JPH09290304A - 突き加工カッタ用スローアウェイチップ - Google Patents

突き加工カッタ用スローアウェイチップ

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JPH09290304A
JPH09290304A JP10830296A JP10830296A JPH09290304A JP H09290304 A JPH09290304 A JP H09290304A JP 10830296 A JP10830296 A JP 10830296A JP 10830296 A JP10830296 A JP 10830296A JP H09290304 A JPH09290304 A JP H09290304A
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JP
Japan
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cutting
cutting edge
cutter
throw
edge
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP10830296A
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English (en)
Inventor
Takamasa Shimano
高正 嶋野
Takeshi Hirose
武史 広瀬
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Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 びびり振動をなくし、仕上げ加工精度を向上
させる。 【解決手段】 カッタ本体2の先端外周に、スローアウ
ェイチップ10を備えたホルダー4をアキシャルレーキ
角を0゜として取り付ける。スローアウェイチップ10
は略正三角形板状のポジチップで、すくい面をなす上面
12の角部に副切刃14を挟んで主切刃13,13を備
えており、往復移動の一方で切削を行なう主切刃13を
正面刃13aとし、他方で切削を行なう主切刃13を外
周刃13bとする。カッタ装着状態で外周側に突出する
副切刃14はその幅が0.1〜3mmまでの直線状で、
中心軸Oに平行である。正面刃13aと外周刃13bの
仮想線Mとのなす角度が等しい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金型等の深い又は
長い縦壁の面(立面)等を仕上げ加工するための突き加
工カッタ等に用いるスローアウェイチップに関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
金型等を切削加工する場合、特に大型の金型等の深い穴
や壁面等の立面加工をするカッタとして、ソリッドエン
ドミルを用いることが多い。ソリッドエンドミルで切削
加工する場合、加工すべき立面の上下方向距離が長くな
ると、工作機械の主軸部に保持されるソリッドエンドミ
ルの突き出し量即ち保持部から切刃先端までの距離が大
きくなり、この状態で横送りしつつ立面を切削して仕上
げ加工等が行なわれる。ところが、このようなソリッド
エンドミルを用いると、突き出し量が大きいためにびび
り振動を生じ易く、加工面の面精度が悪化するという欠
点がある。また、横送りの際の切削抵抗により、ソリッ
ドエンドミルの撓みが生じ、加工面が倒れる(傾斜す
る)等の欠点もある。更に上述のように切削時のソリッ
ドエンドミルの状態が不安定であるために、無人化によ
る立面加工ができず、切削状態を常時作業員が監視して
加工の修正等を随時行なう必要があった。
【0003】本発明は、このような実情に鑑みて、高精
度で安定した切削加工ができる突き加工カッタ用スロー
アウェイチップを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明による突き加工カ
ッタ用スローアウェイチップは、多角形板状をなし、す
くい面の稜線をなす第一切刃と第二切刃が交差する角部
にコーナー刃が直線状に形成され、このコーナー刃は切
削時に被削材の加工面に平行とされてなることを特徴と
するものである。また、本発明による突き加工カッタ用
スローアウェイチップは、多角形板状をなし、すくい面
の稜線をなす第一切刃と第二切刃が交差する角部にコー
ナー刃が直線状に形成され、このコーナー刃は切削時に
カッタの中心軸に平行とされてなるものでもよい。上記
いずれかのスローアウェイチップを突き加工カッタに用
いれば、ノーズRのコーナー刃と比較してカッタの送り
の影響を受けることなく高送りができ、しかも刃振れの
影響が小さく、良好な仕上げ加工面ができる。コーナー
刃の幅は0.1〜3mmの範囲に設定されていてもよ
い。0.1mmより小さいとノーズRと同様に刃振れの
影響で仕上げ面が不安定になり、また3mmを越えると
切削負荷が増大してびびり振動を起こし易くなる。
【0005】また、回転可能なカッタ本体の先端外周
に、スローアウェイチップを備えたホルダーを着脱可能
に取り付け、縦送り方向に往復移動しつつスローアウェ
イチップで切削加工するようにした突き加工カッタにお
いて、スローアウェイチップは請求項1乃至3のいずれ
かに記載のスローアウェイチップであり、往復移動の一
方では第一切刃により、他方では第二切刃によりそれぞ
れ切削するようにしてもよい。金型等の立面加工を縦送
りの往復移動による切削で行えるから、切削時にカッタ
にびびり振動が起こらず、切削抵抗によってカッタが撓
んだり加工面が倒れたりすることがなく、コーナー刃で
切削形成される仕上げ加工面の精度が向上する。第一及
び第二切刃の一方は正面刃であり、他方は外周刃であ
る。カッタ本体に対してスローアウェイチップを径方向
に進退可能な振れ調整手段を備えていてもよい。振れ調
整手段でスローアウェイチップの径方向の突出量を調整
することにより、カッタに複数のホルダー及びスローア
ウェイチップを備えた場合、加工面の仕上げ精度が向上
する。第一切刃と第二切刃のなす切刃角がカッタ本体の
中心軸に直交する線で二等分されるように、スローアウ
ェイチップが固定されていてもよい。往復移動時の第一
切刃と第二切刃による正面切れ刃角が同じになり、切削
負荷が同等になって、切削量と加工精度と切刃寿命のバ
ランスがよい。スローアウェイチップをCBN製とすれ
ば、超硬合金製のチップと比較して5〜10倍の速度で
切削できる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
乃至図5により説明する。図1は本発明の実施の形態に
よるスローアウェイチップを備えた突き加工カッタの要
部断面図、図2は図1に示すホルダーを外周方向から見
た図、図3は図1に示す突き加工カッタの底面図、図4
は突き加工カッタ用スローアウェイチップの拡大図、図
5は図4に示すスローアウェイチップの側面図である。
図1乃至図3に示す突き加工カッタ1のカッタ本体2は
略円筒型に形成されて、その中心軸Oを中心に回転可能
とされ、その先端外周部には所定間隔で凹部3が形成さ
れている。これら凹部3にはホルダ4がそれぞれ外周壁
面3aに当接した状態で装着されており、各ホルダ4は
図2に示す外周方向から見て、例えば上部4aが幅広で
下部4bが幅薄とされ回転方向前方の面4cに段部が形
成されている。そして、上部4aにはその外周面に凹溝
5が形成され、この凹溝5内に頭部を有するネジ6が挿
入されて、ホルダ4がカッタ本体2にその横方向にネジ
止め固定され、更にカッタ本体2の基端側上部の凹溝7
に挿入されたネジ8によって、ホルダ4はその縦方向基
端側に引きつけられてカッタ本体2に固定されている。
【0007】そして、ホルダ4の先端外周部にはスロー
アウェイチップ10がネジ止め等で取り付けられてい
る。この突き加工カッタ用スローアウェイチップ10
は、図4及び図5に示されており、例えばCBN製で、
略正三角形板状とされて3コーナー使用できようになっ
ている。このチップ10は着座面をなす下面11に対向
するすくい面をなす上面12の三辺が主切刃13とさ
れ、各角部における二つの主切刃13,13間を接続す
る副切刃(コーナー刃)14は仕上げ切削をすべく直線
状とされ、しかもこの副切刃14の1つはカッタ1への
装着状態で外周側に突出して中心軸Oに平行とされてい
る(図1参照)。また、被削材の立面(縦壁)Tとも平
行とされている(図4参照)。この副切刃14の幅Lは
0.1mm〜3mmの範囲とする。0.1mm未満であ
ると仕上げ加工面の精度がコーナーRと同様に刃振れの
影響で不安定になり、3mmを越えると切削負荷が過大
になりびびり振動を生じることになる。そして、上下面
間の側面15は逃げ面とされ、チップ逃げ角αが1〜3
0゜の範囲に設定されたポジチップとされている。チッ
プ10の上下面の中央を貫通してネジ16挿通用の孔1
7が形成されている。
【0008】突き加工カッタ1に装着されたチップ10
において、チップ10のアキシャルレーキ角は0゜とさ
れ(図2参照)、先端側の主切刃13はホルダー4の先
端より先端側に突出して正面刃13aとされ、外周側の
主切刃13は外周刃13bとされる。そして、正面刃1
3aと外周刃13bでなす副切刃14もホルダー4の外
周面より外側に突出し、更に正面刃13aと外周刃13
bでなす刃先角(例えば60゜)が中心軸Oに直交する
仮想線Mで二等分されるように、チップ10が配設され
ている。そのため、仮想線Mは外周側の副切刃14と直
交することになる。このカッタ1を上下方向に往復移動
させつつ切削することで、スローアウェイチップ10の
正面刃13aと外周刃13bとでそれぞれ同一の正面切
れ刃角(−30゜)を以て仕上げ加工することができ
る。
【0009】また、ホルダー4のチップ10の近傍に
は、カッタ本体2の径方向にネジ穴19が貫通して穿設
され、このネジ穴19に外周方向の振れ調整用の調整ネ
ジ20が螺合され、その先端がホルダー4から突出して
凹部3の外周壁面3aに当接するようになっている。そ
して、この調整ネジ20を進退させることで、ホルダー
4をカッタ本体2の径方向に微小移動でき、これによっ
て、チップ10の外周側副切刃14をカッタ本体2の中
心軸Oに対して径方向に微小移動できるようになってい
る。尚、ネジ穴19と調整ネジ20は振れ調整手段を構
成する。
【0010】本実施の形態によるスローアウェイチップ
10は上述のように構成されているから、このチップ1
0を用いて金型等の立面加工をする場合、カッタ本体2
の各凹部3に、スローアウェイチップ10がネジ16等
で装着されたホルダー4をそれぞれ固定する。立面を仕
上げ加工するには、先ず各ホルダー4について調整ネジ
19を進退させることで凹部3の外周壁面3aに対する
各ホルダー4の位置を調節して、中心軸Oから各チップ
10の外周側の副切刃14までの距離が等しくなるよう
に振れ調整する。その後、加工すべき被削材の立面Tに
カッタ1を持ち来し、このカッタ1を回転させつつ上か
ら下方向に移動させて、図6で実線に示すように、被削
材の立面を切削仕上げ加工する。この場合、切削加工は
スローアウェイチップ10の正面刃13aと副切刃14
によって断続的に行なわれ、しかもアキシャルレーキ角
は0゜であるから、切削に際して大きな負荷はかからな
い。
【0011】次に、カッタ1を回転させつつ下から上方
に移動させて、一点鎖線で示すように、断続的に立面加
工を行なう。この場合、切削加工はスローアウェイチッ
プ10の外周刃13b及び副切刃14によって行なわ
れ、しかもアキシャルレーキ角は0゜であるから、切削
に際して大きな負荷はかからず、上から下方向への切削
と比較して同等の切削負荷となる。従って、正面刃13
aと外周刃13bで切削する被削材の切削量が同一にな
り、切削負荷がバランスされ、立面を仕上げ切削する場
合、往復運動における加工面の切削状態が均等になり、
より良好な仕上げ加工面が得られる。
【0012】上述のように本実施の形態によるスローア
ウェイチップ10は、外周側に突出する副切刃14がカ
ッタ本体2の中心軸O及び立面Tに平行な直線状の刃で
あるから、カッタ1を回転させつつ上下方向に往復移動
させることで、被削材の立面を高精度に仕上げ切削加工
することができ、しかもこの副切刃14の幅を0.1m
m以上で3mm以下としたので、びびり振動を起こすこ
ともなく、ノーズRの副切刃14と比較して仕上げ加工
面を向上でき、高送りができる。また、スローアウェイ
チップ10の材質としてCBNを用いたから、従来の超
硬合金を用いたチップと比較して5〜10倍の速度で切
削できる。また、本実施の形態によるスローアウェイチ
ップ10を装着したカッタ1は従来のソリッドエンドミ
ルのように横送りは行なわれず、上下方向の往復運動に
よって立面の切削仕上げ加工を行なうから、切削時にカ
ッタ1がびびり振動を起こすことを抑制でき、また切削
抵抗が小さいから、カッタ1が撓んだり、加工面が倒れ
たりして切削精度が低下することがない。従って、カッ
タ1の切削加工の信頼性が高く、安定した切削が行な
え、作業員が監視することなく無人化による切削加工が
行える。
【0013】尚、スローアウェイチップ10は必ずしも
仮想線Mに対して正面刃13aと外周刃13bとが同一
角度になるようにホルダー4に装着する必要はない。例
えば図7に示すスローアウェイチップ22のように、仮
想線Mに対する正面刃13aと外周刃13bの角度が相
違していても、外周側の副切刃14に対して中心軸O又
は立面Tが平行となるように形成され、又は装着されて
いればよい。そのため、スローアウェイチップ10の形
状は、正三角形に限定されることなく、各コーナー角の
相違する三角形として、用途に応じてコーナーを使い分
けても良く、或いは正四角形等他の適宜多角形形状であ
ってもよい。また、振れ調整手段に関して、上述の実施
の形態では、1つのネジ穴19及び調整ネジ20を設け
たが、2以上設けてホルダー4の位置を調節すればスロ
ーアウェイチップ10を平行移動させて外周側の振れ調
整が可能になり、振れ調整後の仕上げ加工の高精度を確
保できることになる。
【0014】
【発明の効果】上述のように、本発明に係る突き加工カ
ッタ用スローアウェイチップは、すくい面の稜線をなす
第一切刃と第二切刃が交差する角部にコーナー刃が直線
状に形成され、このコーナー刃は切削時に被削材の加工
面に平行とされるようにしたから、また、このコーナー
刃は切削時にカッタの中心軸に平行とされるようにした
から、カッタの送りの影響を受けることなく高送りがで
きて、しかも刃振れの影響が小さく、良好な仕上げ加工
面ができる。また、コーナー刃の幅は0.1〜3mmの
範囲に設定されているから、ノーズRと比較して仕上げ
面精度の向上を達成できる上に、切削負荷の増大による
びびり振動を確実に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態によるスローアウェイチッ
プを備えた突き加工カッタの要部断面図である。
【図2】図1に示すホルダーを外周方向から見た図であ
る。
【図3】図1に示す突き加工カッタの底面図である。
【図4】図1に示す突き加工カッタのスローアウェイチ
ップの拡大図である。
【図5】図4に示すスローアウェイチップの側面図であ
る。
【図6】実施の形態によるスローアウェイチップによる
被削材の切削状態を示す図である。
【図7】本発明によるスローアウェイチップの他の形態
の一例を示す図4と同様の図である。
【符号の説明】
1 突き加工カッタ 2 カッタ本体 4 ホルダー 10,22 スローアウェイチップ 13 主切刃 13a 正面刃 13b 外周刃 14 副切刃

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多角形板状をなし、すくい面の稜線をな
    す第一切刃と第二切刃が交差する角部にコーナー刃が直
    線状に形成され、このコーナー刃は切削時に被削材の加
    工面に平行とされてなる突き加工カッタ用スローアウェ
    イチップ。
  2. 【請求項2】 多角形板状をなし、すくい面の稜線をな
    す第一切刃と第二切刃が交差する角部にコーナー刃が直
    線状に形成され、このコーナー刃は装着されるカッタの
    中心軸に平行とされてなる突き加工カッタ用スローアウ
    ェイチップ。
  3. 【請求項3】 前記コーナー刃の幅は0.1〜3mmの
    範囲に設定されていることを特徴とする請求項1又は2
    記載の突き加工カッタ用スローアウェイチップ。
JP10830296A 1996-04-26 1996-04-26 突き加工カッタ用スローアウェイチップ Withdrawn JPH09290304A (ja)

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Cited By (4)

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Effective date: 20030701