JP2003125891A - ランバーサポート装置 - Google Patents

ランバーサポート装置

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JP2003125891A
JP2003125891A JP2001323991A JP2001323991A JP2003125891A JP 2003125891 A JP2003125891 A JP 2003125891A JP 2001323991 A JP2001323991 A JP 2001323991A JP 2001323991 A JP2001323991 A JP 2001323991A JP 2003125891 A JP2003125891 A JP 2003125891A
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lumbar support
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support device
frame
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Masatoshi Mori
正俊 森
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Aisin Corp
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Aisin Seiki Co Ltd
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60NSEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60N2/00Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
    • B60N2/64Back-rests or cushions
    • B60N2/66Lumbar supports
    • B60N2/667Lumbar supports having flexible support member bowed by applied forces
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B60N2/66Lumbar supports

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  • Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
  • Seats For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 シートバックに対して、大きな荷重によって
も押し戻されない突出を与えることができ、ストレッチ
効果を発揮できるランバーサポート装置を実現するこ
と。 【解決手段】ランバーサポート装置10、110におい
て、支持体116と駆動装置140の間、もしくは支持
体16とばね体7の間に、ばね体7に掛かる荷重が所定
以上のときには、ばね体7のシートバック2の後方への
移動を阻止する後退制限機構50、150を備えるよう
にした。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、車両用シートに装
着され、乗員の腰部を支えるシートの部分の形状を可変
にするランバーサポート装置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来、この種のランバーサポート装置と
しては、たとえば、特開2001−145539号公報
に開示されている。特開2001−145539号公報
に示される車両用シートのシートバックは、略逆U字型
のシートバックフレームを有し、シートバックフレーム
の略逆U字型内の空間を占めるよう平面ばね体が配置さ
れている。そして、乗員の腰部を的確に支持するため
に、乗員の腰部に相当する位置で、シートバックの形状
を前後方向に出退調整を可能にするように平面ばね体の
一部分を移動させるランバーサポート装置が装着されて
いる。ランバーサポート装置は、シートバックフレーム
に対し回動自在となるように支持された両クランクロッ
ドと、クランクロッドの偏心軸とサポート板の間に弾性
接続部材を介在させた構成となっている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに弾性接続部材を介在させ弾性接続部材の荷重を増す
機構では、乗員側からシートバックに通常使用以上の大
きな荷重が作用すると、座面は押し戻されてしまう。乗
員には、単に運転中の姿勢に合わせシートバックの形状
を調整するいわゆる通常使用ばかりでなく、例えば長時
間の運転後に、シートバックの腰部に当たる部分を突出
させて、身体をストレッチ(背伸び)して疲労を軽減す
るようにランバーサポートを使いたいというニーズがあ
る。例えば、シートバックを水平に倒して腰部に相当す
るシートバックの一部分を大きく突出し、腰部に強く押
し付けるようにする。しかしながらこの場合、シートバ
ックには通常の着座使用する場合より乗員の体重に伴う
大きな荷重が作用する。このため、従来のスプリング力
でシートバックを突出させるランバーサポートでは、大
きな荷重を支持できずに押し戻され、乗員にストレッチ
効果を与えることができない。 【0004】本発明は上記した従来技術の欠点を改善
し、ストレッチ効果を発揮できるランバーサポート装置
を実現することを、その技術的課題とする。 【0005】 【課題を解決するための手段】上記技術課題を解決する
ために、本発明において講じた技術的手段は、シートバ
ックの左右側にあって且つ上下に延びる一対のサイドフ
レームと、該各サイドフレームの上端を連結するアッパ
フレームとからなるシートバックフレームと、前記シー
トバックフレームの内側空間を占めるよう配置されたば
ね体と、前記ばね体の一部分を前記シートバックの前後
方向に駆動装置によって出退移動可能に支持する支持体
とを備えるランバーサポート装置において、前記支持体
と前記駆動装置との間、もしくは前記支持体と前記ばね
体との間に、前記ばね体に掛かる荷重が所定以上のとき
には、前記ばね体の前記シートバックの後方への移動を
阻止する後退制限機構を備えるようにしたことである。 【0006】この構成によって、ランバーサポート装置
によるシートバックの乗員の腰部をサポートする部分は
所定以上の荷重が作用した場合でも、後退制限機構によ
ってサポートする部分の突出が押し戻されずに維持され
る。 【0007】 【発明の実施の形態】以下、本発明に関わるランバーサ
ポート装置10の第一の実施例を、図面1乃至図7およ
び図11に基づいて先ず説明する。 【0008】図11に示されるように、車両用のシート
1は、シートクッション3と、ヒンジ機構4によってシ
ートクッション3に対して傾斜角度が調整できるように
係止されるシートバック2と、更にシートバック2の上
部に取り付けられたヘッドレスト9を有している。 【0009】次に図1に示すように、シートバック2
は、その外形を覆う表皮23(図7)とクッション体2
4(図7)の内部に強度部材となるシートバックフレー
ム21を備えている。シートバックフレーム21は、左
右一対のサイドフレーム25と、各サイドフレーム25
の上端で連結するアッパフレーム26とから構成され、
概略逆U字型の形状を有する。シートバックフレーム2
1の逆U字型形状の内側を占めるように、平面状ばね体
7が配置されている。平面状ばね体7は、一端が左右の
サイドフレーム25に、他の一方端が平面状ばね体7の
外周の枠線73に係止するように配置された複数の釣り
線75によって懸架されている。 【0010】平面状ばね体7の両側の上下に延びる枠線
73間には、屈曲部分を有するように成形した複数本の
鋼線の線状ばね71が水平方向に張設されている。線状
ばね71の長手方向の中央部分には、枠線73と平行に
上下に延びる紐状のスペーサ76が配置されている。ス
ペーサ76は線状ばね71相互の間隔を均等にするよう
に保持する。 【0011】更に図1および図11に示されるように、
シートバック2はその中にランバーサポート装置10を
備えている。さらに、ランバーサポート装置10は、図
2に拡大して示されるように、クランク軸16を備えて
いる。クランク軸16は、シートバック2の横方向に伸
び、その両端部16a、16bに対して中央に突出部1
6cを有するように屈曲成形されたパイプ材から成る。
クランク軸16の一方端部16aは一方側のサイドフレ
ーム25に回転自在に支持され、そして他方端部16b
にはセクタギヤ14が固定して取付けられている。セク
タギヤ14は、さらにピン13によって他方側のサイド
フレーム25に固定されるブラケット15に回転自在に
支持されている。ピン13と一方端部16aの各中心軸
は、それぞれ1つの直線上に一致して配置され、セクタ
ギヤ14の回転によって、クランク軸16の中央の突出
部16cは、シートバック2の前後方向に出退可能に回
転できる構成となっている。 【0012】サイドフレーム25に固定されたブラケッ
ト15には駆動装置41が取付けられている。駆動装置
41はセクタギヤ14と噛合うピニオン(図示せず)を
備え、乗員が電力供給のスイッチ(図示せず)を操作す
ることによって、セクタギヤ14をいずれの方向にも回
転できるようになっている。この結果、クランク軸16
を回転させることによって、中央の突出部16cをシー
トバック2の前後に出退させることができる構成となっ
ている。 【0013】次に図2及び図6に示されるように、クラ
ンク軸16の突出部16cには、その長さ方向のほぼ中
央部に板バネ51が止められている。さらに板バネ51
の前方側にサポート板52が配置され、サポート板52
に設けられた係止穴52aに板バネ51の係止爪51a
が挿入されて互いに係止されている。サポート板52
は、クランク軸16に対してシートバック2の前面方向
に板バネ51の弾性力を伴って支持されている。 【0014】更に図6に示されるように、サポート板5
2の背面に位置する板バネ51の部分にはストッパ53
が取付けられている。ストッパ53は、図7に示される
ように、サポート板52の前面側から荷重が作用し、荷
重がある所定以上になるとクランク軸16に係止される
板バネ51上に接触して、板バネ51のそれ以上の撓み
を止める。このようにストッパ53と板バネ51の組み
合わせによって荷重がある所定以上でサポート板52お
よびサポート板52に支えられる平面状ばね体7のシー
トバックフレーム21に対する後退を阻止する後退制限
機構50が構成されている。 【0015】一方サポート板52には、シートバック2
の横方向の両端部に突起部54が形成されている。サポ
ート板52の前面側から所定以上の荷重が作用したとき
は、図7に示されるように、上記ストッパ53が当接す
ると共に突起部54もクランク軸16の突出部16cと
当接する。これによって、サポート板52は乗員の腰部
の形状に合うように湾曲する構成となっている。 【0016】図1に示されるように、サポート板52は
平面状ばね体7の両側の上下に延びる枠線73の背後に
配置されている。駆動装置41を作動させ、サポート板
52をシートバック2の前方に押し出すときは、枠線7
3を変形させて押し出す。これによって、シートバック
2の上下方向で極端な突起部が発生しないようにして、
滑らかなシートバック2の表面で乗員の腰部を押し出す
ことができる構成となっている。 【0017】次に、以上の本発明に関わる第一の実施例
の構成を有するランバーサポート装置10の作動を説明
する。 【0018】図3は、ランバーサポートを効かせないよ
うにサポート板52を最も後退させた位置でのサポート
板52と板バネ51の状態を示す。また図4は通常の運
転状態で着座して使用するとき、ランバーサポートが調
整される位置でのサポート板52と板バネ51の状態を
示す。図3と図4の状態では、ストッパ53は当接せず
に、板バネ51はまだ撓みシロを残し、乗員からの荷重
を弾性的に支持する。図4の状態から、更にクランク軸
16を回転させ図5に示す位置にランバーサポートを調
整すると、乗員の腰部部分でのシートバック2は大きく
押し出される。そして枠線73からサポート板52に加
わる荷重も大きくなり、乗員を支持する荷重も増大する
結果、ストッパ53は板バネ51の部分に当接する。サ
ポート板52は後退できなくなる。これによって、シー
トバック2は乗員の腰部を強く押すことができる。例え
ばシートバック2をほぼ水平位置まで倒しベッド状にし
て、体重を掛けてもシートバック2の押し出された部分
は後退すること無く乗員を支持できる。このように乗員
はシートバック2上で背伸びして、疲労を軽減させるよ
うに使用することができる。 【0019】この構成では、板バネ51の撓み範囲を小
さく、または板バネ51のバネ定数を大きく設定するな
どで、通常の着座位置での使用位置おいても、よりラン
バーサポートの効き具合を実感できるようにシートバッ
クを大きく押し出すように、また後退し難いように設定
することもできる。 【0020】次に、図8を用いて、本発明に関わる第二
実施例であるランバーサポート装置170について説明
する。 【0021】ランバーサポート装置110はサポート板
を有せず、クランク軸116の中央の突出部116cに
よって、直接平面状ばね体7の両側の上下に延びる枠線
73を、背面から押す構成となっている。実際の設計に
当たっては、磨耗とか異音に発生を防ぐために突出部1
16cと枠線73の間に弾性体を介在して当接させても
よい。クランク軸116の一方端116aは、一方側の
サイドフレーム25に溶接されたブラケット118に回
転自在に支持され、他方端116bはアーム117(図
9、図10)に溶接固定されている。アーム117は、
他方側のサイドフレーム25に固定されたブラケット1
15にヒンジピン113によって回転自在に取り付けら
れている。ヒンジピン113の中心軸とクランク軸11
6の一方端116aの回転軸は一致するように構成され
ている。 【0022】図9、及び図10に示すように、ヒンジピ
ン113にはセクタギヤ114が回転可能に取り付けら
れている。そして、セクタギヤ114の一部に形成され
たフック部114a、114bおよびクランク軸116
の他方端116bに係止されスプリング151が取り付
けられている。スプリング151は、クランク軸116
の中央の突出部116cをセクタギヤ114に対して、
シートバック2の前方に押し出すように作用する。 【0023】この実施例では、セクタギヤ114を手動
で回転可能とする駆動装置140が取り付けられてい
る。駆動装置140では、セクタギヤ114上に形成さ
れた歯114cに噛合うピニオン119がシャフト14
1でブラケット115に回転可能に取付けられている。
そして、操作ハンドル142(図8)の操作しシャフト
141を回転させてセクタギヤ114を回転し、さらに
シャフト141とブラケット115間に配置されるブレ
ーキ機構141aの作用で、セクタギヤ114を回転さ
せた位置を保持することができる構成となっている。 【0024】以上の構成を有する第二実施例のランバー
サポート装置110は、以下のように作動する。 【0025】図9はセクタギヤ114がランバーサポー
ト装置110を作用させない位置、即ちセクタギヤ11
4が最もシートバック2の後方側に回転した状態を示し
ている。この状態で、乗員の腰部に相当するシートバッ
ク2の部分にかかる荷重は、クランク軸116の中央の
突出部116cでスプリング151の作用力によって支
持される。このとき、スプリング151は、図9に示さ
れるアーム117の縁部がセクタギヤ114の後方に設
けられたストッパ153aに当接する位置から、アーム
117の縁部がセクタギヤ114の前方に設けられたス
トッパ153bに当接するまで撓むことができる。これ
によって着座する乗員は、車両走行中の振動を吸収しつ
つ適度のクッション性をもって支持される。 【0026】一方図10には、第一実施例の図5の状態
に相当し、シートバック2を最も突出させる状態を示し
ている。このときセクタギヤ114は最前方に回転し、
クランク軸116の中央の突出部116cは枠線73を
シートバック2の前方に押し出している。且つアーム1
17の縁部がセクタギヤ114の前方に設けられたスト
ッパ153bに当接し、シートバック2に加わる大きな
荷重に抗して押し戻されずに大きな突出量を確保するよ
うに作動する。このようにストッパ153b、スプリン
グ151及びアーム117の組み合わせによって荷重が
ある所定以上で突出部116cおよび突出部116cに
支えられる平面状ばねのシートバックフレーム21に対
する後退を阻止する後退制限機構150が構成されてい
る。そして、第二実施例のランバーサポート装置110
も、第一の実施例のランバーサポート装置10と同様の
機能を有して作動することができる。 【0027】 【発明の効果】本発明によれば、乗員の腰の位置に相当
するシートバックの着座面の出退を調整するランバーサ
ポート装置で、最大押し出し状態では大きな荷重に対し
ても押し戻されることがなく大きな突出を確保できるの
で、乗員が疲労軽減のために身体をストレッチするため
に使用できるようになる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明に関わる第一実施例のランバーサポート
装置を含むシートフレームの斜視図である。 【図2】本発明に関わる第一実施例のランバーサポート
装置の斜視図である。 【図3】図2のA−Aで断面図で、サポート板52を最
も後退させた状態を示す。 【図4】図2のA−Aでの断面図で、通常の運転状態
で、ランバーサポートが調整される位置での状態を示
す。 【図5】図2のA−Aでの断面図で、図4の状態から、
更にクランク軸16が押し出された状態を示す。 【図6】図1におけるB矢視図で、サポート板52が図
3に示される位置にある状態を示す。 【図7】図1におけるB矢視図で、サポート板52が図
5に示される位置にある状態を示す。 【図8】本発明に関わる第二実施例のランバーサポート
装置を含むシートフレームの斜視図である。 【図9】図8におけるC矢視図で、ランバーサポートが
最も後退した状態を示す。 【図10】図8におけるC矢視図で、ランバーサポート
が最も突出した状態を示す。 【図11】本発明に関わるランバーサポート装置を含む
シートの側面図である。 【符号の説明】 2 シートバック 7 平面状ばね体(ばね体) 10、110 ランバーサポート装置 16、116 クランク軸(支持体) 21 シートバックフレーム 25 サイドフレーム 26 アッパフレーム 41、140 駆動装置 50、150 後退制限機構

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 シートバックの左右側にあって且つ上下
    に延びる一対のサイドフレームと、 該各サイドフレームの上端を連結するアッパフレームと
    からなるシートバックフレームと、 前記シートバックフレームの内側空間を占めるよう配置
    されたばね体と、 前記ばね体の一部分を前記シートバックの前後方向に駆
    動装置によって出退移動可能に支持する支持体とを備え
    るランバーサポート装置において、 前記支持体と前記駆動装置との間、もしくは前記支持体
    と前記ばね体との間に、前記ばね体に掛かる荷重が所定
    以上のときには、前記ばね体の前記シートバックの後方
    への移動を阻止する後退制限機構を備えることを特徴と
    するランバーサポート装置。
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