JP2003161056A - フェンスの支柱構造 - Google Patents

フェンスの支柱構造

Info

Publication number
JP2003161056A
JP2003161056A JP2001362734A JP2001362734A JP2003161056A JP 2003161056 A JP2003161056 A JP 2003161056A JP 2001362734 A JP2001362734 A JP 2001362734A JP 2001362734 A JP2001362734 A JP 2001362734A JP 2003161056 A JP2003161056 A JP 2003161056A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
side wall
fence
strut
wave
pillar
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001362734A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuo Takaoka
伸夫 高岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JX Metals Takasho Co Ltd
Original Assignee
Takasho Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Takasho Co Ltd filed Critical Takasho Co Ltd
Priority to JP2001362734A priority Critical patent/JP2003161056A/ja
Publication of JP2003161056A publication Critical patent/JP2003161056A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fencing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 重量の増大を招くことなく、支柱の強度を充
分高めることが出来て、しかも変化に富んだ外観が得ら
れるフェンスの支柱構造を提供する。 【解決手段】 筒状の側壁を有する支柱本体にフェンス
部材を支持するようにしたフェンスの支柱構造におい
て、前記支持本体における側壁の長さ方向全長にわたっ
て側壁の長さ方向と略直交する方向に波打つウエーブ部
を設けると共に、側壁の外側面に模様の印刷されたフィ
ルムを貼り付けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フェンスを構成するフ
ェンス部材を支持するための支柱構造に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にフェンスは、フェンス部材とこの
フェンス部材を支持する支柱とを備えて成り、支柱の下
端部を設置面に埋設して、複数の支柱を所定間隔開けて
設置面上に立設すると共に、支柱間にフェンス部材を配
設して、このフェンス部材の両端を支柱に支持するよう
にしている。
【0003】そして以上のフェンスでは、軽量化を図る
ために、支柱を構成する支柱本体を例えばアルミニウム
を押し出し成型により筒状に形成したものが一般的に用
いられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記した従
来の筒型の支柱本体にあっては、断面矩形とした筒状に
形成されたものが一般的であり、以上の支柱本体を用い
た支柱では、支柱本体における筒部の壁を薄肉とするこ
とで軽量化が図れるのであるが、壁の肉厚を薄くするに
伴い、支柱の強度が低下する不具合がある。
【0005】特に、支柱にはフェンス部材が取り付けら
れるため、フェンス部材が受ける風圧などにより、支柱
本体における設置面への埋設部分と設置面から突出する
部分との境界部位に風圧による荷重が集中し易く、その
ため支柱の強度が弱いと、支柱が折れ曲がる恐れがあ
る。
【0006】本発明は、このような実情に鑑みて開発し
たものであって、目的とするところは、重量の増大を招
くことなく、支柱の強度を充分高めることが出来て、し
かも変化に富んだ外観が得られるフェンスの支柱構造を
提供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めに、請求項1に記載の発明は、筒状の側壁を有する支
柱本体にフェンス部材を支持するようにしたフェンスの
支柱構造において、前記支柱本体における側壁の長さ方
向全長にわたって側壁の長さ方向と略直交する方向に波
打つウエーブ部を設けたことを特徴とするものである。
【0008】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の支柱本体の側壁を、平面状の壁部を有する角筒に形成
して、前記平面状壁部にウエーブ部を形成したことを特
徴とするものである。
【0009】更に請求項3に記載の発明は、請求項1ま
たは2に記載の支柱本体における側壁の外側面に、模様
が付されたフィルム部材を貼り付けたことを特徴とする
ものである。また請求項4に記載の発明は、請求項1、
2または3に記載の側壁の内面に、複数の補強リブを所
定間隔開けて突設して、これら補強リブの遊端間に、補
強杆の嵌め込み部を画成して、この嵌め込み部に補強杆
を嵌め込んでいることを特徴とする請求項フェンスの支
柱構造。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明にかかるフェンスの
支柱構造を図面に基づいて説明する。
【0011】図1は、本発明にかかる支柱構造を適用し
たフェンスを示す概略斜視図であって、このフェンス1
は、基本的にはフェンス部材2と、このフェンス部材2
の幅方向両端部を支持する支柱3と、支柱3の上端間に
架設されてフェンス部材2の上端縁に沿って配設される
笠部材4とから構成されている。
【0012】フェンス部材2は、矩形に枠組みされた枠
部材(図示せず)の表面に合成樹脂製の竹垣ボード21
が組み付けられたものであり、このフェンス部材2の幅
方向両端をブラケット(図示せず)を介して支柱3に支
持するようにしている。
【0013】また本発明にかかる支柱3は、アルミニュ
ウムを押し出し成型により形成した筒状の支柱本体5
と、この支柱本体5内に装填する円筒状の補強杆6とか
ら構成されている。
【0014】図1〜図4に示す支柱本体5は、基本的に
は平面状に形成された四方の平面状側壁部51a〜51
dと、湾曲状に形成された四隅の湾曲状側壁部52a〜
52dとにより、平面視略正方形の角筒状に形成されて
いる。
【0015】そして以上の支柱本体5において、図1〜
図4に示す実施形態では、平面状側壁部の一つ51aに
は、平面状側壁部51aの長さ方向全長にわたってこの
平面状側壁部51aの長さ方向と直交する方向、換言す
れば平面状側壁部51aの幅方向に波打つ第1ウエーブ
部7aが形成され、また湾曲状側壁部の一つ52bとこ
の湾曲状側壁部52bと対向する湾曲状側壁部52dに
も、これら湾曲状側壁部52b・52dの長さ方向全長
にわたってこれら湾曲状側壁部52b・52dの長さ方
向と直交する方向に波打つ第2、第3ウエーブ部7b・
7cが形成されている。
【0016】また各平面状側壁部51a〜51dの内面
における幅方向の中心位置には、V溝から成る中心位置
表示部50がこれら側壁部51a〜51dの長さ方向に
形成されるとともに、各平面状側壁部51a〜51dの
内面には、補強リブ8a〜8dが突設されている。
【0017】図に示す補強リブ8a〜8dは、各平面状
側壁部51a〜51dの内面から内方に向かって直線状
に延びるリブ本体81a〜81dと、これらリブ本体8
1a〜81dの遊端に一体形成された平面視C字状のC
型リブ片82a〜82dから成り、C型リブ片82a〜
82dは、ビス40が螺合可能なビス孔83a〜83d
を備えており、またC型リブ片82a〜82dの先端間
には、円筒状のアルミ製パイプから成る補強杆6の嵌め
込み部84が画成され、この嵌め込み部84内に補強杆
6が嵌め込まれている。
【0018】図に示す実施形態では、支柱本体5内にお
ける嵌め込み部84の下部側にのみ補強杆6が嵌め込ま
れている。
【0019】一方、笠部材4は、断面逆U字状の笠本体
41と、この笠本体41が装着される断面U字状のベー
スフレーム42とからなり、ビス40をベースフレーム
42に形成した貫通孔(図示せず)に挿通して、その挿
通端部をC型リブ片82a〜82dのビス孔83a〜8
3dに螺着することで、ベースフレーム42を支柱本体
5の上端に固定し、このベースフレーム42上に笠本体
41を装着するようにしている。
【0020】また以上の支柱本体5の外周面には、竹模
様を印刷した合成樹脂製のフィルム部材9が貼り付けら
れている。
【0021】斯くして以上の構造からなる支柱3にあっ
ては、支柱本体5における一つの平面状側壁部51aと
二つの湾曲状側壁部52b・52dに、これら側壁部5
1a・52b・52dの長さ方向全長にわたってこれら
側壁部51a・52b・52dの長さ方向と直交する方
向に波打つ第1、第2、第3ウエーブ部7a・7b・7
cが形成されていることから、これら各側壁部51a・
52b・52dが第1、第2、第3ウエーブ部7a・7
b・7cにより補強されて、これら側壁部51a・52
b・52dの強度がアップし、しかも支柱本体5の下部
には補強杆6が装填されていることと相俟って、支柱本
体5の壁の肉厚を薄くしても、支柱本体5全体の剛性を
充分確保することが出来るのである。
【0022】従って、支柱3の下端部を設置面に埋設し
て、支柱3にフェンス部材2を組み付けた場合におい
て、フェンス部材2が受ける風圧などにより、支柱本体
5における設置面への埋設部分と設置面から突出する部
分との境界部位に風圧による荷重が集中しても、支柱3
が不用意に折れ曲がるようなことがない。
【0023】しかも支柱本体5の平面状側壁部51aと
湾曲状側壁部52b・52dにそれぞれ形成した第1〜
第3ウエーブ部7a〜7cにより、支柱本体5の立体感
が、その外周面に貼ったフィルム部材9の模様と相俟っ
て増大し、一種独特の風情が醸し出されるのである。
【0024】以上の実施形態では、平面状側壁部の一つ
51aに第1ウエーブ部7aを形成し、湾曲状側壁部5
2b・52dに、第2、第3ウエーブ部7b・7cを形
成したが、これに限定されるものではなく、例えば図5
〜図7に示すようにウエーブを形成してもよい。
【0025】即ち、図5に示す実施形態では、四方の平
面状側壁部51a〜51d全体にウエーブ部7dを形成
している。
【0026】また図6に示す実施形態では、各平面状側
壁部51a〜51dにそれぞれ2つのウエーブ部7eを
設けている。
【0027】また図7に示す実施形態では、隣り合う平
面状側壁部51a・51dにそれぞれ2つのウエーブ部
7fを、残りの平面状側壁部51b・51cの幅方向中
央部にそれぞれ1つのウエーブ部7gを形成している。
【0028】また以上の実施形態では、支柱本体5を、
平面状に形成された四方の平面状側壁部51a〜51d
と、湾曲状に形成された四隅の湾曲状側壁部52a〜5
2dとにより、平面視略正方形の角筒状に形成したが、
これに限定されるものではなく、例えば図8に示すよう
にしてもよい。
【0029】即ち、図8に示す実施形態では、支柱本体
5を円筒状に形成して、その側壁部54の3箇所にウエ
ーブ部7hを形成している。
【0030】また以上の実施形態では、支柱本体5の外
側面に竹模様を印刷した合成樹脂製のフィルム部材9を
貼り付けたが、これに限定されるものではなく、例えば
木目模様を印刷した合成樹脂製のフィルム部材9を貼り
付けてもよい。
【0031】また以上の実施形態では、支柱本体5をア
ルミニウム材料から形成したが、これに限定されるもの
ではなく、例えば合成樹脂材料から形成してもよい。
【0032】
【発明の効果】以上のごとく請求項1に記載の発明によ
れば、筒状の側壁を有する支柱本体にフェンス部材を支
持するようにしたフェンスの支柱構造において、前記支
柱本体における側壁の長さ方向全長にわたって側壁の長
さ方向と略直交する方向に波打つウエーブ部を設けたこ
とにより、支柱本体の強度を十分高めることが出来、従
って支柱本体の側壁肉厚を薄くしても、支柱全体の剛性
を充分確保することが出来るし、しかも支柱の外観もウ
エーブ部により良好となる。
【0033】また請求項2に記載の発明によれば、請求
項1に記載の支柱本体の側壁を、平面状の壁部を有する
角筒に形成して、前記平面状壁部にウエーブ部を形成し
たことにより、特に角筒状に形成された支柱本体の剛性
を高めることが出来る。
【0034】また請求項3に記載の発明によれば、請求
項1または2に記載の支柱本体における側壁の外側面
に、模様の印刷されたフィルムを貼り付けたことによ
り、請求項1または2に記載の発明の効果に加え、側壁
に設けたウエーブ部と側壁の外側面に貼ったフィルム部
材の模様とが相俟って、支柱の立体感が増大して、一種
独特の風情が醸し出され、支柱の外観がより一層向上す
るのである。
【0035】更に請求項4に記載の発明によれば、請求
項1、2または3に記載の側壁の内面に、複数の補強リ
ブを所定間隔開けて突設して、これら補強リブの遊端間
に、補強杆の嵌め込み部を画成して、この嵌め込み部に
補強杆を嵌め込んだことにより、請求項1,2または3
に記載の発明の効果に加え、支柱本体の剛性がより一層
高くなるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 フェンスの概略斜視図。
【図2】 フェンスの要部を拡大して示す斜視図。
【図3】 支柱の拡大横断面図。
【図4】 支柱と笠部材の連結部位を拡大して示す縦断
面図。
【図5】 支柱本体の別の実施形態を示す横断面図。
【図6】 支柱本体の別の実施形態を示す横断面図。
【図7】 支柱本体の別の実施形態を示す横断面図。
【図8】 支柱本体の別の実施形態を示す横断面図。
【符号の説明】
1 フェンス 2 フェンス部材 3 支柱 5 支柱本体 51a・51b・51c・51d 平面状側壁部 52a・52b・52c・52d 湾曲状側壁部 7a 第1ウエーブ部 7b 第2ウエーブ部 8 補強リブ 84 嵌め込み部 9 フィルム部材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】筒状の側壁を有する支柱本体にフェンス部
    材を支持するようにしたフェンスの支柱構造であって、
    前記支柱本体における側壁の長さ方向全長にわたって側
    壁の長さ方向と略直交する方向に波打つウエーブ部が設
    けられていることを特徴とするフェンスの支柱構造。
  2. 【請求項2】支柱本体の側壁が平面状の壁部を有する角
    筒に形成されて、前記平面状壁部にウエーブ部が形成さ
    れていることを特徴とする請求項1に記載のフェンスの
    支柱構造。
  3. 【請求項3】側壁の外側面には、模様が付されたフィル
    ム部材が貼り付けられていることを特徴とする請求項1
    または2に記載のフェンスの支柱構造。
  4. 【請求項4】側壁の内面には、複数の補強リブが所定間
    隔開けて突設されて、これら補強リブの遊端間には、補
    強杆の嵌め込み部が画成されて、この嵌め込み部に補強
    杆が嵌め込まれていることを特徴とする請求項1、2ま
    たは3に記載のフェンスの支柱構造。
JP2001362734A 2001-11-28 2001-11-28 フェンスの支柱構造 Pending JP2003161056A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001362734A JP2003161056A (ja) 2001-11-28 2001-11-28 フェンスの支柱構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001362734A JP2003161056A (ja) 2001-11-28 2001-11-28 フェンスの支柱構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003161056A true JP2003161056A (ja) 2003-06-06

Family

ID=19173187

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001362734A Pending JP2003161056A (ja) 2001-11-28 2001-11-28 フェンスの支柱構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003161056A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012097401A (ja) * 2010-10-29 2012-05-24 Lixil Corp アルミ建材
KR101556335B1 (ko) * 2013-09-23 2015-09-30 주식회사 엘티 조립식 폴 어셈블리
KR102353049B1 (ko) * 2021-08-19 2022-01-19 (주)케이알에코원 조립식 지주 구조물

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012097401A (ja) * 2010-10-29 2012-05-24 Lixil Corp アルミ建材
KR101556335B1 (ko) * 2013-09-23 2015-09-30 주식회사 엘티 조립식 폴 어셈블리
KR102353049B1 (ko) * 2021-08-19 2022-01-19 (주)케이알에코원 조립식 지주 구조물

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2003161056A (ja) フェンスの支柱構造
US7892058B1 (en) Reinforced surfing boards
KR101281409B1 (ko) 조립식 도어
JP2002535528A (ja) コンクリート壁型枠モジュール
KR20120092329A (ko) 문짝 프레임 보강구조
US20060196620A1 (en) Blind slat structure
JP6133043B2 (ja) スペーサ
JP5371736B2 (ja) 車体前部構造
US20040231263A1 (en) Method and system for supporting insulating panels in an insulated concrete wall structure
JP2001311327A (ja) 組合わせ支柱
JP4079829B2 (ja) カーテンウォール
JP5093810B2 (ja) アンカーボルト付き支柱における補強部材
JP3053094U (ja) テーブル
KR200400542Y1 (ko) 울타리 지주의 결합구조
JP3696581B2 (ja) ブラインド
JP2519598Y2 (ja) 透過型衝立パネル
JP2009185500A (ja) カーテンウォールにおけるロッド連結構造
JP4285752B2 (ja) 鉄筋工事用ウォールスペーサー
JPH111968A (ja) 出隅用の水切り部材
JP2006144500A (ja) 骨組構造材及びそれを用いた構築物
JP4063720B2 (ja) 目地材
KR100792631B1 (ko) 견고하면서 손쉬운 연결구조를 갖는 경량의 지지 구조물
KR20170023453A (ko) 노출형 텐트 아답터, 노출형 텐트 튜브, 노출형 텐트 프레임, 노출형 텐트 및 노출형 텐트를 조립하기 위한 방법
JP3590766B2 (ja) 廻り階段構造
JP6685150B2 (ja) 化粧モールの取付構造および方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20041115

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A977 Report on retrieval

Effective date: 20070111

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070116

A02 Decision of refusal

Effective date: 20070515

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02