JPH09290316A - 突き加工用カッタ - Google Patents

突き加工用カッタ

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Publication number
JPH09290316A
JPH09290316A JP10830196A JP10830196A JPH09290316A JP H09290316 A JPH09290316 A JP H09290316A JP 10830196 A JP10830196 A JP 10830196A JP 10830196 A JP10830196 A JP 10830196A JP H09290316 A JPH09290316 A JP H09290316A
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JP
Japan
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throw
cutter
away tip
tip
cutting
Prior art date
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Application number
JP10830196A
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English (en)
Inventor
Takamasa Shimano
高正 嶋野
Takeshi Hirose
武史 広瀬
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Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
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Publication date
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Publication of JPH09290316A publication Critical patent/JPH09290316A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 工具のびびり振動や撓みをなくし、仕上げ加
工精度を向上させる。 【解決手段】 カッタ本体2の先端外周に、スローアウ
ェイチップ10を備えたホルダー4を取り付ける。スロ
ーアウェイチップ10は略正三角形板状のポジチップ
で、コーナー刃11を挟んで正面刃12と外周刃13を
備えており、往復移動の一方では正面刃12により、他
方では外周刃13によりそれぞれ切削する。ホルダー4
のネジ穴15に挿通した調整ネジ16でスローアウェイ
チップ10の振れを調整する。スローアウェイチップ1
0のアキシャルレーキ角を0゜とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金型等の深い又は
長い縦壁の面(立面)等を仕上げ加工等するための突き
加工用カッタに関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
金型等を切削加工する場合、特に大型の金型等の深い穴
や壁面等の立面加工をする工具として、ソリッドエンド
ミルを用いることが多い。ソリッドエンドミルで切削加
工する場合、加工すべき立面の上下方向距離が長くなる
と、工作機械の主軸部に保持されるソリッドエンドミル
の突き出し量即ち保持部から切刃先端までの距離が大き
くなり、この状態で横送りしつつ立面を切削して仕上げ
加工等が行なわれる。ところが、このようなソリッドエ
ンドミルを用いると、突き出し量が大きいためにびびり
振動を生じ易く、加工面の面精度が悪化するという欠点
がある。また、横送りの際の切削抵抗により、ソリッド
エンドミルの撓みが生じ、加工面が倒れる(傾斜する)
等の欠点もある。更に上述のように切削時のソリッドエ
ンドミルの状態が不安定であるために、無人化による立
面加工ができず、切削状態を常時作業員が監視して加工
の修正等を随時行なう必要があった。
【0003】本発明は、このような実情に鑑みて、高精
度で安定した切削加工ができるようにした突き加工用カ
ッタを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明による突き加工用
カッタは、回転可能なカッタ本体の先端外周に、スロー
アウェイチップを備えたホルダーを着脱可能に取り付
け、縦送り方向に往復移動しつつスローアウェイチップ
で切削加工するようにした突き加工用カッタであって、
スローアウェイチップは正面刃と外周刃を備えており、
往復移動の一方では正面刃により、他方では外周刃によ
りそれぞれ切削するようにしたことを特徴とするもので
ある。金型等の立面加工を縦送りの往復移動による切削
で行えるから、切削時にカッタにびびり振動が起こら
ず、切削抵抗によってカッタが撓んだり加工面が倒れた
りすることがなく、加工面の精度が向上する。
【0005】また、カッタ本体に対してスローアウェイ
チップを径方向に進退可能な振れ調整手段を備えてもよ
い。振れ調整手段でスローアウェイチップの径方向の突
出量を調整することにより、カッタに複数のホルダー及
びスローアウェイチップを備えた場合、加工面の仕上げ
精度が向上する。スローアウェイチップはポジチップで
あり、そのアキシャルレーキ角が−10゜〜+10゜の
範囲内に設定されていてもよい。カッタを回転させつつ
縦方向の往復移動により正面刃と外周刃で切削するため
に、いずれの方向の切削でも、切削負荷が過大にならな
い。尚、スローアウェイチップは逃げ角が1〜30゜の
ポジチップとする。また、正面刃と外周刃のなす切刃角
がカッタ本体の中心軸に直交する線で二等分されるよう
に、スローアウェイチップが配置されていてもよい。往
復移動時の正面刃と外周刃による正面切れ刃角が同じに
なり、切削負荷が同等になって、切削量と加工精度と切
刃寿命のバランスがよい。
【0006】スローアウェイチップの正面刃と外周刃で
なすコーナー刃が円弧状又は直線状であってもよい。良
好な仕上げ面を加工できる。スローアウェイチップをC
BN製とすれば、超硬合金製のチップと比較して5〜1
0倍の速度で切削できる。スローアウェイチップの正面
刃と外周刃のなす切刃角が鋭角でもよい。尚、振れ調整
手段は、スローアウェイチップを固定するホルダーに設
けられ、カッタ本体の中心軸に交差する方向にホルダー
に嵌挿された調整ネジを進退させることで、スローアウ
ェイチップとホルダーを一体に径方向に進退させる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
乃至図4により説明する。図1は本発明の実施の形態に
よる突き加工用カッタの要部断面図、図2は図1に示す
ホルダーを外周方向から見た図、図3は図1に示す突き
加工用カッタの底面図、図4は突き加工用カッタの上方
移動による切削状態におけるチップと加工面とを示す図
である。図1乃至図3に示す突き加工用カッタ1のカッ
タ本体2は略円筒型に形成されて、その中心軸Oを中心
に回転可能とされ、その先端外周部には所定間隔で凹部
3が形成されている。これら凹部3にはホルダ4がそれ
ぞれ外周壁面3aに当接した状態で装着されており、各
ホルダ4は図2に示す外周方向から見て、例えば上部4
aが幅広で下部4bが幅薄とされ回転方向前方の面4c
に段部が形成されている。そして、上部4aにはその外
周面に凹溝5が形成され、この凹溝5内に頭部を有する
ネジ6が挿入されて、ホルダ4がカッタ本体2にその横
方向にネジ止め固定され、更にカッタ本体2の基端側上
部の凹溝7に挿入されたネジ8によって、ホルダ4はそ
の縦方向基端側に引きつけられてカッタ本体2に固定さ
れている。
【0008】そして、ホルダ4の先端外周部にはスロー
アウェイチップ10がネジ止め等で取り付けられてい
る。このスローアウェイチップ10は、例えばCBN製
で、略正三角形板状とされて3コーナー使用でき、チッ
プ逃げ角が1〜30゜に設定されたポジチップで、コー
ナー刃11によって立面を仕上げ切削すべくR状(また
は直線状)とされている。また、チップ10のアキシャ
ルレーキ角は0゜とされ(図2参照)、外周側のコーナ
ー刃11がホルダ4よりも若干外周方向に突出してい
る。このスローアウェイチップ10の正面刃12はホル
ダー4より先端側に突出し、正面切れ刃角が正方向の微
小角度に設定され、外周側のコーナー刃11を挟んで外
周刃13が正面刃12に対して約60゜の鋭角の刃先角
を以て設けられている。これによって、カッタ1を上下
方向に往復移動させつつ切削することで、正面刃12と
外周刃13とでそれぞれ切削加工することができる。
【0009】また、ホルダー4のチップ10の近傍に
は、カッタ本体2の径方向にネジ穴15が貫通して穿設
され、このネジ穴15に外周方向の振れ調整用の調整ネ
ジ16が螺合され、その先端がホルダー4から突出して
凹部3の外周壁面3aに当接するようになっている。そ
して、この調整ネジ16を進退させることで、ホルダー
4をカッタ本体2の径方向に微小移動でき、これによっ
て、チップ10の外周側コーナー刃11をカッタ本体2
の中心軸Oに対して径方向に微小移動できるようになっ
ている。尚、ネジ穴15と調整ネジ16は振れ調整手段
を構成する。
【0010】本実施の形態による突き加工用カッタ1は
上述のように構成されているから、このカッタ1を用い
て立面加工する場合、カッタ本体2の各凹部3に、スロ
ーアウェイチップ10が装着されたホルダー4をそれぞ
れ固定する。立面を仕上げ加工するには、各ホルダー4
について調整ネジ16を進退させることで凹部3の外周
側面3aに対する各ホルダー4の位置を調節させて、中
心軸Oから各チップ10の外周側コーナー刃11までの
距離が等しくなるように振れ調整する。その後、加工す
べき被削材の立面にカッタ1を持ち来し、このカッタ1
を回転させつつ上から下方向に移動させて、図1に示す
ように、被削材の立面を切削仕上げ加工する。この場
合、切削加工はスローアウェイチップ10の正面刃12
とコーナー刃11によって断続的に行なわれ、しかもア
キシャルレーキ角は0゜であるから、切削に際して大き
な負荷はかからない。
【0011】次に、カッタ1を回転させつつ下から上方
に移動させて、断続的に立面加工を行なう。この場合、
切削加工はスローアウェイチップ10の外周刃13及び
コーナー刃11によって行なわれ、しかもアキシャルレ
ーキ角は0゜であるから、切削に際して大きな負荷はか
からない。また、上から下方向への切削と比較して、正
面刃12より外周刃13の方が大きく傾斜している(正
面切れ刃角が負)ので、被削材の切削量が小さく、切削
負荷が小さいといえる。このようにして、カッタ1を回
転させつつ上下方向に往復移動させることで、被削材の
立面を仕上げ切削加工することができる。この場合、チ
ップ10のコーナー刃11が直線状であれば、仕上げ面
の精度がいっそう向上する。
【0012】また、本実施の形態によるカッタ1は従来
のソリッドエンドミルのように横送りは行なわれず、上
下方向の往復運動によって立面の切削仕上げ加工を行な
うから、切削時にカッタ1がびびり振動を起こしたりす
ることがなく、切削抵抗が小さいから、カッタ1が撓ん
だり、加工面が倒れたりして切削精度が低下することが
ない。また、スローアウェイチップ10の材質としてC
BNを用いたから、従来の超硬合金を用いたチップと比
較して5〜10倍の速度で切削でき、いっそう高能率な
加工が可能になる。従って、カッタ1の切削加工の信頼
性が高く、安定した切削が行なえ、作業員が監視するこ
となく無人化による切削加工が行える。
【0013】尚、上述の実施の形態では、ホルダー4に
保持されたスローアウェイチップ10のアキシャルレー
キ角を0゜としたが、正または負の角度に設定してもよ
い。例えば、図5に示すように、スローアウェイチップ
10のアキシャルレーキ角を正角θに設定した場合、カ
ッタ1で被削材を上から下方向に切削する(矢印A方
向)際は、アキシャルレーキ角θが正角となるから、切
削抵抗は比較的小さいが、下から上方向に切削する(矢
印B方向)際は、アキシャルレーキ角θが負角となるの
で切削抵抗が増大する。これとは逆に、図6に示すよう
に、スローアウェイチップ10のアキシャルレーキ角を
負角θに設定した場合、カッタ1で被削材を上から下方
向に切削する(矢印A方向)際は、アキシャルレーキ角
θが負角であるから、切削抵抗は比較的大きく、下から
上方向に切削する(矢印B方向)際は、アキシャルレー
キ角θが正角となるので切削抵抗が比較的小さくなる。
このスローアウェイチップ10のアキシャルレーキ角θ
は、チップ10自体の逃げ角や切削時の送り速度にもよ
るが、−10゜〜+10゜の範囲内に設定でき、好まし
くは−5゜〜+5゜の範囲とする。±10゜より絶対値
が大きくなるとアキシャルレーキ角が負角の時の切削抵
抗が過大になる欠点が生じる。
【0014】次に本発明の第二の実施の形態を、第一の
実施の形態と同一の部分は同一の符号を用いて、図7及
び図8により説明する。図7は突き加工用カッタの要部
断面図、図8は図7に示すスローアウェイチップの部分
拡大図である。これらの図に示す突き加工用カッタ1に
おいて、ホルダー20に装着されたスローアウェイチッ
プ10は、外周刃13と正面刃12でなす刃先角(例え
ば60゜)が中心軸Oに直交する仮想線Mで二等分され
るように配設されている。尚、アキシャルレーキ角は0
゜とする。従って、このカッタ1を上下方向に往復運動
させて立面加工する場合、正面刃12と外周刃13で切
削する被削材の切削量が同一になり、切削負荷がバラン
スされるという利点がある。そのため、立面を仕上げ切
削する場合、往復運動における加工面の切削状態が均等
になり、より良好な仕上げ加工面が得られる。
【0015】尚、スローアウェイチップ10の正面刃1
2の、仮想線Mに対する角度αは、上述の各実施の形態
のものに限定されることなく、適宜の角度を設定でき
る。例えば、図9に示すように、ー10゜〜85゜の範
囲に設定できる。この場合、同時に、外周刃13につい
ても仮想線Mに対する角度αがー10゜〜85゜の範囲
に設定されていることを満足する必要がある。また、ス
ローアウェイチップ10の形状は、正三角形に限定され
ることなく、各コーナー角の相違する三角形として、用
途に応じてコーナーを使い分けても良く、或いは正四角
形等他の適宜多角形形状であってもよい。
【0016】
【発明の効果】上述のように、本発明に係る突き加工用
カッタは、カッタ本体の先端外周に、スローアウェイチ
ップを備えたホルダーを着脱可能に取り付け、縦送り方
向に往復移動しつつスローアウェイチップで切削加工す
るようにした突き加工用カッタであって、スローアウェ
イチップは正面刃と外周刃を備えており、往復移動の一
方では正面刃により、他方では外周刃によりそれぞれ切
削するようにしたから、金型等の立面加工を縦送りの往
復移動による切削で行え、切削時にびびり振動が起こら
ず、切削抵抗によってカッタが撓んだり面が倒れたりす
ることがなく、加工面の精度が向上する。
【0017】また、カッタ本体に対してスローアウェイ
チップを径方向に進退可能な振れ調整手段を備えたか
ら、振れ調整手段でスローアウェイチップの径方向の突
出量を調整することにより、カッタに複数のホルダー及
びスローアウェイチップを備えた場合、振れ精度が向上
し、加工面の仕上げ精度が向上する。また、スローアウ
ェイチップはポジチップであり、そのアキシャルレーキ
角が−10゜〜+10゜の範囲内に設定されているか
ら、縦方向の往復移動によるいずれの方向の切削もアキ
シャルレーキ角が過大な負角にならず、切削負荷が過大
にならない。また、正面刃と外周刃のなす切刃角がカッ
タ本体の中心軸に直交する線で二等分されるようにスロ
ーアウェイチップが配置されているから、往復移動時の
正面刃と外周刃による正面切れ刃角が同じになり、切削
負荷が同等になって、切削量と加工精度と切刃寿命のバ
ランスがよい。スローアウェイチップの正面刃と外周刃
のなすコーナー刃が円弧状又は直線状であるから、良好
な仕上げ面を加工できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態による突き加工用カッタの
要部断面図である。
【図2】図1に示すホルダーを外周方向から見た図であ
る。
【図3】図1に示す突き加工用カッタの底面図である。
【図4】突き加工用カッタの上方移動による切削状態に
おけるチップと加工面とを示す図である。
【図5】スローアウェイチップのアキシャルレーキ角を
ポジにした状態のスローアウェイチップ側面図である。
【図6】スローアウェイチップのアキシャルレーキ角を
ネガにした状態のスローアウェイチップ側面図である。
【図7】本発明の第二の実施の形態による突き加工用カ
ッタの要部断面図である。
【図8】図7に示すカッタのスローアウェイチップ外周
部の拡大図である。
【図9】スローアウェイチップの正面切れ刃角を示す図
である。
【符号の説明】
1 突き加工用カッタ 2 カッタ本体 4,20 ホルダー 10 スローアウェイチップ 11 コーナー刃 12 正面刃 13 外周刃 15 ネジ穴 16 調整ネジ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転可能なカッタ本体の先端外周に、ス
    ローアウェイチップを備えたホルダーを着脱可能に取り
    付け、縦送り方向に往復移動しつつ前記スローアウェイ
    チップで切削加工するようにした突き加工用カッタであ
    って、前記スローアウェイチップは正面刃と外周刃を備
    えており、往復移動の一方では前記正面刃により、他方
    では前記外周刃によりそれぞれ切削するようにしたこと
    を特徴とする突き加工用カッタ。
  2. 【請求項2】 前記カッタ本体に対して前記スローアウ
    ェイチップを径方向に進退可能な振れ調整手段を備えた
    ことを特徴とする請求項1記載の突き加工用カッタ。
  3. 【請求項3】 前記スローアウェイチップはポジチップ
    であり、そのアキシャルレーキ角が−10゜〜+10゜
    の範囲内に設定されていることを特徴とする請求項1ま
    たは2記載の突き加工用カッタ。
  4. 【請求項4】 前記正面刃と外周刃のなす切刃角が前記
    カッタ本体の中心軸に直交する線で二等分されるよう
    に、前記スローアウェイチップが固定されたことを特徴
    とする請求項1乃至3のいずれかに記載の突き加工用カ
    ッタ。
  5. 【請求項5】 前記スローアウェイチップの正面刃と外
    周刃でなすコーナー刃が円弧状又は直線状であることを
    特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の突き加工
    用カッタ。
JP10830196A 1996-04-26 1996-04-26 突き加工用カッタ Pending JPH09290316A (ja)

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Legal Events

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20020402