JP2010230075A - ブレーキホース - Google Patents

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Kazuyoshi Mori
計喜 森
Kenichiro Furui
謙一郎 古井
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Abstract

【課題】本発明は、外皮ゴム層の浮き上がりを防止し、耐久性に優れたブレーキホース10を提供する。
【解決手段】ブレーキホース10は、内管ゴム層12、下糸層14と、中間ゴム層16と、上糸層18と、糸間ゴム層20と、外皮ゴム層22とを備え、これらを積層することにより構成されている。糸間ゴム層20は、外皮ゴム層22を形成する前に、上糸層18上に未加硫の液状ゴムを塗布し、加硫処理により液状ゴムを外皮ゴム層22に加硫接着した層である。
【選択図】図2

Description

本発明は、ゴム基体内に下糸層と上糸層とを備えたブレーキホースに関する。
従来、自動車に使用されるブレーキホースとして、特許文献1の技術が知られている。ブレーキホースは、ブレーキ油圧に対して高い耐圧性を有する必要から、ゴムおよび繊維糸を多層に積層することにより形成されている。すなわち、ブレーキホースは、ブレーキ油を流す流路を形成する内管ゴム層と、下糸層と、中間ゴム層と、上糸層と、外皮ゴム層と、を積層することにより構成されている。
ところで、ブレーキホースは、冷却系や燃料系のホースに比べて高い耐圧性の基準を満たすことが要求されているが、近年、自動車の高温、高圧化に伴って、より高い耐圧性を要求される場合がある。こうしたブレーキホースにおいて、経年変化により外皮ゴム層が浮き上がり易いという課題があった。
特開2000−46255号公報
本発明は、上記従来の技術の問題点を解決することを踏まえ、外皮ゴム層の浮き上がりを防止し、耐久性に優れたブレーキホースを提供することを目的とする。
本発明は、上述の課題の少なくとも一部を解決するためになされたものであり、以下の形態または適用例として実現することが可能である。
[適用例1]
適用例1は、圧力流体を流す流路を形成するとともにゴム材料から形成された内管ゴム層と、
上記内管ゴム層上に下糸を編組することにより形成された下糸層と、
上記下糸層上に積層されゴム材料から形成された中間ゴム層と、
上記中間ゴム層上に上糸を編組することにより形成された上糸層と、
上記上糸層上に積層された外皮ゴム層と、
を備え、加硫処理を施したブレーキホースにおいて、
さらに、上記外皮ゴム層を形成する前に、上記上糸層上に未加硫の液状ゴムを塗布して、上記液状ゴムを上記外皮ゴム層に加硫接着した糸間ゴム層を有すること、を特徴とする。
適用例1に記載のブレーキホースにおいて、内管ゴム層と中間ゴム層との間に形成した下糸層と、中間ゴム層と外皮ゴム層との間に形成した上糸層とは、ゴム層内に2層の補強糸層を形成して、流路を流れる圧力流体の高圧に耐える強度をブレーキホース自体に与える。
下糸層の下糸は、内管ゴム層上に編組されるときの力で内管ゴム層に食い込むから内管ゴム層に大きな密着力で一体化し、一方、上糸層の上糸は、中間ゴム層に編組されるときの力で中間ゴム層に食い込むから中間ゴム層に大きな密着力で一体化する。さらに、上糸層上に未加硫の液状ゴムが塗布されている。液状ゴムは、編組されている上糸の間に入り込み、外皮ゴム層が積層された後に、加硫処理が施されると、液状ゴムが外皮ゴム層と加硫接着により一体化した糸間ゴム層となる。糸間ゴム層20は、上糸層の上糸の間に入り込むアンカー効果により、上糸層と外皮ゴム層とを大きな密着力で一体化することができ、経年変化による外皮ゴム層の浮き上がりを防止し、耐久性を増すことができる。
[適用例2]
適用例2のブレーキホースの上糸は、RFL処理による接着薄膜を有している構成をとることができる。ここで、RFL処理とは、レゾルシン・ホルムアルデヒド・ラテックス樹脂とゴムラテックスとを主成分とする接着剤として作用する接着薄膜を糸の表面に施すことをいう。これにより、糸間ゴム層は、上糸層の上糸との接着力を増すから、経年変化による外皮ゴム層の浮き上がりをより一層防止し、耐久性を増すことができる。
[適用例3]
適用例3の液状ゴム粘度は、JISK7117−1;B型粘度計で100℃にて10〜2000Psであり、上記外皮ゴム層22の加硫前の粘度は、JISK6300のムーニースコーチ試験で100℃にて20〜100であり、好ましくは30〜80である構成をとることができる。こうした液状ゴムの粘度は、例えば、ゴム材料に添加されるカーボンの種類を変更することや分子量を小さくすることにより、外皮ゴム層のゴム材料より小さい値に調製できる。
本発明の一実施例にかかるブレーキホースを一部破断した斜視図である。 ブレーキホースの半断面図である。 ホース製造装置を説明する説明図である。 各工程で製造されるホース中間体の一部の断面を示す説明図である。
以上説明した本発明の構成・作用を一層明らかにするために、以下本発明の好適な実施例について説明する。
(1) ブレーキホース10の概略構造
図1は本発明の一実施の形態にかかるブレーキホース10を一部破断した斜視図、図2はブレーキホース10の半断面図である。図1および図2において、ブレーキホース10は、図示しない自動車の油圧ブレーキに使用されるマスタシリンダとタイヤ側の油圧装置とを接続するために使用されるものであり、6層に積層されることによりブレーキ液圧に耐えうるように構成されている。すなわち、ブレーキホース10は、流路11を有する内管ゴム層12と、下糸層14と、中間ゴム層16と、上糸層18と、糸間ゴム層20と、外皮ゴム層22とを備えており、その端部に口金24がかしめにより締結されている。
(2) ブレーキホース10の各層の構成
ブレーキホース10は、50MPaまでのブレーキ液圧に耐えることができる耐圧性、耐久性および耐膨張性などの特性を得るために、各層の材質や肉厚等が定められている。
(2)−1 内管ゴム層12
内管ゴム層12は、主に耐油性を得るためにエチレン・プロピレン・ジエン共重合ゴム(EPDM)、スチレン・ブタジエンゴム共重合物(SBR)などから形成されており、その内径は3.0〜3.4mm、厚さは0.5〜1.0mmである。
(2)−2 下糸層14
下糸層14は、ビニロン、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレート、レーヨンなどの繊維糸を2本または3本合糸し、20打または24打で、内管ゴム層12上に編組することにより形成されている。
(2)−3 中間ゴム層16
中間ゴム層16は、下糸層14および上糸層18のずれを防止するための層であり、ゴム材料からなるシート材を下糸層14上に巻き付けることにより構成されている。シート材のゴム材料としては、EPDM、イソブチレン・イソプレン共重合物(IIR)、天然ゴム(NR)を用いることができる。この場合において、EPDMおよびIIR、およびそのブレンド材を用いた場合には、その物性値から耐熱性を高めることができる。
ここで、中間ゴム層16のムーニー粘度は、10〜40Mv(最低ムーニー値)145℃であることが好ましい。これは、以下の理由による。中間ゴム層16は、下糸層14の下糸15の間に食い込んで下糸層14および上糸層18のずれを防止する。こうした中間ゴム層16の作用を高めるために、中間ゴム層16は、ムーニー粘度が10〜40Mv(最低ムーニー値)145℃のシート材を用いることにより、上糸層18が編組されたときに、下糸層14および上糸層18の糸間に入り込んで、下糸層14および上糸層18の糸ずれを抑制する。よって、内圧発生時に、下糸層14および上糸層18の糸ずれが小さく、耐久性、耐膨張性を向上させることができる。ここで、中間ゴム層16に使用されるゴム材料のムーニー粘度は、例えば、ゴム材料に添加されるカーボンの種類を変更することにより調製できる。
(2)−4 上糸層18
上糸層18は、ポリエステル、ビニロンなどの繊維糸を中間ゴム層16上に編組することにより形成されている。上糸19は、200〜400本のフィラメント糸を束ね、これを、2本または3本合糸または20打、24打の条件で編組されて形成されている。上糸19は、RFL処理による接着薄膜を形成する処理を予め施した糸を用いる。RFL処理とは、レゾルシン・ホルムアルデヒド・ラテックス樹脂とゴムラテックスとを主成分とする接着剤として作用する接着薄膜を糸の表面に施すことをいう。
(2)−5 糸間ゴム層20
糸間ゴム層20は、上糸層18の糸間に液状ゴムを塗布することで糸間をゴムで埋めるとともに、加硫処理により液状ゴムを外皮ゴム層22に加硫接着した層である。液状ゴムとしては、トルエンなどの溶剤にイソプレンゴムなどを溶かしたものや、低分子化により液状としたEPDM等を用いることができる。また、液状ゴムには、加硫剤などを予め配合する。また、液状ゴムは、50〜500Psの粘度であることが、上糸層18の糸間に十分に入り込むので好ましく、一例としてTRILEN67(商品名:Lion Copolymer Geismar, LLC社製)で100℃における粘度128Psのゴム材料を用いることができる。
(2)−6 外皮ゴム層22
外皮ゴム層22は主に耐オゾン性を得るために、EPDM、EPDMとCRのブレンド材などから形成されており、厚さ0.5〜1.5mmである。外皮ゴム層22のムーニー粘度は、100℃で20〜100のゴム材料を用いることが好ましく、一例として100℃で80のゴム材料を用いることができる。
(3) ブレーキホース10の製造方法
次に、ブレーキホース10の製造方法について説明する。ブレーキホース10は、ゴム押出工程、繊維糸の編組工程、ゴム塗布工程および加硫工程を施すことにより製造することができる。
(3)−1 ホース製造装置30
図3はホース製造装置30を説明する説明図である。図3において、ホース製造装置30は、第1押出装置31と、第1編込装置32と、中間シート形成装置34と、第2編込装置35と、ゴム塗布装置37と、第2押出装置39とを備えている。第1押出装置31は、内管ゴム層12を形成するためのゴム材料からなるホース中間体12Aを押し出す装置である。第1編込装置32は、ドラム32aに装着されたボビンキャリア(図示省略)を備え、該ボビンキャリアから下糸15を繰り出しつつホース中間体12A上に編組することにより下糸層14を形成する装置である。中間シート形成装置34は、第1編込装置32によって編組された下糸層14上に、中間ゴム層16を形成するためのシート材16Aをローラから繰り出す装置である。第2編込装置35は、第1編込装置32とほぼ同様な構成であり、該ドラム35aに装着されたボビンキャリア(図示省略)を備え、該ボビンキャリアから上糸19を繰り出しつつシート材16A上に編組することにより上糸層18を形成する装置である。ゴム塗布装置37は、液状ゴムを上糸層18の糸間に塗布して糸間ゴム層20を形成するための装置であり、未加硫の液状ゴムを満たした槽内にホース中間体を浸漬することにより、または液状ゴムを上糸19に向けてスプレーすることにより液状ゴムを埋める装置である。第2押出装置39は、ホース中間体20A上に外皮ゴム層22となる未加硫ゴムを押し出してホース中間体22Aを形成する装置である。
(3)−2 ブレーキホース10の製造工程
ホース製造装置30によるブレーキホース10を製造する一連の製造工程について説明する。図4は各工程で製造されるホース中間体の一部断面を示す説明図である。図3および図4において、まず、第1押出装置31により未加硫のゴム材料を管状に押し出すことによりホース中間体12Aを形成する(図4(A))。このとき、ホース中間体12A内に、マンドレル(図示省略)が挿入される。続いて、押し出されたホース中間体12A上に、第1編込装置32のドラム32aを回転しつつボビンから下糸15を繰り出して編組することにより下糸層14を形成する(図4(B))。この場合において、例えば、下糸層14を20打で編組するには、逆方向に回転する合計20カ所のボビンからそれぞれ下糸15を繰り出すことにより行なう。次に、下糸層14上に、中間シート形成装置34から中間ゴム層16となるシート材16Aを供給しつつ巻き付ける(図4(C))。さらに、シート材16A上に第2編込装置35のドラム35aを回転しつつボビンから上糸19を繰り出して上糸層18を編組みする(図4(D))。続いて、上糸層18上にゴム塗布装置37により未加硫の液状ゴムを供給して上糸層18の上糸19間に塗布してホース中間体20Aを形成する(図4(E))。さらにホース中間体20A上に第2押出装置39から、外皮ゴム層22を形成するために未加硫のゴム材料を押し出すことにより、ホース中間体22Aを形成する(図4(F))。
続いて、ホース中間体22Aに加硫処理を施す。加硫処理の条件として、120〜170℃で15〜60分に設定する。この処理熱により、内管ゴム層12、中間ゴム層16、糸間ゴム層20および外皮ゴム層22の未加硫ゴムは、加硫とともに加硫接着が行なわれて接合される。これにより、ブレーキホース10が一体化して形成される。
(4) ブレーキホースの作用・効果
(4)−1 ブレーキホース10において、内管ゴム層12と中間ゴム層16との間に形成した下糸層14と、中間ゴム層16と外皮ゴム層22との間に形成した上糸層18とは、ゴム層内に2層の補強糸層を形成して、流路11を流れる圧力流体の高圧に耐える強度をブレーキホース10自体に与える。
(4)−2 下糸層14の下糸15は、内管ゴム層12上に編組されるときの力で内管ゴム層12に食い込むから内管ゴム層12に大きな密着力で一体化し、上糸層18の上糸19は、中間ゴム層16に編組されるときの力で中間ゴム層16に食い込むから中間ゴム層16に大きな密着力で一体化する。さらに、上糸層18上に未加硫の液状ゴムが塗布されている。液状ゴムは、編組されている上糸19の間に入り込み、加硫処理が施されると、液状ゴムが外皮ゴム層22と加硫接着により一体化した糸間ゴム層20となる。したがって、糸間ゴム層20は、上糸層18の上糸19間に入り込むアンカー効果により、上糸層18と外皮ゴム層22とを大きな密着力で一体化することができ、経年変化による外皮ゴム層22の浮き上がりを防止し、耐久性を増すことができる。
(4)−3 ブレーキホースの上糸19は、RFL処理による接着薄膜を有しているから、糸間ゴム層20に対する接着力を増し、経年変化による外皮ゴム層22の浮き上がりをより一層防止し、耐久性を増すことができる。
なお、この発明は上記実施例に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能である。
10…ブレーキホース
11…流路
12…内管ゴム層
12A…ホース中間体
14…下糸層
15…下糸
16…中間ゴム層
16A…シート材
18…上糸層
19…上糸
20…糸間ゴム層
20A…ホース中間体
22…外皮ゴム層
22A…ホース中間体
24…口金
30…ホース製造装置
31…第1押出装置
32…第1編込装置
32a…ドラム
34…中間シート形成装置
35…第2編込装置
35a…ドラム
37…ゴム塗布装置
39…第2押出装置

Claims (3)

  1. 圧力流体を流す流路(11)を形成するとともにゴム材料から形成された内管ゴム層(12)と、
    上記内管ゴム層(12)上に下糸(15)を編組することにより形成された下糸層(14)と、
    上記下糸層(14)上に積層されゴム材料から形成された中間ゴム層(16)と、
    上記中間ゴム層(16)上に上糸(19)を編組することにより形成された上糸層(18)と、
    上記上糸層(18)上に積層された外皮ゴム層(22)と、
    を備え、加硫処理を施したブレーキホースにおいて、
    さらに、上記外皮ゴム層(22)を形成する前に、上記上糸層(18)上に未加硫の液状ゴムを塗布して、上記液状ゴムを上記外皮ゴム層(22)に加硫接着した糸間ゴム層(20)を有すること、を特徴とするブレーキホース。
  2. 請求項1に記載のブレーキホースにおいて、
    上記上糸(19)は、RFL処理による接着薄膜を有しているブレーキホース。
  3. 請求項1または請求項2に記載のブレーキホースにおいて、
    上記液状ゴムの粘度は、JISK7117−1;B型粘度計で100℃にて10〜2000Psであり、上記外皮ゴム層22の加硫前の粘度は、JISK6300のムーニースコーチ試験で100℃にて20〜100であるブレーキホース。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013032833A (ja) * 2011-07-01 2013-02-14 Hitachi Cable Ltd ゴムホースの製造方法、ゴムホース、及び端子金具付きゴムホース

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