JP2003145331A - 面取り機能付き穴明け工具 - Google Patents

面取り機能付き穴明け工具

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JP2003145331A
JP2003145331A JP2001345454A JP2001345454A JP2003145331A JP 2003145331 A JP2003145331 A JP 2003145331A JP 2001345454 A JP2001345454 A JP 2001345454A JP 2001345454 A JP2001345454 A JP 2001345454A JP 2003145331 A JP2003145331 A JP 2003145331A
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chamfering
bite
hole
drill
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Kikuo Moriya
菊雄 守屋
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Amada Co Ltd
Amada Engineering Center Co Ltd
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Amada Co Ltd
Amada Engineering Center Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 バリの量が多くなった場合でも、加工された
穴を大きくすること無く、バリ取り・面取りを確実に行
うようにした面取り機能付き穴明け工具を提供する。 【解決手段】 ワークWに穴Qを明ける穴明け刃3が装
着されたドリル16と、該ドリル16に取り付けられた
面取りバイト40、5を有し、該面取りバイト40、5
が穴Qの入口側に相当する位置と出口側に相当する位置
にそれぞれ取り付けられ、各面取りバイト40、5は、
外方にバネ付勢されていると共に、外側にR部43、8
が内側に切刃部44、9が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は穴明けと同時に穴の
周囲のバリ取り・面取りを行う面取り機能付き穴明け工
具に関する。
【0002】
【従来の技術】
【0003】従来より、穴明けと同時に穴の周囲のバリ
取り・面取りを行う面取り機能付き穴明け工具が使用さ
れ、穴明け加工後に別の工具を用いてバリ取り・面取り
を行う場合の時間と労力の無駄を排除している。
【0004】このような面取り機能付き穴明け工具は、
例えば図6に示す構成を有し、ドリル60の側面には、
バネ63で外方に付勢された面取りバイト62が取り付
けられている。
【0005】この構成により、ドリル60を軸線Cの周
りで回転させながら下降させると、その先端の穴明け刃
61により、H形鋼のようなワークWに対して穴明け加
工が開始される。
【0006】そして、先ず、加工された穴Qの入口側に
おいて、面取りバイト62により、バリB1が除去され
ると共に、該穴Qの周縁部が面取りされる。
【0007】その後、更にドリル60を下降させて穴明
け加工を続行すると、それに伴って面取りバイト62
も、バネ63の復元力に抗してピン64を中心にして反
時計方向に回転し穴Qの内壁に当接しながら下降する。
【0008】穴Qが貫通すると、上記面取りバイト62
は、バネ63の復元力によりピン64を中心にして時計
方向に回転し、図示するように、穴Qから出て外方に突
出する。
【0009】そして、次に、ドリル60が上昇して戻る
ときに、前記加工された穴Qの出口側において、面取り
バイト62により、バリB2が除去され、周縁部が面取
りされる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
【0011】ところが、従来の面取り機能付き穴明け工
具において(図6)、ドリル60を長時間使用している
と、穴明け刃61の寿命が来てしまい、穴Qの出口側の
バリB2の量が多くなる。
【0012】そのとき、面取りバイト62も磨耗し、切
れ味も低下して来るので、前記した出口側の多量のバリ
B2の除去と、周縁部の面取りが十分に行われなくな
る。
【0013】この課題を解決するために、面取りバイト
62による面取り量を向上させるべく、バネ63の力を
強化させる試みがなされた。
【0014】しかし、バネ63の力を強化した場合に
は、面取りバイト62の穴Qの内壁に対する当接力も大
きくなる。
【0015】そのため、面取りバイト62は、ドリル6
0の戻り時に穴Qの出口側のバリ取り・面取りを行おう
とすると、図7に示すように、一旦加工された穴Qを抉
り取ってしまい、該穴Qの径を大きくしたり、座グリ加
工をしてしまう。
【0016】その結果、せっかく穴Qを加工しても、そ
のワークWは、製品としての価値がなくなり、大きな損
失となる。
【0017】即ち、面取りバイト62の面取り量は、該
面取りバイト62の形状とバネ63の力という両方の要
素のバランスの上に成立しているのであり、面取りバイ
ト62が消耗してその形状が変化した場合には、バネ6
3の力だけを強化しても、前記図7のような弊害が発生
し、面取りが確実に行うことができず、極めて不安定と
なる。
【0018】本発明の目的は、バリの量が多くなった場
合でも、加工された穴を大きくすること無く、バリ取り
・面取りを確実に行うようにした面取り機能付き穴明け
工具を提供する。
【0019】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、ワークWに穴Qを明ける穴明け刃3が装
着されたドリル16と、該ドリル16に取り付けられた
面取りバイト40、5を有し、該面取りバイト40、5
が穴Qの入口側に相当する位置と出口側に相当する位置
にそれぞれ取り付けられ、各面取りバイト40、5は、
外方にバネ付勢されていると共に、外側にR部43、8
が内側に切刃部44、9が設けられていることを特徴と
する面取り機能付き穴明け工具(図1)という技術的手
段を講じている。
【0020】上記本発明の構成によれば、面取りバイト
40、5の外側にR部43、8を設けたことにより、バ
ネ45、10の力を強くしても外側のR部43、8が穴
Qの内壁を切り込まないようになり、また、該面取りバ
イト40、5を入口側面取りバイト40と出口側面取り
バイト5で構成したことにより、内側の切刃部44、9
がバリ取り・面取りを行うようになるので、バリの量が
多くなった場合でも、穴Qを大きくすること無く、該内
側の切刃部44、9で穴Qの入口側と出口側のバリ取り
・面取りを確実に行うことが可能となる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明を、実施の形態によ
り添付図面を参照して、説明する。図1は本発明の実施
の形態を示す図である。
【0022】図において、ドリル16は、その先端に例
えば超硬を蝋付けして形成した穴明け刃3を有し、軸線
Cに関して、回転しながら上下動し、例えばH形鋼であ
るワークWのウェブの穴明け加工を行う。
【0023】このドリル16には、図示するように、面
取りバイト40、5が取り付けられている。
【0024】上記面取りバイト40、5は、ドリル16
上であって、ワークWに加工される穴Qの入口側に相当
する位置と出口側に相当する位置にそれぞれ取り付けら
れている。
【0025】この面取りバイト40、5は、ドリル16
の長手方向に互いに向きを反対にして取り付けられ、後
述するアーム部40B、5Bと突出部40A、5Aで構
成されている点では、両者とも同じである。
【0026】例えば、出口側面取りバイト5は(図1、
図2)、ドリル16に形成された溝6に収納され、アー
ム部5Bと突出部5Aにより構成されている。
【0027】アーム部5Bは、その基端部がピン7によ
り支持され、中間部には、コイルバネのようなバネ10
の一端が取り付けられ、該バネ10の他端は、ドリル1
6に取り付けられている。
【0028】また、アーム部5Bの先端には、後述する
R部8と切刃部9を設けた突出部5Aが取り付けられて
いる。
【0029】この突出部5Aは、例えば図2に示すよう
に、頂点を前記アーム部5Bのピン7と反対側に配置し
た逆三角形の形状を有し、このような形状を有する突出
部5Aのうちのアーム部5Bから突き出た左側の部分
に、前記R部8と切刃部9が設けられている。
【0030】即ち、R部8の全体は、図3(A)、図3
(B)に示すように、断面がR面取りされていて、表面
の両側が丸みを帯びている。
【0031】このR部8は、水平部分aと傾斜部分bに
より構成されている。
【0032】そして、水平部分aは、外側に延びてお
り、傾斜部分bは、水平部分aと連続してアーム部5B
(図2)のピン7と反対側に湾曲し、その後ドリル16
の軸線Cに向かって延びている。
【0033】これにより、R部8を構成する水平部分a
と傾斜部分bは、図3(A)に示すように、滑らかに連
続している。
【0034】このようなR部8を設けたことにより、本
発明によれば、バネ10の力を強くしても外側のR部8
が穴Qの内壁を切り込まないようになり、後述する内側
の切刃部9と協働して、バリの量が多くなった場合で
も、穴Qを大きくすること無く、バリ取り・面取りを確
実に行うことが可能となる。
【0035】上記R部8を構成する水平部分aと(図3
(A))、一定の距離Eだけ離れて切刃部9が設けら
れ、該切刃部9の全体は、図3(C)に示すように、断
面が尖った切刃形状を有し、出口側の穴QのバリB1を
除去すると共に、縁部の面取りを行う。
【0036】切刃部9は、水平部分cと傾斜部分dによ
り構成されている。
【0037】そして、水平部分cは、内側に延びてお
り、傾斜部分dは、水平部分cと連続してアーム部5B
(図2)のピン7側に曲折し、その後所定の面取り角度
θをなしてドリル16の軸線Cに向かって延びている。
【0038】また、このように、アーム部5Bと突出部
5Aにより構成されている面取りバイト5の面取り量と
面取り角は、切刃部9の形状により決定される。
【0039】例えば、面取り角度θを45°に設定した
場合には、図示するように、穴Qの出口側においては、
45°の面取り(C面取り)を行うことができる。
【0040】また、切刃部9を(図3)構成する水平部
分cをF(図2)からAまでとし、傾斜部分dをAから
Gまでとした場合に、AのY軸方向の位置により面取り
量が増減する。このように、切刃部9の形状により、面
取り量と面取り角度を任意に設定できる。この場合、面
取り量と面取り角度の設定は、入口側面取りバイト40
と、出口側面取りバイト5では、それぞれ独立に行うこ
とができる。
【0041】更に、切刃部9の形状が異なる面取りバイ
ト5を複数個準備しておけば、面取りバイト5を交換す
るだけで、面取り量と面取り角度を容易に変更できる。
そして、面取りバイト5を交換して面取り量を変更する
場合には、R部8がバリB2の外側に配置されるように
し、これにより、切刃部9によるバリB2の完全除去を
行う。
【0042】図2において、ドリル16は、既に穴Qを
貫通させており、この位置からドリル16を回転させた
ままで上昇させると、R部8の左端は、包絡線Dに沿っ
て、切刃部9の左端は、包絡線Hに沿ってそれぞれ上昇
する。
【0043】ドリル16が上昇すると、突出部5Aが
(1)から(2)まで移動し、(3)〜(6)で、内側
の切刃部9が、穴Qの出口側において、バリB2を除去
すると共に、縁部の面取りを行う。
【0044】更に、ドリル16が上昇すると、突出部5
Aが(7)から(10)まで移動し、外側のR部8が面
取りされた縁部をなぞって摺動するにつれて、内側の切
刃部9は、該縁部と接触することなくドリル16の軸線
C方向へ移動する。
【0045】そして、突出部5Aは、(11)以降は、
外側のR部8が穴Qの内壁に切り込むことなくそれと完
全に接触しながら上昇し、この状態を保持しながらドリ
ル16が元の位置に戻る。
【0046】以下、前記構成を有する本発明の動作を図
4、図5に基づいて説明する。
【0047】(1)送り時の動作。
【0048】この場合、ドリル16は、図4(A)に示
すように、最初は上限位置にあり、面取りバイト40、
5がバネ45、10の復元力によりドリル16から突出
している。
【0049】この状態でドリル16を回転させながら下
降させると、図4(B)に示すように、その穴明け刃3
によりワークWに穴Qが加工されると共に、入口側にバ
リB1が形成される。
【0050】この場合、2つの面取りバイト40、5の
うちの出口側面取りバイト5が、最初に穴Qに挿入して
行くが、外側のR部8がバリB1を除去せずにそのまま
バネ10の復元力に抗して反時計方向に回転し、穴Qの
内壁に当接しながら下降する。
【0051】ドリル16が更に下降すると、図4(C)
に示すように、穴Qが加工されて行き、入口側面取りバ
イト40の切刃部44により、前記バリB1が除去され
ると共に、図4(D)に示すように、縁部の面取りが行
われる。
【0052】この場合の入口側面取りバイト40による
バリ取り・面取りの過程は、図2の場合と全く同じであ
る。
【0053】また、この入口側面取りバイト40による
バリ取り・面取りが行われている間(図4(C)、図4
(D))、出口側面取りバイト5のR部8は、そのまま
穴Qの内壁に当接しながら下降する。
【0054】更に、この場合、穴Qの出口側には、図示
するように、バリB2が形成されている。
【0055】(2)戻り時の動作。
【0056】ドリル16が下限位置に到達すると、図5
(A)に示すように、出口側面取りバイト5は、R部8
が穴Qの内壁の押圧力から解放されることにより、バネ
10の復元力により時計方向に回転して突出する。
【0057】また、このとき、入口側面取りバイト40
は、反対にR部43が穴Qの内壁に押圧されることによ
り、バネ45の復元力に抗して反時計方向に回転して没
入する。
【0058】この状態で、今度はドリル16を回転させ
ながら上昇させると、図5(B)に示すように、出口側
面取りバイト5の切刃部9により、該出口側のバリB2
が除去されると共に、図5(C)に示すように、縁部の
面取りが行われる。
【0059】この場合の出口側面取りバイト5によるバ
リ取り・面取りの過程は、図2で詳述したとおりであ
る。
【0060】また、この出口側面取りバイト5によるバ
リ取り・面取りが行われている間(図5(B)、図5
(C))、入口側面取りバイト40は、穴Qの内壁に当
接しながら上昇した後、既にバリ取り・面取りが行われ
た穴Qの入口側を通過したときに(図5(C))、該穴
Qの内壁の押圧力から解放されることにより、バネ45
の復元力により時計方向に回転して突出する。
【0061】その後、ドリル16が更に上昇すると、図
5(D)に示すように、バリ取り・面取りを終了した出
口側面取りバイト5は、外側のR部8がバネ10の復元
力に抗して反時計方向に回転し、穴Qの内壁に当接しな
がら上昇し、上限位置(図4(A)に相当)に戻る。
【0062】このように、本発明によれば、外側にR部
43、8を内側に切刃部44、9を設けたことにより、
バリB1、B2の量が多くなったときにバネ45、10
の力を強くしても、加工された穴Qを大きくすること無
く、該穴Qの入口側と出口側において、バリ取り・面取
りが確実に行われる(図5(D))。
【0063】
【発明の効果】上記のとおり、本発明によれば、バリの
量が多くなった場合でも、加工された穴を大きくするこ
と無く、バリ取り・面取りを確実に行うようにした面取
り機能付き穴明け工具を提供するという効果を奏するこ
ととなった。また、本発明によれば、面取りバイトの切
刃部の形状により、面取り量と面取り角度を任意に設定
でき、更に、その場合の面取り量と面取り角度の任意の
設定は、入口側面取りバイトと出口側面取りバイトと
で、それぞれ独立に行うことができるという効果もあ
る。
【0064】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す図である。
【図2】本発明の詳細図である。
【図3】本発明のR部8と切刃部9を示す図である。
【図4】本発明による送り時の動作説明図である。
【図5】本発明による戻り時の動作説明図である。
【図6】従来技術の構成説明図である。
【図7】従来技術の課題説明図である。
【符号の説明】
3 穴明け刃 5、40 面取りバイト 6、41 溝 7、42 ピン 8、43 R部 9、44 切刃部 10、45 バネ 16 ドリル Q 穴 W ワーク

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワークに穴を明ける穴明け刃が装着され
    たドリルと、該ドリルに取り付けられた面取りバイトを
    有し、該面取りバイトが穴の入口側に相当する位置と出
    口側に相当する位置にそれぞれ取り付けられ、各面取り
    バイトは、外方にバネ付勢されていると共に、外側にR
    部が内側に切刃部が設けられていることを特徴とする面
    取り機能付き穴明け工具。
  2. 【請求項2】 上記穴の入口側に相当する位置に取り付
    けられた入口側面取りバイトと、出口側に相当する位置
    に取り付けられた出口側面取りバイトは、アーム部と突
    出部により構成され、アーム部は、その基端部にピン
    が、中間部にバネが、先端部に突出部がそれぞれ取り付
    けられている請求項1記載の面取り機能付き穴明け工
    具。
  3. 【請求項3】 上記突出部には、R部と切刃部がそれぞ
    れ設けられている請求項2記載の面取り機能付き穴明け
    工具。
  4. 【請求項4】 上記R部は、外側に延びる水平部分、及
    び該水平部分と連続してアーム部のピンと反対側に湾曲
    しその後ドリルの軸線に向かって延びる傾斜部分により
    構成されている請求項3記載の面取り機能付き穴明け工
    具。
  5. 【請求項5】 上記切刃部は、内側に延びる水平部分、
    及び該水平部分と連続してアーム部のピン側に曲折しそ
    の後所定の面取り角度をなしてドリルの軸線に向かって
    延びる傾斜部分により構成されている請求項3記載の面
    取り機能付き穴明け工具。
  6. 【請求項6】 上記入口側面取りバイトと出口側面取り
    バイトの突出部を構成する切刃部の形状により、面取り
    量と面取り角度を任意に設定できる請求項2、3、又は
    5記載の面取り機能付き穴明け工具。
  7. 【請求項7】 上記面取り量と面取り角度の任意の設定
    は、入口側面取りバイトと出口側面取りバイトとでそれ
    ぞれ独立に行うことができる請求項6記載の面取り機能
    付き穴明け工具。
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