
【0008】
【作 用】この方法によれば、同期マークの間隔の整
数倍の長さを条件とした間隔の任意の間隔に横ミシン目
が加工される。そしてこの各横ミシン目は印刷物に対し
て見当が合った位置に加工される。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面を参照
して説明する。図1は本発明方法を実施するための装置
を概略的に示すもので、図中1は図示しない印刷機を経
て走行されてくる連続用紙、2はこの連続用紙1に横方
向(幅方向)に横ミシン目を加工する横ミシン目加工装
置である。
【0010】この横ミシン目加工装置2は図示しないミ
シン刃を固定した横ミシン胴3と、これに接触する受胴
4とからなり、両胴3,4がそれぞれの接触部が連続用
紙1の走行方向に回転することにより、連続用紙1に横
ミシン目が加工されるようになっている。
【0011】そして上記横ミシン胴3は単独横ミシンコ
ントローラ5からの入力信号にて回転制御可能にしたモ
ータ6にて駆動されるようになっており、また受胴4は
歯車機構7を介して印刷機の原動軸8に連結されてい
て、この原動軸8に同期して回転するようになってい
る。9は上記モータ6の位置を検出するモータエンコー
ダである。
【0012】10は原動軸8を駆動するメインモータ、
11は原動軸8の回転に従ってパルスを出力する原動軸
エンコーダで、原動軸8に連結されている。
【0013】上記連続用紙1には印刷機の印刷部におい
て、所定の絵柄が印刷されると共に、この絵柄と同期さ
せて図2に示すように一定間隔をとって同期マーク12
と、横ミシン目加工のスタートの目印となるスタートマ
ーク13とが印刷されている。そしてそれぞれのマーク
12,13は、図1,図2に示すように、横ミシン目加
工装置2の上流側に配置した同期マーク用センサ14
と、スタートマーク用センサ15にて読み取られ、その
信号は上記コントローラ5に入力されるようになってい
る。上記同期マーク12はパルスに同期して等間隔、例
えば10インチ間隔で印刷されている。
【0014】この構成において、印刷機及び横ミシン目
加工装置2の受胴4はメインモータ10により原動軸8
を介して運転される。また横ミシン胴3はスタートマー
ク用センサ15からのスタートマーク検出信号により、
単独横ミシンコントローラ5を介して運転を開始され
る。印刷機の印刷部の回転速度(印刷速度)は全て原動
軸エンコーダ11からのパルスにより認識される。そし
てこのパルスは常時カウントされ、監視されている。
【0015】そして、常時原動軸エンコーダ11から出
力されるパルスにより、各マーク用センサ14,15か
ら出力される各マーク信号の間隔がパルス数に換算され
る。
【0016】印刷機の回転速度は上記したように原動軸
エンコーダ11からのパルスにて認識されるが、印刷機
にて送られてくる連続用紙1の速度は、印刷機でのスリ
ップ等により、必ずしも上記原動軸エンコーダ11にて
認識される印刷機の回転速度による走行速度とは一致し
ないで遅れることがある。このときの連続用紙1の印刷
機の走行速度に対する誤差は、同期マーク用センサ14
による同期マーク12の検出信号の出力間隔を原動軸エ
ンコーダ11からのパルス数に換算し、この換算パルス
数と、理想カットサイズをパルス数に換算した値とを比
較して算出する。
【0017】原動軸エンコーダ11の設置位置はギヤ構
造上、機械的誤差の少ない場所にする。また、同期マー
ク12とスタートマーク13は連続用紙1の挙動が少な
い場所、例えば両側部に印刷する。
【0018】次に上記構成の横ミシン目加工装置2を用
いた横ミシン目加工方法を図3に示した制御系のブロッ
ク図を参照して説明する。この図3において図1に示し
た構成と同一部材は同一の符号で示した。
【0019】印刷機の駆動により、連続用紙1に所定の
絵柄と、この絵柄に同期された同期マーク12とスター
トマーク13とが印刷されて走行されてくる。そしてこ
の各マーク12,13がそれぞれに対向するセンサ1
4,15にて検出され、それぞれの検出パルス信号が、
原動軸エンコーダ11からの基準パルスと共に単独横ミ
シンコントローラ5に入力される。
【0020】また、上記単独横ミシンコントローラ5に
は、操作パネル等の横ミシン目間隔設定器16からミシ
ン目間隔設定信号を入力する。このミシン目間隔設定信
号は、例えば図4に示すように、同期マーク12の数
で、順次2個、3個、1個を1サイクルとするパターン
となるミシン目間隔設定値を入力する。
【0021】単独横ミシンコントローラ5では、上記各
入力信号に基づいて演算し、最適な横ミシン目位置信号
をACサーボドライバ17に出力する。このACサーボ
ドライバ17はこれの入力信号に基づいてモータ6を上
記ミシン目間隔設定値に従った間隔で運転し、これと一
体に横ミシン胴3が回転され、連続用紙1に、同期マー
ク12の2個分、3個分、1個分の各位置に横ミシン目
が設けられ、以下これを1つのパターンとして連続的に
横ミシン目が繰り返し加工されていく。このとき、モー
タエンコーダ9はモータ6の現在位置を検出してACサ
ーボドライバ17にフィードバックする。
【0022】上記横ミシン目を入れるとき、横ミシン胴
3の回転速度は印刷機と同期した速度でなくてはならな
い。そしてその回転パターンは図5に示すように、その
回転は停止状態から加速時間Xを経て印刷機速度とな
り、ミシン目加工時間Yにわたってミシン目加工をし、
その後減速時間X′にわたって減速して停止される。そ
の後の停止時間Zは上記ミシン目間隔分である。
【0023】スタートマーク用センサ15がスタートマ
ーク13を検出後、最初に同期マーク用センサ14に検
出された同期マーク12を起点とし、同期マーク12を
検出する度にマークセンサから出力される信号の回数を
カウンタープログラムを用いてカウントする。カウント
プログラムは単独横ミシンコントローラ5で実行され
る。上記カウンタープログラムによってカウントされる
マーク検出回数は横ミシン目間隔設定器16で入力した
目標となる同期マーク12までのマークの検出回数とな
る。また、横ミシン目間隔設定器16では、同期マーク
12のマーク間隔のパルス数を原動軸エンコーダ11か
らのパルス入力により監視を行う。
【0024】同期マーク12のマーク間隔を原動軸エン
コーダ11からのパルス数に換算した基準パルス(例:
原動軸エンコーダが1回転5.5インチ、16500パ
ルス出力の場合は、1インチ=3000パルス、マーク
間隔が10インチの場合、基準パルスは30000パル
スとなる。)と、実際に同期マーク用センサ14から出
力されるマーク検出間隔を原動軸エンコーダ11からの
パルス数に換算し、その差分を補正して制御される。例
として、基準パルス=30000パルス、マーク間隔=
29997パルスの場合、マーク間隔(印刷物)が理想
サイズに比べ3パルス短くなって誤差が生じ、目標マー
クまでのパルス数に影響を与えるため、目標マークまで
のパルス数は誤差で生じたパルス数を補正したものに随
時更新される。このとき、目標マーク読み取りパルス数
付近にマーク読み取り幅を設定する。またマーク印字不
良などによってマーク読み取り幅にマークが存在してい
ない場合、システム内で補正された仮想マークを作成
し、運転を継続させる。
【0025】さらに、マーク読み取り異常の補正回数を
設定し、読み取り異常が補正回数を上回った場合、横ミ
シン目間隔の入力異常と見なし、警報及び警告灯で異常
表示を行う。これと同時に印刷機を急速停止する。
【0026】なお上記実施の形態では同期マーク12は
印刷されたマークを用いた例を示したが、これはファイ
ルパンチ穴等、センサで読み取り可能であれば何でもよ
い。
【0027】さらに上記実施の形態では横ミシン目の間
隔は各パターン内で変則的な間隔をとる例を示したが、
これは従来の単独横ミシン目加工装置における加工方法
と同じに等間隔に横ミシン目を加工することもできると
いうことはいうまでもない。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、連続用紙に一定に設け
られる同期マークの間隔の整数倍の長さを条件にした変
則的なカットサイズにて横ミシン目を加工でき、しか
も、この各横ミシン目が印刷絵柄に対して見当合わせさ
れて行われることにより、印刷物に対して精度よく横ミ
シン目を加工を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法を実施するための装置を示す概略的
な構成説明図である。
【図2】同期マークとスタートマークを設けた連続用紙
を示す斜視図である。
【図3】制御系のブロック図である。
【図4】横ミシン目加工のためのパターンを示す説明図
である。
【図5】横ミシン胴の作動時における回転の様子を示す
線図である。
【符号の説明】
1…連続用紙、2…横ミシン目加工装置、3…横ミシン
胴、4…受胴、5…単独横ミシンコントローラ、6…モ
ータ、7…歯車機構、8…原動軸、9…モータエンコー
ダ、10…メインモータ、11…原動軸エンコーダ、1
2…同期マーク、13…スタートマーク、14…同期マ
ーク用センサ、15…スタートマーク用センサ、16…
横ミシン目間隔設定器、17…単独横ミシンサーボドラ
イバ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連続用紙に、一定間隔で、かつ印刷物の
    見当と同期して同期マークを連続して設け、この同期マ
    ークをマークセンサで読み取り、この同期マークの間隔
    の整数倍の長さを条件とした間隔をプログラム設定し
    て、単独横ミシン目加工装置の駆動部に入力し、同期マ
    ークの間隔の整数倍の長さの任意の間隔に横ミシン目を
    加工するようにしたことを特徴とする横ミシン目加工方
    法。
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