JP2005078882A - 照明制御装置 - Google Patents

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Naoko Tsurusaki
菜緒子 鶴崎
Shinichi Ichida
真一 市田
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Abstract

【課題】 時間帯点灯機能とおやすみタイマー機能を併用した場合の問題を解消する。
【解決手段】 設定された時間帯(例えば17:00〜23:00)において照明器具2が点灯制御される時間帯点灯機能手段と、就寝時などに操作スイッチ15を押してセットすることにより所定時間(例えば30分)経過後に前記照明器具2が消灯または減光(補助光源のみの点灯など)制御されるおやすみタイマー機能手段とを備え、それらの機能手段を併用可能である照明制御装置である。そして、おやすみタイマー機能手段が時間帯点灯機能手段に優先して動作することを特徴とする。
【選択図】 図4

Description

本発明は、いわゆるタイマー機能をもつリモコン送信器などと、これによって制御される照明器具を対象とした照明制御装置に関する。
このようなリモコン送信器は特許文献1で知られ、その段落「0046」には、あらかじめ設定された時刻にリモコン信号が照明器具に送信されることが記載されている。この機能を用いると、自宅を留守にする場合に、防犯のためにあたかも家人が在宅しているかのように、設定した時間帯で自宅の照明器具を点灯制御させることができる。例えば、毎日、17:00から23:00の時間帯で照明器具を自動的に点灯させておくことができる。このような時間帯点灯機能を留守番モードと称しておく。また、特許文献1には記載されていないが、就寝時などにリモコン送信器の所定の押しボタンを押してセットすることにより、所定時間経過後に前記照明器具が消灯または減光制御されるおやすみタイマー機能も考えられる。
特開2001−285970号公報
ところで、それらの機能を併用した場合、互いに独立して機能すると問題が発生しやすい。例えば、就寝時におやすみタイマー機能をセットしたもののそのタイマー所定時間(例えば30分)が経過する前に留守番モードにおける消灯時刻が到来した場合、おやすみタイマーによる消灯または減光予定時刻より早く照明器具が消灯してしまう不具合が発生する。そうすると、それらの機能を併用不可能にせざるを得ない。本発明はこのような解決すべき課題を鑑み、時間帯点灯機能とおやすみタイマー機能を併用した場合の問題を解消することを目的とする。
本発明を要約すると、設定された時間帯において照明器具が点灯制御される時間帯点灯機能手段と、就寝時などにセットすることにより所定時間経過後に前記照明器具が消灯または減光制御されるおやすみタイマー機能手段とを備え、それらの機能手段を併用可能である照明制御装置であって、おやすみタイマー機能手段が時間帯点灯機能手段に優先して動作することを特徴とした照明制御装置である。
本発明によれば、時間帯点灯機能とおやすみタイマー機能を併用した場合の問題を解消でき、時間帯点灯機能を維持させながらもおやすみタイマー機能を使う在宅中のユーザーにとって好適な照明制御装置を提供できる。
次に、本発明の実施形態を説明するが、それはあくまで本発明に基づいて採択された例示的な実施形態であり、本発明をその実施形態に特有な事項に基づいて限定解釈してはならず、本発明の技術的範囲は、特許請求の範囲の請求項に示した事項さらにはその事項と実質的に等価である事項に基づいて定めなければならない。
まず、図1〜3に基づいて説明すれば、住宅1の内部において天井には照明器具2が取り付けられ、壁には照明器具2をリモコン制御できるリモコン送信器3がセットされている。そして、照明器具2には、主光源となる蛍光ランプ4や図示されない豆球などの補助光源、さらには、リモコン送信器3からのリモコン信号を受ける受信部5などが設けられる。
リモコン送信器3は、マイコン6、マイコン6からの制御出力信号を電流増幅するトランジスタなどで構成したドライバー7、ドライバー7で駆動されて赤外線リモコン信号を外部に送信する発光ダイオード8、マイコン6に接続された時刻表示用のディスプレイ9を備えている。さらに、マイコン6には操作スイッチ(押しボタン)10〜18、可視発光ダイオード19、20が接続される。なお、発光ダイオード8は複数あり、リモコン送信器3を壁掛けと床置きのどちらで使用しても、照明器具2にリモコン信号が届きやすいように、リモコン送信器3の前端側と表面側にそれぞれ設けられている。
操作スイッチ10を押すと蛍光ランプ4を全光点灯させるリモコン信号を送信でき、操作スイッチ11を押すと蛍光ランプ4を調光(減光)点灯させるリモコン信号を送信でき、操作スイッチ12を押すと豆球などの補助光源を点灯させるリモコン信号を送信でき、操作スイッチ13を押すと蛍光ランプ4および前記補助光源を消灯させるリモコン信号を送信できる。
操作スイッチ14は留守にする際に押す留守番モードスイッチで、操作スイッチ14を一度押すと留守番モードになって近傍の発光ダイオード19が点灯し、もう一度押すと留守番モードが解除されて発光ダイオード19が消灯するという繰り返し動作をする。操作スイッチ15は就寝したい場合に押すおやすみタイマースイッチ(押されてから例えば30分経過後に消灯命令または豆球など補助光源のみの点灯命令のリモコン信号が送信される)であり、操作スイッチ15を一度押すとおやすみタイマーモードになって近傍の発光ダイオード20が点灯し、もう一度押すとおやすみタイマーモードが解除されて発光ダイオード20が消灯するという繰り返し動作をする。
操作スイッチ16〜18はディスプレイ9に関連するものであり、操作スイッチ16を押すたびに、現在時刻、タイマー動作時間帯の開始時刻、タイマー動作時間帯の終了時刻の3つの表示モードに切り替えられる。なお、図2と図3は現在時刻表示モード中であり、「現在」と表示されているが、タイマー動作時間帯の開始時刻、タイマー動作時間帯の終了時刻の表示モード中ではそれぞれ、「開始」、「終了」などとと表示される。操作スイッチ17は前記表示モードに対応してそのモードの時分を設定するものであり、操作スイッチ17を押すたびに時分表示を進めることができる。そして、このようにして設定した時分は操作スイッチ18を押すことにより決定されるものである。なお、メーカー出荷時に例えば、タイマー動作時間帯の開始時刻を17:00、タイマー動作時間帯の終了時刻を23:00にあらかじめ設定(決定)しておくと大抵のユーザーにとって好ましい。
そうすると、留守にする際に操作スイッチ14を押して留守番モードにしておくだけで、毎日、17:00になると蛍光ランプ4を点灯するためのリモコン信号がリモコン送信器3から送信されて、蛍光ランプ4が点灯し、23:00になると蛍光ランプ4を消灯するためのリモコン信号がリモコン送信器3から送信されて、蛍光ランプ4が消灯するといった具合に、留守にもかかわらず、あたかも家人が在宅しているかのように照明器具2が点灯制御される。
ここで、本発明の実施形態を図4も参照して説明すれば、設定された時間帯(例えば17:00〜23:00)において照明器具2が点灯制御される時間帯点灯機能手段(前記留守番モード)と、就寝時などに操作スイッチ15を押してセットすることにより所定時間(例えば30分)経過後に前記照明器具2が消灯または減光(補助光源のみの点灯など)制御されるおやすみタイマー機能手段(前記おやすみタイマーモード)とを備え、それらの機能手段を併用可能である照明制御装置であって、おやすみタイマー機能手段が時間帯点灯機能手段に優先して動作することを特徴とした照明制御装置である。
図4のタイミング図は、操作スイッチ14を押すことで留守番モードが有効化されている場合に、種々のタイミングで操作スイッチ15が押されることによりおやすみタイマーモードがセットされている状況を示す。まず、図4(A)において、留守番モードによる点灯時間帯(17:00〜23:00)から前後に相当外れた時刻付近では、照明器具2を人為的に点灯している場合に操作スイッチ15を押しておやすみタイマーをセットすると、30分経過後にリモコン送信器3から消灯命令のリモコン信号が送信されて照明器具2は消灯する。
次に、図4(A)において、留守番モードによる点灯時間帯(17:00〜23:00)の相当に内部の時刻で照明器具2が点灯している場合に操作スイッチ15を押しておやすみタイマーをセットすると、留守番モードによる点灯時間帯であるにもかかわらず、30分経過後にリモコン送信器3から消灯命令のリモコン信号が優先的に送信されて照明器具2は消灯する。これにより睡眠が妨げられなくなる。そして、おやすみタイマーモードは解除されたため、23:00になるとリモコン送信器3から消灯命令のリモコン信号が送信されるが、照明器具2はすでに消灯しており、消灯を継続する。
次に、図4(B)は、照明器具2を人為的に点灯している場合、留守番モードの開始時刻(17:00)の直前付近で操作スイッチ15を押しておやすみタイマーをセットした場合を示す。この場合、17:00以降は留守番モードによる点灯時間帯であるにもかかわらず、30分経過後にリモコン送信器3から消灯命令のリモコン信号が優先的に送信されて照明器具2は消灯する。これにより睡眠が妨げられなくなる。そして、おやすみタイマーモードは解除されたため、23:00になるとリモコン送信器3から消灯命令のリモコン信号が送信されるが、照明器具2はすでに消灯しており、消灯を継続する。なお、図4(B)では、留守番モードの開始時刻(17:00)における点灯命令のリモコン信号が存在しているが、おやすみタイマーモードを留守番モードに対して絶対的に優先すれば、そのようなリモコン信号はなくてもよい。
次に、図4(C)は、留守番モードの終了時刻(23:00)の直前付近で操作スイッチ15を押しておやすみタイマーをセットした場合を示す。この場合、23:00になると留守番モードの終了時刻により消灯命令のリモコン信号が送信されるタイミングであるが、おやすみタイマーモードが優先されて、そのようなリモコン信号は送信されない。そして、おやすみタイマーセット時点から30分経過後にリモコン送信器3から消灯命令のリモコン信号が送信されて照明器具2は消灯する。これにより睡眠するまでに消灯されてしまうおそれが少なくなる。すなわち、おやすみタイマーモード中における留守番モードによる消灯命令のリモコン信号は絶対的に不都合なため、発生させない。
以上のように本実施形態によれば、時間帯点灯機能とおやすみタイマー機能を併用した場合の問題を解消でき、時間帯点灯機能を維持させながらもおやすみタイマー機能を使う在宅中のユーザーにとって好適な照明制御装置を提供できる。なお、照明器具2に時計機能を内蔵させることにより本発明による時間帯点灯機能とおやすみタイマー機能を照明器具2側にもたせてももちろんよい。また、比較的長期間の留守に備えて、よりリアルに在宅を装うために、日によって前記時間帯の開始時刻または/および終了時刻がそれらの近辺(±1時間程度以内)で周期的またはランダムに変化するようにしてもよいので、時間帯点灯機能手段による点灯時間帯の開始・終了時刻が毎日固定的である必要はない。
全体概略図 同リモコン送信器の正面図 同回路ブロック図 本発明による制御状態を示すタイミング図
符号の説明
2 照明器具
3 リモコン送信器
14 操作スイッチ(留守番モードの設定/解除用)
15 操作スイッチ(おやすみタイマーの設定/解除用)

Claims (1)

  1. 設定された時間帯において照明器具が点灯制御される時間帯点灯機能手段と、就寝時などにセットすることにより所定時間経過後に前記照明器具が消灯または減光制御されるおやすみタイマー機能手段とを備え、それらの機能手段を併用可能である照明制御装置であって、おやすみタイマー機能手段が時間帯点灯機能手段に優先して動作することを特徴とした照明制御装置。
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