JP2003104466A - エアゾール容器用のカバー部材 - Google Patents

エアゾール容器用のカバー部材

Info

Publication number
JP2003104466A
JP2003104466A JP2001302827A JP2001302827A JP2003104466A JP 2003104466 A JP2003104466 A JP 2003104466A JP 2001302827 A JP2001302827 A JP 2001302827A JP 2001302827 A JP2001302827 A JP 2001302827A JP 2003104466 A JP2003104466 A JP 2003104466A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cover member
aerosol container
pressing portion
slits
mountain cap
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001302827A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoki Takahashi
直樹 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Maruichi Valves Co Ltd
Original Assignee
Maruichi Valves Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Maruichi Valves Co Ltd filed Critical Maruichi Valves Co Ltd
Priority to JP2001302827A priority Critical patent/JP2003104466A/ja
Publication of JP2003104466A publication Critical patent/JP2003104466A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)
  • Nozzles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】カバー部材の大きさに無関係に適用できると共
に、簡単に且つ確実にエアゾール容器から外すことがで
き、しかも構造を簡略化できるカバー部材を提供する。 【解決手段】エアゾール容器7のマウンテンキャップ7
1に嵌着されるカバー部材5において、マウンテンキャ
ップ71よりも上方部位に特定間隔をおいて、押圧部5
8を挟んで2つのスリット56a,56bが形成された
ことを特徴とする。このカバー部材5によれば、スリッ
ト56a,56bgが設けられた部分を変形させて、ス
リット56a,56b間にある押圧部58を含む一定の
部分を上方に移動させることによって、マウンテンキャ
ップとの係合を解除し、エアゾール容器7から容易に取
り外すことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エアゾール容器の
スパウトや肩カバーとして用いられるカバー部材に関す
る。
【0002】
【従来の技術】エアゾール容器のマウンテンキャップに
装着するプラスチック製のカバーは、不用意に外れるの
を防止するためかなり強く嵌め込まれている。一方、エ
アゾール容器は金属製であるため、これを廃棄する場合
にはプラスチック製のカバーを取り外して分別すること
が要請されている。
【0003】そのため、従来から使用中はエアゾール容
器から不用意に外れることがなく、エアゾール容器を廃
棄する場合にはエアゾール容器から簡単に取り外すこと
が可能なカバーが提案されている。
【0004】このような従来のカバーとしては、その肩
カバー外周の下部を横方向に押すことにより、肩カバー
を広げることによってエアゾール容器から外れるように
したもの、倒立スパウトのヒンジ部外周に切り込みを設
け、この切り込みに沿って引きちぎるもの、バルブマウ
ンテンカップの内側に嵌合させるもの(特開2000−
25804号公報)などがあった。
【0005】このうち、バルブマウンテンカップの内側
に嵌合させるものとしては、特開2000−25804
号公報にはプラスチック製の容器取付用カバー体が提案
されている。
【0006】このカバー体は、図5に示すように、内筒
1及び外筒2の二重筒構造を有し、内筒1にはエアゾー
ル容器3のカール部4に嵌合する突状部5が設けられ、
この突状部5に欠落範囲6が設けられている。また、外
筒2には、欠落範囲6に対応する位置に押圧表示部7が
設けられている。
【0007】そして、押圧表示部7を押圧すると、内筒
1の突状部5が楕円形に変形し、エアゾール容器3から
外れるようになっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
カバーは、それぞれ次のような問題や欠点があった。す
なわち、肩カバーの下部を横方向に押すことにより肩カ
バーを広げて外すようにしたものは、ある程度の大きさ
がないとエアゾール容器との嵌合を外すことができるま
で広げることはできないので、径の小さいものについて
は適用が困難であるという問題があった。
【0009】また、肩カバーの下部を横方向に押して広
げる場合、相当大きな力で押さないとエアゾール容器と
の嵌合を外す程度まで広げることはできないので、取り
扱いが面倒になるという問題もあった。
【0010】倒立スパウトのヒンジ部に切り込みを設け
て引きちぎるようにしたカバーは、力の加え方によって
は、樹脂が伸びるだけで切れない場合があり、安定して
完全に切ることが難しい面があった。
【0011】更に、特開2000−25804号公報に
開示されたカバー体は、内筒1及び外筒2の二重筒構造
となるため、大型になると共に、エアゾール容器3のバ
ルブを開くための押しボタンの大きさが、カバー体によ
って制約を受けるなどの問題があった。
【0012】そこで、本発明の目的は上記課題を解消す
ることであり、カバーの大きさに無関係に適用できると
共に、簡単に且つ確実にエアゾール容器から取り外すこ
とができ、しかも構造を簡略化できるエアゾール容器用
のカバー部材を提供することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、エ
アゾール容器のマウンテンキャップに嵌着されるカバー
部材において、前記マウンテンキャップよりも上方部位
に特定間隔をおいて、押圧部を挟んで2つのスリットが
形成されたことを特徴とするエアゾール容器用のカバー
部材(請求項1)によって達成できる。
【0014】本発明のエアゾール容器用のカバー部材
は、押圧部を上方に押圧することにより、2つのスリッ
トを設けた部分が変形して、これらのスリット間にある
押圧部を含む部分が上方に移動し、これに伴ってマウン
テンキャップとの係合が解除される。
【0015】このエアゾール容器用のカバー部材は、押
圧部を挟んで2つのスリットを設けるだけなので、二重
筒構造にする必要がなく、構造を簡単化できると共に、
カバー部材の大きさに無関係に適用できる。
【0016】また、押圧部を押圧することにより抜け止
め突条のマウンテンキャップに対する係合を解除させて
エアゾール容器から取り外すので、確実に取り外すこと
ができる。
【0017】更に、エアゾール容器から取り外す場合に
は押圧部を上方に押圧する必要があり、通常はこのよう
な押圧力が作用することはないので、不用意に外れるの
を防止できる。
【0018】また、マウンテンキャップの下側に係号す
る抜け止め突条を押圧部に対応する位置には形成しない
ことによって、両スリット間にある押圧部を含む部分の
上方への移動を制約するものがなくなるので、押圧部を
上方に押圧することによってこの部分が容易に上方に移
動するようになる(請求項2)。
【0019】スリットと抜け止め突条の始まり部とを略
一致させれば、両スリット間にある押圧部を簡単に上方
に移動させることができると共に、抜け止め突条とマウ
ンテンキャップとの係合を確実に解除できる(請求項
3)。
【0020】また、両スリットの形成された角度を18
0°〜90°の範囲に形成することによって、抜け止め
突条をマウンテンキャップに確実に係合できると共に、
押圧部を押圧したときに両スリットの間にある部分を容
易に上方に移動させることが可能になる(請求項4)。
【0021】押圧部をオーバハング状に構成すれば、押
圧部を上方に押圧しやすくなる(請求項5)。
【0022】また、押圧部に滑り止め構造を設けること
により、押圧力を押圧部に有効に伝達できる(請求項
6)。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るエアゾール容
器用におけるカバー部材の実施の形態について、図面を
参照して詳細に説明する。
【0024】図1は本発明に係るエアゾール容器用のカ
バー部材を示す断面図、図2は図1のA矢視図、図3及
び図4は本発明に係るエアゾール容器用のカバー部材の
作用を説明する図である。
【0025】図1に示すように、本発明のエアゾール容
器用のカバー部材5は、エアゾール容器7のマウンテン
キャップ71に嵌着されるものである。エアゾール容器
7は金属製であり、その上部側には肩傾斜72が形成さ
れている。
【0026】この肩傾斜72の上端部にマウンテンキャ
ップ71が取り付けられている。マウンテンキャップ7
1は、肩傾斜72の上端縁より側方に突出している。ま
た、マウンテンキャップ71の中央部にはエアゾール容
器7内のエアゾール機を排出するためのバルブ73が立
設されている。
【0027】カバー部材5は弾性を有する樹脂で筒状に
形成され、その下部側にはエアゾール容器7のマウンテ
ンキャップ71の外周面に嵌着するため大径部51が設
けられている。この大径部51の内周面には、マウンテ
ンキャップ71の下側に係合する抜け止め突条52が設
けられている。この抜け止め突条52は、図1中に波線
で示すように、後述の押圧部58に対応する部分には形
成されていない。
【0028】カバー部材5の上部側は、大径部51の直
径より少し小さな小径部53が形成され、その上端面に
は小径部53より少し小さな直径の開口54が設けられ
ている。
【0029】大径部51と小径部53との間には段部5
5が形成され、カバー部材5をマウンテンキャップ71
に嵌合するときに、この段部55がマウンテンキャップ
71の上面に当接してカバー部材5が位置決めされるよ
うになっている。
【0030】更に、このカバー部材5には、マウンテン
キャップ71よりも上方部位、すなわち、小径部53
に、2つのスリット56a,56bが形成されている。
これらのスリット56a,56bは、小径部53の上端
部から小径部53と大径部51との境界付近まで延びて
いる。
【0031】スリット56a,56bは、図2に示すよ
うに、特定間隔、本実施形態では角度θを空けて設けら
れている。この角度θは、180°〜90°の範囲内に
設定するのが好ましい。スリット56a,56bは、上
述の抜け止め突条52の両側の始まり部と略一致した位
置に形成されている。
【0032】また、小径部53の側面には、図1に示す
ように、スリット56a、56bの略中央に位置する押
圧部58が設けられている。すなわち、押圧部58を挟
んで2つのスリット56a,56bが形成されている。
【0033】この押圧部58は、使用者が容易に押圧で
きるように適宜な幅を有すると共に、小径部53の上端
から下側にかけて内側に傾斜しており、その上部側は小
径部53の直径よりオーバーハングしている。また、押
圧部58の表面には、滑り止め構造としてローレットが
形成されている。
【0034】次に、このカバー部材5の作用を説明す
る。カバー部材5をエアゾール容器7に取り付けた状態
では、抜け止め突条52がマウンテンキャップ7の下側
に係合しているので、不用意に外れることはない。
【0035】カバー部材5をエアゾール容器7から取り
外す場合には、図3に示すように、押圧部58を適宜な
大きさの押圧力Fで斜め上方に押圧する。そうすると、
小径部53における両側のスリット56a,56bを設
けた部分が変形して、これらのスリット56a、56b
間にある押圧部58を含む一定の部分が変形部を支点と
して斜め上方に移動する。
【0036】このとき、両スリット56a,56b間に
ある押圧部58を含む一定の部分には、抜け止め突条5
2がなく、この抜け止め突条52をマウンテンキャップ
71から外す必要がないので、押圧部58に加える押圧
力Fが比較的小さくても、容易に移動させることができ
る。
【0037】この後、更に押圧部58を押圧すると、図
4に示すように、両スリット56a、56b間にある押
圧部58を含む部分が更に上方に移動し、これに引きず
られて、スリット56a,56bと略同じ位置にある抜
け止め突条52の両側の始まり部が、エアゾール容器7
のマウンテンキャップ71から外される。
【0038】そして、マウンテンキャップ71の両側に
係合されている抜け止め突条52が、マウンテンキャッ
プ71の直径部分から外れたときに、カバー部材5全体
がエアゾール容器7から外される。
【0039】このように、本発明のカバー部材5によれ
ば、筒状の本体に押圧部58を挟んで2つのスリット5
6a,56bを設けるだけなので、二重筒構造にする必
要がないため、構造を簡単化してコストダウンが可能に
なると共に、カバー部材の大きさに無関係に適用するこ
とができる。
【0040】また、エアゾール容器7からカバー部材5
を取り外すためには、押圧部58を上方に押圧する必要
があり、通常はこのような上方への押圧力Fが作用する
ことは殆どないので、カバー部材5が不用意に外れるの
を防止できる。
【0041】また、エアゾール容器7におけるマウンテ
ンキャップ71の下側に係号する抜け止め突条52が、
押圧部58に対応する位置に形成されていないので、押
圧部58を含む一定の部分を上方に移動させるときに
は、抜け止め突条52をマウンテンキャップ71から外
すための力が不要になる。従って、比較的小さな押圧力
Fで押圧部58を含む一定の部分を上方に移動させて、
カバー部材5を取り外すことができる。
【0042】更に、スリット56a,56bと抜け止め
突条52の始まり部とが略一致しているので、押圧部5
8を含む一定の部分がある程度上方へ移動したときに、
抜け止め突条52の始まり部がマウンテンキャップ71
から外れるため、より小さな押圧力Fでカバー部材5を
取り外すことができる。
【0043】更にまた、両スリット56a,56bの形
成された特定範囲である角度θが180°〜90°の範
囲に設定されているので、押圧力Fを両スリット56
a,56b間にある押圧部58を含む部分に効率よく伝
達できる。
【0044】また、押圧部58がオーバハング状に構成
されると共に、滑り止め構造を有しているので、取り扱
い性が向上する。
【0045】なお、上述の実施形態では、本発明を円筒
形のカバー部材5に適用したが、本発明は角形のカバ
ー、又はスパウトなどにも適用できる。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るエア
ゾール容器用のカバー部材によれば、筒状の本体に押圧
部を挟んで2つのスリットを設けるだけなので、二重筒
構造にする必要がなく、構造を簡単化してコストダウン
が可能になると共に、カバー部材の大きさに無関係に適
用できる(請求項1)。
【0047】また、押圧部を押圧して抜け止め突条のマ
ウンテンキャップに対する係合を解除することによって
エアゾール容器から取り外すので、確実に取り外すこと
ができる。
【0048】更に、エアゾール容器からカバー部材を取
り外す場合には、押圧部を上方に押圧する必要があり、
通常はこのような押圧力が作用することはないので、不
用意に外れるのを防止できる。
【0049】マウンテンキャップの下側に係号する抜け
止め突条を押圧部に対応する位置には形成しないことに
よって、押圧部を含む一定の部分を上方へ移動させるた
めに、抜け止め突条をマウンテンキャップから外すため
の力が不要になるので、軽い力で取り外すことができる
(請求項2)。
【0050】また、スリットと抜け止め突条の始まり部
とを略一致させることにより、請求項2と同様に押圧部
を含む一定の部分を上方に移動させるときに、抜け止め
突条をマウンテンキャップから外すための力が不要にな
るので、必要な押圧力を小さくできる(請求項3)。
【0051】両スリットの形成された角度は、180°
〜90°の範囲に形成することによって、抜け止め突条
をマウンテンキャップに確実に係合させて、抜け止め突
条が不用意に外れるのを防止できると共に、押圧部を押
圧したときには両スリット間にある押圧部を含む部分が
容易に変形するようになるので、エアゾール容器から容
易に取り外すことができる(請求項4)。
【0052】また、押圧部をオーバハング状に構成する
ことにより、押圧部を上方に押圧しやすくなるので、取
り扱い性が向上する(請求項5)。
【0053】更に、押圧部に滑り止め構造を設けること
により、押圧力を押圧部に有効に伝達できるので、更に
取り扱い性が向上する(請求項6)。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るエアゾール容器用のカバー部材を
示す断面図である。
【図2】図1のA矢視図である。
【図3】本発明に係るエアゾール容器用のカバー部材の
作用を説明する図である。
【図4】本発明に係るエアゾール容器用のカバー部材の
作用を説明する図である。
【図5】従来例に係るカバー部材を示す断面図である。
【符号の説明】 5 エアゾール容器用のカバー部材 52 抜け止め突条 56a,56b スリット 58 押圧部 7 エアゾール容器 71 マウンテンキャップ
フロントページの続き Fターム(参考) 3E014 PD01 PE15 PF10 3E084 AA02 AA12 AB01 BA01 CA01 CC03 DA01 DB13 DC03 FA09 FC02 FC07 GA08 GB12 GB13 KB06 LA17 LB02 LC01 LD30 4F033 RA02 RC21

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エアゾール容器のマウンテンキャップに
    嵌着されるエアゾール容器用のカバー部材において、 前記マウンテンキャップよりも上方部位に特定間隔をお
    いて、押圧部を挟んで2つのスリットが形成されたこと
    を特徴とするエアゾール容器用のカバー部材。
  2. 【請求項2】 前記マウンテンキャップの下側に係号す
    る抜け止め突条が前記押圧部に対応する位置に形成され
    ていないことを特徴とする請求項1に記載したエアゾー
    ル容器用のカバー部材。
  3. 【請求項3】 前記スリットと前記突条の始まり部とが
    略一致していることを特徴とする請求項2に記載したエ
    アゾール容器用のカバー部材
  4. 【請求項4】 前記両スリットの形成された角度が18
    0°〜90°の範囲に形成されたことを特徴とする請求
    項1から3のいずれかに記載したエアゾール容器用のカ
    バー部材
  5. 【請求項5】 前記押圧部がオーバハング状に構成され
    ていることを特徴とする請求項1から4の何れかに記載
    したエアゾール容器用のカバー部材。
  6. 【請求項6】 前記押圧部が滑り止め構造を有している
    ことを特徴とする請求項1から5の何れかに記載したエ
    アゾール容器用のカバー部材。
  7. 【請求項7】 前記カバー部材が、肩カバーであること
    を特徴とする請求項1から6の何れかに記載したエアゾ
    ール容器用のカバー部材。
  8. 【請求項8】 前記カバー部材が、スパウトであること
    を特徴とする請求項1から7の何れかに記載したエアゾ
    ール容器用のカバー部材。
JP2001302827A 2001-09-28 2001-09-28 エアゾール容器用のカバー部材 Pending JP2003104466A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001302827A JP2003104466A (ja) 2001-09-28 2001-09-28 エアゾール容器用のカバー部材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001302827A JP2003104466A (ja) 2001-09-28 2001-09-28 エアゾール容器用のカバー部材

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003104466A true JP2003104466A (ja) 2003-04-09

Family

ID=19123010

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001302827A Pending JP2003104466A (ja) 2001-09-28 2001-09-28 エアゾール容器用のカバー部材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003104466A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006043499A (ja) * 2004-07-30 2006-02-16 Yoshino Kogyosho Co Ltd スプレー容器用ノズルキャップ
JP2015209268A (ja) * 2014-04-30 2015-11-24 株式会社吉野工業所 エアゾール容器用吐出具

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000025804A (ja) * 1998-07-01 2000-01-25 Mitani Valve:Kk プラスチック製の容器取付用カバー体

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000025804A (ja) * 1998-07-01 2000-01-25 Mitani Valve:Kk プラスチック製の容器取付用カバー体

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006043499A (ja) * 2004-07-30 2006-02-16 Yoshino Kogyosho Co Ltd スプレー容器用ノズルキャップ
JP2015209268A (ja) * 2014-04-30 2015-11-24 株式会社吉野工業所 エアゾール容器用吐出具

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4655259B2 (ja) ヒンジキャップ
US5722568A (en) Tamper-evident aerosol cap
JP4999756B2 (ja) 容器
US4681358A (en) Container opening technology
JP3231019B2 (ja) プラスチック製の容器取付用カバー体
JP2003104466A (ja) エアゾール容器用のカバー部材
JPH07132936A (ja) 缶蓋およびそれを用いた飲料用缶
JP2000255608A (ja) オーバーキャップ、肩カバー及びエアゾール容器相互間の嵌合構造
JP6716448B2 (ja) 抽出容器
EP1391398B1 (en) Capped aerosol container
JP2005047515A (ja) オーバーキャップ付き缶容器
JP2004091015A (ja) プルタブ式缶蓋
JPH09132283A (ja) エアゾール容器に固定するためのワンタッチキャップおよび肩カバー
JPS5929873Y2 (ja) 開口用摘み
JP6632889B2 (ja) 打栓式樹脂キャップ
JPH10167356A (ja) 容器の肩カバー及び容器
JP3474480B2 (ja) 包装容器
JP2000085813A (ja) 外嵌合容器
JP2008143595A (ja) タンパーエビデンス構造を有するキャップ
JPH0330278Y2 (ja)
JP4471041B2 (ja) 放出容器用カバー体
JP2001341762A (ja) 合成樹脂製オーバーキャップ
JP4274338B2 (ja) 放出容器用カバー体
KR200387626Y1 (ko) 눌러 따는 캔마개
JP4524975B2 (ja) 容器取付け用カバー体ならびにこの容器取付け用カバー体を備えたエアゾール式製品およびポンプ式製品

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080905

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20101130

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101207

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110405