JP2007147890A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2007147890A
JP2007147890A JP2005340722A JP2005340722A JP2007147890A JP 2007147890 A JP2007147890 A JP 2007147890A JP 2005340722 A JP2005340722 A JP 2005340722A JP 2005340722 A JP2005340722 A JP 2005340722A JP 2007147890 A JP2007147890 A JP 2007147890A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
toner
shutter
image forming
forming apparatus
toner cartridge
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2005340722A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4872326B2 (ja
Inventor
Yuichi Inoue
雄一 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP2005340722A priority Critical patent/JP4872326B2/ja
Publication of JP2007147890A publication Critical patent/JP2007147890A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4872326B2 publication Critical patent/JP4872326B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Dry Development In Electrophotography (AREA)

Abstract

【課題】トナーカートリッジに残るトナーを格段に少なくする。
【解決手段】トナーを補給するためにシャッター130を開閉すると、同時に連動して攪拌部材150も回転(遥動)し、羽根152A,152B,152C,152Dの先端がトナーカートリッジ120の内壁面の略全域を接触しながら移動し、内壁面に付着したトナーを掻き落とす。したがって、トナーカートリッジ120の内壁面に付着したまま残るトナーが格段に減少する。
【選択図】図5

Description

本発明は、画像形成装置に関する。
電子写真方式の画像形成装置は、印刷速度がUPするにしたがって、ロール紙などを用いて高速且つ大量の連続印刷が可能となっている。このような高速での連続印刷の際、トナーエンプティ(トナー切れ)で装置が停止すると、その停止時間による時間的損失は、高速印刷になればなるほど印刷量に影響を与える。
そのため、現像部にトナーを供給するトナーホッパーに着脱自在のトナーカートリッジを装着し、トナーが少なくなると(ニアエンプティ状態になると)、自動的にシャッターを開きトナートリッジからトナーホッパーへトナーを補給する構成が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
また、シャッターを開き、トナーの自重によって落下するのみでは、トナーの補給に時間がかかると共に、トナーカートリッジ内にトナーが残ってしまう。よって、トナーカートリッジを振動させ、トナーの補給を補助する構成が提案されている。(例えば、特許文献2参照)。
特開2000−194185号公報 特開平5−303276号公報
しかしながら、特許文献1の特開平5−303276号公報に記載の構成でも、やはりトナーカートリッジの内部にトナーが残ってしまう。
本発明は、上記問題を解決すべく成されたもので、トナーカートリッジに残るトナーをより少なくすることを目的とする。
上記目的を達成するために請求項1に記載の画像形成装置は、トナーを収容するトナー収容部と、前記トナー収容部に着脱可能に装着され、該現像収容部に補給するトナーが収容されたトナーカートリッジと、前記トナー収容部と前記トナーカートリッジとの接合部の開口を開閉するシャッターと、前記シャッターの開閉に連動し、前記トナーカートリッジの内壁面を接触移動する移動部材と、を備えることを特徴としている。
請求項1に記載の画像形成装置は、シャッターの開閉に連動し、トナーカートリッジの内壁面を接触移動する移動部材が、トナーカートリッジの内壁に付着したトナーを掻き落とす。よって、トナーカートリッジの内壁に付着して残るトナーが格段に減少する。
請求項2に記載の画像形成装置は、請求項1に記載の構成において、前記シャッターは回転して開閉し、前記移動部材は、前記シャッターとともに回転することを特徴としている。
請求項2に記載の画像形成装置は、シャッターは回転して開閉する。移動部材は、シャッターとともに回転し、先端がトナーカートリッジの内壁面を接触移動する。このように、簡単な機構でシャッターの開閉に連動して、移動部材が移動する。
請求項3に記載の画像形成装置は、請求項1、又は請求項2に記載の構成において、前記トナーは、前記トナーカートリッジから落下して、前記トナー収容部に補給されることを特徴としている。
請求項3に記載の画像形成装置は、トナーカートリッジからトナーが落下して、トナー収容部に補給される。このような補給方法はトナーカートリッジの内壁面にトナーが残りやすい。しかし、移動部材がトナーカートリッジの内壁に接触移動し掻き落とすので、付着して残るトナーが格段に減少する。
請求項4に記載の画像形成装置は、請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の構成において、前記シャッターを開閉させる駆動手段と、前記駆動手段を制御する制御手段と、前記トナー収容部のトナー量を検知する検知手段と、を備え、前記制御部は、前記検知手段の検知結果に基づき、前記シャッターを開き、トナーを該トナー収容部に補給することを特徴としている。
請求項4に記載の画像形成装置は、制御手段が検知手段の検知結果に基づき、シャッターを開き、トナーをトナー収容部に自動的に補給する。トナーを自動的に補給する際、シャッターの開閉に連動し、トナーカートリッジの内壁面を接触移動する移動部材が、トナーカートリッジの内壁に付着したトナーを掻き落とす。
請求項5に記載の画像形成装置は、請求項4に記載の構成において、前記制御手段は、前記トナーを前記トナー収容部に補給する際、前記シャッターの開閉動作を連続して複数回行うことを特徴としている。
請求項5に記載の画像形成装置は、トナーをトナー収容部に補給する際、シャッターの開閉動作を連続して複数回行うので、移動部材も複数回移動しトナーカートリッジの内壁面に付着したトナーをより確実に掻き落とす。よって、トナーカートリッジの内壁に付着して残るトナーがより減少する。
請求項6に記載の画像形装置は、請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の構成において、前記移動部材は、弾性体であることを特徴としている。
請求項6に記載の画像形装置は、移動部材が弾性体であるので、トナーカートリッジの内壁に当接して撓んだ状態で移動する。よって、掻き落とし性能が高い。
請求項7に記載の画像形成装置は、請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の構成において、前記移動部材には、開口が形成されていることを特徴としている。
請求項7に記載の画像形成装置は、移動部材には開口が形成されているので、移動部材が移動する際の、抵抗が減少する。
以上説明したように本発明によれば、トナーカートリッジの内壁面に付着して残るトナーを格段に少なくすることができる。
まず、本発明の実施形態の画像形成装置10の全体構成と画像形成プロセスの概要を説明する。
図1に示すように、画像形成装置10は、装置全体を制御する制御部12を備えている。
また、電子写真方式で記録用紙などの記録媒体に画像を形成する画像形成装置10は、像担持体としてのドラム型の電子写真感光体、即ち、感光体ドラム14が、回転可能に支持されている。この回転する感光体ドラム14の表面は帯電器16によって帯電する。帯電した感光体ドラム14は、光走査装置18によって画像情報に応じたレーザ光Lで露光されることで、静電潜像が形成される。この静電潜像を現像装置100の現像器102によって現像し、感光体ドラム14上にトナー像を形成する。
用紙トレイ(図示略)に収容されていた記録用紙が用紙搬送経路Pに沿って搬送される。そして、前述した感光体ドラム14に形成されたトナー像が、転写装置20によって、搬送されてきた記録用紙に転写する。トナー像が転写した記録用紙は、定着装置(図示略)に搬送されトナー像が定着した後、装置外に排出される。
現像装置100は現像器102と現像器102にトナーを供給するトナー収容部104を備えている。更に、トナー収容部104には、トナーを補給するトナーカートリッジ120が着脱自在に取り付けられている。
トナーカートリッジ120は、箱形状部122と、くびれが形成された四角錐状部124とからとなり、この四角錐状部124の先端の口部126(図1(B)参照)がトナー収容部104の口部106と接合する。また、トナーカートリッジ120が取り付けられると、箱形状部122の外壁面に加振部108が当接する。
図2に示すように、トナーカートリッジ120の口部126には、シャッター130が設けられている。シャッター130は中心角度が略90°の扇状の開口部133が、対象に二箇所形成された第一シャッター132と、同様の形状の開口部135が形成された第二シャッター134とが重なった構成としている。
そして、図2(A)に示すように、第一シャッター132の開口部133と第二シャッター134の開口部135とが重なると開口状態(シャッターが開いた状態)となる。図2(B)に示すように、第一シャッター132が略90°回転し、第一シャッター132の開口部133と第二シャッター134の開口部135とが重ならなくなると閉止状態(シャッターが閉じた状態)となる。
さて、トナーカートリッジ120をトナー収容部104の口部106にセットすると、図3に示すように、第一シャッター132の突起140がトナー収容部104のピン142とピン143との間に嵌り位置決めされる。
ピン142,143は円環状のシャッター金具146に取り付けられている。このシャッター金具146は、リンクレバー156を介して円盤部160に取り付けられている。円盤部160の側面には駆動軸158が当接している。この駆動軸158は、制御部12(図1参照)によって制御される駆動機構(図示略)によって回転し、この駆動軸158の回転によって円盤部160が回転する。円盤部160が回転すると、図3(A)と図3(B)に示すように、シャッター金具146が90°遥動する。よって、ピン142,143に挟まれている突起140(第一シャッター132)も90°遥動する。つまり、円盤部160が回転すると、シャッター金具146が90°遥動し、シャッター130が開閉する。
また、円盤部160には金具162が取り付けられている。図3(A)に示すように、円盤部160の回転に伴い、この金具162が上方にくると、金具162に押されてオンする位置に第一マイクロスイッチ172が配置されており、図3(B)に示すように、金具162が下方にくると、金具162に押されてオンする位置に第二マイクロスイッチ174が配置されている。なお、上述した上方・下方とは、図3での上方・下方であり、装置の上方・下方ではない。
そして、図3(A)に示す、円盤部160が回転し、第一マイクロスイッチ172がオンする位置となると、図2(B)に示すようにシャッター130が開く、円盤部160が回転し、第二マイクロスイッチ174がオンする位置となるとシャッター130が閉じる。
前述したように、円盤部160を回転させる駆動軸158を駆動する駆動機構(図示略)は、制御部12(図1参照)によって制御されている。また、第一マイクロスイッチ172、第二マイクロスイッチ174のオン・オフで、制御部12はシャッター130が開放状態か閉止状態であるかが判る。よって、制御部12は、シャッター130の開閉を制御できる。
なお、図3は、裏側から平面視した図であり、円盤部160の回転軸161は、図の手前側に伸び、反対側には僅かしか突出していない。つまり、円盤部160の回転軸161はリンクレバー156の動きを干渉しないようになっている。
さて、図1示す、現像装置100の現像器102では、トナー濃度(キャリアとトナーとの混合比)が監視され、トナー濃度が低下すると、トナー収容部104の攪拌搬送部材(図示略)を回転させ、トナー収容部104から現像器102へトナーを供給する。
トナー収容部104には、エンプティーセンサー114が底部に設けられると共に、ニアエンプティーセンサー112が壁面に設けられている。
そして、図1(A)に示すように、現像器102にトナーを供給し、トナーが減少し、トナーの上面が下がりT2となるとニアエンプティーセンサー112が検知する。ニアエンプティーセンサー112が検知すると、制御部12は、駆動軸158を駆動する駆動機構(図示略)を制御し、一定時間、シャッター130を開けると共に加振部108を振動させ、トナーカートリッジ120からトナーを落下させて、トナー収容部104に補給する。
図1(B)に示すように、何度か補給しトナーカートリッジ120が空になると、シャッター130を開いてもトナーが補給されなくなり、トナー収容部104のトナーが減少しトナーの上面がT2となり、底部のエンプティーセンサー114が検知する。エンプティーセンサー114が検知すると、制御部12は画像形成装置10の全体の動作を停止すると共に、パネルなどにトナーカートリッジ120の交換を促す表示を行う。そして、オペレーターはトナーカートリッジ120を新品に交換する。
さて、図4と図5とに示すように、トナーカートリッジ120の内部には、四枚の羽根152A,152B,152C,152Dが上方からみると十字状に配置された攪拌部材150を備えている。この攪拌部材150の中心(十字の中心)には回転軸154を備えている。(回転軸154に四枚の羽根152A,B,C,Dが取り付けられている構成)。
この回転軸154の下端部は第一シャッター132の回転中心に繋がっている。また、図4(B)に示すように、上端部はトナーカートリッジ120の天井の支持部128に回転自在に軸支されている。よって、シャッター130の開閉動作に伴い第一シャッター132が回転(遥動)すると、連動して攪拌部材150も回転(遥動)する。
四枚の羽根152A,B,C,Dの先端は、図5(A)に示すように、トナーカートリッジ120を上方からみると四角形の対角線の角にまで届く長さを有すると共に、垂直方向の形状は、側面の内壁面に沿った形状している。更に、四枚の羽根152A,B,C,Dは、樹脂板やゴム板などの弾性変形する材質からなり、図5(B)に示すように、攪拌部材150が回転(遥動)すると弾性変形して撓む。つまり、攪拌部材150の四枚の羽根152A,B,C,Dの先端は、トナーカートリッジ120の側面の内壁面の略全域を当接移動する。
更に、四枚の羽根152A,B,C,Dには、開口153A,B,C,Dが形成されている。
つぎに、本実施形態の作用について説明する。
図6は、攪拌部150(図4、図5参照)が無いトナーカートリッジ220を示している。トナーは粉体であるので、トナーカートリッジ220の壁面に付着して残る。特に、図6に示す箇所Y1、Y2にトナーが付着したまま残りやすい。
箇所(下側)Y2にトナーが付着して残りやすいのは、落下方向に対して鈍角なった部分であるため、トナーが落下しにくいからである。
また、トナーカートリッジ220(トナーカートリッジ120も)は、トナー収容部104に装着する前は、口部126が上となっている(装着時の天井は、装着前は底となる、図1(B)を参照)。よって、保管中や輸送中は、箇所(上側)Y1のトナーは圧接された状態となる。トナーカートリッジ220(トナーカートリッジ120も)をトナー収容部104に装着する際にオペレーターに「トナーカートリッジをよく振って下さい」とアナウンスしているが、実施されない場合は、トナーは圧接状態のままとなり、非常に落ちにくい状態となる。よって、箇所(上側)Y1にトナーが付着したまま残りやすい。
しかし、本実施形態では、トナーを補給するために、シャッター130を開閉(第一シャッター132を回転(遥動))すると、同時に攪拌部材150も回転(遥動)し、羽根152A,B,C,Dの先端がトナーカートリッジ120の側面の内壁面の略全域を接触しながら移動し、内壁面に付着したトナーを掻き落とす。
よって、トナーカートリッジ120の内壁面に付着したまま残るトナーが格段に減少する。当然、トナーが残りやすい箇所Y1,Y2にもトナーが残らない。
また、制御部12は、シャッター130を一定時間(約数分間)開いてトナーを落下させて補充した後に、開閉動作を連続して複数回行って閉じる。つまり、開→数分間→閉→開→閉・・開→閉となる。
よって、攪拌部材150も複数回回転(遥動)し、トナーカートリッジ120の内壁面に付着したまま残るトナーをより確実に掻き落とす。
更に、羽根152A,B,C,Dには、開口153A,B,C,Dが形成されているので、まだ、トナーがたくさんある状態で攪拌部材150が回転する際の抵抗が、非常に小さくなっている。
なお、本発明は上記の実施形態に限定されない。
例えば、上記実施形態では、シャッター130はトナーカートリッジ120に設けられていたが、トナー収容部104側に設ける構成であっても良い。
また、例えば、上記実施形態では、現像器102とトナー収容部104とが別体となっているが、一体となった構成であっても良い。或いは、現像器とトナー収容部とが離れて配置され、その間を、例えば、内部にトナー搬送部材(オーガなど)を備えるトナー搬送路で繋がれた構成であっても良い。
また、例えば、上記実施形態では、シャッター130は90°遥動することで、開閉したが、これに限定されない。90°以外の角度で遥動する構成であって良い。或いは、一方向に回転する構成であっても良い。
更に、回転して開閉する構成でなくても良い。例えば、スライドして開閉するシャッターであっても良い。その場合は、シャッターのスライド運動を攪拌部材の回転運動に変更する機構(例えば、ラックギアと歯車とからなる機構)があればよい。
また、同様に、攪拌部材も回転運動に限定されない。例えば、水平方向に移動する構成であっても良い。
また、上記実施形態では、攪拌部材は、トナーカートリッジの側面の内壁面の略全域を当接移動したが、これに限定されない。一部の領域(例えは、トナーが付着して残りやすい箇所Y1,Y2(図6参照))のみ当接移動する構成であっても良い。
本発明の実施形態に係る画像形成装置の要部を模式的に示す図である。 (A)は、本発明の実施形態に係る画像形成装置のトナーカートリッジを示す図であり、(B)は、シャッターが開いた状態の拡大図であり、(C)はシャッターが閉じた状態の拡大図である。 本発明の実施形態に係る画像形成装置のトナー収容部を平面視し、(A)は、シャッターが開いた状態の図であり、(C)はシャッターが閉じた状態の図である。 (A)は、本発明の実施形態に係る画像形成装置のトナーカートリッジの縦断面図であり、(B)は(A)の点線Kで囲まれた部分を拡大し模式的に示す図である。 本発明の実施形態に係る画像形成装置のトナーカートリッジの横断面図であり、(A)は羽根がまっすぐの状態を示し、(B)は羽根が撓んでいる状態を示す図である。 攪拌部材が無い従来のトナーカートリッジの縦断面図である。
符号の説明
10 画像形成装置
12 制御部(制御手段)
102 現像器
104 トナー収容部
112 ニアエンプティーセンサー(検知手段)
114 エンプティーセンサー(検知手段)
120 トナーカートリッジ
130 シャッター
146 シャッター金具(駆動手段)
150 攪拌部材(移動部材)
153A 開口
153B 開口
153C 開口
153D 開口
156 リンクレバー(駆動手段)
158 駆動軸(駆動手段)
160 円盤部(駆動手段)

Claims (7)

  1. トナーを収容するトナー収容部と、
    前記トナー収容部に着脱可能に装着され、該現像収容部に補給するトナーが収容されたトナーカートリッジと、
    前記トナー収容部と前記トナーカートリッジとの接合部の開口を開閉するシャッターと、
    前記シャッターの開閉に連動し、前記トナーカートリッジの内壁面を接触移動する移動部材と、
    を備えることを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記シャッターは回転して開閉し、
    前記移動部材は、前記シャッターとともに回転することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記トナーは、前記トナーカートリッジから落下して、前記トナー収容部に補給されることを特徴とする請求項1、又は請求項2に記載の画像形成装置。
  4. 前記シャッターを開閉させる駆動手段と、
    前記駆動手段を制御する制御手段と、
    前記トナー収容部のトナー量を検知する検知手段と
    を備え、
    前記制御部は、前記検知手段の検知結果に基づき、前記シャッターを開き、トナーを該トナー収容部に補給することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  5. 前記制御手段は、前記トナーを前記トナー収容部に補給する際、前記シャッターの開閉動作を連続して複数回行うことを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
  6. 前記移動部材は、弾性体であることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  7. 前記移動部材には、開口が形成されていることを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の画像形成装置。
JP2005340722A 2005-11-25 2005-11-25 画像形成装置 Expired - Fee Related JP4872326B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005340722A JP4872326B2 (ja) 2005-11-25 2005-11-25 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005340722A JP4872326B2 (ja) 2005-11-25 2005-11-25 画像形成装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007147890A true JP2007147890A (ja) 2007-06-14
JP4872326B2 JP4872326B2 (ja) 2012-02-08

Family

ID=38209378

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005340722A Expired - Fee Related JP4872326B2 (ja) 2005-11-25 2005-11-25 画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4872326B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011064827A (ja) * 2009-09-15 2011-03-31 Sharp Corp トナーカートリッジおよびこれを用いる画像形成装置
JP2018146861A (ja) * 2017-03-07 2018-09-20 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 現像剤容器およびこれを備えた画像形成装置

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6214458A (ja) * 1985-07-12 1987-01-23 Canon Inc 半導体装置の製造方法
JPS6249167A (ja) * 1986-07-14 1987-03-03 三井建設株式会社 微粒子氷の製造方法
JPH07199657A (ja) * 1993-12-29 1995-08-04 Minolta Co Ltd トナー供給装置
JP2000267410A (ja) * 1999-03-17 2000-09-29 Canon Inc トナー収納容器及びトナー補給装置
JP2001255727A (ja) * 2000-03-09 2001-09-21 Oki Data Corp トナーカートリッジ及び該トナーカートリッジが装着される印刷装置。
JP2004361545A (ja) * 2003-06-03 2004-12-24 Canon Inc 現像剤補給容器及び電子写真画像形成装置

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6214458A (ja) * 1985-07-12 1987-01-23 Canon Inc 半導体装置の製造方法
JPS6249167A (ja) * 1986-07-14 1987-03-03 三井建設株式会社 微粒子氷の製造方法
JPH07199657A (ja) * 1993-12-29 1995-08-04 Minolta Co Ltd トナー供給装置
JP2000267410A (ja) * 1999-03-17 2000-09-29 Canon Inc トナー収納容器及びトナー補給装置
JP2001255727A (ja) * 2000-03-09 2001-09-21 Oki Data Corp トナーカートリッジ及び該トナーカートリッジが装着される印刷装置。
JP2004361545A (ja) * 2003-06-03 2004-12-24 Canon Inc 現像剤補給容器及び電子写真画像形成装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011064827A (ja) * 2009-09-15 2011-03-31 Sharp Corp トナーカートリッジおよびこれを用いる画像形成装置
JP2018146861A (ja) * 2017-03-07 2018-09-20 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 現像剤容器およびこれを備えた画像形成装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP4872326B2 (ja) 2012-02-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3884974B2 (ja) トナー補給容器
JP4630688B2 (ja) 現像装置
JP2010002671A (ja) トナー補給装置及び画像形成装置
JP4423140B2 (ja) トナー容器及びトナー補給装置並びに画像形成装置
JP6398886B2 (ja) 現像剤収容容器、およびこれを備えた画像形成装置
JP7190106B2 (ja) 粉体収納容器、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置
JP2015187658A (ja) 現像剤収容容器、およびこれを備えた現像剤補給装置、画像形成装置
JP5483018B2 (ja) 画像形成装置
JP4872326B2 (ja) 画像形成装置
JP4137025B2 (ja) 現像剤補給手段、画像形成装置及びプロセスカートリッジ
JP6089120B2 (ja) 現像剤収容容器、およびこれを備えた画像形成装置
JP5970619B2 (ja) 現像剤収容容器、およびこれを備えた画像形成装置
JP2009036926A (ja) 現像装置および画像形成装置
JP6128428B2 (ja) トナー補給装置及びこれを用いた画像形成装置
JP6256363B2 (ja) 現像剤収容容器を備えた画像形成装置
JP4407736B2 (ja) 現像装置およびプロセスカートリッジ
JP7447579B2 (ja) 粉体容器および粉体処理装置
JP2008276076A (ja) トナーカートリッジ
JP2020148998A (ja) 画像形成装置
JP2006276532A (ja) 粉体供給装置及びこれを用いた粉体処理装置
JP7155810B2 (ja) トナー補給装置、現像装置および画像形成装置
JP2005345929A (ja) 現像剤補給容器
JP5376975B2 (ja) 画像形成装置
JP6213490B2 (ja) 現像剤収容容器、および、これを備えた画像形成装置
JP7129023B2 (ja) 粉体収納容器、粉体補給装置及び画像形成装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20081022

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110315

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110322

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110513

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20111025

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20111107

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141202

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees