JP2003166378A - ドラフトチャンバー - Google Patents
ドラフトチャンバーInfo
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- JP2003166378A JP2003166378A JP2001366898A JP2001366898A JP2003166378A JP 2003166378 A JP2003166378 A JP 2003166378A JP 2001366898 A JP2001366898 A JP 2001366898A JP 2001366898 A JP2001366898 A JP 2001366898A JP 2003166378 A JP2003166378 A JP 2003166378A
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Abstract
化する。 【手段】下扉3を吊っている第1索条13はバランスウエ
イト10に固定され、上扉4を吊っている第1索条14の他
端には昇降式プーリ19が固定されている。昇降式プーリ
19には第3索条20が上方から巻き掛けられており、第3
索条20の一端はバランスウエイト10に固定され、他端は
本体1等の固定物に固定されている。上扉4とのバラン
スのためには、バランスウエイト10は上扉4の重量W2の
半分の重量で良いため、バランスウエイト10の全体の重
量W3は(W1+0.5 W2)で良い。
Description
降する内外の扉によって塞いでいるタイプのドラフトチ
ャンバー(ヒュームフード)に関するものである。
在な扉で塞がれているが、扉が1枚だけのものと、共に
昇降する内外2枚の扉を備えているものとがある。内外
2枚の扉を備えているドラフトチャンバーの例を、図5
に簡単に示している。
トチャンバーは、作業空間2が前向きに開口した本体1
を備えて、その開口部に内外2枚の扉を配置するにおい
て、一般に、外側の扉を開口部の下端まで下降する下扉
3と成し、内側の扉は開口部の中途高さまでしか下降し
ない上扉4と成しており、これら上下扉は、少なくとも
一部が常に前後に重なり合った状態で昇降するようにな
っている。
ド部(図示せず)に沿って昇降するようになっており、
下扉3の左右両端部は第1索条6によって吊られてお
り、上扉4の左右両端部は第2索条7によって吊られて
いる。両索条6,7とも、側板5に軸支した前後一対ず
つプーリ群8,9を経由して本体1の裏側に延びてい
る。
同心状に軸支し、後部に位置し2個のプーリ9も同心状
に軸支していることも多い。
イト(カウンターウエイト)10が配置されており、こ
のバランスウエイト10に第1索条6を固定している。
従って、下扉3とバランスウエイト10とは同じ距離だ
け逆向きに昇降する。
ト10よりも上方の位置において本体1に固定されてお
り、この第1索条7は、バランスウエイト10に設けた
プーリ11に下方から巻掛けられている。従って、上扉
4は下扉3と同じ方向に昇降するが、その昇降量L2は
バランスウエイト10及び下扉3の昇降量L1の半分の
寸法になる。
下扉3の重量をW1 、上扉4の重量をW2 、バランスウ
エイト10の重量をW3 とすると、W3 =W1 +2W2
となる(なお、バランスウエイト10は一般に左右に配
置されているので、個々のバランスウエイト10の重量
はW3 の半分になる)。
重いと、プーリ群8,9や索条6,7、或いは本体1は
それに見合った頑丈な構造にしなければならず、それだ
けコストが嵩むことになる。また、バランスウエイトの
重量が重いと扉の昇降に際しての慣性力が大きくなるた
め、扉の昇降操作性も悪くなる。
は、その機能を保持した上で、できるだけ軽くすべきと
いう要請がある。
課題としている。
バーは、作業空間を備えた本体と、前記作業空間の開口
部の下端まで下降し得る下扉と、下扉の手前側又は奥側
に位置すると共に開口部の中途高さ部位まで下降し得る
上扉と、一端部を下扉に固定して当該下扉を吊っている
第1索条と、一端部を上扉に固定して当該上扉を吊って
いる第2索条と、両扉の昇降との吊り合いのためのバラ
ンスウエイトと、第1及び第2の索条が個別に巻き掛け
られているプーリ状等の固定式索条ガイド手段と、一端
部を前記バランスウエイトに固定した第3索条とを備え
ている。
条の他端部をバランスウエイトに固定している一方、前
記第2索条の他端部はバランスウエイトよりも上方に位
置せしめて、この第2索条の他端部にプーリのような昇
降式索条ガイド体を設けており、更に、前記第3索条
は、前記昇降式索条ガイド体に上方から巻掛けられてお
り、この第3索条の他端部を、前記バランスウエイトよ
りも下方に位置する高さ位置において、本体や地面など
の固定物に保持している。
は、上下方向に延びるガイドレールが配置されており、
このガイドレールに、上昇降体と下昇降体との2個の昇
降体を昇降自在に設け、上昇降体に前記可動式索条ガイ
ド体を取り付け、下昇降体には前記バランスウエイトを
取り付けている。
2において、前記固定式索条ガイド体と昇降式索条ガイ
ド体とは、同一種類で同径のプーリ又は滑車よりなって
いる。
ウエイトとの関係を見ると、下扉の重量はバランスウエ
イトに直接に作用しているので、バランスウエイトは下
扉の重量分だけが必要である。
見ると、上扉は第2索条及び第3索条を介してバランス
ウエイトによって下向きに引っ張られている状態になっ
ているが、第3索条の他端部は本体等の固定物に保持さ
れているため、上扉は、その重量の半分の重量で第2索
条を下向きに引っ張るだけでバランスする。
ランスさせるためのバランスウエイトの重量は、上扉の
重量の半分の重さで良い。つまり、下扉の重量をW1 、
上扉の重量をW2 、バランスウエイトの重量をW3 とす
ると、W3 =W1 + 0.5W2で良く、従来に比べて、バ
ランスウエイトの重量を 1.5W2 だけ軽くすることがで
きる。
スウエイトの重量を軽くすることができるため、ドラフ
トチャンバーの製造コストを抑制したり、ガイド体や索
条の耐久性を向上したりすることができる。また、扉の
昇降に際しての慣性力が小さくなるため、扉の昇降操作
性も向上することができる。
エイトが揺れて本体にゴツゴツと当たるようなことはな
いため、扉の昇降に際しての静粛性やスムース性を向上
することができ、また、索条が絡むことも防止できる。
更に、請求項3のように構成すると、部材を共通化でき
るためコストの抑制に一層貢献できる。
づいて説明する。なお、従来と同じものについては符号
をそのまま引用している。
扉3,4の左右端部には、それぞれ索条の一例として第
1タイミングベルト13及び第2タイミングベルト14
の一端部が固定されている。
定式ガイド手段の一例として、タイミングベルト13,
14が上方から巻き掛けられる前部固定式タイミングプ
ーリ15の対と、後部固定式タイミングプーリ16の対
とが回転自在に取り付けられている。
定式タイミングプーリ16の対とはそれぞれ個別に回転
し得るようになっており、両タイミングベルト14,1
5は、後部タイミングプーリ16を経由して本体1の裏
側に延びている。
体18とが配置されており、第2タイミングベルト14
の他端は上昇降体17に固定されている。他方、第1タ
イミングベルト13の他端は下昇降体18に固定されて
おり、かつ、下昇降体18にはバランスウエイト10を
取り付けている。
一例として、高さと左右位置とを異ならせた2個の可動
式タイミングプーリ19を回転自在に取り付けており、
これら可動式タイミングプーリ19に、第3索条の一例
としての第3タイミングベルト20を上方から巻き掛け
て、第3タイミングベルト20の一端は下昇降体18に
固定し、第3タイミングベルト20の他端は本体1に固
定している。
る。図2は背面図、図3の(A)〜(C)はそれぞれ図
2のA−A視、B−B視、C−C視の断面図である。
裏面の左右両側部に、昇降ガイド手段の一例として、チ
ャンネル状で上下に長く延びるガイドレール21が固定
されている一方、上下の昇降体17,18には、ガイド
レール21における左右溝部内で転動するローラ(コ
ロ)22が取り付けられている(ローラ22に代えて、
合成樹脂製等のスライダーを受けても良い)。
14の他端がスペーサ23にねじ止めされている(ねじ
以外の固定手段を採用しても良い)。上昇降体17と第
1タイミングベルト13とが干渉しないように、両者の
間には若干の間隔が空いている。
第1タイミングベルト13の他端と第3タイミングベル
ト20の一端とをねじで共締めしている。この場合、第
1タイミングベルト13は平面視で姿勢を90度ねじっ
た姿勢にしているが、後部固定式タイミングプーリ16
から下昇降体18までの距離は長いので、第1タイミン
グベルト13がねじれていても、特に問題はない。
からほぼ真上に延びており、また、第1タイミングベル
ト13及び第3タイミングベルト20も下昇降体からほ
ぼ真上に延びている。これは、昇降体17,18の昇降
に際してのこじれを無くすためである。
5が固定されており、この受け枠25に設けたブラケッ
ト片25aに、第3タイミングベルト20の他端部をね
じで固定している。第3タイミングベルト20は、ブラ
ケット片25aと可動式タイミングプーリ19との間で
ほぼ鉛直状に延びるように設定されている。
平面視で重なる支持座26を設けており、他方、バラン
スウエイト10の下面には、平面視で前記支持座26と
重なる緩衝体27を取り付けている。これは、タイミン
グベルト13,14が切れた場合の衝撃防止のためであ
る。緩衝体27としては、ゴムのような軟質材でも良い
し、コイルばねのようなばね体でも良い。図2に一点鎖
線で示すように、緩衝材27は支持座26に設けても良
い。
じ種類ものを使用している。そして、上昇降体17に2
個の可動式タイミングプーリ19を設けているのは、同
一種類のタイミングプーリを使用しつつ、第3タイミン
グベルト20をバランスウエイト10と緩衝させること
なく受け枠25に固定するためである。
等して、バランスウエイト10と第3タイミングベルト
20との緩衝を回避しさえすれば、上昇降体17に1個
だけの可動式タイミングプーリ19を設けることも可能
である。
表示している。すなわち、第1タイミングベルト13に
は上扉4の重量W1 が張力としてそのまま作用している
一方、第3タイミングベルト20については、可動式タ
イミングプーリ19を挟んだ両側の部位に、上扉4の重
量W2 の半分の重量( 0.5W2 )が張力として作用して
いる。
0.5W2 の重量で、上下の扉3,4とバランスするので
あり、このため、バランスウエイト10を、その機能を
損なうことなく軽量化できるのである。
1に沿って昇降するため、バランスウエイト10の揺れ
による衝撃やタイミングベルト13,14,20の絡み
などが発生することはない。
タイミングベルト20の他端寄り部位を、バランスウエ
イト10よりも下方の部位においてプーリ状等の保持部
材28に引っ掛けて、他端はバランスウエイト10より
も上方の部位において本体1等に固定することも可能で
ある(つまり、第3タイミングベルト20は荷重を受け
る支点がバランスウエイト10よりも下方にあれば足
り、固定箇所はバランスウエイト10よりも上方にあっ
てもよい)。
イト10に直接にローラ22を取付けることも可能であ
る。
例えば索条としてはタイミングベルトには限らず、ワイ
ヤーやチェーン、平帯など様々のものを使用できる。ま
た、ガイド体の種類も索条の種類に応じて変えれば良
い。
グプーリの一部に噛み合わせているだけであったが、タ
イミングベルトのような索条を、プーリなどの回転式ガ
イド体に一回又は複数回巻き付けても良く、こうする
と、摩擦効果によって慣性力を抑制できる。
である。
ミングプーリ 17 上昇降体 18 下昇降体 19 可動ガイド体の一例としての可動タイミングプー
リ 20 第3索条の一例としての第3タイミングベルト 21 ガイドレール
Claims (3)
- 【請求項1】作業空間を備えた本体と、前記作業空間の
開口部の下端まで下降し得る下扉と、下扉の手前側又は
奥側に位置すると共に開口部の中途高さ部位まで下降し
得る上扉と、一端部を下扉に固定して当該下扉を吊って
いる第1索条と、一端部を上扉に固定して当該上扉を吊
っている第2索条と、両扉の昇降との吊り合いのための
バランスウエイトと、第1及び第2の索条が個別に巻き
掛けられているプーリ状等の固定式索条ガイド手段と、
一端部を前記バランスウエイトに固定した第3索条とを
備えており、 前記第1索条の他端部をバランスウエイトに固定してい
る一方、 前記第2索条の他端部はバランスウエイトよりも上方に
位置せしめて、この第2索条の他端部にプーリのような
昇降式索条ガイド体を設けており、 前記第3索条は、前記昇降式索条ガイド体に上方から巻
掛けられており、この第3索条の他端部を、前記バラン
スウエイトよりも下方に位置する高さ位置において、本
体や地面などの固定物に保持している、ドラフトチャン
バー。 - 【請求項2】前記本体の裏側には、上下方向に延びるガ
イドレールが配置されており、このガイドレールに、上
昇降体と下昇降体との2個の昇降体を昇降自在に設け、
上昇降体に前記可動式索条ガイド体を取り付け、下昇降
体には前記バランスウエイトを取り付けている、請求項
1に記載したドラフトチャンバー。 - 【請求項3】前記固定式索条ガイド体と昇降式索条ガイ
ド体とは、同一種類で同径のプーリ又は滑車よりなって
いる、請求項1又は請求項2に記載したドラフトチャン
バー。
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- 2001-11-30 JP JP2001366898A patent/JP3738985B2/ja not_active Expired - Fee Related
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