JP2003117878A - ロボットのケーブル類保持構造 - Google Patents

ロボットのケーブル類保持構造

Info

Publication number
JP2003117878A
JP2003117878A JP2001306245A JP2001306245A JP2003117878A JP 2003117878 A JP2003117878 A JP 2003117878A JP 2001306245 A JP2001306245 A JP 2001306245A JP 2001306245 A JP2001306245 A JP 2001306245A JP 2003117878 A JP2003117878 A JP 2003117878A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
arm
cables
robot
robot arm
holding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001306245A
Other languages
English (en)
Inventor
Kikuzo Kobayashi
菊三 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Subaru Corp
Original Assignee
Fuji Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Heavy Industries Ltd filed Critical Fuji Heavy Industries Ltd
Priority to JP2001306245A priority Critical patent/JP2003117878A/ja
Publication of JP2003117878A publication Critical patent/JP2003117878A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manipulator (AREA)
  • Electric Cable Arrangement Between Relatively Moving Parts (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】ケーブル類に無理な力を加えることなく適切に
保持できるケーブル類保持構造を得ること。 【解決手段】ロボットアーム4の先端で三次元的に姿勢
を変更可能な手首5を備え、その手首5に装備された工
具6に連通するケーブル類10をロボットアーム4に保
持するロボットのケーブル類保持構造は、ロボットアー
ム4に固定される基部21と、基部21に基端が支持さ
れ先端がロボットアーム4の上面に沿って揺動可能な腕
部31と、腕部31の先端でロボットアーム4の上面に
沿って回動可能に支持されケーブル類10を保持する保
持部51とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ロボットアームの
先端で三次元的に姿勢を変更可能な手首を備え、その手
首に装備された工具に連通するケーブル類をロボットア
ームに保持するロボットのケーブル類保持構造に関す
る。
【0002】
【従来技術】例えばスポット溶接用ガンやその他の工具
を備えた産業用ロボットの場合、ロボットアームと工具
との間に電気ケーブルや冷却水ホース等のケーブル類を
設ける必要がある。これらのケーブル類は、ロボットの
動きを阻害せず、また、周辺機器にも干渉しないように
配線・配管処理しなければならない。
【0003】従来より、ケーブル類のロボットアームや
手首との干渉を防ぎ、手首や工具の動きに追従してケー
ブル類を保持するものとして、ロボットアームに取り付
けた保持具で保持するようにするものが種々知られてい
る。
【0004】例えば、実開平5−76666号公報に開
示されかつ図6に示すように、ロボット100のアーム
101の上部にその延在方向に沿って移動可能にスライ
ダ102が設けられ、そのスライダ102にケーブル類
103を保持させるケーブル保持具104が開示されて
いる。
【0005】また、特開平7−328981号公報に開
示されかつ図7に示すように、ロボット110のアーム
111の中央位置においてフック112でケーブル類1
13を吊り下げ保持し、手首114の動きによってケー
ブルに所定の引張力が加えられた場合にロボットの動作
を停止する技術が開示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の保持具は、手首105、114の動きに倣ってケーブ
ル類103、113が移動した場合に、適切に対応して
保持することが困難な場合がある。
【0007】例えば、図6に示す従来技術の場合、手首
105が側方に屈曲されると、ケーブル類103は自己
の剛性により手首105の動きに倣ってアーム101の
側方に湾曲して突出する。
【0008】しかし、ケーブル類103はアーム101
の上部でしか支持されていないので、アーム101の側
方に湾曲して突出したケーブル類103を適切に支持す
ることはできない。従って、ケーブル類103の自重
や、ロボット100の動きにより生じた慣性力によっ
て、ケーブル類103に過度の負担が生じるおそれがあ
る。また、手首105の曲げ方向によっては、ケーブル
類103に無理な曲げが加えられるおそれがある。
【0009】図7に示す従来技術の場合は、単にフック
112でケーブル類113を吊り下げているだけなの
で、同様に手首114の動きに応じてケーブル類113
を追従することができず、適切に保持することが困難で
ある。そして、ロボット110の早い動きによってケー
ブル類113が振り回されて、他の装置との干渉による
破損を招くおそれもある。
【0010】本発明は、上述の点に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、ケーブル類の動きに追従してケー
ブル類に無理な力を加えることなく適切に保持できるケ
ーブル類保持構造を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する請求
項1に記載の発明は、ロボットアームの先端で三次元的
に姿勢を変更可能な手首を備え、その手首に装備された
工具に連通するケーブル類をロボットアームに保持する
ロボットのケーブル類保持構造において、ロボットアー
ムに固定される基部と、基部に基端が支持され先端がロ
ボットアームの上面に沿って揺動可能な腕部と、腕部の
先端で回動可能に支持されケーブル類を保持する保持部
とを有することを特徴とする。
【0012】請求項1の発明によれば、腕部をロボット
アームの上部で揺動させ、保持部をロボットアームの側
方に配置させることができる。従って、手首の動きに倣
って移動するケーブル類を適切に保持することができ
る。
【0013】特に、手首の側方への曲げ等によってケー
ブル類がロボットアームの側方に突出するように変形し
た場合にも、ケーブル類の動きに追従して移動するの
で、ケーブル類を適切に保持することができる。
【0014】請求項2の発明は、請求項1に記載のロボ
ットのケーブル類保持構造において、基部と腕部との間
に腕部の揺動範囲を規制する規制手段を設けたことを特
徴とする。
【0015】請求項2の発明によると、規制手段によっ
て、腕部の揺動範囲を予め設定された揺動範囲内に規制
することにより、ケーブル類がロボットアームから必要
以上に離間するのを防ぐことができる。従って、ケーブ
ル類の移動範囲を適正な範囲内に納めることができ、ロ
ボットアームの移動による慣性力によって、ケーブル類
が振り回され、他の装置と干渉して破損させたりするこ
と等を防止することができる。
【0016】請求項3の発明は、請求項1又は2に記載
のロボットのケーブル類保持構造において、腕部が、そ
の先端をロボットアームの上面に対して接近及び離間す
る方向に移動させて保持部のロボットアームに対する位
置を調整する位置調整手段を有することを特徴とする。
【0017】請求項3の発明によると、ロボットアーム
の上方で保持部の高さ位置を調整することができるの
で、例えば、ロボットのティーチング時に手首の方向に
倣ってなだらかに連続するように保持部の高さ位置を適
宜調整することによって、種々のワークの形状、工具の
種類に適切に対応することができる。
【0018】請求項4の発明は、請求項1〜3のいずれ
かに記載のロボットのケーブル類保持構造は、保持部
が、腕部の先端に予め設定された範囲内で3次元的に首
振り移動自在に支持されていることを特徴とする。
【0019】これによれば、手首の動きに追従して複雑
な動きをするケーブル類に適切に対応する姿勢状態を取
ることができ、ケーブル類に無理な曲げを加えることな
く、より自然な状態で保持することができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態につ
いて図に基づいて説明する。図1は、本実施の形態にお
けるロボットのケーブル類保持構造を概略的に示す全体
図である。
【0021】ロボット1は、台座部2、胴体部3、ロボ
ットアーム4、及びロボットアーム4の先端で三次元的
に姿勢を変更可能な手首5を備えた汎用の6軸ロボット
であり、その手首5には、スポット溶接用ガン6が取り
付けられている。
【0022】スポット溶接用ガン6は、ロボット1の手
首5に取り付けられるガン本体部6aと、ガン本体部6
aから前方に突出して上下方向に対峙する一対のガンア
ーム6bと、これら一対のガンアーム6bを互いに接近
方向に移動させて先端間でワークを挟持させる駆動シリ
ンダ6cを有している。
【0023】このスポット溶接用ガン6には、溶接用電
力を供給する電源ケーブル11、駆動シリンダ6c用の
エアを供給するエアホース12、スポット溶接用ガン6
を冷却する冷却水を供給する冷却水ホース13等のケー
ブル類(以下、単にケーブル類という)10が接続され
ている。
【0024】ケーブル類10は、ガン本体部6aの上部
から上方に向かって突出するように接続されている。ま
た、ロボットアーム4の基端に設けられている固定部1
4によってロボットアーム4に沿って延在する方向に固
定され支持されている。そして、スポット溶接用ガン6
と固定部14との間の部分がケーブル類保持具20によ
って保持されている。
【0025】図2は、ケーブル類保持具20の全体図、
図3は、ケーブル類保持具20を図2のX方向から示し
た図、図4は、ケーブル類保持具20を図2のY方向か
ら示した図である。ケーブル類保持具20は、ロボット
アーム4の中央部上面にボルト固定される基部21と、
基部に揺動自在に支持される腕部31と、腕部31の先
端で回動自在に支持されケーブル類を保持する保持部4
1を有している。
【0026】基部21は、図2に示すように、ロボット
アーム4の上面でロボットアームの延在方向に沿って延
在すると共に先端で上方に向かって折曲されて、ロボッ
トアーム4に対して垂直方向に突出する断面が略L字状
に形成された板部材によって構成されている。そして、
基部21の折り曲げ部22には、腕部31を揺動自在に
支持する支軸部23と、腕部31の揺動範囲を規制する
規制手段として揺動範囲規制ボルト26が突設されてい
る。支軸部23は、折り曲げ部22の基端側と先端側に
それぞれ互いに対向するように配置された一対のピロー
型の転がり軸受24と、これらの転がり軸受24に両端
が支持された回転軸25とを有している。揺動範囲規制
ボルト26は、一対の転がり軸受24の間でかつ回転軸
25を間に介して対をなす箇所で、回転軸25よりも先
端が突出するように設けられており、その突出高さを調
整することができる。
【0027】腕部31は、回転軸25の中央部に基端が
固定され径方向に延在する帯板状の短腕32と、短腕3
2の先端に一端が重ね合わされ固定ボルト33により固
定される帯板状の長腕34を有している。短腕32は、
回転軸25を中心として揺動することにより、揺動範囲
規制ボルト26の先端に当接してその揺動範囲が規制さ
れる。長腕34は、先端をロボットアーム4の上面から
任意の高さ位置に調整することができ、また、交換する
こと等によって長腕34の長さを変更する改造も容易に
行うことができる。上記構成により腕部31は、ロボッ
トアーム4の上面に沿って揺動することができ、平面視
でロボットアーム4の上部から側方に突出する位置に先
端を配置させることができる。
【0028】図中で符号41は、保持部51を腕部31
の先端で三次元的に首振り移動自在に支持する球面軸受
ユニットである。球面軸受ユニット41は、図3に示す
ように、軸受部42と軸部43を備えており、軸受部4
2が腕部31の先端からロボットアーム4の側方に突出
する方向に延在し、軸部43が軸受部42から上方に向
かって延在するように腕部31に取り付けられている。
また、図中で符号44は、球面軸受ユニット41の軸部
43の移動範囲を規制する規制ブラケットである。この
規制ブラケット44は、断面がL字状のアングル材によ
って構成されており、一片が腕部31の先端に固定さ
れ、他片には、軸部43が挿通される貫通孔45が開口
形成されている。従って、球面軸受ユニット41の軸部
43は、予め設定された範囲内で三次元的に首振り移動
することができる。
【0029】保持部51は、軸部43の先端で回転自在
に支持される平板部52と、平板部52の互いに対向す
る一対の側縁部に沿ってそれぞれ延在するように対をな
して設けられたホルダ部53によって構成されている。
【0030】ホルダ部53は、略円筒のパイプ形状を有
しており、下端を中心として上端を互いに接近及び離間
させることができる半割構造を有している。従って、上
端で互いに対向するフランジ53aを互いに接近移動さ
せて締め付けボルト53bで固定することにより、ケー
ブル類10を適切に挟持でき、また、締め付けボルト5
3bを取り外すことにより、保持部51を腕部31から
取り外すことなく、ケーブル類10の交換作業を行うこ
とができる。また、ケーブル類10とホルダ部53との
間には緩衝材であるホルダーゴム54が介在されてい
る。
【0031】本実施の形態では、一対のホルダ部53
は、互いに異なる径を有しており、小径の方にスポット
溶接用ガン6に溶接用電力を供給する電源ケーブル11
が保持され、大径の方にエアホース12、冷却水ホース
13等のケーブル類10が保持される。
【0032】次に、上記ロボット1の動作によるケーブ
ル類保持具20の動作及びその作用効果について図1及
び図5に基づいて以下に説明する。図5は、ロボットア
ーム4を上方から見た場合におけるケーブル類保持具2
0の動作を説明する図である。
【0033】まず、図1に示すように、手首5の回転中
心軸がロボットアーム4と同軸上に延在するように配置
された基本姿勢状態にあるとき、ケーブル類10は、ロ
ボットアーム4の上方位置でロボットアーム4に沿って
延在する。従って、ケーブル類保持具20は、ロボット
アーム4の上方位置に移動してケーブル類10を保持す
る。
【0034】次に、例えば、図5に示すように、手首5
の姿勢変更によりスポット溶接用ガン6がロボットアー
ム4の右側R(図中で位置A)に向けられると、ケーブ
ル類10は、図中に点線で示すように、ガン本体部6a
と固定部14との間の部分が、手首5の動きに倣ってロ
ボットアーム4の左側Lにふくらむように湾曲した形に
変形する。
【0035】また、手首5の姿勢変更によりスポット溶
接用ガン6がロボットアーム4の左側L(図中で位置
B)に向けられると、ケーブル類10は、図中に一点鎖
線で示すように、ガン本体部6aと固定部14との間の
部分が、手首5の動きに倣ってロボットアーム4の右側
Rにふくらむように湾曲した形に変形する。
【0036】ケーブル類保持具20は、このような手首
5の動きに倣って変形移動したケーブル類10の動きに
追従して、腕部31が支軸部23を中心として揺動さ
れ、保持部51がロボットアーム4の側方に突出した位
置に移動されると共に、ホルダ部53がケーブル類10
の延在方向に沿う姿勢状態を取るように回動される。従
って、ケーブル類10に無理な曲げを生じさせずに、適
切に保持でき、ロボットアーム4や手首5への干渉を防
ぐことができる。
【0037】そして、揺動範囲規制ボルト26によって
腕部31の揺動範囲が予め設定された範囲内に規制され
ることによって、ケーブル類10がロボットアーム4の
側方に必要以上に突出するのを抑制することができる。
更に、保持部51が球面軸受ユニット41によって三次
元的に首振り移動されることによって、ケーブル類10
に無理な力が加えられるのを防止して、より自然な状態
で保持することができる。
【0038】また、ワークやスポット溶接用ガン6の形
状や姿勢状態に応じて、腕部31や保持部51の取り付
け角度を変更することができるので、例えば、ロボット
1のティーチング時などにおいて適宜その位置を調整す
ることによって、種々の形状を有するワークや工具に適
切かつ容易に対応することができる。
【0039】本発明は、上述の実施の形態に限定される
ものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の
変更が可能である。例えば、上述の実施の形態では、工
具としてスポット溶接用ガン6を有するロボット1を例
に説明したが、アーク溶接用のロボットや粘着剤等を塗
布する塗布ガンを有するロボットに用いてもよい。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るロボ
ットのケーブル類保持構造によれば、腕部をロボットア
ームの上部で揺動させ、保持部をロボットアームの側方
に配置させることができるので、例えば、手首の側方へ
の曲げ等によってケーブル類がロボットアームの上方位
置から側方に突出するように変形した場合でも、ケーブ
ル類の動きに追従してロボットアームの側方位置に移動
し、ケーブル類を適切に保持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ロボットのケーブル類保持構造を概略的に示す
全体図である。
【図2】ケーブル類保持具の全体図である。
【図3】ケーブル類保持具を図2のX方向から示した図
である。
【図4】ケーブル類保持具を図2のY方向から示した図
である。
【図5】ケーブル類保持具の動作を説明する図である。
【図6】従来技術を示す説明図である。
【図7】従来技術を示す説明図である。
【符号の説明】
1 ロボット 4 ロボットアーム 5 手首 6 工具(スポット溶接用ガン) 10 ケーブル類 20 ケーブル類保持具 21 基部 31 腕部 41 球面軸受ユニット 51 保持部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロボットアームの先端で三次元的に姿勢
    を変更可能な手首を備え、該手首に装備された工具に連
    通するケーブル類を前記ロボットアームに保持するロボ
    ットのケーブル類保持構造において、 前記ロボットアームに固定される基部と、 該基部に基端が支持され先端が前記ロボットアームの上
    面に沿って揺動可能な腕部と、 該腕部の先端で回動可能に支持され前記ケーブル類を保
    持する保持部と、 を有することを特徴とするケーブル類保持構造。
  2. 【請求項2】 前記基部と前記腕部との間に前記腕部の
    揺動範囲を規制する規制手段を設けたことを特徴とする
    請求項1に記載のケーブル類保持構造。
  3. 【請求項3】 前記腕部は、 該腕部の先端を前記ロボットアームの上面に対して接近
    及び離間する方向に移動させて前記保持部の前記ロボッ
    トアームに対する位置を調整する位置調整手段を有する
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載のケーブル類保
    持構造。
  4. 【請求項4】 前記保持部は、 前記腕部の先端に、予め設定された範囲内で三次元的に
    首振り移動自在に支持されていることを特徴とする請求
    項1〜3に記載のケーブル類保持構造。
JP2001306245A 2001-10-02 2001-10-02 ロボットのケーブル類保持構造 Pending JP2003117878A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001306245A JP2003117878A (ja) 2001-10-02 2001-10-02 ロボットのケーブル類保持構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001306245A JP2003117878A (ja) 2001-10-02 2001-10-02 ロボットのケーブル類保持構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003117878A true JP2003117878A (ja) 2003-04-23

Family

ID=19125915

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001306245A Pending JP2003117878A (ja) 2001-10-02 2001-10-02 ロボットのケーブル類保持構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003117878A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006159230A (ja) * 2004-12-06 2006-06-22 Komatsu Ltd 追従装置
KR100754999B1 (ko) * 2004-02-25 2007-09-04 현대중공업 주식회사 산업용 쉘프형 로봇암의 케이블 처리 구조
JP2008148539A (ja) * 2006-11-13 2008-06-26 Yazaki Corp スライド構造体用の給電装置
JP2009178827A (ja) * 2008-02-01 2009-08-13 Yaskawa Electric Corp 線条体案内機構を備えた産業用ロボット
JP2009178828A (ja) * 2008-02-01 2009-08-13 Yaskawa Electric Corp 線条体案内機構を備えた産業用ロボット
JP2014065110A (ja) * 2012-09-26 2014-04-17 Fanuc Ltd ロボットの線条体取付装置
JP2014159081A (ja) * 2014-06-13 2014-09-04 Fanuc Ltd ロボットの線条体取付装置
EP3221096A4 (en) * 2014-11-19 2018-11-07 ABB Schweiz AG A cable-management system, a rotary joint and a robot

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100754999B1 (ko) * 2004-02-25 2007-09-04 현대중공업 주식회사 산업용 쉘프형 로봇암의 케이블 처리 구조
JP2006159230A (ja) * 2004-12-06 2006-06-22 Komatsu Ltd 追従装置
JP4633450B2 (ja) * 2004-12-06 2011-02-16 株式会社小松製作所 追従装置
JP2008148539A (ja) * 2006-11-13 2008-06-26 Yazaki Corp スライド構造体用の給電装置
US8196351B2 (en) 2006-11-13 2012-06-12 Yazaki Corporation Power feeding apparatus for slidable structural body
JP2009178827A (ja) * 2008-02-01 2009-08-13 Yaskawa Electric Corp 線条体案内機構を備えた産業用ロボット
JP2009178828A (ja) * 2008-02-01 2009-08-13 Yaskawa Electric Corp 線条体案内機構を備えた産業用ロボット
JP2014065110A (ja) * 2012-09-26 2014-04-17 Fanuc Ltd ロボットの線条体取付装置
US9233475B2 (en) 2012-09-26 2016-01-12 Fanuc Corporation Umbilical member attachment device of robot
JP2014159081A (ja) * 2014-06-13 2014-09-04 Fanuc Ltd ロボットの線条体取付装置
EP3221096A4 (en) * 2014-11-19 2018-11-07 ABB Schweiz AG A cable-management system, a rotary joint and a robot
US10611038B2 (en) 2014-11-19 2020-04-07 Abb Schweiz Ag Cable-management system, a rotary joint and a robot

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4099628B2 (ja) 産業用ロボット
JP6567819B2 (ja) 自動生産システム
US20060278622A1 (en) Positioner for arc welding and arc welding robot system having the positioner
JP2007526136A (ja) ワークピースを機械加工するための機械加工装置
JP6444958B2 (ja) 搬送用ロボット
JP5151514B2 (ja) 線条体案内機構を備えた産業用ロボット
JP2003117878A (ja) ロボットのケーブル類保持構造
JP2019034415A5 (ja)
JPH0413062B2 (ja)
JP2000176867A (ja) ロボット
JP6247200B2 (ja) ロボット手首のためのツールアダプタ及びツールアダプタを取り付けたロボット
JP5151513B2 (ja) 線条体案内機構を備えた産業用ロボット
US10807238B2 (en) Robot system and method for controlling robot
JP2006007332A (ja) 産業用ロボット
WO2021005968A1 (ja) 天吊り式の産業用ロボット
JP4290848B2 (ja) 産業用ロボットにおけるケーブル支持装置
JP3638676B2 (ja) ベンディング用6軸垂直多関節型ロボット
JP2008238178A (ja) 天吊り溶接ロボットのケーブル処理装置及び方法
CN106965166A (zh) 送料机械手臂
JP5809957B2 (ja) コイルチューブ支持構造
JP7481941B2 (ja) ロボットおよびロボットシステム
JP7001352B2 (ja) ロボット
JPH0527267Y2 (ja)
JPS6330179Y2 (ja)
JPS5936392Y2 (ja) 自動ロ−付用工業用ロボツト