JP2003107875A - トナー補給容器及びトナー補給方法 - Google Patents

トナー補給容器及びトナー補給方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電子写真画像形成装置に使用される粉末トナ
ーを収納するトナー補給容器において、簡単な構成で、
トナー補給量を調整でき、トナーを解しながら供給する
ことができるトナー補給容器を提案する。 【解決手段】 容器本体1はゴム等の弾性物質、又はフ
ィルム等の可撓性物質、若しくはプリエチレンやポリプ
ロピレン等の可撓性樹脂で構成されており、容器本体の
一部Dを屈曲させてトナー3の供給を許したり止めたり
するトナー補給容器である。2はトナー補給口部材であ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、静電式複写機、プ
リンタ等の電子写真画像形成装置(以下、画像形成装置
ともいう)の現像装置及び現像装置にトナーを供給する
ために用いられるトナー補給容器及びトナー補給方法に
関するものである。
【0002】ここで、電子写真画像形成装置とは、電子
写真画像形成方式を用いて記録媒体に画像を形成するも
のである。そして、電子写真画像形成装置の例として
は、例えば、電子写真複写機、電子写真プリンタ(例え
ば、レーザビームプリンタ、LEDプリンタ等)、ファ
クシミリ装置及びワードプロセッサ等が含まれる。
【0003】また、プロセスカートリッジとは、帯電手
段、現像手段またはクリーニング手段と電子写真感光体
ドラムとを一体的にカートリッジ化し、このカートリッ
ジを電子写真画像形成装置本体に対して着脱可能とする
ものである。および、帯電手段、現像手段、クリーニン
グ手段の少なくとも1つと電子写真感光体とを一体的に
カートリッジ化して電子写真画像形成装置本体に着脱可
能とするものである。更に、少なくとも現像手段と電子
写真感光体ドラムとを一体的にカートリッジ化して電子
写真画像形成装置本体に着脱可能とするものをいう。
【0004】
【従来の技術】従来、静電式複写機、プリンタ等の画像
形成装置には粉末トナーが使用されているが、このトナ
ーの補給容器には一般に合成樹脂等で作られた円筒状も
しくは直方体等の容器本体と、容器本体から粉末トナー
を現像装置に補給するために開口している容器本体の開
口部を封止するシール部材によって構成されている。特
に、このトナー補給容器に感光ドラム、クリーナー、帯
電器等を一体化させたプロセスカートリッジも作られて
いる。
【0005】又、トナー補給容器を軟包材である袋や弾
性部材で構成する提案が数多くされており、中でも特開
平04−152369号公報、特開平10−63072
号公報には、容器の一部が変形してトナーをほぐし供給
する提案がされている。更に、実開平05−29059
号公報には、側壁を可撓性材料によって形成し、偏心ロ
ーラ等の作動手段を介して変形復元させ、トナーのブリ
ッジを防止する提案がされている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、容器の
一部が変形する物では、トナーのほぐし効果が十分であ
るとは言えず、作用の及ばない領域に残トナーが生じて
しまう可能性がある。更に、容器全体を動かす場合には
駆動源や駆動スペースの確保等装置全体が大掛かりにな
るため、特に大容量対応が難しくなり、大幅なコストア
ップが予想される。
【0007】又、先行例ではトナーの定量供給が難し
く、トナー補給容器からのトナー補給量を制御すること
は難しい。
【0008】これに対し、本発明は簡単な構成でトナー
のブリッジを防止すると共に、定量供給性を備えたトナ
ー補給容器を提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本出願に係る第1の発明
は、電子写真画像形成装置本体に用いられ、トナーを収
納して現像装置にトナーを補給する容器本体がゴム等の
弾性部材やフィルム等の可撓性部材を用いた袋状の形態
を有していて、更に前記容器本体の底部にはトナー補給
口を有するトナー補給容器において、前記トナー補給口
部が揺動運動することで前記トナー容器本体のトナー補
給口周辺部が変形してトナーの補給が行われるトナー補
給容器である。
【0010】本出願に係る第2の発明は、前記トナー容
器本体の前記トナー補給口部を揺動運動させてトナー補
給口周辺部が屈曲した時点で停止させることによりトナ
ーの補給を停止させることを特徴とする第1の発明に記
載のトナー補給容器である。
【0011】本出願に係る第3の発明は、前記トナー容
器本体の材質がポリエチレン、ポリプロピレン等の可撓
性樹脂であって、ブロー成形、真空成形、シート成形等
の成形方法で成形したことを特徴とする第1または第2
の発明に記載のトナー補給容器である。
【0012】本発明に係る第4の発明は、前記トナー容
器本体のトナー補給口周辺部の一部の幅がトナー補給口
幅よりも小さいことを特徴とする第1または第2の発明
に記載のトナー補給容器である。
【0013】本発明に係る第5の発明は、電子写真画像
形成装置本体に用いられ、トナーを収納して現像装置に
トナーを補給する容器本体がゴム等の弾性部材やフィル
ム等の可撓性部材を用いた袋状の形態を有していて、更
に前記容器本体の底部にはトナー補給口を有するトナー
補給容器の容器本体を不動に支持して前記トナー補給口
部を揺動させることで前記トナー容器本体のトナー補給
口周辺部を変形してトナーの補給を行なうことを特徴と
するトナー補給方法である。
【0014】本発明に係る第6の発明は、前記トナー容
器本体の前記トナー補給口部を揺動運動させてトナー補
給口周辺部が屈曲した時点で停止させることによりトナ
ーの補給を停止させることを特徴とする第5の発明に記
載のトナー補給方法である。
【0015】
【発明の実施の形態】(実施の形態1)本実施の形態1
のトナ補給容器の構成を図1、図2に示す。図1はトナ
ー補給容器の斜視図であり、図2は断面図である。
【0016】実施の形態1のトナー補給容器は図1に示
した通り、容器本体1、トナー補給口部材2から構成さ
れている。容器本体1は、容器胴部1aとトナー補給口
周辺部1bの部分に分けられ、実施の形態1では容器胴
部1aを略直方体とし、トナー補給口周辺部1bは、容
器胴部1aからトナー補給口に向けて主としてテーパー
を付し、断面積を絞った形状にしている。更に、トナー
補給口周辺部1bの先端には、中空円筒形のトナー補給
口部材2を設けている。
【0017】トナー補給口周辺部1bの形状はトナー補
給口部材2を下にしてトナー補給容器を垂直にした状態
において、上下の中間部1b1の水平断面は図示矢印方
向を長径とする楕円である。トナー補給口周辺部1bは
この中間部1b1から上に容器胴部1aに向って次第に
水平断面が拡大し乍ら方形となって行く。また、この中
間部1b1から下にトナー補給口部材2に向って次第に
水平断面が縮小し乍ら円形となって行く。中間部1b1
の楕円の短径はトナー補給口部材2の直径とほぼ等し
い。
【0018】図2においてトナー補給口周辺部1bはテ
ーパー部Fにつづけてボトルネック部Dを備えている。
このボトルネック部Dは筒状でありその断面は楕円形で
あり下端断面はトナー補給口部材2とほぼ一致してい
る。
【0019】実施の形態1では、容器本体1を低密度ポ
リエチレンのブロー成形により成形した。容器本体1は
トナー3を収納して、トナー補給時に変形する程度の可
撓性があれば良く、その条件を満足すれば、他の材質、
成形方法も選択可能である。具体的には、ポリエチレン
やポリプロピレン等の袋やポリウレタン、ゴム等の弾性
素材を用いた袋でも構わない。
【0020】又、トナー補給口部材2は高密度ポリエチ
レンを用いて射出成形により成形した。トナー補給口部
材2はトナー3の補給口を確保するための容器本体1よ
りも剛性が高いことが望ましく、更に、シャッターやス
クリューキャップ等の開閉部材(不図示)が装着できる
ことが必要である。これらの条件を満足すれば、他の材
質、成形方法でも構わない。又、トナー補給口部材2の
流路断面形状は、円、楕円、長方形等自由であるが、ト
ナー3の補給量を正確に制御するためには小さい方が良
く、速い補給速度が必要な場合には大きい方が良いた
め、補給の条件に合わせて選択する必要がある。実施の
形態1ではトナー補給口部材2の流路断面形状は直径1
5mmの円形状にした。
【0021】実施の形態1のトナー補給容器は容積10
00ccで、トナー500gを充填した。
【0022】図2は、トナー3を充填したトナー補給容
器の断面図である。
【0023】次にトナー補給方法について説明する。実
施の形態1のトナー補給容器を画像形成装置本体のホッ
パー(不図示)上方の装着部4(図6、図7参照)に装
着し、トナー補給口を開く。トナー補給口を開くと、容
器本体1内のトナー3の流動性が良好な場合にはトナー
3は自由落下でトナー補給口部材2により少量排出され
るが、容器胴部1aに対しトナー補給口周辺部1bがテ
ーパー状に絞られた形状であるためトナー3の凝集性が
強くなって流動性が阻害されるため、すぐに排出が停止
する。又、容器本体1内のトナー3が寄せられて固まっ
た状態で、凝集性が高い場合にはトナー補給口を開いて
も前記トナー3はほとんど排出されない。
【0024】この状態で、図3(a)(b)に示す通
り、トナー補給口部材2を左右に揺動運動させると、ト
ナー補給口周辺部1bの主としてボトルネック部Dが変
形して補給口周辺部1bにあるトナー3をほぐすことに
より、トナー3に流動性が与えられてトナー補給口から
排出が行われる。この揺動運動を続ける限り容器本体1
内のトナー3は徐々にほぐれていき、最終的には容器本
体1内のトナー3はほぼ全量排出される。トナー補給口
部材2の揺動速度、揺動の振幅を変更することにより、
トナー排出量は変化し、揺動速度、振幅を一定にすると
トナー排出量は一定となる。
【0025】トナー補給を停止する場合には、図4に示
した通り、揺動運動の振幅を大きくしトナー補給口周辺
部1bの一部Cを屈曲させた状態で停止保持する。トナ
ー補給口周辺部1bの一部C(ボトルネック部Dの領域
に一個所)は完全に閉止すればトナー補給は停止する
が、揺動運動の振幅を大きくした支点位置で揺動を止め
るとボトルネック部Dの断面が変形し閉止しなくてもト
ナーはボトルネック部Dを通過しなくなるのでトナーの
補給は停止される。これにより、トナー3の流路が断た
れて容器本体1内のトナー3の排出が停止する。揺動運
動を再開すれば、またトナー3の排出が可能になる。
【0026】従って、トナー補給口部材2の揺動運動と
トナー補給口周辺部1bの一部Cを屈曲させた状態での
保持を組合せることにより、トナー3の排出と停止を自
由に制御することができる。
【0027】以上のように実施の形態1は攪拌及び搬送
のためのスクリューや攪拌軸を用いない簡単な構成であ
りながら、トナー3の確実かつ定量的な補給ができるだ
けでなく、スクリューや攪拌軸の摺動部で作られやすい
トナー3の粗大粒子の発生も抑えることができる。
【0028】尚、トナー補給口部材2を固定しておいて
容器本体1を揺動してもよい。
【0029】(実施の形態2)実施の形態2は図5に示
した通り、トナー補給口周辺部1bの一部であるボトル
ネック部Dの幅をトナー補給口部材2の幅Eよりも小さ
くした物であり、それ以外は実施の形態1と同じであ
る。具体的には、D部の幅を5mmとし、トナー補給口
部材2は直径15mm(=E)そのままとした。従っ
て、ボトルネック部Dは実施の形態2では扁平な非円形
である。
【0030】実施の形態2の場合、実施の形態1よりも
トナー補給口周辺部1bが絞ってあるため容器胴部1a
からのトナー3の排出性が悪いことから、トナー補給口
を開いてもほとんどトナー3の排出は無い。
【0031】しかし、トナー補給口部材2の揺動運動を
行うと、トナー補給口周辺部1bが大きく変形して容器
本体1内のトナー3をほぐすと共にトナー3の流動性が
向上するため、トナー3の排出が可能になる。よって実
施の形態2は実施の形態1よりも更に良好なトナー補給
の制御ができるものである。
【0032】図6、図7は画像形成装置本体に備えるト
ナー補給容器揺動機構を示す。画像形成装置本体(以
下、装置本体という)10にはトナー補給容器1を装着
する装着部4が設けられている。この装着部4は穴であ
って、容器胴部1a及び容器胴部1aに続くトナー補給
口周辺部1bのテーパ部Fの一部に沿う貫通穴を有す
る。装着部4の穴の下方にはトナー補給口部材2が取り
外し可能に挿入される穴5aを有するホルダ5が設けて
ある。ホルダ5はレバーであって根本がピン5bでもっ
て装置本体10に枢着されており、ピン5bを中心に揺
動可能である。穴5aを有するホルダ5の先端側とクラ
ンク6のピンはリンク7で結合されている。クランク6
の軸6aは装置本体10に支持され、装置本体10の駆
動源から駆動されて回転する。
【0033】トナー補給容器1を装着部4へ装着して装
着部カバー8を閉じると、装着部カバー8により図示さ
れないスイッチがオンとなり、クランク軸6aに装置本
体10の駆動源から駆動力が伝達され、クランク軸6a
の回転はリンク7を介してレバー5を揺動させる。尚、
図4の一部Cのようにボトルネック部Dを閉じることを
可能とする場合は、クランク6の半径を上記より大きく
し、トナー排出動作時はクランク6は回転でなく揺動
し、図4の一部Cの状態にボトルネック部Dを閉じる場
合はクランク6の揺動角を大きくする制御を行う。
【0034】
【発明の効果】本発明品を用いることにより、仮にトナ
ー補給容器内のトナーが固まっていても簡単にほぐすこ
とができ、トナーの定量的な補給が確実にできる。
【0035】又、トナー補給容器の構成がスクリューや
攪拌軸等を用いない簡単な構成であることから、コスト
低減を図れるだけでなく、摺動部で作られやすいトナー
の粗大粒子の発生も抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態1のトナー補給容器を示す斜視図で
ある。
【図2】実施の形態1でトナー補給容器の構成を示す縦
断面図である。
【図3】(a)(b)は実施の形態1における揺動運動
によるトナー補給状態を示す縦断面図である。
【図4】実施の形態1におけるトナー補給停止状態を示
す断面図である。
【図5】実施の形態2でトナー補給容器の構成を示す断
面図である。
【図6】トナー補給装置の縦断面図である。
【図7】図6に示すトナー補給装置を直角方向から見る
縦断面図である。
【符号の説明】
1…容器本体 1a…容器胴部 1b…トナー補給口周
辺部 1b1…中間部 2…トナー補給口部材 3…トナー 4…装着部 5…ホルダ 5a…穴 5b…ピン 6…クランク 6a…軸 7…リンク 8…装着部カバー 10…画像形成装置本体 C…一部 D…ボトルネック部 E…幅 F…テーパ部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子写真画像形成装置本体に用いられ、
    トナーを収納して現像装置にトナーを補給する容器本体
    がゴム等の弾性部材やフィルム等の可撓性部材を用いた
    袋状の形態を有していて、更に前記容器本体の底部には
    トナー補給口を有するトナー補給容器において、前記ト
    ナー補給口部が揺動運動することで前記トナー容器本体
    のトナー補給口周辺部が変形してトナーの補給が行われ
    るトナー補給容器。
  2. 【請求項2】 前記トナー容器本体の前記トナー補給口
    部を揺動運動させてトナー補給口周辺部が屈曲した時点
    で停止させることによりトナーの補給を停止させること
    を特徴とする請求項1に記載のトナー補給容器。
  3. 【請求項3】 前記トナー容器本体の材質がポリエチレ
    ン、ポリプロピレン等の可撓性樹脂であって、ブロー成
    形、真空成形、シート成形等の成形方法で成形したこと
    を特徴とする請求項1または2に記載のトナー補給容
    器。
  4. 【請求項4】 前記トナー容器本体のトナー補給口周辺
    部の一部の幅がトナー補給口幅よりも小さいことを特徴
    とする請求項1または2に記載のトナー補給容器。
  5. 【請求項5】 電子写真画像形成装置本体に用いられ、
    トナーを収納して現像装置にトナーを補給する容器本体
    がゴム等の弾性部材やフィルム等の可撓性部材を用いた
    袋状の形態を有していて、更に前記容器本体の底部には
    トナー補給口を有するトナー補給容器の容器本体を不動
    に支持して前記トナー補給口部を揺動させることで前記
    トナー容器本体のトナー補給口周辺部を変形してトナー
    の補給を行なうことを特徴とするトナー補給方法。
  6. 【請求項6】 前記トナー容器本体の前記トナー補給口
    部を揺動運動させてトナー補給口周辺部が屈曲した時点
    で停止させることによりトナーの補給を停止させること
    を特徴とする請求項5に記載のトナー補給方法。
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