JP2003138448A - 複合繊維布帛 - Google Patents
複合繊維布帛Info
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Abstract
り戻り解撚トルクの大きいポリエステルマルチフィラメ
ント糸による、ふくらみ感とストレッチ性に優れた織編
物を提供する。 【解決手段】下記(1)〜(5)を満足するポリエステ
ルマルチフィラメント糸と、アセテートマルチフィラメ
ント糸とを、アセテートマルチフィラメント糸の混率が
50〜80%、撚り係数10000〜19000で合撚
した複合糸を、経糸及び/または緯糸に用いた、布帛伸
張率10%以上及び伸張回復率90%以上の複合繊維布
帛。 (1)30≦トータル繊度≦84 (2)単繊維繊度≦3デシテックス (3)120≦旋回数(沸水処理後)≦190 (4)50≦旋回数(沸水処理後)−旋回数(沸水処理
前) (5)捲縮率(%)≦20
Description
ッチ性に優れた織編物に関するものである。
ポリエステル繊維からなる複合糸を含む、両者の優れた
特徴を兼ね備えた織編物が種々提案されている。
には、ポリエステル系マルチフィラメントとアセテート
フィラメントの混繊交絡による複合糸からなる布帛が記
載されている。しかしこの方法では、ポリエステルとア
セテートの熱収縮率の差に基づく嵩高性は得られるが、
混繊交絡糸であるため、布帛とした場合ストレッチ性が
不十分となる。
を解決するものであり、アセテートのドライでシルキー
な清涼感と、撚り戻り解撚トルクの大きいポリエステル
マルチフィラメント糸による、十分なふくらみ感とスト
レッチ性に優れた複合繊維布帛を提供することを目的と
している。
(1)〜(5)を満足するポリエステルマルチフィラメ
ント糸と、アセテートマルチフィラメント糸とを、アセ
テートマルチフィラメント糸の混率が50〜80%、撚
り係数10000〜19000で合撚した複合糸を、経
糸及び/または緯糸に用いた、布帛伸張率10%以上か
つ伸張回復率90%以上の複合繊維布帛。
前) (5)捲縮率(%)≦20
について具体的に説明する。
構成するポリエステルマルチフィラメント糸は、トータ
ル繊度が30デシテックス以上、84デシテックス以下
が必要である。トータル繊度が30デシテックス未満で
は布帛の膨らみ感が不足し、84デシテックスを越える
とアセテートのドライでシルキーな清涼感を得るにはト
ータル繊度が大きくなりすぎる為衣料用としては実用に
不向きである。
な風合いを得るために3デシテックス以下が必要であ
り、3デシテックスを越える粗硬な風合いとなり、衣料
用としては好ましくない。
が120以上、190以下であることが必要である。旋
回数(沸水処理後)が120未満では複合糸の撚り戻り
解撚トルクが少ないのため、ふくらみ感が不足し、スト
レッチ性の少ない肉薄の布帛になる。旋回数(沸水処理
後)が190を越えると、複合糸の撚り戻り解撚トルク
が強すぎ、染色工程における糸の飛び出しが生じる。
撚トルクの強さを現す数値であり、JIS−L1095
スナール指数A法に基づきポリエステルマルチフィラメ
ント糸長50cmの試料の中央部に8.82mN×繊度
(dtex)の荷重を掛け、糸両端を1cm/秒の速度
で糸端間を10cmまで接近させる。通常法の場合、初
めて旋回し始めた間隔を読み取るが、糸端の移動速度の
差によりばらつきが生じやすい。この為糸端を10cm
の間隔で固定し、糸の持つ解撚トルクによって糸が旋回
し捩れたスナル状態部分の撚り数T(/10cm)を検
撚機で測定した。また、旋回数(沸水処理後)とは、旋
回数(沸水処理前)の測定と同様にして糸端を10cm
まで接近させ、糸が旋回し捩れたスナル状態部分をクリ
ップで固定し、沸水中で1分間湿熱処理した後のスナル
状態部分の撚り数T(/10cm)を検撚機で測定し
た。
沸水処理前と沸水処理後の旋回数の差が50以上である
ことが必要であり、撚糸工程等準備工程でのビリつきが
抑えられ、染色工程での湿熱下の処理でトルク発現が充
分に発揮でき、十分なふくらみ感とストレッチ性が得ら
れる。尚、沸水処理前後の旋回数差は、染色時に発現す
る潜在的に有する解撚トルクを示し、沸水処理前後の旋
回数の差が50未満では、撚糸工程等準備工程で糸のビ
リつき等工程通過性の問題が生じる。
生かすため、捲縮率が20以下である必要があり、20
を越えるとポリエステルマルチフィラメント糸の捲縮が
強いためポリエステルマルチフィラメント加工糸の特徴
が強く現れ、アセテートマルチフィラメント糸のドライ
でシルキーな清涼感ある特徴が得られなくなる。捲縮率
はポリエステルマルチフィラメント糸を枷に取り、JI
S1090伸縮性C法(簡便法)を用いて測定した。
もう一方の、アセテートマルチフィラメント糸は、平均
酢化度48.8%〜56.2%のセルロースジアセテー
トマルチフィラメント糸、平均酢化度56.2%〜6
2.5%のセルローストリアセテートマルチフィラメン
ト糸であれば特に限定されるものではない。またその糸
断面も特に限定されるものではなく、得られる織編物の
風合い、光沢等を考慮して、菊型、円形、扁平、Y字等
を選択すればよい。更に高比重化アセテートフィラメン
ト糸やカチオン可染化アセテートフィラメント糸等を用
いることで、従来のアセテートフィラメント糸独特のド
ライで清涼感ある特徴に併せて織編物へのドレープ性向
上や異色染め等の色調変化効果を得ることも可能であ
る。
ステルマルチフィラメント糸とアセテートマルチフィラ
メント糸を合撚した複合糸において、アセテートマルチ
フィラメント糸の混率を50〜80%にすることが必要
である。アセテートマルチフィラメント糸の混率が50
%未満では、アセテートマルチフィラメント糸のドライ
でシルキーな清涼感ある風合いが不足し、80%を越え
ると複合糸としての解撚トルクが相対的に不足する。
混率は(アセテートマルチフィラメント糸の繊度/合撚
糸の繊度)×100で表す。
10000〜19000であることが必要であり、10
000未満では、シャリ感、ドライ感が不足し、ふくら
み感ストレッチも得られない。19000を越えるとガ
リ感が強くなり、ふくらみ感が得られない。
り係数=T√Dで算出される。
緯糸に該複合糸を用いていることが必要であり、布帛伸
張率10%以上かつ伸張回復率90%以上であることが
必要である。布帛伸張率が10%未満かつ伸張回復率9
0%未満ではストレッチ性およびキックバックの少ない
反発感の乏しい織編物布帛となる。
る物ではないが、充分なふくらみ感、ストレッチ性を得
るために、組織が二重組織構造布帛であることがより好
ましい。
例を説明する。
一方を構成するポリエステルマルチフィラメント糸は、
例えば三菱重工社製LS−2型の仮撚り加工機を使用し
て、仮撚りの撚り係数が1.4万以上2.3万以下、仮
撚り温度が融点―40℃以上融点―25℃以下、仮撚り
オーバーフィード率が0%以上+5%以下の条件下で1
ヒーター仮撚りを行う方法で得られる。また、複合糸の
もう一方を構成するアセテートマルチフィラメント糸
は、通常の乾式紡糸により得られる。
糸とアセテートマルチフィラメント糸を、ポリエステル
マルチフィラメント糸の有する旋回方向と逆方向で合撚
し、撚糸セット温度85℃度以下で処理した複合糸を織
編し、染色することで、本発明の複合繊維布帛が得られ
る。
6A法によって測定する。
複合繊維布帛をハンドリングで評価した。
ント糸(56デシテックス(以下dtex)/36フィ
ラメント(以下f))を、三菱重工社製LS−2型仮撚
機にて以下に示した条件で仮撚加工を行った。
2800t/m Z(S)] 仮撚り温度:233℃/−(1ヒーター/2ヒーター) 仮撚りオーバーフィード率:+2% 得られたポリエステルマルチフィラメント仮撚加工糸
は、旋回数(沸水処理後)が125、旋回数(沸水処理
後)−旋回数(沸水処理前)が58、捲縮率が19%の
特性を有するものであった。
加工糸と、セルローストリアセテートマルチフィラメン
ト糸(135dtex/33f)とをパーンワインダー
で合糸し、ダブルツイスターを使用し、仮撚方向と逆方
向に撚係数K14000(1000T/mS(Z))で
追撚し、80℃×40分で撚止めヒートセットを行なっ
た。
糸規格120本/25.4mm、緯糸規格72本/2
5.4mmのピッケ組織で製織し、該織物を精練、リラ
ックス処理した後、以下の条件で染色して評価を行っ
た。
wf ・Dianix NTA−N Red:0.12%ow
f ・Dianix NTA−N Yellow:0.25
%owf ・染色温度×時間:125℃×60分 得られた染色織物は、アセテートのドライでシルキーな
清涼感ある特徴を有し、布帛伸張率14%、伸張回復率
92%のストレッチ性を持った十分なふくらみ感と反発
感に優れた織物であった。
ステルマルチフィラメント糸、アセテートマルチフィラ
メント糸及び仮撚条件を表1記載の条件に変更する以外
は実施例1と同様にしてサンプルを得た。
十分なふくらみ感と反発感に優れた織物が得られた。
メント糸のトータル繊度が84デシテックスを越えるた
め、アセテートのドライでシルキーな清涼感が得られな
かった。
メント糸のトータル繊度が30デシテックス未満のた
め、布帛の膨らみ感が不足し、反発感のないものとなっ
た。
ィラメント糸の旋回数(沸水処理後)が120未満でふ
くらみ感が不足し、捲縮率が20%を越えるため、アセ
テートのドライでシルキーな清涼感が得られなかった。
ント糸及び仮撚条件を表1記載の条件に変更する以外は
実施例1と同様にして複合糸を得た。このようにして得
られた複合糸を用いて経糸規格140本/25.4m
m、緯糸規格90本/25.4mmの経二重組織で製織
し、該織物を精練、リラックス処理した後、以下の条件
で染色して評価を行った。
でシルキーな清涼感ある特徴を有し、布帛伸張率13
%、伸張回復率92%のストレッチ性を持った十分なふ
くらみ感と反発感に優れた織物であった。
ーな清涼感と、十分なふくらみ感、ストレッチ性に優れ
た複合繊維布帛が得られる。
Claims (2)
- 【請求項1】 下記(1)〜(5)を満足するポリエス
テルマルチフィラメント糸と、アセテートマルチフィラ
メント糸とを、アセテートマルチフィラメント糸の混率
が50〜80%、撚り係数10000〜19000で合
撚した複合糸を、経糸及び/または緯糸に用いた、布帛
伸張率10%以上かつ伸張回復率90%以上の複合繊維
布帛。 (1)30≦トータル繊度≦84 (2)単繊維繊度≦3デシテックス (3)120≦旋回数(沸水処理後)≦190 (4)50≦旋回数(沸水処理後)−旋回数(沸水処理
前) (5)捲縮率(%)≦20 - 【請求項2】 織り組織が二重組織である請求項1記載
の複合繊維布帛。
Priority Applications (1)
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JP2001332996A JP3808752B2 (ja) | 2001-10-30 | 2001-10-30 | 複合繊維布帛 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007016326A (ja) * | 2005-07-05 | 2007-01-25 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 複合糸及びその複合糸を含む織編物並びに織物 |
JP2019194370A (ja) * | 2018-05-01 | 2019-11-07 | 竹中繊維株式会社 | 撚糸、カバリング弾性糸及び編地 |
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2001
- 2001-10-30 JP JP2001332996A patent/JP3808752B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2019194370A (ja) * | 2018-05-01 | 2019-11-07 | 竹中繊維株式会社 | 撚糸、カバリング弾性糸及び編地 |
JP6989850B2 (ja) | 2018-05-01 | 2022-02-03 | 竹中繊維株式会社 | カバリング弾性糸及び編地 |
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