JP2003130272A - 下水道本管への排水管の接続方法 - Google Patents

下水道本管への排水管の接続方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 下水道本管に対する排水管の位置合わせを確
実に行うことができ、十分な密着性、密封性を得ること
ができる水道本管への排水管の接続方法を提供する。 【解決手段】 下水道本管11の近傍にまで推進鋼管1
2を推進させて鋼管内の土砂を排除する工程と、前記鋼
管内に穿孔機を挿入して前記本管に取付孔14を穿孔す
る工程と、前記取付孔に挿入される短管部17と該短管
部の基部に設けられた本管当接部18とを有する継手部
材16の短管部を前記本管内から取付孔に挿通させると
ともに前記本管当接部をシール剤15を介して本管内面
に圧着する工程と、取付孔から本管外部に突出した短管
部の先端に、外周に係止部材26を設けた排水管25の
下端を接合する工程と、継手部材と接合した排水管を上
方に引き上げるようにした状態で排水管と推進鋼管との
間にセメントミルク27を注入する工程とを含む下水道
本管への排水管の接続方法である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、下水道本管への排
水管の接続方法に関し、詳しくは、地中に埋設されてい
る既存の下水道本管に新たな排水管を接続するための工
法に関する。
【0002】
【従来の技術】地中に埋設された既設の下水道本管に新
たな排水管を接続する方法として、特開平4−3439
98号公報や特開平3−177677号公報等に記載さ
れた方法が知られている。これらの方法は、下水道本管
に接続しようとする排水管より大径の推進鋼管を、下水
道本管の排水管接合部に向けて下水道本管の近傍にまで
至る所定の位置まで推進させ、該推進鋼管内の土砂を排
出した後、推進鋼管内に穿孔機(ホルソー)を挿入して
下水道本管の周壁を穿孔することにより取付孔を形成
し、次いでこの取付孔に排水管の先端部を挿入して接続
し、最後に排水管の外周部にモルタルやセメントミルク
を注入して固定するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の方法で
は、下水道本管に対する排水管の位置合わせが面倒であ
り、排水管先端にガイド用カラーを装着したものでは、
強い力で排水管を押し込むとカラーがずれてしまうこと
があった。また、両者の位置合わせを確実に行わない
と、密着性、密封性が十分に得られなくなるおそれがあ
った。
【0004】そこで本発明は、下水道本管に対する排水
管の位置合わせを確実に行うことができ、十分な密着
性、密封性を得ることができる水道本管への排水管の接
続方法を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の下水道本管への排水管の接続方法は、地中
に埋設された下水道本管の近傍にまで推進鋼管を推進さ
せて該鋼管内の土砂を排除する工程と、前記鋼管内に穿
孔機を挿入して前記本管の周壁に取付孔を穿孔する工程
と、前記取付孔に挿入される短管部と該短管部の基部に
設けられた本管当接部とを有する継手部材の前記短管部
を前記本管内から取付孔に挿通させるとともに前記本管
当接部をシール剤を介して前記本管内面に圧着する工程
と、前記取付孔から本管外部に突出した前記短管部の先
端に前記推進鋼管内に挿入され、外周に係止部材を設け
た排水管の下端を接合する工程と、前記継手部材と接合
した排水管を上方に引き上げるようにした状態で該排水
管と前記推進鋼管との間にセメントミルクを注入する工
程とを含むことを特徴としている。
【0006】さらに、前記継手部材の短管部を取付孔に
挿通させて本管当接部を本管内面に圧着する工程は、前
記本管内に軸線方向に移動可能に配置したバルーン上に
前記継手部材を載置し、該バルーンを本管マンホール部
分から前記取付孔位置まで移動させた後、該バルーン内
に圧縮空気を注入してバルーンを膨らませることによっ
て前記継手部材の短管部を取付孔に挿入する手順で行う
ことを特徴としている。
【0007】
【発明の実施の形態】図1乃至図6は、本発明方法によ
って下水道本管へ排水管を接続する手順を示すものであ
って、図1は推進鋼管を下水道本管の近傍まで推進させ
て該鋼管内の土砂を排除した状態を示す断面正面図、図
2は推進鋼管内に穿孔機を挿入して本管周壁に取付孔を
穿孔した状態を示す断面正面図、図3は下水道本管内に
バルーン及び継手部材を配置して継手部材を取付孔に装
着する工程の一例を示す断面側面図、図4は同じく継手
部材を取付孔に装着する工程の一例を示す断面正面図、
図5は継手部材と排水管とを接合した状態を示す断面正
面図、図6は排水管外周にセメントミルクを注入した状
態を示す断面正面図である。また、図7は継手部材と排
水管との接合構造の他の形態例を示す要部の断面図、図
8は継手部材と排水管との接合構造の更に他の形態例を
示す要部の断面図である。
【0008】まず、第1の工程は、図1に示すように、
地中に埋設された下水道本管11の近傍にまで推進鋼管
12を推進させて該鋼管12内の土砂を排除する工程で
あり、第2の工程は、前記推進鋼管12内に穿孔機(ホ
ルソー)13を挿入して前記下水道本管11の周壁に取
付孔14を穿孔する工程である。これらの工程は、従来
から行われている周知の方法で行うことができ、特に限
定されるものではない。
【0009】第3の工程は、図3及び図4に示すように
して、前記取付孔14に下水道本管11内からシール剤
15を介して継手部材16を装着する工程である。この
継手部材16は、取付孔14の内径より僅かに小さな外
径を有し、取付孔14内に挿入される短管部17と、該
短管部17の基部に設けられたサドル形状の本管当接部
18とを有しており、該本管当接部18の上面(短管部
側外面)18aは、下水道本管11の内周面に対応した
凸形湾曲面に形成されている。また、前記短管部17
は、本管当接部18に一体成形した受口18bに短管1
7aを差し込んで接着したものであり、この短管17a
の先端(上端)外周に、排水管接合用のねじ止め部19
が設けられている。
【0010】この第3の工程は、下水道本管11の大き
さによって適当な方法を選択することができ、例えば、
作業員が内部で作業可能な大きさの下水道本管の場合
は、作業員が本管内に継手部材を持ち込んで作業するこ
とも可能であるが、通常は、図3及び図4に示す手順で
行われる。
【0011】まず、図3に示すように、下水道本管11
の両端に位置するマンホール20,21の一方のマンホ
ール20内から下水道本管11内にバルーン22を設置
する。このバルーン22には、あらかじめ他方のマンホ
ール21まで引き通された牽引ロープ23と、バルーン
22内に圧縮空気を注入する空気ホース24とが設けら
れている。また、このバルーン22は、内部に適当量の
空気を注入した状態で下水道本管11内に設置されるも
のであって、その形状や重心位置、前記牽引ロープ23
や空気ホース24の取付位置等によって上下方向が一定
になるように設定されており、その上面部分に、所定位
置にシール剤15を盛り付けた状態の前記継手部材16
が載置されて仮止めされる。
【0012】この状態で、他方のマンホール21側から
牽引ロープ23を引き取ってバルーン22を下水道本管
11内に引き込み、図3の想像線で示すように、継手部
材16を前記取付孔14部分まで移動させる。この移動
量は、牽引ロープ23の引取量や取付孔14からの目視
等によって行うことができる。
【0013】そして、取付孔14に対して継手部材16
が所定位置に達したときに、空気ホース24からバルー
ン22内に圧縮空気を注入してバルーン22を膨らませ
ることにより、継手部材16を取付孔14方向に上昇さ
せて前記短管部17を取付孔14内に挿入する。これに
より、エポキシ系接着剤等からなるシール剤15を介し
て本管当接部18が本管内周面に圧着され、同時に、取
付孔14の内周面と短管部17の基部外周面との間もシ
ール剤15によって密封された状態となる。
【0014】第4の工程は、図5に示すように、前記取
付孔14から上方に本管外部に突出した前記短管部17
の先端ねじ止め部19に、前記推進鋼管12に挿入した
排水管25の下端をねじ止めして接合する工程である。
このとき、短管部17と排水管25とのねじ止め結合を
確実に行えるように、膨張させたバルーン22によって
継手部材16を所定位置に保持した状態としておく。ま
た、排水管25の下部外周には、排水管外周に突出する
係止部材26があらかじめ取り付けられている。この係
止部材26は、リング状であってもよく、複数のブロッ
クを取り付けたものであってもよい。
【0015】第5の工程は、図6に示すように、継手部
材16と結合した排水管25を、矢印Aで示すように上
方に引き上げるようにした状態で、排水管25と前記推
進鋼管12との間にセメントミルク27を注入する工程
である。このセメントミルク27が固化することによ
り、排水管25が下水道本管11に対して所定位置に固
定され、前記係止部材26によって排水管25の軸方向
位置も確実に固定された状態となる。
【0016】なお、継手部材16の短管部17と排水管
25との接続結合は、前述のようにねじ結合によって行
うほか、図7に示すように、両管の接合部に鋸歯状の係
止部31をそれぞれ設けて接合してもよく、また、図8
に示すように、両管の接合面を接着剤32によって接着
接合することもできる。
【0017】このように、継手部材16を下水道本管1
1の内部からシール剤15を介して取付孔14に装着す
ることにより、継手部材16と下水道本管11との位置
関係を確実に設定することができ、両者の密封性を向上
させることができるとともに、継手部材16の短管部1
7に排水管25を接合して上方に引き上げるようにした
状態でセメントミルク27を注入することにより、継手
部材16と下水道本管11との密封性を損なうことな
く、排水管25を所定の状態で確実に固定することがで
きる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の下水道本
管への排水管の接続方法によれば、下水道本管への排水
管の接続を確実に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 推進鋼管を下水道本管の近傍まで推進させて
該鋼管内の土砂を排除した状態を示す断面正面図であ
る。
【図2】 推進鋼管内に穿孔機を挿入して本管周壁に取
付孔を穿孔した状態を示す断面正面図である。
【図3】 下水道本管内にバルーン及び継手部材を配置
して継手部材を取付孔に装着する工程の一例を示す断面
側面図である。
【図4】 同じく継手部材を取付孔に装着する工程の一
例を示す断面正面図である。
【図5】 継手部材と排水管とを接合した状態を示す断
面正面図である。
【図6】 排水管外周にセメントミルクを注入した状態
を示す断面正面図である。
【図7】 継手部材と排水管との接合構造の他の形態例
を示す要部の断面図である。
【図8】 継手部材と排水管との接合構造の更に他の形
態例を示す要部の断面図である。
【符号の説明】
11…下水道本管、12…推進鋼管、13…穿孔機、1
4…取付孔、15…シール剤、16…継手部材、17…
短管部、18…本管当接部、19…ねじ止め部、20,
21…マンホール、22…バルーン、23…牽引ロー
プ、24…空気ホース、25…排水管、26…係止部
材、27…セメントミルク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 荒木 紘一 神奈川県川崎市高津区向ヶ丘51−1 扶桑 技研株式会社内 Fターム(参考) 2D054 AA04 AC18 2D063 BA01 BA27 BA35

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地中に埋設された下水道本管の近傍にま
    で推進鋼管を推進させて該鋼管内の土砂を排除する工程
    と、前記鋼管内に穿孔機を挿入して前記本管の周壁に取
    付孔を穿孔する工程と、前記取付孔に挿入される短管部
    と該短管部の基部に設けられた本管当接部とを有する継
    手部材の前記短管部を前記本管内から取付孔に挿通させ
    るとともに前記本管当接部をシール剤を介して前記本管
    内面に圧着する工程と、前記取付孔から本管外部に突出
    した前記短管部の先端に前記推進鋼管内に挿入され、外
    周に係止部材を設けた排水管の下端を接合する工程と、
    前記継手部材と接合した排水管を上方に引き上げるよう
    にした状態で該排水管と前記推進鋼管との間にセメント
    ミルクを注入する工程とを含むことを特徴とする下水道
    本管への排水管の接続方法。
  2. 【請求項2】 前記継手部材の短管部を取付孔に挿通さ
    せて本管当接部を本管内面に圧着する工程は、前記本管
    内に軸線方向に移動可能に配置したバルーン上に前記継
    手部材を載置し、該バルーンを本管マンホール部分から
    前記取付孔位置まで移動させた後、該バルーン内に圧縮
    空気を注入してバルーンを膨らませることによって前記
    継手部材の短管部を取付孔に挿入する手順で行うことを
    特徴とする請求項1記載の下水道本管への排水管の接続
    方法。
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