JP2003131957A - 入出力パスの使用可否確認方法及び装置 - Google Patents

入出力パスの使用可否確認方法及び装置

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JP2003131957A
JP2003131957A JP2001321465A JP2001321465A JP2003131957A JP 2003131957 A JP2003131957 A JP 2003131957A JP 2001321465 A JP2001321465 A JP 2001321465A JP 2001321465 A JP2001321465 A JP 2001321465A JP 2003131957 A JP2003131957 A JP 2003131957A
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Kazuhide Hasegawa
長谷川  和秀
Hirokazu Tanaka
浩和 田中
Takamitsu Honda
孝充 本田
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】一つの入出力装置の使用可能な入出力パスを確
認する場合に、入出力パス本数分の入出力を行っていた
ため、計算機の起動に時間を要していた。 【解決手段】パスチェック指示部102は入出力装置の
パスチェックを指示する。パスチェック制御部103
は、その指示を受け付け、入出力装置構成管理部104
から受け取った装置番号とパスマスクをもとにしてパス
チェックを行う。出力制御部106は、パスチェック制
御部103からの指示を受け、パスマスク703から先
頭のパスを選択し、そこに1回のパスチェック命令を発
行する。チャネルアダプタ制御部111は、その命令を
受け付けると、全てのチャネルアダプタ110を起動
し、計算機識別子を付与した応答を返す。入力制御部1
07は、パスマスク703からの待ち回数に達した場合
は、パスチェック制御部103にパスチェック結果を付
与して終了報告をする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、計算機と複数の入
出力パスを有する制御装置とを接続した計算機システム
のOS(オペレーティングシステム)における入出力装
置の接続確認方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】大型計算機システムにおける入出力装置
の接続パス確認方法の従来技術としては、例えば特開平
4−255019号に示されるような確認方法がある。
当該従来技術では、計算機システムで一つの入出力装置
と計算機とを複数の入出力パスで接続している場合、往
路と復路に同一の接続パスを介して入出力を実行し、そ
の結果により接続パスの有無を確認していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため上記従来方法
では、多数の入出力装置を接続した計算機を日次もしく
は週次に起動するような起動頻度の高い運用条件下で接
続パスの使用可否を確認する場合には、入出力装置毎に
接続パス本数分の入出力を実行するための時間を要する
という問題があった。
【0004】本発明は、上記従来技術における問題点に
鑑み、入出力装置に接続されているパス毎に入出力を実
行するのではなく、往路のみを指定し、同時に複数の復
路を介して入出力を実行することで、入出力装置への1
回の入出力で複数パスの接続確認を同時に行う入出力パ
スの使用可否確認方法及び装置を提供することを目的と
する。また、システム起動頻度の高い運用条件下でも接
続確認時間の増大を防止できる方法及び装置を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、計算機と複数の入出力パスを有する制御
装置とを接続した場合の入出力パスの使用可否確認方法
であって、前記計算機から前記複数の入出力パスを有す
る制御装置へ、1回のパスチェック命令の出力を行うス
テップと、前記1回のパスチェック命令に応じて、前記
制御装置から前記複数の入出力パスのそれぞれを使って
応答を返すステップとを備えたことを特徴とする。
【0006】また本発明は、上述の入出力パスの使用可
否確認方法において、複数の計算機で制御装置を共有す
る場合に、自計算機のパスチェック命令出力に対する制
御装置からの応答と他計算機のパスチェック命令出力に
対する制御装置からの応答とを区別するため、前記パス
チェック命令及び前記応答には計算機識別子を付加する
ことを特徴とする。
【0007】また本発明は、計算機と複数の入出力パス
を有する制御装置とを接続した場合の入出力パスの使用
可否確認方法であって、前記計算機から前記複数の入出
力パスを有する制御装置へ、前記計算機を特定する計算
機識別子を付加した1回のパスチェック命令の出力を行
うステップと、前記パスチェック命令の出力の後、所定
の監視時間の経過を監視するステップと、前記監視時間
が経過したとき、または前記制御装置に定義されている
全入出力パスから前記計算機の計算機識別子が付加され
ている応答が返ったとき、それまでに返っている応答結
果から使用可能パスを示す使用可能パス情報を設定する
ステップとを備えたことを特徴とする。
【0008】また本発明は、計算機と複数の入出力パス
を有する制御装置とを接続した場合の入出力パスの使用
可否確認装置であって、前記複数の入出力パスを有する
制御装置へ、前記計算機を特定する計算機識別子を付加
した1回のパスチェック命令を出力する手段と、前記パ
スチェック命令の出力の後、所定の監視時間の経過を監
視する手段と、前記監視時間が経過したとき、または前
記制御装置に定義されている全入出力パスから前記計算
機の計算機識別子が付加されている応答が返ったとき、
それまでに返っている応答結果から使用可能パスを示す
使用可能パス情報を設定する手段とを備えたことを特徴
とする。
【0009】また本発明は、計算機と入出力装置との間
に介在して、それらの間の入出力パスを提供する制御装
置であって、前記計算機から所定の入出力パスを介して
1回のパスチェック命令の出力を受け付け、該1回のパ
スチェック命令に応じて、使用可能なすべての入出力パ
スを介して応答を返す手段を備えたことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
の形態を詳細に説明する。
【0011】図1は、本発明の実施の形態である計算機
システムの構成図である。この計算機システムは、計算
機101と、制御装置109と、入出力装置112と、
入出力パス113とを備える。
【0012】計算機101は、パスチェックを指示する
パスチェック指示部102と、パスチェック命令の発行
とその応答待ちを制御するパスチェック制御部103
と、全ての入出力装置のパス構成とパスチェック状態を
管理する入出力装置構成管理部104と、一定時間を監
視するタイマ装置105と、チャネルに出力を指示する
出力制御部106と、チャネルからの応答受付報告を受
け付ける入力制御部107と、チャネル108とを備え
る。
【0013】制御装置109は、チャネルアダプタ11
0と、チャネルアダプタ110から命令を受け取り応答
を返すチャネルアダプタ制御部111とを備える。
【0014】なお、図1では入出力装置112は1台の
み図示したが、複数台あってもよい。その場合は、入出
力装置112毎に入出力パス113や制御装置109を
備えていることとすればよい。また、複数の計算機で制
御装置109を共有する構成としてもよい。
【0015】以上各部のうち、パスチェック指示部10
2は、入出力装置構成管理部104からパスチェックが
完了していない入出力装置112の装置番号とそのパス
マスク(図7)を取得し、パスチェックが完了していな
い入出力装置112のパスチェックを指示する。パスチ
ェック制御部103は、パスチェック指示部102から
パスチェック指示を受け付け、入出力装置構成管理部1
04から受け取った装置番号とそのパスマスクをもとに
してパスチェックを行う。このとき、パスチェック制御
部103は、自計算機からの出力に対する制御装置10
9からの入力と他計算機からの出力に対する制御装置1
09からの入力とを区別するため、計算機で個別に持つ
計算機名称に時刻を付加した計算機識別子を生成する。
そして、生成した計算機識別子と装置番号とそのパスマ
スクとを出力制御部106に送ってパスチェック命令の
発行を要求する。出力制御部106は、パスチェック制
御部103からパスチェック命令発行の指示を受け、パ
スマスクから先頭のパスを選択し、当該パスが接続され
ているチャネル108を使ってパスチェック命令を発行
する。パスチェック命令に対して、制御装置109は、
複数の応答をチャネル108に対して行うため、チャネ
ル108からの複数の応答受付報告を待つように入力制
御部107に指示する。チャネルアダプタ制御部111
は、チャネルアダプタ110からパスチェック命令を受
け付けると、全てのチャネルアダプタ110を起動し、
計算機識別子を付与し応答を返す。入力制御部107
は、パスマスクからの待ち回数に達した場合は、パスチ
ェック制御部103にパスチェック結果を付与して終了
報告をする。
【0016】以上のようにして、パスマスクから先頭の
パスを選択し、当該パスが接続されているチャネル10
8を使ってパスチェック命令を発行する。このパスチェ
ック命令に対して、全てのチャネルアダプタ110を起
動し、計算機識別子を付与し応答を返すので、一回の入
出力で使用可能な全ての入出力パスの確認を行うことが
できる。
【0017】次に、図2〜6を用いて各部の処理の流れ
を説明する。
【0018】図2は、パスチェック指示部102の処理
の流れを示すフローチャートである。パスチェック指示
部102は、パスチェックが完了していない入出力装置
についての図7の装置番号702とそのパスマスク70
3を得るために、入出力装置構成管理部104を呼ぶ
(ステップ201)。
【0019】入出力装置構成管理部104は、その入出
力装置について、パスチェック情報705と装置番号7
02とそのパスマスク703を戻り値として返す。な
お、入出力装置構成管理部104は、入出力装置制御テ
ーブル701を保持している。
【0020】図7は、入出力装置制御テーブル701の
構成を示す図である。入出力装置制御テーブル701
は、入出力装置毎に、その入出力装置を特定する装置番
号702と、その入出力装置用に定義されているパスを
ビットマップで表したパスマスク703と、使用可能な
パスをビットマップで表した使用可能パスマスク704
と、パスチェックを実施済みか未実施かを記したパスチ
ェック情報705とを格納している。
【0021】図2に戻って、パスチェック指示部102
は、図7のパスチェック情報705から当該入出力装置
についてパスチェックが完了しているかどうかを判定す
る(ステップ202)。パスチェックすべきである場
合、入出力装置構成管理部104からの戻り値を入力に
して、パスチェック制御部103を呼ぶ(ステップ20
3)。このパスチェック制御部103での処理について
は、図3で詳細に説明する。ステップ203の後、ステ
ップ201に戻って次の入出力装置のチェックを続け
る。ステップ202でパスチェックする装置がない場
合、パスチェック指示部102の処理を終了する。
【0022】図3は、パスチェック制御部103の処理
の流れを示すフローチャートである。パスチェック制御
部103は、パスチェック指示部102から受け取った
装置番号702とそのパスマスク703をもとにしてパ
スチェックを行う。まず、自計算機からの出力に対する
制御装置109からの入力と他計算機からの出力に対す
る制御装置109からの入力とを区別するため、自計算
機で個別に持つ計算機名称に時刻を付加した計算機識別
子を生成する(ステップ301)。また、自計算機10
1から制御装置109に入出力を行うため、生成した計
算機識別子と装置番号702とそのパスマスク703と
を入力として、出力制御部106に、パスチェック命令
の発行を要求する(ステップ302)。このパスチェッ
ク命令に対して、制御装置109は、複数の応答をチャ
ネル108に対して行うため、チャネル108からの複
数の応答受付報告を待つように入力制御部107に指示
する(ステップ303)。
【0023】一方、パスマスク703であらわされてい
る全てのパスから応答が返るとは限らないので、監視時
間を設定し(ステップ304)、タイマ装置105を起
動する(ステップ305)。そして、タイマ装置105
もしくは入力制御部107からの終了報告を待ち(ステ
ップ306)、終了報告を受け付けると、入力制御部1
07からの終了報告であるかどうかを判定する(ステッ
プ307)。入力制御部107からの終了報告である場
合は、終了報告と共に受け取ったパスチェック結果を使
用可能パスマスク704に反映し(ステップ309)、
タイマ装置105からの終了報告である場合は、パスチ
ェック結果を報告するように入力制御部107を呼び
(ステップ308)、パスチェック結果を使用可能パス
マスク704に反映する(ステップ309)。
【0024】図4は、出力制御部106の処理の流れを
示すフローチャートである。出力制御部106は、パス
チェック制御部103からパスチェック命令発行の指示
を受け(ステップ401)、パスマスク703から先頭
のパスを選択し(ステップ402)、当該パスが接続さ
れているチャネル108を使ってパスチェック命令を発
行する(ステップ403)。
【0025】図5は、入力制御部107の処理の流れを
示すフローチャートである。入力制御部107は、受け
付けた指示を判定する(ステップ501)。計算機識別
子とパスマスク703を付与した入力待ち指示の場合
は、パスマスク703から待ち回数(パスの数)を求め
(ステップ502)、入力を待つ(ステップ503)。
計算機識別子を付与した入力報告を受け付けると、入力
待ち指示に付与されていた計算機識別子と入力報告で受
け付けた計算機識別子とを比較し(ステップ504)、
一致していない場合は再びステップ503に戻って、入
力を待つ。一致している場合は、受け付けたことをパス
チェック結果に反映し(ステップ505)、パスマスク
703から求めた待ち回数に達したかどうかを判定する
(ステップ506)。待ち回数に達してない場合は、ス
テップ503に戻って、再び入力を待つ。待ち回数に達
した場合は、パスチェック制御部103にパスチェック
結果を付与して終了報告をする(ステップ507)。ス
テップ501で入力待ち指示でない場合(結果の報告指
示)は、指示を受け付けた時点のパスチェック結果をパ
スチェック制御部103に報告する(ステップ50
7)。
【0026】図6は、チャネルアダプタ制御部111の
処理の流れを示すフローチャートである。チャネルアダ
プタ制御部111は、チャネルアダプタ110からパス
チェック命令を受け付けると、全てのチャネルアダプタ
110を起動し、計算機識別子を付与し応答を返す(ス
テップ601)。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
入出力装置に接続されているパス毎に入出力を実行する
のではなく、往路のみを指定し、同時に複数の復路を介
して入出力を実行することで、入出力装置への1回の入
出力で複数パスの接続確認を同時に行うことができ、シ
ステム起動頻度の高い運用条件下でも接続確認時間の増
大を防止することができる。
【0028】例えば、一つの計算機システム内に100
0台の入出力装置が各々8本の入出力パスで接続されて
いる場合、従来技術では、1000台の使用可能パスマ
スクを確認するため、8000回の入出力を行う必要が
あったが、本発明によれば、入出力装置への1回の入出
力で8本の入出力パスの接続確認を同時に行うことがで
き、1000台の入出力装置に対して1000回の入出
力で確認することができるので、入出力回数は従来の1
/8に削減できる。
【0029】また、入出力パスの使用可否を判定するた
めの入出力を行う際に、計算機を識別するための計算機
識別子を付加することで、複数の計算機間で制御装置を
共有する場合にも、入出力装置への1回の入出力で複数
パスの接続確認を同時に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の構成図である。
【図2】パスチェック指示部の処理の流れを示すフロー
チャートである。
【図3】パスチェック制御部の処理の流れを示すフロー
チャートである。
【図4】出力制御部の処理の流れを示すフローチャート
である。
【図5】入力制御部の処理の流れを示すフローチャート
である。
【図6】チャネルアダプタ制御部の処理の流れを示すフ
ローチャートである。
【図7】入出力装置制御テーブルの構成を示す図であ
る。
【符号の説明】
101:計算機 102:パスチェック指示部 103:パスチェック制御部 104:入出力装置構成管理部 105:タイマ装置 106:出力制御部 107:入力制御部 108:チャネル 109:制御装置 110:チャネルアダプタ 111:チャネルアダプタ制御装置 112:入出力装置 113:入出力パス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 本田 孝充 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町5030番地 株 式会社日立製作所ソフトウェア事業部内 Fターム(参考) 5B014 FA01 GA02 GA13 5B042 GA35 JJ15 JJ23 5B083 AA01 BB06 EE05 EE11 GG01

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】計算機と複数の入出力パスを有する制御装
    置とを接続した場合の入出力パスの使用可否確認方法で
    あって、 前記計算機から前記複数の入出力パスを有する制御装置
    へ、1回のパスチェック命令の出力を行うステップと、 前記1回のパスチェック命令に応じて、前記制御装置か
    ら前記複数の入出力パスのそれぞれを使って応答を返す
    ステップとを備えたことを特徴とする入出力パスの使用
    可否確認方法。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の入出力パスの使用可否確
    認方法において、 複数の計算機で制御装置を共有する場合に、自計算機の
    パスチェック命令出力に対する制御装置からの応答と他
    計算機のパスチェック命令出力に対する制御装置からの
    応答とを区別するため、前記パスチェック命令及び前記
    応答には計算機識別子を付加することを特徴とする入出
    力パスの使用可否確認方法。
  3. 【請求項3】計算機と複数の入出力パスを有する制御装
    置とを接続した場合の入出力パスの使用可否確認方法で
    あって、 前記計算機から前記複数の入出力パスを有する制御装置
    へ、前記計算機を特定する計算機識別子を付加した1回
    のパスチェック命令の出力を行うステップと、 前記パスチェック命令の出力の後、所定の監視時間の経
    過を監視するステップと、 前記監視時間が経過したとき、または前記制御装置に定
    義されている全入出力パスから前記計算機の計算機識別
    子が付加されている応答が返ったとき、それまでに返っ
    ている応答結果から使用可能パスを示す使用可能パス情
    報を設定するステップとを備えたことを特徴とする入出
    力パスの使用可否確認方法。
  4. 【請求項4】計算機と複数の入出力パスを有する制御装
    置とを接続した場合の入出力パスの使用可否確認装置で
    あって、 前記複数の入出力パスを有する制御装置へ、前記計算機
    を特定する計算機識別子を付加した1回のパスチェック
    命令を出力する手段と、 前記パスチェック命令の出力の後、所定の監視時間の経
    過を監視する手段と、 前記監視時間が経過したとき、または前記制御装置に定
    義されている全入出力パスから前記計算機の計算機識別
    子が付加されている応答が返ったとき、それまでに返っ
    ている応答結果から使用可能パスを示す使用可能パス情
    報を設定する手段とを備えたことを特徴とする入出力パ
    スの使用可否確認装置。
  5. 【請求項5】計算機と入出力装置との間に介在して、そ
    れらの間の入出力パスを提供する制御装置であって、 前記計算機から所定の入出力パスを介して1回のパスチ
    ェック命令の出力を受け付け、該1回のパスチェック命
    令に応じて、使用可能なすべての入出力パスを介して応
    答を返す手段を備えたことを特徴とする制御装置。
JP2001321465A 2001-10-19 2001-10-19 入出力パスの使用可否確認方法及び装置 Pending JP2003131957A (ja)

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