JP2003158994A - 干し柿の温泉加工法 - Google Patents
干し柿の温泉加工法Info
- Publication number
- JP2003158994A JP2003158994A JP2001358635A JP2001358635A JP2003158994A JP 2003158994 A JP2003158994 A JP 2003158994A JP 2001358635 A JP2001358635 A JP 2001358635A JP 2001358635 A JP2001358635 A JP 2001358635A JP 2003158994 A JP2003158994 A JP 2003158994A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hot spring
- persimmons
- infrared rays
- hot
- persimmon
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、イオウ燻蒸或いは熱湯殺菌の代わ
りに遠赤外線照射と温泉水への浸漬とを行って、亜硫酸
残留量が皆無の干し柿の製造方法を提供することを目的
とする。 【解決手段】 渋柿を30〜40℃で遠赤外線照射して
タンニンの固化を行い、追熟、皮むき、連づくりしたの
ち、硫黄分を含有した100℃〜0℃の温泉水に浸漬
し、ついでハセ掛け、乾燥、遠赤外線照射して熟成、殺
菌仕上げする。
りに遠赤外線照射と温泉水への浸漬とを行って、亜硫酸
残留量が皆無の干し柿の製造方法を提供することを目的
とする。 【解決手段】 渋柿を30〜40℃で遠赤外線照射して
タンニンの固化を行い、追熟、皮むき、連づくりしたの
ち、硫黄分を含有した100℃〜0℃の温泉水に浸漬
し、ついでハセ掛け、乾燥、遠赤外線照射して熟成、殺
菌仕上げする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、温泉水に浸漬させ
て、食味、色調が共に良好で、表面肉質が柔らかな干し
柿の加工方法に関する。
て、食味、色調が共に良好で、表面肉質が柔らかな干し
柿の加工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】干し柿は、渋柿の脱渋を兼ねて乾燥を行
うものであるが、通常は生柿の皮をむき、漂白、殺菌、
殺虫の目的で15〜30分イオウ薫蒸や熱湯殺菌を行
う。次いで天日乾燥をするか、40℃前後で湿度60〜
70%で徐々に火力乾燥し、途中で温度を下げて水分の
均一化をはかり、再び乾燥を続け約1週間で乾燥を終了
する。最近では、火力乾燥の代わりに、イオウ燻蒸のの
ち、遠赤外線照射約4日間として加工日数を早めること
が行われている。いずれの場合も製品1Kgあたり亜硫
酸としての残留量が0.03g以下(300ppm以
下)に抑えることが必要とされている。
うものであるが、通常は生柿の皮をむき、漂白、殺菌、
殺虫の目的で15〜30分イオウ薫蒸や熱湯殺菌を行
う。次いで天日乾燥をするか、40℃前後で湿度60〜
70%で徐々に火力乾燥し、途中で温度を下げて水分の
均一化をはかり、再び乾燥を続け約1週間で乾燥を終了
する。最近では、火力乾燥の代わりに、イオウ燻蒸のの
ち、遠赤外線照射約4日間として加工日数を早めること
が行われている。いずれの場合も製品1Kgあたり亜硫
酸としての残留量が0.03g以下(300ppm以
下)に抑えることが必要とされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】イオウ燻蒸するには、
例えば3m立方に56gの硫黄を燃やし、その中に皮む
き生柿を所定時間放置する。このように、人は呼吸でき
ない程の硫黄のガス雰囲気中に剥き皮柿をさらし、漂
白、殺菌、殺虫処理しなければならない。しかるに、刺
激の強い硫黄ガス(煙霧)の排出や漏れ出しに伴う臭気
と酸性空気により環境を汚染することが多い。また、無
公害、無農薬の食品の摂取が健康保持の上で有効である
ことが、消費者の間でとみに関心が高まってきている中
で、亜硫酸の残留量が無視できない製品の加工方法を改
善することが望まれている。本出願人は、亜硫酸残留量
が皆無の干し柿の製造方法を提供することを目的とし、
特許第3190018号(特開平11−206315
号)として渋柿の処理液として含塩食酢水溶液を用いた
干し柿製造方法を提案している。先願発明とは異なり本
発明は、地層中から湧出する温泉を渋柿の処理液として
利用するものであり、先願の含塩食酢水溶液を用いた方
法よりも手軽で、加工費が安くつき、かつ温泉中に溶解
している硫黄分の浸透効果で漂白、殺菌、殺虫時間を早
めることが可能となり、食味色調が共に良好で、またガ
ス薫蒸の場合よりも表面肉質が柔らかな干し柿製造法を
提案するものである。すなわち本発明は、イオウ燻蒸或
いは熱湯殺菌の代わりに遠赤外線照射と温泉水への浸漬
とを行って、亜硫酸残留量が皆無の干し柿の製造方法を
提供することを目的とする。
例えば3m立方に56gの硫黄を燃やし、その中に皮む
き生柿を所定時間放置する。このように、人は呼吸でき
ない程の硫黄のガス雰囲気中に剥き皮柿をさらし、漂
白、殺菌、殺虫処理しなければならない。しかるに、刺
激の強い硫黄ガス(煙霧)の排出や漏れ出しに伴う臭気
と酸性空気により環境を汚染することが多い。また、無
公害、無農薬の食品の摂取が健康保持の上で有効である
ことが、消費者の間でとみに関心が高まってきている中
で、亜硫酸の残留量が無視できない製品の加工方法を改
善することが望まれている。本出願人は、亜硫酸残留量
が皆無の干し柿の製造方法を提供することを目的とし、
特許第3190018号(特開平11−206315
号)として渋柿の処理液として含塩食酢水溶液を用いた
干し柿製造方法を提案している。先願発明とは異なり本
発明は、地層中から湧出する温泉を渋柿の処理液として
利用するものであり、先願の含塩食酢水溶液を用いた方
法よりも手軽で、加工費が安くつき、かつ温泉中に溶解
している硫黄分の浸透効果で漂白、殺菌、殺虫時間を早
めることが可能となり、食味色調が共に良好で、またガ
ス薫蒸の場合よりも表面肉質が柔らかな干し柿製造法を
提案するものである。すなわち本発明は、イオウ燻蒸或
いは熱湯殺菌の代わりに遠赤外線照射と温泉水への浸漬
とを行って、亜硫酸残留量が皆無の干し柿の製造方法を
提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の請求項1では、渋柿を30〜40℃で遠赤
外線照射してタンニンの固化を行い、追熟、皮むき、連
づくりしたのち、硫黄分を含有した100℃〜0℃の温
泉水に浸漬し、ついでハセ掛け、乾燥、遠赤外線照射し
て熟成、殺菌仕上げすることによって、干し柿を製造す
る。また、請求項2では前記温泉水は、鉄分含有量が1
kg中50mg以下であり、硫黄分含有量が1kg中3
〜100mgであることを特徴とする。請求項3は、渋
柿を30〜40℃で24時間遠赤外線照射してタンニン
の固化を行い、追熟、皮むき、連づくりしたのち、90
℃以上の比較的高温の温泉使用の場合は6〜8秒間、4
0℃未満の低温の温泉を使用する場合はその中に5分〜
10分間浸漬し、ついでハセ掛け、乾燥、遠赤外線照射
して熟成、殺菌仕上げするものである。なお本発明でい
う温泉は、25℃未満の冷温泉や冷鉱泉を含むものとす
る。
め、本発明の請求項1では、渋柿を30〜40℃で遠赤
外線照射してタンニンの固化を行い、追熟、皮むき、連
づくりしたのち、硫黄分を含有した100℃〜0℃の温
泉水に浸漬し、ついでハセ掛け、乾燥、遠赤外線照射し
て熟成、殺菌仕上げすることによって、干し柿を製造す
る。また、請求項2では前記温泉水は、鉄分含有量が1
kg中50mg以下であり、硫黄分含有量が1kg中3
〜100mgであることを特徴とする。請求項3は、渋
柿を30〜40℃で24時間遠赤外線照射してタンニン
の固化を行い、追熟、皮むき、連づくりしたのち、90
℃以上の比較的高温の温泉使用の場合は6〜8秒間、4
0℃未満の低温の温泉を使用する場合はその中に5分〜
10分間浸漬し、ついでハセ掛け、乾燥、遠赤外線照射
して熟成、殺菌仕上げするものである。なお本発明でい
う温泉は、25℃未満の冷温泉や冷鉱泉を含むものとす
る。
【0005】
【作用】本発明は渋柿を前処理として遠赤外線照射して
タンニンの固化を行い、追熟、皮むきしたのち温泉水へ
の浸漬を行なって乾燥することにより、亜硫酸残留量が
皆無で、食味、色調が共に良好で、ガス薫蒸したときよ
りも表面肉質が柔らかな干し柿を製造することができ
る。
タンニンの固化を行い、追熟、皮むきしたのち温泉水へ
の浸漬を行なって乾燥することにより、亜硫酸残留量が
皆無で、食味、色調が共に良好で、ガス薫蒸したときよ
りも表面肉質が柔らかな干し柿を製造することができ
る。
【0006】
【発明の実施の形態】前述したように本発明は、イオウ
燻蒸なしの干し柿の製造方法を提供するものであって、
実施形態では、渋柿を前処理として24時間遠赤外線照
射してタンニンの固化を行い、追熟、皮むき、連づくり
したのち、含硫黄温泉水に、6秒〜10分間浸漬し、つ
いでハセ掛け、乾燥(糖化)、遠赤外線照射して熟成、
殺菌することによって干し柿を製造するものである。
燻蒸なしの干し柿の製造方法を提供するものであって、
実施形態では、渋柿を前処理として24時間遠赤外線照
射してタンニンの固化を行い、追熟、皮むき、連づくり
したのち、含硫黄温泉水に、6秒〜10分間浸漬し、つ
いでハセ掛け、乾燥(糖化)、遠赤外線照射して熟成、
殺菌することによって干し柿を製造するものである。
【0007】<実施例>前処理の遠赤外線照射によりタ
ンニンの固化を行うと同時に追熟の進行良となり、鮮度
を保つて、柔らかくならない。遠赤外線照射なしの従来
法ではここまでに約2週間を要していた。30〜40℃
で24時間以下の遠赤外線照射の場合には、タンニンの
固化が不十分となる。温泉への浸漬に当たり、温泉水1
kg当たり鉄分含有量が50mgを超えると、浸漬した
柿が鉄さび色に変色する傾向があるので、鉄分含有量が
温泉水1kg中、50mg以下のものを使用する。ま
た、硫黄分含有量が1kg中、下限以下の場合には殺菌
効果が期待されず、上限以上では硫黄分が強すぎてにが
くなる。使用する温泉水は、泉温が90℃以上の高温
泉、40℃を超え90℃未満の温泉、40℃未満0℃以
上の低温泉の何れの使用も可能である。しかし泉温の低
いものを使用するときは浸漬時間を長くする。例えば、
90℃以上の高温泉使用の場合、剥皮柿浸漬時間は6〜
8秒程度、40℃を超え90℃未満の温泉を使用する場
合は、剥皮柿浸漬時間は8秒〜15秒程度でよいが、4
0℃未満0℃以上の低温泉を使用する場合は、剥皮柿浸
漬時間は5分から10分間浸漬する。なお、高温処理さ
れた柿は鮮やかなべっこう色となるが、中低温処理では
柿の表面色が少し暗っぽくなる。
ンニンの固化を行うと同時に追熟の進行良となり、鮮度
を保つて、柔らかくならない。遠赤外線照射なしの従来
法ではここまでに約2週間を要していた。30〜40℃
で24時間以下の遠赤外線照射の場合には、タンニンの
固化が不十分となる。温泉への浸漬に当たり、温泉水1
kg当たり鉄分含有量が50mgを超えると、浸漬した
柿が鉄さび色に変色する傾向があるので、鉄分含有量が
温泉水1kg中、50mg以下のものを使用する。ま
た、硫黄分含有量が1kg中、下限以下の場合には殺菌
効果が期待されず、上限以上では硫黄分が強すぎてにが
くなる。使用する温泉水は、泉温が90℃以上の高温
泉、40℃を超え90℃未満の温泉、40℃未満0℃以
上の低温泉の何れの使用も可能である。しかし泉温の低
いものを使用するときは浸漬時間を長くする。例えば、
90℃以上の高温泉使用の場合、剥皮柿浸漬時間は6〜
8秒程度、40℃を超え90℃未満の温泉を使用する場
合は、剥皮柿浸漬時間は8秒〜15秒程度でよいが、4
0℃未満0℃以上の低温泉を使用する場合は、剥皮柿浸
漬時間は5分から10分間浸漬する。なお、高温処理さ
れた柿は鮮やかなべっこう色となるが、中低温処理では
柿の表面色が少し暗っぽくなる。
【0008】次に、本発明のイオウ燻蒸なしで、温泉水
に浸漬させて行なった実施品と従来のイオウ薫蒸法で得
られた製品とを比較したものを表1に示す。
に浸漬させて行なった実施品と従来のイオウ薫蒸法で得
られた製品とを比較したものを表1に示す。
【0009】
【表1】
【0010】
【発明の効果】本発明は、渋柿を遠赤外線照射してタン
ニンの固化を行い、追熟、皮むきしたのち、連づくりし
たのち、硫黄分を含有した100℃〜0℃の温泉水に浸
漬し、次いでハセ掛け、乾燥、遠赤外線照射して熟成、
殺菌仕上げするものであるから、亜硫酸残留量が皆無で
食味、色調が共に良好で、ガス薫蒸したときより表面肉
質が柔らかな干し柿を製造することができる。本発明
は、イオウ燻蒸を行なわずに遠赤外線照射によってタン
ニンの固化を行うため、連づくりのときに指がシブで真
っ黒くならず、皮むきのときにシブが飛散しないばかり
か、鮮度保持効果があるので軟化しにくい。更に、手間
と労力のかかるイオウ燻蒸法に比べ、温泉に剥皮柿を漬
けるだけなので作業が手軽に行なえ、安全で低コスト、
省力化が計れる。
ニンの固化を行い、追熟、皮むきしたのち、連づくりし
たのち、硫黄分を含有した100℃〜0℃の温泉水に浸
漬し、次いでハセ掛け、乾燥、遠赤外線照射して熟成、
殺菌仕上げするものであるから、亜硫酸残留量が皆無で
食味、色調が共に良好で、ガス薫蒸したときより表面肉
質が柔らかな干し柿を製造することができる。本発明
は、イオウ燻蒸を行なわずに遠赤外線照射によってタン
ニンの固化を行うため、連づくりのときに指がシブで真
っ黒くならず、皮むきのときにシブが飛散しないばかり
か、鮮度保持効果があるので軟化しにくい。更に、手間
と労力のかかるイオウ燻蒸法に比べ、温泉に剥皮柿を漬
けるだけなので作業が手軽に行なえ、安全で低コスト、
省力化が計れる。
Claims (3)
- 【請求項1】 渋柿を30〜40℃で遠赤外線照射して
タンニンの固化を行い、追熟、皮むき、連づくりしたの
ち、硫黄分を含有した100℃〜0℃の温泉水に浸漬
し、ついでハセ掛け、乾燥、遠赤外線照射して熟成、殺
菌仕上げすることからなる干し柿の温泉加工法。 - 【請求項2】 前記温泉水は、鉄分含有量が1kg中、
50mg以下、硫黄分含有量が1kg中、3〜100m
gであることを特徴とする請求項1に記載の干し柿の温
泉加工法。 - 【請求項3】 渋柿を30〜40℃で24時間遠赤外線
照射してタンニンの固化を行い、追熟、皮むき、連づく
りしたのち、90℃以上の比較的高温の温泉水を使用の
場合は6〜8秒間、40℃未満の低温泉使用の場合は5
分〜10分間その中に浸漬し、ついでハセ掛け、乾燥、
遠赤外線照射して熟成、殺菌仕上げすることを特徴とす
る請求項1または2のいずれかに記載の干し柿の温泉加
工法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001358635A JP2003158994A (ja) | 2001-11-26 | 2001-11-26 | 干し柿の温泉加工法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001358635A JP2003158994A (ja) | 2001-11-26 | 2001-11-26 | 干し柿の温泉加工法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003158994A true JP2003158994A (ja) | 2003-06-03 |
Family
ID=19169780
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001358635A Pending JP2003158994A (ja) | 2001-11-26 | 2001-11-26 | 干し柿の温泉加工法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003158994A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008035805A (ja) * | 2006-08-08 | 2008-02-21 | Tachibana Paper Wear Kk | 柿羊かんの製造方法 |
KR101854120B1 (ko) | 2016-06-07 | 2018-05-03 | 농업회사법인 주식회사 퍼시머너리 | 식이유황을 이용한 곶감 및 그 제조방법 |
-
2001
- 2001-11-26 JP JP2001358635A patent/JP2003158994A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008035805A (ja) * | 2006-08-08 | 2008-02-21 | Tachibana Paper Wear Kk | 柿羊かんの製造方法 |
KR101854120B1 (ko) | 2016-06-07 | 2018-05-03 | 농업회사법인 주식회사 퍼시머너리 | 식이유황을 이용한 곶감 및 그 제조방법 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH057971B2 (ja) | ||
JP3190018B2 (ja) | 干し柿の製造方法 | |
JP2003158994A (ja) | 干し柿の温泉加工法 | |
JP5344693B2 (ja) | ホタテガイ高品質白干しの生産方法 | |
JP4899006B2 (ja) | 高品質ホタテ白干しの製造方法 | |
KR100313307B1 (ko) | 무취마늘의제조방법 | |
JP2008017770A (ja) | 加工根菜類の製造方法及び加工根菜類を含む食品 | |
JP2004201553A (ja) | 褐変植物及び海草等の緑色復元方法 | |
JP4747305B2 (ja) | ガゴメ昆布食品の製造方法およびガゴメ昆布食品 | |
JP2000300168A (ja) | 魚干し製造方法 | |
JP3082980B2 (ja) | 貯蔵褐変植物の緑色復元方法 | |
JP2004067546A (ja) | 植物の緑色を復元しあるいは緑色に保持する方法 | |
JP3660310B2 (ja) | 加工葉の製造方法及び食品の製造方法 | |
JP2006158258A (ja) | 褐変植物及び海草等の緑色復元方法 | |
AU713125B2 (en) | Improvements in and relating to the processing of abalone | |
JP5398002B2 (ja) | ホタテガイ乾燥貝柱の生産方法 | |
JP2000189096A (ja) | 干し柿の製造方法 | |
JP2003180241A (ja) | 小片状にカットされた脱渋柿の製造法 | |
JPS6336765A (ja) | ボンゴレソ−スの製造法 | |
JPH0779659B2 (ja) | 耐久性減臭ニンニク加工方法並びに減臭ニンニク | |
JP2006288269A (ja) | 色の鮮やかな茜色を呈する干し柿とその製造法 | |
KR930000393B1 (ko) | 내구성 무취마늘 가공방법 | |
JPH08228710A (ja) | 杜仲葉の加工方法およびその加工物の使用方法 | |
JP2004187550A (ja) | 干し柿の製造方法 | |
JPH0723701A (ja) | 味付け魚節の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040422 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040825 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041222 |