JPH03245221A - プリンタネットワーク制御方式 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概　要〕 共通のサーバにより複数のプリンタのデータ端末間の接
続制御を行うプリントネットワーク制御方式に関し、 各データ端末装置が各プリンタ用のデータ作成する処理
を不要にして、各データ端末装置の負荷及びメモリ容量
を低減することを目的とし、複数のデータ端末装置と、
各データ端末装置からのプリント要求に応じて、配下の
データ形式を異にする複数のプリンタの一つを選択して
プリントを実行させるサーバを備えたプリンタネットワ
ークにあって、各データ端末装置からのプリント要求に
応じてサーバが複数のプリンタの一つを選択してプリン
トを実行する場合のプリントネットワーク制御方式にお
いて、サーバ側に、データ形式を異にする各プリンタに
対応するプリントデータ作成ファイルを備え、データ端
末装置がらのプリント要求に対し、サーバが、データ端
末装置側より指定されたプリンタに対応するプリントデ
ータを、前記プリントデータ作成ファイルにより作成し
て前記プリンタにプリントを実行させる、ように構成す
る。

〔産業上の利用分野〕

本発明は、共通のサーバにより複数のプリンタのデータ
端末間の接続制御を行うプリントネットワークにおいて
、各データ端末装置からのプリント要求に応じてサーバ
が複数のプリンタの−っを選択してプリントを実行する
場合のプリントネットワーク制御方式に関する。

〔従来の技術〕

いわゆるパーソナルコンピュータ等の小型のデータ端末
装置は、当初は第６図に示すようにプリンタ２１を１対
ｌで使用していたので、１台のデータ端末装置２２に複
数のプリンタが接続されることはなかった。したがって
、そのデータ端末装置にアプリケーションごとにプリン
トデータを作成するファイルを装備されても問題になら
なかった。

しかしながら、最近は、第７図に示すように、１台のデ
ータ端末装置にデータフォーマットを異にする複数のプ
リンタが接続されて、それぞれのデータフォーマットで
プリントが行われるようになってきた。

第７図において、２１ａ〜２１ｃは、レーザプリンタや
シリアルプリンタ等、データフォーマットを異にする複
数のプリンタである。

２２ａ〜２２ｃは、パーソナルコンピュータ等の複数の
データ端末装置である。２２１ａ〜２２１Ｃは、データ
端末装置２２ａ〜２２ｃに設けられたプリンタ２１ａ〜
２Ｉｃ用の各プリントデータ作成ファイルである。

２３はサーバであり、データ端末装置２２ａ〜２２ｃか
らのプリント要求に応して、配下のデータ形式を異にす
る複数のプリンタ２１ａ〜２１ｃの一つを選択してプリ
ントを実行させる処理を行う。

２４は磁気ディスク装置等の外部記憶装置であり、各デ
ータ端末装置から転送されたプリントデータが格納され
る。

この構成において、例えばデータ端末装置２２ａがプリ
ンタ２１ａに出力してプリントを行うときは、プリント
データ作成ファイル２２１ａによりプリンタ２１ａ用の
プリントデータを作成して、サーバ２３に対してプリン
ト要求を行い、作成したプリントデータをサーバ２３に
転送する。

サーバ２３は、データ端末装置２２ａからのプリント要
求ご１マントを解析し、また転送されたプリントデータ
をファイルにして外部記憶装置１Ｅ２４に格納する。

データ端末装置２２ａからのプリント要求コマンドがプ
リンタ２１ａに対するプリント要求であると、外部記憶
装置２４よりデータ端末装置２１ａの作成したプリント
データを取り出してプリンタ２１ａに送り、プリントを
実行させる。

データ端末装置２２ａが、ブリンク２１ｂ又は２１ｃに
対してプリントを行うときは、プリントデータ作成ファ
イル２２１ｂ又は２２１ｃによりそれぞれプリントデー
タを作成してサーバ２３にプリント要求を行うことによ
り、プリンタ２１ａの場合と同様にして、サーバ２３の
制御の下でプリンタ２１ｂ又は２１ｃに対するプリント
が実行される。

他のデータ端末装置２２ｂ及び２２ｃが、プリンタ２１
ａ〜２１ｃに対してプリントを行う場合も、前述のデー
タ端末装置２２ａの場合と同様にして行われる。

このように、サーバ２３によりプリンタネットワークを
制御することにより、複数のデータ端末装置が複数のプ
リンタを有効に利用して、それぞれのプリントを行うこ
とができる。

〔発明が解決しようとする課題〕

従来のプリンタネットワーク制御方式は、前述のように
、各データ端末装置がそれぞれ各ブリンク用のデータを
作威するプリントデータ作成ファイルをアプリケーショ
ン毎に備えていた。

このため、各データ端末装置の記憶装置に占めるプリン
トデータ作成ファイルの割合が多くなって、その分記憶
装置におけるアプリケーション等で作威したファイルを
格納する領域が減少し、少ない記憶容量又はアプリケー
ションのための記憶容量を持たないデータ端末装置は、
プリンタネットワークに接続を利用できないという問題
があった。

また、複数のデータ端末装置の中で同しプリンタに対す
るプリント要求が競合すると、プリント処理のための待
ち時間が多くなるという問題があった。この待ち時間を
無くするために別のプリンタに切り換えようとすると、
該別のプリンタ用のプリントデータを新たに作威しなけ
ればならないという不都合があった。

本発明は、各データ端末装置におけるプリントデータ作
成ファイルの装備を不要にしてその記憶装置の使用効率
を向上させるとともに、記憶装置を備えないかその容量
が少ないデータ端末装置でもプリンタネットワークに接
続できるようにし、更に、各データ端末装置の同一プリ
ンタに対する競合が生じないように改良したプリンタネ
ットワーク制御方式を提供することを目的とする。

〔課題を解決するための手段〕

前述の課題を解決するために本発明が採用した手段を、
第１図を参照して説明する。第１図は、本発明の詳細な
説明図である。

第１図において、ｌｌａ〜ｌｌｎは、レーザプリンタや
シリアルプリンタ等、データフォーマットを異にする複
数のプリンタである。なお、プリンタＩｌａ〜ｌｌｎの
データフォーマットは全て異なっている必要はなく、同
じデータフォーマットのものが一部に存在していてもよ
い。

１２ａ〜１２ｍは、パーソナルコンピュータ等の複数の
データ端末装置である。なお、プリンタの個数ｎとデー
タ端末装置の個数ｍは、一般に一致しない。

１３はサーバであり、データ端末装置１２ａ〜１２ｍか
らのプリント要求に応して、配下のデータ形式を異にす
る複数のブリンクｌｌａ〜ｌｌｎの一つを選択してプリ
ントを実行させる処理を行う。１３０ａ〜１３０ｎは、
サーバ１３に設けられたプリンタｌ１ａ−１１ｎ用の各
プリントデータ作成ファイルである。

１４外部記憶装置であり、各データ端末装置から転送さ
れたプリント用のデータ及びサーバ１３でプリントデー
タ作成ファイルによって作威したプリントデータが格納
される。

本発明は、第１図に示すプリンタネットワークによって
実施されるものであって、以下のように槽底される。

すなわち、複数のデータ端末装置１２ａ〜１２ｍと、各
データ端末装置１２ａ〜１２ｍからのプリント要求に応
じて、配下のデータ形式を異にする複数のプリンタｌｌ
ａ〜Ｉｌｎの一つを選択してプリントを実行させるサー
バ１３を備えたプリンタネットワークにあって、各デー
タ端末装置からのプリント要求に応してサーバが複数の
プリンタの一つを選択してプリントを実行する場合のプ
リントネットワーク制御方式において、（ａ）　　サー
バ１３側に、データ形式を異にする各プリンタに対応す
るプリントデータ作成ファイル１３０ａ〜１３０ｎを備
え、 （ｂ）　　データ端末装置１２ａ〜１２ｍからのプリン
ト要求に対し、サーバ１３が、データ端末装置側より指
定されたプリンタに対応するプリントデータを、前記プ
リントデータ作成ファイルにより作威して前記プリンタ
にプリントを実行させるように槽底される。

〔作　用〕

各データ端末装置１２ａ〜１２ｍは、そのアプリケーシ
ョン実行中にサーバ１３に対しプリント要求を出し、作
威しであるプリント対象データを０ 転送する。

サーバ１３は、プリント要求のあった各データ端末装置
からのプリント対象データを外部記憶装置１４に格納し
て保持する。

次いで、サーバ１３は、プリント出力要求のあったプリ
ンタに対応するプリントデータ作成ファイルによりプリ
ントデータを作成する。

プリントデータの作成処理が終了すると、サーバ１３は
、作成されたプリントデータに対応するプリンタに出力
して、プリントを実行させ多。

このようにサーバ１３側にプリントデータ作成ファイル
を設けることにより、各データ端末装置におけるプリン
トデータ作成ファイルの装備が不要になり、その記憶装
置の使用効率を向上させるとともに、記憶装置を備えな
いかその容量が少ないデータ端末装置でも、プリンタネ
ットワークに接続することができる。

ところで、複数のデータ端末装置から同じプリンタに対
するプリント出力要求が競合すると、プリント待ちのデ
ータ端末装置が生じるので不都合である。

これを解決するため、本発明は、プリンタネットワーク
に接続された各プリンタの状態を指示するプリンタリス
トをデータ端末装置に表示させ、データ端末装置はその
プリンタリストの中からプリントを行うプリンタを指定
してサーバ１３に通知する手段を採用する。

このようにすることにより、複数のデータ端末装置から
同じプリンタに対するプリント要求が競合するのが防止
され、各データ端末装置のプリント処理速度を向上させ
ることができる。

以上のように、データ形式を異にする各プリンタに対応
するプリントデータ作成ファイルをサーバ側に設け、デ
ータ端末装置側より指定されたプリンタに対応するプリ
ントデータを作成するようにしたので、各データ端末装
置におけるプリントデータ作成ファイルの装備を不要に
してその記憶装置の使用効率を向上させるとともに、記
憶装置を備えないかその容量が少ないデータ端末装置で
も、プリンタネットワークに接続することができ１ ２ る。

また、サーバより送られた各プリンタの状態を示すプリ
ンタリストに基づいて、データ端末装置側でプリンタを
選択することにより、複数のデータ端末装置から同じプ
リンタに対するプリント要求が競合するのを防止して、
各データ端末装置のプリント処理速度を向上させること
ができる。

〔実施例〕

本発明の一実施例を、第１図乃至第５図を参照して説明
する。第２図は本発明の一実施例の実施に使用するプリ
ンタネットワークのデータ端末装置の説明図、第３図は
同実施例の実施に使用するプリンタネットワークのサー
バの構成の説明図、第４図は同実施例のデータ端末装置
側の処理フローチャート、第５図は同実施例のサーバ側
の処理フローチャートである。第１図にプリンタネット
ワークについては、既に説明したとおりである。

（Ａ）プリンタネットワークの構成 第２図（ａ）に示すデータ端末装置工２の構成は、第１
図に示される各データ端末装置１２ａ〜１２ｍに共通で
ある。

データ端末装置ｆ１２において、１２１はプリントサー
ビス入力部であり、サーバ１３に対して要求するプリン
トサービスに関する各種コマンド等のプリントサービス
データが入力される。

１２２はプリントサービス処理部であり、プリントサー
ビス入力部１２１より入力されたプリントサービスデー
タを解析する処理を行う。

１２３はメモリであり、プリント対象データが展開され
てファイルの形で格納される。

１２４はプリンタテーブルであり、各プリンタ１１ａ〜
１．　Ｉ　ｎのプリンタネットワーク上のアドレスとそ
のプリンタの識別番号〔プリンタＩＤで示す）が、同図
（ｂ）に示すように、対になって格納される。

１２５はネットワークサービス部であり、サーバ１３に
プリンタリストを要求する処理やプリン３ ４ ト対象データを作成する処理を行う。

１２６はネットワークドライバであり、サーバ１３と送
受信して、コマンドやプリント対象データ等のネットワ
ークサービスデータを転送する処理を行う。

次に、第３図（ａ）に示すサーバ１３において、１３１
はネットワークサービス入力部であり、各データ端末装
置とサーバ１３間のコマンドやネットワークサービスデ
ータを送受信する処理を行う。

１３２はネットワークサービス解析部であり、ネットワ
ークサービス入力部の受信したネットワークサービスデ
ータを解析する処理を行う。

１３３はタイマであり、プリンタの状態をチエツクする
時間を規定する。

１３４はスプールテーブルであり、同図（ｂ）に示すよ
うに、ディスクアドレスと次ジョブの番地とが対になっ
て格納されている。ディスクアドレスは、ジョブに対応
するファイルを格納しである外部記憶装置１４上のアド
レスを示すアドレスであり、次ジョブの番地は、同様の
プリンタを選択している次のジョブのテーブル番地であ
る。

１３５はスプールサービス部であり、ネットワークサー
ビス解析部１３２より送られたネットワークサービスデ
ータ中のディスクアドレス及び次ジョブの番地をスプー
ルテーブル１３４に格納し、プリント対象データすなわ
ちジョブのファイルを外部記憶装置ｆｆｆ１４の所定ア
ドレス位置に格納する処理を行う。

１３６はプリンタドライバテーブルであり、同図（Ｃ）
に示すように、プリンタＴＤとドライバアドレスとが対
になった格納されている。プリンタＩＤは、個々のプリ
ンタ１１ａ＝１１ｎに付けられた識別番号であり、ドラ
イバアドレスは、プリンタＩＤに対応するプリンタドラ
イバのアドレスである。

１３７はプリントサービス部であり、プリントデータ作
成ファイル１３０に基づいて、プリンタドライバテーブ
ル１３６を参照してプリンタＩＤに対応するプリンタド
ライバのアドレスを求め、スプールテーブル１３４を参
照して当該プリンタ５ ６ ドライバに送るプリントデータを外部記憶装置１４より
取り出す処理を行う。

１３８はプリンタドライバであり、対応するプリンタに
プリントデータを送ってプリントを行わせる。プリンタ
ドライバは各プリンタｌｌａ〜１１ｎに対応してｎ個設
けられるが、図には１個のプリンタドライバ１３８及び
プリンタ１１が示されている。

１３９はプリンタ認識部であり、各プリンタの状態を検
出してネットワークサービス解析部に通知する処理を行
う。

（Ｂ）実施例の動作 実施例の動作を、第４図及び第５図の処理フローチャー
トを参照し、その処理ステップに従って説明する。

先ず、第４図を参照して、データ端末装置１２側すなわ
ちユーザ側で行われるプリント要求処理について説明す
る。

■　ステップＳ　Ｉ＋ ユーザはプリントサービス人力部１２１にプリンタリス
トを要求するコマンドを入力し、ネットワーク上に接続
されているプリンタリストを送るように要求する。

なお、プリント対象データの展開処理は終了して、メモ
リ１２３内にプリント対象ファイルして格納されている
ものとする。

■　ステップＳ１２ ネットワークサービス処理部１２２はこのコマンドを解
析して、ネットワークサービス部１２５に送る。

ネットワークサービス部１２５は、プリンタテーブル１
２４を参照してネットワーク上に接続されているプリン
タのリストを作威し、プリントサービス処理部１２２を
経由してプリントサービス入力部１２１に返送する。プ
リントサービス入力部１２１は、返送されたプリンタリ
ストを表示する。

■　ステップＳｌ＋ ユーザは、表示されたプリンタリストから出７ ８ 力したいプリンタ（１１とする）を選択して、プリント
要求コマンドをプリントサービス人力部１２１に人力す
る。

■　ステップＳ。

ネットワークサービス処理部１２２はこのコマンドを解
析して、ネットワークサービス部１２５に送る。

ネットワークサービス部１２５は、プリンタテーブル１
２４を検索して、出力要求のあったプリンタエ１に対応
するネットワークアドレスを求める。

■　ステップＳＩ５ 次いで、ネットワークサービス部１２５は、メモリ１２
３よりプリント対象ファイルを取り出し、プリンタテー
ブル１２４から求めたプリンタＩＤとともにネットワー
クドライバ１２６に送る。

ネットワークドライバ１２６は、これらのデータをサー
バ１３に転送する。

次に、第５図を参照して、サーバ１３側で行われるプリ
ント処理について説明する。

■ステップＳＫ＋ ネットワークサービス入力部１３１は、データ端末装置
１２からのデータを受信して、ネットワークサービス解
析部１３２に送る。

ネットワークサービス解析部１３２は、受信データを解
析し、そのプリンタＩＤ及びプリント対象ファイルをス
プールサービス部１３５に送る。

■　ステップＳＺＺ スプールサービス部１３５はスプール処理を行い、スプ
ールテーブル１３４に対して同様のプリンタ■１を選択
しているジョブにこれから登録するジョブの番地を格納
し、プリント対象ファイルを外部記憶装置ｆ１４に登録
する。

■　ステップＳＺ３ スプールサービス部１３５のスプール処理が正常に終了
すると、プリントサービス解析部１３２は、プリンタ認
識部１３９からのデータにより出力プリンタ１１の状態
をｌ＋１！認する。

９ ０ ■　ステップＳｔ４、ステップＳ□ プリントサービス解析部１３２は、プリンタ認識部１３
９からのプリンタ１１の状態を示すデータにより、出力
プリンタ１１がレディ状態にあるか判別する（ステップ
Ｓ□）。

プリンタ１１がレディ状態にないとき（ビジーのとき）
は、プリントサービス解析部１３２はタイマ１３３の規
定する所定待ち時間が経過した後、前述のテップＳ。に
戻って、プリンタ１１の状態を確認する処理を繰り返す
。

［相］　ステップＳＺ６ ステップＳｔＳにおいてプリンタ１１がレディ状態であ
ることが確認されると、プリントサービス解析部１３２
は、ネットワークサービス部１３７にプリンタ１１がレ
ディ状態であることを通知する。

プリントサービス部１３７は、プリンタ１１がレディに
なると、ネットワークドライバテーブル１３６を検索し
て、プリンタエ１に対応するプリンタドライバ１３８を
求める。

■　ステップＳ２７ 次いで、プリントサービス部１３７は、スプールテーブ
ル１３４を検索してプリント対象ファイルの外部記憶装
置１４上のアドレスを指示するディスクアドレスを求め
る。

求めたディスクアドレスにより外部記憶装置１４上のプ
リント対象ファイルよりプリントデータを取り出し、プ
リンタドライバ１３８に送る。

■　ステップ５ｉｌｌ プリンタドライバ１３８は、プリントデータを対応する
プリンタ１１に送ってプリントを実行させる。

以上のようにして、プリント要求を出したデータ端末装
置１２に対するプリント処理が行われる。

他のデータ端末装置からのプリント要求に対しても同様
にして、各データ端末装置の指定したプリンタに対する
プリントが実行される。

各データ端末装置のユーザは、ブリンタネッ１ ２ トワークに接続されている各プリンタの状態を見て出力
すべきプリンタを選択するので、同じプリンタに複数の
データ端末装置からのプリント要求が競合するのを防止
することができる。

〔発明の効果〕

以上説明したように、本発明によれば次の諸効果が得ら
れる。

（１）データ形式を異にする各プリンタに対応するプリ
ントデータ作成ファイルをサーバ側に設け、データ端末
装置側より指定されたプリンタに対応するプリントデー
タを作成するようにしたので、各データ端末装置におけ
るプリントデータ作成ファイルの装備を不要にしてその
記憶装置の使用効率を向上させるとともに、記憶装置を
備えないかその容量が少ないデータ端末装置でも、プリ
ンタネットワークに接続することができる。

（２）　　サーバより送られた各プリンタの状態を示す
プリンタリストに基づいて、データ端末装置側でプリン
タを選択することにより、複数のデータ端末装置から同
しプリンタに対するプリント要求が競合するのを防止し
て、各データ端末装置のプリント処理速度を向上させる
ことができる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の原理図、 第２図は本発明の一実施例の実施に使用するプリンタネ
ットワークのデータ端末装置の説明図、 第３図は同実施例の実施に使用するプリンタネットワー
クのサーバの構成の説明図、 第４図は同実施例のデータ端末装置側の処理フローチャ
ート、 第５図は同実施例のサーバ側の処理フローチャート、 第６図は従来の基本的なプリンタシステムの説明図、 第７図は従来のプリンタネットワークの説明図３ ４ である。 第】図において、 １１ａ〜１ｌｎ−プリンタ、１２　ａ　〜１２ｍ−・・
データ端末装置、１３−・・サーバ、１３０ａ−１３ｏ
ｎ・・・プリンタデータ作成ファイル。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 　複数のデータ端末装置（１２ａ〜１２ｍ）と、各デー
   タ端末装置（１２ａ〜１２ｍ）からのプリント要求に応
   じて、配下のデータ形式を異にする複数のプリンタ（１
   １ａ〜１１ｎ）の一つを選択してプリントを実行させる
   サーバ（１３）を備えたプリンタネットワークにあって
   、各データ端末装置からのプリント要求に応じてサーバ
   が複数のプリンタの一つを選択してプリントを実行する
   場合のプリントネットワーク制御方式において、（ａ）
   サーバ（１３）側に、データ形式を異にする各プリンタ
   に対応するプリントデータ作成ファイル（１３０ａ〜１
   ３０ｍ）を備え、 （ｂ）データ端末装置（１２ａ〜１２ｍ）からのプリン
   ト要求に対し、サーバ（１３）が、データ端末装置側よ
   り指定されたプリンタに対応するプリントデータを、前
   記プリントデータ作成ファイルにより作成して前記プリ
   ンタにプリントを実行させる、 ことを特徴とするプリンタネットワーク制御方式。