JP2008302862A - 室内照明装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】容易に取り付けることが可能な室内照明装置を提供する。
【解決手段】室内照明装置1はバルブ12を設置したベース部8と、ベース部8に設けられかつルーフトリム2が重ねられるルーフパネル4に固定される固定ばね10と、ベース部8の外縁に設けられかつルーフトリム2の開口3の周縁部と当接する当接支持部11と、ベース部8の一端部のみに設けられかつルーフトリム2に回転自在に取り付けられるトリム固定部9とを備えている。
【選択図】図2

Description

本発明は、車両としての自動車のルーフトリム等に取り付けられて前記自動車の乗員室内を照明する室内照明装置に関する。
従来より、車両としての自動車には、その乗員室の天井に種々の室内照明装置(例えば、特許文献1を参照。)が取り付けられている。この種の室内照明装置は、乗員室の天井の内装材としてのトリムに設けられた開口内に挿入された状態で、当該天井に取り付けられる。特許文献1に示された室内照明装置は、前記乗員室側に露出する意匠部と、光源やスイッチなどを備えかつ前記意匠部に取り付けられる機能部とを備えている。
意匠部は、光を透過可能な透明又は半透明な合成樹脂で構成され、平板状に形成されている。機能部は、前記光源やスイッチなどを設置したベース板部と、このベース板部から立設したトリム固定部及びパネル固定部と、ベース板部に設けられた押さえ部と、を備えている。
ベース板部は、平面形状が矩形状の平板状に形成されている。ベース板部は、意匠部に重ねられて、当該意匠部に取り付けられる。ベース板部は、乗員室の天井に位置するトリムの開口内に挿入される。トリム固定部は、二つ設けられている。トリム固定部は、ベース板部の対角線上に位置する当該ベース板部の隅部に設けられている。トリム固定部は、乗員室の天井に位置するトリムの開口の周縁部に係止して、当該トリムに固定される。
パネル固定部は、二つ設けられている。パネル固定部は、トリム固定部が設けられていないベース板部の対角線上に位置する当該ベース板部の隅部に設けられている。パネル固定部は、乗員室の天井に位置するトリムが重ねられるパネルに係合して、当該パネルに固定される。押さえ部は、ベース板部の外縁部に設けられている。押さえ部は、トリムの開口の周縁部に当接する。
前述した構成の特許文献1に示された室内照明装置は、ベース板部にスイッチや光源が取り付けられて、当該ベース板部に意匠部が取り付けられて、組み立てられる。そして、室内照明装置は、前述したトリムに設けられた開口内に挿入されて、トリム固定部がトリムの開口の周縁部を係止した後、パネル固定部がパネルに係合して、前述した乗員室の天井に取り付けられる。すると、パネル固定部がパネルに係合するので、ベース板部がパネルとの間にトリムを挟んで、室内照明装置は、当該トリムを固定する。
特開2003−40032号公報
しかしながら、上述した従来の室内照明装置は、パネル固定部が2箇所に設けられているので、乗員室の天井に取り付ける際に、ベース板部を天井と平行な状態に保って、前述した開口内に挿入していかなければならなかった。このため、取付時に、すべてのトリム固定部がパネルの開口の周縁部に係止したか否かを確認することが困難で、すべてのパネル固定部がパネルに係合したか否かを確認することが困難であった。
このように、従来の室内照明装置は、取付作業時に、トリム固定部とパネル固定部の固定状況を把握することが困難で、容易に乗員室の天井等に取り付けることができなかった。又、パネル固定部が、ロックしてもガタが生じ、ぶかつきが生じてしまう。
従って、本発明の目的は、容易にかつぶかつきのない取り付けることが可能な室内照明装置を提供することにある。
上述した課題を解決し目的を達成するために、請求項1に記載された本発明の室内照明装置は、車両の内装材に設けられた開口内に取り付けられるとともに、光源を有する機能部を有した室内照明装置であって、前記光源を設置したベース部と、前記ベース部に設けられ、かつ前記内装材が重ねられるパネル部材に固定されるパネル固定部と、前記ベース部の外縁に設けられ、かつ内装材の前記開口の周縁部と当接する当接支持部と、前記ベース部の一端部のみに設けられ、かつ前記内装材に回転自在に取り付けられるトリム固定部と、を備えたことを特徴としている。
請求項2に記載された本発明の室内照明装置は、請求項1に記載された室内照明装置において、前記パネル固定部が、ベース部の当接支持部及びトリム固定部の両側の外縁部に複数設けられていることを特徴としている。
請求項3に記載された本発明の室内照明装置は、請求項1又は請求項2に記載された室内照明装置において、前記トリム固定部の表面が平坦に形成されているとともに、前記光源に電力を供給するためのコネクタ部が、前記トリム固定部の表面上に設けられていることを特徴としている。
請求項1に記載された本発明の室内照明装置によれば、トリム固定部がベース部の一端部のみに設けられ、かつ内装材に回転自在に取り付けられるので、内装材の開口の周縁部を当接支持部とトリム固定部とで挟み込んで、当該トリム固定部を中心として回転することで、ベース部を開口内に挿入して、内装材と室内照明装置を上下のがたつきなしで取り付けることができる。
請求項2に記載された本発明の室内照明装置によれば、パネル固定部が当接支持部及びトリム固定部の両側に複数設けられているので、複数個所でパネル部材に固定でき、パネル部材に確実に固定することができる。
請求項3に記載された本発明の室内照明装置によれば、トリム固定部の表面が平坦に形成されて、当該表面上にコネクタ部を設けているので、当該コネクタ部にコネクタを接続する際に、当該コネクタを前述した表面で案内することができる。
請求項1に記載の本発明は、内装材の開口の周縁部を当接支持部とで挟み込んで、取り付けられたトリム固定部を中心として回転することで、ベース部を取り付けることができるので、トリム固定部が内装材に確実に取り付けられたことを確認した後、パネル固定部をパネルに固定できるとともに、ベース部を回転させてパネル固定部をパネル部材に取り付けるので、当該パネル固定部がパネル部材に固定されことを確認することができる。したがって、トリム固定部及びパネル固定部が確実に所望の部材に取り付けられたか否かを確実に把握しながら、取り付けることができるので、容易に乗員室の天井などに取り付けることができる。また、内装材の開口の周縁部を当接支持部とトリム固定部とで挟み込むことで、上下のがたつきをなくす為、パネル固定部で固定することにより、ぶかつきをなくすことができる。
請求項2に記載の本発明は、パネル固定部が当接支持部及びトリム固定部の両側に複数設けられているので、複数個所でパネル部材に固定でき、パネル部材に組み付け易く確実に固定することができる。
請求項3に記載の本発明は、コネクタ部にコネクタを接続する際に、当該コネクタを前述した表面で案内することができるので、より容易に乗員室の天井などに取り付けることができる。
以下、本発明の一実施形態に係る室内照明装置を図1ないし図6を参照して説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る室内照明装置の分解斜視図である。図2は、図1に示された室内照明装置の要部の断面図である。図3は、図2中のIII−III線に沿った断面図である。
本実施形態における室内照明装置1とは、車両としての自動車の内装材としてのルーフトリム2に設けられた開口3内に取り付けられて前記自動車の乗員室内を照明する装置である。また、ルーフトリム2とは、自動車の天井を構成する合成樹脂で構成される部品であり、乗員室の内側に取り付けられるものである。さらに、ルーフトリム2は、自動車の車体の天井を構成する板金で構成されたルーフパネル4(パネル部材に相当し、図1などに示す)に重ねられて、当該ルーフパネル4に取り付けられる。勿論、ルーフパネル4には、ルーフトリム2に設けられた開口3と連通し、かつ当該開口3よりも小さい開口5が設けられている。
上記室内照明装置1は、図1に示すように、意匠部6と、機能部7とを備えている。意匠部6は、室内照明装置1が開口3内に取り付けられると、乗員室側に露出する。意匠部6は、機能部7に設けられた後述するバルブ12が発する光を透過することが可能な透明又は半透明な合成樹脂で構成されて、平板状に形成されている。
機能部7は、図1に示すように、ベース部8と、トリム固定部9と、パネル固定部としての固定ばね10と、当接支持部11とを備えている。ベース部8は、平面形状が矩形状の平板状に形成されている。ベース部8には、光源としてのバルブ12(図3に示す)や、このバルブ12への電力のオンオフを切り換えるスイッチ13(図1に示す)などが設置されている。ベース部8は、意匠部6のルーフパネル4側に重ねられて、当該意匠部6に取り付けられる。
トリム固定部9は、ベース部8の長手方向の一端部のみに設けられている。図示例では、トリム固定部9は、2箇所設けられている。トリム固定部9は、ベース部8のルーフパネル4と相対する表面から凸に当該ベース部8に一体に設けられている。トリム固定部9は、図2に示すように、そのベース部8の外縁側の外側面から凹の凹み14が設けられている。凹み14は、前述した外側面からベース部8の表面に沿って当該ベース部8の内側に向かって延在している。
凹み14は、その内側にルーフトリム2の開口3の周縁部を位置付けることが可能でかつその内側でルーフトリム2の開口3の周縁部を回転自在とする。トリム固定部9は、凹み14内にルーフトリム2の開口3の周縁部を位置付けることで、当該ルーフトリム2に取り付けられるとともに、凹み14内で前述した周縁部を回転自在とすることで、ルーフトリム2に対して、回転自在となる。このように、トリム固定部9は、ルーフトリム2に回転自在に取り付けられる。また、トリム固定部9の図2中の上側に位置する表面9aは、ベース部8の両表面に沿って平坦に形成されている。さらに、トリム固定部9は、ルーフトリム2の開口3の周縁部を凹み14内に位置付けて、当接支持部11との間に挟みこむことで、隙間なく固定される。
固定ばね10は、ベース部8の当接支持部11及びトリム固定部9の両側の外縁部に複数設けられている。図示例では、固定ばね10は、四つ設けられている。固定ばね10は、板金を折り曲げるなどして構成されており、ベース部8のルーフパネル4と相対する表面から立設した状態で、当該ベース部8に取り付けられている。固定ばね10は、ベース部8の外縁部に設けられているとともに、当該ベース部8の長手方向と幅方向とに互いに間隔をあけて配置されている。
固定ばね10は、図3に示すように、ベース部8に固定されかつ当該ベース部8から立設した立設部15と、この立設部15のベース部8から離れた側の端に連なってベース部8に向かって延在して、ベース部8の外側に凸状に湾曲した湾曲部16とを備えている。固定ばね10は、湾曲部16のベース部8寄りの端が自由端となっており、当該端が立設部15に接離するように弾性変形自在となっている。固定ばね10は、ベース部8との間にルーフパネル4の開口5の周縁部を位置付けて、当該ルーフパネル4に係止する。そして、固定ばね10は、ルーフパネル4に係止して、当該ルーフパネル4に固定される。
当接支持部11は、ベース部8の外縁に一体に設けられている。当接支持部11は、図示例では、ベース部8の全周に亘って設けられている。当接支持部11は、ベース部8の外縁からベース部8の両表面に沿って、当該ベース部8の外側に凸に形成されている。当接支持部11は、室内照明装置1がルーフトリム2の開口3内に収容されて、取り付けられると、ルーフトリム2の開口3の周縁部に当接して、当該周縁部を支持する。
また、前述した機能部7のベース部8は、前述したバルブ12やスイッチ13などと接続した電線17が所定のパターンで配索(配線)されているとともに、図4及び図5に示すように、当該電線17即ちバルブ12やスイッチ13と自動車の車体側のワイヤハーネス18のコネクタ19などと接続するためのコネクタ部20が設けられている。ワイヤハーネス18は、図4及び図5に示すように、勿論、車体に設けられたバッテリなどの電源などと接続した複数の電線21と、当該電線21の端末に取り付けられたコネクタ19などを備えている。このように、コネクタ部20は、バルブ12に電力を供給するために用いられる。
コネクタ部20は、コネクタハウジング22と、当該コネクタハウジング22に収容されて前述した電線17などと接続した端子金具とを備えている。コネクタハウジング22は、筒状に形成され、前述したコネクタ19と嵌合する。コネクタハウジング22即ちコネクタ部20は、トリム固定部9の前述した表面9a上に設置されている。コネクタハウジング22即ちコネクタ部20は、トリム固定部9の前述した表面9aのベース部8の内側寄りの端部に配置されている。コネクタハウジング22は、その開口がベース部8の外側に相対している。
コネクタ部20がトリム固定部9の前述した表面9a上に設置されているので、このコネクタ部20にワイヤハーネス18のコネクタ19が嵌合する際に、前述した表面9aがコネクタ19をコネクタ部20に案内することとなる。
前述した実施形態の室内照明装置1は、ベース部8にバルブ12、スイッチ13が取り付けられかつ電線17が配索されて、機能部7が組み立てられる。そして、機能部7に意匠部6が取り付けられて、前述した実施形態の室内照明装置1が組み立てられる。
そして、前述した実施形態の室内照明装置1は、自動車の天井に取り付けられる際には、まず、図4に示すように、コネクタ19とコネクタ部20の開口とを相対させて、表面9aで案内して、前述したワイヤハーネス18のコネクタ19をコネクタ部20に近づける。そして、図5に示すように、コネクタ部20にワイヤハーネス18のコネクタ19を嵌合させる。
その後、図6に示すように、ベース部8の一端部をルーフトリム2の開口3内に挿入して、トリム固定部9の凹み14内に開口3の周縁部を位置付ける。そして、凹み14内にルーフトリム2の開口3の周縁部を位置付けたまま、トリム固定部9を中心として、ベース部8の他端部がルーフトリム2に近づく方向に、ベース部8を回転させて、当該ベース部8を開口3内に挿入する。
すると、固定ばね10がルーフパネル4の開口5内に進入して、湾曲部16が一旦ベース部8の内側に弾性変形した後、当該湾曲部16上をルーフパネル4が乗り越えて、この湾曲部16即ち固定ばね10が弾性変形していない中立状態に復帰する。このように、固定ばね10がルーフパネル4の開口5の周縁部に係止して、当該固定ばね10がルーフパネル4に固定される。
また、固定ばね10がルーフパネル4に固定されると、当接支持部11がルーフトリム2の開口3の周縁部を支えることとなる。こうして、図2及び図3に示すように、室内照明装置1が、自動車などの天井に取り付けられる。
本実施形態によれば、トリム固定部9がベース部8の一端部のみに設けられ、かつルーフトリム2に回転自在に取り付けられるので、トリム固定部9をルーフトリム2の開口3の周縁部に取り付けて、当該トリム固定部9を中心として回転することで、ベース部8を開口3内に挿入して、取り付けることができる。
このため、トリム固定部9がルーフトリム2に確実に取り付けられたことを確認した後、固定ばね10をルーフパネル4に固定できるとともに、ベース部8を回転させて固定ばね10をルーフパネル4に取り付けるので、当該固定ばね10がルーフパネル4に固定されことを確認することができる。したがって、トリム固定部9及び固定ばね10が確実に所望の部材に取り付けられたか否かを確実に把握しながら、取り付けることができるので、容易に乗員室の天井などに取り付けることができる。また、ルーフトリム2の開口3の周縁部を当接支持部11とトリム固定部9とで挟み込むことで、上下のがたつきをなくす為、固定ばね10で固定することにより、ぶかつきをなくすことができる。
また、固定ばね10がベース部8の当接支持部11及びトリム固定部9の両側に複数設けられているので、複数個所でルーフパネル4に固定でき、ルーフパネル4に組み付け易く確実に固定することができる。
さらに、トリム固定部9の表面9aが平坦に形成されて、当該表面9a上にコネクタ部20を設けているので、当該コネクタ部20にコネクタ19を接続する際に、当該コネクタ19を前述した表面9aで案内することができる。したがって、コネクタ部20にコネクタ19を容易に嵌合させることができ、より容易に乗員室の天井などに取り付けることができる。
前述した実施形態では、トリム固定部9を2箇所のみ設けている。しかしながら、本発明では、トリム固定部9をベース部8の一端部に設ければ、1箇所でも3
箇所以上設けても良い。さらに、本発明では、トリム固定部9を、ベース部8の長手方向の一端部に限らず、幅方向の一端部などの種々の箇所、即ち、トリム固定部9をベース部8の端部であれば、如何なる箇所に設けても良い。
なお、前述した実施形態は本発明の代表的な形態を示したに過ぎず、本発明は、実施形態に限定されるものではない。即ち、本発明の骨子を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
本発明の一実施形態に係る室内照明装置を示す分解斜視図である。 図1に示された室内照明装置の要部の断面図である。 図2中のIII−III線に沿った断面図である。 図1に示された室内照明装置のコネクタ部を拡大して示す斜視図である。 図4に示されたコネクタ部にコネクタが嵌合した状態を示す斜視図である。 図1に示された室内照明装置を取り付ける過程を示す断面図である。
符号の説明
1 室内照明装置
2 ルーフトリム(内装材)
3 開口
7 機能部
8 ベース部
9 トリム固定部
9a 表面
10 固定ばね(パネル固定部)
11 当接支持部
12 バルブ(光源)
20 コネクタ部

Claims (3)

  1. 車両の内装材に設けられた開口内に取り付けられるとともに、光源を有する機能部を有した室内照明装置であって、
    前記光源を設置したベース部と、
    前記ベース部に設けられ、かつ前記内装材が重ねられるパネル部材に固定されるパネル固定部と、
    前記ベース部の外縁に設けられ、かつ内装材の前記開口の周縁部と当接する当接支持部と、
    前記ベース部の一端部のみに設けられ、かつ前記内装材に回転自在に取り付けられるトリム固定部と、
    を備えたことを特徴とする室内照明装置。
  2. 前記パネル固定部が、ベース部の当接支持部及びトリム固定部の両側の外縁部に複数設けられていることを特徴とする請求項1記載の室内照明装置。
  3. 前記トリム固定部の表面が平坦に形成されているとともに、
    前記光源に電力を供給するためのコネクタ部が、前記トリム固定部の表面上に設けられていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の室内照明装置。
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