JP2003107284A - プラスチック光ファイバの接続方法 - Google Patents

プラスチック光ファイバの接続方法

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concave
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Yoshimi Iijima
島 良 美 飯
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 光ファイバの接続がきわめて容易に行えると
共に、光ファイバの接続部において光の損失がきわめて
少ないプラスチック光ファイバの接続方法を提供する。 【解決手段】 プラスチック光ファイバの接続部におい
て、プラスチック光ファイバの接続端面を、凹型または
凸型の半球面5,6に形成して接続する。また、プラス
チック光ファイバの接続部において、プラスチック光フ
ァイバの端面を、凹型または凸型の半球面5,6に形成
し、この半球面の端面に屈折率の異なる材料を設けて接
続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プラスチック光フ
ァイバ(以下、単に光ファイバと称す)同士の接続、光
ファイバと機器との接続及び光ファイバとコネクタ等の
接続器具との接続、等の光ファイバの接続方法、特に、
接続部において光の損失が少ない光ファイバの接続方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、光ファイバの接続は、光ファイバ
接続端部のコア部を加熱して溶融して接続する方法、光
ファイバの接続端部に端末ユニットを設けて接続する方
法及びコネクタ、ホルダー等の接続器具を用いて接続す
る方法、等がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、光ファ
イバ接続端部のコア部を熱融着して接続する方法は、作
業に熟練を要すると共に、熱融着する装置が必要とな
る。また、光ファイバの接続端部に端末ユニットを設け
て接続する方法は、光ファイバの接続箇所が制限され、
全ての接続方法に採用できるものではない。また、コネ
クタ、ホルダー等の接続器具を用いて接続する方法は、
接続部において光の損失が多少生ずるし、全ての接続方
法で使用できるものでもない。さらに、接続器具を用意
しなければならない。
【0004】本発明は、このような点に鑑みなされたも
のであり、その目的は、光ファイバの接続がきわめて容
易に行えると共に、光ファイバの接続部において光の損
失がきわめて少ない光ファイバの接続方法を提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明の請求項1にかかる光ファイバの接続方法
は、光ファイバの接続部において、光ファイバの接続端
面を、凹型または凸型の半球面に形成して接続すること
を特徴とする。
【0006】また、本発明の請求項2にかかる光ファイ
バの接続方法は、光ファイバの接続部において、一方の
光ファイバの接続端面は平面であり、他方の光ファイバ
の接続端面は凹型または凸型の半球面であり、この両光
ファイバの接続端面を対面させて接続することを特徴と
する。
【0007】また、本発明の請求項3にかかる光ファイ
バの接続方法は、光ファイバの接続部において、一方の
光ファイバの接続端面は凹型の半球面であり、他方の光
ファイバの接続端面は凸型の半球面であり、この両光フ
ァイバの接続端面を対面させて接続することを特徴とす
る。
【0008】また、本発明の請求項4にかかる光ファイ
バの接続方法は、光ファイバの接続部において、光ファ
イバの端面を、凹型または凸型の半球面に形成し、この
半球面の端面に屈折率の異なる材料を設けて接続するこ
とを特徴とする。
【0009】さらに、本発明の請求項5にかかる光ファ
イバの接続方法は、前記屈折率の異なる材料は、球体ま
たは凹レンズ状であることを特徴とする。
【0010】上記のような構成とすることによって、入
射光や出射光を集光したり拡散したりすることができ、
接続部において光の損失を防止することができるし、簡
単な接続部品で接続可能となる。また、接続端面に光フ
ァイバのコア部と屈折率の異なる材料を設けることによ
り、端面の屈折率を変えることができ、発光部と受光部
の位置関係における設計の自由度が向上する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
について詳細に説明する。本発明は光ファイバの接続部
において、光ファイバの接続端面を、凹型または凸型の
半球面に形成して接続するもので、少なくとも一方の光
ファイバの接続端面が、凹型または凸型の半球面であれ
ばよい。
【0012】図1は本発明の第1の実施の形態を示す拡
大断面説明図(a)(b)であり、光ファイバ1a、1
bは、コア部2と、クラッド部3とで形成されている。
この実施の形態では、一方の光ファイバ1aの接続端面
は、平面4に形成され、他方の光ファイバ1bの接続端
面は、凹型の半球面5に形成されている。このように構
成された接続端面4および5は、互に対面して突き合せ
接続する。この時、両方の光ファイバ1aおよび1b
が、同軸的に接続するのが好ましい。
【0013】図1(b)は、光ファイバ1aおよび1b
の接続例を示したもので、接続用のスリーブ10を使用
し、このスリーブ10の一方の開口より一方の光ファイ
バ1aを挿入し、他方の開口より他方の光ファイバ1b
を挿入し、スリーブ10内において接続端面を突き合せ
接続したものである。このようにすると両方の光ファイ
バ1aおよび1bが同軸的に容易に接続できるものであ
る。
【0014】図2は本発明の第2の実施の形態を示す拡
大断面説明図(a)(b)である。この実施の形態は、
一方の光ファイバ1aの接続端面が、凸型の半球面6で
あり、他方の光ファイバ1bの接続端面が、凹型の半球
面5の場合であり、他は前記実施の形態と同様であるの
で、同一構成要素には同一符号を付して詳細な説明は省
略する。このように構成した接続端面は、図2(b)に
示すように同軸的に突き合せて接続する。
【0015】図3は本発明の第3の実施の形態を示す拡
大断面説明図(a)(b)である。この実施の形態は、
中間に接続用の光ファイバ1cを介在させて接続する場
合であり、一方の光ファイバ1aの接続端面が、凸型の
半球面6に形成され、他方の光ファイバ1bの接続端面
が、凸型の半球面6に形成され、また、接続用の光ファ
イバ1cの両端の接続端面が、凹型の半球面5に形成さ
れた場合であり、他は前記実施の形態と同様であるの
で、同一構成要素には同一符号を付して詳細な説明は省
略する。このように構成した光ファイバは、図3(b)
に示すように一方の光ファイバ1aの接続端面は、接続
用光ファイバ1cの一方の端面に突き合せて接続し、他
方の光ファイバ1bの接続端面は、接続用光ファイバ1
cの他方の端面に突き合せて接続する。
【0016】図4は本発明の第4の実施の形態を示す拡
大断面説明図(a)(b)である。この実施の形態は接
続用ユニット11を使用して接続する場合である。接続
用ユニット11は、円筒状のホルダー7の内部に、両端
面が凹型の半球面5に形成された光ファイバ片1dが挿
着されている。この接続用ユニット11において、図4
(b)に示すように接続端面が凸型の半球面6に形成さ
れた一方の光ファイバ1aを、ホルダー7の一方の開口
より挿入して光ファイバ片1dの一方の端面に突き合
せ、接続端面が凸型の半球面6に形成された他方の光フ
ァイバ1bを、ホルダー7の他方の開口より挿入して光
ファイバ片1dの他方の端面に突き合せて接続する。こ
のような接続用ユニット11を使用すると、接続が容易
に出来ると共に、軸心の合せも容易となる。なお、前記
実施の形態と同一構成要素には同一符号が付してある。
【0017】図5は本発明の第5の実施の形態を示す拡
大断面説明図である。この実施の形態は、光ファイバ1
a、1bの接続端面をコア部2だけでなく、クラッド部
3までも半球面に形成した場合である。本例では光ファ
イバ1aの接続端面が凸型の半球面6に形成され、光フ
ァイバ1bの接続端面が凹型の半球面5に形成され、こ
の両光ファイバ1a、1bは、接続端面を突き合せて接
続される。他は前記実施の形態と同様であるので、同一
構成要素には同一符号を付して詳細な説明は省略する。
【0018】このように光ファイバの接続端面を、半球
面形状に構成すると、入射光や出射光を集光したり、拡
散することができるため、光ファイバの接続部におい
て、光量の減少を防止することができる。しかも、図6
に示すように接続すべき光ファイバ1a、1bの接続端
面との間に、たとえ隙間hが生じても光量の減少を少な
くすることができる。なお、図6において前記実施の形
態と同様な構成要素には同一符号を付して詳細な説明は
省略する。
【0019】図7は本発明の第6の実施の形態を示す拡
大断面説明図で、形成工程順(a)(b)で示してい
る。この実施の形態は、光ファイバ1の接続端面に、屈
折率の異なる材料8を設けたものであり、本例において
は、光ファイバ1の接続端面を凹型の半球面5に形成
し、この凹型の半球面5部分に、球状にした屈折率の異
なる材料8を設けている。この接続端面の形成は、図7
(a)のように光ファイバ1の端面を凹型の半球面5に
形成し、次にこの凹型の半球面5の部分に、図7(b)
に示すように球状にした屈折率の異なる材料8を装着す
る。この装着手段としては、接着、融着等の公知の手段
が採用される。
【0020】図8は図7に示すような接続端面に球状に
した屈折率の異なる材料8を装着した光ファイバ1a、
1bを接続する実施の形態を示す拡大断面説明図であ
る。本例はスリーブ10内において、光ファイバ1aお
よび1bの接続接面を突き合せて接続してある。このよ
うな構成とすることによって、端面で屈折率を変えるこ
とができるため、入射光および出射光を、所定方向に屈
折することができる。なお、屈折率の異なる材料を装着
するのは、一方の光ファイバでもよいし、屈折率の異な
る材料の形状および光ファイバの接続端面の形状も前記
実施の形態に限定されるものではない。
【0021】前記のような光ファイバの接続端面は、例
えば、図9に示すような光ファイバ端面の加工装置にお
いて形成される。図9は光ファイバ端面の加工装置の一
例を示す断面説明図である。
【0022】同図において、20はプラスチック光ファ
イバ端面の加工装置を示し、筺体21と、この筺体21
内に設けられたモータ23と、このモータ23の駆動軸
24に連結された被連結部材としてのカップリング25
と、このカップリング25に着脱自在に装着される切削
刃31と、貫通孔35を有し、この貫通孔35に、前記
切削刃31が刃先32側から挿入され、他端側から光フ
ァイバ1が挿入されるホルダー34、とから大略構成さ
れる。
【0023】筺体21は上方が開口され、この開口には
蓋体22が着脱自在に被嵌される。この筺体21内には
取付板21aが立設されており、前記モータ23は、こ
の取付板21aに取付けて設けられている。
【0024】切削刃31は、光ファイバ1の端面を切削
して所定形状に形成するものであり、その刃先32の形
状は、形成する光ファイバ1端面の形状に応じて決定さ
れる。例えば、光ファイバ端面を凸型の半球面(レン
ズ)に形成する場合には、切削刃31の刃先32の形状
は凹型の半円状であり、光ファイバ端面を凹型の半球面
に形成する場合には、切削刃31の刃先32の形状は凸
型の半円状となる。この切削刃31は、モータ23の駆
動軸24に連結されたカップリング25に胴部33が着
脱自在に取付けられ、モータ23により回転される。
【0025】ホルダー34は、図10に示すように貫通
孔35を有する短軸状であって、途中に窓36が開口さ
れ、かつ螺孔37が設けられており、前記カップリング
25に取付けられた切削刃31の刃先32側が貫通孔3
5に窓36の位置まで挿入され、螺孔37にネジ38を
締め込むことによって切削刃31に取付けられる。従っ
て、本例のホルダー34は、切削刃31と一緒に回転す
る。これはホルダー34を筺体21側に固定し、切削刃
31だけを回転させるようにしてもよい。
【0026】しかして、ホルダー34の貫通孔35に、
先端側より光ファイバ1を挿入し、その端面を回転する
切削刃31に少しの力で当接させることにより、ホルダ
ー34の貫通孔35内において、光ファイバ1端面の切
削加工をする。この時の切削屑(切り粉)は窓36より
排出される。このようにホルダー34の貫通孔35内に
おいて切削加工することにより、光ファイバ1の位置ず
れがなく、光ファイバ1と切削刃31との軸心が一致す
ることになり、好ましい端面加工が可能となる。
【0027】なお、本発明は、前記実施の形態に制限さ
れるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内に
おいて種々の変更が許されるものである。例えば、本発
明は、光ファイバ同士の直接的な接続だけでなく、コネ
クタ等を用いて接続する場合にも適用可能である。
【0028】
【発明の効果】以上詳細に説明した通り、本発明によれ
ば次のような効果を奏するものである。 (1)本発明は、光ファイバの接続部において、接続端
面を、凹型または凸型の半球面に形成して接続するよう
にしたので、入射光や出射光を集光したり、拡散するこ
とができるため、光ファイバの接続部において、光ファ
イバの伝送損失(光量の減少)を防止することができ、
光ファイバの伝送特性の低下の防止を図ることができ
る。しかも、光を集光したり、拡散することができるた
め、接続すべき光ファイバの端面間に隙間が生じても光
の伝送損失がきわめて少ない。場合によっては、隙間が
あった時の方が伝送特性がよい場合もある。従って、光
ファイバの接続が非常に容易となり、接続作業が簡易と
なる。
【0029】(2)また、本発明は、光ファイバの接続
部において、光ファイバの接続端面を凹型または凸型の
半球面に形成し、この半球面の端面に屈折率の異なる材
料を設けて接続するようにしたので、端面で屈折率を変
えることができるため、入射光および出射光を、所定方
向に屈折したり、集光したり、拡散したりすることが可
能となる。これにより従来は、光ファイバの屈折率で発
光部や受光部の位置関係を設計していたが、本発明は、
端面の屈折率を変えることで設計の自由度が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示す拡大断面説明
図で、(a)は端面形状を、(b)は接続例を示す。
【図2】本発明の第2の実施の形態を示す拡大断面説明
図で、(a)は端面形状を、(b)は接続状態を示す。
【図3】本発明の第3の実施の形態を示す拡大断面説明
図で、(a)は端面形状を、(b)は接続状態を示す。
【図4】本発明の第4の実施の形態を示す拡大断面説明
図で、(a)は接続用ユニットを、(b)は接続例を示
す。
【図5】本発明の第5の実施の形態を示す拡大断面説明
図である。
【図6】本発明の接続状態を説明する拡大断面説明図で
ある。
【図7】本発明の第6の実施の形態を示す拡大断面説明
図で、(a)は形成工程途中を、(b)は完成状態を示
す。
【図8】本発明の第6の実施の形態における接続例を示
す拡大断面説明図である。
【図9】光ファイバ端面の加工装置の一例を示す断面説
明図である。
【図10】光ファイバ端面の加工装置の部分拡大断面説
明図である。
【符号の説明】
1 光ファイバ 1a 一方の光ファイバ 1b 他方の光ファイバ 2 コア部 3 クラッド部 4 平面 5 凹型の半球面 6 凸型の半球面 10 スリーブ 11 接続用ユニット

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラスチック光ファイバの接続部におい
    て、プラスチック光ファイバの接続端面を、凹型または
    凸型の半球面に形成して接続することを特徴とするプラ
    スチック光ファイバの接続方法。
  2. 【請求項2】 プラスチック光ファイバの接続部におい
    て、一方の光ファイバの接続端面は平面であり、他方の
    光ファイバの接続端面は凹型または凸型の半球面であ
    り、この両光ファイバの接続端面を対面させて接続する
    ことを特徴とする請求項1記載のプラスチック光ファイ
    バの接続方法。
  3. 【請求項3】 プラスチック光ファイバの接続部におい
    て、一方の光ファイバの接続端面は凹型の半球面であ
    り、他方の光ファイバの接続端面は凸型の半球面であ
    り、この両光ファイバの接続端面を対面させて接続する
    ことを特徴とする請求項1記載のプラスチック光ファイ
    バの接続方法。
  4. 【請求項4】 プラスチック光ファイバの接続部におい
    て、プラスチック光ファイバの端面を、凹型または凸型
    の半球面に形成し、この半球面の端面に屈折率の異なる
    材料を設けて接続することを特徴とするプラスチック光
    ファイバの接続方法。
  5. 【請求項5】 前記屈折率の異なる材料は、球体または
    凹レンズ状であることを特徴とする請求項4記載のプラ
    スチック光ファイバの接続方法。
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