JP2002297962A - 双方向支援システム - Google Patents

双方向支援システム

Info

Publication number
JP2002297962A
JP2002297962A JP2001099832A JP2001099832A JP2002297962A JP 2002297962 A JP2002297962 A JP 2002297962A JP 2001099832 A JP2001099832 A JP 2001099832A JP 2001099832 A JP2001099832 A JP 2001099832A JP 2002297962 A JP2002297962 A JP 2002297962A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
purchase
customer
purchased
menu
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001099832A
Other languages
English (en)
Inventor
Makiko Satou
真規子 佐藤
Katsunori Sennami
克則 仙浪
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Information Systems Corp
Mitsubishi Electric Information Technology Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Information Systems Corp
Mitsubishi Electric Information Technology Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Information Systems Corp, Mitsubishi Electric Information Technology Corp filed Critical Mitsubishi Electric Information Systems Corp
Priority to JP2001099832A priority Critical patent/JP2002297962A/ja
Publication of JP2002297962A publication Critical patent/JP2002297962A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 店舗に対しては他店に関する情報を顧客を通
して得ることを可能にし、顧客の動向を把握して自店の
分析を効率よく行う経営分析支援を行うとともに、顧客
に対しては情報提供の対価として所定のサービスを店舗
から提供させて購買支援を行う、店舗及び顧客の双方を
それぞれに支援する。 【解決手段】 所定の顧客により購入された他店購買分
を含む購入商品の購買履歴情報を顧客カード3により顧
客から提供してもらい、上記情報を提供したことに対す
る対価として、上記顧客に所定のサービス情報(顧客の
冷蔵庫内にあって消費期限の迫っている食材を優先的に
使用するためのメニューの提案や当該メニューのための
レシピや追加購入すべき商品の案内、または、割引サー
ビスやポイントサービス)を提供する。店舗側において
は、顧客から提供された他店購買分を含む購買履歴情報
を店舗データベース9に格納し、経営分析を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は双方向支援システ
ムに関し、特に、店舗に対しては経営分析の支援を行
い、顧客に対しては適切な購買方法を提案して購買支援
を行う、店舗および顧客の双方を支援するための双方向
支援システムに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、食料品を購入する場合、顧客
は、例えば、現在自宅の冷蔵庫にどのようなものが貯え
られていて、何を追加購入すれば、調理予定の所定のメ
ニューを作れるかとか、もしくは、新聞の折込チラシ等
を参照して、その日に安価に手に入るものは何かといっ
たことから購入するものを選ぶか、または、単に家族等
の個人の嗜好によって購入するものを選択する。
【0003】このように、顧客は、多くの事情を考慮し
て商品を購入しなければならないが、顧客の事情を考慮
した所定のサービスを提供して購入支援を行っている店
舗は意外に少ない。
【0004】また、小売店等の店舗においては、自店に
おいて販売し、顧客により購入されている商品について
は、その売り上げ状況を把握することができるが、他店
については、どのような商品が扱われ、それらがどの程
度顧客により購入されているかを把握することは出来な
い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、現状
においては、他店の商品情報や顧客の購入状況(顧客の
買物傾向や予定外に購入された商品等)に関する情報を
入手する方法がないため、自店における売り上げ状況し
かわからず、そのため顧客の要望を広く十分に把握して
自店の経営分析及び見直しを効率よく行うことができな
いという問題点があった。
【0006】また、他店の商品情報や顧客の購入状況に
関するデータを顧客に協力してもらって顧客から提供し
てもらおうとしても、一般的にはあまり期待できないの
が現状である。
【0007】この発明は、かかる問題点を解決するため
になされたものであり、店舗に対しては、他店に関する
情報を顧客を通して得ることを可能にし、顧客の買物傾
向および要望を把握して自店の分析を効率よく行う経営
分析支援を行うとともに、顧客に対しては、情報提供の
対価として所定のサービスを店舗から提供し購買支援を
行う、店舗及び顧客の双方をそれぞれに支援することが
可能な双方向支援システムを得ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、所定の顧客
により購入された他店購買分を含む購入商品の購買履歴
情報を受信する受信手段と、上記受信手段が上記情報を
受信した場合に、上記顧客に所定のサービス情報を提供
するサービス情報提供手段と、上記受信手段により受信
した上記購買履歴情報を格納する格納手段とを備えたこ
とを特徴とする双方向支援システムである。
【0009】また、上記受信手段が受信する上記購買履
歴情報には上記購入商品に関する上記顧客の使用状況情
報が含まれており、上記サービス情報提供手段が、上記
顧客の上記使用状況情報に基づいて優先的に使用すべき
購入商品を抽出して、抽出した上記購入商品を材料にし
て調理可能なメニューを選択するメニュー選択部を有し
ている。
【0010】また、上記サービス情報提供手段が、上記
メニュー選択部により選択された上記メニューのレシピ
を出力するレシピ出力部をさらに有している。
【0011】また、上記サービス情報提供手段が、上記
メニュー選択部により選択された上記メニューを調理す
るために不足している上記顧客が購入すべき食材の購入
予定リストを出力する購入予定リスト出力部をさらに有
している。
【0012】また、上記顧客が実際に購入した商品の買
上情報を出力する買上情報出力手段と、上記買上情報と
上記購入予定リストとの内容を比較して、予定外に購入
された商品を抽出して、予定外購入情報として出力する
予定外購入情報出力手段とをさらに備えている。
【0013】また、上記サービス情報提供手段が、所定
の商品を通常価格より安価に購入することができるため
の情報を出力する割引情報出力手段を有している。
【0014】また、上記受信手段が受信するための上記
購買履歴情報を入力する入力手段をさらに備えている。
【0015】また、上記入力手段により入力された上記
購買履歴情報を上記受信手段に伝送する伝送手段をさら
に備え、上記伝送手段が、可搬記録媒体から構成されて
いる。
【0016】また、上記入力手段により入力された上記
購買履歴情報を上記受信手段に伝送する伝送手段をさら
に備え、上記伝送手段が、通信網から構成されている。
【0017】また、上記格納手段に格納された上記購買
履歴情報に基づいて消費者の動向を分析する分析手段を
さらに備えている。
【0018】また、上記分析手段が、上記予定外購入情
報出力手段により出力される上記予定外購入情報をさら
に考慮に入れて分析を行う。
【0019】また、この発明は、所定の顧客により購入
された他店購買分を含む購入商品の購買履歴情報を受信
する受信ステップと、上記受信ステップにおいて上記情
報を受信した場合に、上記顧客に所定のサービス情報を
提供するサービス情報提供ステップと、上記受信ステッ
プにより受信した上記購買履歴情報を格納する格納ステ
ップとを備えた双方向支援方法である。
【0020】また、上記受信ステップにおいて受信する
上記購買履歴情報には上記購入商品に関する上記顧客の
使用状況情報が含まれており、上記サービス情報提供ス
テップが、上記顧客の上記使用状況情報に基づいて優先
的に使用すべき購入商品を抽出して、抽出した上記購入
商品を材料にして調理可能なメニューを選択するメニュ
ー選択ステップを有している。
【0021】また、上記サービス情報提供ステップが、
上記メニュー選択ステップにより選択された上記メニュ
ーのレシピを出力するレシピ出力ステップをさらに有し
ている。
【0022】また、上記サービス情報提供ステップが、
上記メニュー選択ステップにより選択された上記メニュ
ーを調理するために不足している上記顧客が購入すべき
食材の購入予定リストを出力する購入予定リスト出力ス
テップをさらに有している。
【0023】また、上記顧客が実際に購入した商品の買
上情報を出力する買上情報出力ステップと、上記買上情
報と上記購入予定リストとの内容を比較して、予定外に
購入された商品を抽出して、予定外購入情報として出力
する予定外購入情報出力ステップとをさらに備えてい
る。
【0024】また、上記サービス情報提供ステップが、
所定の商品を通常価格より安価に購入することができる
ための情報を出力する割引情報出力ステップを有してい
る。
【0025】また、上記受信ステップにおいて受信する
ための上記購買履歴情報を入力する入力ステップをさら
に備えている。
【0026】また、上記入力ステップにより入力された
上記購買履歴情報を伝送する伝送ステップをさらに備
え、上記伝送ステップにおいて、可搬記録媒体を用いて
情報を伝送する。
【0027】また、上記入力ステップにより入力された
上記購買履歴情報を伝送する伝送ステップをさらに備
え、上記伝送ステップにおいて、通信網を介して情報を
伝送する。
【0028】また、上記格納ステップにおいて格納され
た上記購買履歴情報に基づいて消費者の動向を分析する
分析ステップをさらに備えている。
【0029】また、上記分析ステップにおいて、上記予
定外購入情報出力ステップにより出力される上記予定外
購入情報をさらに考慮に入れて分析を行う。
【0030】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1は、本発明の
双方向支援システムの構成を示した説明図である。1は
店舗に設置されているPOS端末装置であり、2はPO
S端末1により得られた顧客が実際に購入した商品が記
載されているPOS買上データ(購入結果)が保存され
ているPOS買上データ格納手段である。3(3A)
は、買い上げ時に当該POS買上データが書き込まれ、
顧客に渡される記録媒体(以下、顧客カードと呼ぶ。)
である。図3は、顧客カード3の外観の一例を示した平
面図である。顧客カード3は、図3に示すように、例え
ば、店名、顧客コード、顧客の氏名等が表面に記載され
ている。図4は、POS買上データの構造の一例を示し
た説明図である。POS買上データには、図4に示すよ
うに、買上日、商品コード、品名、購入金額等のデータ
が含まれている。なお、本説明においては、3を顧客カ
ードとして説明するが、この場合に限らず、POS買上
データの書き込み/読み出しが可能であり搬送可能な記
憶媒体であればいずれのものでもよく、例えば、ICカ
ード、携帯端末、携帯電話等の記憶用のメモリを有する
機器が挙げられる。また、顧客カード3は、次回の買い
物時に店舗に持参するものであり、店舗に持参する際に
は、後述するように、他店で購入した商品の記録や購入
商品の使用状況等のデータが書き込まれている(図5参
照)。
【0031】4は、顧客が所有しているユーザ端末であ
る。顧客はこのユーザ端末4に対して、顧客カード3に
記憶されているPOS買上データや他店で購入した商品
(以下、他店購買情報とする)を購買履歴として登録す
るとともに、食材を使用した場合には使用済みの入力や
残数の入力を行って食材在庫情報として常に更新してお
く。5は、ユーザ端末4により登録された購買履歴デー
タを格納している購買履歴格納手段である。購買履歴格
納手段5に格納されている購買履歴データのデータ項目
としては、図5に示すように、顧客コード、買上日、商
品コード(JAN)、品名、購入金額、購入個数、購入
場所、使用済フラグ(使用済F)、他店購入フラグ(他
店F)、使用日、購入金額、商品情報、その他情報等が
挙げられる。なお、ユーザ端末4により入力する際に、
他店買上品の場合には、JANまたは店舗側で用意した
カテゴリーコードで登録する。購入場所については近隣
の競合店を予めコード付けする。付加情報として、商品
情報には、原産地、加工方法、消費期限等を、その他情
報には、購入理由等の購買時の情報を付加する事も可能
とする。また、買い物時は、購買履歴格納手段5に記憶
されている他店購買情報及び食材在庫情報を含む図5に
示すような当該購買履歴データを顧客カード3に吸い上
げ、店舗に持参する(符号3B)。顧客カード3Aと3
Bとは同一のものを用いても良いし、異なるものを用い
るようにしてもよい。
【0032】また、図1において、6は、店舗が所有し
ている店舗端末である。店舗端末6は、例えば、図2に
示すように、サーバ6a、店舗の係員のための係員用端
末6b、及び、顧客のための顧客用端末6cから構成さ
れている。また、店舗端末6には、図2に示すように、
複数のPOS端末装置1が接続されており、各POS端
末装置1には、顧客カード3に対する読み出し/書き込
みを行うための読み出し/書き込み手段(カードリーダ
/ライタや外部インターフェース機器等)6dが接続さ
れている。また、顧客向端末6cには、読み出し/書き
込み手段6dと後述する購入予定リストやレシピを印字
するためのプリンタ6eが接続されている。
【0033】また、図1において、7は、店舗の特売情
報を格納している特売情報格納手段である。図6は、特
売情報格納手段7に格納されている特売情報の一例を示
したものである。また、8は、店舗が扱っている全商品
に関するデータ(以下、商品情報とする)が格納されて
いる商品情報格納手段である。図7に、商品情報格納手
段8に格納されている商品情報の一例を示す。9は、顧
客が店舗に持参した顧客カード3から店舗端末6が読み
込んだ他店購買情報や、自店の購買履歴等が格納されて
いる店舗データベース(図示省略)である。10は、店
舗端末6に接続され、種々の料理のメニューが格納され
ているメニューマスタであり、図8に、メニューマスタ
10内のデータの一例を示す。11は、メニューマスタ
10に格納されている各メニューを作るために必要な食
材のリストが格納されているメニュー食材マスタであ
る。図9に、メニュー食材マスタ11内のデータの一例
を示す。12は、メニューマスタ10に格納されている
各メニューを作るための調理方法(以下、レシピとす
る)を格納しているレシピマスタであり、図10はレシ
ピマスタ12内のデータの一例である。13は、各顧客
の顧客コード(ID)等の顧客の固有のデータが格納さ
れている顧客マスタであり、図11に、顧客マスタ13
内のデータの一例を示す。14は、店舗端末6により顧
客に対して提示したメニューの中から顧客が選択したメ
ニューに関し、当該メニューに必要な追加購入食材、当
該食材の売場及び価格情報等の当該食材に関する情報等
が示された購入予定リストである。図12に購入予定リ
ストの一例を示す。購入予定リスト14は顧客の要求に
応じてプリンタ6eにより印字される。15は、購入予
定リスト14に対応するデータが格納されている購入予
定リスト格納手段である。図13に、購入予定リスト格
納手段15内のデータの一例を示す。購入予定リスト格
納手段15内のデータには、顧客予定リスト14に挙げ
られた情報の他に、日付、部門、顧客コード等の情報が
付加されている。16は、購入予定リスト格納手段15
に格納されている購入予定リストのデータとPOS買上
データ格納手段2に格納されている実際に顧客が購入し
たPOS買上データとを比較して、購入予定リスト14
に記載されていない予定外に顧客が購入した商品のデー
タ(以下、予定外購入情報とする)を格納する予定外購
入情報格納手段である。
【0034】次に動作について説明する。まず、顧客が
来店してPOS端末装置1により会計を済ませる。この
際に、POS買上データ(図4参照)をPOS買上デー
タ格納手段2に格納するとともに、顧客カード3(3
A)に書き込む。顧客は、店舗より渡された顧客カード
3を用いて、POS買上データをユーザ端末4により購
買履歴情報格納手段5に登録する。このとき、ユーザ端
末4は、予めインストールされている所定のソフトウエ
アを用いて、POS買上データを取り込んで、図5に示
すような表形式にして画面に表示する。また、この際
に、他店で購入した商品があれば、他店購買情報も併せ
て登録し、他店フラグを入力する(他店フラグを、デフ
ォルト値の“0”から“1”にする。)。また、購入し
た食材を使用した場合には、その都度、使用済フラグの
入力(使用済みフラグを、デフォルト値の“0”から
“1”にする)及び残数の入力を行って、常に購買履歴
情報格納手段5内のデータを更新しておく。顧客は、次
に来店する際には、購買履歴情報格納手段5内の購買履
歴情報を顧客カード3(3B)に吸い上げ、店舗に持参
する。店舗は、持参された顧客カード3を用いて、店舗
端末6により他店購買情報を含む購買履歴情報を取り込
み、店舗データベース9に格納する。次に、店舗端末6
は、顧客カード3から取り込んだ顧客の食材在庫情報と
特売情報格納手段7に格納されている特売情報からメイ
ンとなる食材を選び、調理可能なメニュー(レシピを希
望により付加)を所定の表示手段(図示省略)を用いて
顧客に提示する。メニュー(レシピ)は、栄養価、価
格、顧客の自宅食材の消費期限等の優先度の属性を持た
せ、ユーザの要望に沿うように複数提示する。顧客が当
該メニュー(レシピ)の中から所定のメニューを選択す
ると、当該メニューのために追加購入すべき食材の購入
予定リスト14が印字される。顧客は、購入予定リスト
14を元に店内で買い物をする。顧客が、POS端末装
置1で会計を済ませる際に、顧客カード3を提示する
と、顧客カード3に記憶されている顧客コードを基に購
入予定リスト(図13)とPOS買上データ(図4)と
を比較して、購入予定リスト14外の商品があった場合
に、予定外購入情報格納手段16に格納する。また、今
回の買い物に関するPOS買上データを顧客カード3
(3A)に記憶させ、顧客に渡す。店舗側においては、
店舗端末6により、顧客カード3により得られて店舗デ
ータベース9内に格納されている他店購買情報を含む購
買履歴情報や、予定外購入情報格納手段16内に格納さ
れている予定外に購入された商品に関する情報に基づい
て、競合他店の取り扱い商品や価格等の情報やセール時
期及びセール周期等を把握したり、顧客が購入した理由
や購入しなかった理由等を分析して、他店対策や自店の
企画立案に生かすようにする。
【0035】店舗端末6がメニューを提示する際のメニ
ュー選択方法について補足説明する。顧客が顧客カード
3を顧客用端末6cに接続された読み出し/書き込み手
段6dに挿入すると、図14(a)に示すような画面
が、顧客用端末6cの表示装置に表示される。当該画面
には、図に示すように、「食材指定」ボタン、「メニュ
ー指定」ボタン及び「特売、催し物案」ボタンの3つの
ボタンが表示される。「食材指定」ボタンは、顧客が使
用したい食材を指定(入力)し、それにより店舗端末6
が顧客カード3内の顧客の食材在庫情報(特に消費期限
の近いもの)や自店の特売情報などを優先的に考慮に入
れた上で、指定された当該食材を使用できるメニューを
提案するものである。「メニュー指定」ボタンは、顧客
が作りたいメニューを指定(入力)することにより、店
舗端末6が顧客カード3内の顧客の食材在庫情報(特に
消費期限の近いもの)や自店の特売情報などを優先的に
考慮に入れた上で、指定されたメニューを作るために追
加購入すべき食材を提案するものである。「特売,催し
物案」ボタンは、特売情報や催し物に関する情報を顧客
に対して提示するものである。
【0036】「食材指定」ボタンが顧客により選択され
ると、図14(b)に示すような画面が、顧客向端末6
cの画面に表示される。画面には、図のように、部門を
指定するための「食材部門指定」ボタン、具体的な商品
コードを指定するための「商品指定」ボタン、および、
具体的な商品名を指定するための「名前指定」ボタンが
表示される。「食材部門指定」ボタンが顧客により選択
されると、図14(c)に示すような画面が表示され
る。このときに、顧客が、「部門検索」ボタン等を用い
て検索を行う等して、部門として、例えば「牛肉」を入
力したとすると、部門「牛肉」に含まれる複数の商品が
画面に表示される。顧客が、当該複数の商品の中から1
つを選択すると(図14の例では「牛カレー・シチュー
用」を選択)、店舗端末6は、選択された当該食材によ
り調理可能なメニューをメニューマスタ10内から選択
する。次に、選択した当該メニューを調理するための食
材をメニュー食材マスタ12から選択し、顧客の食材在
庫情報と比較して、追加購入すべき食材および顧客の冷
蔵庫内に存在していて使用すべき食材を抽出して、図1
4(d)に示すような画面により、それらを区別して表
示する。顧客の要求により、当該追加購入すべき食材
は、購入予定リスト14として印字される。この際に、
特売情報格納手段7内に、当該追加購入すべき食材が存
在しているか否かを確認し、存在していればそれを顧客
に提示し、存在していなければ、商品情報格納手段8か
ら選択して提示する。具体的に説明すれば、顧客により
指定された食材が「牛肉カレー・シチュー用」であり、
追加購入すべき食材が、「じゃがいも」、「ニンジ
ン」、「タマネギ」、「カレールウ」であったとする。
特売情報格納手段7内には、図6に示すように、「じゃ
がいも」と「カレールウ」は存在するので、それらを選
択するが、「ニンジン」と「タマネギ」は存在しないの
で、商品情報格納手段8内から、それらを選択して、購
入予定リスト14に出力する。
【0037】一方、図14(a)の画面により、「メニ
ュー指定」ボタンが顧客により選択されると、店舗端末
6は、当該メニューを調理するための食材をメニュー食
材マスタ12から選択し、顧客の食材在庫情報と比較し
て、追加購入すべき食材および顧客の冷蔵庫内に存在し
ていて使用すべき食材を抽出して、図14(d)に示す
ような画面により、それらを区別して表示する。顧客の
要求により、当該追加購入すべき食材は、購入予定リス
ト14として顧客に提示する。この際に、特売情報格納
手段7内に、当該追加購入すべき食材が存在しているか
否かを確認し、存在していればそれを顧客に提示し、存
在していなければ、商品情報格納手段8から選択して提
示する。具体的に説明すれば、顧客により指定されたメ
ニューが「ビーフカレー」であり、追加購入すべき食材
が、「じゃがいも」「ニンジン」「タマネギ」「カレー
ルウ」であったとする。特売情報格納手段7内には、
「じゃがいも」と「カレールウ」は存在するので、それ
らを選択するが、「ニンジン」と「タマネギ」は存在し
ないので、商品情報格納手段8内から、それらを選択し
て、購入予定リスト14に出力する。
【0038】以上のように、本発明の双方向支援システ
ムにおいては、店舗側では、顧客の他店における購入状
況を入手することができ、経営分析に役立てることがで
きるとともに、顧客も情報提供に対する対価として、自
宅冷蔵庫内の食材や特売商品を有効活用できるためのメ
ニュー(レシピ)や追加購入すべき購入予定リストを得
ることができ、食材を使用せずに腐らせて捨てたりする
ことや買い忘れ等を防ぐことができ、双方向の支援が可
能となる。
【0039】また、店舗側からメニューを提示するよう
にしたので、店舗側の注目商品(例えば、粗利の良いも
のや、新商品、メーカーセール品等)を混ぜたメニュー
を提供することができるので、販売促進および売り上げ
向上を図ることができる。
【0040】また、メニューマスタ10に種々のメニュ
ーを用意しておくことにより、様々なメニューを提供で
きるので、例えば、顧客の知らないメニューや新しいメ
ニューを提供することができ、顧客へのサービスとして
は有益の高いものとすることができる。また、顧客の希
望により、レシピや調理所要時間、材料費、栄養価等も
付加情報として提供することも可能であるため、より良
いサービスを容易に提供することができる。
【0041】店舗側では、他店購買情報を入手すること
ができるので、店舗の係員が他店に出向いて行っている
他店調査も不要となり、競合他店の取り扱い商品や価格
等の情報やセール時期およびセール周期が把握でき、他
店対策に役立てることができるとともに、自店のセール
企画立案に生かせることができる。
【0042】顧客側では、購入した食材のロスが把握で
き、不要な買い物をしなくて済むとともに、自宅冷蔵庫
内の消費期限が近い食材を優先的に使うためのメニュー
を店舗により提示してもらえるので、購入した食材を確
実に有効活用することができ、捨てる、腐らせる等を防
止することができ、出費を抑えることができる。
【0043】また、POS端末装置1からPOS買上デ
ータを顧客カード3から電子データとして提供されるの
で、家計簿ソフトウエア等へのデータ変換も可能とな
る。
【0044】実施の形態2.上述の実施の形態において
は、顧客の情報提供の対価(サービス)として、メニュ
ー(レシピ)を提供する例について説明したが、本実施
の形態においては、他店購買情報を提供した顧客に対し
ては、値引きまたはサービスポイント等の割引サービス
を行う場合について説明する。
【0045】本実施の形態においては、顧客が他店購買
情報を顧客カード3により提供した場合には、その来店
時の会計の際に、合計金額から所定の金額(例えば、5
00円)を値引きするか、または、所定の割引率(例え
ば、5%割引)で購入できるようにする。また、ポイン
トサービスにより割引サービスを行う場合には、会計の
際に所定のポイント数を顧客カード3に記憶させるよう
にし、予め定めたポイント数に累積ポイント数が達した
ときに、所定の金額の値引きサービスを行うか、景品等
を提供するようにする。
【0046】以上のように、本実施の形態においては、
他店購買情報の提供に対する対価として、割引サービス
を行うようにしたので、実施の形態1と同様に双方向の
支援を行うことが可能である。
【0047】なお、割引サービスの他に、顧客カード3
にセールの予告情報等を格納しておき、顧客が自宅のユ
ーザ端末4により購買履歴情報の入力を行う際に、当該
セール予告情報を参照して、購入計画を立てることがで
きるようにしてもよい。また、さらに、顧客カード3を
持参した顧客のみが所定の商品を安価に購入することが
できるといった優待サービスを行うようにしてもよい。
【0048】実施の形態3.上述の実施の形態1及び2
においては、顧客から店舗及び店舗から顧客へのデータ
の伝送媒体として、顧客カード3等の記録媒体を用いる
例について示したが、その場合に限らず、電子メール等
によりインターネット等の通信網を用いてデータを伝送
するようにしてもよい。この場合にも、上述の実施の形
態1及び2と同様の効果を得ることができる。
【0049】
【発明の効果】この発明は、所定の顧客により購入され
た他店購買分を含む購入商品の購買履歴情報を受信し、
上記情報を受信した場合に、上記顧客に所定のサービス
情報を提供し、受信した上記購買履歴情報を格納する双
方向支援システム及び双方向支援方法であるので、店舗
に対しては、他店に関する情報を顧客を通して得ること
を可能にし、顧客の買物傾向および要望を把握して自店
の分析を効率よく行う経営分析支援を行うとともに、顧
客に対しては、情報提供の対価として所定のサービスを
店舗から提供させて購買支援を行う、店舗及び顧客の双
方をそれぞれに支援することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の双方向支援システムの構成を示した
説明図である。
【図2】 本発明の双方向支援システムにおける店舗端
末の構成を示した構成図である。
【図3】 本発明の双方向支援システムにおいて使用さ
れる顧客カードを示した平面図である。
【図4】 本発明の双方向支援システムにおけるPOS
買上データ格納手段に格納されたデータの構成の一例を
示した説明図である。
【図5】 本発明の双方向支援システムにおける購買履
歴格納手段に格納されたデータの構成の一例を示した説
明図である。
【図6】 本発明の双方向支援システムにおける特売情
報格納手段に格納されたデータの構成の一例を示した説
明図である。
【図7】 本発明の双方向支援システムにおける商品情
報格納手段に格納されたデータの構成の一例を示した説
明図である。
【図8】 本発明の双方向支援システムにおけるメニュ
ーマスタに格納されたデータの構成の一例を示した説明
図である。
【図9】 本発明の双方向支援システムにおけるメニュ
ー食材マスタに格納されたデータの構成の一例を示した
説明図である。
【図10】 本発明の双方向支援システムにおけるレシ
ピマスタに格納されたデータの構成の一例を示した説明
図である。
【図11】 本発明の双方向支援システムにおける顧客
マスタに格納されたデータの構成の一例を示した説明図
である。
【図12】 本発明の双方向支援システムにおける購入
予定リストの一例を示した説明図である。
【図13】 本発明の双方向支援システムにおける購入
予定リスト格納手段に格納されたデータの構成の一例を
示した説明図である。
【図14】 本発明の双方向支援システムにおける顧客
向端末の表示画面の一例を示した説明図である。
【符号の説明】
1 POS端末装置、2 POS買上データ格納手段、
3 顧客カード、4ユーザ端末、5 購買履歴格納手
段、6 店舗端末、7 特売情報格納手段、8商品情報
格納手段、9 店舗データベース、10 メニューマス
タ、11 メニュー食材マスタ、12 レシピマスタ、
13 顧客マスタ、14 購入予定リスト、15 購入
予定リスト格納手段、16 予定外購入情報格納手段。

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の顧客により購入された他店購買分
    を含む購入商品の購買履歴情報を受信する受信手段と、 上記受信手段が上記情報を受信した場合に、上記顧客に
    所定のサービス情報を提供するサービス情報提供手段
    と、 上記受信手段により受信した上記購買履歴情報を格納す
    る格納手段とを備えたことを特徴とする双方向支援シス
    テム。
  2. 【請求項2】 上記受信手段が受信する上記購買履歴情
    報には上記購入商品に関する上記顧客の使用状況情報が
    含まれており、 上記サービス情報提供手段が、 上記顧客の上記使用状況情報に基づいて優先的に使用す
    べき購入商品を抽出して、抽出した上記購入商品を材料
    にして調理可能なメニューを選択するメニュー選択部を
    有していることを特徴とする請求項1に記載の双方向支
    援システム。
  3. 【請求項3】 上記サービス情報提供手段が、 上記メニュー選択部により選択された上記メニューのレ
    シピを出力するレシピ出力部をさらに有していることを
    特徴とする請求項2に記載の双方向支援システム。
  4. 【請求項4】 上記サービス情報提供手段が、 上記メニュー選択部により選択された上記メニューを調
    理するために不足している上記顧客が購入すべき食材の
    購入予定リストを出力する購入予定リスト出力部をさら
    に有していることを特徴とする請求項2または3に記載
    の双方向支援システム。
  5. 【請求項5】 上記顧客が実際に購入した商品の買上情
    報を出力する買上情報出力手段と、 上記買上情報と上記購入予定リストとの内容を比較し
    て、予定外に購入された商品を抽出して、予定外購入情
    報として出力する予定外購入情報出力手段とをさらに備
    えたことを特徴とする請求項4に記載の双方向支援シス
    テム。
  6. 【請求項6】 上記サービス情報提供手段が、 所定の商品を通常価格より安価に購入することができる
    ための情報を出力する割引情報出力手段を有しているこ
    とを特徴とする請求項1〜5までのいずれかに記載の双
    方向支援システム。
  7. 【請求項7】 上記受信手段が受信するための上記購買
    履歴情報を入力する入力手段をさらに備えたことを特徴
    とする請求項1〜6までのいずれかに記載の双方向支援
    システム。
  8. 【請求項8】 上記入力手段により入力された上記購買
    履歴情報を上記受信手段に伝送する伝送手段をさらに備
    え、 上記伝送手段が、可搬記録媒体から構成されていること
    を特徴とする請求項1〜7までのいずれかに記載の双方
    向支援システム。
  9. 【請求項9】 上記入力手段により入力された上記購買
    履歴情報を上記受信手段に伝送する伝送手段をさらに備
    え、 上記伝送手段が、通信網から構成されていることを特徴
    とする請求項1〜7までのいずれかに記載の双方向支援
    システム。
  10. 【請求項10】 上記格納手段に格納された上記購買履
    歴情報に基づいて消費者の動向を分析する分析手段をさ
    らに備えたことを特徴とする請求項1〜9のいずれかに
    記載の双方向支援システム。
  11. 【請求項11】 上記分析手段が、上記予定外購入情報
    出力手段により出力される上記予定外購入情報をさらに
    考慮に入れて分析を行うことを特徴とする請求項10に
    記載の双方向支援システム。
  12. 【請求項12】 所定の顧客により購入された他店購買
    分を含む購入商品の購買履歴情報を受信する受信ステッ
    プと、 上記受信ステップにおいて上記情報を受信した場合に、
    上記顧客に所定のサービス情報を提供するサービス情報
    提供ステップと、 上記受信ステップにより受信した上記購買履歴情報を格
    納する格納ステップとを備えたことを特徴とする双方向
    支援方法。
  13. 【請求項13】 上記受信ステップにおいて受信する上
    記購買履歴情報には上記購入商品に関する上記顧客の使
    用状況情報が含まれており、 上記サービス情報提供ステップが、 上記顧客の上記使用状況情報に基づいて優先的に使用す
    べき購入商品を抽出して、抽出した上記購入商品を材料
    にして調理可能なメニューを選択するメニュー選択ステ
    ップを有していることを特徴とする請求項12に記載の
    双方向支援方法。
  14. 【請求項14】 上記サービス情報提供ステップが、 上記メニュー選択ステップにより選択された上記メニュ
    ーのレシピを出力するレシピ出力ステップをさらに有し
    ていることを特徴とする請求項13に記載の双方向支援
    方法。
  15. 【請求項15】 上記サービス情報提供ステップが、 上記メニュー選択ステップにより選択された上記メニュ
    ーを調理するために不足している上記顧客が購入すべき
    食材の購入予定リストを出力する購入予定リスト出力ス
    テップをさらに有していることを特徴とする請求項13
    または14に記載の双方向支援方法。
  16. 【請求項16】 上記顧客が実際に購入した商品の買上
    情報を出力する買上情報出力ステップと、 上記買上情報と上記購入予定リストとの内容を比較し
    て、予定外に購入された商品を抽出して、予定外購入情
    報として出力する予定外購入情報出力ステップとをさら
    に備えたことを特徴とする請求項15に記載の双方向支
    援方法。
  17. 【請求項17】 上記サービス情報提供ステップが、 所定の商品を通常価格より安価に購入することができる
    ための情報を出力する割引情報出力ステップを有してい
    ることを特徴とする請求項12〜16までのいずれかに
    記載の双方向支援方法。
  18. 【請求項18】 上記受信ステップにおいて受信するた
    めの上記購買履歴情報を入力する入力ステップをさらに
    備えたことを特徴とする請求項12〜17までのいずれ
    かに記載の双方向支援方法。
  19. 【請求項19】 上記入力ステップにより入力された上
    記購買履歴情報を伝送する伝送ステップをさらに備え、 上記伝送ステップにおいて、可搬記録媒体を用いて情報
    を伝送することを特徴とする請求項12〜18までのい
    ずれかに記載の双方向支援方法。
  20. 【請求項20】 上記入力ステップにより入力された上
    記購買履歴情報を伝送する伝送ステップをさらに備え、 上記伝送ステップにおいて、通信網を介して情報を伝送
    することを特徴とする請求項12〜18までのいずれか
    に記載の双方向支援方法。
  21. 【請求項21】 上記格納ステップにおいて格納された
    上記購買履歴情報に基づいて消費者の動向を分析する分
    析ステップをさらに備えたことを特徴とする請求項12
    〜920のいずれかに記載の双方向支援方法。
  22. 【請求項22】 上記分析ステップにおいて、上記予定
    外購入情報出力ステップにより出力される上記予定外購
    入情報をさらに考慮に入れて分析を行うことを特徴とす
    る請求項21に記載の双方向支援方法。
JP2001099832A 2001-03-30 2001-03-30 双方向支援システム Pending JP2002297962A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001099832A JP2002297962A (ja) 2001-03-30 2001-03-30 双方向支援システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001099832A JP2002297962A (ja) 2001-03-30 2001-03-30 双方向支援システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002297962A true JP2002297962A (ja) 2002-10-11

Family

ID=18953333

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001099832A Pending JP2002297962A (ja) 2001-03-30 2001-03-30 双方向支援システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002297962A (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004139303A (ja) * 2002-10-17 2004-05-13 Hitachi Electronics Service Co Ltd 食品関連サービス提供システム
JP2005267295A (ja) * 2004-03-19 2005-09-29 Dainippon Printing Co Ltd 顧客へのサービス情報提供方法
JP2010257131A (ja) * 2009-04-23 2010-11-11 Japan Research Institute Ltd 商品購入支援システム、商品購入支援方法および商品購入支援プログラム
JP2014071682A (ja) * 2012-09-28 2014-04-21 Nec Corp 顧客管理装置、顧客管理方法、及びプログラム
CN105405032A (zh) * 2015-11-17 2016-03-16 广东欧珀移动通信有限公司 一种导航路线的生成方法及终端
JP2016091061A (ja) * 2014-10-29 2016-05-23 東芝テック株式会社 サーバ装置、買物支援システムおよびプログラム
JP2018032289A (ja) * 2016-08-26 2018-03-01 隆均 半田 賞味期限管理システム及び携帯情報端末
JP2018180892A (ja) * 2017-04-12 2018-11-15 ソフトバンク株式会社 情報処理装置及びプログラム
JP2020187555A (ja) * 2019-05-15 2020-11-19 楽天株式会社 情報処理装置、情報処理方法、及び情報処理プログラム

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004139303A (ja) * 2002-10-17 2004-05-13 Hitachi Electronics Service Co Ltd 食品関連サービス提供システム
JP2005267295A (ja) * 2004-03-19 2005-09-29 Dainippon Printing Co Ltd 顧客へのサービス情報提供方法
JP2010257131A (ja) * 2009-04-23 2010-11-11 Japan Research Institute Ltd 商品購入支援システム、商品購入支援方法および商品購入支援プログラム
JP2014071682A (ja) * 2012-09-28 2014-04-21 Nec Corp 顧客管理装置、顧客管理方法、及びプログラム
JP2016091061A (ja) * 2014-10-29 2016-05-23 東芝テック株式会社 サーバ装置、買物支援システムおよびプログラム
CN105405032A (zh) * 2015-11-17 2016-03-16 广东欧珀移动通信有限公司 一种导航路线的生成方法及终端
JP2018032289A (ja) * 2016-08-26 2018-03-01 隆均 半田 賞味期限管理システム及び携帯情報端末
JP2018180892A (ja) * 2017-04-12 2018-11-15 ソフトバンク株式会社 情報処理装置及びプログラム
JP2020187555A (ja) * 2019-05-15 2020-11-19 楽天株式会社 情報処理装置、情報処理方法、及び情報処理プログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7797204B2 (en) Distributed personal automation and shopping method, apparatus, and process
US6179206B1 (en) Electronic shopping system having self-scanning price check and purchasing terminal
US6837436B2 (en) Consumer interactive shopping system
JPH11353555A (ja) リアルタイム商品分析、個別情報提供システム及びクーポン情報提供方式
JP2007272535A (ja) 買い物支援システム、買い物支援装置、買い物支援方法、および買い物支援プログラム
JP2007226305A (ja) 精算処理システム
JP2013037428A (ja) 商品販売支援システム及び商品販売支援方法
JP6818922B2 (ja) 商品提供システム
US20060074763A1 (en) Culinary display kiosk
JP2002297962A (ja) 双方向支援システム
JP2004171417A (ja) 商品情報管理方法およびシステム
JP5577301B2 (ja) 商品販売データ処理装置及び献立特典プログラム
JP6590392B1 (ja) オーダー装置
KR20190011399A (ko) 웰빙간식 서브스크립션 시스템
JP2008108053A (ja) 食材購入支援方法及びそのシステム
US20020042737A1 (en) Commodity sales mediation system, commodity sales mediation apparatus, commodity sales mediation method, and recording medium
JP2006039842A (ja) 商品情報管理システム、商品情報管理方法、試用商品管理装置、プログラム
JP2019219322A (ja) 計量装置及びその制御のための情報処理プログラム
WO2021234991A1 (ja) 情報提供方法
JP4106533B2 (ja) 商品販売方法およびシステム
JP2003044932A (ja) 販売データ処理装置
JP2005258620A (ja) 売り切り商品の販売促進方法、システム、及びプログラム
JP2002279149A (ja) 複合データ作成システムおよびそのセンタコンピュータ
JP2004021874A (ja) 商品購入方法およびシステム
JP2006331159A (ja) レシピ情報提供方法及びレシピ情報提供システム

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20031202

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040113

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040224