JP2003112517A - 車両用空調装置 - Google Patents

車両用空調装置

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JP2003112517A
JP2003112517A JP2001307684A JP2001307684A JP2003112517A JP 2003112517 A JP2003112517 A JP 2003112517A JP 2001307684 A JP2001307684 A JP 2001307684A JP 2001307684 A JP2001307684 A JP 2001307684A JP 2003112517 A JP2003112517 A JP 2003112517A
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JP
Japan
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air
foot
heat exchanger
passage
vehicle
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JP2001307684A
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English (en)
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Naoki Asakura
直樹 朝倉
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Denso Corp
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Denso Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フットダクト内を通る空調風を再加熱するよ
うにした車両用空調装置において、フット吹出口からの
吹出風量の低下を少なくする。 【解決手段】 空調ケース7内に冷却用熱交換器8と加
熱用熱交換器9とを配置し、空調ケース7内で温度調整
された空調風を乗員の足元側に導くフットダクト15、
21、30を空調ケース7に隣接して配置した車両用空
調装置において、加熱用熱交換器9をバイパスして空調
風が流れるバイパス通路20aがフットダクト内に形成
されるようにして、加熱用熱交換器9の一部をフットダ
クト内の通路に臨ませて配置する。このバイパス通路2
0aによりフットダクト内での圧力損失が小さくなるた
め、フット吹出口32からの吹出風量の低下を少なくす
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷却用熱交換器お
よび加熱用熱交換器を備える車両用空調装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、空調ケース内に冷却用熱交換器お
よび加熱用熱交換器を備え、冷却用熱交換器の上方に加
熱用熱交換器を配置し、送風空気を両熱交換器の下方か
ら上方に向かって通過させるようにした車両用空調装置
においては、両熱交換器を通過して温度調整された空調
風を乗員の足元から吹き出すために、フットダクトによ
り空調風を下方に導くようになっている。
【0003】そして、空調風がフットダクト内を通る際
に周囲と熱交換して空調風の温度が低下するため、フッ
トデフロスタモード時には、フット吹出口から吹き出す
空調風の温度がデフロスタ吹出口から吹き出す空調風の
温度よりも低下してしまい、快適性の観点から望まれる
特性とは逆になってしまうという問題があった。
【0004】この問題に対処するために、特開平11−
147413号公報では、加熱用熱交換器をフットダク
ト内の通路にも配置して、フットダクト内を通る空調風
を再加熱するようにした車両用空調装置が提案されてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
報に記載の従来装置によれば上記の問題は解消されるも
のの、フットダクト内の通路全体を塞ぐようにして加熱
用熱交換器が配置されるためフットダクト内での圧力損
失が大きくなってしまい、フット吹出口からの吹出風量
が著しく低下してしまうという新たな問題が発生してし
まう。
【0006】本発明は上記の点に鑑みてなされたもの
で、フットダクト内を通る空調風を再加熱するようにし
た車両用空調装置において、フット吹出口からの吹出風
量の低下を少なくすることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明では、空気通路を形成する空
調ケース(7)と、この空調ケース内に配置されて空気
を冷却する冷却用熱交換器(8)と、空調ケース内に配
置されて空気を加熱する加熱用熱交換器(9)と、空調
ケースに隣接して配置され、空調ケース内で温度調整さ
れた空調風を乗員の足元側に導くフットダクト(15、
21、30)とを備える車両用空調装置において、加熱
用熱交換器をバイパスして空調風が流れるバイパス通路
(20a)がフットダクト内に形成されるようにして、
加熱用熱交換器の一部をフットダクト内の通路に臨ませ
て配置したことを特徴とする。
【0008】これによると、加熱用熱交換器の一部をフ
ットダクト内の通路に臨ませているため、フットダクト
内を通る空調風を再加熱することができ、従って、フッ
トデフロスタモード時には、フット吹出口から吹き出す
空調風の温度をデフロスタ吹出口から吹き出す空調風の
温度よりも高くして快適性を確保することができる。ま
た、フットダクト内に形成されたバイパス通路によりフ
ットダクト内での圧力損失が小さくなるため、フット吹
出口からの吹出風量の低下を少なくすることができる。
【0009】ここで、請求項2に記載の発明のように、
加熱用熱交換器(9)の熱交換用コア部(91)をフッ
トダクト(15、21、30)内の中間位置まで突出さ
せることにより、請求項1の発明を好適に実施すること
ができる。
【0010】また、請求項3に記載の発明のように、加
熱用熱交換器(9)のタンク(92)にフットダクト
(15、21、30)の内壁面を構成させることによ
り、請求項1の発明を好適に実施することができる。
【0011】なお、上記各手段の括弧内の符号は、後述
する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すも
のである。
【0012】
【発明の実施の形態】(第1実施形態)本発明の第1実
施形態を図1、図2にて説明する。ここで、図1は空調
ユニットの概略構成を示す断面図であり、図2はフット
ダクト内の構成を示す図1のA視図である。
【0013】図1において、空調装置は大別して送風機
ユニットと空調ユニットとに分けられ、送風機ユニット
と空調ユニットは、車室40内の計器盤周辺において、
車室40とエンジンルーム41とを仕切る隔壁(ダッシ
ュパネル)42に近接して搭載されている。
【0014】そして、例えば左ハンドル車の場合、空調
ユニットを車両幅方向の略中央部位に配置して、送風機
ユニットは車両の右側(右ハンドル車では左側)に位置
する助手席側にオフセットするように搭載される。従っ
て、本例の空調装置は空調ユニットのみを車両幅方向の
略中央部位に配置したセミセンター置きレイアウトにな
っている。
【0015】空調ユニットは、樹脂製の空調ケース7内
に冷凍サイクルの蒸発器(冷却用熱交換器)8およびヒ
ータコア(加熱用熱交換器)9を略水平方向に配置する
水平置きユニットを構成している。空調ケース7におい
て蒸発器8の下方部には、送風機ユニットからの送風空
気が流入する空気通路10が形成されている。
【0016】上記蒸発器8は全体として薄型直方体に形
成されているもので、冷媒通路を構成する偏平状のチュ
ーブと、このチューブ相互の間に接合されたコルゲート
フィンとからなる熱交換用コア部(図示せず)を有して
いる。そして、蒸発器8下方の空気通路10に流入した
送風空気は、熱交換用コア部のチューブとコルゲートフ
ィンとの間隙部を下方から上方へと流れ、冷媒がこの送
風空気から蒸発潜熱を吸熱して蒸発することにより、送
風空気が冷却される。
【0017】ヒータコア9も全体として薄型直方体に形
成されているものであって、車両エンジン(図示せず)
からの温水(冷却水)を熱源として空気を加熱する。そ
のため、ヒータコア9は周知のごとく温水が流通する多
数の偏平状のチューブと、この多数のチューブ相互の間
に接合されたコルゲートフィンとからなる熱交換用コア
部91(図2参照)を有し、さらに、チューブへの温水
の分配もしくはチューブからの温水の集合を行うタンク
92(図2参照)を有している。
【0018】このヒータコア9は、蒸発器8の上方にお
いて略水平に配置され、蒸発器8からの送風空気を加熱
して、上方へ導出するようになっている。ここで、ヒー
タコア9は空調ケース7内で車両前方側に位置してお
り、ヒータコア9の側方(車両後方側)にはヒータコア
9をバイパスして空気を流すバイパス通路11が形成さ
れている。なお、ヒータコア9の詳細な配置等について
は後述する。
【0019】ヒータコア9の近傍にはエアミックスドア
12が配置され、このエアミックスドア12により、ヒ
ータコア9を通過する空気(温風)とバイパス通路11
を通過する空気(冷風)との風量割合を調整して、車室
内への吹出空気温度を調整する。
【0020】ヒータコア9の上方部には、ヒータコア9
通過後の温風が流れる温風通路14が空調ケース7の壁
部15により形成され、この温風通路14からの温風と
バイパス通路11からの冷風が空気混合室16で混合し
て、所定温度の空気となる。
【0021】空調ケース7の上面部で車両後方側の部位
には、車室内の乗員頭部に向けて空気を吹出すためのフ
ェイス開口部17が開口している。また、空調ケース7
の上面部でフェイス開口部17よりもやや車両前方側の
部位には、フロントガラス内面に向けて空気を吹出すた
めのデフロスタ開口部18が開口しており、デフロスタ
開口部18に接続されるダクト(図示せず)を介してデ
フロスタ吹出口(図示せず)からロントガラス内面に空
調風が吹き出されるようになっている。
【0022】空調ケース7の車両前方側の部位には、車
室内の乗員足元に向けて空気を吹出すためのフット開口
部19が開口している。このフット開口部19の下方に
は、フット開口部19を通過後の空調風が流れるフット
空気通路20が空調ケース7の壁部21により形成さ
れ、フット空気通路20は空調ケース7の上下方向中間
部で下向きに開口している。
【0023】空調ケース7とは別に形成された樹脂製の
ダクト30が、空調ケース7の車両前方側に配置されて
フット空気通路20の端部に接続され、このダクト30
内のフット空気通路31により空気を空調ケース7の下
方まで導き、フット吹出口32から前席乗員足元に向け
て空気を吹き出すようにしている。
【0024】因みに、フット空気通路20を形成する空
調ケース7の壁部15、21と、フット空気通路31を
形成するダクト30とが、空調ケース7内で温度調整さ
れた空調風を乗員の足元側に導くフットダクトを構成し
ている。
【0025】上記の開口部17〜19は、いずれも空気
混合室16の空気流れ下流側に位置している。そして、
各開口部17〜19を開閉するために、2つの吹出モー
ド切替用のドア22、23が回動可能に配置されてい
る。
【0026】一方のドア22はフェイス開口部17と連
通路24を切替開閉するフェイスドアであり、他方のド
ア23はこの連通路24とデフロスタ開口部18との
間、およびこの連通路24とフット開口部19との間を
切替開閉するフットデフロスタ切替ドアである。この両
ドア22、23は板状のもので、それぞれ回転軸25、
26に連結され、回転軸25、26を中心として回動可
能になっている。
【0027】空調ケース7の底部には、車両前方側に突
出するドレンパイプ27が形成されており、ドレンパイ
プ27は隔壁42の連通穴43を貫通してエンジンルー
ム41に突出している。そして、蒸発器8で発生した凝
縮水がドレンパイプ27を介して車室外に排出されるよ
うになっている。
【0028】次に、図1、図2に基づいてヒータコア9
の配置等について説明すると、ヒータコア9における熱
交換用コア部91およびタンク92の一部は、空調ケー
ス7の壁部15を貫通してフット空気通路20内の中間
位置まで延びており、フット空気通路20の通路面積の
略半分がヒータコア9によって塞がれている。従って、
フット空気通路20においてヒータコア9が配置された
部位には、ヒータコア9をバイパスして空調風が流れる
バイパス通路20aが形成されている。
【0029】次に、上記構成に基いて本実施形態の作動
を説明する。空調装置の作動スイッチ(図示せず)が投
入されると、送風機ユニットが作動して送風空気が蒸発
器8下方の空気通路10に流入する。
【0030】そして、蒸発器8の下面へ流れた送風空気
は蒸発器8を下方から上方へと通過し、この間に蒸発器
8の熱交換用コア部のチューブ内を流れる冷媒の蒸発潜
熱で空気は除湿、冷却される。そして、この冷却空気は
さらに上方へ流れ、エアミックスドア12の回動位置に
従って、ヒータコア9へ導入される空気とバイパス通路
11を通過する空気とに振り分けられる。
【0031】ヒータコア9へ導入された空気は加熱され
て温風となり、温風通路14を通過した後に、空気混合
室16にて温風通路14からの温風とバイパス通路11
からの冷風とが混合して所定温度の空気となる。
【0032】この所定温度の空気は、2つの吹出モード
切替ドア22、23により選択された開口部、すなわ
ち、フェイス開口部17、デフロスタ開口部18および
フット開口部19のいずれか1つまたは複数を通過して
車室40内へ吹出し、車室40内を空調する。
【0033】図1はフットモード状態を示しており、2
つの吹出モード切替ドア22、23は図1の実線位置に
あって、空調風はフット開口部19を通過後フット空気
通路20、31を通って空調ケース7の下方まで導か
れ、フット吹出口32から前席乗員足元に向けて吹き出
される。
【0034】また、図1の状態からフットデフロスタ切
替ドア23をを中間開度位置に回動させるとフットデフ
ロスタモード状態になり、デフロスタ開口部18を介し
てフロントガラス内面に向けて空調風が吹き出されると
共に、フット開口部19およびフット空気通路20、3
1を介して空調風が前席乗員足元に向けて吹き出され
る。
【0035】そして、フットデフロスタモード時には、
フット空気通路20内まで延びたヒータコア9により、
フット空気通路20内を通る空調風が再加熱されるた
め、フット吹出口32から乗員足元に向けて吹き出す空
調風の温度を、デフロスタ吹出口からフロントガラス内
面に向けて吹き出す空調風の温度よりも高くすることが
できる。
【0036】また、フット空気通路20においてヒータ
コア9が配置された部位には、ヒータコア9をバイパス
して空調風が流れるバイパス通路20aが形成されてい
るため、フット空気通路20内での圧力損失が小さくな
り、フット吹出口32からの吹出風量の低下を少なくす
ることができる。
【0037】(第2実施形態)本発明の第2実施形態を
図3、図4にて説明する。ここで、図3は空調ユニット
の概略構成を示す断面図であり、図4はフットダクト内
の構成を示す図3のB視図である。
【0038】第1実施形態では、フット空気通路20内
に、ヒータコア9における熱交換用コア部91およびタ
ンク92の一部を配置しているのに対し、本実施形態で
は、フット空気通路20内に、ヒータコア9におけるタ
ンク92の一部を配置している。
【0039】具体的には、タンク92が空調ケース7の
壁部15を貫通してフット空気通路20に露出してお
り、タンク92においてフット空気通路20に露出する
部分は、壁部15、21と共に、フット空気通路20を
形成するようになっている。換言すると、タンク92が
フットダクトの内壁面を構成している。
【0040】本実施形態によると、フットデフロスタモ
ード時には、フット空気通路20内を通る空調風が、フ
ット空気通路20に露出したタンク92の表面で熱交換
して再加熱されるため、フット吹出口32から乗員足元
に向けて吹き出す空調風の温度を、フロントガラス内面
に向けて吹き出す空調風の温度よりも高くすることがで
きる。
【0041】また、フット空気通路20においてヒータ
コア9が配置された部位には、ヒータコア9をバイパス
して空調風が流れるバイパス通路20aが形成されてい
るため、フット空気通路20内での圧力損失が小さくな
り、フット吹出口32からの吹出風量の低下を少なくす
ることができる。
【0042】なお、ヒータコア9が全パス(一方向流
れ)タイプの場合、すなわち、入口側のタンクに流入し
た全ての温水が熱交換用コア部91のチューブを通って
出口側のタンクに向かって流れるタイプの場合、入口側
タンクの温水の方が出口側タンクの温水よりも高温であ
る。そこで、入口側タンクをフット空気通路20に露出
させることにより、フット空気通路20での空調風の再
加熱を効率よく行うことができる。但し、ヒータコア9
が全パスタイプの場合でも、出口側タンクをフット空気
通路20に露出させてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態における空調ユニットの
断面図である。
【図2】フットダクト内の構成を示す図1のA視図であ
る。
【図3】本発明の第2実施形態における空調ユニットの
断面図である。
【図4】フットダクト内の構成を示す図3のB視図であ
る。
【符号の説明】
7…空調ケース、8…蒸発器(冷却用熱交換器)、9…
ヒータコア(加熱用熱交換器)、15、21、30…フ
ットダクトを構成する壁部及びダクト、20a…バイパ
ス通路。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気通路を形成する空調ケース(7)
    と、この空調ケース内に配置されて空気を冷却する冷却
    用熱交換器(8)と、前記空調ケース内に配置されて空
    気を加熱する加熱用熱交換器(9)と、前記空調ケース
    に隣接して配置され、前記空調ケース内で温度調整され
    た空調風を乗員の足元側に導くフットダクト(15、2
    1、30)とを備える車両用空調装置において、 前記加熱用熱交換器をバイパスして空調風が流れるバイ
    パス通路(20a)が前記フットダクト内に形成される
    ようにして、前記加熱用熱交換器の一部を前記フットダ
    クト内の通路に臨ませて配置したことを特徴とする車両
    用空調装置。
  2. 【請求項2】 前記加熱用熱交換器(9)の熱交換用コ
    ア部(91)が、前記フットダクト(15、21、3
    0)内の中間位置まで突出していることを特徴とする請
    求項1に記載の車両用空調装置。
  3. 【請求項3】 前記加熱用熱交換器(9)は、温水を流
    すための多数のチューブと、前記チューブへの温水の分
    配もしくは前記チューブからの温水の集合を行うタンク
    (92)とを備え、 前記タンクが前記フットダクト(15、21、30)の
    内壁面を構成することを特徴とする請求項1に記載の車
    両用空調装置。
JP2001307684A 2001-10-03 2001-10-03 車両用空調装置 Withdrawn JP2003112517A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007139078A1 (ja) * 2006-05-30 2007-12-06 Calsonic Kansei Corporation 車両用空調ユニット
DE102018113176A1 (de) 2018-06-04 2019-12-05 Hanon Systems Fahrzeugklimagerät mit saugseitig angeordneten Wärmeübertragern

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Effective date: 20041207