JP2003138448A - 複合繊維布帛 - Google Patents

複合繊維布帛

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秀雄 増本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】アセテートのドライでシルキーな清涼感と、撚
り戻り解撚トルクの大きいポリエステルマルチフィラメ
ント糸による、ふくらみ感とストレッチ性に優れた織編
物を提供する。 【解決手段】下記(1)〜(5)を満足するポリエステ
ルマルチフィラメント糸と、アセテートマルチフィラメ
ント糸とを、アセテートマルチフィラメント糸の混率が
50〜80%、撚り係数10000〜19000で合撚
した複合糸を、経糸及び/または緯糸に用いた、布帛伸
張率10%以上及び伸張回復率90%以上の複合繊維布
帛。 (1)30≦トータル繊度≦84 (2)単繊維繊度≦3デシテックス (3)120≦旋回数(沸水処理後)≦190 (4)50≦旋回数(沸水処理後)−旋回数(沸水処理
前) (5)捲縮率(%)≦20

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、膨らみ感とストレ
ッチ性に優れた織編物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、セルロースアセテート繊維と
ポリエステル繊維からなる複合糸を含む、両者の優れた
特徴を兼ね備えた織編物が種々提案されている。
【0003】例えば、特開平10−140430号公報
には、ポリエステル系マルチフィラメントとアセテート
フィラメントの混繊交絡による複合糸からなる布帛が記
載されている。しかしこの方法では、ポリエステルとア
セテートの熱収縮率の差に基づく嵩高性は得られるが、
混繊交絡糸であるため、布帛とした場合ストレッチ性が
不十分となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこれらの問題
を解決するものであり、アセテートのドライでシルキー
な清涼感と、撚り戻り解撚トルクの大きいポリエステル
マルチフィラメント糸による、十分なふくらみ感とスト
レッチ性に優れた複合繊維布帛を提供することを目的と
している。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の要旨は、下記
(1)〜(5)を満足するポリエステルマルチフィラメ
ント糸と、アセテートマルチフィラメント糸とを、アセ
テートマルチフィラメント糸の混率が50〜80%、撚
り係数10000〜19000で合撚した複合糸を、経
糸及び/または緯糸に用いた、布帛伸張率10%以上か
つ伸張回復率90%以上の複合繊維布帛。
【0006】(1)30≦トータル繊度≦84 (2)単繊維繊度≦3デシテックス (3)120≦旋回数(沸水処理後)≦190 (4)50≦旋回数(沸水処理後)−旋回数(沸水処理
前) (5)捲縮率(%)≦20
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
について具体的に説明する。
【0008】本発明の織編物を構成する複合糸の一方を
構成するポリエステルマルチフィラメント糸は、トータ
ル繊度が30デシテックス以上、84デシテックス以下
が必要である。トータル繊度が30デシテックス未満で
は布帛の膨らみ感が不足し、84デシテックスを越える
とアセテートのドライでシルキーな清涼感を得るにはト
ータル繊度が大きくなりすぎる為衣料用としては実用に
不向きである。
【0009】また、単繊維繊度は複合糸としてのソフト
な風合いを得るために3デシテックス以下が必要であ
り、3デシテックスを越える粗硬な風合いとなり、衣料
用としては好ましくない。
【0010】さらに本発明では、旋回数(沸水処理後)
が120以上、190以下であることが必要である。旋
回数(沸水処理後)が120未満では複合糸の撚り戻り
解撚トルクが少ないのため、ふくらみ感が不足し、スト
レッチ性の少ない肉薄の布帛になる。旋回数(沸水処理
後)が190を越えると、複合糸の撚り戻り解撚トルク
が強すぎ、染色工程における糸の飛び出しが生じる。
【0011】ここで、旋回数(沸水処理前)とは糸の解
撚トルクの強さを現す数値であり、JIS−L1095
スナール指数A法に基づきポリエステルマルチフィラメ
ント糸長50cmの試料の中央部に8.82mN×繊度
(dtex)の荷重を掛け、糸両端を1cm/秒の速度
で糸端間を10cmまで接近させる。通常法の場合、初
めて旋回し始めた間隔を読み取るが、糸端の移動速度の
差によりばらつきが生じやすい。この為糸端を10cm
の間隔で固定し、糸の持つ解撚トルクによって糸が旋回
し捩れたスナル状態部分の撚り数T(/10cm)を検
撚機で測定した。また、旋回数(沸水処理後)とは、旋
回数(沸水処理前)の測定と同様にして糸端を10cm
まで接近させ、糸が旋回し捩れたスナル状態部分をクリ
ップで固定し、沸水中で1分間湿熱処理した後のスナル
状態部分の撚り数T(/10cm)を検撚機で測定し
た。
【0012】また本発明では、撚糸工程の安定化の為、
沸水処理前と沸水処理後の旋回数の差が50以上である
ことが必要であり、撚糸工程等準備工程でのビリつきが
抑えられ、染色工程での湿熱下の処理でトルク発現が充
分に発揮でき、十分なふくらみ感とストレッチ性が得ら
れる。尚、沸水処理前後の旋回数差は、染色時に発現す
る潜在的に有する解撚トルクを示し、沸水処理前後の旋
回数の差が50未満では、撚糸工程等準備工程で糸のビ
リつき等工程通過性の問題が生じる。
【0013】さらに本発明では、アセテートの風合いを
生かすため、捲縮率が20以下である必要があり、20
を越えるとポリエステルマルチフィラメント糸の捲縮が
強いためポリエステルマルチフィラメント加工糸の特徴
が強く現れ、アセテートマルチフィラメント糸のドライ
でシルキーな清涼感ある特徴が得られなくなる。捲縮率
はポリエステルマルチフィラメント糸を枷に取り、JI
S1090伸縮性C法(簡便法)を用いて測定した。
【0014】また、本発明の織編物を構成する複合糸の
もう一方の、アセテートマルチフィラメント糸は、平均
酢化度48.8%〜56.2%のセルロースジアセテー
トマルチフィラメント糸、平均酢化度56.2%〜6
2.5%のセルローストリアセテートマルチフィラメン
ト糸であれば特に限定されるものではない。またその糸
断面も特に限定されるものではなく、得られる織編物の
風合い、光沢等を考慮して、菊型、円形、扁平、Y字等
を選択すればよい。更に高比重化アセテートフィラメン
ト糸やカチオン可染化アセテートフィラメント糸等を用
いることで、従来のアセテートフィラメント糸独特のド
ライで清涼感ある特徴に併せて織編物へのドレープ性向
上や異色染め等の色調変化効果を得ることも可能であ
る。
【0015】さらに本発明の織編物を構成する、ポリエ
ステルマルチフィラメント糸とアセテートマルチフィラ
メント糸を合撚した複合糸において、アセテートマルチ
フィラメント糸の混率を50〜80%にすることが必要
である。アセテートマルチフィラメント糸の混率が50
%未満では、アセテートマルチフィラメント糸のドライ
でシルキーな清涼感ある風合いが不足し、80%を越え
ると複合糸としての解撚トルクが相対的に不足する。
【0016】なお、アセテートマルチフィラメント糸の
混率は(アセテートマルチフィラメント糸の繊度/合撚
糸の繊度)×100で表す。
【0017】さらに本発明では、該複合糸の撚り係数が
10000〜19000であることが必要であり、10
000未満では、シャリ感、ドライ感が不足し、ふくら
み感ストレッチも得られない。19000を越えるとガ
リ感が強くなり、ふくらみ感が得られない。
【0018】なお、撚り係数は撚数Tと繊度Dから、撚
り係数=T√Dで算出される。
【0019】また本発明の織編物は、経糸及び/または
緯糸に該複合糸を用いていることが必要であり、布帛伸
張率10%以上かつ伸張回復率90%以上であることが
必要である。布帛伸張率が10%未満かつ伸張回復率9
0%未満ではストレッチ性およびキックバックの少ない
反発感の乏しい織編物布帛となる。
【0020】さらに本発明の布帛は、特に組織を限定す
る物ではないが、充分なふくらみ感、ストレッチ性を得
るために、組織が二重組織構造布帛であることがより好
ましい。
【0021】次に、本発明の複合繊維布帛の製造法の一
例を説明する。
【0022】本発明の複合繊維布帛を構成する複合糸の
一方を構成するポリエステルマルチフィラメント糸は、
例えば三菱重工社製LS−2型の仮撚り加工機を使用し
て、仮撚りの撚り係数が1.4万以上2.3万以下、仮
撚り温度が融点―40℃以上融点―25℃以下、仮撚り
オーバーフィード率が0%以上+5%以下の条件下で1
ヒーター仮撚りを行う方法で得られる。また、複合糸の
もう一方を構成するアセテートマルチフィラメント糸
は、通常の乾式紡糸により得られる。
【0023】これらのポリエステルマルチフィラメント
糸とアセテートマルチフィラメント糸を、ポリエステル
マルチフィラメント糸の有する旋回方向と逆方向で合撚
し、撚糸セット温度85℃度以下で処理した複合糸を織
編し、染色することで、本発明の複合繊維布帛が得られ
る。
【0024】
【実施例】以下、実施例をあげて本発明を説明する。
【0025】なお、評価は以下の方法に従った。
【0026】(布帛伸張率、伸張回復率)JIS109
6A法によって測定する。
【0027】(清涼感、ふくらみ感、風合い)得られた
複合繊維布帛をハンドリングで評価した。
【0028】(実施例1)ポリエステルマルチフィラメ
ント糸(56デシテックス(以下dtex)/36フィ
ラメント(以下f))を、三菱重工社製LS−2型仮撚
機にて以下に示した条件で仮撚加工を行った。
【0029】仮撚り撚り係数:21000[仮撚り数:
2800t/m Z(S)] 仮撚り温度:233℃/−(1ヒーター/2ヒーター) 仮撚りオーバーフィード率:+2% 得られたポリエステルマルチフィラメント仮撚加工糸
は、旋回数(沸水処理後)が125、旋回数(沸水処理
後)−旋回数(沸水処理前)が58、捲縮率が19%の
特性を有するものであった。
【0030】このポリエステルマルチフィラメント仮撚
加工糸と、セルローストリアセテートマルチフィラメン
ト糸(135dtex/33f)とをパーンワインダー
で合糸し、ダブルツイスターを使用し、仮撚方向と逆方
向に撚係数K14000(1000T/mS(Z))で
追撚し、80℃×40分で撚止めヒートセットを行なっ
た。
【0031】このようにして得られた複合糸を用いて経
糸規格120本/25.4mm、緯糸規格72本/2
5.4mmのピッケ組織で製織し、該織物を精練、リラ
ックス処理した後、以下の条件で染色して評価を行っ
た。
【0032】・染料:分散染料(Dystar社製) ・Dianix NTA−N Blue:0.12%o
wf ・Dianix NTA−N Red:0.12%ow
f ・Dianix NTA−N Yellow:0.25
%owf ・染色温度×時間:125℃×60分 得られた染色織物は、アセテートのドライでシルキーな
清涼感ある特徴を有し、布帛伸張率14%、伸張回復率
92%のストレッチ性を持った十分なふくらみ感と反発
感に優れた織物であった。
【0033】(実施例2、3及び比較例1〜4)ポリエ
ステルマルチフィラメント糸、アセテートマルチフィラ
メント糸及び仮撚条件を表1記載の条件に変更する以外
は実施例1と同様にしてサンプルを得た。
【0034】実施例2,3では、ストレッチ性を持った
十分なふくらみ感と反発感に優れた織物が得られた。
【0035】比較例1では、ポリエステルマルチフィラ
メント糸のトータル繊度が84デシテックスを越えるた
め、アセテートのドライでシルキーな清涼感が得られな
かった。
【0036】比較例2では、ポリエステルマルチフィラ
メント糸のトータル繊度が30デシテックス未満のた
め、布帛の膨らみ感が不足し、反発感のないものとなっ
た。
【0037】比較例3、4では、ポリエステルマルチフ
ィラメント糸の旋回数(沸水処理後)が120未満でふ
くらみ感が不足し、捲縮率が20%を越えるため、アセ
テートのドライでシルキーな清涼感が得られなかった。
【0038】(実施例4)ポリエステルマルチフィラメ
ント糸及び仮撚条件を表1記載の条件に変更する以外は
実施例1と同様にして複合糸を得た。このようにして得
られた複合糸を用いて経糸規格140本/25.4m
m、緯糸規格90本/25.4mmの経二重組織で製織
し、該織物を精練、リラックス処理した後、以下の条件
で染色して評価を行った。
【0039】得られた染色織物は、アセテートのドライ
でシルキーな清涼感ある特徴を有し、布帛伸張率13
%、伸張回復率92%のストレッチ性を持った十分なふ
くらみ感と反発感に優れた織物であった。
【0040】
【表1】
【0041】
【発明の効果】本発明は、アセテートのドライでシルキ
ーな清涼感と、十分なふくらみ感、ストレッチ性に優れ
た複合繊維布帛が得られる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 橋本 昌樹 東京都江東区有明三丁目1番 三菱レイヨ ンテキスタイル株式会社内 Fターム(参考) 4L036 MA04 MA05 MA33 MA37 MA39 PA05 PA21 PA46 UA07 4L048 AA13 AA21 AA46 AA47 AB07 AB16 BA01 BA02 CA04 EB00

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記(1)〜(5)を満足するポリエス
    テルマルチフィラメント糸と、アセテートマルチフィラ
    メント糸とを、アセテートマルチフィラメント糸の混率
    が50〜80%、撚り係数10000〜19000で合
    撚した複合糸を、経糸及び/または緯糸に用いた、布帛
    伸張率10%以上かつ伸張回復率90%以上の複合繊維
    布帛。 (1)30≦トータル繊度≦84 (2)単繊維繊度≦3デシテックス (3)120≦旋回数(沸水処理後)≦190 (4)50≦旋回数(沸水処理後)−旋回数(沸水処理
    前) (5)捲縮率(%)≦20
  2. 【請求項2】 織り組織が二重組織である請求項1記載
    の複合繊維布帛。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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