JP2003141643A - 商品選択装置及び商品選択プログラム及び商品選択システム及び商品選択方法 - Google Patents

商品選択装置及び商品選択プログラム及び商品選択システム及び商品選択方法

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JP2003141643A
JP2003141643A JP2001340486A JP2001340486A JP2003141643A JP 2003141643 A JP2003141643 A JP 2003141643A JP 2001340486 A JP2001340486 A JP 2001340486A JP 2001340486 A JP2001340486 A JP 2001340486A JP 2003141643 A JP2003141643 A JP 2003141643A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カウンタの前で客が商品を選択する時間をな
くしつつ、客が目的の商品を選択する際、最も安い商品
セットで購入することが出来る商品選択装置及び商品選
択プログラムを提供することを目的とする。 【解決手段】商品選択装置2で客が目的の商品を選択す
ると、商品選択装置2は、客が選んだ商品構成で最も安
い商品セットを抽出する。そして商品選択装置2の印字
手段3(図示せず)より、抽出した商品セットの情報を
印刷する。この印刷をカウンタに設置されたレジスタ5
のスキャナ6で読み取ると、レジスタ5に該商品セット
の注文が受け付けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、利用者が商品の選
択を行う際に使用する商品選択装置及び商品選択プログ
ラム及び商品選択システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ファーストフード店などでの注文
は、カウンタの前へ出向き、カウンタに置いてある商品
またはメニューから所望の商品を選択してカウンタの店
員に伝え、それをカウンタの店員がレジスタに入力する
という手順で行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の状況では、
客は、カウンタの前ではじめて商品またはメニューを見
て商品を選択するので、商品を選択するのに時間がかか
ってしまう。特にファーストフード店の場合、商品を予
め作り置きしておき、客が選択した商品をすぐに提供で
きるようにしている場合が多く、客が商品を選択するの
にかかる時間が客の回転率を左右してしまうので、上記
した従来の商品選択では客の回転率が悪くなってしま
う。
【0004】また、客としても、その場で商品を見て、
短時間で所望の商品を決めなければならないが、ファー
ストフード店などでは、お得感を出すために複数のセッ
ト商品などを提示しているがために、商品内容が複雑化
しており、所望の商品を注文する場合、どれが本当にお
得かが良くわからないまま注文してしまう事があった。
【0005】本発明は、上記課題に鑑み、客の回転率を
上げつつ客に最安なセットによる商品提供を行う商品選
択装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記従来の課
題を解決するために、単品商品の価格情報と、単品商品
を組み合わせたセット商品の価格情報とがそれぞれ複数
記憶された商品情報記憶部と、単品商品・セット商品を
複数選択可能な商品情報選択手段と、商品情報記憶部に
記憶されている情報を参照し、商品情報選択手段にて選
択された単品商品・セット商品の内容を、同じ単品商品
の構成となり、かつ、最安となるセット商品・単品商品
の内容に組替える商品組替手段と、商品組替手段の組替
え結果を出力する出力手段とを設けたものとする。
【0007】
【発明の実施の形態】[実施の形態1]以下、本発明の
実施の形態1について説明を行う。なお、本実施の形態
は、ファーストフード店の一としてハンバーガショップ
における商品選択システムについて説明を行う。(当然
本発明は、同様の商品選択を行う店舗では活用できるも
のであり、ハンバーガショップやファーストフード店に
限定されるものではない。) (構成)図1は実施の形態1における全体構成図であ
る。
【0008】図1において、1はネットワークであり、
以下に示す各構成要素のすべてが接続されている。2は
客が商品を選択するための商品選択装置である。この商
品選択装置2は、図2の外観図が示すように、その外観
は、商品のコマーシャル情報が動画もしくは静止画で随
時表示されている第1画面表示手段201、タッチパネ
ル付きの第2画面表示手段202、客の商品選択結果の
印刷を行う印刷部203からなっている。また、商品選
択装置2は、ハンバーガショップ内のレジ以外にも、シ
ョップの内外を問わず複数設置してあり、客はこの商品
選択装置2を用いて商品の選択を行った後、印刷部20
3にて印刷された注文表をレジにもっていくことにより
商品を注文することとなる。3はパーソナルコンピュー
タであり、プリンタ4が接続されている。5はハンバー
ガショップのレジに設置されたレジスタであり、バーコ
ードスキャナ6が設けられている。7は実施の形態1に
おいて、商品情報の管理を行うサーバである。 次に、
上記した各構成要素の詳細構成要素について述べる。
【0009】まず、商品選択装置2の構成について図3
のブロック図を用いて説明する。図3において、第1画
面表示手段201、第2画面表示手段202は上記に説
明したものと同じであり、説明を省略する。印刷部20
3は上記したものと同じであり、この印刷部203は、
感熱式のロール紙204、ロール紙204を搬送するた
めのローラ205、ローラ205を駆動するモータ20
6、感熱プリントヘッド207から構成され、印刷制御
手段224がモータ206、印字ヘッド207を制御す
ることにより、ロール紙204に印刷が行われる。20
9は第2画面表示装置202上に設けられたタッチパネ
ルである。
【0010】210はこの商品選択装置2の制御を行う
制御手段であり、第1画面表示手段201の表示制御を
行う第1画面表示制御手段211、第2画面表示手段2
02の表示内容を制御する第2画面表示制御手段21
2、タッチパネル209を指で触れた場合、その触れた
位置を判定するための入力位置判定手段213、第2画
面表示制御手段212や入力位置制御手段213と連携
して客が所望する商品の選択を行わせる商品選択受付手
段208、第1画面に表示させる画像情報を蓄積してい
る第1画面用情報記憶部214、商品に関する各種情報
が記憶された商品情報記憶部215、商品情報を抽出す
る商品情報抽出手段216、客が選択した商品群を、全
体の金額が最も安くなる商品の組合せに組替える商品組
替手段217、客が複数の同じ商品を選択している場
合、他の商品に置き換える提案や、多少の出費を行うと
更にお得なセット商品になる場合の情報を提供する商品
提案手段218、印刷制御手段224に対し印刷の指示
を行う印刷指示手段219、ネットワーク1を介した通
信の制御を行う通信制御手段220、客が選択した商品
情報を記憶する商品選択情報記憶部222、一時的に商
品情報を記憶する一時記憶部22とからなる。
【0011】なお、商品選択装置は、プログラムを有す
る一種のコンピュータであり、制御手段210での各手
段は、商品選択装置をこれらの手段として機能させるプ
ログラムが実行されることによって実現されている。
【0012】次に、レジスタ5の構成について図4のブ
ロック図を用いて説明する。
【0013】図4において、6は商品選択装置2にて印
刷されたバーコード情報を読み取るバーコードスキャナ
で、ここで読み取られた情報をバーコード解析手段50
1が解析し商品コードに変換する。502は商品に関す
る各種情報が記憶された商品情報記憶部、503はバー
コード解析手段501で変換された商品コードに対応す
る商品情報を商品情報記憶部502から抽出する商品情
報抽出手段、504は商品情報抽出手段503によって
抽出された商品情報を表示部505に表示させるための
商品情報出力制御手段である。また、506はネットワ
ーク経由の通信を行う通信制御手段、507はサーバ7
がネットワーク1を介して送ってくる情報によりサーバ
7の商品情報記憶部502の更新を行う情報更新手段で
ある。
【0014】次にサーバ7の構成について図5のブロッ
ク図を用い説明する。
【0015】図5において、701はCD−ROMドラ
イブ、DVD−ROMドライブ、光磁気ディスクドライ
ブ(MOドライブ)などの媒体情報読取手段であり、媒
体(CD−ROM、DVD−ROM、光磁気ディスク
等)702からの情報の読み取りを行う。710は、キ
ーボード703やマウス704等の手入力による入力情
報の解析を行う入力解析手段、705は商品選択装置2
の第1画面表示手段に表示させる情報を記憶した第1画面
用情報記憶部、706は商品に関する各種情報が記憶さ
れた商品情報記憶部、707はネットワーク1を介した
通信を制御する通信制御手段、708は通信制御手段7
07を制御し、商品選択装置2に記憶されている第1画
面用情報表示手段201に表示される情報および商品選
択装置2・レジスタ5に記憶されている商品情報の更新
処理を行う情報更新手段、709はパーソナルコンピュ
ータ3からの要求に基づき、商品情報記憶部706より
商品情報を抽出し、その抽出した商品情報を、ネットワ
ーク1を経由してパーソナルコンピュータ3へ送る商品
情報提供手段、711は客が選択した商品群を、全体の
金額が最も安くなる商品群に組替える商品組替手段、7
12は客が複数の同じ種類の商品を選択している場合、
他の商品に置き換える提案や、多少の出費を行うと更に
お得なセット商品になる場合の情報を提供する商品提案
手段、である。 なお、パーソナルコンピュータ3につ
いては、詳細な説明は行っていないが、少なくともネッ
トワークを閲覧するための閲覧手段(ブラウザ)、画面
情報をプリンタに出力させる印刷制御手段を備えている
ものとする。
【0016】次に、商品情報記憶部について説明する。
商品選択装置2、レジスタ5、サーバ7にある商品情報
記憶部に記憶されている情報は、各種商品の単品商品情
報(ハンバーガ単品情報80、サイド商品単品情報9
0、ドリンク単品情報100)、セット商品の商品情報
110、商品情報端末2の商品提案手段218が「多少
の出費を行うと更にお得なセット商品になる事をお客に
提案する」という制御を行った場合に利用する「お得セ
ット情報120」、同じく商品提案手段218が「客が
複数の同じ商品を選択している場合、他の商品に置き換
える提案」の制御を行った場合に利用する「同等商品対
応情報130」が蓄積されている。
【0017】これらの情報について図6、図7、図8、
図9、図10、図11を用いて説明を行う。 図6、図
7はそれぞれ、ハンバーガ、サイド商品についての単品
の商品情報80,90を示した表であり、情報は各商品
の「商品コード」(801,901)、「商品名」(8
02,902)、「価格」(803,903)について
蓄積されている。商品コード(801,901)は、4
桁の数字で示され、上2桁は、商品種別(ハンバーガな
ら「00」・サイド商品なら「20」)を示し、下1桁
は、その種別内での各商品に付された番号である。 図
8はドリンクに関する情報100を示した表である。ド
リンクに関する情報は、「管理商品コード」(100
1)「商品コード」(1002)、「商品名」(100
3)「価格」(1004)について蓄積されている。
【0018】商品コード1002は、ハンバーガ、サイ
ド商品の商品コードと同じく4桁の数字で示され、上2
桁は、商品種別「10」を示し、下1桁は、その種別内
での各商品に付された番号(「オレンジ」を「1」、
「コーラ」を「2」、「コーヒー」を「3」とする)で
ある。また、「オレンジ」などの商品名の後ろにはサイ
ズを表す「S」「M」「L」が付されており、このサイ
ズは商品コードの下2桁目で区別されている(「S」を
「0」、「M」を「1」、「L」を「2」とする。また
「S」<「M」<「L」の順で容量が大きくなるとす
る)。
【0019】また、管理商品コード1001は上記した
サイズ単位に付された商品コードであり、他の商品コー
ドと同じく4桁のコードで表記され、そのうち上2桁は
商品コード1001と同じく商品の種別があらわされ、
下2桁目はサイズをあらわしている。 図9はセット情
報110を示す表であり、セット情報110はこの表で
示されるように、「商品コード」(1101)、「商品
名」(1102)、セット商品の「内容」(110
3)、「価格」(1104)からなっている。商品コー
ド1101は、ハンバーガやサイド商品の商品コード8
01,901と同じく、4桁の数字で示され、上2桁は、
商品種別(40)を示し、下1桁は、その種別内での各
商品の番号が付されている。セット商品の「内容」11
03は、そのセット商品の中の商品構成を示すものであ
り、ハンバーガ、サイド商品の場合は商品コード80
1、901、ドリンクの場合は管理商品コード1001
によって示されている。 図10はお得セット情報12
0を示す表であり、お得セット情報120はこの表に示
されるように、「商品コード」(1201)、「対象セ
ット」(1202)、セット商品の「内容」(120
3)、「セット名」(1204)、「価格」(120
5)によって示される。「商品コード」1201は、ハ
ンバーガやサイド商品の商品コード801,901と同
じく、4桁の数字で示され、上2桁は、商品種別(40)
を示し、下1桁は、その種別内での各商品の番号が付さ
れている。「対象セット」1202は、ベースとなるセ
ット商品の商品コードが付されている。セット商品の
「内容」1203はセット情報110の「内容」と同じ
ようにそのセットの中の商品構成を示すものであり、ハ
ンバーガ、サイド商品の場合は商品コード801、90
1、ドリンクの場合は管理商品コード1001によって
示されている。図11は、同等商品対応情報130を示
す表である。この同等商品対応情報130は、基となる
商品の「商品コード」(1301)、「数量」(130
2)、変更後の「商品コード」(1303)が記憶され
ている。この表は、えば注文された商品が「ポテトS」
(商品コード2001)「2」個だった場合、「ポテト
M」(2004)と同等ということを示している。(こ
れは、複数の人数で同じ商品を食することが多い商品
(実施の形態ではサイド商品)にのみ適用することが望
ましい。なぜなら、ハンバーガやドリンクなどのよう
に、基本的に個人単位で食する商品は数をまとめてサイ
ズを大きくすることは無意味だからである(2人で注文
したハンバーガが同じ種類だからといってサイズを大き
くして1つにすることはほとんどない)。逆にこれらを
提案すると客に無用な選択肢を与えてしまうことにな
り、客が混乱してしまったり、選択に手間取ったりして
しまうからである。) (商品選択装置2における商品選択制御)以下、商品選
択装置2による商品選択制御について、説明する。
【0020】まず、第1画面表示手段201の表示につ
いて説明する。第1画面表示手段201の表示は、第1
画面表示制御手段211が第1画面用情報記憶部214
から画像情報を取り出し、第1画面表示手段201に表
示させることによって行われる。この制御は、他の制御
と関係なく適宜行われる。ここで行われる表示を、図1
2に示されるような「期間限定のお得情報」などのコマ
ーシャル情報を表示させることで、商品情報端末の近く
を通行する客に対し、商品の購買意欲を高めることもで
きる。
【0021】次に本発明の特徴部分である商品選択処理
について、図13のメインフローチャートを用いて説明
する。
【0022】まず、制御手段210内の商品選択受付手
段208による商品選択制御を行う(1501)。この
商品選択処理1501について図14のフローチャート
を用いて説明する。
【0023】始めに初期画面を表示する(1601)。
本実施の形態の場合、最初に表示されるのは、図15の
画面1701に示されるハンバーガに関する表示とな
る。まず、商品情報抽出手段216が情報記憶部215
よりハンバーガに関する商品情報を取り出す。この抽出
された商品情報を基に第2画面表示制御手段212が第
2画面表示手段202に画面を表示させる。この画面
は、図15の画面1701に示されるように、商品を表
示した商品表示領域1702、数量を表示した数量表示
領域1703、商品選択の「取消」アイコン1704、
「確定」アイコン1705、商品の項目(ハンバーガ、
ドリンク、サイド商品、セット)を選択するための項目
選択領域1706、選択された商品を表示する注文商品
表示領域1707からなる表示が行われる。
【0024】次に商品選択情報記憶部222の内容を消
去する(1602)。これは、前回の商品選択時の情報
をクリアするためである。ここで、客が第2画面表示手
段202上のアイコンの位置でタッチパネル209に触
れると、入力位置判定手段213がその位置情報を検出
し(1603)、その位置情報と、第2画面表示手段2
02に表示されている表示内容とを比較し、入力がどの
ような内容であったかを判定する(1604)。以下、
ステップ1604の分岐(1)〜(4)について説明す
る。
【0025】(1)ステップ1604で、項目選択領域
1706において入力が行われたと判定した場合、触れ
た位置が項目選択領域1706のどのアイコンであるか
判定し、そのアイコンに表示されている項目と同じ項目
の商品情報を商品情報記憶部215から抽出し(160
5)、この情報に合わせて商品表示領域1702の表示
を更新する(1606)。その後、ステップ1603へ
戻る。この項目選択において、「ドリンク」アイコンに
触れるとドリンクの商品情報90が参照され、図15の
画面1708のように商品表示領域1702がドリンク
に関する表示に切り替わる。同様に「サイド商品」アイ
コンに触れるとサイド商品の商品情報100が参照さ
れ、図16の画面1709のように商品表示領域170
2がサイド商品に関する表示に切り替わり、「セット商
品」アイコンに触れるとセット商品の商品情報110が
参照され、図16の画面1710のように商品表示領域
1702がセット商品に関する表示に切り替わる。
(2)ステップ1604で、商品表示領域1702にお
いて入力が行われたと判定した場合、触れた位置が商品
表示領域1702のどのアイコンであるか判定し、その
アイコンに表示されている商品の商品情報を商品情報記
憶部215から抽出し、一時記憶部22に記憶させる。
(1607)。
【0026】次に、ステップ1607で抽出された商品
が、ドリンクを含むセット商品であるか判定する(16
08)。この判定は、まず、「商品コード」の上2桁に
セット商品の商品種別「40」が含まれるか判定し、そ
れに該当すれば、更にそのセット商品の「内容」情報に
ドリンクを示す商品コード(上2桁に「10」が含まれ
る商品コード)が含まれるか判定を行う事で行われる。
(上記したように、セット商品の「内容」情報に含まれ
るドリンクの商品コードは管理商品コード1001であ
る。) セット商品にドリンクが含まれていた場合は、商品情報
抽出手段216が商品情報記憶部215に記憶されてい
るドリンクの商品情報100を参照し、この管理商品コ
ード1001に適合したドリンクの商品情報を抽出す
る。その抽出結果を第2画面表示制御手段212が図1
7の1711に示すようにアイコン群として商品表示領
域1702に表示する(1609)。この商品表示領域
1702に入力があったことを入力位置判定手段213
が判定すると、この位置情報からどのアイコンが選択さ
れたかを抽出し、そのアイコンに表示されている商品の
商品コードを商品情報記憶部215から抽出する。そし
て、一時記憶部22に記憶されている商品選択情報のう
ち、当該セット商品の「内容」情報に含まれるドリンク
の「管理商品コード」を、抽出したドリンクの「商品コ
ード」に入れ替え(1610)、ステップ1611へ進
む。
【0027】また、ステップ1608の判定で選択した
商品がドリンクを含むセット商品でない場合は、何も処
理せずに、ステップ1611へ進む。
【0028】ステップ1611において、入力位置判定
手段213による位置情報から数量表示領域1703で
の入力があったことを検出すると、更にその数量表示領
域1703のどのアイコンへの入力であったかを判定
し、そのアイコンに表示されている数量情報を抽出す
る。そして、この数量情報と、一時記憶部22に記憶さ
れている商品情報とを関連付けて、商品選択情報記憶部
222に記憶させる(1612)。その後、第2画面表
示制御手段212がこの記憶した内容を、注文商品表示
領域1707に表示させ(1613)、ステップ160
3へ戻る。
【0029】(3)ステップ1604で、「確定」アイ
コン1705に入力が行われたと判定した場合商品選択
制御1501を終了する。(4)ステップ1604で
「取消」アイコン1704に入力が行われたと判定した
場合、ステップ1602へ戻る。これは、商品選択情報
記憶部222の内容を消去し、今まで選択してきた内容
を取り消した後、ステップ1603以降の商品選択制御
を行うようにするためである。図13のフローチャート
において、ステップ1501の商品選択制御が完了する
と、図17の画面1712に示されるように最安の商品
組合せを行うかどうかの選択画面を表示させる(150
2)(「最安の商品組合せ」抽出手順は後述)。この画面
において客が入力を行う(1503)。
【0030】「最安の商品組合せ」に組替えないと入力
した場合、ステップ1505以降の印刷処理を行う(後
述)。
【0031】ステップ1504にて「最安の商品組合
せ」に組替える指示を行ったと判定した場合、組替え処
理を行う(1509)。この組替えについて説明する。
【0032】まず、この組替えの目的について説明す
る。
【0033】例えば、図20の概念図の商品組み合わせ
3701ように、客が、Bセット(価格450円)、F
セット(価格550円)、ポテト(価格120円)、サ
ラダ(価格190円)を選択したとする。ここで、これ
らの商品の価格を単純に合計すると合計料金が1310
円となる。しかしながら、これらの商品構成をうまく組
み合わせ直すと、もっと安い料金で客が選択した商品構
成と同じ商品構成となる組み合わせができることがあ
る。えば、商品組み合わせ3702のようにGセット
(価格550円)、Aセット(価格400円)、ポテト
(価格120円)、ドリンク(100円)、に組替えれ
ば合計が1170円となり、同じ商品構成でありながら
140円安くなることがわかる。つまり、組替え処理と
は、商品選択情報部222に記憶されている商品選択情
報を、同じ商品構成でありながら最安となる商品の組み
合わせの商品情報に自動的に組替える処理である。
【0034】この組替処理の手順について図21を参照
して説明を行う。
【0035】まず客が選択した商品情報(3701)の
うちセット商品の商品情報を全て単品の商品情報に分離
する(3702)。すなわち、客が選択した商品情報を
全て単品の商品情報のみにしてしまう。この後、この単
品商品情報で想定される全ての組み合わせを抽出する
(3703)。そして、その抽出された組み合わせのう
ち、全体で最も安い料金となる組み合わせを抽出する
(3704)。この抽出された商品情報の組み合わせ
は、一時記憶部22に記憶される。
【0036】組替処理が完了すると、図22の画面22
01に示されるような、客が選択した商品の情報(現在
の注文内容2202)と、ステップ1509で抽出した
最安の商品組合せの情報(最安セット商品2203)と
を表示するとともに、この最安の商品組合せに変更する
か取消すかを選択するための「変更」アイコン2204、
「取消」アイコン2205を表示する(1510)。
【0037】ここで「変更」アイコン2204、「取消」ア
イコン2205のいずれかの表示位置に対し入力があっ
たことを、入力位置判定手段213が判定すると(15
11)、「変更」アイコン2204への入力か「取消」
アイコン2205への入力かを判定する(1512)。
【0038】ここで、「取消」が入力されたと判定され
ると、後述するステップ1505〜ステップ1508の
印刷処理に移行する。
【0039】一方、ステップ1512において「変更」
のアイコンへの入力が行われたと判定されると、商品選
択情報記憶部222に記憶されている商品情報を一時記
憶部22に記憶されている最安の商品組合せの商品情報
に置き換える(1513)。
【0040】次に、お得な商品の情報を抽出する(15
14)。サーバ7の商品情報記憶部706に記憶してい
るお得セット情報120を参照し、一時記憶部22に記
憶されている商品情報のうちセット商品の商品情報に関
するお得セット情報を抽出し、現状のセット商品情報と
お得セット情報との差額を算出する。また、現在のセッ
ト商品の「内容」情報とお得セット商品の「内容」情報
とを比較し、異なる商品情報を抽出する。これらの情報
を一時記憶部22に記憶させる。
【0041】そして、図22の画面2206に示される
ように、現状のセット情報2207、算出した差額情報
2208、異なる商品情報2209及び、お得セット商
品に変更するか否かを選択する、「する」アイコン22
10、「しない」アイコン2211を表示する(151
5)。ここで、入力位置判定手段213によって、お得
な商品に変更「する」アイコン2210、もしくは「し
ない」アイコン2211の位置に入力が行われたことが
判定されると(1516)、いずれのアイコンが選択さ
れたかを判定する(1517)。
【0042】お得セット商品に変更すると入力された場
合は、ステップ1513に戻り、商品選択情報記憶部2
22に記憶されているセット商品情報を、一時記憶部2
2に記憶されているお得商品情報に置き換える。これに
より、変更された商品に対して新たにお得な商品を抽出
し提案することを何度も繰り返すことが可能となる。一
方、変更しないと入力された場合は、ステップ1505
へ進み、ステップ1505〜ステップ1508の印刷処
理を行う。
【0043】次にステップ1505〜ステップ1508
の印刷処理について説明する。
【0044】まず、図18の画面2001に示される様
に、商品選択情報記憶部222に記憶されている商品情
報2002、それら商品の合計金額を示した情報200
3、及びこの内容で印刷するか否かを入力するための
「印刷」アイコン2004、「取消」アイコン2005
を第2画面表示手段202に表示し(1505)、ここ
で、「印刷」アイコン2004、「取消」アイコン20
05のいずれかが入力されると(1506)、入力位置
判定手段の位置情報からどちらのアイコンに対して入力
が行われたものか判定する(1507)。
【0045】「取消」アイコンに対する入力であった場
合は、ステップ1501すなわち初期状態に戻る。
【0046】一方「印刷」アイコン2004に対する入
力であった場合は、印刷制御手段224を制御して、印
刷部203に印刷を行わせる(1508)。このときの
印刷内容は、図19に示される様に、商品選択情報記憶
部222に記憶されている、商品の名称2102、及び
商品の金額を合計した合計金額2103、商品の情報を
バーコード化したバーコード情報2104、ステップ1
501の処理において選択された、すなわち客が実際に
選択した商品情報2105である。
【0047】例えば、ステップ1517の分岐により印
刷を行った場合、つまり最安の商品組合せに変更した
後、お得商品には変更せずに印刷処理を行う場合は、ス
テップ1513の処理で商品選択情報記憶部222の情
報が一時記憶部22、すなわち客が選んだ商品と同じ商
品構成でかつ最安の組合せの商品情報に置き換えられて
いるので、商品選択情報記憶部222に記憶されている
商品情報2102及びバーコード情報2104は、この
最安の組合せの商品情報が印刷されることになる。
【0048】また、図19のように客が実際に選択した
商品情報2105をいっしょに印刷させておけば、え
ば、複数の人数分をまとめ買いした時に、商品受取後、
各人に分配する場合の参考にする事ができる。
【0049】(お得商品情報の抽出方法)なお、上記した
実施の形態では、お得商品情報を抽出するのに、お得セ
ット情報120のように、あるセット商品に対し提示す
べきセット商品を予めテーブル化してそれをもとにお得
セット商品を抽出したが、セット商品の商品情報110
から対象となるセット商品(えばキー商品を含んでいる
セット商品)を抽出し、その中から予め決められた計算
処理によって算出された商品情報をお得セット情報とし
て利用しても良い。このようにすれば、商品情報記憶部
215に「お得セット情報120」のようなお得セット
商品情報用のテーブルを記憶しておく必要も無く、かつ
商品情報記憶部215のメンテナンスの際、いちいちセ
ット商品とお得セット商品の対応関係を考えながら更新
を行う必要もなく、メンテナンスが容易になる。
【0050】このように算出によってお得商品情報を抽
出する場合、現在の商品セットの金額と一番差額の小さ
いセットのみをお得セット情報として利用しても良い
し、一定額未満である商品セットの情報を全てお得セッ
ト情報として複数提示し、客に選択させるようにしても
良い。当然特定の商品のみお得セット情報120に記憶
しておき、それ以外は上記した算出によってお得セット
情報を抽出しても良い。また、商品の差額を基準とする
のではなく、客が選択した商品が含まれるセット商品を
提示しても良い。これはえば、ファーストフード店で客
がセット商品を選択する場合、まずキーとなる商品(ハ
ンバーガショップの場合、キーとなる商品はハンバーガ
が多いと想定される。以下ハンバーガとする。)を何に
するかを選択し、そのキー商品を含んだセットの中でど
れにするかということを検討することが多い。この場合
にキー商品が含まれるセット商品を抽出し提示すれば、
客が気づきにくいが、気づけば所望したくなるようなセ
ット商品を自動的に提示させることができるようにな
る。当然、この際、キーとなる商品(ハンバーガ)が同
じである商品セットのうち一番差額の少ない商品セット
を算出して提示しても良いし、キーとなる商品(ハンバ
ーガ)を含む全ての商品を提示するようにしても良い。
【0051】加えて、組替えにおいて、セット商品とな
らなかった残りの単品商品にあと1つ何か単品商品を加
えるとセット商品になる場合、このセット商品をお得セ
ット商品情報として提案するようにしても良い。これは
単品商品の単純な合計金額よりセット商品の金額の方が
割安に価格設定された場合が多いので、わずかな金額の
追加で単品商品を増やすことができるという提案を行う
ことができる。このため、この選択肢を与えることで客
にお得感を与えつつ、ファーストフード店の売上も上が
るという相乗効果を生じさせることが期待できる。
【0052】さらに、「お得セット情報120」の代わ
りに「同等商品対応情報130」を抽出し、この情報に
蓄積されている情報と合致する情報が複数注文されてい
た場合、ステップ1515にて、第2画面表示手段20
2に、図2の201に示すような、現在商品選択されて
いる複数の商品をそれより大きな単一の商品でのサイド
商品に置き換えるように提案することも考えられる。全
体で同等の量の場合、複数の小さな商品より一つの大き
な商品を選択すれば割安になるため、これをお得な商品
として提案することができる。また、この状態では、そ
の商品を各個人で別々に食するのか複数の人で同じ商品
を食してもいいのかがわからないので、ステップ151
6にて変更の可否の選択を行わせることによって、客の
希望にあった商品選択をさせることが必要である。
【0053】この場合も、Sサイズ×2ならばMサイ
ズ、Sサイズ×3ならばLサイズというように算出処理
を予め決めておけば、「同等商品対応情報130」のよ
うなテーブルを持つ必要は無くなる。
【0054】(レジスタ5における商品選択制御)以
下、図24のフローチャートを用いてレジスタ5におけ
る商品選択制御について説明する。
【0055】上記したようにレジスタ5は、ハンバーガ
ショップの店舗に設置してあるものとする。図19で示
すような、商品選択装置2によって印刷された用紙を客
が店員へ渡すと、店員はスキャナ6を用い、その用紙に
印刷してあるバーコード情報2104を読み取らせる。
スキャナ6で読み取られたバーコード情報は、バーコー
ド解析手段501によってバーコード情報に含まれる情
報を抽出する(2401)。
【0056】その後、商品情報抽出手段503が、商品
情報記憶部502よりこの情報に基づいた商品情報を抽
出する(2402)。そして商品情報出力制御手段50
4によって、この抽出された情報を表示手段505に表
示させる(2403)。この情報を基に店員は注文を行
うことができる。なお、図示していないが、このレジス
タ5に印刷装置を付加し、表示手段505に表示させ、
かつ用紙に印刷し、その用紙を店内での発注業務に利用
してもよい。
【0057】このようにレジスタ5に客が到着したとき
には、既に客は商品選択を完了しているため、もうカウ
ンタの前で商品を選択することは無い。このため、カウ
ンタ前での商品選択に要する時間が無くなり、客の回転
が早くなる。
【0058】(情報記憶部の更新)一般にファーストフ
ード店などでは期間限定の商品や新商品の発売、または
商品の廃止というように商品情報が頻繁に変わってお
り、商品情報記憶部をこの状況に応じて更新する必要が
ある。
【0059】以下、図25のフローチャートを基にこの
更新について説明する。なお図25のフローチャートは
サーバ7における更新処理のフローチャートである。
【0060】サーバ7に更新に関する入力があると(2
501)、入力判定手段711はこの入力はどのような
更新を行う事を意図したものかを判定する(250
2)。実施の形態1では3種類の更新について想定して
いる。キーボードなど入力装置による商品情報の更新、
CD−ROMなど記録媒体の読取による商品情報の更
新、商品選択装置2の第1画面表示手段201に表示さ
れる表示内容の更新の3種類である。
【0061】まず、入力装置による商品情報の更新につ
いて説明する。ステップ2502の判定により、当該更
新と判定されると、キーボード703、マウス704か
らの入力を受け付ける(2503)。その後、この更新
内容を基に商品情報記憶部706の内容を更新する。そ
の後はサーバ7からネットワーク1を介し、商品選択装
置2およびレジスタ5へ当該情報の転送処理が行われ
る。この転送を受けた商品選択装置2およびレジスタ5
は、商品情報記憶部においてその情報を更新する。
【0062】次に図25のフローチャートのステップ2
502にて、CD−ROMなど記録媒体の読取による商
品情報の更新と判定された場合について説明する。この
ように判定されると、商品情報更新指示手段708は、
サーバ7の媒体情報読取装置701にセットされている
媒体702の情報を読み取らせ、この読み取った情報を
商品情報記憶部706へ転送して更新する(250
5)。この媒体を利用した情報更新は、商品情報を大幅
に更新しなければならないときに活用すれば、その更新
時間を短くすることが可能となる。その後はサーバ7か
らネットワーク1を介して商品選択装置2およびレジス
タ5へ当該情報の転送処理が行われる。この転送を受け
た商品選択装置2およびレジスタ5は、商品情報記憶部
においてその情報を更新する。
【0063】最後に、図25のフローチャートのステッ
プ2502において、商品選択装置2の第1画面表示手
段201に表示される表示内容の更新が選択されたと判
定された場合について説明する。この情報が選択される
と、商品情報更新指示手段708は、サーバ7の媒体情
報読取装置701にセットされている媒体702の情報
を読み取らせ(2506)、この読み取った情報を第1
画面情報記憶部705へ転送する(2507)。その後
はサーバ7から商品選択装置2へ該情報の転送処理が行
われる。この転送を受けた商品選択装置2は、第1画面
情報記憶部214においてその情報を更新する。なお、
各商品情報に条件値を付け、たとえば平日の価格と休日
の価格をこの条件で判別するようにすれば、休日と平日
など定期的に価格の変更が繰り返される場合、その変更
毎にいちいち商品情報の更新を行うという事をしなくて
も良くなる。
【0064】(コンピュータ3による商品選択制御)上
記の記載では専用の商品選択装置2を用いて客に商品の
選択を行わせたが、次にコンピュータ3による商品選択
制御について説明する。なお、本実施の形態では「パー
ソナルコンピュータ」としているが、ネットワーク通信
機能を有する携帯電話機などネットワークを通じてサー
バ7へのアクセスが可能な装置であれば同様の商品選択
制御は可能である。この様な装置には、商品情報記憶部
をはじめから持っていない。このため商品情報を抽出し
たいときは、サーバに対し商品情報抽出依頼を行う。こ
の手順は、例えばパーソナルコンピュータ3がネットワ
ーク1を経由してサーバ7に対しハンバーガの商品情報
の抽出依頼を送信したとすると、その依頼を受信したサ
ーバ7は、商品情報提供手段708を起動し、商品情報
記憶部706よりハンバーガの商品情報を抽出し、その
抽出した商品情報を応答として、ネットワーク1を経由
してパーソナルコンピュータ3へ送信するという手順で
行われる。図示はしていないが、パーソナルコンピュー
タ3にその商品情報を一時的に記憶する記憶領域があ
り、そこに当該商品情報は記憶される。
【0065】組替に関する処理についても、サーバ7に
てその組替の処理を行う。その手順は、まず、パーソナ
ルコンピュータ3において、組替処理及びお得情報抽出
処理の必要がある場合、例えばパーソナルコンピュータ
3がネットワーク1を介して、記憶部に記憶してある商
品選択情報と商品組替依頼をサーバ7へ送信したとす
る。サーバは送られてきた商品選択情報を基に、商品組
替手段711を使って情報を抽出し、その抽出した商品
情報を応答として、パーソナルコンピュータ3に送信す
る。お得情報も同様の手順である。また、パーソナルコ
ンピュータの場合、印刷は、通常、パーソナルコンピュ
ータ3はブラウザなどの汎用の閲覧ソフトを利用するた
め、画面上に表示されている画面の印刷機能程度しかな
いことが多い。このため実施の形態1に示した商品情報
の印刷を行うために、いったんパーソナルコンピュータ
3の画面上に、図32の画面3501のように印刷画面
を表示させておき、この画面をプリンタ4に印刷させる
ことによって、商品選択装置2での商品選択と同等のサ
ービスを受けられるようになる。このようにパーソナル
コンピュータ3で商品の選択を行うことで、専用の商品
選択装置2まで出向かなくとも商品の選択を行うことが
可能となる。本実施の形態のように、クライアントがサ
ーバ7の商品情報記憶部706の情報を抽出する構成に
しておけば、クライアントにこれらの商品情報を蓄積す
る必要は無く、かつ、サーバ7にある商品情報を更新す
るのみで、クライアントは最新の商品情報を抽出するこ
とができるようになる。
【0066】更に、パーソナルコンピュータ3の場合
は、画像を印刷するようにしたが、携帯端末の場合、こ
の画面自体を持ち運ぶことができるので、この画面自体
を携帯端末に保存しておき、その後、店舗に行ったとき
に店員にこの画面を提示して、この画面をバーコードス
キャナで読み取るという構成にしてもよい。
【0067】[実施の形態2]実施の形態1では、印刷
した用紙のバーコード情報を店舗のレジスタ5のスキャ
ナ6によって読み取ることにより、レジスタ5へ注文の
受付を行っていたが、これを、ネットワーク1を介して
通信を行うことにより、商品選択装置2で決定した商品
選択情報をサーバ7を経てレジスタ5へ転送することに
より、注文を受け付けることも考えられる。
【0068】以下に、その説明を行う。
【0069】(構成)全体のシステム構成は、図1で示
される実施の形態1の構成と同じであるので、その各構
成の説明を省略する。
【0070】図26は、実施の形態2における商品選択
装置2の構成図である。図3に示される実施の形態1の
商品選択装置2との違いは、制御手段210内に商品選
択情報をサーバ7へ転送するための情報転送手段225
が追加されたことである。その他の構成については、実
施の形態1と同じであるのでその説明を省略する。
【0071】図27は、実施の形態2におけるレジスタ
5の構成図である。図4に示される実施の形態2のレジ
スタ5との違いは、ネットワーク1から到来する商品選
択情報を受信する商品選択情報受信手段508と、商品
選択情報受信手段508が受信した情報に含まれる商品
の商品情報を商品情報記憶部502より抽出し注文内容
記憶部509に記憶させる商品情報抽出手段503と、
客が注文した商品情報を記憶しておく注文内容記憶部5
09と、キーボード512より入力された注文コードを
解析し、この注文コード情報に従って注文内容記憶部5
09より客が注文した商品情報を抽出する注文照合手段
511とが設けられたことである。その他の構成は実施
の形態1と同じであるので説明を省略する。 図28
は、実施の形態2におけるサーバ7の構成図である。図
5に示される実施の形態1のサーバ7との違いは、各店
舗のネットワーク1上のアドレスを記憶した店舗情報記
憶部709と、この店舗情報記憶部709を利用し、商
品選択装置2から送られてくる商品選択情報を目的の店
舗のレジスタ5へ転送する情報転送手段710が設けら
れたことである。
【0072】(商品選択装置2における商品選択制御)
以下、図29のフローチャートを用いて、実施の形態2
における商品選択置2の商品選択制御を説明する。
【0073】図29のフローチャートにおいて、ステッ
プ1501〜ステップ1518までは図13に示される
実施の形態1におけるフローチャートの同一番号の制御
とほぼ変わらないので、その説明を省略する。ただし、
実施の形態1のステップ1504、ステップ1512、
ステップ1517の処理では、ステップ1505へ移行
するに対し、実施の形態2ではこれらの移行先がステッ
プ3001になっている点についてのみ異なる。このス
テップ3001以降の処理はサーバ7へ客が選択した商
品選択情報を送信する処理であり、この処理は情報転送
手段225によって処理がなされる。以下、このステッ
プ3001以降の商品選択情報送信処理について説明す
る。
【0074】まず、図30の画面3301に示すように
第2画面表示手段202に店舗の選択情報を表示させる
(3001)。ここで、店舗が選択されると(300
2)、図31の画面3401に示されるように、現在の
注文内容、選択した店舗の情報及びこの情報で注文する
か否かのアイコンを表示させる(3003)。ここで、
どちらかのアイコンに入力があると(3004)その入
力がどちらのアイコンであったかを判定する(300
5)。
【0075】注文しない旨のアイコンに対する入力であ
った場合には、ステップ1501の初期状態へ戻る。
【0076】注文する旨のアイコンに対する入力であっ
た場合には、商品選択情報に店舗情報及び所定の注文コ
ードを付した情報をサーバ7へ送信し(3006)、図
31の画面3402に示されるようにこの送信が行われ
たこと及び注文コードを第2画面表示手段202に表示
させる(3007)。
【0077】客はこの注文コードを店頭で告げることに
より、予め選択した商品を注文することができる。
【0078】(サーバ7による転送)この転送処理は、
サーバ7内の情報転送手段710によって行われる。
【0079】商品選択装置2よりの注文情報を受信する
と、情報転送手段710はその情報に含まれる店舗情報
を抽出する。この店舗情報を店舗情報記憶部709に記
憶されている情報と照合し、転送すべき店舗のネットワ
ーク上のアドレスを抽出する。そしてこの抽出されたア
ドレスへ商品選択装置2からの注文情報を送信する。
【0080】(レジスタ5における制御)レジスタ5に
おいて、サーバ7によって転送された商品選択装置2か
らの情報を商品情報受信手段508が受信すると、商品
情報抽出手段510はこの情報に含まれる商品選択情報
に対応する商品情報を、商品情報記憶部502より抽出
する。そして、その注文された商品情報と送られてきた
情報に含まれる注文コード情報を対にして、注文内容情
報として注文内容記憶部509に記憶させておく。
【0081】その後、店員が客より注文コードを聞き、
キーボード512を用いてこの注文コードの入力が行わ
れると、注文照合手段511は、この注文コード情報を
キーにして注文内容情報を注文内容記憶部509より抽
出する。そして、注文情報出力制御手段504はこの抽
出された注文内容情報を表示手段505に出力させる。
【0082】この構成にすることで、印字の手間を省
き、かつペーパレス化を図ることができる。なお、実施
の形態2では、客が来店する前に注文情報がレジスタ5
に送信されているので、来店する客の状況をある程度把
握することが出来るという効果を有する。
【0083】また、商品情報抽出手段510が注文内容
記憶部509に対して記憶を行った時点で、自動的に表
示手段505に表示を行わせれば、店員は即時に注文を
受け付けたことを知ることができ、客が到着するまでの
間に客が注文した商品をそろえておくことができる。こ
のため、客が来店したときにはすぐに客が所望する商品
を渡すことができ、かつ、レジスタ5の前に客が滞在す
る時間も更に少なくなるので、客の回転を更に早くする
ことが可能となる。
【0084】しかしながら、注文はしたが客が来店しな
い、もしくはかなり期間が過ぎてから来店するというこ
とも想定される。特にハンバーガなどの食品の場合、調
理後ある程度の時間が経過すると、冷えるなど、食する
のに適しない状況になってしまい、商品を無駄にする上
に再度商品の準備をしなおさねばならない。これに対応
するために、商品選択装置2などで注文を受けた情報の
有効時間を決めておき、その有効時間内で来店した場合
のみ注文が有効であると知らせておけば、客がその時間
内に来店する確率が高くなり、上記したような商品の廃
棄や再準備などの作業を最小限に抑えることができる。
また、ファーストフード店では頻繁に商品の構成が変わ
っているので、実施の形態1の場合でも、有効期間を設
けておき、商品構成が変わらないうちに来店することを
促し、また来店したときに注文予定の商品が売られてい
なかったという状況を避けることができる。
【0085】当然、上記した有効時間、有効期間の情報
は図33の用紙3301に示すように商品選択装置2に
て印刷される印刷結果に印刷するなど予め客に何らかの
形で提示できるようにしておくことが望ましい。
【0086】また、実施の形態1、2において、レジス
タ5にも同様に商品の組替え機能やお得セット商品を提
示できるようにすることも考えられる。こうすれば、予
め商品選択を行わなかった客でも、店舗内のカウンタに
おいて単に所望する商品を店員に伝えれば、この最安の
商品の組合せに組替えるシステムを利用して商品を購入
できるようになる。
【0087】この場合は、客が商品を選択するという時
間がまったく無くなると言う訳ではないので、商品選択
装置2などカウンタ以外の場所で予め商品選択を完了し
ている場合に比べると客がカウンタにいる時間が長い。
そこで、例えば商品選択装置2などカウンタ以外の場所
で商品選択を行った場合、レジスタ5で商品選択を行う
場合に比べ割引等を行えば、予め商品選択を行う客が増
えることが期待できる。
【0088】加えて、本実施の形態では、商品情報を第
2画面表示手段202に表示させるときは全て文字情報
で表示させていたが、これを動画または静止画の画像情
報、もしくは画像情報と文字情報とを組み合わせた情報
として表示させることにより、利用者によりわかりやす
い商品選択を行わせることが可能となる。また、商品選
択の初期状態もしくは商品選択中において言語選択を行
えるようにすれば、外国からの観光客などに対しても対
応が可能となり、特に外国観光客の多い有名な施設など
で、活用が可能となる。加えて、この場合、店員との口
頭による対応もなくなり、客がどのような言葉を話す者
であったとしても、店員は客が所望する商品を提供する
ことができるようになる。
【0089】(付記1) 単品商品の価格情報と、単品
商品を組み合わせたセット商品の価格情報とを記憶した
商品情報記憶部から価格情報を抽出する商品情報抽出手
段と、利用者より複数の単品商品・セット商品の商品選
択を受け付ける商品選択受付手段と、前記商品情報記憶
部に記憶されている情報を参照し、前記商品選択受付手
段にて受け付けた単品商品・セット商品の内容を、同じ
単品商品の構成となり、かつ、最安となるセット商品・
単品商品の内容に組替える商品組替手段と、前記商品組
替手段の組替え結果を出力する出力手段と設けた事を特
徴とする商品選択装置。
【0090】(付記2)前記出力手段は印刷手段である
ことを特徴とする付記1に記載の商品選択装置。
【0091】(付記3)前記出力手段はネットワークへ
の送信手段であることを特徴とする付記1に記載の商品
選択装置。
【0092】(付記4)前記出力手段は表示手段である
ことを特徴とする付記1に記載の商品選択装置。
【0093】(付記5)前記商品情報抽出手段は、商品
情報記憶部より更にセット商品の付加情報を抽出すると
ともに、前記商品組替手段によって組替えられた商品・
単品商品の内容を前記商品情報抽出手段より抽出された
付加情報によって更に加工し、新たな商品の情報を提供
する商品提案手段を設け、更に出力手段は、この商品提
案手段によって提案された商品・単品商品の内容の情報
を出力する事を特徴とする、付記1から付記4のいずれ
かに記載の商品選択装置。
【0094】(付記6)前記商品組替手段によって組替
えられた商品・単品商品の内容を、更に別のセット商品
に置き換え前記出力装置に出力させる第2の商品組替手
段を有したことを特徴とする付記1から付記4のいずれ
かに記載の商品選択装置。
【0095】(付記7)前記商品組替手段によって組替
えられた商品・単品商品の商品構成に同じ単品商品が複
数選択されているときには、別の単品商品に置き換え、
出力手段に出力させる第3の商品組替手段を有すること
を特徴とする付記1から付記4のいずれかに記載の商品
選択装置。
【0096】(付記8)コンピュータを、単品商品の価
格情報と、単品商品を組み合わせたセット商品の価格情
報とを記憶した商品情報記憶部から価格情報を抽出する
商品情報抽出手段と、利用者より複数の単品商品・セッ
ト商品の商品選択を受け付ける商品選択受付手段と、前
記商品情報記憶部に記憶されている情報を参照し、前記
商品選択受付手段にて受け付けた単品商品・セット商品
の内容を、同じ単品商品の構成となり、かつ、最安とな
るセット商品・単品商品の内容に組替える商品組替手段
と、前記商品組替手段の組替え結果を出力する出力手段
として機能させるための商品選択プログラム。
【0097】(付記9)前記商品情報抽出手段は、商品
情報記憶部より更にセット商品の付加情報を抽出すると
ともに、前記商品組替手段によって組替えられた商品・
単品商品の内容を前記商品情報抽出手段より抽出された
付加情報によって加工し、新たな商品の情報を提案する
商品提案手段を設け、更に出力手段は、この商品提案手
段によって提案された商品・単品商品の情報を出力する
事を特徴とする、付記1から付記4のいずれかに記載の
商品選択プログラム。
【0098】(付記10)商品組替手段によって組替え
られた商品・単品商品の商品構成に同じ単品商品が複数
選択されているときには、別の単品商品に置き換え、出
力手段に出力させる第3の商品組替手段を有することを
特徴とする付記1から付記4のいずれかに記載の商品選
択プログラム。
【0099】(付記11)商品選択装置とレジスタから
なり、単品商品の価格情報と、単品商品を組み合わせた
セット商品の価格情報とを記憶した商品情報記憶部から
価格情報を抽出する商品情報抽出手段と、利用者より複
数の単品商品・セット商品の商品選択を受け付ける商品
選択受付手段と、前記商品情報記憶部に記憶されている
情報を参照し、前記商品選択受付手段にて受け付けた単
品商品・セット商品の内容を、同じ単品商品の構成とな
り、かつ、最安となるセット商品・単品商品の内容に組
替える商品組替手段と、前記商品組替手段の組替え結果
を出力する第1の出力手段とを設け、前記レジスタは、
前記出力された結果を読み取る読取手段と、前記読取手
段の読取結果を出力する第2の出力手段とを設けたこと
を特徴とする商品選択システム。
【0100】(付記12)前記第1の出力手段は印刷手
段であり、前記読取手段は前記印刷手段の印刷結果を読
み取ることを特徴とする付記9に記載の商品選択システ
ム。
【0101】(付記13)前記第1の出力手段は通信回
線の送信手段であり、前記読取手段は前記送信手段の送
信結果を受信することを特徴とする付記9に記載の商品
選択システム。
【0102】(付記14)前記商品情報抽出手段により
更に商品情報記憶部よりセット商品の付加情報を抽出す
るとともに、前記商品組替手段によって組替えられた商
品・単品商品の内容を前記商品情報抽出手段より抽出さ
れた付加情報によって更に加工して提案する商品提案手
段を設け、更に出力手段は、この商品提案手段によって
提案された商品・単品商品の内容の出力する事を特徴と
する、付記11に記載の商品選択システム。
【0103】(付記15)前記商品組替手段によって組
替えられた商品・単品商品の内容を、更に別のセット商
品に置き換え前記出力手段に出力させる第2の商品組替
手段を有したことを特徴とする付記11に記載の商品選
択システム。
【0104】(付記16)前記商品組替手段によって組
替えられた商品・単品商品の商品構成に同じ単品商品が
複数選択されているときには、別の単品商品に置き換
え、印刷手段に印刷させる第3の商品組替手段を有する
ことを特徴とする付記11から付記15のいずれかに記
載の商品選択システム。
【0105】(付記17)コンピュータが、単品商品の価
格情報と、単品商品を組み合わせたセット商品の価格情
報とを記憶した商品情報記憶部から価格情報を抽出する
商品情報抽出し、利用者より複数の単品商品・セット商
品の商品選択を受け付ける商品選択受付け、商品情報記
憶部に記憶されている情報を参照し、前記商品選択受付
手段にて受け付けた単品商品・セット商品の内容を、同
じ単品商品の構成となり、かつ、最安となるセット商品
・単品商品の内容に組替え、その組替え結果を出力する
商品選択方法。
【0106】
【発明の効果】本発明は、単品商品の価格情報と、単品
商品を組み合わせたセット商品の価格情報とがそれぞれ
複数記憶された商品情報記憶部と、利用者より複数の単
品商品・セット商品の商品選択を受け付ける商品選択受
付手段と、商品情報記憶部に記憶されている情報を参照
し、商品選択受付手段にて受け付けた単品商品・セット
商品の内容を、同じ単品商品の構成となり、かつ、最安
となるセット商品・単品商品の内容に組替える商品組替
手段と、商品組替手段により組替えられた商品から更に
お得な商品の情報を抽出する商品提案手段と、商品組替
手段の組替え結果ならびに商品提案手段の提案結果を出
力する出力手段とを設けたものである。この構成におい
て、レジスタでは商品選択装置によって選択された情報
を読み取るだけであり、カウンタの前で客が商品を選択
することはない。このため、客がカウンタの前で商品選
択を行う時間をなくすことができ、客の回転率を上げる
ことができる。また、客も商品選択装置で所望の商品さ
え選択すれば、それと同じ商品構成で最安値の商品に自
動的に組替えてくれるので、どの商品の組み合わせが安
いかを検討する必要がなくなり、迅速に商品を選択する
ことができるようになる。客が商品選択装置での入力を
行うようになればなるほど、さらにレジスタの前での注
文受付にかかる時間少なくなり、客の回転率を上げるこ
とも可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1における全体構成図
【図2】 本発明の実施の形態1における商品選択装置
の概観図
【図3】 本発明の実施の形態1における商品選択装置
のブロック図
【図4】 本発明の実施の形態1におけるレジスタのブ
ロック図
【図5】 本発明の実施の形態1におけるサーバのブロ
ック図
【図6】 本発明の実施の形態1におけるハンバーガの
単品の商品情報を示したテーブル図
【図7】 本発明の実施の形態1におけるサイド商品の
単品の商品情報を示したテーブル図
【図8】 本発明の実施の形態1におけるドリンクの単
品の商品情報を示したテーブル図
【図9】 本発明の実施の形態1におけるセット商品の
商品情報を示したテーブル図
【図10】 本発明の実施の形態1におけるお得セット
商品の商品情報を示したテーブル図
【図11】 本発明の実施の形態1における同等商品対
応情報を示した図
【図12】 本発明の実施の形態1における第1画面表
示手段に表示される画面の例を示した図
【図13】 本発明の実施の形態1における商品選択処
理を示したフローチャート
【図14】 本発明の実施の形態1における商品選択制
御を示したフローチャート
【図15】 本発明の実施の形態1における第2画面表
示手段に表示される画面の例を示した図
【図16】 本発明の実施の形態1における第2画面表
示手段に表示される画面の例を示した図
【図17】 本発明の実施の形態1における第2画面表
示手段に表示される画面の例を示した図
【図18】 本発明の実施の形態1における第2画面表
示手段に表示される画面の例を示した図
【図19】 本発明の実施の形態1における印刷結果の
例を示した図
【図20】 本発明の実施の形態1における最安セット
商品組替処理の概念を示した図
【図21】 本発明の実施の形態1における最安セット
商品組替処理の概念を示した図
【図22】 本発明の実施の形態1における第2画面表
示手段に表示される画面の例を示した図
【図23】 本発明の実施の形態1における第2画面表
示手段に表示される画面の例を示した図
【図24】 本発明の実施の形態1におけるレジスタで
の商品選択制御を示すフローチャート
【図25】 本発明の実施の形態1における情報更新制
御を示すフローチャート
【図26】 本発明の実施の形態2における商品選択装
置のブロック図
【図27】 本発明の実施の形態2におけるレジスタの
ブロック図
【図28】 本発明の実施の形態2におけるサーバのブ
ロック図
【図29】 本発明の実施の形態2における商品選択装
置2の商品選択制御を示すフローチャート
【図30】 本発明の実施の形態2における第2画面表
示手段に表示される画面の例を示した図
【図31】 本発明の実施の形態2における第2画面表
示手段に表示される画面の例を示した図
【図32】 本発明の実施の形態2におけるパーソナル
コンピュータのブラウザに表示される画面の例を示した
【図33】 本発明の実施の形態1および2における印
刷結果の別形態を示した図
【符号の説明】
1 ネットワーク 2 商品選択装置 3 パーソナルコンピュータ 4 プリンタ 5 レジスタ 6 バーコードスキャナ 7 サーバ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 単品商品の価格情報と、単品商品を組み
    合わせたセット商品の価格情報を記憶した商品情報記憶
    部と前記商品情報記憶部より価格情報を抽出する商品情
    報抽出手段と、利用者より複数の単品商品・セット商品
    の商品選択を受け付ける商品選択受付手段と、前記商品
    情報抽出手段より抽出された情報を参照し、前記商品選
    択受付手段にて受け付けた単品商品・セット商品の内容
    を、同じ単品商品の構成となり、かつ、最安となるセッ
    ト商品・単品商品の内容に組替える商品組替手段と、前
    記商品組替手段の組替え結果を出力する出力手段とを設
    けた事を特徴とする商品選択装置。
  2. 【請求項2】前記商品情報抽出手段は、商品情報記憶部
    より更にセット商品の付加情報を抽出するとともに、前
    記商品組替手段によって組替えられたセット商品・単品
    商品の内容を前記商品情報抽出手段より抽出された付加
    情報によって更に加工し、新たな商品の情報を提供する
    商品提案手段を設け、更に出力手段は、この商品提案手
    段によって提案された商品・単品商品の情報を出力する
    事を特徴とする、請求項1に記載の商品選択装置。
  3. 【請求項3】 コンピュータを、単品商品の価格情報
    と、単品商品を組み合わせたセット商品の価格情報とを
    記憶した商品情報記憶部から価格情報を抽出する商品情
    報抽出手段と、利用者より複数の単品商品・セット商品
    の商品選択を受け付ける商品選択受付手段と、前記商品
    情報記憶部に記憶されている情報を参照し、前記商品選
    択受付手段にて受け付けた単品商品・セット商品の内容
    を、同じ単品商品の構成となり、かつ、最安となるセッ
    ト商品・単品商品の内容に組替える商品組替手段と、前
    記商品組替手段の組替え結果を出力する出力手段として
    機能させるための商品選択プログラム。
  4. 【請求項4】商品選択装置とレジスタからなり、前記商
    品選択装置は、単品商品の価格情報と、単品商品を組み
    合わせたセット商品の価格情報とを記憶した商品情報記
    憶部と前記商品情報記憶部から価格情報を抽出する商品
    情報抽出手段と、利用者より複数の単品商品・セット商
    品の商品選択を受け付ける商品選択受付手段と、前記商
    品情報記憶部に記憶されている情報を参照し、前記商品
    選択受付手段にて受け付けた単品商品・セット商品の内
    容を、同じ単品商品の構成となり、かつ、最安となるセ
    ット商品・単品商品の内容に組替える商品組替手段と、
    前記商品組替手段の組替え結果を出力する第1の出力手
    段とを設け、前記レジスタは、前記出力された結果を読
    み取る読取手段と、前記読取手段の読取結果を出力する
    第2の出力手段とを設けたことを特徴とする商品選択シ
    ステム。
  5. 【請求項5】 コンピュータが、単品商品の価格情報
    と、単品商品を組み合わせたセット商品の価格情報とを
    記憶した商品情報記憶部から価格情報を抽出する商品情
    報抽出し、利用者より複数の単品商品・セット商品の商
    品選択を受け付ける商品選択受付け、商品情報記憶部に
    記憶されている情報を参照し、前記商品選択受付手段に
    て受け付けた単品商品・セット商品の内容を、同じ単品
    商品の構成となり、かつ、最安となるセット商品・単品
    商品の内容に組替え、その組替え結果を出力する商品選
    択方法。
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