JP2003092193A - 照明器具 - Google Patents
照明器具Info
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- JP2003092193A JP2003092193A JP2001282080A JP2001282080A JP2003092193A JP 2003092193 A JP2003092193 A JP 2003092193A JP 2001282080 A JP2001282080 A JP 2001282080A JP 2001282080 A JP2001282080 A JP 2001282080A JP 2003092193 A JP2003092193 A JP 2003092193A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B20/00—Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
- Y02B20/40—Control techniques providing energy savings, e.g. smart controller or presence detection
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- Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
明器具の制御を行ないやすくすることができる照明器具
を提供する。 【解決手段】本実施形態は、リモートコントロール送信
機30の送信スイッチ31を押しつづけることによっ
て、送信部32から同一であり、かつ、断続したリモー
トコントロール信号が送信される。このリモートコント
ロール信号がリモートコントロール信号受光部24に受
信されると、マイコン26のリモートコントロール信号
入力端子Tremoにも同様に連続した照明制御信号が入力
される。しかしながら、ブザー出力端子T4から出力さ
れるブザー出力信号は、所定の時間間隔で出力されるの
で、本実施形態のリモートコントロール装置30での照
明器具50の制御を行ないやすく、かつ、好適にするこ
とができる。
Description
ール操作により制御される照明器具に関する。
などの制御を送信機であるリモートコントロール装置の
リモートコントロール操作によって制御する方法が知ら
れている。
置の制御部である全光、調光または消灯などを指定する
スイッチを使用者が一回押圧することによって、単発の
リモートコントロール信号がリモートコントロール装置
から送信され、照明器具本体に設けられた受信部がリモ
ートコントロール信号を受信し、受信部でリモートコン
トロール信号を受信するとブザーを鳴らすことによって
使用者が指定した制御モードが照明器具の受信部に入力
されたことを外部に知らせ、かつ、使用者の指定した制
御モードで照明器具が制御されるというものである。
技術は、送信機のスイッチを押圧すると単発のリモート
コントロール信号が送信されるようになっているので、
一回押圧しても照明器具からブザーが発せられない場合
(外来ノイズなどにより照明器具が使用者の指定した制
御モードで制御されない場合)は、複数回押圧動作を行
わなくてはならず、非常に作業者の作業が繁雑であっ
た。
り、送信機によるリモートコントロール信号での照明器
具の制御を行ないやすくすることができる照明器具を提
供することを目的とする。
は、制御部、この制御部を作動させている間は連続また
は断続した同一のリモートコントロール信号を送信する
ように構成された送信機と;照明負荷の作動状態を送信
機のリモートコントロール信号を使用して制御する照明
器具本体と;照明器具本体に設けられるとともに、送信
機から送信されたリモートコントロール信号を受信する
受信部と;照明器具本体に設けられるとともに、受信部
でリモートコントロール信号を受信すると受信したこと
を外部へ知らせるためにブザーを鳴らし、かつ、連続ま
たは断続した同一のリモートコントロール信号を受信し
ている間はこのブザーを所定の時間間隔で発せられるよ
うに制御するブザー制御手段と;を具備したことを特徴
とする照明器具。
られれば、押圧式であるスイッチ以外であってもよい。
本体外に設けられていてもよい。要するに送信機からの
リモートコントロール信号が受信でき、その受信された
信号によって照明器具が制御されるように照明器具本体
に設けられていればよい。
ている間は連続または断続した同一リモートコントロー
ル信号を送信するように構成された送信機と、受信部で
リモートコントロール信号を受信すると受信したことを
外部へ知らせるためにブザーを鳴らし、かつ、このブザ
ーを所定の時間間隔で発せられるように制御するブザー
制御手段とを具備したことにより、照明器具の制御を行
う場合には、送信機の制御部を作動させつづければよい
ことに加えて、受信部で連続してリモートコントロール
信号が受信される度に連続したブザーを発することがな
いので、送信機による照明器具の制御を行ないやすくす
ることができる。
部を作動させている間は連続または断続した同一のリモ
ートコントロール信号を送信するように構成された送信
機と;照明負荷の作動状態を送信機のリモートコントロ
ール信号を使用して制御する照明器具本体と;照明器具
本体に設けられるとともに、送信機から送信されたリモ
ートコントロール信号を受信する受信部と;照明器具本
体に設けられるとともに、受信部でリモートコントロー
ル信号を受信すると受信したことを外部へ知らせるため
にブザーを鳴らし、かつ、連続または断続した同一のリ
モートコントロール信号を受信している間はこのブザー
を制御部の作動に対して一回のみ発せられるように制御
するブザー制御手段と;を具備したことを特徴とする。
ている間は連続したリモートコントロール信号を送信す
るように構成された送信機と、照明器具本体に設けられ
るとともに、受信部でリモートコントロール信号を受信
すると受信したことを外部へ知らせるためにブザーを鳴
らし、かつ、このブザーを制御部の作動に対して一回の
み発せられるように制御するブザー制御手段とを具備し
たことにより、照明器具の制御を行う場合には、送信機
の制御部を作動させつづければよいことに加えて、受信
部で連続してリモートコントロール信号が受信される度
に連続したブザーを発することがないので、送信機によ
る照明器具の制御を行ないやすくすることができる。
を参照して説明する。
路を示す回路図、図2は本実施形態の照明器具を示す説
明図、図3は本実施形態の送信機であるリモートコント
ロール装置を示す説明図である。
けされた照明器具本体50と送信機であるリモートコン
トロール装置30とから構成されている。
0に設けられ、商用電源10に放電灯点灯装置12を介
して照明負荷として蛍光ランプなどからなる放電灯14
が接続されている。また、商用電源10に対しては、豆
電球からなる常夜灯16が点灯制御回路17を介して直
接接続されている。
接続し、この整流回路18の整流化脈流電圧出力を利用
して、放電灯14および常夜灯16からなる照明負荷の
作動状態を制御する制御信号を得るための照明制御回路
20が構成されている。
整流化脈流電圧出力を調整するための電圧調整器22
と、図3に示した送信機であるリモートコントロール装
置30の制御部である送信スイッチ31を押圧すること
により送信される赤外線のリモートコントロール信号を
受信するための受信部であるリモートコントロール信号
受光部24と、照明負荷の制御をマニュアル操作によっ
て直接行うことができる壁スイッチなどのマニュアルス
イッチ25と、リモートコントロール信号受光部24に
よって受光された照明制御信号およびマニュアルスイッ
チ25による操作信号をそれぞれ入力して、照明負荷に
対する制御信号を出力するように構成したマイコン26
とを備えた基本構成からなる。
20において、マイコン26には、照明負荷の制御を行
う制御出力端子として、放電灯14の点灯または消灯を
行うON/OFF制御端子T1、全光または調光を行う
全光・調光制御端子T2、常夜灯16の点灯を行う常夜
灯制御端子T3、ブザー発生部27を動作させるための
ブザー制御手段であるブザー出力端子T4がそれぞれ設
けられている。これに対し、リモートコントロール信号
受光部24によって受光された照明制御信号を入力する
リモートコントロール信号入力端子Tremo、マニュアル
スイッチ25による操作信号を入力するマニュアル信号
入力端子Tmanuが設けられている。
る出力モードの書き込みを行うためにEEPROM28
と接続する入力端子Tinおよび出力端子Toutと、電源
を監視するための電源監視端子Tmoniと、リセットIC
29によりリセットを行うためのリセット入力端子Tre
setと、クロック発振子30によりクロック入力を行う
ためのクロック入力端子Tclockと、バイアス電圧端子
Vccと、接地端子Gndとがそれぞれ設けられている。
の制御を行う制御出力端子T1〜T3において、放電灯
14の点灯または消灯を行うON/OFF制御端子T1
および全光または調光を行う全光/調光制御端子T2
は、それぞれ放電灯点灯装置12に接続され、放電灯1
4の照明制御を行うように構成され、常夜灯16の点灯
を行う常夜灯制御端子T3は、光リレーRyなどを介し
て常夜灯16の点灯制御回路17に接続され、適宜常夜
灯16の点灯制御を行うように構成される。そして、ブ
ザー発生部27を動作させるためのブザー出力端子T4
は、リモートコントロール信号入力端子Tremoに照明制
御信号が入力されると、ブザーを発生させるように構成
されている。
明制御動作につき、図4に示すマイコン26の制御機能
を示す機能説明図を参照しながら説明する。
4により受光された照明制御信号がマイコン26のリモ
ートコントロール信号入力端子Tremoに入力されると、
この入力された照明制御信号についてのコード判定が行
なわれ、その判定結果により照明制御についてのモード
決定がなされ、照明負荷の制御を行なう制御出力端子T
1〜T3により照明制御信号が出力され、放電灯14の
点灯または消灯、もしくは、全光または調光を行なうか
あるいは常夜灯16の点灯が行われる。
で放電灯14を消灯状態に設定した場合に、電源の遮断
が生じると、この状態を電源監視端子Tmoniを介して監
視しながらクロック信号に基づいて停電時間の判定を行
なう。そして、この停電時間外の停電時間を超えた後に
電源が復帰した際には、常夜灯16を点灯させる出力モ
ードに設定したり、停電前の状態に復帰するように設定
する。
イッチ25による操作信号がマニュアル信号入力端子T
manuを介して入力される場合にも、同様の制御動作を行
なうように構成することができる。また、このようなモ
ード設定の書込みないし書き換えについては、入力端子
Tinおよび出力端子Toutと接続されるEEPROM2
8を介して行なうことができる。
4により受光された照明制御信号がマイコン26のリモ
ートコントロール信号入力端子Tremoに入力されるとブ
ザー出力端子T4からブザー出力信号が出力され、ブザ
ー発生部27からブザーを発生する。
の関係を図5を用いて説明する。
送信スイッチ31を図5の(1)に示したようにAの時
点から押しつづけることによって、リモートコントロー
ル送信機30の送信部32から図5の(2)に示したよ
うな同一であり、かつ、断続したリモートコントロール
信号が送信される。
コントロール信号受光部24に受信されると、図5の
(3)に示したように、マイコン26のリモートコント
ロール信号入力端子Tremoにも同様に断続した照明制御
信号が入力される。しかしながら、ブザー出力端子T4
から出力されるブザー出力信号は、図5の(4)に示し
たように所定間隔Xで出力されるので、ブザー発生部2
7から発生されるブザーは、連続して発するのではな
く、単発の音となる。なお、このブザー出力信号は、リ
モートコントロール信号受光部24で受信した信号が図
5の(2)である場合には、最初にリモートコントロー
ル信号入力端子Tremoで照明制御信号を受信したときの
みブザー出力端子T4からブザー出力信号を出力される
ように構成してもよい。
ル装置30の送信スイッチ31を押している間は断続し
た同一リモートコントロール信号を送信するように構成
されたことにより、一度送信スイッチ31を押してもリ
モートコントロール信号受信部24でリモートコントロ
ール信号が受信されなかった場合に、送信スイッチ31
を何度も押すようなことはなく、リモートコントロール
装置30の送信部32を照明器具本体50向けて送信ス
イッチ31を押しつづけていればよいので、照明器具本
体50の照明制御を容易に、かつ、確実に行なうことが
できる。
装置30を採用するに際し、同一であり、かつ、断続し
た照明制御信号がリモートコントロール信号入力端子T
remoに入力されたときに所定の時間間隔でブザーを鳴ら
すように構成したので、本実施形態のリモートコントロ
ール装置30を採用するに際しては、好適な機能を有
し、本実施形態のリモートコントロール装置30での照
明器具本体50の取扱いをより好適なものとすることが
できる。
ル装置30によって連続調光が可能であるように設定さ
れた照明器具であるとさらに取扱いを好適とすることが
できる。
トコントロール信号受光部24で受信した信号が連続で
あり、かつ、同一である場合に、最初にリモートコント
ロール信号入力端子入力端子Tremoで照明制御信号を受
信したときのみブザー出力端子T4からブザー出力信号
を出力されるように構成した場合も上記と同様の作用効
果を得る。
させている間は連続または断続した同一のリモートコン
トロール信号を送信するように構成された送信機と、受
信部でリモートコントロール信号を受信すると受信した
ことを外部へ知らせるためにブザーを鳴らし、かつ、連
続または断続した同一のリモートコントロール信号を受
信している間はこのブザーを所定の時間間隔で発せられ
るように制御するブザー制御手段とを具備したことによ
り、照明器具の制御を行う場合には、送信機の制御部を
作動させつづければよいことに加えて、受信部で連続し
てリモートコントロール信号が受信される度に連続した
ブザーを発することがないので、送信機による照明器具
の制御を行ないやすくすることができる。
せている間は連続または断続した同一のリモートコント
ロール信号を送信するように構成された送信機と、照明
器具本体に設けられるとともに、受信部でリモートコン
トロール信号を受信すると受信したことを外部へ知らせ
るためにブザーを鳴らし、かつ、連続または断続した同
一のリモートコントロール信号を受信している間はこの
ブザーを制御部の作動に対して一回のみ発せられるよう
に制御するブザー制御手段とを具備したことにより、照
明器具の制御を行う場合には、送信機の制御部を作動さ
せつづければよいことに加えて、受信部で連続してリモ
ートコントロール信号が受信される度に連続したブザー
を発することがないので、送信機による照明器具の制御
を行ないやすくすることができる。
路図
す制御機能説明図
制御をせめす説明図
Claims (2)
- 【請求項1】制御部、この制御部を作動させている間は
連続または断続した同一のリモートコントロール信号を
送信するように構成された送信機と;照明負荷の作動状
態を送信機のリモートコントロール信号を使用して制御
する照明器具本体と;照明器具本体に設けられるととも
に、送信機から送信されたリモートコントロール信号を
受信する受信部と;照明器具本体に設けられるととも
に、受信部でリモートコントロール信号を受信すると受
信したことを外部へ知らせるためにブザーを鳴らし、か
つ、連続または断続した同一のリモートコントロール信
号を受信している間はこのブザーを所定の時間間隔で発
せられるように制御するブザー制御手段と;を具備した
ことを特徴とする照明器具。 - 【請求項2】制御部、この制御部を作動させている間は
連続したリモートコントロール信号を送信するように構
成された送信機と;照明負荷の作動状態を送信機のリモ
ートコントロール信号を使用して制御する照明器具本体
と;照明器具本体に設けられるとともに、送信機から送
信されたリモートコントロール信号を受信する受信部
と;照明器具本体に設けられるとともに、受信部でリモ
ートコントロール信号を受信すると受信したことを外部
へ知らせるためにブザーを鳴らし、かつ、連続または断
続した同一のリモートコントロール信号を受信している
間はこのブザーを制御部の作動に対して一回のみ発せら
れるように制御するブザー制御手段と;を具備したこと
を特徴とする照明器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001282080A JP4843807B2 (ja) | 2001-09-17 | 2001-09-17 | 照明器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001282080A JP4843807B2 (ja) | 2001-09-17 | 2001-09-17 | 照明器具 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003092193A true JP2003092193A (ja) | 2003-03-28 |
JP2003092193A5 JP2003092193A5 (ja) | 2009-01-29 |
JP4843807B2 JP4843807B2 (ja) | 2011-12-21 |
Family
ID=19105780
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001282080A Expired - Lifetime JP4843807B2 (ja) | 2001-09-17 | 2001-09-17 | 照明器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4843807B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010507890A (ja) * | 2006-10-27 | 2010-03-11 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 装置の作動を制御する方法及び回路 |
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JP2000106281A (ja) * | 1998-09-30 | 2000-04-11 | Toshiba Tec Corp | 照明器具 |
-
2001
- 2001-09-17 JP JP2001282080A patent/JP4843807B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4843807B2 (ja) | 2011-12-21 |
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