JP4230598B2 - 車両用シート - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、車両用シートに係るものであり、衝撃荷重を受けたときの頭部の保護する機構に関するものである。
【0002】
【従来技術】
従来公知の特開平10−119619号公報には、回動中心の上方にヘッドレストを設け、回動中心の下方に衝撃を受けるプレートを設け、プレートに所定以上の衝撃荷重が係ると、ヘッドレストが前方に移動する車両用シートについて記載されている。
また、従来公知の特許2862853号公報には、回動中心の上方にヘッドレストを設け、回動中心の下方にリンク機構を設け、別途衝撃を受けるプレートを設け、プレートは所定以上の衝撃荷重が係ると、後方移動して前記リンク機構を介してヘッドレストを前方に移動させる構成について記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前記特開平10−119619号公報に記載されたものは、ヘッドレストを前方に移動させて頭部を支持する構成のため、回動中心支持機構と、プレートを必要とし、構造が複雑であるという課題がある。
また、前記特許2862853号公報に記載されたものは、更に、ヘッドレストを回動させるリンク機構を作動させる衝撃受プレートを設けているので、部品点数が多くなって、構造が複雑となる。また、衝撃受プレートは下部に低剛性部を形成しているが、剛性にばらつきが生じ、正確に作動しない懸念がある。即ち、壊れてみないと、変形荷重は不明であり、変形荷重が判明したプレートは使用不能であるから、作動に懸念が残るのである。
本発明は、簡単な構成で、乗員の頭部を保護するものである。
【0004】
【発明の目的】
構成の簡素化、組立の容易化、作動の確実化。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、ヘッドレスト4を有する背凭シートにおいて、上部にヘッドレスト4を装着しうる固定フレーム13に、クッション材を支持するバネ体22を有する可動フレーム14を、該可動フレーム14の上部がその下部を中心に前後方向に回動自在であってバネ7の弾力により常時前方回動するように取付け、前記バネ7は、前記固定フレーム13と前記可動フレーム14との間に通常の着座荷重は支持するが所定以上の衝撃荷重が係ると、前記可動フレーム14の後方回動を許容するように設け、前記可動フレーム14の一部は通常の着座状態で前記固定フレーム13に当接して可動フレーム14の前方回動を停止するように構成した車両用シートとしたものである。
本発明は、前記固定フレーム13は左右両側に縦板部17と前板部18を有して構成し、前記可動フレーム14は少なくとも左右両側の可動側部フレーム部21を有して構成し、該左右の可動側部フレーム部21の下部は前記縦板部17の下部に下部取付軸8により回動自在に軸着し、前記左右の可動側部フレーム部21の可動縦板部25の前縁の一部または全部を前記左右の前板部18の後面に当接させて前記バネ7の弾力による可動フレーム14の前方回動を停止させように構成した車両用シートとしたものである。
本発明は、前記ヘッドレスト4は、該ヘッドレスト4を背凭シート2に装着するピラー15に対して前後位置調節自在にした車両用シートとしたものである。
【0006】
【実施例】
本発明の実施例を図面により説明すると、1は車両用シート、2は車両用シート1の背凭シート、3は座席シートであり、背凭シート2の上部にはヘッドレスト4を設ける。
前記背凭シート2は、その着座者の背中あるいは肩を支持する上部中央支持面5を、左右両側の側部支持面6に対して所定の形状となるような連続した同一面となるように位置させるが、上部中央支持面5は所定以上の衝撃荷重が係ると、前記ヘッドレスト4に対して後方移動するように構成する。
【0007】
即ち、中央支持部5の上部は、バネ7により通常の着座荷重は支持されるが所定以上の衝撃荷重が係ると、ヘッドレスト4に対して後述する下部取付軸8を中心に回動することにより後方移動するようにする。したがって、ヘッドレスト4は衝撃荷重が係っても背凭シート2に対しては移動しないが、中央支持部5が後方移動することにより、ヘッドレスト4が乗員の頭部を支持する。
【0008】
以下、具体的に詳述すると、前記背凭シート2の骨格フレーム10は、前記ヘッドレスト4を装着する上部フレーム11および側部支持面6に設けた側部フレーム部12からなる固定フレーム13と、前記上部中央支持面5を支持する可動フレーム14により構成する。
この場合、背凭シート2は座席シート3に対して傾斜角度を調節自在に取付けると、動くことになるが、所定の着座姿勢においては位置固定であるので、前記可動フレーム14と対比するために固定フレーム13は「固定」と表現している。
【0009】
前記固定フレーム13は、左右方向の前記上部固定フレーム11に任意の手段によりヘッドレスト4のピラー15を装着し、前記上部固定フレーム11の左右側には前記側部固定フレーム部12を設ける。側部固定フレーム部12は縦長で前後方向の縦板部17の前縁を内側に屈曲させて前板部18を形成して構成し、側部固定フレーム部12の下部にはリクライニング装置等を取付けるブラケット19を固定する。
【0010】
しかして、可動フレーム14は、その下部を前記した下部取付軸8により固定フレーム13に対して回動自在に取付け、可動フレーム14と固定フレーム13との間に前記バネ7を設け、バネ7は可動フレーム14を前方回動するように付勢して通常の着座荷重は支持するが所定以上の衝撃荷重が係ると、可動フレーム14の後方回動を許容するように構成し、可動フレーム14の前方回動は、可動フレーム14の任意部分を固定フレーム13に当接させて規制する。
【0011】
即ち、可動フレーム14は前記上部中央支持面5の上部を構成するように、着座者の背中あるいは肩を支持し得るようにし、通常、ヘッドレスト4と共に着座者を面的に着座姿勢に保持するように支持し、所定以上の衝撃荷重が係ると、可動フレーム14は下部取付軸8中心に上部が後方回動してヘッドレスト4の前面より所定分後方に位置するように構成する。
【0012】
実施例の可動フレーム14は、少なくとも左右両側の可動側部フレーム部21を有し、左右の可動側部フレーム部21の間に左右方向のバネ体22を設けて両者を連結して着座者の背中あるいは肩を支持し得るように構成する。前記可動側部フレーム部21は、その下部を前記下部取付軸8により前記側部固定フレーム部12に回動自在に取付け、左右の可動側部フレーム部21と左右の側部固定フレーム部12との間に前記バネ7を設け、可動側部フレーム部21の一部の当接部24を側部固定フレーム部12に当接させて可動フレーム14の前方回動を停止させる。また、図示は省略するが、前記可動フレーム14の前側にはクッション材を設け、クッション材を介して着座者を支持する。
【0013】
また、可動側部フレーム部21は前記側部固定フレーム部12の縦板部17と略並行な可動縦板部25と可動縦板部25の後端を屈曲させた可動後板部26によりL型形状に形成し、可動縦板部25と縦板部17とを下部取付軸8により軸着し、可動縦板部25の前縁の一部または全部を前板部18の後面に当接させて、可動フレーム14の前方回動を停止させる。
【0014】
また、可動側部フレーム部21の上部は左右方向の連結部27により連結し、可動フレーム14の剛性を確保している。そして、連結部27を側部固定フレーム部12に当接させて可動フレーム14の前方回動を規制するようにすると、可動フレーム14の可動側部フレーム部21を側部固定フレーム部12の外側に位置させることも可能である。
【0015】
しかして、ヘッドレスト4は衝撃を受けたとき前記したように固定フレーム13に対して、位置不動であるが、図示およびその構成は省略するが、公知のごとく、ピラー15に対してヘッドレスト4を前後調節可能にすることは、勿論可能であり、着座者の着座姿勢に合わせて調節すると、頭部の支持を一層確実にでき、好適である。
【0016】
【作用】
次に作用を述べる。
車両用シート1の背凭シート2は、上部のヘッドレスト4と左右両側の側部支持面6に対して、着座者の背中あるいは肩を支持する上部中央支持面5を後方移動可能に構成し、通常着座時の上部中央支持面5は左右両側の側部支持面6に対して所定の円弧状の連続した同一面となるように位置させるが、所定以上の衝撃荷重が係ると、前記ヘッドレスト4に対して後方移動するように構成しているから、衝撃荷重が係ると、上部中央支持面5が後方移動し、ヘッドレスト4は相対的に着座者に対して前側移動して頭部および頸部を支持する。したがって、むち打ち症の発症を防止できる。
【0017】
この場合、背凭シート2の中央支持部5は、その上部を下部の軸着部(下部取付軸8)中心に後方回動するようにするから、低剛性部を設けて移動させる構成に比し、中央支持部5は軸着部(下部取付軸8)中心に後方回動するので、確実に後方移動し、ヘッドレスト4は着座者の頭部および頸部を確実に支持する。即ち、衝撃荷重が係ったときの低剛性部の変形態様のばらつきによって予測した変形をしないときは、中央支持部5の後方移動が確実ではないが、回動することによる移動であるから、移動方向は予測および設計どおりとなって、ヘッドレスト4は着座者の頭部および頸部を確実に支持する。
【0018】
また、中央支持部5は、バネ7により通常の着座荷重は支持するが所定以上の衝撃荷重が係ると、前記ヘッドレスト4に対する後方移動を許容するように構成しているから、組付けのときに、バネ7の弾力を測定すれば、中央支持部5の後方移動する作動荷重を確実に予測でき、設定通りにすることができる。したがって、中央支持部5は、所定以上の衝撃荷重が係ると、必ず後方移動し、作動は確実である。
【0019】
また、バネ7の弾力を変更すれば、中央支持部5の作動する衝撃荷重の設定を変更できるから、車両用シート1の大きさ、着座者の体格等の諸条件に合致した車両用シート1を提供できる。また、着座者への対応も、バネ7交換ですむので、組立前にフレームを種々用意することもなく、また、組立後の変更も可能であって、製造、組立てを容易にし、在庫管理も含めて、全体のコストを低くする。
【0020】
しかして、骨格フレーム10は、左右の側部固定フレーム部12と上部の上部固定フレーム11とにより構成された固定側フレーム13に、上部が後方回動するように可動フレーム14の下部を下部取付軸8により軸着し、固定フレーム13と可動フレーム14との間には通常の着座荷重は支持するが所定以上の衝撃荷重が係ると、可動フレーム14の後方回動を許容するバネ7を設けているから、通常状態では、バネ7が可動フレーム14を支持し、可動フレーム14は着座者を着座状態に支持するが、衝撃荷重が係ると、可動フレーム14は下部取付軸8中心に上部が後方回動し、可動フレーム14の上部がヘッドレスト4の前面より相対的に後方に位置するので、むち打ち症の発症を防止できる。
【0021】
この場合、可動フレーム14は、前記したように、下部取付軸8中心に上部を後方回動させるから、小さい動きで、むち打ち症の発症を防止できる。
可動フレーム14は、その可動側部フレーム部21を縦状の可動縦板部25と可動縦板部25の後端を屈曲させた可動後板部26によりL型形状に形成しているから、可動縦板部25と縦板部17とを下部取付軸8により軸着すればよく、取付が頗る容易である。
また、可動後板部26と固定フレーム13の間にバネ7を取付けているから、バネ7の取付が容易であり、クッション作用にも影響しない。
【0022】
可動フレーム14は、左右の可動縦板部25を固定フレーム13の前板部18の後側に位置させているから、可動縦板部25の前縁の一部または全部を前板部18の所定部分に当接させるだけで、可動フレーム14の前方回動を停止させる。したがって、可動フレーム14は、衝撃を受ける作用と、前方停止のストッパの作用とを備えるので、構成を簡素にでき、部品点数を少なくできる。
また、可動側部フレーム部21の上部は左右方向の連結部27により連結しているから、可動フレーム14の剛性を充分に確保している。
【0023】
しかして、ヘッドレスト4は衝撃を受けたとき前記したように固定フレーム13に対して、位置不動であるが、ピラー15に対してヘッドレスト4を前後調節可能にしているから、着座者の着座姿勢に合わせてヘッドレスト4を頭部のすぐ後方に位置させることができ、衝撃荷重が係ったとき、頭部および頸部にヘッドレスト4が当接して支持し、これに対して中央支持部5が相対的に後方移動し、むち打ち症の発症を防止できる。
【0024】
即ち、ヘッドレスト4に対して中央支持部5が後方移動して頭部および頸部を支持するので、そもそもヘッドレスト4と頭部の間に隙間があると、中央支持部5が後方移動しても、この隙間の分頭部も後方移動してヘッドレスト4の前面と中央支持部5との間の距離を確保できないが、着座者にヘッドレスト4を合わせているから、中央支持部5の後方移動分の距離がそのままヘッドレスト4との位置の差になって、ヘッドレスト4に対する中央支持部5の後方移動を確保でき、支持を一層確実にできる。
【0025】
【効果】
本発明は、ヘッドレスト4を有する背凭シートにおいて、上部にヘッドレスト4を装着しうる固定フレーム13に、クッション材を支持するバネ体22を有する可動フレーム14を、該可動フレーム14の上部がその下部を中心に前後方向に回動自在であってバネ7の弾力により常時前方回動するように取付け、前記バネ7は、前記固定フレーム13と前記可動フレーム14との間に通常の着座荷重は支持するが所定以上の衝撃荷重が係ると、前記可動フレーム14の後方回動を許容するように設け、前記可動フレーム14の一部は通常の着座状態で前記固定フレーム13に当接して可動フレーム14の前方回動を停止するように構成した車両用シートとしたものであるから、バネ7の弾力を衝撃荷重に対して設定するだけであるので、中央支持部5の後方移動する作動荷重を確実に予測でき、必ず後方移動し、作動は確実であるという効果を奏する。
本発明は、前記固定フレーム13は左右両側に縦板部17と前板部18を有して構成し、前記可動フレーム14は少なくとも左右両側の可動側部フレーム部21を有して構成し、該左右の可動側部フレーム部21の下部は前記縦板部17の下部に下部取付軸8により回動自在に軸着し、前記左右の可動側部フレーム部21の可動縦板部25の前縁の一部または全部を前記左右の前板部18の後面に当接させて前記バネ7の弾力による可動フレーム14の前方回動を停止させように構成した車両用シートとしたものであるから、ヘッドレスト4は固定フレーム13に装着するだけで可動フレーム14とは無関係であるので、頗る構成が簡単にでき、通常のシートとヘッドレスト4の部分を共用でき、コストを低くできる。
本発明は、前記ヘッドレスト4は、該ヘッドレスト4を背凭シート2に装着するピラー15に対して前後位置調節自在にした車両用シートとしたものであるから、着座者にヘッドレスト4の位置合わせているので、ヘッドレスト4は頭部および頸部に当接し、中央支持部5の後方移動分の距離を確保でき、支持を一層確実にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 車両用シート斜視図。
【図2】 フレーム斜視図。
【図3】 同縦断側面図。
【図4】 作用状態図。
【図5】 トルソラインの説明図。
【符号の説明】
1…車両用シート、2…背凭シート、3…座席シート、4…ヘッドレスト、5…上部中央支持面、6…側部支持面、7…バネ、8…下部取付軸、10…骨格フレーム、11…上部固定フレーム、12…側部固定フレーム部、13…固定フレーム、14…可動フレーム、15…ピラー、17…縦板部、18…前板部、19…ブラケット、21…可動側部フレーム部、22…バネ体、24…当接部、25…可動縦板部、26…可動後板部、27…連結部。

Claims (3)

  1. ヘッドレスト4を有する背凭シートにおいて、上部にヘッドレスト4を装着しうる固定フレーム13に、クッション材を支持するバネ体22を有する可動フレーム14を、該可動フレーム14の上部がその下部を中心に前後方向に回動自在であってバネ7の弾力により常時前方回動するように取付け、前記バネ7は、前記固定フレーム13と前記可動フレーム14との間に通常の着座荷重は支持するが所定以上の衝撃荷重が係ると、前記可動フレーム14の後方回動を許容するように設け、前記可動フレーム14の一部は通常の着座状態で前記固定フレーム13に当接して可動フレーム14の前方回動を停止するように構成した車両用シート。
  2. 請求項1において、前記固定フレーム13は左右両側に縦板部17と前板部18を有して構成し、前記可動フレーム14は少なくとも左右両側の可動側部フレーム部21を有して構成し、該左右の可動側部フレーム部21の下部は前記縦板部17の下部に下部取付軸8により回動自在に軸着し、前記左右の可動側部フレーム部21の可動縦板部25の前縁の一部または全部を前記左右の前板部18の後面に当接させて前記バネ7の弾力による可動フレーム14の前方回動を停止させように構成した車両用シート。
  3. 請求項1または請求項2において、前記ヘッドレスト4は、該ヘッドレスト4を背凭シート2に装着するピラー15に対して前後位置調節自在にした車両用シート。
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