JP2003110384A - 多チャンネルミキサー装置 - Google Patents

多チャンネルミキサー装置

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JP2003110384A
JP2003110384A JP2001294456A JP2001294456A JP2003110384A JP 2003110384 A JP2003110384 A JP 2003110384A JP 2001294456 A JP2001294456 A JP 2001294456A JP 2001294456 A JP2001294456 A JP 2001294456A JP 2003110384 A JP2003110384 A JP 2003110384A
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JP
Japan
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volume
channel
audio signal
pitch bend
channels
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JP2001294456A
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English (en)
Inventor
Masayuki Hori
雅之 堀
Akira Okaseri
亮 岡芹
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Denon Ltd
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Denon Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ピッチベンドボタンを前記クロスフェーダボリ
ュームの近傍に配置することにより、ベースビートを調
整するピッチベンドボタンの操作からオーディオ信号出
力を切り替えるクロスフエーダボリュームヘの操作の移
行を迅速かつ容易にする。 【解決手段】オーディオ信号を記録した記録媒体を収容
し複数チャンネルのオーディオ信号を再生するオーディ
オ信号再生装置が再生した複数チャンネルのオーディオ
信号を入力し、入力した複数チャンネル中の2チャンネ
ルを選択し、選択した2チャンネルの出力を切り替える
クロスフェーダボリューム7、および前記オーディオ信
号再生装置の再生速度をその操作時のみに制御するピッ
チベンドボタン3a,3bを備え、前記ピッチベンドボ
タン3a,3bを前記クロスフェーダボリューム7の近
傍に配置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はミキサ装置に係り、
特にクロスフェーダボリュームおよびオーディオ信号再
生装置の再生速度制御装置(ピッチベンドボタン)の操
作性を向上したミキサー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来のミキサー装置の概略構成
を示す図である。図3において、ミキサー装置1の操作
パネル2の図示しない背面パネルにはオーディオ信号を
入力する入力端子を備える。操作パネル2の前面には、
入力したオーディオ信号を切り替える入力切り替えスイ
ッチ4、および前記オーディオ信号のレベルを調整する
チャンネルボリューム5が各チャンネル毎に設けられ
る。
【0003】また、操作パネル2の前面には、各チャン
ネルから出力されるオーディオ信号を選択してクロスフ
ェーダボリューム7に出力するチャンネル選択スイッチ
6、チャンネル選択スイッチ6から出力される2のオー
ディオ信号を徐々に切り替えるクロスフェーダボリュー
ム7、ミキサー装置1の図示しない背面パネルから出力
するオーディオ信号のレベルを調整する出力ボリューム
8を設ける。また、ヘッドホンを差し込むためのヘッド
ホン端子9およびオーディオ信号のレベルを表示する表
示部10を設ける。
【0004】図4は、ミキサー装置、光ディスク再生装
置およびこれらをリモートコントロールするリモートコ
ントローラからなる光ディスク装置を示す図である。光
ディスク装置は光ディスク再生装置11、ワイヤードリ
モートコントローラ13およびミキサー装置1からな
る。光ディスク再生装置11とリモートコントローラ1
3間およびミキサー装置とリモートコントローラ13間
はそれぞれ通信ライン14,15により接続する。光デ
ィスク再生装置11は、第1の光ディスクを再生する第
1機構部12aおよび第2の光ディスクを再生する第2
機構部12bを備え、各機構部の再生出力はそれぞれ出
力ライン16a、および16bを介してミキサー装置に
入力する。
【0005】また、光ディスク装置のリモートコントロ
ーラ13には、例えば再生音楽信号のベースビートを進
めるときに使用するピッチベンド(+)ボタン3c、お
よびベースビートを遅らせるときに使用するピッチベン
ド(−)ボタン3dが設けられる。リモートコントロー
ラ13は、通信ライン14を介して光ディスク再生装置
11の第1機構部12aあるいは第2機構部12bを制
御する。また、通信ライン15を介してミキサー装置1
と双方向でデータを送受信する。また、リモートコント
ローラ13およびミキサー装置はそれぞれ制御用のマイ
クロコンピュータ17および18を備える。
【0006】図5は、前記再生音楽信号のベースビート
を進め、または遅らせるときに使用するピッチベンド機
能を説明する図である。図において、(a)は前記第1
機構部が再生する第1チャンネルのオーディオ信号のベ
ースビート、(b)は前記第2機構部が再生する第2チ
ャンネルのオーディオ信号のベースビートである。図に
示すように、第2チャンネルのベースビートが第1チャ
ンネルのベースビートよりも遅れている。このとき光デ
ィスク装置の操作者(例えばDJ(ディスクジョッキ
ー))は、リモートコントローラ13の、例えば第2機
構部側のピッチベンド(+)ボタン3cを操作して、第
2チャンネルのベースビートを進ませて両者のベースビ
ートを一致させることができる。
【0007】なお、ピッチベンド機能は、例えば、ディ
スク再生装置を構成する光ディスク駆動用モータ駆動信
号および光ピックアップ出力信号等を処理するデジタル
シグナルプロセッサに供給するクロックの周波数をその
操作時のみに切り換えることにより実現することができ
る。
【0008】図6は、ミキサー装置1あるいはリモート
コントローラ13においてイベント発生時に生成するコ
マンドデータのフォーマットを示す図である。図6に示
すように、ミキサー装置1およびリモートコントローラ
13は共通のデータ構造を有する。コマンドの先頭バイ
ト(ヘッダー)により、当該コマンドが第1機構部(1
メカ)、第2機構部(2メカ)および両機構部(両メ
カ)のうちどの機構部に有効なコマンドであるかを判断
できるようにしている。これらのデータは通信ライン1
4あるいは15を介して送受信することができる。
【0009】図7は、リモートコントローラ13の処理
を示す図である。まず、ステップ1においてリモートコ
ントローラ13のマイクロコンピュータ7はリモートコ
ントローラ13のリモコン操作コマンドを取得する。ス
テップ2において、マイクロコンピュータ17はミキサ
装置1からミキサー操作コマンドを取得する。これらの
操作コマンドは、図示しないリモコンコマンド格納バッ
ファおよびミキサーコマンド格納バッファに格納する。
ステップ3において、前記図6に示すヘッダーを参照し
て、ミキサコマンドが設定されているか否かを判定し、
ミキサコマンドが設定されている場合はステップ4に進
み、そうでない場合はステップ7に進む。ステップ4に
おいて、前記ミキサコマンドを生成コマンド格納バッフ
ァにセットする。ステップ5において、ミキサコマンド
格納バッファの内容をクリアする。
【0010】ステップ7において、前記図6に示すヘッ
ダーを参照して、リモコンコマンドが設定されているか
否かを判定し、リモコンコマンドが設定されている場合
はステップ8に進み、そうでない場合は処理を終了す
る。ステップ8において、リモコンコマンドを生成コマ
ンド格納バッファにセットし、ステップ6において、リ
モコンコマンド格納バッファの内容をクリアする。ステ
ップ9において、前記各生成コマンド格納バッファの内
容をコマンド確定バッファにセットして、リモートコン
トローラ13あるいはミキサー装置1が生成したコマン
ドをディスク再生装置に送信する。
【0011】次に、DJが上記ミキサー装置1とリモー
トコントローラ13を使用して光ディスク装置を操作す
る手順を図4を参照して説明する。
【0012】まず、光ディスク装置の光ディスク再生装
置11に設けてある第1機構部12aと第2機構部12
bにそれぞれ演奏しようとするする光ディスクを挿入す
る。次に、ミキサー装置1のチャンネルボリューム5と
出力ボリューム8を使用して各チャンネルのオーディオ
信号の出力レベルを調整する。次いでチャンネル選択ス
イッチ6でオーディオ信号を出力するチャンネルを選択
し、クロスフエーダボリューム7で会場にオーディオ信
号を出力する方のチャンネルを選択する。
【0013】例えば、ミキサー装置1のクロスフエーダ
ボリューム7の左側のチャンネルに光ディスク再生部1
1の第1機構部12aのオーディオ信号が出力され、ク
ロスフェーダボリューム7の右側のチャンネルに光ディ
スク再生装置11の第2機構部12bのオーディオ信号
が出力されており、また、クロスフエーダボリューム7
は左側のチャンネルを選択して会場に左側のチャンネル
のオーディオ信号を出力しているとする。
【0014】通常ミキサー装置1のクロスフェーダボリ
ューム7の左側のチャンネルと右側のチャンネルの再生
速度は合っていない。このためDJはミキサー装置1の
クロスフエーダボリューム7の右側のチャンネルのオー
ディオ信号の再生速度を左側のチャンネルのオーディオ
信号再生速度に合わせるため、光ディスク装置のリモー
トコントローラ13の再生速度可変ボリューム19を操
作して右側チャンネルの再生速度を調整する。 このと
き、DJはミキサー装置1のヘッドホン端子9にヘッド
ホンを差し込み、左耳にヘッドホンを当てて、次ぎに出
力すべきクロスフェーダボリューム7の右側のチャンネ
ルのオーディオ信号を聞く。一方、右耳にはヘッドホン
を当てずに現在会場に出力しているクロスフエーダボリ
ューム7の左側のチャンネルのオーディオ信号を会場の
スピーカから直接聞く。このときDJは、通常、その左
手で左耳に当てているヘッドホンを支え、右手だけで装
置を操作することになる。
【0015】そして、クロスフエーダボリューム7の左
側のチャンネルと右側のチャンネルの再生速度が一致す
る。しかし、再生速度が一致しても、通常、両チャンネ
ルのベースビートは一致しない場合が多い。このとき、
リモートコントローラ13のピッチベンドボタン3c,
3dを操作してベースビートを合わせる操作を行う。前
記ピッチベントボタン3c,3dは、該ボタンを操作し
ている時だけ再生速度を可変するボタンで、ボタンを放
すと設定してある再生速度に戻る。ピッチベントボタン
3c,3dを操作してクロスフエーダボリューム7の左
側のチャンネルと右側のチャンネルのベースビートが合
うとクロスフエーダボリューム7のつまみを右側に移動
して、オーディオ信号出力を左側のチャンネルから右側
のチャンネルに切り替える。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】DJが再生する曲の長
さは1曲あたり、通常1分から1分半位であり、1曲全
部を再生することはまれである。このためDJは、次に
出力する曲の選択、再生速度の調整およびべ一スビート
の調整を1分から1分半位の間隔で操作しなければなら
ない。また、前述のように、DJはその一方の手でヘッ
ドホンを支えているため、他方の手だけで装置を操作し
なければならない。
【0017】一方、DJが操作すべきディスク装置のう
ちクロスフェーダボリューム7を備えたミキサー装置1
およびピッチベンドボタン3c,3dを備えたリモート
コントローラ13はDJの近くに配置する。しかし前記
クロスフェーダボリューム7およびピッチベンドボタン
3c,3dはそれぞれ異なる装置に取り付けてあるた
め、近接して配置することはできない。したがって、D
Jはクロスフェーダボリューム7およびピッチベンドボ
タン3c,3dを片手で連続して操作することは困難で
ある。
【0018】本発明は、これらの問題点に鑑みてなされ
たもので、ベースビートを調整するピッチベンドボタン
の操作からオーディオ信号出力を切り替えるクロスフエ
ーダボリュームヘの操作の移行を迅速かつ容易にし、D
Jのパフォーマンスが向上できるミキサー装置を提供す
る。
【0019】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するために次のような手段を採用した。
【0020】複数チャンネルのオーディオ信号を入力
し、入力した複数チャンネル中の2チャンネルを選択
し、選択した2チャンネルの出力を切り替えるクロスフ
ェーダボリューム、および前記オーディオ信号再生装置
の再生速度をその操作時のみに制御するピッチベンドボ
タンを備え、前記ピッチベンドボタンを前記クロスフェ
ーダボリュームの近傍に配置する。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を添付図
面を参照しながら説明する。図1は、本発明の実施形態
にかかるミキサー装置を示す図である。なお、図におい
て図3に示される部分と同一部分については同一符号を
付してその説明を省略する。
【0022】図1において、ミキサー装置1の操作パネ
ル2のクロスフェーダボリューム7の近傍にピッチベン
ド(+)ボタン3aおよびピッチベンド(−)ボタン3
bを各々のチャンネルの数だけ設ける。クロスフェーダ
ボリューム7の左側のピッチベンド(+)ボタン3aと
ピッチベンド(−)ボタン3bは、左側のチャンネルを
操作し、クロスフェーダボリューム7の右側のピッチベ
ンド(+)ボタン3aおよびピッチベンド(−)ボタン
3bは、右側のチャンネルを操作する。
【0023】ピッチベンド(+)ボタン3aは押してい
るときだけ再生速度を早くするコマンドを出力し、ピッ
チベンド(−)ボタン3bは押しているときだけ再生速
度を遅くするコマンドを出力する。ピッチベンド(+)
ボタン3aとピッチベンド(−)ボタン3bは、クロス
フェーダボリューム7の領域外であってクロスフェーダ
ボリューム7の中心軸から上下左右100mm以内の領
域に配置すると、DJの片手だけで操作できるようにな
る。例えば右手の人差し指、中指でピッチベンド(+)
ボタン3aとピッチベンド(−)ボタン3bを操作し
て、右手の親指、小指でクロスフエーターボリューム7
を操作することができる。なお、クロスフェーダボリュ
ーム7と各チャンネルのピッチベンド(+)ボタン3a
とピッチベンド(−)ボタン3bの間は、DJの操作の
邪魔になる背の高いノブ(例えばチャンネル切り替えス
イッチ4)は配置しない方がよい。
【0024】図2は、DJが右手だけで操作する操作方
法を説明する図である。図2(a)において、現在オー
ディオ信号を出力しているチャンネルがクロスフェーダ
ボリューム7の左側で、次にオーディオ信号を出力をす
るチャンネルが右側とする。まず、DJは右側のチャン
ネルのオーディオ信号を図示しないヘッドホン9から聞
きながら、ミキサー装置1の右側にオーディオ信号を出
力している図示しない光ディスク再生装置の機構部の再
生速度可変ボリュームを操作して再生速度を調整して左
側のチャンネルのオーディオ信号の再生速度に合わせ
る。このときDJは左側の耳にヘッドホンを当てて右側
のチャンネルのオーディオ信号出力を聞き、右側の耳で
会場のスピーカが出力している左側のチャンネルのオー
ディオ信号出力を聞く。
【0025】右側のチャンネルの再生速度が左側のチャ
ンネルの再生速度に合うと、今度はベースビートを合わ
せるためにピッチベンド(+)ボタン3aとピッチベン
ド(−)ボタン3bを右手中指または人差し指で操作し
て再生速度を調節し、ベースビートを合わせる。左右の
チャンネルのオーディオ信号出力のベースビートが合う
と、DJはベースビートのリズムに合わせてクロスフェ
ーターボリューム7のつまみを右手親指で左から右に移
動させる。これにより、会場に出力しているオーディオ
信号はミキサー装置1の左側チャンネルから右側チャン
ネルにスムーズに変化する。
【0026】図2(b)は、現在オーディオ信号を出力
しているチャンネルがクロスフェーダボリューム7の右
側、次にオーディオ信号を出力をするチャンネルを左側
とする。出力しているオーディオ信号の再生速度とベー
スビートの合わせ方は前記と同様である。左右のチャン
ネルのオーディオ信号出力のベースビートが合うと、D
Jはベースビートのリズムに合わせてクロスフェーダボ
リューム7のつまみを右手小指で右から左に移動させ
る。これにより、会場に出力しているオーディオ信号は
ミキサー装置1の右側チャンネルから左側チャンネルに
スムーズに変化する。なお、ピッチベンドボタンは、押
下して操作するボタンの外に回転操作するボタンとして
形成することもできる。
【0027】以上説明したように、ピッチベンドボタン
を前記クロスフェーダボリュームの近傍に配置したの
で、ベースビートを調整するピッチベンドボタンの操作
からオーディオ信号出力を切り替えるクロスフエーダボ
リュームヘの操作の移行を迅速かつ容易にし、DJのパ
フォーマンスが向上できるミキサー装置を提供すること
ができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ベ
ースビートを調整するピッチベンドボタンの操作からオ
ーディオ信号出力を切り替えるクロスフエーダボリュー
ムヘの操作の移行を迅速かつ容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態にかかるミキサー装置を示す
図である。
【図2】ミキサー装置の操作方法を説明する図である。
【図3】従来のミキサー装置の概略構成を示す図であ
る。
【図4】光ディスク装置を示す図である。
【図5】ピッチベンド機能を説明する図である。
【図6】コマンドデータのフォーマットを示す図であ
る。
【図7】リモートコントローラの処理を示す図である。
【符号の説明】
1 ミキサー装置 2 操作パネル 3a,3c ピッチベンド(+)ボタン 3b,3d ピッチベンド(−)ボタン 4 切り替えスイッチ 5 チャンネルボリューム 6 チャンネル選択スイッチ 7 クロスフェーダボリューム 8 出力ボリューム 9 ヘッドホン端子 10 表示部 11 光ディスク再生装置 12a 第1機構部 12b 第2機構部 13 リモートコントローラ 14,15 通信ライン 16a,16b 出力ライン 17、18 制御用マイコン 19 再生速度可変ボリューム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5J100 AA09 BA10 BB08 BB15 BC06 CA06 CA11 DA04 EA01 FA05 GA03 HA01 HA02

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数チャンネルのオーディオ信号を入力
    し、入力した複数チャンネル中の2チャンネルを選択
    し、選択した2チャンネルの出力を切り替えるクロスフ
    ェーダボリューム、および前記オーディオ信号再生装置
    の再生速度をその操作時のみに制御するピッチベンドボ
    タンを備え、前記ピッチベンドボタンを前記クロスフェ
    ーダボリュームの近傍に配置したことを特徴とする多チ
    ャンネルミキサー装置。
  2. 【請求項2】請求項1の記載において、前記ピッチベン
    ドボタンは前記クロスフェーダボリュームの領域外であ
    って前記クロスフェーダボリュームの中心軸から上下左
    右方向に100mm以内の領域に配置したことを特徴と
    する多チャンネルミキサー装置。
JP2001294456A 2001-09-26 2001-09-26 多チャンネルミキサー装置 Pending JP2003110384A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008533643A (ja) * 2005-03-18 2008-08-21 トニウム アーベー ディスクジョッキー機能が内蔵された携帯コンピュータ装置
JP2011523810A (ja) * 2008-05-15 2011-08-18 ジャムハブ エルエルシー 電子楽器および電子音楽デバイスからの入力を組合せるためのシステム

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