JP2003161386A - ブレーキホース - Google Patents
ブレーキホースInfo
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- JP2003161386A JP2003161386A JP2001360375A JP2001360375A JP2003161386A JP 2003161386 A JP2003161386 A JP 2003161386A JP 2001360375 A JP2001360375 A JP 2001360375A JP 2001360375 A JP2001360375 A JP 2001360375A JP 2003161386 A JP2003161386 A JP 2003161386A
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Abstract
膨張性を高めることにある。 【解決手段】 ゴム基体内に下糸層と上糸層とを有する
2層の補強糸層を有するブレーキホースにおいて、次式
(1)で表わされる下編負担率が50〜65%とする。 下編負担率(%)=(下編破裂圧/製品破裂圧)×10
0...(1) 下編破裂圧: 上糸層がないときに下糸層だけで内圧を
受けたときの破裂圧 製品破裂圧:下糸層および上糸層があるときの破裂圧
Description
層と上糸層とを有する2層の補強糸層を有するブレーキ
ホースに関する。
スとして、図7に示すものが知られている(特開平6−
201076号公報)。図7は従来のブレーキホース1
00の要部を示す断面図である。ブレーキホース100
は、ブレーキ油圧に対して高い耐圧性を有する必要か
ら、ゴム及び繊維糸を多層に積層することにより形成さ
れている。すなわち、ブレーキホース100は、ブレー
キ油を流す流路101を形成する内管ゴム層102と、
下糸層104と、中間ゴム層106と、上糸層108
と、外管ゴム層110と、を積層することにより構成さ
れている。
ース100は、冷却系や燃料系のホースに比べて高い耐
圧性の基準を満たすことが要求されているが、近年、自
動車の高温、高圧化に伴って、より高い耐圧性を要求さ
れる場合がある。
される圧力流体は、内周から外周側へ伝わって、つまり
内管ゴム層102、下糸層104、中間ゴム層106、
上糸層108および外皮ゴム層110に伝わって各層を
拡張する。各層には、圧力流体の圧力に抗して、拡張を
抑制する拘束力が生じる。このとき、内管ゴム層10
2、中間ゴム層106および外皮ゴム層110の各ゴム
層は、弾性が大きいことから10%以下の拘束力しか生
ぜず、下糸層104および上糸層108により大部分の
拘束力を負っている。したがって、下糸層104および
上糸層108の拘束力を大きくすることが、ブレーキホ
ース100の耐久性や耐膨張性(体積膨張量)を高める
ことにつながる。このため、従来、下糸層104や上糸
層108の糸種や編組条件を変更することにより、両特
性を高めることが検討されているが、まだ十分な特性を
得るに至っていない。
たものであり、下糸層と上糸層とが負担する荷重に着目
し、耐久性と耐膨張性(体積膨張量)の両特性を向上さ
せたブレーキホースを提供することを目的とする。
記課題を解決するためになされた本発明のブレーキホー
スは、ゴム基体内に下糸層と上糸層とを有する2層の補
強糸層を有するブレーキホースにおいて、次式(1)で
表わされる下編負担率が50〜65%であることを特徴
とする。 下編負担率(%)=(下編破裂圧/製品破裂圧)×100...(1) 下編破裂圧: 上糸層がないときに下糸層だけで内圧を
受けたときの破裂圧 製品破裂圧:下糸層および上糸層があるときの破裂圧
流路に流された圧力流体は、内周から外周側へ伝わっ
て、ゴム基体の内側から、下糸層、上糸層へ伝わって各
層を拡張する。各層には、圧力流体の圧力に抗して、拡
張を抑制する拘束力が生じる。このとき、ゴム基体は、
弾性が大きいことから10%以下の拘束力しか生ぜず、
下糸層および上糸層により大部分の拘束力を負ってい
る。
外周側に拡がるにつれて単位面積当たりで小さくなるか
ら、内周側の下糸層が上糸層より大きな拡張力を受け
る。このため、下糸層と上糸層とを同じ材質の糸で形成
した場合には、下糸層の下糸が上糸層の上糸より大きな
引張り力を受ける。このことは、下糸は、大きな引張り
力を受けて破断したときにも、上糸は、破断するまで余
裕があることを意味する。こうした事実に着目して、下
編負担率を50〜65%に設定して、つまり、上糸の負
担割合を従来のブレーキホースよりも増大させるように
設定して、下糸への負担を軽減している。よって、下糸
の1本に加わる負荷が小さくなり、最終的なブレーキホ
ース自体の破断圧力を高めることができる。
のは、以下の理由による。下糸および上糸は、引張り強
度や伸度に所定以上の特性を必要とし、例えば、ビニロ
ン、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタ
レート、レーヨン、などが用いられる。これらの糸で
は、下編負担率を50%未満とするような設定が困難だ
からである。一方、65%を越えると、本発明の特徴で
ある製品破裂圧の増大の効果を得られないからである。
て、下糸層の下糸より伸びが小さい糸を用いることがで
きる。このような上糸は、引張り力を受けたときの伸び
が小さいので、下糸層が拡張して切断するまでに大きな
力を負担することになる。
の引張り強さが8.5g以上、2.7gのときの伸度が
3.0±1%の特性値を持つ糸を用いることができ、下
糸は、単位デシテックス当たりの引張り強さが6.5g
以上、2.7gのときの伸度が3.5±1%の特性値を
持つ糸を用いることができる。
を一層明らかにするために、以下本発明の好適な実施例
について説明する。
0を一部破断した斜視図、図2はブレーキホース10の
半断面図である。図1及び図2において、ブレーキホー
ス10は、図示しない自動車の油圧ブレーキに使用され
るマスタシリンダとタイヤ側の油圧装置とを接続するた
めに使用されるものであり、5層に積層されることによ
りブレーキ液圧に耐えうるように構成されている。すな
わち、ブレーキホース10は、流路11を有する内管ゴ
ム層12と、下糸層14と、中間ゴム層16と、上糸層
18と、外皮ゴム層20とを備えている。ブレーキホー
ス10は、端部に口金22がかしめにより締結されてい
る。
に耐えることができる耐圧性、耐久性および耐膨張性な
どの特性を得るために、各層の材質や肉厚等が定められ
ている。
プロピレン・ジエン共重合ゴム(EPDM)、スチレン
・ブタジエンゴム共重合物(SBR)などから形成され
ており、その内径は3.0〜3.4mm、厚さは0.5
〜1.0mmである。
ト、ポリエチレンナフタレート、レーヨンなどの繊維糸
を2本または3本合糸し、20打または24打で、内管
ゴム層12上に編組することにより形成されている。上
記下糸層の下糸は、後述する上糸層18との下編負担率
との関係から、単位デシテックス当たりの引張り強さが
6.5g以上、2.7gのときの伸度が3.5±1%の
特性値を持つ糸を適用することが好ましい。
を防止するための層であり、ゴム材料からなるシート材
を下糸層14上に巻き付けることにより、またはゴム糊
を塗布することにより構成されている。
イソブチレン・イソプレン共重合物(IIR)、天然ゴ
ム(NR)を用いることができる。この場合において、
EPDMおよびIIR、およびそのブレンド材を用いた
場合には、その物性値から耐熱性を高めることができ
る。
10〜40Mv(最低ムーニー値)145℃であること
が好ましい。これは、以下の理由による。中間ゴム層1
6は、下糸層14の下糸15の間に食い込んで下糸層1
4および上糸層18のずれを防止する。こうした中間ゴ
ム層16の作用を高めるために、上記中間ゴム層16
は、ムーニー粘度が10〜40Mv(最低ムーニー値)
145℃のシート材を用いることにより、上糸層18が
編組されたときに、下糸層14および上糸層18の糸間
に入り込んで、下糸層14および上糸層18の糸ずれを
抑制する。よって、内圧発生時に、下糸層14および上
糸層18の糸ずれが小さく、耐久性、耐膨張性を向上さ
せることができる。ここで、中間ゴム層16に使用され
るゴム材料のムーニー粘度は、例えば、ゴム材料に添加
されるカーボンの種類を変更することにより調製でき
る。
5mmであることが好ましい。すなわち、中間ゴム層1
6が0.1mm未満であると、薄すぎて下糸層14上に
編組することができないからであり、一方、0.25m
mを越えると、厚い中間ゴム層が下糸層14のずれを許
容する弾性層として作用し、下糸層のずれを抑える作用
が小さくなるからである。
合には、ムーニー粘度はほぼ0であり、多数回(例え
ば、3回以上)重ね塗りすることにより、上述の厚さと
する。ゴム糊は、IIRとEPDMのブレンド材料をト
リクロルエタンに溶解したものである。
ト、ポリエチレンナフタレート、レーヨンなどの繊維糸
を2本または3本合糸し、20打または24打で、中間
ゴム層16上に編組することにより形成されている。上
糸19は、200〜400本のフィラメント糸を束ね、
これを、2本または3本合糸または20打、24打の条
件で編組されて形成されている。
えば、単位デシテックス当たりの引張り強さが8.5g
以上、2.7gのときの伸度が3.0±1%の特性値を
持つ糸を用いることができる。同じ材質で引張り力の異
なる糸は、糸を引張りつつ熱を加える延伸・熱処理など
により製造することができる。
M、EPDMとCRのブレンド材などから形成されてい
る。厚さ0.5〜1.0mmである。
る。ブレーキホース10は、周知の方法により、つまり
ゴム押出工程、繊維糸の編組工程及び加硫工程を施すこ
とにより製造することができる。
3において、ホース製造装置30は、第1押出装置31
と、第1編込装置32と、中間シート形成装置34と、
第2編込装置35と、第2押出装置37と、を備えてい
る。第1押出装置31は、ゴム材料を押し出して内管ゴ
ム層12を形成する装置である。第1編込装置32は、
ドラム32aに装着されたボビンキャリアを備え、該ボ
ビンキャリアから下糸15を繰り出しつつ内管押出体1
2A上に編組することにより下糸層14を形成する装置
である。中間シート形成装置34は、第1編込装置32
によって編組された下糸層14上に、中間ゴム層16を
形成するためのシート材16Aをローラから繰り出す装
置である。第2編込装置35は、第1編込装置32とほ
ぼ同様な構成であり、該ドラム35aに装着されたボビ
ンキャリアを備え、該ボビンキャリアから上糸19を繰
り出しつつ中間ゴム層16上に編組することにより上糸
層18を形成する装置である。第2押出装置37は、ゴ
ム材料を押し出して外皮ゴム層20を形成する装置であ
る。
程 次に、図3を用いて、ホース製造装置30によるブレー
キホース10の一連の製造工程について説明する。ま
ず、第1押出装置31によりゴム材料を押し出すことに
より内管ゴム層12を形成する。このとき、内管ゴム層
12内には、マンドレル(図示省略)が挿入される。続
いて、押し出された内管ゴム層12上に、第1編込装置
32のドラム32aを回転しつつボビンから下糸15を
繰り出して内管ゴム層12上に編組することにより下糸
層14を形成する。この場合において、例えば、下糸層
14を20打で編組するには、逆方向に回転する合計2
0カ所のボビンからそれぞれ下糸15を繰り出すことに
より行なう。次に、下糸層14上に、中間シート形成装
置34からシート材16Aを供給することにより中間ゴ
ム層16を形成する。さらに、中間ゴム層16上に第2
編込装置35のドラム35aを回転しつつボビンから上
糸19を繰り出して中間ゴム層16上に上糸層18を編
組みする。そして、上糸層18に、第2押出装置37か
らゴム材料を押し出すことにより、外皮ゴム層20を形
成する。
件として、120〜170℃で15〜60分に設定す
る。この加硫工程の加熱によりRFL処理された上糸層
18と下糸層14が内管ゴム層12、中間ゴム層16、
外皮ゴム層20と接着される。これにより、ブレーキホ
ース10が一体化して形成される。
性(体積膨張量)について調べた。図4は試料として作
成した実施例および比較例1〜3についての下糸層およ
び上糸層の種類および物性値を示す。下糸は、それぞれ
ポリエステル(PET)繊維を用い、実施例は、比較例
1と同じ物性値の糸を用い、比較例2,3に伸度および
引張り強度が異なった糸を用いた。上糸は、実施例、比
較例1,2でビニロンを用い、比較例3でポリエステル
を用いた。また、実施例の上糸は、比較例より引っ張り
強度が大きく、伸度が小さい糸を用いた。なお、ブレー
キホースの他の寸法などは、ブレーキホースの外径を1
0.5mm、長さを305mm、内管ゴム層の内径を
3.2mm、内管ゴム層の厚さを0.8mm、外皮ゴム
層の厚さを0.8mmとした。また、中間ゴム層は、厚
さ0.2mmのEPDMからなるシート材を用いた。
これに内圧を加えて破裂したときの圧力を測定し、これ
を製品破裂圧とし、さらに、ブレーキホースの外皮ゴム
層、上糸層、中間ゴム層を剥がして、破裂したときの圧
力を測定し、これを下編破裂圧とし、次式により求め
た。 下編負担率(%)=(下編破裂圧/製品破裂圧)×10
0
流すことによる繰り返し加圧試験で行なった。すなわ
ち、120℃の雰囲気下において、ブレーキ圧液を0M
Paと20Mpaとの間で0.3Hzの周期で繰り返し
流し、その破損までの回数を調べた。その結果を図5に
示す。図5は縦軸に繰り返し加圧回数を指数で、横軸に
下編負担率を示す。実施例のように下編負担率が65%
を下回ると、67%、75%、78%の比較例1,2,
3とそれぞれ比較して耐久性が向上していることが分か
った。これは、ブレーキ圧油の大きくなった圧力分を、
引張り強度を大きくするとともに伸度を小さくした上糸
層で負担して、下糸に大きな荷重を加えるのを回避し
て、耐久性を向上させたからである。
0.3MPaで加圧したときの、305mmの自由長の
ブレーキホースの内容積変化量を測定することにより調
べた。その結果を図6に示す。図6は縦軸に体積膨張量
を、横軸に下編負担率を示すグラフである。実施例のよ
うに下編負担率が65%を下回ると、耐久性試験と同様
に、体積膨張量が減少していることが分かった。これ
は、ブレーキ圧油の大きくなった圧力分を、引張り強度
を大きくするとともに伸度を小さくした上糸層で負担し
て、つまり上糸層でブレーキホースの拡張する力に対す
る抵抗力を大きくして、体積膨張量を減少させたからで
ある。
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の
態様において実施することが可能である。
10を一部破断した斜視図である。
および上糸層の種類および物性値を示す説明図である。
る。
である。
図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 ゴム基体内に下糸層と上糸層とを有する
2層の補強糸層を有するブレーキホースにおいて、 次式(1)で表わされる下編負担率が50〜65%であ
ることを特徴とするブレーキホース。 下編負担率(%)=(下編破裂圧/製品破裂圧)×100...(1) 下編破裂圧: 上糸層がないときに下糸層だけで内圧を
受けたときの破裂圧 製品破裂圧:下糸層および上糸層があるときの破裂圧 - 【請求項2】 請求項1のブレーキホースにおいて、 上記上糸層の上糸は、下糸層の下糸より伸びが小さい糸
を用いたブレーキホース - 【請求項3】 請求項2のブレーキホースにおいて、 上記上糸層の上糸は、単位デシテックス当たりの引張り
強さが8.5g以上、2.7gのときの伸度が3.0±
1%の特性値を持つ糸であるブレーキホース。 - 【請求項4】 請求項3のブレーキホースにおいて、 上記下糸層の下糸は、単位デシテックス当たりの引張り
強さが6.5g以上、2.7gのときの伸度が3.5±
1%の特性値を持つ糸であるブレーキホース。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001360375A JP2003161386A (ja) | 2001-11-27 | 2001-11-27 | ブレーキホース |
US10/302,985 US6626211B2 (en) | 2001-11-27 | 2002-11-25 | Brake hose |
EP02026255A EP1314925B1 (en) | 2001-11-27 | 2002-11-26 | Brake hose |
DE60202830T DE60202830T2 (de) | 2001-11-27 | 2002-11-26 | Bremsschlauch |
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---|---|---|---|
JP2001360375A JP2003161386A (ja) | 2001-11-27 | 2001-11-27 | ブレーキホース |
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---|---|---|---|
JP2001360375A Pending JP2003161386A (ja) | 2001-11-27 | 2001-11-27 | ブレーキホース |
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---|---|
JP (1) | JP2003161386A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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- 2001-11-27 JP JP2001360375A patent/JP2003161386A/ja active Pending
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