JP2003095018A - 自動車用室内灯 - Google Patents

自動車用室内灯

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Abstract

(57)【要約】 【課題】自動車組立ラインに供給するモジュール構造を
考慮した天井への取付構造に関し、自動車用室内灯の構
成部品点数が少なく、容易に天井に取付可能であり、充
分な取付強度を有した自動車用ルームランプを提供する
ことにある。 【解決手段】ヒンジ部を有し、折り曲げ可能なプレート
部2と、プレート部2に設けた孔部2bを係止する係止
リブ3を各々ランプベース1裏面に突設し、ランプベー
ス1裏面と折り曲げたプレート部2にて、天井材を挟持
することにより、取り付けられる構造を有した自動車用
室内灯。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車天井材への
取付構造部を改良した自動車用室内灯に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年自動車のコスト低減の一手段とし
て、自動車組立ラインでの作業工数低減を図るため、自
動車に装着されるあらゆる部品分野において、自動車部
品のモジュール化(種々の機能を有する部品を事前に組
み付け、一体化した状態で自動車組立ラインに供給す
る)による組立工数削減及び自動組立が望まれている。
【0003】そういった要望から、自動車用室内灯にお
いても、天井材に室内灯及び配線類を予め組み付けてお
き、自動車組立ラインに供給するモジュール構造を考慮
した天井への取付構造を有す室内灯が、種々提案されて
いる。例えば、特許第2855511号においては、室内灯裏
面に突設したピンとプレートにより、天井材を挟持し、
室内灯と天井材を一体化する技術が開示されている。
【0004】また、特開2001-30828号においては、室内
灯裏面に天井材への仮止め用フックと車体側の板金ブラ
ケットに本固定される本固定用フックを備えたランプが
提案されている。
【0005】小型室内灯の天井への取付構造に関して
は、室内灯本体の2箇所のフックによる天井材への取付
構造が特開2001-63459号にて開示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】特許第2855511号にお
いては、大型の室内灯にも対応が可能な取付構造を有し
ているが、室内灯本体の他に取付用プレート部材が、別
途必要である。
【0007】特開2001-30828号においては、上記の如く
室内灯本体以外に別部品を要しないが、自動車組立ライ
ンにおいて、天井に仮固定されている室内灯を車体側板
金ブラケットに係合させる作業が必要となる。
【0008】特開2001-63459号で開示されている方法で
は、上記の如く車体取り付け用の別部品や自動車組立ラ
インでの追加作業は、不要である。しかし、天井材は柔
らかいため、天井材の室内灯取付用開口部を部分的に圧
縮して、天井材の室内灯取付部の硬度を上げ強度を確保
する必要がある(フックによる天井開口端部方向への付
勢力及び爪部に集中する室内灯の自重に耐える必要があ
る)。
【0009】また、大型の室内灯を取り付けるには、当
然のことながら取り付け用の爪部も大型化されるが、前
記の天井材圧縮のみでは、フックによる付勢力及び爪部
に集中する室内灯の自重に耐えられず、本方式では、小
型の室内灯しか対応出来ないという問題が有る。
【0010】本発明は、上述した課題を解決するために
なされたものであり、その目的とするところは、自動車
組立ラインに供給するモジュール構造を考慮した天井へ
の取付構造に関し、室内灯の構成部品点数が少なく、容
易に天井に取付可能であり、充分な取付強度を有した自
動車用室内灯を提供することにある。
【0011】
【課題を解決しようとする手段】上記の目的を達成する
ため、本発明の自動車用室内灯は、レンズと光源と光源
を点滅させるスイッチとランプハウジングとランプベー
ス部を備えた自動車用室内灯において、ランプベース部
の裏面側(天井への取付側)に突設され、途中に折り曲
げ可能なヒンジ部と少なくとも1個の孔を有したプレー
ト部材と、ランプベース部の裏面側に、前記プレート部
材が折り曲げられたとき、プレート部材に設けた孔に係
合し、プレート部材を固定する係止部とを少なくとも1
組備える自動車用室内灯であって、前記プレート部材を
折り曲げて、プレート部材とランプベース部にて、天井
材を挟持することにより取付られることを技術的特徴と
する。
【0012】また、ランプベース部の裏面側に突設され
るプレート部材が、ランプベース部と一体の樹脂で形成
され、途中に折り曲げ可能なヒンジ部を有し、プレート
部材が折り曲げられたとき、前記ヒンジ部からプレート
部材が切断されて係止固定されることを技術的特徴とす
る。
【0013】さらに、ランプベース部の裏面側に突設さ
れるプレート部材が、ランプベース部と一体の樹脂で形
成されているか、または、室内灯を構成する他の金属部
材と一体に形成されていることを技術的特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、実施形態について図1〜図
5を参照して説明する。図1は室内灯の裏面斜視図を示
す。ランプベース部1はランプハウジングと一体に樹脂
で形成されており、プレート部2がランプベース部1の
裏面側(天井への取付側)に一体に突設されている。前
記プレート部2には、天井材4の板厚よりも僅かに低い
高さで、V字状の溝2aがランプベース1と略平行に形
成し、ヒンジ部(薄肉部)が構成される。また、ヒンジ
部を中心に折り曲げ時、後で説明する係止部3に係合す
る位置に孔2bが2箇所形成されている。前記孔2bは
係止される部分が直線で、他の部分は円弧状、つまり略
「半月」形状に形成されている。
【0015】次に、プレート部1の略半月状の孔2bと
係合し、プレート部2を係止する係止部3について説明
する。係止部3も同じくランプベース部1の裏面側一体
に2箇所突設されている。上記係止部3は、実際にプレ
ート部を係止する爪部を有すリブ3aとガイドリブ3b
の1対により構成される。
【0016】爪部はリブ3aの根元から、天井材4の板
厚とプレート部2の板厚を加えた寸法より僅かに低い位
置に爪部が突設形成される。そして、リブ3aに形成し
た爪部と反対側に隣接してガイドリブ3bが突設形成さ
れる。
【0017】また、係止部3と反対のランプベース部1
の裏面側端部に断面略コの字状のフック5がランプベー
ス部一体に2箇所形成されている。フック5の根元部寸
法は、天井材の板厚より、僅かに小さい寸法にて設定さ
れている。さらに、フック5先端部は、天井材が挿入さ
れ易いようにやや上向きに形成されている。
【0018】さらに、ランプベース部1裏面には、室内
灯(ベース部)の左右位置決めリブ6が、左右に各々2
箇所突設されている。
【0019】室内灯が取り付けられる天井材4について
図3を参照して説明する。天井材4には、ランプベース
部1が取り付けられる開口部4aが配置され、そして開
口端部4bの位置は、ランプベース部1裏面の係止部3
ととフック5の位置関係により寸法が設定され、同じく
ランプベース部1裏面の左右位置決めリブ6の間隔に対
応する寸法にて開口端部4cが設定される。
【0020】次に、室内灯の天井材への取付順序を説明
する。先ず始めに、フック5を天井材端部4bに差し込
み、上方に回転させながら、ランプベース部1を天井材
に密着させる。このとき、同時に位置決めリブ6によ
り、ランプベース部1の左右方向の位置決めがされる。
【0021】次に、プレート部2をヒンジ部2aを軸と
して折り曲げ、プレート部に形成した孔2bを係止部3
に挿入する。このとき、係止リブ3aの爪部がプレート
孔2bと当接するため、係止リブ3aは弾性変形する。
さらに、プレート2を押し込むと、係止リブ3aの爪部
がプレート孔2bを通り越し、同時に元の位置に復帰す
る。つまり、プレート2への係止状態が達成され、天井
材も同時に挟持される。その後、図示しない室内灯のコ
ネクタに電線が接続されて、天井材への取付がすべて完
了する。
【0022】上記実施例では、係止部3とプレート部2
の孔2bを2組配置したが、1組でもよいし、2組以上
でもよい。また、1対のリブ3a、3bを図1に対し
て、180度回転させて配置してもよいし、180度回
転した1対のリブと図1に示す1対のリブを組み合わせ
て複数箇所に配置してもよい。なお、係止部3は爪部を
有するリブ3aとガイドリブ3bを1対としたが、爪部
を有するリブ3aのみで構成してもよい。また、プレー
ト部2は1枚としたが、複数枚に分割してもよい。
【0023】さらに、室内灯取付に関し、ランプベース
部1端部の一方をフック5により差し込み、他方を天井
材に挟む取付構成としたが、ランプベース1両端部につ
いて、プレート部とランプベース部により、天井材を挟
む構成としても良い(複数箇所にプレート部2と係止部
3を設けてもよい)。従って、上述の種々の組合せによ
り、室内灯の大きさやデザインに対応が可能となる。
【0024】また別の実施形態として、ランプベース部
1の裏面側に一体に突設されるプレート部2に形成され
るヒンジ部2aをさらに薄肉にて形成し、プレート部が
折り曲げられ、係止固定されると同時に前記ヒンジ部か
らプレート部2が切断される係止構成をとることもでき
る。この場合、天井材の板厚方向からの弾発力により、
プレート部2が係止部に突設した爪側に付勢されている
ので、天井材の挟持状態は維持される。
【0025】なお、上記の各実施例において、プレート
部2はランプベース部1一体に樹脂で形成したが、バス
バー方式による金属で形成してもよい。(バスバー方
式:ランプの電気回路やシェードなどのランプ板金部品
をつなぎ部を介して一体形成する際、プレート部2につ
いても、つなぎ部を介して一体形成する。そして、ラン
プ部品が一体形成された板金部材をランプに装着し冷間
カシメ等で固定後、不要な前記つなぎ部を切断し、電気
回路及びその他の部品が配置される方式)
【0026】そのほか、上述のつなぎ部の切断を伴わず
に、単に室内灯を構成する金属部品と一体に、プレート
部2を形成してもよい。ただし、金属にてプレート部2
を形成する場合、ヒンジ部を薄肉形成する必要はなく、
横一列に多数の孔を開けたり、スリット等を設けて曲げ
やすくすればよい。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、天井材に室内灯(ラン
プベース部)を組み付ける際、灯具以外に取り付け用部
品が不要である。また、ランプベース部1一体のプレー
ト部2とランプベース部1により、面で天井材4が挟持
される。かつ、ランプベース部1一体に設けたフック5
は、天井材4の開口端部方向への付勢力を有していな
い。従って、天井材のランプ取付部を部分的に圧縮(天
井材の硬度を高くする)等して補強する必要が無くな
る。また、プレート部に形成されるヒンジ部の肉厚をよ
り薄くし、プレート部折り曲げ時にヒンジ部より切断さ
れる構造にすれば、より少ない力でプレート部を係止固
定できるので、天井への組み付け性がさらに良くなる。
【0028】天井材4は面で挟持されているので、比較
的大きな室内灯にも灯具重量が一箇所に集中せず、本取
付方法での対応が可能となる。さらに、天井材への取付
のみで、充分強固に室内灯が固定されるので、自動車組
立ラインでの車体側の板金ブラケットへ追加固定作業が
不要になり、自動車組立ラインでの工数低減が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るルームランプの裏面
斜視図
【図2】天井材挟持部の拡大断面図
【図3】天井材のルームランプ取付孔斜視図
【図4】天井材へのルームランプ取付状態の断面図
【図5】係止構造の正面拡大図
【符号の説明】
1 ランプベース部 2 プレート部 2a ヒンジ部 2b 孔 3 係止部 3a 係止リブ 3b ガイドリブ 4 天井材 4a 室内灯(ランプベース部1)取付孔 5 レンズ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】レンズと光源と光源を点滅させるスイッチ
    とランプハウジングとランプベース部を備えた自動車用
    室内灯において、ランプベース部の裏面側(天井への取
    付側)に突設され、途中に折り曲げ可能なヒンジ部と少
    なくとも1個の孔を有したプレート部材と、ランプベー
    ス部の裏面側に、前記プレート部材が折り曲げられたと
    き、プレート部材に設けた孔に係合し、プレート部材を
    固定する係止部とを少なくとも1組備える自動車用室内
    灯であって、前記プレート部材を折り曲げて、プレート
    部材とランプベース部にて、天井材を挟持することによ
    り取付られることを特徴とする自動車用室内灯。
  2. 【請求項2】ランプベース部の裏面側に突設されるプレ
    ート部材が、ランプベース部と一体の樹脂で形成され、
    途中に折り曲げ可能なヒンジ部を有し、プレート部材が
    折り曲げられたとき、前記ヒンジ部からプレート部材が
    切断されて係止固定されることを特徴とする請求項1記
    載の自動車用室内灯。
  3. 【請求項3】ランプベース部の裏面側に突設されるプレ
    ート部材が、ランプベース部と一体の樹脂で形成されて
    いるか、または、室内灯を構成する他の金属部材と一体
    に形成されていることを特徴とする請求項1記載の自動
    車用室内灯。
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