JP4465246B2 - ヘッドレスト - Google Patents

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Description

この発明は、自動車等の車両に搭載されるヘッドレストに関するものである
この種の座席のヘッドレストは、背もたれ部の上端に設けられて、着座者の頭部を後方から支持するようになっている。頭部の支持機能を高めるために、その頭部を両側方から支持することができるように構成したヘッドレストが、従来から提案されている(例えば、特許文献1及び特許文献2参照)。
すなわち、特許文献1に記載の構成では、ヘッドレストのメインパッド部の両側部に一対の補助パッド部が回動可能に配設されている。そして、この補助パッド部が、ヘッドレストの両側端から側方に延びる不使用位置と、ヘッドレストの両側端から前方へ傾斜状に延びる使用位置とに選択的に配置されるようになっている。そして、この使用位置において着座者の頭部が横から支持される。
また、特許文献2には、ヘッドレストの前面下部に凹部が形成され、その凹部内に一対の補助パッド部が回動可能に配設された構成が開示されている。そして、この補助パッド部が、ヘッドレストの凹部内に収容される不使用位置と、ヘッドレストの両側端から前方へ突出する使用位置とに選択的に配置されるようになっている。このため、特許文献1と同様に、この使用位置において着座者の頭部が横から支持される。また、この特許文献2には、背もたれ部と一体のヘッドレストの側部に凹部が形成されるとともに、その凹部内に補助パッド部が配置された構成も開示されており、この補助パッド部は下方へ回動することにより着座者の頭部を横から支持可能な位置に配置される。
特開平9−224777号公報 特開2001−137069号公報
ところが、これらの従来構成においては、次のような問題があった。
すなわち、特許文献1に記載の構成では、補助ヘッドレストがその不使用位置においてヘッドレストの側方に突出配置されているため、補助ヘッドレストを含めたヘッドレスト全体の横幅が大きくなって、着座者の後方視認性を損なうという問題があった。特に、特許文献1のヘッドレスト構成を後席に用いた場合には、運転席からの後方視界を著しく阻害するものであった。また、特許文献2に記載の前者の構成では、補助パッド部がヘッドレストの前面下部の凹部内に配設されているため、補助パッド部を凹部の外側の使用位置に回動させたとき、凹部が着座者の後頭部に対向する。このため、着座者に対して凹部による段差部の感触を与えてしまい、違和感を生じさせるという問題があった。さらに、この特許文献2に記載の後者の構成では、補助パッド部が下方へ回動することにより使用位置に配置されるようになっているため、補助パッド部を収容する凹部が前方に向かって開口される必要があり、使用者に対して凹部の段差部により前記のような違和感を生じさせる結果となる。
この発明は、このような従来の技術に存在する問題点に着目してなされたものである。その目的は、着座者の後方視認性を損なうおそれを防止することができるとともに、着座者に対して違和感を生じさせることなく快適な使用感を維持して、着座者の頭部を後方及び両側方から支持することができるヘッドレストを提供することにある。
上記の目的を達成するために、ヘッドレストに係る請求項1に記載の発明においては、パッド部の後面側の不使用位置と、そのパッド部の側部において着座者の頭部を支持可能な使用位置との間で横回動可能な補助ヘッドレストを前記パッド部に支持したヘッドレストであって、上下一対の取付板を介して前記パッド部内のステーの脚部に支持されるとともに前記パッド部の外部において縦方向に延びる支軸に、前記補助ヘッドレストが横回動可能に取り付けられ、前記補助ヘッドレストは不使用位置及び使用位置において前記パッド部の外側に配置され、前記補助ヘッドレストは、不使用位置において前記パッド部の後面側に位置する本体部分と、不使用位置において前記パッド部の側面側に位置し、前記パッド部から側方に突出する前記取付板及び前記支軸を覆う被覆部分とからなる上面視L字状に形成されていることを特徴とするものである。
請求項に記載の発明においては、請求項に記載の発明において、前記補助ヘッドレストを不使用位置及び使用位置において保持するための保持手段を設けたことを特徴とするものである。
(作用)
この発明においては、補助ヘッドレストが不使用位置において背もたれ部あるいはヘッドレストの後面側に配置され、その不使用位置から上方移動されることにより使用位置に配置されるようになっている。このため、特許文献1の従来構成とは異なって、補助ヘッドレストの不使用状態におけるヘッドレスト全体の横幅を小さくするができて、後方視認性を損なうことを防止することができる。また、特許文献1及び特許文献2の従来構成とは異なって、補助ヘッドレストを収容するための凹部を背もたれ部あるいはヘッドレストの後面側に形成して、前面側には設ける必要がないため、ヘッドレストや背もたれ部の前面に段差部が生じない。このため、補助ヘッドレストを使用位置に配置した状態で、違和感を生じることがない。
以上のように、この発明によれば、着座者の後方視認性を損なうおそれを防止することができるとともに、違和感を生じることなく着座者の頭部を後方及び両側方から支持することができる。
参考例1
以下に、参考例1の形態を、図1〜図5に基づいて説明する。
図1及び図2に示すように、車両における座席11の背もたれ部12の上部には、ヘッドレスト13が上下方向に沿って位置調節可能に装着されている。背もたれ部12の上端後面の両側部には、一対の凹部14が形成されている。各凹部14内には、一対の補助ヘッドレスト15が横方向に延びる支軸16を介して上下方向に回動可能に配設されている。そして、車両の通常の運転時等においては、図1及び図2に示すように、補助ヘッドレスト15が背もたれ部12の後面側における凹部14内の不使用位置P1に収容配置される。このとき、補助ヘッドレスト15は、背もたれ部12の外側面とほぼ同一平面を形成する。また、着座者の休憩時等においては、必要に応じて補助ヘッドレスト15が不使用位置P1から起立回動されて、図4及び図5に示すように、ヘッドレスト13の両側部の使用位置P2に配置されるようになっている。
図1〜図3に示すように、前記座席11の背もたれ部12は、複数のクッションばね17aを有する金属枠状のフレーム17と、そのフレーム17を挟むようにフレーム17の前後両面に接合配置された弾性材18,19と、それらの外面に一体的に被覆装着されたカバー20とから構成されている。フレーム17の上部にはヘッドレスト13を取り付けるための一対の支持筒21、及び補助ヘッドレスト15を取り付けるための一対の金属製のブラケット22が固定されている。前記凹部14を形成するために、前側弾性材18の後面の両側上部には一対の凹部18aが形成されるとともに、後側弾性材19の両側上部には凹部18aと対応する一対の切欠部19aが形成されている。
前記ヘッドレスト13は、正面形ほぼ逆U字状をなすステー23と、そのステー23の上端部に設けられたパッド部24とから構成されている。そして、ステー23の両脚部23aをフレーム17上の支持筒21に嵌挿することにより、ヘッドレスト13が背もたれ部12の上部に上下位置調節可能に取り付けられている。
前記各補助ヘッドレスト15は、金属製の支持部材25と、その支持部材25の先端部側に設けられたパッド部26とから構成されている。パッド部26の外面には、凹状の指掛け部26aが形成されている。この指掛け部26aには、補助ヘッドレスト15を使用位置と不使用位置との間で回動させる場合に、指が掛けられる。そして、支持部材25を前記支軸16にてフレーム17上のブラケット22に組み付けることにより、補助ヘッドレスト15が背もたれ部12の上端後面の凹部14内の不使用位置P1と、その位置から起立してヘッドレスト13の側部に位置する使用位置P2との間で回動可能に取り付けられている。
そして、この形態では、前記支軸16が支持部材25及びブラケット22の軸挿通部(軸孔の内周面)に対して摩擦係合することにより、補助ヘッドレスト15が前記不使用位置P1及び使用位置P2に保持されるようになっている。従って、前記支軸16、支持部材25及びブラケット22により、補助ヘッドレスト15を所要の動作位置において保持するための保持手段が構成されている。
次に、前記のように構成された座席の作用を説明する。
さて、車両の通常の運転時等においては、図1及び図2に示すように、両補助ヘッドレスト15が背もたれ部12の後面側における凹部14内の不使用位置P1に配置されている。このため、補助ヘッドレストが不使用位置においてヘッドレストの両側方に突出配置される従来構成とは異なり、補助ヘッドレスト15を含めたヘッドレスト13全体の横幅が大きくなることはない。よって、補助ヘッドレスト15が後方確認に際して邪魔になることはなく、着座者の後方視認性を損なうおそれを防止することができる。
また、車両を停止させた状態で着座者が休憩をとる場合等においては、両補助ヘッドレスト15を不使用位置P1から起立回動させれば、図4及び図5に示すように、両補助ヘッドレスト15がヘッドレスト13の両側部の使用位置P2に配置されて、保持される。この場合、補助ヘッドレスト15を収容するための凹部14がヘッドレスト13の前面に形成されることなく、背もたれ部12の後面側に形成されているため、補助ヘッドレスト15を使用位置P2に配置しても、ヘッドレスト13の前面に段差部が生じることはない。従って、着座者に対して違和感を与えることがない。
さらに、補助ヘッドレスト15が背もたれ部12の上端後面の凹部14に収容配置されるようになっている。このため、例えば、ヘッドレスト13の前面に補助ヘッドレストのための凹部を設けた場合とは異なり、寸法上の制約が少なく、凹部を深くすることができる。従って、結果として補助ヘッドレスト15のパッド部26を薄型にすることなく所望の厚さに形成することができて、所定の弾力性を保有させることができる。よって、休憩時等において補助ヘッドレスト15を使用位置P2に配置した状態で、ヘッドレスト13及び両補助ヘッドレスト15により、違和感を生じることなく適度の反発感やソフト感を維持して、着座者の頭部を後方及び両側方から安定に支持することができる。
以上のように、この参考例1の形態では、以下のような効果を発揮する。
(1) 両補助ヘッドレスト15が背もたれ部12の後面側における凹部14内の不使用位置P1に配置されている状態では、その両補助ヘッドレスト15が背もたれ部12の外側面とほぼ同一平面を形成している。従って、不使用状態の補助ヘッドレスト15が乗員の邪魔になることはない。
(2) また、補助ヘッドレスト15の不使用状態では、補助ヘッドレスト15が凹部14内に収容されるため、補助ヘッドレスト15が後方確認に際して邪魔になることがない。従って、補助ヘッドレスト15を有しないヘッドレストと同様に後方視界を確保できる。
(3) 両補助ヘッドレスト15を不使用位置P1から起立回動させれば、両補助ヘッドレスト15がヘッドレスト13の両側部の使用位置P2に配置される。よって、着座者の頭部を後方及び両側方から安定に支持することができる。
(4) 両補助ヘッドレスト15を使用位置P2に配置した状態では、前記支軸16,支持部材25及びブラケット22の摩擦係合により、両補助ヘッドレスト15が安定状態に維持される。このため、着座者の頭部を安定支持できる。また、そのための構成は、単に摩擦係合させただけであるから、部品点数が増えることはなく、構成を簡単にすることができる。
(5) 補助ヘッドレスト15を収容するための凹部14が背もたれ部12の後面側に形成されているため、前面に段差部が生じることはない。従って、着座者に対して違和感を与えることがない。
(6) 補助ヘッドレスト15のパッド部26を所望の厚さに形成することができて、両補助ヘッドレスト15に適度の反発感やソフト感を付与することができる。
参考例2
次に、参考例2の形態を、前記参考例1の形態と異なる部分を中心に説明する。
さて、この参考例2の形態においては、図6及び図7に示すように、各補助ヘッドレスト15の支持部材25が第1部材25Aと第2部材25Bとに分割して構成されるとともに、パッド部26も同様に第1部材25A上の第1パッド部26Aと、第2部材25B上の第2パッド部26Bとに分割して構成されている。そして、第1部材25Aと第2部材25Bとが縦方向に延びる連結軸27を介して相対回動可能に連結されている。これにより、補助ヘッドレスト15を使用位置P2に配置した状態で、連結軸27を中心に第2パッド部26Bを回動させて、ヘッドレスト13のパッド部24の前面に対する第2パッド部26Bの前面のなす角度、すなわち左右の向きを調整できるようになっている。
そして、この形態では、前記連結軸27が第1部材25A及び第2部材25Bの軸挿通部(軸孔の内周面)に対して摩擦係合することにより、第2パッド部26Bが任意の回動調整位置に保持されるようになっている。従って、前記連結軸27,第1部材25A及び第2部材25Bにより、第2パッド部26Bを所要の動作位置で保持するための保持手段が構成されている。
従って、この参考例2の形態によれば、前記参考例1の形態における(1)〜(6)の効果に加えて以下の効果を発揮する。
(7) 補助ヘッドレスト15の傾斜角度、すなわち左右の向きを調整することができて、休憩時等における着座者の頭部の支持効果を高めることができる。
施形態)
次に、この発明の実施形態を、前記参考例1の形態と異なる部分を中心に説明する。
さて、この実施形態においては、この発明がヘッドレスト13において具体化されたものである。図8及び図9に示すように、補助ヘッドレスト15がヘッドレスト13の後面両側部に回動可能に装着されている。すなわち、ヘッドレスト13のステー23の両脚部23aには上下各一対の取付板28が固定され、それらの取付板28の先端部間には支軸29が回動可能な状態で縦方向へ延びるように支持されている。そして、これらの支軸29に補助ヘッドレスト15が横回動可能に取り付けられて、ヘッドレスト13の後面側の不使用位置P1と、ヘッドレスト13の側部の使用位置P2とに配置されるようになっている。また、支軸29と取付板28とは摩擦係合し、補助ヘッドレスト15が任意の横回動位置で保持されるようになっている。従って、支軸29と取付板28とにより、保持手段が構成されている。
従って、この実施形態においては、前記参考例1の形態とほぼ同様の効果を得ることができる。
(変更例)
なお、この参考例1及び2の形態、並びに実施形態は、次のように変更して具体化することも可能である。
・ 摩擦係合を利用した保持手段に代えて、爪と凹部との係合のように、クリック機構を利用した保持手段とすること。
・ 補助ヘッドレスト15をヘッドレスト13の片側だけに設けること。
・ 補助ヘッドレスト15をスライドさせることにより、背もたれ部12またはヘッドレスト13の後面側の不使用位置P1と、ヘッドレスト13の側部の使用位置P2とに切り替え配置するように構成すること。すなわち、例えば、参考例1の形態において、補助ヘッドレスト15を、凹部14内の不使用位置P1と、その不使用位置P1から上方に直線的にスライドして使用位置P2に配置されるように構成すること。
・ 補助ヘッドレスト15の支軸16,29の部分に位置決め機構を設けて、補助ヘッドレスト15を不使用位置P1と使用位置P2との間の中間位置に位置決め保持できるように構成すること。
・ 前記参考例1及び2の形態において、ブラケット22及び支持部材25を合成樹脂により形成すること。
参考例1の形態の座席を補助ヘッドレストが不使用状態に配置された状態で示す要部斜視図。 図1の状態における座席の要部側面図。 同座席の分解斜視図。 同座席を補助ヘッドレストが使用位置に配置された状態で示す要部斜視図。 図4の状態における座席の要部側面図。 参考例2の形態の座席を補助ヘッドレストが使用状態に配置された状態で示す要部斜視図。 図6の補助ヘッドレストの支持構成を示す要部斜視図。 施形態の座席を補助ヘッドレストが不使用状態に配置された状態で示す要部平面図。 図8の補助ヘッドレストの支持構成を示す要部斜視図。
符号の説明
11…座席、12…背もたれ部、13…ヘッドレスト、14…凹部、15…補助ヘッドレスト、16…支軸、24…パッド部、26…パッド部、29…支軸、P1…不使用位置、P2…使用位置。

Claims (2)

  1. パッド部の後面側の不使用位置と、そのパッド部の側部において着座者の頭部を支持可能な使用位置との間で横回動可能な補助ヘッドレストを前記パッド部に支持したヘッドレストであって、
    上下一対の取付板を介して前記パッド部内のステーの脚部に支持されるとともに前記パッド部の外部において縦方向に延びる支軸に、前記補助ヘッドレストが横回動可能に取り付けられ、前記補助ヘッドレストは不使用位置及び使用位置において前記パッド部の外側に配置され
    前記補助ヘッドレストは、不使用位置において前記パッド部の後面側に位置する本体部分と、不使用位置において前記パッド部の側面側に位置し、前記パッド部から側方に突出する前記取付板及び前記支軸を覆う被覆部分とからなる上面視L字状に形成されていることを特徴とするヘッドレスト。
  2. 前記補助ヘッドレストを不使用位置及び使用位置において保持するための保持手段を設けたことを特徴とする請求項1に記載のヘッドレスト。
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