JP2003146106A - 車両用緊急停止装置 - Google Patents

車両用緊急停止装置

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JP2003146106A
JP2003146106A JP2001348603A JP2001348603A JP2003146106A JP 2003146106 A JP2003146106 A JP 2003146106A JP 2001348603 A JP2001348603 A JP 2001348603A JP 2001348603 A JP2001348603 A JP 2001348603A JP 2003146106 A JP2003146106 A JP 2003146106A
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cylinder
accelerator
piston
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vehicle
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Jisaku Mayuzumi
治作 黛
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一時停止時や発進時等に、ブレーキペダルを
踏むつもりで、誤ってアクセルペダルとを踏むことによ
り、車両が急速前進、急速後進して衝突する事故を未然
に防止する緊急停止装置を提供する。 【解決手段】 アクセル機構1に、アクセルペダル5が
正常な速度態様の加圧力で踏み込まれる時には、シリン
ダ12内の圧油21がピストン14を適正に移動して、
アクセルレバー4の操作による適正な速度制御が得ら
れ、アクセルペダル5が異常な急速度態様の加圧力で踏
み込まれた時には、シリンダ12内の圧油22がピスト
ン14の移動に抵抗力を与えて、アクセルレバー4の踏
み込み操作が阻止される油圧制御装置6を備えているこ
とを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両の一時停止時
や発進時に、ブレーキペダルとアクセルペダルとを誤っ
て踏み違えてしまうことによって発生する事故を、防止
するための車両用の緊急停止装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、オートマチック車の場合、一
時停止時や発進時に、誤ってブレーキペダルとアクセル
ペダルとを踏み違えてしまい、車体が急速前進あるいは
急速後進して、前方車、後方車と衝突したり、立体駐車
場から転落するという事故がしばしば発生している。し
かも、このようなペダルの踏み違いにより発生する事故
は、運転者が車両を急停止させようとして、ペダルを目
一杯踏み込むことから、車両が急速前進、急速後進して
大きな事故となる場合が多い。
【0003】このような事故の発生を防止するための手
段として、従来では、例えば、特開平10−35441
号のように、アクセルレバーが踏み込まれることで、所
定の踏み込みストロークを越えると、アクセルレバーが
ブレーキレバーと接続されている受動ロッドを押し下げ
て、ブレーキレバーが連動してブレーキを作動させ、し
かも、アクセルレバーとブレーキレバーが下方に移動す
ることにより、アクセルレバーの中間部の継手手段に設
けた固定ピンが抜けて、アクセルの作動を停止するとい
う車両用緊急停止装置が知られている。
【0004】
【発明が解決すべき課題】しかしながら、前記の緊急停
止装置では、アクセルレバーが一定のストロークを越え
た時にブレーキが作動するようになっていることから、
登り坂等のようなアクセルレバーを大きく踏み込まなけ
ればならないような場合には、アクセルレバーを深く踏
み込むと緊急停止装置が作動してしまうことになり、ア
クセルレバーを深く踏み込むことができないという問題
が発生する。
【0005】また、高速道路における合流箇所のよう
に、決められた区間で加速させる必要がある場合でも、
アクセルレバーを深く踏み込めないので、十分な加速が
得られず、かえって危険が伴うなど、車両の走行性能を
十分に発揮できないという問題点があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記のよう
な、従来におけるこの種の装置の問題点を解消し、登り
坂や、高速道路の合流箇所、追い越し走行の時のよう
に、正常な速度態様の加圧力で加圧されるときには、緊
急停止装置は作動せず、一方、一時停止時や発進時等
に、誤ってブレーキペダルとアクセルペダルとを踏み違
えて、車体が急速前進あるいは急速後進した場合には、
アクセルレバーを踏み込む力に強力な抵抗力が発生し
て、踏み込みにくい状態が発生し、同時に、ブレーキが
作動すると共に、エンジンが駆動を停止し、車体を安全
に停止することのできる緊急停止装置の提供を目的とす
るものである。
【0007】本発明に係る緊急停止装置はそのための具
体的手段として、アクセル機構とブレーキ機構とを備
え、アクセル機構は、アクセルペダルが正常な速度態様
の加圧力で踏み込まれる時には、シリンダ内の圧油がピ
ストンを適正に移動して、アクセルレバー操作による適
正な速度制御が得られ、アクセルペダルが異常な急速度
態様の加圧力で踏み込まれた時には、シリンダ内の圧油
がピストンの移動に抵抗力を与えて、アクセルレバーの
踏み込み操作を阻止する油圧制御装置を備えていること
を特徴とする。
【0008】油圧制御装置には、シリンダの一端に、シ
リンダ内の圧油の一部をブレーキレバーに接続した油圧
ポンプへ送るための回路を設けて、シリンダ内の圧力が
高められた時に、シリンダ内の圧油の一部がブレーキ機
構方向へ流れてブレーキレバーを加圧するような機能を
備えていることが好ましい。
【0009】さらに、油圧制御装置には、シリンダの一
端に、シリンダ内の圧油の一部をエンジン駆動機構の回
路遮断ポンプへ送るための回路を設けて、シリンダ内の
圧力が高められた時に、シリンダ内の圧油の一部がエン
ジン駆動機構の回路遮断ポンプへ送られて、エンジンを
停止するような機能を備えていることが好ましい。
【0010】また、前記のアクセル機構に設けられる油
圧制御装置としては、シリンダ内のピストンに開設され
たオリフィスと、このオリフィスの前面にあって、常時
はバネ力で前記オリフィスとは離間している弁板とを備
えており、ピストンロッドが正常な速度態様の加圧力で
加圧されるときには、ピストンが圧油内を自由に動き、
ピストンロッドが異常な急速度態様の加圧力で加圧され
たときには、前記弁板がオリフィスを閉じてピストンの
動きに抵抗力を与える構造からなっていることが好まし
い。
【0011】
【発明の実施の態様】本発明に係る車両用緊急停止装置
の構成を図面に示す実施例について説明すると、図1に
示すように、この緊急停止装置は、アクセル機構1とブ
レーキ機構2とに装着される装置であって、アクセル機
構1は、エンジン部のアクセル制御装置3と、このアク
セル制御装置3と接続するアクセルレバー4、このアク
セルレバー4の下端に設けられたアクセルペダル5、お
よびアクセルペダル5の下面に設けられた油圧制御装置
6とからなっている。
【0012】また、ブレーキ機構2は、車体部のブレー
キ制御装置7と、このブレーキ制御装置7と接続するブ
レーキレバー8、このブレーキレバー8の下端に設けら
れたブレーキペダル9、および前記ブレーキレバー8に
設けられた油圧ポンプ10とからなっていて、この油圧
ポンプ10と前記アクセル機構1の油圧制御装置6とが
回路11を介して接続されている。
【0013】前記アクセル機構1に設けられる油圧制御
装置6は、図2に示すように、圧油21の充填されたシ
リンダ12内に、一端側のピストンロッド挿通孔13を
通してピストン14のロッド15が挿通されており、シ
リンダ12の他端側には前記ブレーキ機構2の油圧ポン
プ10と接続する前記回路11が突設されている。
【0014】シリンダ12内には、図3に示すように、
複数個のオリフィス16を開設したピストン14がピス
トンロッド15により摺動自在に設けられており、この
ピストン14のオリフィス16を通して、シリンダ12
内の前方室12aと後方室12bとが連通している。
【0015】また、ピストン14の先端中央部には、シ
リンダ12の内径よりも若干小径のゴムのような弾性体
からなる弁板17が、ピストン14の前面とは隙間を隔
てるようにして設けられている。前記弁板17は中央に
支軸18が挿着固定されており、一方、ピストン14の
中央からピストンロッド15内には、内部にスプリング
19を配置した孔20が設けられていて、前記弁板17
の支軸18を前記の孔20内に挿通することで、スプリ
ング19のバネ力により弁板17がオリフィス16の設
けられたピストン14とは離れて配置されるように構成
されている。
【0016】一方、ブレーキレバー8に設けられる油圧
ポンプ10は、前記油圧制御装置6のシリンダ12より
も径の小さいシリンダ22からなっていて、油圧制御装
置6のシリンダ12の先端に突設した回路11がこの油
圧ポンプ10の上端に接続されており、油圧制御装置6
のシリンダ12内圧力が高まると、圧油21が回路11
を通して油圧ポンプ10に送られ、ブレーキレバー8を
自動的に加圧して速度を制御するようになっている。
【0017】さらに、前記油圧制御装置6のシリンダ1
2の先端には、前記ブレーキレバー4に設けた油圧ポン
プ10と接続するブレーキ側回路11とは別に、エンジ
ンの駆動機構24の回路遮断ポンプ25と通ずるエンジ
ン側回路23が接続されていて、油圧制御装置6のシリ
ンダ12内圧力が高まると、圧油21の一部が回路23
を通して回路遮断ポンプ25に送られ、エンジン駆動機
構24を自動的に停止するようになっている。
【0018】上記の構成において、アクセルペダル5が
正常な速度態様の加圧力で踏み込まれる時、図2におい
て、ピストン14が左側方向へ押し出されるが、その状
態では、シリンダ12における前方室12a内の圧油
が、弁板17の外周から後方のピストン14のオリフィ
ス16を通して後方室12b内へ流れるので、ピストン
14は大きな抵抗力を受けることなく図2の左側方向へ
移動する。その状態ではアクセルレバー4が通常の方法
でアクセル制御装置3を操作して、車体を前進もしくは
後進させる。
【0019】一方、一時停止時や発進時等に、誤ってブ
レーキペダル9とアクセルペダル5とを踏み違え、アク
セルペダル5を異常な急速度態様の加圧力で踏み込んだ
時には、図4に示すように、ピストンロッド15が急速
に左側方向へ移動することで、弁板17が、スプリング
19を圧縮して、シリンダ前方室12a内の圧油21に
よってピストン14の前面に圧着される。その結果、全
てのオリフィス16が閉じられて、シリンダ12内にお
ける圧油21の流動が阻止されることになり、前方室1
2a内の圧力が高まって、ピストンロッド15が瞬間的
にそれ以上左側方向へ移動することを阻止する。
【0020】シリンダ前方室12a内の圧力が急激に上
昇した時、ピストンロッド15が移動を停止するだけで
なく、シリンダ12の先端からブレーキ機構2の油圧ポ
ンプ10へ通ずる回路11を通じて、シリンダ前方室1
2a内の圧油21の一部が送られることになり、油圧ポ
ンプ10によってブレーキレバー4を作動し、車輛の移
動を停止する。
【0021】また、シリンダ前方室12a内の圧力が急
激に上昇した時に、ピストンロッド15が移動を停止す
るだけでなく、シリンダ12の先端からエンジン駆動機
構24の回路遮断ポンプ25へ通ずる回路23を設けて
おくことにより、シリンダ12内の圧力が高まると、シ
リンダ前方室12a内の圧油21の一部がエンジン駆動
機構の回路遮断ポンプ25にも送られて、エンジン駆動
機構24を停止して、車両の停止を確実なものとする。
【0022】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明の車両用
緊急停止装置によると、アクセルペダルが正常な速度態
様の加圧力で踏み込まれた場合には、シリンダ内のピス
トンに設けた弁板がオリフィスを閉じず、従って、圧油
がオリフィスを通してシリンダ内で自由に移動できるた
め、アクセルレバーを通常の状態と同じ条件で機能さ
せ、通常どおりの運転を行うことができる。
【0023】一方、ブレーキペダルを踏むつもりで、誤
ってアクセルペダルを強く踏んでしまった場合には、油
圧制御装置におけるピストンが圧油の充填されたシリン
ダ内へ急激に押し込まれるために、ピストンの前面に設
けた弁板が圧油の抵抗を受けてピストン前面に圧着し、
オリフィスが閉じられるため、ピストンはシリンダ内で
圧油の抵抗力を受けて移動を阻止される。その結果、誤
ってアクセルペダルを強く押し込んだ場合でも、その押
し込み力は確実に阻止されることになるので、ペダルの
踏み間違いによる事故を未然に防止し、安全性が発揮さ
れる。
【0024】なお、実施例のように、ブレーキレバーに
油圧ポンプを設けて、油圧制御装置のシリンダ先端とこ
の油圧ポンプとの間に圧油の移送回路を設けた場合に
は、誤ってアクセルペダルを強く踏んでしまった時に、
油圧制御装置のシリンダ内の圧油の一部が油圧ポンプへ
送られて、この油圧ポンプがブレーキレバーを作動する
ので、油圧制御装置によるアクセルペダルの踏み込み阻
止作用と並行して、自動的にブレーキレバーの踏み込み
操作が行われて、車体の進行を積極的に阻止することに
なり、安全性が向上する。
【0025】また、同様に、油圧制御装置のシリンダの
先端からエンジン駆動機構の回路遮断ポンプへ通ずる回
路を設けた場合には、シリンダ内の圧力が高まると、シ
リンダ内の圧油の一部がこの回路遮断ポンプへ送られて
エンジン駆動機構を停止することができ、油圧制御装置
によるアクセルペダルの踏み込み阻止作用と並行して、
エンジンが自動的に停止し、安全性を向上することがで
きる。
【0026】さらに、本発明の緊急停止装置では、アク
セルペダルを急激に強く踏み込まないかぎり、油圧制御
装置のピストンはシリンダ内を自由に移動し、これによ
り、ブレーキが作動したり、エンジン回転が停止するこ
とがないから、従来のこの種の装置のように、アクセル
ペダルの踏み込みストロークを気にすることなく、所定
のスピードに達するまでアクセルを踏み続けることがで
き、登り坂や高速道路の合流箇所などのような加速を必
要とする場所でも、走行に支障を生ずることなく運転す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る車両用緊急停止装置の構成を示す
説明図。
【図2】アクセル機構に設けられる油圧制御装置の構成
を示す断面図。
【図3】油圧制御装置におけるピストンの構成を示す斜
視図。
【図4】図2の油圧制御装置が急激な押し込み力を受け
た時の状態を示す断面図。
【符号の説明】
1:アクセル機構 2:ブレーキ機構 3:アクセル制御装置 4:アクセルレバー 5:アクセルペダル 6:油圧制御装置 7:ブレーキ制御装置 8:ブレーキレバー 9:ブレーキペダル 10:油圧ポンプ 11:ブレーキ側回路 12:シリンダ 12a:シリンダ前方室 12b:シリンダ後方室 13:挿通孔 14:ピストン 15:ピストンロッド 16:オリフィス 17:弁板 18:支軸 19:スプリング 20:孔 21:圧油 22:油圧ポンプシリンダ 23:エンジン側回路 24:エンジン駆動機構 25:回路遮断ポンプ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アクセル機構とブレーキ機構とを備え、
    アクセル機構は、アクセルペダルが正常な速度態様の加
    圧力で踏み込まれる時には、シリンダ内の圧油がピスト
    ンを適正に移動して、アクセルレバー操作による適正な
    速度制御が得られ、アクセルペダルが異常な急速度態様
    の加圧力で踏み込まれた時には、シリンダ内の圧油がピ
    ストンの移動に抵抗力を与えて、アクセルレバーの踏み
    込み操作を阻止する油圧制御装置を備えていることを特
    徴とする車両用緊急停止装置。
  2. 【請求項2】 油圧制御装置には、シリンダの一端に、
    シリンダ内の圧油の一部をブレーキレバーに接続した油
    圧ポンプへ送るための回路を備えている請求項1の車両
    用緊急停止装置。
  3. 【請求項3】 油圧制御装置には、シリンダの一端に、
    シリンダ内の圧油の一部をエンジン駆動機構の回路遮断
    ポンプへ送るための回路を備えている請求項1の車両用
    緊急停止装置。
  4. 【請求項4】 アクセル機構に設けられる油圧制御装置
    が、シリンダ内のピストンに開設されたオリフィスと、
    このオリフィスの前面にあって、常時はバネ力で前記オ
    リフィスとは離間している弁板とを備えており、ピスト
    ンロッドが正常な速度態様の加圧力で加圧されるときに
    は、ピストンが圧油内を自由に動き、ピストンロッドが
    異常な急速度態様の加圧力で加圧された場合には、前記
    弁板がオリフィスを閉じてピストンの動きに抵抗力を与
    える構造からなっている請求項1、2、3のいずれかの
    車両用緊急停止装置。
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