JP2000189096A - 干し柿の製造方法 - Google Patents

干し柿の製造方法

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JP2000189096A
JP2000189096A JP37117598A JP37117598A JP2000189096A JP 2000189096 A JP2000189096 A JP 2000189096A JP 37117598 A JP37117598 A JP 37117598A JP 37117598 A JP37117598 A JP 37117598A JP 2000189096 A JP2000189096 A JP 2000189096A
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JP
Japan
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persimmon
water
treatment
drying
dried
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JP37117598A
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English (en)
Inventor
Reika Tsuchie
玲香 土江
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Hoshizaki Electric Co Ltd
Original Assignee
Hoshizaki Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】硫黄燻蒸処理やオゾン処理に替わる殺菌作用お
よび腐敗防止作用を有する処理工程を有する干し柿の製
造方法を提供して、硫黄燻蒸処理やオゾン処理に起因す
る問題を解消する。 【解決手段】皮剥きした渋柿を乾燥するための乾燥工程
を有する干し柿の製造方法であり、渋柿を電解生成水に
て水処理するための水処理工程を、乾燥工程前または渋
柿の皮剥き工程前に備え、電解生成水の殺菌作用または
洗浄作用を利用して、干し柿における黴の発生および腐
敗の発生を防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高品質の干し柿を
得るための干し柿の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、渋柿を原料とする干し柿の製造
では、皮剥きした渋柿を天日で長期間自然乾燥する手段
が採られるが、乾燥期間の短縮を図るために、本乾燥に
先立って予備乾燥が行われることがあり、また、黴の発
生や腐敗の発生を防止して品質の向上を図るために硫黄
燻蒸処理が行われることがある。
【0003】上記した硫黄燻蒸処理は、皮剥きされた渋
柿を燻蒸室で吊下げた状態で、硫黄華を燃焼させて発生
する亜硫酸ガスに曝して渋柿の表面の殺菌を行うもので
あるが、硫黄成分が干し柿に残留する問題、亜硫酸ガス
の接触量が多い場合には干し柿の品質が低下する問題、
亜硫酸ガスの接触量が少ない場合に干し柿が褐変しrて
黴が発生する問題等あり、硫黄燻蒸時の亜硫酸ガスの濃
度を精度よく制御する必要があるが、亜硫酸ガスの濃度
を高い精度で制御することは難しい。このため、特開平
10−150913号公報には、硫黄燻蒸処理に換えて
オゾン処理する手段が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した干
し柿の製造方法において、硫黄燻蒸処理に換えてオゾン
処理を採用する場合には、亜硫酸ガスに起因する各種の
問題は解消されるが、オゾンに起因する新たな問題が発
生する。すなわち、オゾン処理を採用する場合には、オ
ゾンは気体であることから、気密性の高い処理室または
容器を採用する必要があり、また、オゾンが外部へ漏洩
した場合には周囲の環境を害するおそれがある。
【0005】従って、本発明の目的は、干し柿の品質の
向上を図ることができる、環境に悪影響を及ぼすことが
なくて扱いやすく、硫黄燻蒸処理やオゾン処理に起因す
る問題のない干し柿の製造方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、皮剥きした渋
柿を乾燥するための乾燥工程を有する干し柿の製造方法
であり、前記渋柿を電解生成水にて水処理するための水
処理工程を、前記乾燥工程前または前記渋柿の皮剥き工
程前に備えていることを特徴とするものである。
【0007】また、本発明は、皮剥きした渋柿を乾燥す
るための予備乾燥工程および本乾燥工程を有する干し柿
の製造方法であり、前記渋柿を電解生成水にて水処理す
るための水処理工程を、前記渋柿の皮剥き工程前、前記
予備乾燥工程前または前記本乾燥工程前に備えているこ
とを特徴とするものである。
【0008】また、本発明は、皮剥きした渋柿を乾燥す
るための予備乾燥工程、硫黄燻蒸工程および本乾燥工程
を有する干し柿の製造方法であり、前記渋柿を電解生成
水にて水処理するための水処理工程を、前記渋柿の皮剥
き工程前、前記予備乾燥工程前、前記硫黄燻蒸工程前ま
たは前記本乾燥工程前に備えていることを特徴とするも
のである。
【0009】本発明に係るこれらの製造方法において
は、前記水処理工程を、その他の前記各工程の前または
後に複数備える構成とすることができるとともに、前記
水処理工程の電解生成水として電解生成酸性水または電
解生成アルカリ性水を採用することができ、また、前記
水処理工程では、前記渋柿を前記電解生成水に浸漬し、
前記渋柿に前記電解生成水を噴射または噴霧する手段を
採用することができる。
【0010】
【発明の作用・効果】本発明に係る干し柿の製造方法に
おいては、本乾燥前の渋柿を電解生成水で水処理するも
のであり、電解生成水は、電解生成酸性水にあっては強
い殺菌作用を有し、かつ、電解生成アルカリ性水にあっ
ては強い洗浄作用を有することから、渋柿は電解生成水
による水処理工程において、電解生成水の殺菌作用また
は洗浄作用により、硫黄燻蒸およびオゾン処理と同等ま
たはそれ以上に黴の発生や腐敗の発生を防止して品質を
向上させることができる。
【0011】電解生成酸性水としては、pHが2.0〜
5.0程度の酸性水が好ましく、電解生成アルカリ性水
としては、pHが8.0〜12.0程度のアルカリ性水
が好ましい。これらの電解生成水は、通常の水道水を有
隔膜電解装置により電解することにより生成されるもの
で、電解生成酸性水は有隔膜電解装置の陽極室にて生成
され、かつ、電解生成アルカリ性水は有隔膜電解装置の
陰極室にて生成される。これらの電解生成水は、それ自
体人に対して無害であり、また、干し柿に残留すること
もない。なお、有隔膜電解に採用する原水としては、通
常の水道水の外に、食塩、乳酸カルシウム等の各種の電
解質を添加した水溶液を採用することもできる。
【0012】このように、本発明に係る干し柿の製造方
法によれば、電解生成水の殺菌作用または洗浄作用によ
り、硫黄燻蒸処理およびオゾン処理と同等またはそれ以
上に黴の発生や腐敗の発生を防止して品質を向上させる
ことができることから、硫黄燻蒸処理およびオゾン処理
を廃止することができて、これらの処理に起因する各種
の問題を解消することができる。
【0013】また、本発明に係る干し柿の製造方法にお
いては、電解生成水による水処理を従来の硫黄燻蒸処理
と併用することができ、この場合には、硫黄燻蒸処理の
程度を低くしてその悪影響を抑制することができ、か
つ、電解生成水による水処理単独の場合に比較して黴の
発生や腐敗の発生を一層防止し得て、干し柿の品質を一
層向上させることができる。なお、本発明に係る干し柿
の製造方法においては、電解生成水による水処理工程
を、従来の干し柿の製造方法における本乾燥前の各種の
処理工程の前後に設けることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に基づいて説
明するに、図1(a)は従来の干し柿の製造方法の代表
的な例を示し、かつ、同図(b)は本発明に係る干し柿
の製造方法で採用する水処理工程を示している。
【0015】従来の代表的な干し柿の製造方法は、収穫
された渋柿を原料とするもので、原料柿11の皮剥きを
行う皮剥き工程12、皮剥きされた渋柿を所定時間乾燥
を行う予備乾燥工程13、予備乾燥された渋柿を硫黄華
を燃焼して発生する亜硫酸ガスに曝す硫黄燻蒸工程1
4、硫黄燻蒸された渋柿を天日で所定期間自然乾燥また
は乾燥機にて所定時間機械乾燥する本乾燥工程15、お
よび本乾燥されて生成された干し柿を取込む取込み工程
16からなる。
【0016】予備乾燥工程13は、皮剥きされた渋柿を
予備乾燥室内で吊下げた状態で、25℃〜45℃、湿度
60%以上の高温高湿下で24時間〜36時間乾燥を行
うもので、皮剥きされた渋柿を予備乾燥工程13で予備
乾燥処理に付すことにより、渋柿の急速な乾燥を抑制し
つつ円滑かつ均一な乾燥を助成し、同時に脱渋をも助成
するものである。硫黄燻蒸工程14は、予備乾燥された
渋柿を燻蒸室内で吊下状態で、硫黄華を燃焼して発生す
る亜硫酸ガスに曝すもので、濃度10g/m3〜20g
/m3の亜硫酸ガスで15分〜5時間処理する。渋柿を
硫黄燻蒸処理工程14の硫黄燻蒸処理に付すことによ
り、渋柿の表面を殺菌して黴の発生および腐敗の発生を
防止するものである。本乾燥工程15は、硫黄燻蒸され
た渋柿を天日で自然乾燥または乾燥機で機械乾燥するも
ので、1週間〜5週間程度乾燥することにより行われ
る。
【0017】本発明に係る干し柿の製造方法は、上記し
た各工程12〜16のうちの少なくとも皮剥き工程12
と本乾燥工程15からなる製造方法において、図1
(b)に示す電解生成酸性水による酸性水処理工程2
1、または、電解生成アルカリ性水によるアルカリ性水
処理工程22を付加したものである。
【0018】すなわち、本発明に係る干し柿の製造方法
は、酸性水処理工程21またはアルカリ性水処理工程2
2を、干し柿を取込むまでの間に皮剥き工程12と本乾
燥工程15のみを備えている製造方法にあっては、本乾
燥工程15前または皮剥き工程12前に付加し、また、
予備乾燥工程13を備えている場合には、皮剥き工程1
2前、予備乾燥工程13前または本乾燥工程15前のい
ずれかに付加し、さらには、硫黄燻蒸工程14をも備え
ている場合には、渋柿の皮剥き工程12前、予備乾燥工
程13前、硫黄燻蒸工程14前または本乾燥工程15前
のいずれかに付加する。これらの場合、酸性水処理工程
21またはアルカリ性水処理工程22は、複数の箇所に
付加してもよい。
【0019】本発明に係る干し柿の製造方法における酸
性水処理工程21またはアルカリ性水処理工程22で
は、皮付きの渋柿、皮剥き後の渋柿、皮剥きの予備乾燥
後の渋柿、皮剥きの硫黄燻蒸後の渋柿を電解生成水で処
理するもので、その処理手段としては、渋柿を電解生成
水に浸漬する方法、渋柿に電解生成水を噴射または噴霧
する方法が採られる。
【0020】また、各水処理工程21,22で採用され
る電解生成水は、通常の水道水を有隔膜電解装置により
電解することにより生成されるもので、有隔膜電解装置
の陽極室で生成されるpHが2.0〜5.0程度の酸性
水、または、有隔膜電解装置の陰極室で生成されるpH
が8.0〜12.0程度のアルカリ性水が好ましい。こ
れらの電解生成水は、市販の有隔膜電解装置を使用して
容易かつ大量に得ることができる。なお、有隔膜電解に
採用する原水としては、通常の水道水の外に、食塩、乳
酸カルシウム等の各種の電解質を添加した水溶液を採用
することもできる。これらの電解生成水は、それ自体人
に対して無害であり、また、干し柿に残留することもな
い。
【0021】本発明に係る干し柿の製造方法において
は、本乾燥前の渋柿を電解生成水で水処理するものであ
り、電解生成酸性水の強い殺菌作用、または、電解生成
アルカリ性水の強い洗浄作用により、硫黄燻蒸処理およ
びオゾン処理と同等またはそれ以上に黴の発生や腐敗の
発生を防止し得て、干し柿の品質を向上させることがで
きる。
【0022】従って、本発明に係る干し柿の製造方法に
よれば、電解生成水の殺菌作用または洗浄作用により、
硫黄燻蒸およびオゾン処理と同等またはそれ以上に黴の
発生や腐敗の発生を防止して品質を向上させることがで
きることから、硫黄燻蒸処理およびオゾン処理を省略す
ることができてこれらの処理に起因する問題を解消する
ことができる。また、本発明に係る干し柿の製造方法に
おいて硫黄燻蒸処理を併用する場合には、硫黄燻蒸の程
度を低くしてその悪影響を抑制することができ、かつ、
電解生成水による水処理単独の場合に比較して黴の発生
や腐敗の発生を一層防止し得て、干し柿の品質を一層向
上させることができる。
【0023】
【実施例】島根県産の渋柿(西条柿)を原料柿として採
用して、図1(a)に示す従来の製造方法(比較例
1)、従来の製造方法における硫黄燻蒸工程14を電解
生成酸性水による水処理工程21に置き換えた製造方法
(実施例1)、および、従来の製造方法における硫黄燻
蒸工程14を電解生成アルカリ水による水処理工程22
に置き換えた製造方法(実施例2)により、干し柿の製
造実験を行った。
【0024】各実験では、原料柿を約13kg(平均2
0個)を使用した。硫黄燻蒸工程14では、硫黄を密閉
した容器内で燃焼(15g/m3)させ、着火後30分
間この状態を保持した。また、本乾燥工程15では乾燥
機による機械乾燥(7日)を行い、酸性水処理工程21
ではpH2.5の電解生成酸性水中で15分間の浸漬を
行い、アルカリ性水処理工程22ではpH11.7の電
解生成アルカリ性水中で15分間の浸漬を行った。な
お、各実験では予備乾燥を省略している。また、黴、お
よび腐敗に関しては、30度で4時間−5度で2時間を
繰り返し7日行った結果である。
【0025】
【表1】
【0026】表1を参照すると、本発明に係る製造方法
の各実施例1,2によれば、従来の製造方法である硫黄
燻蒸処理を採用した比較例1に比較してより高い品質特
性の干し柿を製造することができることが明らかであ
る。従って、本発明の各実施例の製造方法によれば、電
解生成水による水処理により、少なくとも従来の硫黄燻
蒸処理と同等の殺菌作用および腐敗防止作用を施すこと
ができ、これにより、硫黄燻蒸処理を廃止またはその処
理の程度を低くして、硫黄燻蒸処理に起因する問題を解
消することができる。なお、かかる作用効果は、従来の
硫黄燻蒸処理に換えてオゾン処理を採用する干し柿の製
造方法に対してもいえるもので、これにより、オゾン処
理に起因する問題を解消することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の干し柿の製造方法を示す工程図(a)、
および本発明の製造方法で付加すべき電解生成水による
水処理工程を示す工程図(b)である。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】皮剥きした渋柿を乾燥するための乾燥工程
    を有する干し柿の製造方法であり、前記渋柿を電解生成
    水にて水処理するための水処理工程を、前記乾燥工程前
    または前記渋柿の皮剥き工程前に備えていることを特徴
    とする干し柿の製造方法。
  2. 【請求項2】皮剥きした渋柿を乾燥するための予備乾燥
    工程および本乾燥工程を有する干し柿の製造方法であ
    り、前記渋柿を電解生成水にて水処理するための水処理
    工程を、前記渋柿の皮剥き工程前、前記予備乾燥工程前
    または前記本乾燥工程前に備えていることを特徴とする
    干し柿の製造方法。
  3. 【請求項3】皮剥きした渋柿を乾燥するための予備乾燥
    工程、硫黄燻蒸工程および本乾燥工程を有する干し柿の
    製造方法であり、前記渋柿を電解生成水にて水処理する
    ための水処理工程を、前記渋柿の皮剥き工程前、前記予
    備乾燥工程前、前記硫黄燻蒸工程前または前記本乾燥工
    程前に備えていることを特徴とする干し柿の製造方法。
  4. 【請求項4】請求項1,2または3に記載の干し柿の製
    造方法において、前記水処理工程を、その他の前記各工
    程の前または後に複数備えていることを特徴とする干し
    柿の製造方法。
  5. 【請求項5】請求項1,2,3または4に記載の干し柿
    の製造方法において、前記水処理工程で採用する電解生
    成水は電解生成酸性水または電解生成アルカリ性水であ
    ることを特徴とする干し柿の製造方法。
  6. 【請求項6】請求項1、2,3,4または5に記載の干
    し柿の製造方法において、前記水処理工程は、前記渋柿
    を前記電解生成水に浸漬し、前記渋柿に前記電解生成水
    を噴射または噴霧する手段を採用していることを特徴と
    する干し柿の製造方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040009984A (ko) * 2002-07-26 2004-01-31 조성홍 고품질 곶감 생산 가공 기술
CN106234566A (zh) * 2016-09-07 2016-12-21 合肥元政农林生态科技有限公司 一种香菇干燥方法
CN106359547A (zh) * 2016-09-06 2017-02-01 合肥元政农林生态科技有限公司 一种山蜇菜干燥方法

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