JP2003120963A - 空気調和機の室外ユニット及び空気調和機の室外ユニットの組立方法 - Google Patents

空気調和機の室外ユニット及び空気調和機の室外ユニットの組立方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ベースへの雨水等の溜まりによるリアクタの
絶縁対策を不要に出来、また他の電気部品の大きさやレ
イアウトに制約を与ず、またリアクタの配線作業性を電
気品箱に入れた場合と同等に出来る空気調和機の室外ユ
ニットを得ること。 【解決手段】 ベース上に熱交換器、圧縮機、送風機を
設置し、圧縮機の速度制御用のインバーター装置におけ
るリアクタを有する空気調和機の室外ユニットにおい
て、送風機が設置された送風機室の上部コーナーにリア
クタを配置し、リアクタが配置された上部コーナーの対
角の下部コーナーとを結ぶ対角線方向にリアクタを傾け
て配置したことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、圧縮機の速度制
御用インバーター装置に組み込まれるリアクタを備えた
空気調和機の室外ユニットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4〜6は例えば特開平5−11323
2号公報に示された従来の空気調和機の室外ユニットを
示す図で、図4は従来の空気調和機の室外ユニットを示
す平面図、図5は従来の空気調和機の室外ユニットを示
す要部斜視図、図6は従来の空気調和機の室外ユニット
を示す要部断面図である。
【0003】図において、101は圧縮機106の速度
制御用インバーター装置に組み込まれるリアクタ、10
2は空気調和機の室外ユニット、103は熱交換器・圧
縮機106・送風機104等を設置するベース、108
は送風機104と圧縮機106との間を仕切る仕切り
板、109は送風機104の送風通路に突出するカバ
ー、110、111はカバー109に設けられた通気口
である。
【0004】リアクタ101は仕切り板108の一部に
付設されたカバー109内に収納されている。この仕切
り板108の一部には、カバー109が突出して、しか
も、一体的に形成されており、このカバー109の両側
壁には、通気口110、111が設けられている。上記
カバー109の位置するベース103にリアクタ101
が設置される。リアクタ101は冷暖房による空気調和
時、カバー109を介して冷却されるとともに、送風機
104による冷風が通気口111から流入し、通気口1
10から放出されることによって、強制的に冷却され
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の空気調和機の室
外ユニットは以上のように構成されているので、ベース
103に溜まった雨水等がカバー109内に進入して、
リアクタ101へ付着し漏電する可能性があり、そのた
めにリアクタ101に対する絶縁対策などを実施する必
要があるという課題があった。
【0006】また、他の電気部品からリアクタ101へ
の配線を長くしなければならず、配線作業性が悪いとい
う課題があった。
【0007】また、これらを回避するためにリアクタ1
01を電気品箱内に納めた場合、リアクタ101が他の
電気部品と比べ重く、大きく、かつ発熱するため、他の
電気部品の大きさやレイアウトに制約を与えるという課
題があった。
【0008】この発明は上記のような課題を解消するた
めになされたもので、ベースへの雨水等の溜まりによる
リアクタの絶縁対策を不要に出来、また他の電気部品の
大きさやレイアウトに制約を与ず、またリアクタの配線
作業性を電気品箱に入れた場合と同等に出来る空気調和
機の室外ユニットを得ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明に係る空気調和
機の室外ユニットは、ベース上に熱交換器、圧縮機、送
風機を設置し、圧縮機の速度制御用のインバーター装置
におけるリアクタを有する空気調和機の室外ユニットに
おいて、送風機が設置された送風機室の上部コーナーに
リアクタを配置し、リアクタが配置された上部コーナー
の対角の下部コーナーとを結ぶ対角線方向にリアクタを
傾けて配置したことを特徴とする。
【0010】また、この発明に係る空気調和機の室外ユ
ニットは、ベース上に熱交換器、圧縮機、送風機を設置
し、圧縮機の上部に電気品箱を設置すると共に、圧縮機
の側部に仕切り板を介して送風機を設置し、圧縮機の速
度制御用のインバーター装置におけるリアクタを有する
空気調和機の室外ユニットにおいて、送風機が設置され
た送風機室の上部コーナーにリアクタを配置し、リアク
タが配置された上部コーナーの対角の下部コーナーとを
結ぶ対角線方向にリアクタを傾けて配置したことを特徴
とする。
【0011】また、この発明に係る空気調和機の室外ユ
ニットは、リアクタを電気品箱の側部に配置したことを
特徴とする。
【0012】また、この発明に係る空気調和機の室外ユ
ニットは、電気品箱と別体のリアクタを覆うカバーを備
え、カバーは電気品箱に固定され、室外ユニット筐体
と、電気品箱と、カバーとにより形成される空間にリア
クタを収納し、リアクタをカバーに固定したことを特徴
とする。
【0013】また、この発明に係る空気調和機の室外ユ
ニットは、カバーを電気品箱に着脱自在に固定したこと
を特徴とする。
【0014】また、この発明に係る空気調和機の室外ユ
ニットは、電気品箱のリアクタ側の側部に開口部を設け
たことを特徴とする。
【0015】また、この発明に係る空気調和機の室外ユ
ニットは、送風機を保持する送風機保持部材を備え、送
風機保持部材にカバーを固定することを特徴とする。
【0016】また、この発明に係る空気調和機の室外ユ
ニットは、カバーは通気口を有し、送風機により電気品
箱の通気口から電気品箱内へ吸引された空気を開口部か
らリアクタに導き、リアクタを冷却後カバーの通気口か
ら排出することを特徴とする。
【0017】また、この発明に係る空気調和機の室外ユ
ニットは、カバーの上部に通気口を設けたことを特徴と
する。
【0018】また、この発明に係る空気調和機の室外ユ
ニットは、圧縮機の上部に電気品箱を設置すると共に、
室外ユニットを正面から見た場合、圧縮機の左側部に仕
切り板を介して送風機を設置したことを特徴とする。
【0019】また、この発明に係る空気調和機の室外ユ
ニットは、室外ユニットを正面から見た場合、送風機が
設置された送風機室の右上部コーナーにリアクタを配置
したことを特徴とする。
【0020】この発明に係る空気調和機の室外ユニット
の組立方法は、請求項5記載の空気調和機の室外ユニッ
トの組立方法であって、電気品箱を室外ユニットに装着
後に、リアクタが取り付けられたカバーを室外ユニット
に固定することを特徴とする。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。 実施の形態1.図1〜3は実施の形態1を示す図で、図
1は空気調和機の室外ユニットを示す正面図、図2は空
気調和機の室外ユニットの要部分解斜視図、図3は空気
調和機の室外ユニットの要部正面図である。
【0022】図において、1は圧縮機6の速度制御用イ
ンバーター装置に組み込まれるリアクタ、2は空気調和
機の室外ユニット、3は熱交換器・圧縮機6・送風機4
等を設置するベース、5は送風機4を保持するための送
風機保持部材、7は圧縮機6の上方に配置されて、リア
クタ1以外の電気部品を収納する電気品箱、8は送風機
4と圧縮機6とを仕切る仕切り板、9はリアクタ1を覆
うカバー、10はカバー9に設けられた通気口、11は
電気品箱7に設けられた通気口、12は電気品箱のリア
クタ1側面に設けられた開口部である。
【0023】空気調和機の室外ユニット2の内部は、図
1のように構成される。圧縮機6の上方に電気品箱7を
配置し、圧縮機6の左側部に送風機4が配置される。リ
アクタ1は、電気品箱7の側部で送風機4を収納する送
風機室右上部コーナーに配置され、かつ送風機室右上部
コーナーと左下部コーナーとを結ぶ対角線方向に傾斜し
て配置される。また、リアクタ1はカバー9に収納され
ている。このため、ベース3への雨水等の溜まりによる
絶縁対策を不要に出来る。但し、リアクタ1は、送風機
室左上部コーナーに配置することも可能であり、この場
合も、ベース3への雨水等の溜まりによる絶縁対策を不
要に出来る。
【0024】室外ユニット2の構成は、上記のものに限
定されるものではなく、圧縮機6の右側部に送風機4が
配置されるものでもよい。また、電気品箱7は室外ユニ
ット2の何処に配置してもよい。
【0025】カバー9は電気品箱7と別部品であり、電
気品箱7の側面部に固定される。また、カバー9は脱着
可能な構造となっているため、電気品箱7の総重量が軽
くなり、電気品箱7の組み付け作業性が改善される。
【0026】また、電気品箱7側面には開口部12が設
けられ、カバー9が電気品箱7に固定されると、電気品
箱7内とカバー9内とがつながった空間となる。このた
め、リアクタ1の配線作業性を電気品箱7にリアクタ1
を入れた場合と同等に出来る。またこの空間は、電気品
箱7だけの空間より大きくなるため、電気品箱7内の他
の電気部品の大きさやレイアウトの自由度を増すことが
出来る。
【0027】また、カバー9は送風機保持部材5にも固
定されている。リアクタ1は空気調和機の室外ユニット
2の電気部品の中では、重く、大きな部品であるが、カ
バー9両端を電気品箱7と送風機保持部材5の2カ所で
支えるため、別途リアクタ1を支える専用の構造部材を
必要とすることなく、落下等にも対処することが出来
る。
【0028】また、カバー9の上部に通気口10を配置
している。冷暖房による空気調和時、リアクタ1を含む
電気部品は熱を発生して電気品箱7内の空気が温度上昇
するが、図3に示すように、送風機4によって電気品箱
7の通気口11から吸入された空気は強制的に開口部1
2を経由して通気口10から放出され、電気部品は冷却
される。また、通気口10は上部にあるため、温度上昇
して上に溜まった空気を有効的に放出し、電気部品は冷
却できる。但し、通気口10はカバー9の上部に配置し
なくてもよい。
【0029】
【発明の効果】この発明に係る空気調和機の室外ユニッ
トは、ベース上に熱交換器、圧縮機、送風機を設置した
空気調和機の室外ユニットにおいて、送風機が設置され
た送風機室の上部コーナーにリアクタを配置し、リアク
タが配置された上部コーナーの対角の下部コーナーとを
結ぶ対角線方向にリアクタを傾けて配置したことによ
り、ベースへの雨水等の溜まりによるリアクタの絶縁対
策を不要に出来る効果がある。また、リアクタを傾けて
配置したことにより、リアクタを収納するスペースを小
さくできる。
【0030】また、この発明に係る空気調和機の室外ユ
ニットは、圧縮機の上部に電気品箱を設置すると共に、
圧縮機の側部に仕切り板を介して送風機を設置した空気
調和機の室外ユニットにおいて、送風機が設置された送
風機室の上部コーナーにリアクタを配置し、リアクタが
配置された上部コーナーの対角の下部コーナーとを結ぶ
対角線方向にリアクタを傾けて配置したことにより、ベ
ースへの雨水等の溜まりによるリアクタの絶縁対策を不
要に出来る効果がある。また、リアクタを傾けて配置し
たことにより、リアクタを収納するスペースを小さくで
きる。
【0031】また、この発明に係る空気調和機の室外ユ
ニットは、リアクタを電気品箱の側部に配置したことに
より、電気部品からリアクタへの配線を短くすることが
できる。
【0032】また、この発明に係る空気調和機の室外ユ
ニットは、電気品箱と別体のリアクタを覆うカバーを備
え、カバーは電気品箱に固定され、室外ユニット筐体
と、電気品箱と、カバーとにより形成される空間にリア
クタを収納し、リアクタをカバーに固定したことによ
り、電気品箱を軽量化できる。
【0033】また、この発明に係る空気調和機の室外ユ
ニットは、カバーを電気品箱に着脱自在に固定したこと
により、電気品箱を軽量化でき、電気品箱の組み付け作
業性が改善される。
【0034】また、この発明に係る空気調和機の室外ユ
ニットは、電気品箱のリアクタ側の側部に開口部を設け
たことにより、電気品箱とカバーとがつながった空間と
なり、リアクタの配線作業性を電気品箱にリアクタを入
れた場合と同等に出来る。またこの空間は、電気品箱だ
けの空間より大きくなるため、電気品箱内の他の電気部
品の大きさやレイアウトの自由度を増すことが出来る。
【0035】また、この発明に係る空気調和機の室外ユ
ニットは、送風機を保持する送風機保持部材を備え、送
風機保持部材にカバーを固定することにより、カバー両
端を電気品箱と送風機保持部材の2カ所で支えるため、
別途リアクタを支える専用の構造部材を必要とすること
なく、落下等にも対処することが出来る。
【0036】また、この発明に係る空気調和機の室外ユ
ニットは、カバーは通気口を有し、送風機により電気品
箱の通気口から電気品箱内へ吸引された空気を開口部か
らリアクタに導き、リアクタを冷却後カバーの通気口か
ら排出することにより、リアクタを含む電気部品を冷却
することができる。
【0037】また、この発明に係る空気調和機の室外ユ
ニットは、カバーの上部に通気口を設けたことにより、
温度上昇して上に溜まった空気を有効的に放出し、電気
部品は冷却できる。
【0038】また、この発明に係る空気調和機の室外ユ
ニットは、圧縮機の上部に電気品箱を設置すると共に、
室外ユニットを正面から見た場合、圧縮機の左側部に仕
切り板を介して送風機を設置し、送風機が設置された送
風機室の上部コーナーにリアクタを配置し、リアクタが
配置された上部コーナーの対角の下部コーナーとを結ぶ
対角線方向にリアクタの中心線が略一致するようにリア
クタを傾けて配置したことにより、ベースへの雨水等の
溜まりによるリアクタの絶縁対策を不要に出来る効果が
ある。また、リアクタを傾けて配置したことにより、リ
アクタを収納するスペースを小さくできる。
【0039】また、この発明に係る空気調和機の室外ユ
ニットは、室外ユニットを正面から見た場合、送風機が
設置された送風機室の右上部コーナーにリアクタを配置
したことにより、電気部品からリアクタへの配線を短く
することができる。
【0040】この発明に係る空気調和機の室外ユニット
の組立方法は、請求項5記載の空気調和機の室外ユニッ
トの組立方法であって、電気品箱を室外ユニットに装着
後に、リアクタが取り付けられたカバーを室外ユニット
に固定することにより、電気品箱の組み付け作業性が改
善される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施の形態1を示す図で、空気調和機の室外
ユニットを示す正面図である。
【図2】 実施の形態1を示す図で、空気調和機の室外
ユニットの要部分解斜視図である。
【図3】 実施の形態1を示す図で、空気調和機の室外
ユニットの要部正面図である。
【図4】 従来の空気調和機の室外ユニットを示す平面
図である。
【図5】 従来の空気調和機の室外ユニットを示す要部
斜視図である。
【図6】 従来の空気調和機の室外ユニットを示す要部
断面図である。
【符号の説明】
1 リアクタ、2 室外ユニット、3 ベース、4 送
風機、5 送風機保持部材、6 圧縮機、7 電気品
箱、8 仕切り板、9 カバー、10 通気口、11
通気口、12 開口部。

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベース上に熱交換器、圧縮機、送風機を
    設置し、前記圧縮機の速度制御用のインバーター装置に
    おけるリアクタを有する空気調和機の室外ユニットにお
    いて、 前記送風機が設置された送風機室の上部コーナーに前記
    リアクタを配置し、前記リアクタが配置された前記上部
    コーナーの対角の下部コーナーとを結ぶ対角線方向に前
    記リアクタを傾けて配置したことを特徴とする空気調和
    機の室外ユニット。
  2. 【請求項2】 ベース上に熱交換器、圧縮機、送風機を
    設置し、前記圧縮機の上部に電気品箱を設置すると共
    に、前記圧縮機の側部に仕切り板を介して前記送風機を
    設置し、前記圧縮機の速度制御用のインバーター装置に
    おけるリアクタを有する空気調和機の室外ユニットにお
    いて、 前記送風機が設置された送風機室の上部コーナーに前記
    リアクタを配置し、前記リアクタが配置された前記上部
    コーナーの対角の下部コーナーとを結ぶ対角線方向に前
    記リアクタを傾けて配置したことを特徴とする空気調和
    機の室外ユニット。
  3. 【請求項3】 前記リアクタを前記電気品箱の側部に配
    置したことを特徴とする請求項2記載の空気調和機の室
    外ユニット。
  4. 【請求項4】 前記電気品箱と別体の前記リアクタを覆
    うカバーを備え、前記カバーは前記電気品箱に固定さ
    れ、室外ユニット筐体と、前記電気品箱と、前記カバー
    とにより形成される空間に前記リアクタを収納し、前記
    リアクタを前記カバーに固定したことを特徴とする請求
    項3記載の空気調和機の室外ユニット。
  5. 【請求項5】 前記カバーを前記電気品箱に着脱自在に
    固定したことを特徴とする請求項4記載の空気調和機の
    室外ユニット。
  6. 【請求項6】 前記電気品箱の前記リアクタ側の側部に
    開口部を設けたことを特徴とする請求項3又は請求項4
    記載の空気調和機の室外ユニット。
  7. 【請求項7】 前記送風機を保持する送風機保持部材を
    備え、前記送風機保持部材に前記カバーを固定すること
    を特徴とする請求項4記載の空気調和機の室外ユニッ
    ト。
  8. 【請求項8】 前記カバーは通気口を有し、前記送風機
    により前記電気品箱の通気口から前記電気品箱内へ吸引
    された空気を前記開口部から前記リアクタに導き、前記
    リアクタを冷却後前記カバーの通気口から排出すること
    を特徴とする請求項4記載の空気調和機の室外ユニッ
    ト。
  9. 【請求項9】 前記カバーの上部に前記通気口を設けた
    ことを特徴とする請求項8記載の空気調和機の室外ユニ
    ット。
  10. 【請求項10】 前記圧縮機の上部に電気品箱を設置す
    ると共に、室外ユニットを正面から見た場合、前記圧縮
    機の左側部に仕切り板を介して前記送風機を設置したこ
    とを特徴とする請求項2記載の空気調和機の室外ユニッ
    ト。
  11. 【請求項11】 室外ユニットを正面から見た場合、前
    記送風機が設置された送風機室の右上部コーナーに前記
    リアクタを配置したことを特徴とする請求項10記載の
    空気調和機の室外ユニット。
  12. 【請求項12】 請求項5記載の空気調和機の室外ユニ
    ットの組立方法であって、 前記電気品箱を室外ユニットに装着後に、前記リアクタ
    が取り付けられた前記カバーを前記室外ユニットに固定
    することを特徴とする空気調和機の室外ユニットの組立
    方法。
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