JPWO2002030801A1 - エレベータ装置 - Google Patents

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Abstract

エレベータ装置では、共通の昇降路(1)内に上部かご(4)及び下部かご(5)が昇降される。上部かご用駆動装置(8)と下部かご用駆動装置(9)とは、それぞれの駆動シーブ(8a,9a)の回転軸が垂直に延びるように、昇降路(1)内の上部に水平に配置されている。上部かご(4)、下部かご(5)及び釣合重り(6)は、駆動シーブ(8a,9a)に巻き掛けられた主ロープ体(11)により昇降路(1)内に吊り下げられている。

Description

技術分野
この発明は、共通の昇降路内を複数のかごが昇降されるエレベータ装置に関するものである。
背景技術
従来、例えば実開平1−132660号公報には、2台のかごに対して1台の釣合重りが用いられ、異なる昇降路内を2台のかごが昇降されるエレベータ装置が示されている。しかし、このエレベータ装置では、2台のかごと1台の釣合重りとを平面的に配置するための広い昇降路スペースが必要となる。
また、例えば特開昭59−153773号公報には、共通の昇降路内に2台のかごが上下に配置されているエレベータ装置が示されている。しかし、このエレベータ装置では、上部かごが1:1ローピング、下部かごが2:1ローピングで吊り下げられ、また釣合重りが2個必要であるため、装置構成が複雑である。
さらに、ロープが釣合重りを貫通しているため、ロープの配置に手間がかかるとともに、ロープが揺れにより釣合重りと干渉する可能性があった。さらにまた、ロープの貫通孔を設けることにより、釣合重りの重量が軽減されるため、それを補うために釣合重りの外形寸法が大きくなってしまう。
発明の開示
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、1つの昇降路内に2台のかごを効率良く配置することができ、かつ全体をコンパクトに構成できるエレベータ装置を得ることを目的とする。
この発明によるエレベータ装置は、昇降路、昇降路内を昇降される上部かご、上部かごの下方に配置され、上部かごに対して独立して昇降路内を昇降される下部かご、昇降路内を昇降される釣合重り、上部かご用駆動シーブを有し、かつ昇降路内の上部に配置され、上部かごを昇降させる上部かご用駆動装置、下部かご用駆動シーブを有し、かつ昇降路内の上部に配置され、下部かごを昇降させる下部かご用駆動装置、及び上部かご用駆動シーブ及び下部かご用駆動シーブに巻き掛けられ、上部かご、下部かご及び釣合重りを吊り下げる主ロープ体を備えたものである。
発明を実施するための最良の形態
以下、この発明の好適な実施の形態について図面を参照して説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1によるエレベータ装置を示す側面図、図2は図1のエレベータ装置を示す平面図である。
図において、昇降路1内には、一対のかごガイドレール2及び一対の釣合重りガイドレール3が設置されている。上部かご4及び下部かご5は、かごガイドレール2に案内されて昇降路1内をそれぞれ独立して昇降される。釣合重り6は、釣合重りガイドレール3に案内されて昇降路1内を昇降される。
昇降路1内の上部には、支持台7が配置されている。支持台7は、かごガイドレール2及び釣合重りガイドレール3に支持されている。支持台7には、上部かご4を昇降させるための上部かご用駆動装置8と、下部かご5を昇降させるための下部かご用駆動装置9とが支持されている。上部かご用駆動装置8は、上部かご用駆動シーブ8aを有している。下部かご用駆動装置9は、下部かご用駆動シーブ9aを有している。
なお、釣合重り6は、上部かご4及び下部かご5の後方に配置されており、上部かご用駆動シーブ8a及び下部かご用駆動シーブ9aの回転中心を結ぶ直線に対して、一対の釣合重りガイドレール3の中心線は平行である。
上部かご用駆動シーブ8a及び下部かご用駆動シーブ9aには、合成繊維ロープ製の複数本の主ロープ10からなる1組の主ロープ体11が巻き掛けられている。上部かご4、下部かご5及び釣合重り6は、主ロープ体11により昇降路1内に吊り下げられている。上部かご用駆動シーブ8a及び下部かご用駆動シーブ9aは、主ロープ体11の干渉を避けるため、高さ方向の位置を互いにずらして配置されている。
支持台7には、上部かご用そらせ車12、第1及び第2の釣合重り用そらせ車13,14、第1及び第2の下部かご用そらせ車15,16及び水平そらせ車17が支持されている。
上部かご用そらせ車12は、上部かご用駆動シーブ8aから上部かご4に主ロープ体11を導く。第1の釣合重り用そらせ車13は、上部かご用駆動シーブ8aから釣合重り6に主ロープ体11を導く。第2の釣合重り用そらせ車14は、下部かご用駆動シーブ9aから釣合重り6に主ロープ体11を導く。
主ロープ体11は、下部かご用駆動装置9aから下部かご5へ向かう途中で上部かご4の両側を通るように2方向に振り分けられている。振り分けられた主ロープ体11の一方は、第1の下部かご用そらせ車15により下部かご5へ導かれる。振り分けられた主ロープ体11の他方は、第2の下部かご用そらせ車16及び水平そらせ車17により下部かご5へ導かれる。
釣合重り6の上部には、主ロープ体11が巻き掛けられる釣合重り吊り車18が設けられている。
主ロープ体11の一端部は、上部かご4の上部中央に接続されている。主ロープ体11は、一端部から上部かご用そらせ車12、上部かご用駆動シーブ8a、第1の釣合重り用そらせ車13、釣合重り吊り車18、第2の釣合重り用そらせ車14、下部かご用駆動シーブ9aの順に巻き掛けられ、2方向に振り分けられている。振り分けられた主ロープ体11の他端部は、下部かご5の両側の下部に接続されている。
このように、上部かご用駆動シーブ8a及び下部かご用駆動シーブ9aに対して、上部かご4及び下部かご5はそれぞれ1:1ローピング方式で吊り下げられ、釣合重り6は2:1ローピング方式で吊り下げられている。
下部かご5の上部には、上部かご4との干渉を検出する干渉検出スイッチ19と、万一上部かご4が衝突した際の衝撃を緩衝するかご間緩衝器20とが搭載されている。昇降路1のピット(底部)1aには、下部かご5がピット1aに万一衝突した際の衝撃を緩衝する複数の緩衝器21が設置されている。
また、ピット1aには、下部かご5が待機する待機スペース1bが確保されている。上部かご4、下部かご5及び釣合重り6の下部には、左右一対の釣合ロープ22が吊り下げられている。
図3は図1の要部を拡大して示す側面図、図4は図3の要部を示す平面図である。釣合重り6の下部には、釣合ロープ22が巻き掛けられる一対の返し車23が設けられている。ピット1aには、一対の第1の上部かご用張り車24、一対の第2の上部かご用張り車25、一対の第1の下部かご用張り車26、及び一対の第2の下部かご用張り車27が配置されている。
釣合ロープ22は、一端部が上部かご4の下部に接続され、他端部が下部かご5の下部に接続されている。また、釣合ロープ22の中間部は、第1の上部かご用張り車24、第2の上部かご用張り車25、返し車23、第1の下部かご用張り車26及び第2の下部かご用張り車27の順に巻き掛けられている。
昇降路1内には、固定側ケーブル吊り手28が固定されている。固定側ケーブル吊り手28は、かごガイドレール2に対して固定されている。上部かご4及び下部かご5には、上部かご側及び下部かご側ケーブル吊り手29,30がそれぞれ設けられている。固定側ケーブル吊り手28と上部かご側ケーブル吊り手29との間には、可撓性の上部かご用制御ケーブル31が接続されている。また、固定側ケーブル吊り手28と下部かご側ケーブル吊り手30との間には、可撓性の下部かご用制御ケーブル32が接続されている。
次に、図5は図1の昇降路内の上部を拡大して示す側面図である。上部かご用駆動装置8は、支持ブラケット33により支持台7に固定されている。支持ブラケット33と上部かご用駆動装置8との間には、複数個の弾性体34が介在されている。下部かご用駆動装置9の支持構造も、上部かご用駆動装置8のそれと同様である。
また、図6は図1の主ロープ10の構造を示す斜視図である。図において、心線41の周囲には、複数本の内部ストランド42と、これらの内部ストランド42間の間隙に配置されている充填ストランド43とを有する内部ストランド層44が配置されている。各内部ストランド42は、複数本のアラミド繊維とポリウレタン等の含浸材とにより構成されている。充填ストランド43は、例えばポリアミドにより構成されている。
内部ストランド層44の外周には、複数本の外部ストランド45を有する外部ストランド層46が配置されている。各外部ストランド45は、内部ストランド42と同様に、複数本のアラミド繊維とポリウレタン等の含浸材とにより構成されている。
内部ストランド層44と外部ストランド層46との間には、駆動シーブ8a,9aへの巻掛におけるストランド42,45相互間の摩擦によるストランド42,45の摩耗を避けるための摩擦低減被覆層47が配置されている。また、外部ストランド層46の外周部には、保護被覆層48が配置されている。このような合成繊維ロープは、鋼製ロープに比べて、高い摩擦係数を持ち可撓性に優れている。
このようなエレベータ装置では、共通の昇降路1内を上部かご4及び下部かご5が独立して昇降されるため、昇降路1の面積を拡大することなく、輸送能力を上昇させることができ、2台のかご4,5を効率良く配置することができる。また、上部かご用駆動装置8及び下部かご用駆動装置9が昇降路1内の上部に配置されているため、全体をコンパクトに構成できる。
さらに、上部かご用駆動シーブ8a及び下部かご用駆動シーブ9aに対して、上部かご4及び下部かご5はそれぞれ1:1ローピング方式で吊り下げられ、釣合重り6は2:1ローピング方式で吊り下げられているので、釣合重り6が1個で済み、構成を簡単にすることができる。
さらにまた、上部かご用駆動装置8及び下部かご用駆動装置9は水平に配置され、昇降路1内の上部には、上部かご用駆動シーブ8a及び下部かご用駆動シーブ9aから上部かご4、下部かご5及び釣合重り6に主ロープ体11を導くための複数のそらせ車12〜17が配置されているので、全体をコンパクトに構成することができる。
また、上部かご用駆動装置8、下部かご用駆動装置9及び全てのそらせ車12〜17が共通の支持台7に支持されているので、部品点数を削減し、全体をコンパクトに構成することができる。
さらに、支持台7がガイドレール2,3に支持されているため、支持台7にかかる荷重をガイドレール2,3を介してピット1aで受けることができる。但し、支持台7は、建物で直接支持してもよく、この場合ガイドレール2,3にかかる荷重が軽減され、ガイドレール2,3の断面積を小さくすることができる。
さらにまた、上部かご用駆動装置8及び下部かご用駆動装置9と支持台7との間には複数の弾性体34が介在されているので、駆動装置8,9の振動が建物側に伝わるのが防止される。
また、複数本の主ロープ10は、下部かご用駆動装置9から下部かご5へ向かう途中で上部かご3の両側を通るように振り分けられているのだ、下部かご5を安定して吊り下げることができる。
さらに、昇降路1のピット1aには、下部かご5が待機する待機スペース1bが確保されているため、上部かご4を最下乗場に停止させることができ、またエレベータ装置の利用量が少ないときには、下部かご5を待機スペース1bに待機させ、上部かご4のみ運転してもよく、運転効率を向上させることができる。
さらにまた、制御ケーブル31,32は、上部かご4、下部かご5及び釣合重り6の移動領域外に配置されているため、制御ケーブル31,32が上部かご4、下部かご5及び釣合重り6に干渉することはない。
また、高い摩擦係数を持ち可撓性に優れた合成繊維ロープ製の主ロープ10を用いたので、駆動シーブ8a,9aやそらせ車12〜17の径を小さくすることができ、全体をさらにコンパクトに構成することができる。
なお、実施の形態1では、上部かご4をその上部中央で吊り下げたが、下部かご5と同様に複数本の主ロープ10を振り分け、両側部で吊り下げてもよい。
また、実施の形態1では、2台のかご4,5に対して1台の釣合重り6を用いたが、釣合重りは2台であってもよい。
実施の形態2.
さらに、実施の形態1では、かご4,5の後方に釣合重り6が配置されているが、例えば図7に示すように、かご4,5の側方に釣合重り6が配置されているエレベータ装置にもこの発明は適用できる。この場合、上部かご用駆動シーブ8a及び下部かご用駆動シーブ9aの回転中心を結ぶ直線に対して、一対の釣合重りガイドレール3の中心線が直角である。
【図面の簡単な説明】
図1はこの発明の実施の形態1によるエレベータ装置を示す側面図、
図2は図1のエレベータ装置を示す平面図、
図3は図1の要部を拡大して示す側面図、
図4は図3の要部を示す平面図、
図5は図1の昇降路内の上部を拡大して示す側面図、
図6は図1の主ロープの構造を示す斜視図、
図7はこの発明の実施の形態2によるエレベータ装置を示す平面図である。

Claims (12)

  1. 昇降路、
    上記昇降路内を昇降される上部かご、
    上記上部かごの下方に配置され、上記上部かごに対して独立して上記昇降路内を昇降される下部かご、
    上記昇降路内を昇降される釣合重り、
    上部かご用駆動シーブを有し、かつ上記昇降路内の上部に配置され、上記上部かごを昇降させる上部かご用駆動装置、
    下部かご用駆動シーブを有し、かつ上記昇降路内の上部に配置され、上記下部かごを昇降させる下部かご用駆動装置、及び
    上記上部かご用駆動シーブ及び上記下部かご用駆動シーブに巻き掛けられ、上記上部かご、上記下部かご及び上記釣合重りを吊り下げる主ロープ体
    を備えているエレベータ装置。
  2. 上記上部かご用駆動シーブ及び上記下部かご用駆動シーブに対して、上記上部かご及び上記下部かごはそれぞれ1:1ローピング方式で吊り下げられ、上記釣合重りは2:1ローピング方式で吊り下げられている請求項1記載のエレベータ装置。
  3. 上記上部かご用駆動装置及び上記下部かご用駆動装置は、それぞれの駆動シーブの回転軸が垂直方向に沿って延びるように水平に配置され、上記昇降路内の上部には、上記上部かご用駆動シーブ及び上記下部かご用駆動シーブから上記上部かご、上記下部かご及び上記釣合重りに上記主ロープ体を導くための複数のそらせ車が配置されている請求項1記載のエレベータ装置。
  4. 上記上部かご用駆動装置、上記下部かご用駆動装置及び全ての上記そらせ車は、上記昇降路内の上部に配置されている共通の支持台に支持されている請求項3記載のエレベータ装置。
  5. 上記昇降路内には、上記上部かご、上記下部かご及び上記釣合重りの昇降を案内する複数のガイドレールが設置されており、上記支持台は、上記ガイドレールに支持されている請求項4記載のエレベータ装置。
  6. 上記支持台は、建物に支持されている請求項4記載のエレベータ装置。
  7. 上記上部かご用駆動装置及び上記下部かご用駆動装置と上記支持台との間には複数の弾性体が介在されている請求項4記載のエレベータ装置。
  8. 上記主ロープ体は、複数本の主ロープを有しており、上記複数本の主ロープは、上記下部かご用駆動装置から上記下部かごへ向かう途中で上記上部かごの両側を通るように振り分けられている請求項1記載のエレベータ装置。
  9. 上記昇降路内には、上記釣合重りの昇降を案内する一対の釣合重りガイドレールが設置されており、上記上部かご用駆動シーブ及び上記下部かご用駆動シーブの回転中心を結ぶ直線に対して、上記一対の釣合重りガイドレールの中心線が平行である請求項1記載のエレベータ装置。
  10. 上記昇降路内には、上記釣合重りの昇降を案内する一対の釣合重りガイドレールが設置されており、上記上部かご用駆動シーブ及び上記下部かご用駆動シーブの回転中心を結ぶ直線に対して、上記一対の釣合重りガイドレールの中心線が直角である請求項1記載のエレベータ装置。
  11. 上記昇降路のピットには、上記下部かごが待機する待機スペースが確保されている請求項1記載のエレベータ装置。
  12. 上記主ロープ体は、合成繊維ロープ製の主ロープを有している請求項1記載のエレベータ装置。
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