JP2011022793A - 自動販売機 - Google Patents

自動販売機 Download PDF

Info

Publication number
JP2011022793A
JP2011022793A JP2009167175A JP2009167175A JP2011022793A JP 2011022793 A JP2011022793 A JP 2011022793A JP 2009167175 A JP2009167175 A JP 2009167175A JP 2009167175 A JP2009167175 A JP 2009167175A JP 2011022793 A JP2011022793 A JP 2011022793A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
menu
vending machine
product information
basic
product
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2009167175A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5439072B2 (ja
Inventor
Hiroshi Nakajima
中島  宏
Kan Tanabi
勘 田靡
Akira Hibino
明 日比野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Glory Ltd
Original Assignee
Glory Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Glory Ltd filed Critical Glory Ltd
Priority to JP2009167175A priority Critical patent/JP5439072B2/ja
Publication of JP2011022793A publication Critical patent/JP2011022793A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5439072B2 publication Critical patent/JP5439072B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Ticket-Dispensing Machines (AREA)
  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Abstract

【課題】セットメニューの食券の販売促進を図ることができる自動販売機を提供する。
【解決手段】自動販売機1は、顧客がタッチ操作可能なタッチパネル部4を備える。タッチパネル部4は、単品メニューに関する単品メニュー情報を複数表示する。タッチパネル部4は、顧客が複数の単品メニューの中から一の単品メニューを選択した場合に、この一の単品メニュー情報に係る単品メニューを含むセットメニューに関するセットメニュー情報を表示する。
【選択図】図1

Description

本発明は、セット商品の販売促進を図ることができる自動販売機に関する。
従来、例えば特許文献1に記載された自動販売機が知られている。
この従来の自動販売機は、顧客(操作者)が指先でタッチ操作する操作部を兼ねた表示部であるタッチパネル部(表示操作部)、顧客が硬貨を投入する硬貨投入口、顧客が紙幣を投入する紙幣投入口および硬貨が返却される硬貨返却口等を備えている。
そして、タッチパネル部には、基本商品に関する基本商品情報(例えば単品メニューの名称およびその価格等)およびセット商品に関するセット商品情報(例えばセットメニューの名称およびその価格等)が表示される。
特開2004−206251号公報(図1)
しかしながら、上記従来の自動販売機では、例えば顧客がセット商品があることに気付かなかったために、基本商品である単品商品のみの購入となってしまう場合があり、セット商品の販売促進が図られないおそれがある。
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、セット商品の販売促進を図ることができる自動販売機を提供することを目的とする。
請求項1記載の自動販売機は、表示部を備える自動販売機であって、基本商品に関する基本商品情報が前記表示部に複数表示され、これら複数の基本商品情報の中から一の基本商品情報が選択された場合に、この一の基本商品情報に係る基本商品を含むセット商品に関するセット商品情報が前記表示部に表示されるものである。
請求項2記載の自動販売機は、請求項1記載の自動販売機において、表示部に表示されたセット商品情報の選択により、この選択されたセット商品情報に係るセット商品の購入が可能となるものである。
請求項3記載の自動販売機は、請求項1または2記載の自動販売機において、セット商品情報は、少なくともセット商品の名称およびその価格を含むものであるものである。
請求項4記載の自動販売機は、請求項1ないし3のいずれか一記載の自動販売機において、基本商品情報が複数選択された場合において、これら選択された複数の基本商品情報に係る複数の基本商品が一のセット商品情報に係るセット商品と一致したときに、それら複数の基本商品の合計価格とそのセット商品の価格との価格差が表示部に表示されるものである。
請求項5記載の自動販売機は、請求項1ないし4のいずれか一記載の自動販売機において、複数の基本商品情報の中から一の基本商品情報が選択された場合に、この一の基本商品情報に係る基本商品を含むセット商品に関するセット商品情報がそのセット商品を推薦する推薦表示とともに表示部に表示されるものである。
請求項6記載の自動販売機は、請求項1ないし5のいずれか一記載の自動販売機において、複数の基本商品情報の中から一の基本商品情報が選択された場合に、この一の基本商品情報に係る基本商品を含むセット商品に関するセット商品情報がその一の基本商品情報よりも大きく表示部に表示されるものである。
請求項1に係る発明によれば、複数の基本商品情報の中から一の基本商品情報が選択された場合に、この一の基本商品情報に係る基本商品を含むセット商品に関するセット商品情報が表示部に表示されるため、顧客に対して購入希望の基本商品を含むセット商品があることを知らせることができ、セット商品の販売促進を図ることができる。
請求項2に係る発明によれば、表示部に表示されたセット商品情報の選択により、この選択されたセット商品情報に係るセット商品の購入が可能となるため、セット商品の販売促進を適切に図ることができる。
請求項3に係る発明によれば、セット商品情報は、少なくともセット商品の名称およびその価格を含むものであるため、顧客に対して購入希望の基本商品を含むセット商品の名称およびその価格を知らせることができ、セット商品の販売促進を効果的に図ることができる。
請求項4に係る発明によれば、選択された複数の基本商品情報に係る複数の基本商品が一のセット商品情報に係るセット商品と一致したときに、それら複数の基本商品の合計価格とそのセット商品の価格との価格差が表示部に表示されるため、セット商品の販売促進をより一層図ることができる。
請求項5に係る発明によれば、セット商品情報がセット商品を推薦する推薦表示とともに表示されるため、セット商品の販売促進を適切に図ることができる。
請求項6に係る発明によれば、セット商品情報が一の基本商品情報よりも大きく表示されるため、セット商品の販売促進を適切に図ることができる。
本発明の一実施の形態に係る自動販売機の正面図である。 同上自動販売機のブロック図である。 同上自動販売機のタッチパネル部に表示された画面の例を示す図である。 図3の画面に続く画面の例を示す図である。 図4の画面に続く画面の例を示す図である。 図5の画面に続く画面の例を示す図である。
本発明の自動販売機の一実施の形態を図面を参照して説明する。
図1において、1は自動販売機で、この自動販売機1は、商品自体ではなく、商品の券(商品自体と交換可能な券)、すなわち例えば商品であるメニュー(飲食物)の食券を販売する券売機である。
なお、商品は、例えば基本商品(子商品)としての単体商品である単品メニューおよび複数の単品メニューの組み合わせからなるセット商品であるセットメニューである。
つまり、この自動販売機1は、店舗である飲食店内に設置され、飲食店を訪れた顧客(操作者)に対して、顧客の入金に応じて単品メニューの食券およびセットメニューの食券を販売する食券販売機である。なお、入金は貨幣でなく、電子マネー、クレジットカード、デビットカード等でもよい。
単品メニューは、1種類の飲食物からなるもので、例えばポテト、チーズバーガー、チキンバーガー、テリヤキバーガー、コーラ、アイスコーヒーおよびホットコーヒー等である。
セットメニューは、複数種類の飲食物からなるもので、例えばチーズバーガーセット、チキンバーガーセットおよびテリヤキバーガーセット等である。
自動販売機1は、図1に示されるように、外形略直方体状の販売機本体2を備えている。販売機本体2の前面側上部には、顧客が指先でタッチ操作する操作部を兼ねた表示部である液晶式のタッチパネル部4が設けられている。タッチパネル部4は、正面視略矩形状に形成されている。
販売機本体2の前面側の上下方向中央部には、顧客が硬貨を投入する硬貨投入口5、顧客が紙幣を投入する紙幣投入口6、硬貨が返却される硬貨返却口7、紙幣が返却される紙幣返却口8、顧客が食券を取り出す券取出口9、釣銭返却時に顧客が操作する釣銭返却用ボタン10およびカードを読み取るカード読取部11等が設けられている。
図2は自動販売機1のブロック図であり、自動販売機1は、販売機本体2内に位置する制御手段である制御部13を備えている。制御部13には、表示操作部であるタッチパネル部4、硬貨処理部14、紙幣処理部15、カード処理部16、発券部17、記憶部18および電源部19等が接続されている。
硬貨処理部14は、硬貨投入口5に投入された10円、50円、100円および500円の硬貨を受け入れて処理し全金種を釣銭としてリサイクル使用する。紙幣処理部15は、紙幣投入口6に投入された千円、二千円、五千円および一万円の紙幣を受け入れて処理し千円紙幣を釣銭としてリサイクル使用する。カード処理部16は、カード読取部11で読み取られたカード情報に基づいて所定の処理を行う。発券部17は、顧客のタッチパネル部4へのタッチ操作に基づいて食券の印字および発行等を行う。記憶部18は、単品メニュー名、セットメニュー名、各メニューの価格等の各種情報を記憶する。電源部19は、自動販売機1の各電気機器に電力を供給する。
次に、自動販売機1の作用等を図面を参照して説明する。
まず、自動販売機1の販売準備として、記憶部18に各種情報を記憶させ、硬貨処理部14および紙幣処理部15に釣銭用の貨幣を装填し、発券部17にロール紙を装填し、電源部19から各電気機器に電力を供給する。
ここで、図3はタッチパネル部4に表示された画面の例を示す図である。
この図3の画面は、単品メニューに関する単品メニュー情報(基本商品情報)を表示する複数の選択手段である単品メニュー選択ボタン21を有している。
単品メニュー情報は、少なくとも単品メニューの名称およびその価格を含むもので、例えば「ポテトM(単品)200円」、「チーズバーガー(単品)200円」および「コーラM(単品)200円」等である。なお、単品メニュー情報は、単品メニューの名称の代わりに或いは名称とともに、単品メニューの絵や写真を含むものでもよい。
また、図3の画面は、セットメニューに関するセットメニュー情報(セット商品情報)を表示する複数の選択手段であるセットメニュー選択ボタン22を有している。
セットメニュー情報は、少なくともセットメニューの名称およびその価格を含むもので、例えば「チーズバーガーセット 500円」、「チキンバーガーセット 550円」および「テリヤキバーガーセット 600円」等である。なお、セットメニュー情報は、セットメニューの名称の代わりに或いは名称とともに、セットメニューの絵や写真を含むものでもよい。
また、これら互いに同じ大きさの単品メニュー選択ボタン21およびセットメニュー選択ボタン22はタッチパネル部4の一方側である左側に行列状に並んで表示され、タッチパネル部4の他方側である右側には、例えば店舗看板や広告等が表示される。
なお、図3の画面には、少なくとも単品メニュー選択ボタン21が表示されればよく、セットメニュー選択ボタン22は表示されないようにしてもよい。
そして、顧客によって例えば貨幣が投入され、タッチパネル部4に表示された複数の単品メニュー情報の中から一の単品メニュー情報が対応する単品メニュー選択ボタン21のタッチ操作により選択された場合には、図4に示す画面のように、この選択された一の単品メニュー情報に係る単品メニューを含むセットメニューに関するセットメニュー情報が、既に表示されていた単品メニュー情報およびセットメニュー情報よりも大きく、タッチパネル部4の右側に1つ或いは複数表示される。
つまり、一の単品メニュー選択ボタン21、すなわち例えば「ポテトM(単品)200円」の選択ボタン21がタッチ操作されて選択された場合には、「ポテトM」を含む複数のセットメニューのセットメニュー選択大ボタン(選択手段)23が選択ボタン21,22よりも大きく表示される。
このセットメニュー選択大ボタン23のセットメニュー情報は、セットメニュー選択ボタン22のセットメニュー情報と同様、少なくともセットメニューの名称およびその価格を含むものであるが、例えばセットメニューの内容(セットメニューを構成する複数の単品メニューの名称等)を含んでもよい。
また、セットメニュー選択大ボタン23の上方には、セットメニューを推薦する推薦表示、すなわち例えば「セットメニューはいかがですか?」という文字表示が表示される。
さらに、セットメニュー選択大ボタン23の下方には、購入決定ボタンである「OK」ボタン26および購入キャンセルボタンである「キャンセル」ボタン27が表示される。
そして、図4の画面において、顧客が購入希望のセットメニュー選択大ボタン23をタッチ操作してセットメニューを選択した後、「OK」ボタン26をタッチ操作した場合には、選択されたセットメニューの購入完了となる。その結果、購入したセットメニューの名称が印字された食券が発行される。
また、図4の画面において、顧客が一の単品メニュー選択ボタン21とは異なる他の単品メニュー選択ボタン21、すなわち例えば「チーズバーガー(単品)200円」をタッチ操作してさらに選択した場合には、図5に示す画面のように、これら選択された2つの単品メニューを含むセットメニューに関するセットメニュー情報が表示される。
そして、例えばセットメニュー情報つまりセットメニュー選択大ボタン23が1つ(或いは予め設定された設定数以下)に絞り込まれたときには、選択大ボタン23は図4の場合よりも縦方向に大きくなり、この選択大ボタン23には、セットメニューの名称およびその価格に加え、セットメニューの商品内容、すなわち例えば「チーズバーガー、ポテトM、ドリンクM」が表示される。
また、1つのセットメニュー選択大ボタン23の上方には、単品メニューで購入した場合との価格差を示しつつセットメニューを推薦する推薦表示として、例えば「+100円で200円のドリンクMが付くセットメニューはいかがですか?」という文字表示が表示される。
そして、図5の画面において、顧客がセットメニュー選択大ボタン23をタッチ操作してセットメニューを選択した後、「OK」ボタン26をタッチ操作した場合には、選択されたセットメニューの購入完了となる。その結果、購入したセットメニューの名称が印字された食券が発行される。
また、図5の画面において、顧客がさらに他の単品メニュー選択ボタン21、すなわち例えば「コーラM(単品)200円」をタッチ操作してさらに選択し、これら選択された複数の単品メニューが一のセット商品情報に係るセット商品と一致したときには、図6に示す画面が表示される。
この図6の画面は、選択された複数の単品メニュー情報およびそれら複数の単品メニューの合計価格を表示する選択手段である単品選択ボタン31と、この単品選択ボタン31とメニュー内容が同一のセットメニューに関するセットメニュー情報を表示する選択手段であるセット選択ボタン32とを有している。なお、図6の画面がタッチパネル部4に表示されたとき、セット選択ボタン32は予め選択された状態として表示される。
また、これら選択ボタン31,32の上方には、選択された複数の単品メニューの合計価格と、これら選択された複数の単品メニューとメニュー内容が同一のセットメニューの価格との間に価格差があることを示す価格差表示、すなわち例えば「こちらのセットがお得!その差 100円」という文字表示が表示される。
そして、図6の画面において、セットメニューつまりセット選択ボタン32が選択された状態で、顧客が「OK」ボタン26をタッチ操作した場合には、セットメニューの購入完了となる。その結果、購入したセットメニューの名称が印字された食券が発行される。
一方、単品選択ボタン31を選択して「OK」ボタン26をタッチ操作すれば、複数の単品メニューの購入が可能である。
なお、メニューの選択等は、投入金額以内の価格であることが条件とされ、投入金額不足の場合には購入不可である。また投入金額超過の場合には釣銭が返却される。
そして、このような自動販売機1によれば、複数の単品メニュー情報の中から一の単品メニュー情報が選択された場合に、この一の単品メニュー情報に係る単品メニューを含むセットメニューに関するセットメニュー情報が一の単品メニュー情報よりも大きくかつ推薦表示とともにタッチパネル部4に表示されるため、顧客に対して購入希望の単品メニューを含むセットメニューがあることを知らせることができ、対面販売のように顧客の購入内容に沿ったセットメニューを薦めることができ、よって、セットメニューの販売促進つまりセットメニューの食券の販売促進を図ることができる。
また、タッチパネル部4に表示されたセットメニュー情報の選択によりこの選択されたセットメニュー情報に係るセットメニューの購入が可能となるため、セットメニューの食券の販売促進を適切に図ることができる。
さらに、選択された複数の単品メニューが一のセットメニューと一致したときに、それら複数の単品メニューの合計価格とそのセットメニューの価格との価格差がタッチパネル部4に表示されるため、セットメニューの食券の販売促進をより一層図ることができる。
すなわち、本発明によれば、複数の基本商品情報の中から一の基本商品情報が選択された場合にこの一の基本商品情報に係る基本商品を含むセット商品に関するセット商品情報が表示部に表示されるため、顧客に対して購入希望の基本商品を含むセット商品があることを知らせることができ、セット商品の販売促進を図ることができる。また、表示部に表示されたセット商品情報の選択によりこの選択されたセット商品情報に係るセット商品の購入が可能となるため、セット商品の販売促進を適切に図ることができる。さらに、セット商品情報は少なくともセット商品の名称およびその価格を含むものであるため、顧客に対して購入希望の基本商品を含むセット商品の名称およびその価格を知らせることができ、セット商品の販売促進を効果的に図ることができる。また、選択された複数の基本商品情報に係る複数の基本商品が一のセット商品情報に係るセット商品と一致したときにそれら複数の基本商品の合計価格とそのセット商品の価格との価格差が表示部に表示されるため、セット商品の販売促進をより一層図ることができる。さらに、セット商品情報がセット商品を推薦する推薦表示とともに表示されるため、セット商品の販売促進を適切に図ることができる。また、セット商品情報が一の基本商品情報よりも大きく表示されるため、セット商品の販売促進を適切に図ることができる。
なお、本発明の自動販売機1は、商品(役務を含む)の券を販売するものには限定されず、例えば商品展示部および商品収容部等を備え、商品自体を販売するものでもよい。
また、自動販売機1が券売機である場合において、販売される券は、食券以外に、切符、入場券、マッサージ券等でもよい。
さらに、例えば図4ないし図6の画面で表示されるセットメニュー情報は、ボタン表示ではなく、タッチ操作できない単なる表示でもよく、この場合、タッチパネル部4に必要に応じて選択切換用のボタンを表示するようにする。
また、自動販売機1の表示部が操作部を兼ねたタッチパネル部4である場合について説明したが、例えば表示部と操作部とが別体であってもよく、この場合、操作部は押ボタン式等でもよい。
1 自動販売機
4 表示部であるタッチパネル部

Claims (6)

  1. 表示部を備える自動販売機であって、
    基本商品に関する基本商品情報が前記表示部に複数表示され、
    これら複数の基本商品情報の中から一の基本商品情報が選択された場合に、この一の基本商品情報に係る基本商品を含むセット商品に関するセット商品情報が前記表示部に表示される
    ことを特徴とする自動販売機。
  2. 表示部に表示されたセット商品情報の選択により、この選択されたセット商品情報に係るセット商品の購入が可能となる
    ことを特徴とする請求項1記載の自動販売機。
  3. セット商品情報は、少なくともセット商品の名称およびその価格を含むものである
    ことを特徴とする請求項1または2記載の自動販売機。
  4. 基本商品情報が複数選択された場合において、これら選択された複数の基本商品情報に係る複数の基本商品が一のセット商品情報に係るセット商品と一致したときに、それら複数の基本商品の合計価格とそのセット商品の価格との価格差が表示部に表示される
    ことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか一記載の自動販売機。
  5. 複数の基本商品情報の中から一の基本商品情報が選択された場合に、この一の基本商品情報に係る基本商品を含むセット商品に関するセット商品情報がそのセット商品を推薦する推薦表示とともに表示部に表示される
    ことを特徴とする請求項1ないし4のいずれか一記載の自動販売機。
  6. 複数の基本商品情報の中から一の基本商品情報が選択された場合に、この一の基本商品情報に係る基本商品を含むセット商品に関するセット商品情報がその一の基本商品情報よりも大きく表示部に表示される
    ことを特徴とする請求項1ないし5のいずれか一記載の自動販売機。
JP2009167175A 2009-07-15 2009-07-15 自動販売機 Active JP5439072B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009167175A JP5439072B2 (ja) 2009-07-15 2009-07-15 自動販売機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009167175A JP5439072B2 (ja) 2009-07-15 2009-07-15 自動販売機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011022793A true JP2011022793A (ja) 2011-02-03
JP5439072B2 JP5439072B2 (ja) 2014-03-12

Family

ID=43632814

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009167175A Active JP5439072B2 (ja) 2009-07-15 2009-07-15 自動販売機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5439072B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011054040A (ja) * 2009-09-03 2011-03-17 Toyo Networks & System Integration Co Ltd 自動券売機
JP2019204448A (ja) * 2018-05-25 2019-11-28 株式会社ぐるなび 情報処理装置、情報処理方法、情報処理プログラム、利用者端末および端末制御プログラム
KR20200025643A (ko) * 2018-08-31 2020-03-10 롯데알미늄 주식회사 동시 반출 자동판매기 및 그 제어방법

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003141643A (ja) * 2001-11-06 2003-05-16 Fujitsu Ltd 商品選択装置及び商品選択プログラム及び商品選択システム及び商品選択方法
JP2008090717A (ja) * 2006-10-04 2008-04-17 Datasystem Co Ltd 両面売上げ登録機

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003141643A (ja) * 2001-11-06 2003-05-16 Fujitsu Ltd 商品選択装置及び商品選択プログラム及び商品選択システム及び商品選択方法
JP2008090717A (ja) * 2006-10-04 2008-04-17 Datasystem Co Ltd 両面売上げ登録機

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011054040A (ja) * 2009-09-03 2011-03-17 Toyo Networks & System Integration Co Ltd 自動券売機
JP2019204448A (ja) * 2018-05-25 2019-11-28 株式会社ぐるなび 情報処理装置、情報処理方法、情報処理プログラム、利用者端末および端末制御プログラム
KR20200025643A (ko) * 2018-08-31 2020-03-10 롯데알미늄 주식회사 동시 반출 자동판매기 및 그 제어방법
KR102114955B1 (ko) * 2018-08-31 2020-05-26 롯데알미늄 주식회사 동시 반출 자동판매기 및 그 제어방법

Also Published As

Publication number Publication date
JP5439072B2 (ja) 2014-03-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3664317B2 (ja) 販売処理装置
KR20080084727A (ko) Pos 단말 장치 및 pos 단말 장치의 제어 방법
JP2018205919A (ja) 外部装置への注文機能を有する自動販売機及び自動販売機から外部装置へ注文する方法
JP5601410B2 (ja) セルフチェックアウト用装置
JP2019070979A (ja) 商品販売データ処理装置及びプログラム
JP5439072B2 (ja) 自動販売機
CN101627413A (zh) 柜台一体型商品登记处理装置
JP2010049567A (ja) 精算装置、及び精算方法
JP7238036B2 (ja) タッチパネル入力装置及び制御プログラム
JP6697256B2 (ja) タッチパネル入力装置
JP2005322038A (ja) 商品清算装置
JP2008310754A (ja) セルフチェックアウト用レジ
JP5420332B2 (ja) 自動販売機
JP5499279B2 (ja) 自動券売機
WO2021095271A1 (ja) 商品庫、決済端末、付属商品庫、および記録媒体
JP2004206251A (ja) 券売機
JP2017167698A (ja) 売上データ処理装置およびプログラム
JP2020161197A (ja) 商品販売データ処理装置及びその制御プログラム
JP4995530B2 (ja) 両面売上げ登録機
JP5237329B2 (ja) 商品販売データ処理装置及びプログラム
JP2002109572A (ja) 自動発券装置
JP2010039554A (ja) 販売データ処理装置
US20130290122A1 (en) Extended keypad for controlling vending machine operation
JP5350748B2 (ja) 自動販売機
JP5516099B2 (ja) 自動販売機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120517

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130917

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130925

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20131107

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20131204

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20131216

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5439072

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150